JP5343961B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
上記空気入りタイヤの円環状の装飾体の表面には、断面幅および高さがいずれも0.3乃至2mm程度の小さな、半球状またはほぼ半球状の突起が多数形成され、該突起には、互いに大きさの異なる、少なくとも2種類の突起が含まれる。小さな突起の底面の面積が大きな突起の底面の面積の2乃至6%である。
前記サイドウォール部は、
サイドウォール表面に、タイヤ周方向に所定の間隔で設けられ、タイヤ径方向に線状に延びる突起あるいは溝からなる仕切りと、
前記仕切りによって区切られてタイヤ周方向に複数分割されたサイドウォール表面の分割領域のそれぞれに、サイドウォール表面の凹凸あるいは光の反射特性により、周りの領域と視認可能に識別される複数の第1微小領域と、
前記分割領域のそれぞれに設けられ、サイドウォール表面の凹凸あるいは光の反射特性により、前記第1微小領域と視認可能に識別され、前記第1微小領域に対してタイヤ径方向外側及び内側に隣接して設けられた複数の第2微小領域と、を有する。
前記分割領域のそれぞれにおいて、前記第1微小領域と前記第2微小領域はタイヤ径方向に沿って交互に設けられる。
前記第1微小領域のタイヤ径方向における位置は、前記第1微小領域が隣接する分割領域の第1微小領域の一部と前記仕切りを介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動し、前記第2微小領域のタイヤ径方向における位置は、前記第2微小領域が隣接する分割領域の第2微小領域の一部と前記仕切りを介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動している。
また、前記仕切りの幅は、例えば0.5mm〜2mmである。
図1は、第1実施形態の空気入りタイヤ(以降、タイヤという)1のサイドウォール部3(図2参照)の表面を示した図である。図1では、トレッド部2は、一点鎖線の円弧で表され、ビード部4は、一点鎖線の円弧で表されている。
仕切り18は、タイヤ周方向に沿って所定の間隔で設けられている。仕切り18が溝である場合、この溝の深さ(図4(a)参照)は、例えば、0.3〜3.0mmであり、仕切り18がリッジである場合、このリッジから第2微小領域22までの深さ(図4(b)参照)は、例えば、0.3〜3.0mmである。
仕切り18が溝の場合、図4(a)に示すように、第1微小領域20がサイドウォール表面から突出しているため、仕切り18が溝となっている。仕切り18がリッジの場合、図4(b)に示すように、第2微小領域22がサイドウォール表面から凹んでいるため、仕切り18がリッジとなっている。仕切り18のタイヤ周方向に沿った幅は、後述するように、見る者に効果的な錯視を与えて、実際に存在する凹凸を目立たなくさせるために、0.5mm〜2mmであることが好ましい。
第2微小領域22は、上記仕切り18によって分割された分割領域のそれぞれに設けられ、サイドウォール表面から一定の量凹状に凹むことにより、第1微小領域20と視認可能に識別され、第1微小領域20に対してタイヤ径方向外側及び内側に隣接して設けられている。
第1微小領域20は、サイドウォール表面から凸状に飛び出し、第2微小領域22は、サイドウォール表面から凸状に凹んでいるが、この第1微小領域20および第2微小領域22の表面は、一方向に配列した複数のリッジによるセレーション加工が施された微細凹凸面により構成されてもよい。このとき、第1微小領域20および第2微小領域22のセレーション加工では、リッジの密度が異なることが好ましく、第1微小領域20のリッジの密度は、第2微小領域22のリッジの密度に対して高くする。これにより、第1微小領域20の表面に入射した光は拡散反射する。したがって、第1微小領域20で拡散反射して、見る者の視野に入る光の光量は、第2微小領域22から到来し、見る者の視野に入る光の光量に比べて少ない。このため、第1微小領域20は、第2微小領域22に対して黒く見え、第2微小領域22に対してより効果的に視認可能に識別することができる。この場合、第1微小領域20におけるリッジの密度は、例えば1本/mm〜2本/mmであり、第2微小領域22におけるリッジの密度は、例えば0.4本/mm〜0.8本/mmである。第1微小領域20のリッジの密度を低くし、第2微小領域22のリッジの密度を高くしてもよい。
さらに、リッジの密度、リッジの向きおよびリッジの幅の少なくとも1つを第1微小領域20および第2微小領域22との間で異ならせることで、見る者に識別可能に視認させることもできる。また、リッジを多数設けることにより、タイヤ製造段階の加硫工程で空気溜りを発生し難くできるので、外観不良の発生率を低下させることができる。
本実施形態では、サイドウォール表面に表面凹凸を設けることにより第1微小領域20および第2微小領域22が形成されるが、サイドウォール表面に表面凹凸を設けることなく、異なるセレーション加工が施されることによって差異が生じる光の反射特性を利用して、第1微小領域20および第2微小領域22を視認可能に識別する構成を用いることもできる。反射特性は、拡散反射による反射の差異を利用する場合の他、異なる反射の向きを利用する場合も含まれる。例えば、第1微小領域20および第2微小領域22を平滑面とし、平滑面の向きを傾斜させ、この向きを異ならせる。
