JP4946489B2 - 周辺装置 - Google Patents
周辺装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4946489B2 JP4946489B2 JP2007035142A JP2007035142A JP4946489B2 JP 4946489 B2 JP4946489 B2 JP 4946489B2 JP 2007035142 A JP2007035142 A JP 2007035142A JP 2007035142 A JP2007035142 A JP 2007035142A JP 4946489 B2 JP4946489 B2 JP 4946489B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- function
- file
- resource
- folder
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00127—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture
- H04N1/00204—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus, e.g. for storage, processing or transmission of still picture signals or of information associated with a still picture with a digital computer or a digital computer system, e.g. an internet server
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00962—Input arrangements for operating instructions or parameters, e.g. updating internal software
- H04N1/0097—Storage of instructions or parameters, e.g. customised instructions or different parameters for different user IDs
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/00962—Input arrangements for operating instructions or parameters, e.g. updating internal software
- H04N1/00973—Input arrangements for operating instructions or parameters, e.g. updating internal software from a remote device, e.g. receiving via the internet instructions input to a computer terminal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N1/32101—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title
- H04N1/32106—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title separate from the image data, e.g. in a different computer file
- H04N1/32112—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title separate from the image data, e.g. in a different computer file in a separate computer file, document page or paper sheet, e.g. a fax cover sheet
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/0008—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus
- H04N2201/0074—Arrangements for the control of a still picture apparatus by the connected apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/0008—Connection or combination of a still picture apparatus with another apparatus
- H04N2201/0074—Arrangements for the control of a still picture apparatus by the connected apparatus
- H04N2201/0075—Arrangements for the control of a still picture apparatus by the connected apparatus by a user operated remote control device, e.g. receiving instructions from a user via a computer terminal or mobile telephone handset
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/0077—Types of the still picture apparatus
- H04N2201/0094—Multifunctional device, i.e. a device capable of all of reading, reproducing, copying, facsimile transception, file transception
