JP3980929B2 - タイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サイドウォールの表面に設けたセレーションからなる装飾部内に、標章表示部を形成したタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術、発明が解決しようとする課題】
タイヤのサイドウォール表面には、文字、数字、図形などからなる標章表示部の視認性を高めるために、さらには、所謂バルジ、デントと呼ばれる凹凸状の外観不良を目立たなくさせるために、図7に例示するように、リッジa1を並設したセレーションaからなる帯状の装飾部bを設けるとともに、この装飾部b内に前記標章表示部cを形成している。
【0003】
そして、このような装飾部bのセレーションaは、従来、タイヤ回転中心Oから等角度ピッチでのびる半径方向線上に延在するリッジa1によって形成していた。従って、従来のセレーションaでは、模様が単調となり、外観不良の隠匿効果や標章表示部の視認性を不十分なものとしている。
【0004】
そのために、近年、装飾部bと標章表示部cとの双方に異なるセレーションを形成するとともに、少なくとも一方のセレーションにおいて、例えば図8(A)、(B)に概念的に示すように、リッジa1の配列密度に疎の部分eと密の部分fを設けたり、又リッジa1のタイヤ半径方向に対する傾斜角度θを順次変化せしめ、これによってセレーション模様に変化を与え、前記外観不良の隠匿効果や標章表示部の視認性を高めることが望まれている。
【0005】
しかしながら、リッジa1の配列密度や角度に変化を与えることは、リッジa1を切削加工するためのNC加工装置へのプログラムが複雑化するなどプログラム作成に大きな労力が必要となる。
【0006】
そこで本発明は、装飾部と標章表示部とに設けたセレーションのうちの少なくとも一方のセレーションを、タイヤ回転中心から位置ずれした偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成することを基本として、プログラム作成を容易としながらも、リッジの配列密度及び傾斜角度の双方に変化を与えることができ、外観不良の隠匿効果や標章の視認性を向上したタイヤの提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、タイヤのサイドウォールの表面に、タイヤ周方向にのびる帯状の装飾部と、少なくとも一部が前記装飾部内にありかつ標章を表示する標章表示部とを具え、
前記装飾部は、第1のリッジを並設した第1のセレーションからなり、かつ前記標章表示部は、第2のリッジを並設した第2のセレーションからなるとともに、
前記第1、第2のセレーションの少なくとも一方は、タイヤ回転中心から位置ずれした偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成したことを特徴としている。
【0008】
又請求項2の発明では、前記第1のセレーションと、第2のセレーションとは、ともにタイヤ回転中心から位置ずれした異なる偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成されたことを特徴としている。
【0009】
又請求項3の発明では、前記装飾部と標章表示部とは、各周方向中心を同一の基準半径方向線に位置させるとともに、前記第1のセレーションと第2のセレーションとの各偏心中心は、前記基準半径方向線に対して反対位置としたことを特徴としている。
【0010】
又請求項4の発明では、前記偏心中心は、前記偏心セレーションの半径方向中間位置と、前記タイヤ回転中心との間の距離Rの20〜80%の距離Lを、前記タイヤ回転中心から半径方向に隔たることを特徴としている。
【0011】
又請求項5の発明では、前記距離Lは、前記距離Rの50〜70%であることを特徴としている。
【0012】
又請求項6の発明では、前記装飾部、又は標章表示部の少なくとも一方は、異なる偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジにより形成することにより、リッジが交差する偏心セレーションからなることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明のタイヤを示す側面図である。
図1において、タイヤ1は、そのサイドウォール2の表面2Sに、タイヤ周方向にのびる帯状の装飾部3と、少なくとも一部が前記装飾部3内にある標章表示用の標章表示部4とを具える。そして、前記装飾部3は、第1のリッジ5を並設した第1のセレーション6から形成されるとともに、前記標章表示部4は、第2のリッジ7を並設した第2のセレーション8から形成される。
【0014】
ここで、前記第1、第2のリッジ5、7は、サイドウォール2の表面2Sから小高さで隆起する小巾の凸条体であり、図3にその断面形状を略示する如く、本例では、頂角αが90°程度かつ頂部を表面2Sと略平行な面で切除した略台形状の場合を例示している。しかし、これに規制されることなく、従来的な種々の断面形状のものを採用することができ、又リッジ5、7のリッジ高さhaも、従来的な0.2〜0.8mmの範囲が好ましく採用でき、さらには0.3〜0.4mmの範囲が望ましい。なお第1、第2のリッジ5、7は、その断面形状、リッジ高さha等を互いに相違させてもよい。
