JP3720527B2 - 多数のリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は空気入りタイヤに関するもので、特に、サイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる環状の装飾体を備えた空気入りタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤは、トロイド状またはドーナツ状の円環体であるが、一般に、そのカーカスは初めから円環体として製造されるのではなく、まずシート状に製造されたカーカス・プライがタイヤの成型ドラム上で一周回転されて、巻初めと巻終わりの個所がジョイントされることによって円環状に張り付けられる。その後、チェーファー、ブレーカーまたはベルトおよびトレッドなどの必要な構造部材が張り付けられて成型された生タイヤが、スチールやアルミニュームなどの金属よりなるモールド内で一定時間加圧・加熱されて、加硫されることによってタイヤが製造されている。
その結果、加硫後のタイヤのサイドウオールには、カーカス・プライの巻初めと巻終わりのジョイント部に相当する個所に、大なり小なり、凹凸が生じる。このサイドウオールの凹凸は、タイヤの性能面や耐久面では致命的な欠陥ではないが、カーカス・プライが1プライよりなる乗用車用ラジアル・タイヤなどでは、サイドウオールの凹凸が相対的に顕著に目立って、顧客に要らざる不安感を与えることがある。
また、空気入りタイヤは、一般に、左右一対のビード・コアーを備えていて、カーカス・プライがこのビード・コアーを内側から外側に折り返されてビード部に係留されているので、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールに位置し、その外側にサイドゴムが配置されている。タイヤの軽量化等の要請を受けて、サイドゴムが薄くなると、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールの凹凸として相対的に目立ってくることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
タイヤのサイドウオールに形成された、文字、数字、記号又は図形などよりなるトレードマークやトレードドレスなどを目立させるために、従来から、サイドウオールの表面に、周方向に等間隔に設けられた多数の小さな、同じ高さのリッジよりなる環状の装飾体を備え、この装飾体の上に、文字や図形などを設けることが行われている。
発明者は、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくするために、トレードマークやトレードドレスなどを目立たさせるために設けられた上記の小さなリッジをタイヤのサイドウオールの広範囲にわたって形成することを思いついた。
しかしながら、従来公知の上記のようなリッジをサイドウオールの広範囲にわたって形成してみたが、結果的に、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくすることにおいて、予期した効果が得られなかった。
また、タイヤのサイドウオールにリッジを形成するためには、モールドに凹部を形成する必要があり、この凹部形成加工の際バイトの刃先が次第に摩滅し、凹部の掘り初めと掘り終わりとでは凹部の断面形状に差が生じて、モールド一周の加工が終わったときに、掘り初めと掘り終わりの隣接個所が不均一な模様となって外観上好ましくない。
【0004】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消して、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を防止または抑制するようなリッジよりなる円環状の装飾体をサイドウオールに備えた空気入りタイヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、サイドウオールの表面に円環状の装飾体を備えた空気入りタイヤにおいて、
(1)該装飾体は、周方向に0.3乃至5mm程度の小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.3乃至2mm程度の多数の小さなリッジよりなる複数の円環体を、同心円状に子午線方向に隣接配置して形成され、
(2)該リッジは、同一の円環体内ではリッジ高さがすべて同じであり、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、
(3)該リッジの頂点を連ねる仮想面が、該装飾体を構成するすべての円環体において同一レベルにある
ことを特徴とする空気入りタイヤである。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、
該リッジがタイヤの子午線に対して0乃至70度の角度で延びていること、
該リッジが、該装飾体を構成するすべての円環体で、タイヤの子午線に対して同じ角度で延びていること、および
該リッジが、該装飾体を構成するすべての円環体で、連続直線状に延びていること
が好ましい。