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N2201/00—Indexing scheme relating to scanning, transmission or reproduction of documents or the like, and to details thereof
- H04N2201/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
- H04N2201/3201—Display, printing, storage or transmission of additional information, e.g. ID code, date and time or title
- H04N2201/3274—Storage or retrieval of prestored additional information
- H04N2201/3276—Storage or retrieval of prestored additional information of a customised additional information profile, e.g. a profile specific to a user ID
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Description
本明細書では、プリンタに限らず、ファクシミリ、スキャナ、複合機など、ネットワークに接続される機器を周辺装置と総称する。
また本明細書では、異なる設定条件に基づいて実行される機能は「異なる機能」であると表現する。例えばプリンタであれば、片面印刷と両面印刷は異なる機能であると表現する。
近年、プリンタに代表される周辺装置が実行可能な機能が多様化してきているため、専用UIも複雑化している。ユーザが新たな機能(例えば、新たな印刷条件で印刷する機能)を周辺装置に実行させたい場合には、ユーザは複雑な専用UIを操作しなければならない。特許文献1についていえば、一旦処理先アイコンを生成した後の操作は簡単であるが、新たな機能を実行させるための新たな処理先アイコンを作成する作業が複雑になる。想定される機能ごとに予め処理先アイコンを用意するのでは、アイコンの数が膨大となり返ってユーザが使い難くなる。
本発明は、複数の機能を実行可能でありネットワークを介して端末から制御する周辺装置について、専用のユーザインタフェイスを用いることなく、ユーザが所望の機能を容易に特定して実行させることを目的とする。
ところで、ネットワークに接続された端末に記憶されたファイル(電子ファイル)を他の端末から操作するファイル共有プロトコルが普及している。このプロトコルを利用すると、ネットワークに接続された他の端末が記憶しているファイルの一覧を見たり、フォルダ間でファイルを移動したりできる。端末自体が高機能化しても、ファイル操作という単純な操作だけであればユーザは簡単に行うことができる。
本発明は、ファイル操作という概念を周辺装置の制御に利用するという着想に基づく。本発明は、周辺装置が有する様々な資源を個別のファイル(資源ファイル)に対応付ける。周辺装置が有する資源を個別のファイルに対応付けることで、周辺装置は自己が保有する資源の情報をファイル共有プロトコルを介して端末に送信できる。周辺装置は、端末の画面に表示された資源ファイルの一覧のなかからユーザが選択した資源ファイルの組み合わせによって特定される機能を実行する。ユーザは、端末の画面に表示された資源(資源ファイル)の一覧の中から所望する機能を特定するための資源を選択するだけでその機能を実行させることができる。専用のUIを用いることなく、ユーザは簡単な操作で所望する機能を周辺装置に実行させることができる。
送信手段は、保有する資源を個別に表す資源ファイルの一覧の情報と、ファイルを格納する特定格納領域の情報を端末へ送信する。受信手段は、特定の資源ファイルを特定格納領域に格納する格納コマンドを端末から受信する。機能制御手段は、受信した格納コマンドに基づいて格納する資源ファイルが表す資源の組み合わせによって特定される機能を実行する。
ファイルを格納する特定格納領域とは典型的にはフォルダである。以下では、特定格納領域を特定フォルダと称する。
専用のUIを用いることなく、ユーザは簡単なファイル操作感覚で、所望の機能を容易に特定して実行させることができる。
夫々の資源ファイルには、資源の動作条件が記録されている。機能制御手段は、特定される機能を実行する際に、資源ファイルに記述された動作条件でその資源ファイルが表す資源を動作させる。
資源ファイルは、端末の画面上に表示される。従ってユーザは、そのファイルを開いて所望の条件を記述することができる。ユーザは、資源の動作条件を細かく指定することができる。動作条件をファイルに記述することができるので、ユーザは専用UIを用いることなく、所望の動作条件を指定できる。
資源の動作条件をファイルに記述すれば、ユーザは前述した簡単なファイル操作によって、記述した動作条件で周辺装置の機能を実行させることができる。
受信手段は、特定の属性を有するファイルであり周辺装置が実行する機能の処理対象となる対象ファイルを特定フォルダへ格納する格納コマンドを端末から受信する。
機能制御手段は、格納コマンドに基づいて格納する対象ファイルに対して前記の機能を実行する。
周辺装置の機能には、処理対象となる対象ファイルが必要な場合がある。例えば、印刷機能であれば、印刷の対象となるドキュメントファイルが必要である。そのような場合に、ユーザは対象ファイルを特定フォルダにドロップ&ドロップするだけで、所望の機能を周辺装置に実行させることができる。
受信手段は、資源ファイルを特定フォルダに格納する格納コマンドと、その特定フォルダの属性を変更する属性変更コマンドと、対象ファイルを特定フォルダへ格納する格納コマンドを受信する。受信手段が上記の3コマンドをこの順で受信したときに、機能制御手段は、前記機能を実行する。
特定フォルダの属性がいわゆる安全スイッチの機能を果す。特定フォルダの属性が変更されない限りは、周辺装置は特定の機能を実行しない。ユーザが誤って対象ファイルを特定フォルダにドロップ&ドラッグした場合に周辺装置が特定機能を実行してしまうことを防止できる。