互いに隣り合う仕切り18の間隔は一定である。しかし、図7に示されるように、仕切り18の間隔が一定であるにもかかわらず、錯視の効果によって仕切り18間の間隔が非平行に変化しているように見える。このため、この模様をサイドウォール表面上に展開した図1に示すタイヤ1のサイドウォール表面を見た者には、仕切り18がタイヤ径方向に対して傾斜しているように見える錯視の効果によって、サイドウォール表面に実際に存在する凹凸が目立たなくなる。
図8は、第2実施形態のタイヤ1のサイドウォール表面のサイド模様を示している。図8は、サイドウォール表面に用いる第1微小領域20、第2微小領域22および仕切り18で作られるサイド模様を直線上に展開した図である。
具体的には、第1の実施形態では仕切り18の間隔は一定(タイヤ径方向の同じ位置において一定)であるが、第2実施形態の仕切り18の間隔は、タイヤ周上で周期的に変化するように(タイヤ径方向の同じ位置において周期的に変化するように)、タイヤ周方向に沿って少なくとも3つの周方向角度の間隔で仕切り18は配置されている。図8では、仕切り18の間隔が3つ(「大」、「中」、「小」)あり、「大」から「中」に「中」から「小」に、さらに、「小」から「中」に「中」から「大」に、段階的かつ周期的に変化している。この周期的な変化は、第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向における位置がタイヤ周方向に沿って変動する周期的な変動と、周期および位相の点で一致している。すなわち、仕切り18の間隔が「大」のとき、第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向における位置は、タイヤ径方向の最外位置あるいは最内位置にあり、仕切り18の間隔が「小」のとき、第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向における位置は、タイヤ径方向の最内位置あるいは最外位置にある。したがって、図8に示すサイド模様は、サイドウォール表面があたかも周期的な凹凸形状となって立体的にうねっているように、錯視の効果により見える。このため、この模様をサイドウォール表面上に展開したタイヤのサイドウォール表面を見た者には、錯視によって、サイドウォール表面に実際に存在する凹凸が目立たなくなる。
第2実施形態では、仕切り18の間隔の周期的な変化は、第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向の位置がタイヤ周方向に沿って変動する周期と位相が一致しているが、必ずしも一致しなくてもよい。しかし、効果的に錯視を与えるためには、上記仕切り18の間隔の周期的な変化の周期と位相が、上記変動の周期と位相に一致していることが好ましい。
本実施形態の効果を調べるために、サイドウォール表面のサイド模様を種々変化させて、図2に示すタイヤ1(タイヤサイズ:145R12 6PR)を作製した。作製したタイヤを100人が観察し、実際にサイドウォール表面に存在する、カーカス層5が重なった部分5eに起因して生じる凹凸(以降、BPSスプライス凹凸)の視認性の評価をした。
・評点110:95%以上の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点108:90%以上95%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点106:80%以上90%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点104:70%以上80%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点102:60%以上70%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点100:50%以上60%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
・評点97:50%未満の観察者がBPSスプライス凹凸を明確に確認できない。
なお、従来例は、サイド模様表示領域11がないタイヤである。比較例、実施例1〜5において、仕切り18の深さに対する幅の比はいずれも、0.07とした。比較例、実施例1〜5では、第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向の位置をタイヤ周方向に正弦波形状に周期的に変動させた。また、実施例1〜5では、第1微小領域20のタイヤ径方向における位置は、第1微小領域20が隣接する分割領域の第1微小領域20の一部と仕切り18を介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動させ、第2微小領域22のタイヤ径方向における位置は、第2微小領域22が隣接する分割領域の第2微小領域22の一部と仕切り18を介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動させた。第1微小領域20および第2微小領域22のタイヤ径方向における位置の変動の周期は、72mmとした。
