JP2018045556A - 処理装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザから受け付けられた第1の処理からユーザが行なうと予測される第2の処理を生成し、第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部をユーザに提示することができる処理装置等を提供できる。【解決手段】ユーザが行ないたい処理である第1の処理を受け付ける受付手段110と、受け付けられた第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する決定手段120と、第2の処理に関連付けられ選択されることで第2の処理を行なう処理選択部を表示する表示手段における画像の表示を制御する画像制御手段140と、を備える処理装置。【選択図】図3

Description

本発明は、処理装置、画像形成装置に関する。
処理装置の表示手段において、自装置で行なうことができる処理の一覧を画像として表示するときがある。そしてユーザはこの一覧の中から実行したい処理を選択する方法が一般的に用いられている。この一覧は、例えば、予め定められた処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部を並べることにより構成され、ユーザは、例えば、アイコン等をタッチすることで実行したい処理の選択を行なう。
特許文献1には、MFPの制御部は、携帯端末より、画像処理ジョブの実行条件に関する第1の情報と、携帯端末において実行条件を設定する実行条件設定画面の構成に関する第2の情報を受信すると、第1の情報に基づいて画像処理ジョブを予約登録して、操作パネルのジョブの予約一覧に表示し、その後、ジョブの予約一覧から予約ジョブが選択され、詳細表示ボタンをタップされれば、第2の情報の、画面構成情報に基づいて、予約ジョブの設定表示画面を、携帯端末の実行条件設定画面の画面レイアウトに合わせて生成し、操作パネルに表示するように構成したことが開示されている。
また特許文献2には、印刷システムは、情報処理装置のプリンタドライバが、印刷条件を設定する各種設定項目を表示するユーザインターフェイス画面での各設定項目を利用した印刷設定の利用状況を、各設定項目毎に所定の非表示条件と比較し、各設定項目の表示・非表示を制御することが開示されている。
さらに特許文献3には、補助装置において、ショートカット作成部は、情報提供装置のリモートコントローラに対する操作履歴に基づいて、曜日及び時間毎に、連続する複数の操作からなる設定指示をショートカットとして作成し、ショートカット表示部は、ショートカット作成部が作成したショートカットのうちの、現在の曜日における現在の時間を含む所定長の期間内の各ショートカットを、リモートコントローラを介してユーザにより指定可能に表示することが開示されている。
特開2015−128828号公報 特開2007−279894号公報 特開2015−53642号公報
表示手段から処理を実行するには、通常は、処理に関する設定を行ない、その後でスタートボタン等を押下することでその処理が開始される。このとき予め設定を登録しておくことで処理に関する設定を行なう手間を軽減する方法が知られている。
しかしながら処理に関する設定を登録するのは、操作が複雑でありユーザにとって負担である。特に将来行なおうとする処理について事前に設定を登録することは、事前に処理の内容を予測して行なわなくてはならず、ユーザにとっては特に面倒と感じることが多い。その結果、この方法は使用されず、ユーザの手間が軽減されにくいという問題がある。
本発明は、ユーザから受け付けられた第1の処理からユーザが行なうと予測される第2の処理を生成し、第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部をユーザに提示することができる処理装置等を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、ユーザが行ないたい処理である第1の処理を受け付ける受付手段と、受け付けられた前記第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する決定手段と、前記第2の処理に関連付けられ選択されることで当該第2の処理を行なう処理選択部を表示する表示手段における画像の表示を制御する画像制御手段と、を備える処理装置である。
