JP3563517B2 - 多数のリッジよりなる環状装飾体を備えた空気入りタイヤ - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気入りタイヤに関するもので、特に、サイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジよりなる環状の装飾体を備えた空気入りタイヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空気入りタイヤは、トロイド状またはドーナツ状の円環体であるが、一般に、そのカーカスは初めから円環体として製造されるのではなく、まずシート状に製造されたカーカス・プライがタイヤの成型ドラム上で一周回転されて、巻初めと巻終わりの個所がジョイントされることによって円環状に張り付けられる。その後、チェーファー、ブレーカーまたはベルトおよびトレッドなどの必要な構造部材が張り付けられて成型された生タイヤが、スチールやアルミニュームなどの金属よりなるモールド内で一定時間加圧・加熱されて、加硫されることによってタイヤが製造されている。
その結果、加硫後のタイヤのサイドウオールには、カーカス・プライの巻初めと巻終わりのジョイント部に相当する個所に、大なり小なり、凹凸が生じる。このサイドウオールの凹凸は、タイヤの性能面や耐久面では致命的な欠陥ではないが、カーカス・プライが1プライよりなる乗用車用ラジアル・タイヤなどでは、サイドウオールの凹凸が相対的に顕著に目立って、顧客に要らざる不安感を与えることがある。
また、空気入りタイヤは、一般に、左右一対のビード・コアーを備えていて、カーカス・プライがこのビード・コアーを内側から外側に折り返されてビード部に係留されているので、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールに位置し、その外側にサイドゴムが配置されている。タイヤの軽量化等の要請を受けて、サイドゴムが薄くなると、カーカス・プライの折り返し端部がサイドウオールの凹凸として相対的に目立ってくることがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
タイヤのサイドウオールに形成された、文字、数字、記号又は図形などよりなるトレードマークやトレードドレスなどを目立させるために、従来から、サイドウオールの表面に、周方向に等間隔に設けられた多数の小さな、同じ高さのリッジよりなる環状の装飾体を備え、この装飾体の上に、文字や図形などを設けることが行われている。
発明者は、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくするために、トレードマークやトレードドレスなどを目立たさせるために設けられた上記の小さなリッジをタイヤのサイドウオールの広範囲にわたって形成することを思いついた。
しかしながら、従来公知の上記のようなリッジをサイドウオールの広範囲にわたって形成してみたが、結果的に、タイヤのサイドウオールに生じる上記の凹凸を目立たなくすることにおいて、予期した効果が得られなかった。
また、タイヤのサイドウオールにリッジを形成するためには、モールドに凹部を形成する必要があり、この凹部形成加工の際バイトの刃先が次第に摩滅し、凹部の掘り初めと掘り終わりとでは凹部の断面形状に差が生じて、モールド一周の加工が終わったときに、掘り初めと掘り終わりの隣接個所が不均一な模様となって外観上好ましくない。
【0004】
本発明の目的は、上記のような従来技術の不具合を解消して、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を目立たなくするようなリッジをサイドウオールに備えた空気入りタイヤを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤは、周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.3乃至1.2mm程度の多数の小さなリッジよりなる円環状の装飾体をサイドウオールの表面に備えた空気入りタイヤにおいて、
(1)該円環状の装飾体は、ラジアル方向外側に位置する外側区域、中間区域およびラジアル方向内側に位置する内側区域よりなり、
(2)該リッジは、該外側区域内から該中間区域を経て該内側区域内まで連続して延び、
(3)該リッジの延びる方向が、該外側区域と該内側区域とで、ラジアル方向を挟んで逆方向となるように、該中間区域でリッジの延びる方向が逆転し、
(4)該リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該中間区域で大であり該外側区域と該内側区域とで小である
ことを特徴とする空気入りタイヤである。
本発明による空気入りタイヤは、このような構成のタイヤであるので、リッジが従来のように直線または曲線だけの単調なデザインではなく、直線のリッジと曲線のリッジが上記のように組み合わされているので、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化し、視線が分散されることによって、タイヤのサイドウオールに生じる前記の凹凸が目立たなくなるとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良も目立たなくなる。
【0006】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該中間区域における該リッジ間隔が、該外側区域と該内側区域とにおける該リッジ間隔の1.2乃至6倍、好ましくは2乃至5倍であることが、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化して、サイドウオールに生じる前記の凹凸やタイヤの外観不良が目立たなくなることに効果的であるために、好ましい。