表示手段は、周辺装置が保有する資源を個別に表す資源ファイルの一覧の情報と、ファイルを格納するための特定格納領域(特定フォルダ)の情報を画面に表示する。ユーザは、表示された資源ファイルの一覧の中から複数の資源ファイルを特定フォルダへ格納させる指示を入力することができる。ユーザの入力に応じて実行指令手段は、ユーザが指定した資源ファイルが表す資源の組み合わせによって特定される機能の実行を周辺装置へ指令する。
<第1実施例> 図1に、複合機100のブロック図を示す。図1には、ネットワークを介して複合機を制御する端末180のブロック図も示してある。
複合機100と端末180は、ネットワーク190を介して接続されている。
複合機100は、CPU102を有しているとともに、プリンタ資源110とスキャナ資源120と消耗品資源150とデータ資源130を有している。「資源」とは、複合機100が備える各種のデバイスや複合機100が記憶しているデータをいう。即ち、ここでいう「資源」は、コンピュータの技術分野で通常使われている「資源」と同様の概念を意味する。なお、図1は、複合機100が備える全ての「資源」(例えばファクシミリ機能を実現するための資源)を示していない。図1には、説明に必要な「資源」のみが示されている。
スキャナ資源120は、複合機100が書類の読取機能を実行するために必要な資源の総称である。スキャナ資源120には、CIS(Contact Image Sensor:接触式画像読取センサ)122、原稿フィーダ124、変換モジュール126が含まれる。
消耗品資源150は、複合機100が各種の機能を実行する際に消費する消耗品資源の総称である。消耗品資源150には、Kトナー152、Cトナー154、A4記録用紙156が含まれる。なお、Kトナーは黒のトナーであり、Cトナーは、シアン色のトナーである。
データ資源130は、複合機100が各種の機能を実行する際に利用するデータの資源の総称である。データ資源130には、プログラム134、フォルダデータ136、資源ファイルデータ138、電話帳データ140がある。
プログラム134は、CPU102が実行する各処理を規定するプログラムである。
なお各データ資源はメモリ132に記憶されている。メモリ132は、ROMやRAMなどの半導体メモリであってよいし、ハードディスクなどの磁気記録装置であってもよい。
電話帳データ140は、ファクシミリ送信する際の相手電話番号が記述されているデータである。なお、複合機100は、ファクシミリ機能も有しているが、ファクシミリ機能に関する他の資源は図示を省略している。
資源ファイルデータ138は、上記した各資源に個別に対応付けられている資源ファイルのデータである。例えば、記録エンジン112に対して「記録エンジン.dev」というファイルが資源ファイルデータ138のひとつとして記録されている。また、エンジンファン114に対して「エンジンファン.dev」というファイルが資源ファイルデータ138のひとつとして記録されている。このように、複合機100は、各資源の名称に「dev」という拡張子を付した資源ファイルを有している。夫々の資源ファイルは、複合機100が有する夫々の資源を個別に表すファイルである。
資源ファイルの一例を図2に示す。図2は、エンジンファン114を表す「エンジンファンファイル.dev」ファイル214のデータ内容を示している。
エンジンファン.devファイル214には、エンジンファン114の動作条件が記述されている。図2に示すエンジンファン.devファイル214の記述は、資源のひとつであるエンジンファン(ENGINEFAN)114をノーマルモード(normal)という動作条件で動作させることを意味している。他の資源ファイルにも同様に、夫々の資源を動作させるときの動作条件が記述されている。
フォルダデータ136は、メモリ130に設定されているフォルダの情報が記述されているデータである。フォルダとは、ファイルを格納するための格納領域を意味する。フォルダデータ136には具体的には、メモリ132に設定されているフォルダの名称及びその属性と、各フォルダに格納されているファイルの名称が記述されている。
複合機100のメモリ132には、プリンタ資源フォルダ、スキャナ資源フォルダ、消耗資源フォルダ、データ資源フォルダ、及び機能フォルダが設定されている。また、各資源ファイルは、その資源が属するグループの名称が付された資源フォルダに格納されている。例えば、前述したエンジンファン.devファイル214は、プリンタ資源フォルダに格納されている。
端末180は、ディスプレイ182とCPU184を備える。端末180には、プログラム(不図示)がインストールされており、CPU184はそのプログラムに従って動作する。
このファイル共有プロトコルによって、複合機100が有するフォルダやファイルを端末180から操作することができる。例えば、端末180からフォルダやファイルの情報を要求するコマンド(属性情報要求コマンドと称する)が複合機100へ送信されると、複合機100はそのコマンドに応じて自己が有するフォルダやファイルの情報(即ちフォルダデータ136)を複合機100へ送信する。また、端末180から、所定のファイルを所定のフォルダへ格納するコマンド(格納コマンド)が複合機100へ送信されると、複合機100はそのコマンドに応じて指定された所定のファイルを指定されたフォルダへ格納する。
属性情報要求コマンドや格納コマンドの具体的な内容は、ファイル共有プロトコルで規定されている。従って、ファイル共有プロコトルを利用可能な装置は、属性情報要求コマンドや格納コマンドを扱うことができる。
上記の通り、ファイル共有プロトコルによって、ユーザは端末180から複合機100が有するファイルを操作することができる。
ユーザは、まず端末180を操作して、複合機100が有するファイルとフォルダの情報を画面282に表示させる。
画面282には、複合機100が有するフォルダとして、プリンタ資源フォルダ210、スキャナ資源フォルダ220、消耗品フォルダ250、及び機能フォルダ236が表示されている。また画面282には、次の情報が表示されている。
・記録エンジン112を表す記録エンジン.devファイル212、エンジンファン114を表すエンジンファン.devファイル214、ドラムユニット116を表すドラムユニット.devファイル216がプリンタ資源フォルダ210に格納されていること。