【0015】
次に、前記装飾部3は、本例では、タイヤ周方向にタイヤと同心にのびる円弧状の帯状体からなり、タイヤ一周のうちの複数領域、(本例では2つの領域)に形成される場合を例示している。しかし、装飾部3としては、図4(A)に示すように、タイヤ一周に亘って連続してのびる環状であってもよく、又図4(B)の如く、装飾部3をタイヤ一周のうちの一部に形成することもできる。なお図4には、便宜上、標章表示部4のセレーションを省略して略示している。
【0016】
そして本発明では、前記第1、第2のセレーション6、8の少なくとも一方を、偏心セレーション9によって構成することに特徴の一つを有している。
【0017】
なお本例では、図2に略示するように、第1、第2のセレーション6、8の双方が偏心セレーション9によって構成された場合を例示しているが、例えば図5に略示するように、何れか一方を非偏心セレーション11によって構成することもできる。このとき、同図の如く、背景側となる装飾部3に偏心セレーション9を用いることが、標章表示部4の視認性を高める上で好ましい。
【0018】
ここで、前記非偏心セレーション11とは、従来的なセレーションであって、例えばタイヤ回転中心Oからのびる半径方向線上で延在する放射状のリッジ12によって、或いは中心を有することなく互いに平行配列するリッジ(図示しない)によって形成される。
【0019】
これに対して、本実施形態の偏心セレーション9とは、タイヤ回転中心Oから位置ずれした偏心中心Cからのびる半径方向線J上で延在するリッジ10によって形成される。
【0020】
このような偏心セレーション9では、前記リッジ10の配列密度(リッジ配列密度という場合がある)と、リッジ10のタイヤ半径方向に対する傾斜角度θ(リッジ傾斜角度θという場合がある)との双方が、前記中心Cの位置ずれによって同時に変化する。その結果、セレーション模様に大きな変化を付えることができ、外観不良の隠匿および標章表示部4の視認性の向上に優れた効果を発揮しうる。特に、装飾部3と標章表示部4との双方を偏心セレーション9で形成した場合には、標章の内外でセレーション模様が変化するため、視認性の向上等により優れた効果を発揮しうる。
【0021】
又偏心セレーション9では、リッジ配列密度が疎となるにつれてリッジ間の溝巾が増し泥はけ性が高まるため、セレーションの汚れが落ち易いというメリットもある。又リッジ配列密度における疎、密により、リッジ10を切削加工するためのNC加工装置のバイトの刃の摩耗軽減にも期待がもてる。
【0022】
ここで、前記リッジ10は、前記偏心中心Cから等角度ピッチPで形成することが好ましい。かかる場合には、前記NC加工装置へのプログラムが大幅に簡略化されるため、プログラム作成の労力を低減しうるとともに、NC加工効率をも向上させることが可能となる。しかも、タイヤ回転中心Oと偏心中心Cとを通る半径方向線を基準J0として、この基準J0から周方向に隔たるに従い、リッジ配列密度を密から疎に、又リッジ傾斜角度θを0°から大に、互いにバランス良く変化させることができ、セレーション模様の見栄えも向上しうる。なお前記角度ピッチPは、特に規制されないが、0.2〜1.5°の範囲が一般的であり、0.2〜0.5°の範囲が望ましい。
【0023】
又前記偏心中心Cのタイヤ回転中心Oからの半径方向の距離L(図1に示す)は、前記偏心セレーション9の半径方向中間位置9Nとタイヤ回転中心Oとの間の距離Rの20〜80%であることが好ましい。もし、前記距離Lが距離Rの20%未満であれば、リッジ配列密度やリッジ傾斜角度θの変化の度合いが過小となって、隠匿効果や視認性の向上効果を不十分なものとする。又80%を越えると、変化の度合いが過大となって、切削加工が難しいものとなる。このような観点から、前記距離Lは、距離Rの50〜70%であるのがさらに好ましい。
【0024】
次に、本例の如く、装飾部3と標章表示部4との双方を偏心セレーション9で形成した場合には、図2の如く、装飾部3側の偏心セレーション9Aの偏心中心CAと、標章表示部4側の偏心セレーション9Bの偏心中心CBとは、互いに異なる位置に配されることが重要である。
【0025】
このとき、特に、前記装飾部3と標章表示部4との各周方向中心KA、KBを同一の基準半径方向線に位置させるとともに、前記各偏心中心CA、CBを、前記基準半径方向線に対して反対位置、特に対称位置に配することが好ましい。なお周方向中心KA,KBとは装飾部3及び標章表示部4の周方向長さの中心を意味する。かかる場合には、リッジ10A、10Bが互いに交差する向きとなるとともに、各リッジ10A、10Bの配列密度及び傾斜角度の変化の仕方が反対となるなど、セレーション模様及びその変化を相互に引き立たせることができ、隠匿効果や視認性の向上効果をさらに高めることができる。なお偏心セレーション9A、9Bで、各リッジ10A、10Bの断面形状、リッジ高さha、角度ピッチPの少なくとも1つを互いに相違させてもよい。
【0026】