【0007】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該円環状の装飾体のラジアル方向の幅に対する該中間区域のラジアル方向の幅の比率が5乃至50%、好ましくは10乃至30%であることが、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化して、サイドウオールに生じる前記の凹凸やタイヤの外観不良が目立たなくなることに効果的であるために、好ましい。
【0008】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該中間区域における該リッジの曲率半径が1乃至12.5mm、好ましくは1.5乃至10mmであることが、光と影のバランスや反射光の強弱が微妙に変化して、サイドウオールに生じる前記の凹凸やタイヤの外観不良が目立たなくなることに効果的であるために、好ましい。
【0009】
上記目的を達成するために、本発明による空気入りタイヤでは、該中間区域が該円環状の装飾体と同心円状に位置していてもよいが、非同心円状に位置していてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にしたがう実施例のタイヤ及び従来例のタイヤについて図面を参照して説明する。
【0011】
図1は、本発明による実施例のタイヤのサイドウオールの一部正面図で、タイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジRよりなる装飾体1が備えられている。図2は、この周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジRよりなる装飾体1の一部正面図である。
本発明による実施例のタイヤは、周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.4mmの多数の小さなリッジRよりなる円環状の装飾体1をサイドウオールの表面に備えている。
円環状の装飾体1は、ラジアル方向外側に位置する外側区域A、中間区域Bおよびラジアル方向内側に位置する内側区域Cよりなり、リッジRは、外側区域A内から中間区域Bを経て内側区域C内まで連続して延び、リッジRの延びる方向が、外側区域Aと内側区域Cとで、ラジアル方向を挟んで逆方向となるように、中間区域BでリッジRの延びる方向が逆転している。
リッジ間隔をリッジRが延びる方向に直角方向に測定したときに、中間区域Bでのリッジ間隔d3 は3.84mmで、外側区域Aでのリッジ間隔d1 は0.85mmであり、内側区域Cでのリッジ間隔d2 は0.90mmであり、したがって、中間区域Bにおけるリッジ間隔d3 が、外側区域Aと内側区域Cとにおけるリッジ間隔d1 、d2 の4.3乃至4.5倍である。
円環状の装飾体1のラジアル方向の幅(18mm)に対する中間区域Bのラジアル方向の幅(2.92mm)の比率は16.2%で、中間区域BにおけるリッジRの曲率半径が1.5である。
【0012】
図3は、従来例のタイヤのサイドウオールの表面に、周方向に小さな間隔を置いて設けられた多数の小さなリッジ(R)よりなる装飾体(1)の一部正面図である。
リッジ(R)は、装飾体(1)の全域にわたって、タイヤの子午線に対して0度の角度で直線状に延びている。
【0013】
実施例のタイヤおよび従来例のタイヤについて、タイヤのサイドウオールに生じている凹凸がどの程度目立つかを目視によって評価した。評価結果を、従来例のタイヤの評価結果を100として、表1に示す。数字が大きいほど目視性が優れていることを示す。
【0014】
【表1】
Figure 0003563517
【0015】
【発明の効果】
表1に示す結果から、本発明の空気入りタイヤは、タイヤのサイドウオールに生じる凹凸を目立たなくするとともに、モールドに凹部を形成する際バイトの刃先が次第に摩滅し掘り初めと掘り終わりの隣接個所に生じるタイヤの外観不良を抑制することが分かる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例のタイヤのサイドウオールの一部正面図である。
【図2】本発明による実施例のタイヤの装飾体の一部正面図である。
【図3】従来例のタイヤの装飾体の一部正面図である。
【符号の説明】
1 装飾体
A 外側区域
B 中間区域
C 内側区域
R リッジ

Claims (4)

  1. 周方向に小さな間隔を置いて設けられた、高さが0.3乃至1.2mm程度の多数の小さなリッジよりなる円環状の装飾体をサイドウオールの表面に備えた空気入りタイヤにおいて、
    (1)該円環状の装飾体は、ラジアル方向外側に位置する外側区域、中間区域およびラジアル方向内側に位置する内側区域よりなり、
    (2)該リッジは、該外側区域内から該中間区域を経て該内側区域内まで連続して延び、
    (3)該リッジの延びる方向が該中間区域で逆転し、該外側区域と該内側区域における各リッジの延在方向が反対の関係にあり、
    (4)該リッジが延びる方向に直角方向のリッジ間隔が、該中間区域で大であり該外側区域と該内側区域とで小である
    ことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 該中間区域における該リッジ間隔が、該外側区域と該内側区域とにおける該リッジ間隔の1.2乃至6倍、好ましくは2乃至5倍であることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 該円環状の装飾体のラジアル方向の幅に対する該中間区域のラジアル方向の幅の比率が5乃至50%、好ましくは10乃至30%であることを特徴とする請求項1乃至2記載の空気入りタイヤ。
  4. 該中間区域における該リッジの曲率半径が1乃至12.5mm、好ましくは1.5乃至10mmであることを特徴とする請求項1乃至3記載の空気入りタイヤ。
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