・CIS122を表すCIS.devファイル222、原稿フィーダ124を表す原稿フィーダ.devファイル224、変換モジュール126を表す変換モジュール.devファイル226がスキャナ資源フォルダ220に格納されていること。
・Kトナー152を表すKトナー.dev、Cトナー154を表すCトナー.dev、A4記録紙156を表すA4記録紙.devファイルが消耗品資源フォルダ250に格納されていること。
即ち、端末180の画面282には、複合機100が有する資源ファイルの一覧が表示される。換言すると、端末180の画面282には、複合機100が有する資源の一覧が表示される。なお、図3には、複合機100が有する一部の資源(資源ファイル)は図示を省略している。
複合機100が有するファイルとフォルダの情報を画面282に表示させたときには、機能フォルダ236にはファイルが格納されていない。図3に示すスキャナ資源フォルダ22aについては後述する。
スキャナ資源フォルダ220を機能フォルダ236へドラッグ&ドロップすることで、ユーザは複合機100にスキャナ機能の実行を指令することができる。
図4は、端末180からの要求(属性情報要求コマンド)に応じて複合機100が有するファイルやフォルダの属性情報を端末180へ送信する属性情報送信処理のフローチャート図である。
複合機100は、端末180から、自己が有するファイル等の属性情報要求コマンドを受信すると(ステップS100:YES)、自己が有するファイル等の属性情報を端末180へ送信する(ステップS104)。換言すれば、複合機100は、自己が有する資源を表す資源ファイルの一覧の情報を端末180へ送信する。
属性情報要求コマンドの具体的データ構造や、属性要求コマンドに対する応答処理の詳細は、ファイル共有プロトコルで予め決められている。ファイル共有プロトコル自体はよく知られているので詳細な説明は省略する。
複合機100は、端末180から送信されるコマンドを常にモニタしており、特定の資源ファイルを機能フォルダに格納する格納コマンド(資源ファイル格納コマンド)を受信すると(ステップS202:YES)、その格納コマンドは機能実行命令と判断する。即ち、端末180が送信する機能フォルダへのファイルの格納コマンドは、複合機100が所定の機能を実行するためのトリガの機能を果す。なお、複合機100は、格納コマンドが指定するファイルの識別子をチェックし、識別子が「dev」の場合に、その格納コマンドが資源ファイル格納コマンドであると判断する。
複合機100は、格納コマンドが指定する資源ファイルを確認する。格納コマンドが指定する資源ファイルによって、実行すべき機能を特定する(ステップS204)。格納コマンドが指定するファイルが、スキャナ資源フォルダ220に格納された全ての資源ファイル(CIS.devファイル222、原稿フィーダ.devファイル224、及び変換モジュール.devファイル226)の場合、複合機100は、それらの資源ファイルが表す資源(即ち、CIS122、原稿フィーダ124、及び変換モジュール126)から、格納コマンドによって実行すべき機能がスキャナ機能であると特定できる(ステップS206:YES)。
複合機100は、端末180から、変換モジュール.devファイル226を機能フォルダ236へ格納する資源ファイル格納コマンドを受信すると(ステップS202)、再度、その格納コマンドが指定する資源フォルダで自己が実行すべき機能が特定できるかを判断する(ステップS204)。この場合、先に受信したCIS.devファイル222と原稿フィーダ.devファイル224の格納コマンドと合わせて、CIS.devファイル222と原稿フィーダ.devファイル224と変換モジュール.devファイルによってスキャナ機能が特定できる。
ステップS206で機能を特定すると、複合機100は、夫々の資源ファイルのデータを読み出し、それらの資源ファイルに記述されている動作条件を夫々の資源の動作条件として設定する(ステップS208)。例えば、図2に示したエンジンファン.devファイル214の場合には、エンジンファン114をノーマルモードで動作させるように設定する。
格納コマンドが指定する資源ファイルに基づく動作条件設定が完了すると、複合機100は、ステップS204で特定したスキャナ機能を実行する(ステップS210)。スキャナ機能を実行する際、その機能に必要な資源(CIS122、原稿フィーダ124、及び変換モジュール126)は、各資源に対応する資源ファイルに記述された動作条件で動作する。
このときユーザは、複合機100に実行させるべき機能を資源ファイルの選択によって特定できる。端末180の画面には複合機100が有する資源(資源ファイル)の一覧が表示されているので、ユーザは、資源の一覧から所望する機能を特定する資源を選択できる。ユーザは、端末180に対する簡単なファイル操作だけで、所望の機能(この場合はスキャナ機能)を特定して複合機100へ実行させることができる。
また、端末180と複合機100の間で交換される情報はファイル共有プロコトルに基づくファイルとフォルダの情報だけであるので、複合機100を制御するための専用のユーザインタフェイルを端末180にインストールする必要がない。
今、複合機100にモノクロ印刷機能を実行させる場合を想定する。端末180の画面382を図6に示す。
モノクロ印刷機能は、全てのプリンタ資源(記録エンジン112、エンジンファン114、及びドラムユニット116)と、Kトナー152の組み合わせによって特定できる。そこでユーザは、プリンタ資源フォルダ210に格納されている全ての資源ファイル(記録エンジン.devファイル212、エンジンファン.devファイル214、及びドラムユニット.devファイル216)と、消耗品資源フォルダ250に格納されているKトナー.devファイル252を機能フォルダ236へドラッグ&ドロップする(図6の矢印(1)が示す操作)。なお、プリンタ資源フォルダ210そのものを機能フォルダ236へドラッグ&ドロップすることによって、ユーザは、プリンタ資源フォルダ210に格納されている全ての資源ファイルを機能フォルダ236に格納させることができる。ユーザのドラッグ&ドロップ操作によって、端末180から複合機100へ、プリンタ資源フォルダ210に格納されている全ての資源ファイルとKトナー.devファイル252を機能フォルダ236へ格納する格納コマンド(資源ファイル格納コマンド)が送信される。この資源ファイル格納コマンドを受信した複合機100は、プリンタ資源フォルダ210に格納されている資源ファイルをプリンタ資源フォルダ210ごとコピーし、コピーしたプリンタ資源ファイル210aを機能フォルダ236へ格納する。プリンタ資源フォルダ210aには、記録エンジン.devファイル212、エンジンファン.devファイル214、及びドラムユニット.devファイル216のコピーが格納されている。