請求項2に記載の発明は、前記画像制御手段は、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部をまとめて表示することを特徴とする請求項1に記載の処理装置である。
請求項3に記載の発明は、前記画像制御手段は、前記表示手段に対する予め定められたユーザの操作により、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部を当該表示手段上で集めることでまとめて表示することを特徴とする請求項2に記載の処理装置である。
請求項4に記載の発明は、前記画像制御手段は、前記第2の処理を実行後は、前記第2の処理に関連付けられた前記処理選択部を前記表示手段から消去することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の処理装置である。
請求項5に記載の発明は、前記画像制御手段は、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部の何れを選択し実行したかで、消去する当該処理選択部を変更することを特徴とする請求項4に記載の処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記決定手段は、ユーザが過去に前記第2の処理を実行した際の履歴を基に当該第2の処理を決定することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の処理装置である。
請求項7に記載の発明は、記録媒体に画像を形成する画像形成部と、画像を表示する表示手段と、自装置の制御を行なう制御部と、を備え、前記制御部は、ユーザが行ないたい処理である第1の処理を受け付ける受付手段と、受け付けられた前記第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する決定手段と、前記第2の処理に関連付けられ選択されることで当該第2の処理を行なう処理選択部を表示する前記表示手段における画像の表示を制御する画像制御手段と、を備える画像形成装置である。
請求項1の発明によれば、ユーザから受け付けられた第1の処理からユーザが行なうと予測される第2の処理を生成し、第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部をユーザに提示することができる処理装置を提供できる。
請求項2の発明によれば、ユーザは、関連する第2の処理が把握しやすくなり、どれを選択すべきかの判断をしやすくなる。
請求項3の発明によれば、第2の処理に関連付けられた複数の処理選択部をまとめて表示させたいときに、これをユーザの操作により行なうことができる。
請求項4の発明によれば、必要がなくなったときに第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部を消去し、ユーザの手間を軽減することができる。
請求項5の発明によれば、第2の処理を行なう際のユーザ毎の操作の相違に合わせて、第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部を消去することができる。
請求項6の発明によれば、第2の処理を行なう際のユーザ毎の操作の相違に合わせて、第2の処理を決定することができる。
請求項7の発明によれば、ユーザから受け付けられた第1の処理からユーザが行なうと予測される第2の処理を生成し、第2の処理に関連付けられたアイコン等の処理選択部をユーザに提示することができる画像形成装置を提供できる。
画像形成装置のハードウェア構成例を示した図である。 操作パネルに表示される画像の一例を示した図である。 制御部の機能構成例を示したブロック図である。 本実施形態における画像形成装置の動作について説明したフローチャートである。 決定手段が、第2の処理を決定する処理について説明したフローチャートである。 作成されたワンタッチアプリのアイコンを表示したときの操作パネルについて示した図である。 ユーザがアイコンを長押しした場合の操作パネルについて示した図である。
<画像形成装置の全体構成の説明>
図1は、画像形成装置のハードウェア構成例を示した図である。
画像形成装置10は、紙等の記録媒体に画像を形成し、印刷媒体として出力する装置である。画像形成装置10は、プリンタ機能を備えるが、これに加えて例えば、スキャナ機能、ファクシミリ機能等の他の画像処理機能を備えている。
