JP3240200B2 - タイヤの成形方法 - Google Patents

タイヤの成形方法

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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤの成形方法に関す
る。特に、本発明は、内面が完成タイヤの外面の雌型で
ある成形用の型の中で、内部カーカス及び第2段トレッ
ド組立体を備えたタイヤを成形する方法に関する。
【0002】
【従来技術及びその課題】上述の形式の成形用型の中で
簡単で低費用にタイヤを成形するだけでなく、更に極め
て複雑な機械的設計の型を使う必要なしに成形されたタ
イヤを正しく取り出すことができる方法を提供すること
が本発明の目的である。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明により、完成タイ
ヤの外面の雌型を有する成形用型の中でタイヤを成形す
る方法であって、前記タイヤは内部カーカス及び第2段
トレッド組立体を備えている方法において、前記方法
は、環状の本体、及び前記環状本体の軸方向両側に形成
されたそれぞれのシートの中に解放可能に適合する2個
の補助リングを有する環状ハウジング内で第2段トレッ
ド組立体を成形すること、環状本体は前記成形用型の外
側部分を構成しかつ完成タイヤのトレッドキャップのパ
ターンの雌型を内面に有すること、前記2個の補助リン
グを除去すること、前記第2段トレッド組立体内に前記
カーカスを供給すること、前記第2段トレッド組立体と
前記環状本体とに押し付けて前記カーカスを形成するこ
と、及び各が前記成形用型の横方向部分を構成する2個
の環状板により前記シート内に前記環状本体を取り付け
ることを含むことを特徴とする方法が提供される。
【0004】上の方法において、環状本体の内面はトレ
ッドキャップのみに限定され、従ってトレッドのショル
ダー部分が補助リングの内面に押し付けられて成形され
ることは明らかである。また、成形用型の環状板は補助
リングと同じシート内で環状本体に取り付けられるの
で、タイヤが形成され環状板が除去されると、成形され
たタイヤと環状本体との間に比較的小さな干渉でタイヤ
のショルダー部分が明らかに露出され、従ってタイヤを
環状本体から安全に取り出すことができ、このため環状
本体を連続した非分離型本体とすることができる。
【0005】
【実施例】本発明の非限定的な実施例が、付属図面を参
照し例示的に説明されるであろう。
【0006】図6の番号1は実質的に環状の成形用型2
の内部で成形された未加硫タイヤを示し、この型2は、
外側環状本体3; 各がそれぞれタイヤ1のビード部分5
と適合する2個の内側環状支持体4; 及び2個の環状板
6を具備し、環状板の各はそれぞれの環状支持体4を外
側環状本体3の関係の軸端に連結しかつ外側環状本体3
の関係の軸端に形成された関係の環状シート3aにおい
て外側環状本体3に連結された外側周囲部分を持つ。
【0007】タイヤ1は、2個の金属ビード8を含んだ
第1段カーカス7を備え、このビードの各は、それぞれ
実質的に三角形断面でかつそれぞれビード5に置かれた
フィラー9を持つ。
【0008】カーカス7は、ビード8を囲む強化された
ボデイプライ10; ビード8間のプライ10の内面部
分; 及び各がそれぞれのビード8の回りのプライ10の
関係部分を被覆している2個のアブレージョンストリッ
プ12を持つ。
【0009】図6に示されるように、カーカス7に加え
て、タイヤ1は第2段の組立体13も有し、これは、ト
レッドベース15の外側溝の中に収容された環状のトレ
ッドキャップ14により定められ、図示の例において
は、このトレッドベースは内部クッション(図示せず)を
有しかつキャップ14に関して横方向に突き出している
実質的に三角形断面の2個のタブ16を持つ。カバープ
ライ17に加えて、ベース15は強化されたトレッドベ
ルト18も備え、このベルトは、示された例では2個の
強化されたトレッドプライ19及びその内側の20によ
り定められる。
【0010】例示のタイヤ1は2個の環状サイドウオー
ル21も備え、その各はボデイプライ10の外側にあ
り、かつ関係のアブレージョンストリップ12の部分を
被覆している内周部分、及び関係のタブ16を被覆して
いる外側周囲部分を持つ。
【0011】図6に示されるように、外側環状本体3
は、2個の外側環状端リブ23を有しかつ円筒面24に
より内側が定められる円筒状リング22により定められ
る。面24の中央部分から環状のリブ25が内向きに突
き出し、その軸方向端部はそれぞれの平坦な環状肩段部
26により定められ、この肩段部は面24と垂直であり
かつそれぞれの内向きにテーパーになっている円錐台状
の面27を経て面24に移行する。面24、26及び2
7は関係の環状シート38aの内面を定めるように組み
合う。
【0012】面24は各が関係の面27の外側にある2
個の円周方向の溝28を有し; 更にリブ25は、完成ト
レッドキャップ14のパターンの雌型を有する環状の実
質的に樽状の面29によりその内部が定められる。
【0013】図6に示されるように、各環状支持体4は
環状板30を含み、その外側円柱状面31は、他方の環
状支持体4に面した側に実質的に三角形断面の環状リブ