複合機100は同時に、消耗品資源フォルダ250に格納されているKトナー.devファイル252をコピーし、コピーしたKトナー.devファイル252aを機能フォルダ236に格納する。コピー及び格納の結果は複合機100から端末180へ送信される。その結果、端末180の画面382には、プリンタ資源フォルダ210のコピーであるプリンタ資源フォルダ210aと、Kトナー.devファイル252のコピーであるKトナー.devファイル252aが機能フォルダ236内に格納されたことが表示される。
最後にユーザは、モノクロ印刷させたいドキュメント.txtファイル284を機能フォルダ236へドラッグ&ドロップする(図6の矢印(3)が示す操作)。この操作により、ドキュメント.txtファイルを機能フォルダ236へ格納する格納コマンドが端末180から複合機100へ送信される。この格納コマンドを受信した複合機100は、先に受信した格納コマンドが指定する資源ファイル(プリンタ資源フォルダ210aに格納されている全ての資源ファイルとKトナー.devファイル252a)が示す資源の組み合わせからモノクロ印刷機能を特定し、特定したモノクロ印刷機能をドキュメント.txtファイル284に対して実行する。
図7は、複合機がモノクロ印刷機能を実行する際の機能実行処理(属性変更チェック付き機能実行処理)のフローチャート図である。なお、以下では、上記のドキュメント.txtファイル284のように、複合機100が実行する機能の対象となるファイルを対象ファイルと称する。この対象ファイルは、端末180が備える記憶部に記憶するファイルであってもよい。対象ファイルを指定し、その対象ファイルを機能フォルダ236に格納するコマンドを対象ファイル格納コマンドと称する。複合機100は、機能コマンドが指定する格納すべきファイルの拡張子「txt」から、その機能コマンドが対象ファイル格納コマンドであることを判断する。
複合機100は、端末180からファイル共有プロコトルがサポートしているコマンドを常に監視している(ステップS300)。端末180からコマンドを受信すると(ステップS300:YES)、それ以前に資源ファイル格納コマンドを受信しているか否かをチェックする(ステップS302)。過去に資源ファイル格納コマンドを受信していない場合は(ステップS302:NO)、今回受信したコマンドが資源ファイル格納コマンドか否かを判断する(ステップS306)。今回受信したコマンドが資源ファイル格納コマンドでない場合(ステップS306:NO)は、処理を終了して再びコマンド待ちの状態(ステップS300)に戻る。現在受信したコマンドが資源ファイル格納コマンドの場合(ステップS306:YES)は、資源ファイル格納コマンドを受信したことを記録し(ステップS308)、再びコマンド待ちの状態(ステップS300)に戻る。なお、複合機100は、ステップS308の処理と同時に、格納コマンドが指定する資源ファイルを機能フォルダ236へ格納する。
このとき、複合機100は、対象ファイル格納コマンドに基づいて機能フォルダ236に格納した対象ファイルに対して「特定される機能」(モノクロ印刷機能)を実行する。すなわち、対象ファイルであるドキュメント.txtファイルを画像としてモノクロ印刷処理を実行する。
このとき、対象ファイルが、複合機100や端末180が記憶する電話帳データであり、特定される機能がファクシミリデータ送信処理である場合には、対象ファイル格納コマンドを受信すると、その対象ファイルに記述されたファクシミリ番号先に対し、所定のファクシミリデータ(例えば、複合機100の原稿フィーダ124に予めセットされた原稿に基づくファクシミリデータ)を送信する。
(1)機能を特定するための資源ファイルを機能フォルダ236へドラッグ&ドロップする(図6の矢印(1)が示す操作)。
(2)機能フォルダの属性を変更する(図6の矢印(2)が示す操作)。
(3)対象ファイルを機能フォルダ236へドラッグ&ドロップする(図6の矢印(3)が示す操作)。
ユーザは、(2)の操作なしに、資源ファイルと対象ファイルを機能フォルダ236にドラッグ&ドロップしても、複合機100に所望の機能を実行させることができない。即ち、(2)の処理が、複合機100の安全スイッチの役を果している。ユーザが資源ファイル或いは対象ファイルを誤って機能フォルダ236へドラッグ&ドロップした場合に、複合機100が機能実行を開始することを防止できる。
図8は、図3、又は図6に示した画面表示を実行するときの端末180の処理のフローチャート図である。
ユーザが端末180に対して所定の操作(例えば、画面に表示されている複合機100を表すアイコンをダブルクリックする操作)を行うと、端末180は複合機100に対して属性情報要求コマンドを送信する(ステップS400)。複合機100は、この属性情報要求コマンド応じて自己が有するフォルダやファイルの情報(属性情報)を端末180へ送信する。端末180は、複合機100からファイルやフォルダの属性情報を受信し(ステップS402)、受信した属性情報を画面に表示する(ステップS404)。ステップS404の処理の結果が図3或いは図6に示した画面の図である。
前述したように、複合機100に所望する機能を実行させたいユーザは、端末180が面に表示されている資源ファイルの中から所望する機能を特定する資源ファイルを機能フォルダ236へドラッグ&ドロップする。このドラッグ&ドロップ操作は、選択した資源ファイルを機能フォルダ236に格納させる指示の入力である。端末180は、ユーザによるこの入力を検知する(ステップS500:YES)。端末180は、ユーザが選択した資源ファイルを機能フォルダに格納する資源ファイル格納コマンドを複合機100へ送信する。端末180にとってこの資源ファイル格納コマンドの送信は、ユーザが選択した資源ファイルが表す資源の組み合わせによって特定される機能の実行を複合機に指令するコマンドとなる。