又本例では、図1の如く2つの装飾部3,3における、夫々の偏心セレーション9Aの偏心中心CAを、互いに異なる位置に配しており、これによって、セレーション模様の変化をさらに際立たせることができる。即ち、装飾部3が、タイヤ一周の内の複数領域に形成される場合には、この複数領域の内の少なくとも一つの装飾部3の偏心中心CAを、他の一つの装飾部3の偏心中心CAとは位置を違えることが好ましい。
【0027】
又図6に、偏心セレーション9の他の例を示す。図6において、装飾部3又は標章表示部4の一方に配する偏心セレーション9(同図には装飾部3側の偏心セレーション9Aの場合を例示する)は、異なる偏心中心C1、C2から、夫々のびる半径方向線J1、J2上に延在するリッジ10a、10bにより形成されることによって、各リッジ10a、10bが交差する交差の偏心セレーションから構成される。このとき、偏心中心C1、C2を、前記装飾部3又は標章表示部4の周方向中心Kを中心とした線対称位置に配するとともに、装飾部3又は標章表示部4の他方に配するセレーションを、非偏心セレーション11(同図では省略している)とするのが好ましい。
【0028】
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
【0029】
【実施例】
図1のデザインを基準として、サイドウォール表面に、表1の仕様の標章表示部付きの装飾部を形成したタイヤを試作するとともに、各試供タイヤにおける、標章表示部の視認性についてテストし、その結果を、表1に記載した。
【0030】
(1)標章表示部の視認性;
標章表示部の目立ち具合を、目視による官能評価により比較例1を100とする指数で表示した。値が大きい程、目立ち易く視認性に優れている。
【0031】
【表1】
Figure 0003980929
【0032】
【発明の効果】
叙上の如く本発明は、装飾部と標章表示部とに設けたセレーションのうちの少なくとも一方を、偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成しているため、NC加工装置へのプログラム作成を容易としながらも、リッジ配列密度とリッジ傾斜角度との双方に同時に変化を与えることができ、バルジ・デント等の外観不良への隠匿効果や標章の視認性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のタイヤの側面図である。
【図2】装飾部を標章表示部とともに拡大して示す側面図である。
【図3】リッジを示す断面図である。
【図4】(A)、(B)は装飾部の他の例を示す略図である。
【図5】装飾部のさらに他の例を示す略図である。
【図6】偏心セレーション部の他の例を示す略図である。
【図7】従来の装飾部におけるセレーションを示す側面図である。
【図8】従来の装飾部におけるさらに他のセレーションを示す略図である。
【符号の説明】
2 サイドウォール
2S 表面
3 装飾部
4 標章表示部
5 第1のリッジ
6 第1のセレーション
7 第2のリッジ
8 第2のセレーション
9 偏心セレーション
10 リッジ
C 偏心中心
J 半径方向線
O タイヤ回転中心
K 周方向中心

Claims (6)

  1. タイヤのサイドウォールの表面に、タイヤ周方向にのびる帯状の装飾部と、少なくとも一部が前記装飾部内にありかつ標章を表示する標章表示部とを具え、
    前記装飾部は、第1のリッジを並設した第1のセレーションからなり、かつ前記標章表示部は、第2のリッジを並設した第2のセレーションからなるとともに、
    前記第1、第2のセレーションの少なくとも一方は、タイヤ回転中心から位置ずれした偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成したことを特徴とするタイヤ。
  2. 前記第1のセレーションと、第2のセレーションとは、ともにタイヤ回転中心から位置ずれした異なる偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジによって形成した偏心セレーションによって構成されたことを特徴とする請求項1記載のタイヤ。
  3. 前記装飾部と標章表示部とは、各周方向中心を同一の基準半径方向線に位置させるとともに、前記第1のセレーションと第2のセレーションとの各偏心中心は、前記基準半径方向線に対して反対位置としたことを特徴とする請求項2記載のタイヤ。
  4. 前記偏心中心は、前記偏心セレーションの半径方向中間位置と、前記タイヤ回転中心との間の距離Rの20〜80%の距離Lを、前記タイヤ回転中心から半径方向に隔たることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタイヤ。
  5. 前記距離Lは、前記距離Rの50〜70%であることを特徴とする請求項4記載のタイヤ。
  6. 前記装飾部、又は標章表示部の少なくとも一方は、異なる偏心中心からのびる半径方向線上で延在するリッジにより形成することにより、リッジが交差する偏心セレーションからなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のタイヤ。
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