32を有し、これは、他方の環状支持体4に面した側に
おいて、関係のアブレージョンストリップ12と一致す
るような形状にされた中低の環状面33により定められ
る。外側においては、各環状リブ32は、環状の肩段部
35により面31に連絡されかつ外向きにテーパーにさ
れた円錐台状の面34により定められる。環状面31
は、環状肩段部35の外側に環状の溝36を持つ。
【0014】図6に示されるように、各環状板6は、関
係の環状支持体4の円筒状面31に面して置かれかつこ
れと実質的に接触している円筒状の内面37、及びリン
グ22の内面24に面して置かれかつこれと実質的に接
触している円筒状の外面38を持つ。各板6は、他方の
板6に面した側において、面37に隣接しかつ関係の環
状支持体4の環状の肩段部35に面しかつ実質的に接触
している環状の肩段部39により; 肩段部39に隣接し
かつ関係の環状支持体4の円錐台状の面34に接触して
位置決めされた第1の円錐台状の面40により; 面38
に隣接しかつ関係の円錐台状の面27と接触している第
2の円錐台状の面41により; 面41に隣接しかつ環状
本体3の関係の肩段部26と接触している平らな環状面
42により; 及び面40と42とを結んでいる中低の面
43により定められる。
【0015】各板6には、面37に沿って一様に間隔を
空けられかつ関係の環状支持体4の溝36と組み合って
いる第1の数の球状の固定用器具44、及び面38に沿
って一様に間隔を空けられかつ関係の溝28と組み合っ
ている第2の数の球状の固定用器具45がある。それぞ
れの溝36及び28の中に器具44及び45が組み合わ
せられと、それぞれの板6は、面43が環状の成形用型
2の内面を定めるように面29及び33と接触する組立
体運転位置に固定される。
【0016】実際の使用の際は、図1に示されるよう
に、外側環状本体3は、ここにその全文が参照されるイ
タリヤ国同時係属出願T091A00821又はT09
1A000823に説明されかつ請求されたように、ま
ずトレッドキャップ14の形成用にのみ使用される。
【0017】トレッドキャップ14は、完成したとき
は、肩段部26と同一平面の2個の環状面46により横
方向が定められる。
【0018】次いで、図2に示されるように、環状本体
3のシート3a内に2個の補助リング47が取り付けら
れ、これらが環状本体3と共に第2段トレッド組立体1
3成形用の環状ハウジング3bを定める。
【0019】各補助リング47には、リング22の内面
24に面しかつこれと実質的に接触している円筒状の外
面48がある。他方のリング47に面した側において、
各リング47は、面48に隣接しかつ関係の円錐台状の
面27と接触している円錐台状の面49により; 面49
に隣接しかつ環状本体3の関係の肩段部26と接触して
いる平らな環状面50により; 円筒状の内面51によ
り; 及び面49に隣接しかつ面50と51とを結んでい
る別の円錐台状の面52により定められる。
【0020】各リング47には、面48に沿って等間隔
に置かれかつリング47を環状本体3に固定するために
関係の溝28と組み合っている球状の固定具53があ
る。
【0021】図2に示されるように、面50の各は関係
の肩段部26の内側の縁より内側に突き出し、面46の
一部がベース15のタブ16により隠されない部分に面
して置かれ; 一方、各円錐台状の面52の各は関係のタ
ブ16の外側成形面を構成する。これは、図2に破線で
示されたローラー54による内部ステッチ作業により、
関係の面52に押し付けられて形成されることが好まし
い。
【0022】次いで、第2段トレッド組立体13が、公
知の方法でベース15内にベルト18を取り付けること
により完成される(図示せず)。
【0023】このとき、補助リング47が外され、従っ
て図3に示されたように、もはや補助リング47により
支持されていないタブ16は本来の成形用位置から外向
きに曲がり、従ってカーカス7をトレッド組立体13の
内側に差し込みこれに押し付けて実質的に成形すること
ができる(図4及び5)。
【0024】タブ16の外向きの曲がりは、同じローラ
ー54の転動使用により、又は環状本体3のその軸回り
の回転による遠心力により達成できる。
【0025】カーカス7がトレッド組立体13に押し付
けられ成形されると、タブ16は前の位置に戻され、環
状板6が組み立てられる。板6は成形用型を完成するよ
うに環状本体3に関して環状支持体4を固定するだけで
なく、関係の環状板6の内面に予め取り付けておいたサ
イドウオール21をカーカス7に取り付ける。
【0026】言い替えると、補助リング47は、既に述
べたように環状本体3とタイヤ16との間の干渉を最小
にすることにより環状本体3の設計を非常に簡単にする
だけでなく、タブ16のようなタイヤ1の内側部分を正
確に形成しかつタブ16へのサイドウオール21の取り
付けを非常に簡単にする。
【0027】本発明の実施態様は次の通りである。
【0028】1) 内部カーカス(7)及び第2段トレ
ッド組立体(13)を備える完成タイヤ(1)の外面の
雌型を、内面に有する成形用型(2)の中でタイヤを成
形する方法であって、 環状本体(3)、及び前記環状本
体(3)の軸方向両側に形成されたそれぞれのシート
(3a)の中に解放可能に適合する2個の補助リング
(47)を有する3つの環状形成要素(3、47)を備
えた環状ハウジング(3b)内で第2段トレッド組立体