また、格納コマンド等を受信するときのCPU102が請求項の「受信手段」に相当する。具体的には、ステップS202とステップS300の処理を実行するときのCPU102が「受信手段」に相当する。
また、複合機100が所定の機能の実行を指令するときのCPU102が請求項の「実行指令手段」に相当する。具体的には、ステップS210とステップS318の処理を実行するときのCPU102が「機能制御手段」に相当する。さらに、CPU102が実現する「送信手段」、「受信手段」或いは「機能制御手段」は、上記実施例の複合機が有する技術的特徴を有していてよい。
上記の実施例において複合機100が実行する処理を、端末180に実行させるようにしてもよい。すなわち、図8に示す複合機100から受信した属性情報を画面に表示すると、図10に示す実行指令処理を端末180が行う。
ユーザは、端末180の画面に表示された資源ファイルの中から所望する機能を特定する資源ファイルを機能フォルダへドラッグ&ドロップする。ユーザのドラッグ&ドロップ操作は、端末180にとって資源ファイルの格納指示である(ステップS600)。端末は、ユーザのドラック&ドロップ操作を検知し、ユーザが指定した(ドラッグ&ドロップした)資源ファイルを機能フォルダに格納する(ステップS602)。次に、ユーザの操作により、機能フォルダの属性が、「書き込み可」から「フルアクセス可」に変更指示を受けたかを判断する(ステップS604)。変更指示を受けた場合(ステップS604:YES)には、属性を変更する(ステップS606)。次に、ユーザの操作により、対象ファイルが、機能フォルダへドラッグ&ドロップされたか判断する(ステップS608)。されていなければ(ステップS608:NO)、ステップS600へ戻り、ユーザの次の操作を待つ。対象ファイルの格納指示を受けた場合は(ステップS608)、その指示に基づいて対象ファイルを機能フォルダに格納する(ステップS610)。次に、機能フォルダの属性が、すでにユーザの操作によって変更されているかを判断する(ステップS612)。まだ変更されていない場合(ステップS612:NO)は、S600へ戻り、ユーザの次の操作を待つ。属性が変更されている場合(ステップS612:YES)は、機能フォルダに格納されている資源ファイルを組み合わせることによって特定される機能が存在するかを判断する(ステップS614)。存在しない場合(ステップS614:NO)、すなわち、格納されている資源ファイルに不足がある場合は、S600へ戻る。特定される機能が存在する場合(ステップS614:YES)は、ひとつの機能だけが特定されるか否かを判断する(ステップS616)。特定される機能が複数ある場合(ステップS616:NO)は、その特定される機能の一覧を表示し(ステップS618)、ユーザに所望の機能を選択させる(ステップS620)。特定される機能が一つの場合(ステップS616:YES)、または、一覧の中からユーザにより一つの機能が選択された場合(ステップS620)、機能フォルダに格納された対象ファイルに対して「特定される機能」の実行を、複合機100に指示する(ステップS622)。
複合機100は、端末180から機能の実行指示コマンドを受信すると、そのコマンドに応じた機能の実行を行う。
このような構成により、ユーザが所望する複合機の機能を、端末で容易に特定して実行させることができる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
102:CPU
110:プリンタ資源
112:記録エンジン
114:エンジンファン
116:ドラムユニット
120:スキャナ資源
130:データ資源
150:消耗品資源
180:端末
182:ディスプレイ
184:CPU
190:ネットワーク
Claims (3)
- 複数の機能を実行することが可能であり、ネットワークのファイル共有プロトコルを介して端末から制御可能な周辺装置であり、
保有する資源を個別に表す資源ファイルの一覧の情報と、ファイルを格納する特定格納領域の情報を端末へ送信する送信手段と、
特定の資源ファイルを特定格納領域に格納する格納コマンドを端末から受信する受信手段と、
受信した格納コマンドに基づいて格納する資源ファイルが表す資源の組み合わせによって特定される機能を実行する機能制御手段と、を備え、
受信手段は、特定の属性を有するファイルであり前記機能の処理対象となる対象ファイルを特定格納領域へ格納する格納コマンドを端末から受信し、
受信手段が、資源ファイルを特定格納領域に格納する格納コマンドと、その特定格納領域の属性を変更する属性変更コマンドと、対象ファイルを特定格納領域へ格納する格納コマンドをこの順で受信したときに、機能制御手段は前記機能を実行する、
ことを特徴とする周辺装置。 - 夫々の資源ファイルには、資源の動作条件が記録されており、機能制御手段は、特定される機能を実行する際に、資源ファイルに記述された動作条件でその資源ファイルが表す資源を動作させることを特徴とする請求項1に記載の周辺装置。
- 送信手段は、受信した格納コマンドに基づいて格納する資源ファイルが表す資源では機能が特定できない場合に、機能を特定するために必要な資源の種類の情報を端末へ送信することを特徴とする請求項1または2に記載の周辺装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007035142A JP4946489B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 周辺装置 |
EP08002464A EP1959664B1 (en) | 2007-02-15 | 2008-02-11 | Peripheral device |
CNA2008100056209A CN101247456A (zh) | 2007-02-15 | 2008-02-14 | 外围设备 |
US12/071,079 US20080201510A1 (en) | 2007-02-15 | 2008-02-15 | Peripheral device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007035142A JP4946489B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 周辺装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008198107A JP2008198107A (ja) | 2008-08-28 |