【0007】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該リッジの側壁角度が、該装飾体を構成するすべての円環体で、同一であることが好ましく、該リッジの側壁角度が45度であることがさらに好ましい。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該リッジの断面形状が、該装飾体を構成するすべての円環体で、相似形またはほぼ相似形であることが好ましい。
【0009】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、隣接配置された円環体でリッジ高さが互いに異なり、該リッジの高さの差が0.1乃至1.9mmであることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、小さなリッジの高さが大きなリッジの高さの75%以下であることが好ましい。
【0010】
本発明による空気入りタイヤは上記のような構成であり、特に
(1)該装飾体は、周方向に0.3乃至5mm程度の小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.3乃至2mm程度の多数の小さなリッジよりなる複数の円環体を、同心円状に子午線方向に隣接配置して形成され、
(2)該リッジは、同一の円環体内ではリッジ高さがすべて同じであり、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、
(3)該リッジの頂点を連ねる仮想面が、該装飾体を構成するすべての円環体において同一レベルにある
ので、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化し、視線が分散されることによって、タイヤのサイドウオールに生じる前記の凹凸が目立たなくなるとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良も目立たなくなる。
リッジがタイヤの子午線に対して0乃至70度の角度で延びていることが、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化に効果的である。
【0011】
タイヤのサイドウオールに形成された、文字、数字、記号又は図形などよりなるトレードマークやトレードドレスなどを目立させるために、従来から、サイドウオールの表面に、周方向に等間隔に設けられた多数の小さな、同じ高さのリッジよりなる環状の装飾体を備え、この装飾体の上に、文字や記号などを設けることが行われている。従来、これらの文字や記号などをタイヤの表面や周囲のリッジの表面より高く設けることで浮き上がらせて、文字や記号などの視認性を高めていた。しかしながら、文字や記号などがタイヤの表面や周囲のリッジの表面より高く突起しているので、加硫時にモールド内でのゴム流れ不良が生じ、ベアー故障が発生しやすく、また、スピュー・トリミング工程で誤って文字や記号などをカットすることがあった。
本発明による空気入りタイヤは上記のような構成であり、特に、リッジの頂点を連ねる仮想面が、装飾体を構成するすべての円環体において同一レベルにあるので、上記のような従来技術の不具合が解消される。
さらに、本発明による空気入りタイヤでは、同一の円環体内ではリッジ高さがすべて同じであり、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、リッジの高さの差が0.05乃至0.7mmであることが視認性を高めるために好ましい。同様に、小さなリッジの高さが大きなリッジの高さの75%以下であることが視認性を高めるために好ましい。
【0012】
【実施例】
以下、本発明にしたがう実施例1乃至3のタイヤ及び従来例のタイヤについて図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明による実施例1のタイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる円環状の装飾体Rの一部正面図およびA−A断面図とB−B断面図である。
実施例1のタイヤのサイドウオールの表面に備えられた円環状の装飾体Rは、周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.1乃至0.3mmの多数の小さなリッジrA 、rB よりなる5個の円環体A、B、A、B、Aを、同心円状に子午線方向外側から内側にA1 、B1 、A2 、B2 、A3 の順番で隣接配置して形成されている。
リッジrA 、rB のリッジ高さhA 、hB は、それぞれ、hA =0.3mm、hB =0.1mmであり、同一の円環体内ではリッジ高さがすべて同じで、隣接配置された円環体ではリッジ高さhA 、hB が互いに異なっている。
リッジrA 、rB の頂点を連ねる仮想面SA 、SB が、装飾体Rを構成するすべての円環体A1 、B1 、A2 、B2 、A3 において同一レベルにある。
リッジrA 、rB は、装飾体Rを構成するすべての円環体A1 、B1 、A2 、B2 、A3 において、タイヤの子午線に対して同じ角度の0度で、連続直線状に延びている。
リッジrA 、rB は、装飾体Rを構成するすべての円環体A1 、B1 、A2 、B2 、A3 で、側壁角度は同一の45度で、断面形状は相似正三角形である。
リッジrA 、rB は、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、リッジの高さの差(hA −hB )が0.2mmで、小さなリッジの高さhB が大きなリッジの高さhA の67%である。