図示するように、画像形成装置10は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)12と、ROM(Read Only Memory)13と、HDD(Hard Disk Drive)14と、操作パネル15と、画像読み取り部16と、画像形成部17と、通信I/F18とを備える。そしてこれらがバスBを介して必要なデータのやりとりを行なう。
CPU11は、ROM13等に記憶された各種プログラムをRAM12にロードして実行することにより、後述する各機能を実現する。
RAM12は、CPU11の作業用メモリ等として用いられるメモリである。
ROM13は、CPU11が実行する各種プログラム等を記憶するメモリである。
HDD14は、画像読み取り部16が読み取った画像情報や画像形成部17における画像形成にて用いる画像情報等を記憶する例えば磁気ディスク装置である。
操作パネル15は、各種情報の表示やユーザからの操作入力の受付を行なう例えばタッチパネルである。
画像読み取り部16は、原稿に記録された画像を読み取る。ここで、画像読み取り部16は、例えばスキャナであり、光源から原稿に照射した光に対する反射光をレンズで縮小してCCD(Charge Coupled Devices)で受光するCCD方式や、LED光源から原稿に順に照射した光に対する反射光をCIS(Contact Image Sensor)で受光するCIS方式のものを用いるとよい。
画像形成部17は、記録媒体に画像を形成する印刷機構の一例である。ここで、画像形成部17は、例えばプリンタであり、感光体に付着させたトナーを用紙等の記録媒体に転写して像を形成する電子写真方式や、インクを記録媒体上に吐出して像を形成するインクジェット方式のものを用いるとよい。
通信I/F18は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報の送受信を行なう。
また本実施の形態では、CPU11、RAM12、ROM13、およびHDD14で、自装置である画像形成装置10の各機構部の制御を行なう制御部(処理装置)100を構成する。
<画像形成装置10の動作の説明>
このような画像形成装置10を使用して、ユーザは、例えば、原稿のコピーを行なうことができる。即ち、画像読み取り部16によって読み取られた原稿の画像情報を基に、画像形成部17により画像を記録媒体上に形成することで原稿をコピーすることができる。またユーザは、画像形成装置10に接続されたLAN(Local Area Network)等のネットワーク(図示せず)および通信I/F18を介してPC(Personal Computer)等の外部装置(図示せず)から印刷のジョブを画像形成装置10に送信することでプリントを行なうことができる。即ち、印刷のジョブに含まれる画像情報を基に、画像形成部17により画像を記録媒体上に形成することでプリントすることができる。さらにユーザは、ファクシミリの送受信を行なうことができる。即ち、画像読み取り部16によって読み取られた原稿の画像情報をネットワークおよび通信I/F18を介して送信できる。あるいはユーザは、原稿のスキャンを行なうことができる。即ち、画像読み取り部16によって読み取られた原稿の画像情報をネットワークおよび通信I/F18を介して外部装置に保存できる。
<操作パネル15の説明>
次に操作パネル15についてさらに詳しく説明を行なう。
操作パネル15は、上述したように例えばタッチパネルである。操作パネル15をタッチパネルにすることで、画像形成装置10の画像形成条件などの各種情報はタッチパネルに表示される。そしてユーザは、タッチパネルをタッチすることで画像形成条件などの入力操作を行なう。
また操作パネル15は、以下のように動作する。
図2は、操作パネル15に表示される画像の一例を示した図である。
この場合、操作パネル15には、画像形成装置10が備える機能を実行するためのアイコンIの一覧が画像として表示されている。この画像は、いわゆるホーム画面である。またこのとき表示されているアイコンIは、予め定められた処理に関連付けられ、選択されることで処理を行なう処理選択部の一例である。
図示する例では、操作パネル15は、コピー、ファクス/インターネットファクス、スキャナ(メール送信)、ジョブフロー、どこでもプリント、らくらくファクス、スキャナ(PC保存)、スキャナ(ボックス保存)、ワンタッチコピーのそれぞれの機能を表すアイコンIを表示し、これを一覧としている。
そしてユーザは、目的の機能を利用するためには、何れかのアイコンを選択する選択操作を行なう。