(13)を成形することと、 上記環状本体(3)が、前
記成形用型(2)の外側部分を構成し、かつ完成タイヤ
のトレッドのトレッドキャップ(14)のパターンの雌
型を内面に有すること、 該トレッドが肩部を有し、該補
助リング(47)の各々が、それぞれの該肩部の外側形
状の雌型を内面に有すること 前記2個の補助リング(4
7)を除去して、該2つの肩部が外側に変形して、該カ
ーカス(7)の通過を可能にするように、該2つの肩部
を露出させ、 前記第2段トレッド組立体(13)内に前
記カーカス(7)を供給すること、 前記第2段トレッド
組立体(13)と前記環状本体(3)とに押し付けて前
記カーカスを成形すること、及び 前記シート(3a)内
で2個の環状板(6)を前記環状本体(3)に嵌合せし
め、前記2個の環状板(6)が、それぞれの肩部と係合
し、前記2個の環状板(6)の各々が、前記成形用型の
横方向部分を構成することを特徴とする方法。
【0029】2) 前記トレッドキャップ(14)の内側
に置かれかつ前記トレッドキャップ(14)の両側から突
き出している2個の横方向タブ(16)を有するトレッド
ベース(15)を備えたタイヤ(1)の製造方法にして、前
記補助リング(47)の各に関係の前記タブ(16)の外形
の雌型を有する内面(52)があることを特徴とする実施
態様1に説明された方法。
【0030】3) 前記タブ(16)の各が関係の前記補
助リング(47)の前記内面(52)に対してステッチされ
ることを特徴とする実施態様2に説明された方法。
【0031】4) 前記2個の補助リング(47)の除去
に続き、前記カーカス(7)を前記第2段のトレッド組立
体(13)内に差し込みうるように、前記トレッドベース
(15)の前記2個のタブ(16)が前記関係の補助リング
(47)の前記内面(52)に対して最初の成形用位置の外
側に曲げられることを特徴とする実施態様2又は3に説
明された方法。
【0032】5) 前記タブ(16)が転動により外側に
曲げられることを特徴とする実施態様4に説明された方
法。
【0033】6) 前記タブ(16)が外側に回されるこ
とを特徴とする実施態様4に説明された方法。
【0034】7) 前記カーカス(7)の外側に取り付け
られた2個の環状のサイドウオール(21)を備えたタイ
ヤ(1)を製造するための先行実施態様4ないし6のいず
れかに説明された方法にして、前記環状サイドウオール
(21)の各を関係の前記環状板(6)の内面に取り付け;
更に前記環状板(6)が前記環状本体(3)に取り付けられ
たとき前記サイドウオール(21)を前記カーカス(7)に
取り付ける諸段階を含むことを特徴とする方法。
【0035】8) 前記タブ(16)が前記環状板(6)の
組立て以前にその最初の成形用位置に戻されることを特
徴とする実施態様7に説明された方法。
【0036】9) 付属図面を参照し実質的にここに説
明されかつ図解されたタイヤ成形方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【図2】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【図3】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【図4】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【図5】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【図6】本発明の方法における各段階の図式的な軸方向
の断面図。
【符号の説明】
1 未加硫タイヤ 2 成形用型 3 環状本体 5 ビート部 6 環状板 7 カーカス

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部カーカス及び第2段トレッド組立体
    を備える完成タイヤの外面の雌型を、内面に有する成形
    用型の中でタイヤを成形する方法であって、 環状本体、及び前記環状本体の軸方向両側に形成された
    それぞれのシートの中に解放可能に適合する2個の補助
    リングを有する3つの環状形成要素を備えた環状ハウジ
    ング内で第2段トレッド組立体を成形することと、 上記環状本体が、前記成形用型の外側部分を構成し、か
    つ完成タイヤのトレッドのトレッドキャップのパターン
    の雌型を内面に有すること、 該トレッドが肩部を有し、該補助リングの各々が、それ
    ぞれの該肩部の外側形状の雌型を内面に有すること 前記
    2個の補助リングを除去して、該2つの肩部が外側に変
    形して、該カーカスの通過を可能にするように、該2つ
    の肩部を露出させ、 前記第2段トレッド組立体内に前記カーカスを供給する
    こと、 前記第2段トレッド組立体と前記環状本体とに押し付け
    て前記カーカスを成形すること、及び 前記シート内で2
    個の環状板を前記環状本体に嵌合せしめ、前記2個の環
    状板が、それぞれの肩部と係合し、前記2個の環状板の
    各々が、前記成形用型の横方向部分を構成することを特
    徴とする方法。
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