中央の円環体A2 には、リッジrC によって文字Cが形成されている。円環体A2 には多数のリッジrA が形成されているが、文字Cの個所だけがリッジrA ではなくリッジrC が形成されていて、このリッジrC はリッジrB と同じ形状である。
【0014】
図2は、本発明による実施例2のタイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジrA 、rB よりなる装飾体Rの一部正面図である。
実施例2のタイヤのサイドウオールの表面に備えられた円環状の装飾体Rは、周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.1乃至0.3mmの多数の小さなリッジrA 、rB よりなる9個の円環体を、同心円状に子午線方向外側から内側にA1 、B1 、A2 、B2 、A3 、B3 、A4 、B4 、A5 の順番で隣接配置して形成されていることを除いて、ほぼ実施例1のタイヤと同じである。
【0015】
図3は、本発明による実施例2のタイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジrA 、rB よりなる装飾体Rの一部正面図である。
実施例3のタイヤのサイドウオールの表面に備えられた円環状の装飾体Rは、周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.1乃至0.3mmの多数の小さなリッジrA 、rB よりなる3個の円環体を、同心円状に子午線方向外側から内側にB1 、A2 、B2 の順番で隣接配置して形成されていることを除いて、ほぼ実施例1のタイヤと同じである。
【0016】
【発明の効果】
本発明の空気入りタイヤは、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、タイヤのリッジに相当する凹部をモールドに形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を抑制し、しかも、タイヤのサイドウオールに設けられた文字や記号などの視認性を高めている。また、文字や記号などの近傍でゴム流れ不良が生じ、ベアー故障が発生したり、スピュー・トリミング工程で誤って文字や記号などをカットする恐れもなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のタイヤの、装飾体の一部正面図およびA−A断面図とB−B断面図である。
【図2】本発明による実施例のタイヤの、装飾体の一部正面図である。
【図3】本発明による実施例のタイヤの、装飾体の一部正面図である。
【符号の説明】
hA リッジ高さ
hB リッジ高さ
rA リッジ
rB リッジ
A1 円環体
A2 円環体
A3 円環体
A4 円環体
A5 円環体
B1 円環体
B2 円環体
B3 円環体
B4 円環体
R 装飾体
SA リッジの頂点を連ねる仮想面
SB リッジの頂点を連ねる仮想面

Claims (9)

  1. サイドウオールの表面に円環状の装飾体を備えた空気入りタイヤにおいて、
    (1)該装飾体は、周方向に0.3乃至5mm程度の小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.3乃至2mm程度の多数の小さなリッジよりなる複数の円環体を、同心円状に子午線方向に隣接配置して形成され、
    (2)該リッジは、同一の円環体内ではリッジ高さがすべて同じであり、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、
    (3)該リッジの頂点を連ねる仮想面が、該装飾体を構成するすべての円環体において同一レベルにある
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 該リッジがタイヤの子午線に対して0乃至70度の角度で延びていることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 該リッジが、該装飾体を構成するすべての円環体で、タイヤの子午線に対して同じ角度で延びていることを特徴とする請求項1乃至2記載の空気入りタイヤ。
  4. 該リッジが、該装飾体を構成するすべての円環体で、連続直線状に延びていることを特徴とする請求項1乃至3記載の空気入りタイヤ。
  5. 該リッジの側壁角度が、該装飾体を構成するすべての円環体で、同一であることを特徴とする請求項1乃至4記載の空気入りタイヤ。
  6. 該リッジの側壁角度が45度であることを特徴とする請求項5記載の空気入りタイヤ。
  7. 該リッジの断面形状が、該装飾体を構成するすべての円環体で、相似形またはほぼ相似形であることを特徴とする請求項1乃至6記載の空気入りタイヤ。
  8. 該リッジは、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、該リッジの高さの差が0.1乃至1.9mmであることを特徴とする請求項1乃至7記載の空気入りタイヤ。
  9. 該リッジは、隣接配置された円環体ではリッジ高さが互いに異なり、小さなリッジの高さが大きなリッジの高さの75%以下であることを特徴とする請求項1乃至7記載の空気入りタイヤ。
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