JP4946489B2 true JP4946489B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=39247067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007035142A Expired - Fee Related JP4946489B2 (ja) | 2007-02-15 | 2007-02-15 | 周辺装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080201510A1 (ja) |
EP (1) | EP1959664B1 (ja) |
JP (1) | JP4946489B2 (ja) |
CN (1) | CN101247456A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5521455B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-06-11 | セイコーエプソン株式会社 | 記録装置、記録装置の制御方法、及び、プログラム |
CN103826026A (zh) * | 2014-03-21 | 2014-05-28 | 重庆大学 | 一种文件共享与打印扫描方法及装置 |
EP3321812A4 (en) * | 2015-07-06 | 2018-06-13 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing device, information processing method, information processing program, information processing system, and nontemporary computer-readable information recording medium |
US10042593B2 (en) * | 2016-09-02 | 2018-08-07 | Datamax-O'neil Corporation | Printer smart folders using USB mass storage profile |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11316821A (ja) * | 1998-05-01 | 1999-11-16 | Canon Inc | 情報処理方法及び装置 |
JP2000134496A (ja) * | 1998-08-19 | 2000-05-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 色変換装置 |
US7043688B1 (en) * | 1998-12-22 | 2006-05-09 | Casio Computer Co., Ltd. | Document processing apparatus capable of increasing printing efficiency by forming virtual document and storage medium |
JP2001014255A (ja) * | 1999-04-30 | 2001-01-19 | Canon Inc | データ処理装置およびデータ処理方法および記憶媒体 |
JP4428755B2 (ja) * | 1999-04-30 | 2010-03-10 | キヤノン株式会社 | データ処理装置およびデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 |
JP2004280178A (ja) * | 2003-03-12 | 2004-10-07 | Seiko Epson Corp | 出力データ転送装置、印刷制御装置、出力データ転送方法および出力データ転送プログラム |
JP4218384B2 (ja) * | 2003-03-24 | 2009-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | サービス処理装置、サービス処理方法及びプログラム、並びに画像形成装置 |
JP4408039B2 (ja) * | 2003-11-13 | 2010-02-03 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置、印刷システム、情報処理方法、印刷方法 |
JP4506188B2 (ja) * | 2004-02-13 | 2010-07-21 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷処理システム |
JP2005242781A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-09-08 | Canon Inc | 情報処理装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム |
JP4136994B2 (ja) * | 2004-04-16 | 2008-08-20 | キヤノン株式会社 | 文書処理装置及びその制御方法、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体 |
US7580948B2 (en) * | 2004-05-03 | 2009-08-25 | Microsoft Corporation | Spooling strategies using structured job information |
JP4437705B2 (ja) * | 2004-06-21 | 2010-03-24 | 大日本印刷株式会社 | ポストスクリプト書き出しシステム、プログラム、及び、記録媒体 |