表1中の長さH,幅W、隣接した仕切り18の間隔の比、および周期は、いずれも、タイヤ径方向におけるタイヤ最大幅位置における寸法を用いて得られた値である。また、ずれ量Aは、正弦波における最も大きなずれ量を用いた。
また、実施例1,2の比較より、セレーション加工を施すことにより、評価結果が向上することがわかった。
さらに、実施例3,4に示すように、仕切り18の間隔をタイヤ周方向に沿って変化させることで、評価結果が向上することがわかった。
仕切り18の間隔の周期が10mm〜60mmの範囲にある実施例5は、評価結果が向上することがわかった。
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 カーカス層
6 ベルト層
11 サイド模様表示領域
18 仕切り
20 第1微小領域
22 第2微小領域
Claims (9)
- サイドウォール部を有する空気入りタイヤであって、
サイドウォール部は、
サイドウォール表面に、タイヤ周方向に間隔をあけて設けられ、タイヤ径方向に線状に延びる突起あるいは溝からなる仕切りと、
前記仕切りによって区切られてタイヤ周方向に分割されたサイドウォール表面の分割領域のそれぞれに、サイドウォール表面の凹凸あるいは光の反射特性により、周りの領域と視認可能に識別される複数の第1微小領域と、
前記分割領域のそれぞれに設けられ、サイドウォール表面の凹凸あるいは光の反射特性が異なることにより、前記第1微小領域と視認可能に識別され、前記第1微小領域に対してタイヤ径方向外側及び内側に隣接して設けられた複数の第2微小領域と、を有し、
前記分割領域のそれぞれにおいて、前記第1微小領域と前記第2微小領域はタイヤ径方向に沿って交互に設けられ、
前記第1微小領域のタイヤ径方向における位置は、前記第1微小領域が隣接する分割領域の第1微小領域の一部と前記仕切りを介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動し、前記第2微小領域のタイヤ径方向における位置は、前記第2微小領域が隣接する分割領域の第2微小領域の一部と前記仕切りを介して隣り合いながら、タイヤ周方向に沿って変動している、ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記第1微小領域および前記第2微小領域の少なくとも一方には、一方向に配列した複数のリッジによるセレーション加工が施されることによって、前記第1微小領域は前記第2微小領域に対して視認可能に識別される、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1微小領域および前記第2微小領域には、前記セレーション加工が施され、前記第1微小領域のリッジは、前記第2微小領域のリッジと密度、向き、および幅の少なくとも1つが異なる、請求項2に記載の空気入りタイヤ。
- 前記複数の第1微小領域は前記仕切りよりも突出し、
前記複数の第2微小領域は前記仕切りよりも凹んでいる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。 - 前記分割領域を区切る前記仕切りは、前記仕切りの間隔がタイヤ周上で周期的に変化するように、タイヤ周方向に沿って少なくとも3つの周方向角度の間隔で配置されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1微小領域および前記第2微小領域のタイヤ径方向における位置の変動は周期的変動であり、この周期的変動の周期および位相は、前記仕切りの間隔の周期的変化の周期および位相と一致している、請求項5に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1微小領域および前記第2微小領域のタイヤ径方向における位置の変動は、正弦波あるいは三角波に従った周期的変動である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記第1微小領域および前記第2微小領域のタイヤ径方向における位置の変動は周期的変動であり、前記周期的変動の周期は、タイヤ周方向に沿って、10〜60mmである、請求項1〜7のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
- 前記仕切りの幅は、0.5mm〜2mmである、請求項1〜8のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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