選択操作は、例えば、ユーザがアイコンIをタッチする操作である。ユーザがアイコンIをタッチすると、例えば、アイコンIに関連付けられた機能に対応する設定画面が表示される。例えば、「コピー」のアイコンIをタッチすると、原稿のコピーを行なうための設定画面として、コピーを行なう枚数、使用する用紙の選択、白黒/カラーの選択、拡大/縮小の設定を行なう画面が表示される。そして設定後、ユーザが、図示しないスタートボタン等を押下すると、実際のコピー動作が開始される。
即ち、操作パネル15は、アイコン(処理選択部)Iを表示するとともに、アイコンIの選択を行なう表示手段として機能する。
また本実施の形態では、このうち「ワンタッチコピー」のアイコンIは、ワンタッチアプリと言われるものとなっている。ワンタッチアプリは、ユーザが処理に対し希望する設定を予め行なったときに作成されるものである。つまりワンタッチアプリでは、ユーザが処理に対して希望する設定が既になされている。例えば、上述したコピーを行なう枚数、使用する用紙の選択等が既に設定されている。そのためユーザは「ワンタッチコピー」のアイコンIをタッチすることで、迅速にこの処理を実行することができる。ワンタッチアプリを用意しておくことで、ユーザは、毎回複雑な設定を行う手間を省くことができる。なおワンタッチアプリには、アイコンIをタッチすることで直ちにジョブが起動するもの(ダイレクト実行)と、確認画面を表示してユーザがスタートボタン等を押下することで処理が起動するもの(確認あり実行)がある。
しかしながらこのようなワンタッチアプリを作成するには、例えば、上述したコピーを行なう枚数、使用する用紙の選択等を予め設定する必要があり、ユーザにとって負担となることがある。またワンタッチアプリを作成する方法の他に、例えば、設定のデフォルト値を変更する方法やプリセットとして登録する方法などもあるが、同様にユーザにとって負担となることがある。
そこで本実施の形態では、ワンタッチアプリをいわば自動的に生成し、これによりユーザの負担を軽減する。
以下これを実現する制御部100の構成について説明を行なう。
<制御部100の説明>
図3は、制御部100の機能構成例を示したブロック図である。なお図3では、制御部100が有する種々の機能のうち本実施の形態に関係するものを選択して図示している。
図示するように本実施の形態の制御部100は、受付手段110と、決定手段120と、実行手段130と、画像制御手段140と、ユーザ認証手段150と、履歴記憶手段160と、出力手段170とを備える。
受付手段110は、ユーザから第1の処理を受け付ける。ここで第1の処理は、ユーザが画像形成装置10で行ないたい処理である。例えば、第1の処理は、図2で図示したアイコンIに関連付けられた処理であり、コピー、ファクス/インターネットファクス等の処理である。このとき受付手段110は、操作パネル15からユーザの指等が操作パネル15の何れの位置に接触しているかの座標情報を取得する。そして受付手段110は、この座標情報から何れのアイコンIが選択されているかを検知する。また受付手段110は、ユーザの操作によりユーザの選択の受け付けをするか否かを決定する。即ち、受付手段110が取得した座標情報から、ユーザの操作がタッチ操作であるか、長押し操作であるかなどを判別し、例えば、タッチ操作のときにユーザからの選択を受け付け、長押し操作のときは、ヘルプ画面を出すなどの他の動作を行なう。
また第1の処理は、例えば、ユーザがPC等の外部装置から印刷のジョブを画像形成装置10に送信することでプリントを行なうときは、この印刷のジョブである。
決定手段120は、受け付けられた第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する。ここで第2の処理の内容については、後で詳述する。
実行手段130は、受付手段110によりアイコンIの選択が受け付けられたときに、このアイコンIに関連付けられた処理を実行する。実際には、画像形成装置30の各機構部に対し制御信号を出力し、各機構部を制御することでユーザの希望する処理を実現する。
例えば、スキャン処理の場合は、実行手段130は、画像読み取り部16を制御し原稿の画像を読み取る読み取り処理を行なう。さらに実行手段130は、画像処理を行ない、画像処理後の画像情報を後述する出力手段170から出力する。また例えば、コピー処理の場合は、実行手段130は、画像読み取り部16を制御し原稿の画像を読み取る読み取り処理を行なう。さらに実行手段130は、画像処理を行ない、画像処理後の画像情報を画像形成部17に送り、画像形成部17を制御して印刷を行なう。
画像制御手段140は、操作パネル15における画像の表示を制御する。即ち、画像制御手段140は、図2で説明したような画像の画像情報を作成する。そして後述する出力手段170から画像情報を出力する。これにより操作パネル15では、図2で説明したような画像が表示される。
ユーザ認証手段150は、画像形成装置10を使用するユーザの認証を行なう。ユーザの認証は、例えば、ユーザが操作パネル15からユーザIDとパスワードを入力するような方法でもよく、画像形成装置10に別途NFC(Near Field Communication)等を設け、NFCにユーザがIDカードをかざすような方法でもよい。図では、ユーザ認証手段150は、ユーザIDおよびパスワードによりユーザの認証を行なう場合について示している。
履歴記憶手段160は、画像形成装置10を使用する各ユーザが過去に行った処理の履歴を記憶する。
出力手段170は、画像形成装置30の各機構部に対し制御信号を出力する。また出力手段170は、画像情報を出力する必要があるときに、画像情報を出力する。
次に制御部100の動作についてさらに詳しく説明を行なう。
ここでは、ユーザがPC等の外部装置から印刷のジョブを画像形成装置10に送信することでプリントを行なう場合を例に取り説明を行なう。さらにここでは画像形成装置10では、いわゆるプライベートプリントにより印刷を行なう場合を例に取り説明を行なう。プライベートプリントの場合、ユーザは、画像形成装置10でユーザ認証を行なう。そしてユーザ認証を行なったユーザに対する印刷のジョブの内容が操作パネル15に表示され、ユーザは、ここから操作パネル15を操作して印刷を行なう。プライベートプリントで印刷を行なった場合、印刷文書の持ち去りや覗き見を防ぐことができ、セキュリティ性がより向上する。
図4は、本実施形態における画像形成装置10の動作について説明したフローチャートである。
プライベートプリントでは、ユーザは、予めPC等から印刷のジョブを画像形成装置10に送信しておく。このとき制御部100の受付手段110は、第1の処理としてこの印刷のジョブを受け付ける(ステップ101)。
そしてユーザは、画像形成装置10の設置している場所に出向き、ユーザ認証を行なう(ステップ102)。このユーザ認証は、制御部100のユーザ認証手段150により行われる。
次に決定手段120が、受け付けられた第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する(ステップ103)。本実施の形態では、第2の処理は、ワンタッチアプリとなる。
図5は、決定手段120が、第2の処理(ワンタッチアプリ)を決定する処理について説明したフローチャートである。つまり図5は、ステップ103をさらに詳しく説明した図である。
まず決定手段120は、送られた印刷のジョブの他に、他の印刷のジョブが蓄積されているか否かを判断する(ステップ103−1)。
そして蓄積されていなかった場合(ステップ103−1でNo)、ステップ103−7に移行する。
対して蓄積されていた場合(ステップ103−1でYes)、決定手段120は、送られた印刷のジョブと他の印刷のジョブと同名であるか否かを判断する(ステップ103−2)。
そして同名ではなかった場合(ステップ103−2でNo)、ステップ103−7に移行する。
対して同名であった場合(ステップ103−2でYes)、決定手段120は、履歴記憶手段160を参照し、ユーザが印刷のジョブの実行後にジョブの削除を行なっているか否かを判断する(ステップ103−3)。
そして削除を行なっていない場合(ステップ103−3でNo)、決定手段120は、後述するワンタッチアプリの実行後に印刷のジョブを削除しない設定にする(ステップ103−4)。
対して削除を行なっている場合(ステップ103−3でYes)、決定手段120は、後述するワンタッチアプリの実行後に印刷のジョブを削除する設定にする(ステップ103−5)。
さらに決定手段120は、「最新文書のみ印刷」のワンタッチアプリを作成する(ステップ103−6)。これは、ユーザが送信した印刷のジョブのうち最新のものだけを印刷するワンタッチアプリである。
次に決定手段120は、履歴記憶手段160を参照し、ユーザがテスト印刷を行なったことがあるか否かを判断する(ステップ103−7)。
そしてテスト印刷を行なったことがない場合(ステップ103−7でNo)、ステップ103−9に移行する。
対してテスト印刷を行なったことがある場合(ステップ103−7でYes)、決定手段120は、「テスト印刷」のワンタッチアプリを作成する(ステップ103−8)。これは、ユーザが送信した印刷のジョブのうち一部のページ(例えば、最新の印刷のジョブのフロントページ)をテスト印刷するワンタッチアプリである。
さらに決定手段120は、「全文書印刷」のワンタッチアプリを作成する(ステップ103−9)。これは、蓄積された印刷のジョブを全て印刷するワンタッチアプリである。
本実施の形態では、ユーザが送った印刷のジョブが複数あり、これらが同名であったとき(ステップ103−2でYes)は、ユーザが修正前の文書と修正後の文書を複数の印刷のジョブとして画像形成装置10に送信した場合と考える。そのためこの場合、決定手段120は、修正後の文書に対する印刷のジョブである最新文書について印刷を行なう「最新文書のみ印刷」のワンタッチアプリを作成する(ステップ103−6)。
また本実施の形態では、ユーザがテスト印刷を行なったことがない場合(ステップ103−7でNo)は、今回もテスト印刷を行なわないと考え、「テスト印刷」のワンタッチアプリを作成しない。一方でテスト印刷を行なったことがある場合(ステップ103−7でYes)は、今回もテスト印刷を行なう可能性があると考え、「テスト印刷」のワンタッチアプリを作成する。
なお本実施の形態では、「全文書印刷」のワンタッチアプリは、必ず作成される。
これら「全文書印刷」、「最新文書のみ印刷」、「テスト印刷」は、受け付けられた第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理の一例である。また本実施の形態では、決定手段120は、ユーザが過去に第2の処理を実行した際の履歴を基に第2の処理を決定する。
ここで「第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理」とは、第1の処理を行なうためにより詳細な設定がなされた処理である。この場合、第1の処理は、印刷のジョブである。そしてユーザが過去に第2の処理を実行した際の履歴から、印刷のジョブを行なうための設定として、全ての文書を印刷する場合が想定されるため、「全文書印刷」が第2の処理として決定される。また同様に最新文書のみ印刷する場合が想定されるため、「最新文書のみ印刷」が第2の処理として決定される。さらに同様にテスト印刷を行なう場合が想定されるため、「テスト印刷」が第2の処理として決定される。
この場合、決定手段120は、印刷のジョブの中から何れを印刷するかに着目して第2の処理を決定している。ただしこれに限られるものではなく、他にも例えば、印刷条件(「両面/片面/製本」、「コピー部数」、「Nアップ数(1ページへの集約ページ数)」、「倍率」、「カラーモード」、「用紙選択」など)等に着目して第2の処理を決定してもよい。例えば、第1の処理が、印刷のジョブであったときに、第2の処理として、高繊細な画像を印刷する「テスト印刷」が決定されるとともに、白黒モードで印刷する「社内プリント」が決定されてもよい。
図4に戻り、画像制御手段140は、図2に示したアイコンIに加え、ステップ103で作成されたワンタッチアプリのアイコンIを操作パネル15に表示する(ステップ104)。
図6は、作成されたワンタッチアプリのアイコンIを表示したときの操作パネル15について示した図である。
ここでは、「全文書印刷」、「最新文書のみ印刷」、「テスト印刷」の3種類のワンタッチアプリが全て作成され、これらのアイコンIが操作パネル15に表示された場合を示している。図示するように図2に示した場合に比較して、これら3種類のワンタッチアプリのアイコンIが追加して表示されている。
再び図4に戻り、次に受付手段110が、ユーザがアイコンIをタッチしているか否かを判断する(ステップ105)。
そしてユーザがアイコンIをタッチした場合(ステップ105でYes)、ステップ110に移行する。
対してユーザがアイコンIをタッチしていない場合(ステップ105でNo)、受付手段110は、ユーザがアイコンIを長押ししているか否かを判断する(ステップ106)。
そしてユーザがアイコンIを長押ししていない場合(ステップ106でNo)、ステップ105に戻る。
対してユーザがアイコンIを長押ししていた場合(ステップ106でYes)、画像制御手段140は、長押ししたアイコンIに関連するワンタッチアプリが存在するか否かを判断する(ステップ107)。
そして関連するワンタッチアプリが存在しない場合(ステップ107でNo)、ステップ110に移行する。
対して関連するワンタッチアプリが存在する場合(ステップ107でYes)、画像制御手段140は、関連するワンタッチアプリのアイコンIを操作パネル15上で集めることでまとめて表示する(ステップ108)。
図7は、ユーザがアイコンIを長押しした場合の操作パネル15について示した図である。
図示する例では、「最新文書のみ印刷」のワンタッチアプリのアイコンIをユーザが長押しした場合を示している。この場合、「最新文書のみ印刷」に関連するワンタッチアプリは、「全文書印刷」および「テスト印刷」の2つである。よって「全文書印刷」および「テスト印刷」のアイコンIを「最新文書のみ印刷」のアイコンIの位置に隣接する箇所に集め、まとめて表示する。これによりユーザは、関連するワンタッチアプリが把握しやすくなり、どのワンタッチアプリを選択すべきかの判断をしやすくなる。
再び図4に戻り、受付手段110は、ユーザが操作パネル15上で指を滑らせ、集まった関連するワンタッチアプリの何れかのアイコンIに移動したか否かを判断する(ステップ109)。
そして移動しなかった場合(ステップ109でNo)、ステップ109に戻る。
対して移動した場合(ステップ109でYes)、実行手段130は、ユーザがタッチ等を行なったアイコンIに関連付けられたワンタッチアプリを実行する(ステップ110)。
またワンタッチアプリの実行後は、画像制御手段140が、実行したワンタッチアプリに関連するワンタッチアプリが存在するか否かを判断する(ステップ111)。
そして存在しなかった場合(ステップ111でNo)、ステップ114に移行する。
対して存在した場合(ステップ111でYes)、画像制御手段140が、ユーザが「テスト印刷」を実行したか否かを判断する(ステップ112)。
その結果、「テスト印刷」を実行した場合(ステップ112でYes)、ステップ114に移行する。
対して「テスト印刷」を実行しなかった場合(ステップ112でNo)、実行したワンタッチアプリ(「テスト印刷」のワンタッチアプリ)に関連するワンタッチアプリ(「全文書印刷」および「テスト印刷」のワンタッチアプリ)を削除する(ステップ113)。
さらに実行したワンタッチアプリを削除する(ステップ114)。
この場合、実行したワンタッチアプリが「テスト印刷」であった場合(ステップ112でYes)、「テスト印刷」のワンタッチアプリのみが削除される。また実行したワンタッチアプリが「テスト印刷」以外であった場合(ステップ112でNo)、「全文書印刷」、「最新文書のみ印刷」、「テスト印刷」の全てのワンタッチアプリが削除される。ユーザが、「テスト印刷」を実行した場合は、「全文書印刷」または「最新文書のみ印刷」を実行する可能性があるので、これらのワンタッチアプリは残す。しかし実行したワンタッチアプリが「テスト印刷」以外(「全文書印刷」または「最新文書のみ印刷」)であった場合は、ユーザはこれ以上の印刷は行なわないと考えられるため全てのワンタッチアプリを削除する。
この場合、画像制御手段140は、第2の処理を実行後は、第2の処理に関連付けられたアイコンIを操作パネル15から消去する。さらにこの場合、画像制御手段140は、第2の処理に関連付けられた複数のアイコンIの何れを選択し実行したかで、消去するアイコンIを変更する。
以上説明した形態によれば、制御部100は、ユーザが希望する第1の処理を行なうために必要であり、ユーザが行ないたい、より具体的な処理である第2の処理を予測する。そして制御部100は、第2の処理についてのワンタッチアプリをいわば自動的に生成し、アイコンIとして操作パネル15上に表示することでユーザに提示することができる。また第2の処理が複数予測される場合は、複数のアイコンIが作成され、ユーザはその中から希望の処理を選択することができる。そのためユーザは、ワンタッチアプリを自ら作成する必要がなく、ユーザの手間が軽減される。また第1の処理が終了後は、作成したワンタッチアプリはいわば自動的に削除され、ワンタッチアプリのアイコンIも自動的に削除される。そのためユーザは、第1の処理を行なった後に、これらのアイコンIを自ら削除する必要はなく、ユーザの手間が軽減される。
なお上述した例では、ユーザが第1の処理として、ユーザがPC等の外部装置から印刷のジョブを画像形成装置10に送信することでプリントを行なう場合について説明したがこれに限られるものではない。
例えば、ユーザが行ないたい第1の処理が、ファクシミリの送信を行なう処理であるとする。このときファクシミリの送信が失敗(もしくはキャンセル)した場合を考える。この場合、制御部100は、第2の処理として、「宛先を変えずに再送信」、「宛先を変更して再送信」、「全ての宛先に再送信」、「失敗した宛先にのみ再送信」などのワンタッチアプリを作成する。そしてこれに関連付けられたアイコンIを操作パネル15に表示する。
また例えば、ユーザが行ないたい第1の処理が、画像形成装置10の電源を落とす処理であるとする。この場合、制御部100は、第2の処理として、「蓄積文書を印刷してからシャットダウン」、「セキュリティパッチをインストールしてからシャットダウン」などのワンタッチアプリを作成する。そしてこれに関連付けられたアイコンIを操作パネル15に表示する。
さらに図書館やコンビニエンスストアなどに設置されている課金式の画像形成装置10において、ユーザが行ないたい第1の処理が、画像形成装置10でコピーを行なう処理であるとする。この場合、制御部100は、ユーザが投入した金額により、第2の処理として、「白黒コピー」、「カラーコピー」、「デジカメプリント」などのワンタッチアプリを作成する。即ち、制御部100は、投入した金額が少ない場合は、「カラーコピー」や「デジカメプリント」のワンタッチアプリを作成せず、「白黒コピー」のワンタッチアプリを作成する。また制御部100は、投入した金額が多い場合は、全てのワンタッチアプリを作成する。そしてこれに関連付けられたアイコンIを操作パネル15に表示する。
また上述した例では、処理装置として画像形成装置10を例に取り説明を行なったがこれに限られるものではない。即ち、表示手段をタッチ等することで入力を行なう装置であれば、本実施の形態の適用が可能である。例えば、アプリケーションソフトウェアのアイコンを並べて表示する携帯電話、スマートフォン、タブレットのような機器に対しても適用できる。
そして以上説明した例では、ユーザがアイコンIを長押しする場合を示したが、これに限られるものではない。例えば、ダブルタップ、3Dタッチを用いた強い押し込み動作、2本指によるピンチイン等の操作であってもよい。
また作成する第2の処理のアイコンIは、タッチ等したときに、ダイレクト実行するものを使用、確認あり実行するものを使用、ダイレクト実行/確認あり実行の併用の何れであってもよい。
10…画像形成装置、15…操作パネル、100…制御部、110…受付手段、120…決定手段、130…実行手段、140…画像制御手段、150…ユーザ認証手段、160…履歴記憶手段、170…出力手段

Claims (7)

  1. ユーザが行ないたい処理である第1の処理を受け付ける受付手段と、
    受け付けられた前記第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する決定手段と、
    前記第2の処理に関連付けられ選択されることで当該第2の処理を行なう処理選択部を表示する表示手段における画像の表示を制御する画像制御手段と、
    を備える処理装置。
  2. 前記画像制御手段は、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部をまとめて表示することを特徴とする請求項1に記載の処理装置。
  3. 前記画像制御手段は、前記表示手段に対する予め定められたユーザの操作により、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部を当該表示手段上で集めることでまとめて表示することを特徴とする請求項2に記載の処理装置。
  4. 前記画像制御手段は、前記第2の処理を実行後は、前記第2の処理に関連付けられた前記処理選択部を前記表示手段から消去することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の処理装置。
  5. 前記画像制御手段は、前記第2の処理に関連付けられた複数の前記処理選択部の何れを選択し実行したかで、消去する当該処理選択部を変更することを特徴とする請求項4に記載の処理装置。
  6. 前記決定手段は、ユーザが過去に前記第2の処理を実行した際の履歴を基に当該第2の処理を決定することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の処理装置。
  7. 記録媒体に画像を形成する画像形成部と、
    画像を表示する表示手段と、
    自装置の制御を行なう制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、
    ユーザが行ないたい処理である第1の処理を受け付ける受付手段と、
    受け付けられた前記第1の処理を行なうためのさらに具体的な処理である第2の処理を決定する決定手段と、
    前記第2の処理に関連付けられ選択されることで当該第2の処理を行なう処理選択部を表示する前記表示手段における画像の表示を制御する画像制御手段と、
    を備える画像形成装置。
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