JP4324060B2 (ja) * | 2004-09-03 | 2009-09-02 | キヤノン株式会社 | 文書管理システム及びその方法と文書管理装置及び当該装置の制御方法 |
JP4895347B2 (ja) * | 2004-12-02 | 2012-03-14 | キヤノン株式会社 | 文書管理システム及びその制御方法 |
JP4582313B2 (ja) * | 2005-02-18 | 2010-11-17 | ノーリツ鋼機株式会社 | 画像形成装置およびそのプログラム |
JP4795034B2 (ja) * | 2006-01-31 | 2011-10-19 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、データ処理方法、及びコンピュータプログラム |
JP2008278370A (ja) * | 2007-05-02 | 2008-11-13 | Canon Inc | 画像形成装置、情報処理装置、画像処理方法、記憶媒体、プログラム |
JP2009016936A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-22 | Canon Inc | 画像形成システム及び画像形成システムの制御方法 |
-
2007
- 2007-02-15 JP JP2007035142A patent/JP4946489B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-02-11 EP EP08002464A patent/EP1959664B1/en not_active Ceased
- 2008-02-14 CN CNA2008100056209A patent/CN101247456A/zh active Pending
- 2008-02-15 US US12/071,079 patent/US20080201510A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080201510A1 (en) | 2008-08-21 |
EP1959664B1 (en) | 2013-04-03 |
JP2008198107A (ja) | 2008-08-28 |
CN101247456A (zh) | 2008-08-20 |
EP1959664A1 (en) | 2008-08-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4501016B2 (ja) | 原稿読取装置 | |
JP4912214B2 (ja) | 情報処理装置及びオブジェクト表示方法 | |
US8625118B2 (en) | Display operation device having functions distinguished by colors of operation buttons, and image processing apparatus adopting the display operation device | |
KR20130094239A (ko) | 정보처리장치, 정보처리방법 및 컴퓨터 판독 가능한 매체 | |
JP4061921B2 (ja) | 文書管理プログラムおよび文書管理方法 | |
JP2008203439A (ja) | 画像処理装置、プレビュー画像表示方法およびプレビュー画像表示プログラム | |
JP2015107594A (ja) | 印刷装置、印刷制御方法及びプログラム | |
JP2011014026A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム | |
JP4050265B2 (ja) | データ記憶装置を用いた文書処理方法および文書処理システム | |
JP4946489B2 (ja) | 周辺装置 | |
JP4622732B2 (ja) | プリント制御装置及びプログラム | |
JP7016841B2 (ja) | 印刷装置、印刷制御方法及びプログラム | |
JP6780400B2 (ja) | 画像処理装置および画像形成装置 | |
JP2011077988A (ja) | 複合機及びジョブ処理システム並びにプリンタドライバ | |
US9270853B2 (en) | Exporting and importing for display on an image forming apparatus environment setting information of an application | |
JP2018045556A (ja) | 処理装置および画像形成装置 | |
JP5818868B2 (ja) | 情報機器及び画像処理装置 | |
JP6100062B2 (ja) | 印刷装置、制御方法、プログラム | |
JP4910751B2 (ja) | 周辺装置及び情報処理システム | |
JP6562989B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法及びプログラム | |
JP5093269B2 (ja) | 画像処理装置、同装置の動作モード設定方法及び動作モード設定プログラム | |
JP4905083B2 (ja) | データ制御装置、データ制御装置の制御方法およびデータ入出力システム | |
JP7551337B2 (ja) | 画像処理装置、制御方法及びプログラム | |
JP2001358882A (ja) | 画像読取装置 | |
JP2018098544A (ja) | 画像形成装置、制御方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090528 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110512 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120220 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4946489 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |