JP6092074B2 - 情報処理装置、画像形成システム、及び情報処理方法 - Google Patents
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このような画像形成装置においては、動作状況等を示すステータス情報を表示可能なものがある。
本発明の情報処理装置は、前記ステータス情報表示制御手段は、前記ユーザーの指示又はステータス情報を表示する画面の大きさの情報を取得し、前記画像形成装置毎に、ステータス情報を表示する表示欄の大きさと、表示するステータス情報の種類とを変化させて表示させ、前記表示欄を小さく変化させて表示させた場合、前記画像形成装置のステータス情報のうち、機器情報とトナー残量情報とについては、前記表示欄を小さく変化させて表示させる前と同様の表示であることを特徴とする。
本発明の情報処理装置は、各ステータス情報が表示されるものと同一の画面上に、選択された前記画像形成装置の機能を呼び出す前記表示欄を表示させる機能選択表示手段を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成システムは、前記情報処理装置と、前記画像形成装置とを備えたことを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、画像形成装置の動作状況等を示すステータス情報をスクロール可能な表示画面に表示する情報処理装置により実行される情報処理方法において、複数の前記画像形成装置のステータス情報をそれぞれ取得し、取得された複数の前記画像形成装置のステータス情報のうち、少なくとも、ユーザーの指示を取得し現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報と、前記ユーザーにより優先してステータス情報を表示するよう選択されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報とをユーザー選択機器情報として登録し、前記ユーザー選択機器情報に登録された前記画像形成装置のステータス情報のうち、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報について、スクロール可能な前記表示画面の右側又は左側の端部に表示欄で表示させ、お気に入りの前記画像形成装置のステータス情報について、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報の前記表示欄に近い順に、お気に入りに登録された順番が遅いほど表示の優先順位を上位にして、前記画像形成装置毎に前記表示欄で区別して一画面で並べて表示し、スクロール可能な前記表示画面に表示された前記表示欄は、前記表示画面をスワイプによりスクロールさせて閲覧され、前記表示欄はポインティングデバイスまたはタッチにより押下されることにより、更に詳細なステータス情報の表示及び設定の指示が行われ、押下された前記表示欄の画像形成装置が、前記ユーザーによりお気に入りの前記画像形成装置への登録が指示されたと判断された場合、押下された前記表示欄の前記画像形成装置のステータス情報をお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報として登録を行い、登録されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報を、お気に入りに登録されたことを示す特定の印を付して表示することを特徴とする。
〔画像形成システムXの全体の構成〕
図5を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成システムXの全体の構成について説明する。
画像形成装置1は、動作状況等を示す各種ステータス情報100(図1)を情報処理装置2に送信可能なMFP等の画像形成装置である。画像形成装置1は、一つ以上備えられている。
情報処理装置2は、複数の画像形成装置1からステータス情報100を取得して表示可能なPC/AT互換機等のPCやスマートフォンや携帯電話やタブレット端末等である。情報処理装置2は、ユーザーが作成した印刷データ320(図1)を画像形成装置1に送信することも可能である。情報処理装置2も、一つ以上備えられている。
画像形成装置1及び情報処理装置2は、LAN、無線LAN、WAN、携帯電話網等のネットワーク5に接続されている。
図6によると、画像形成装置1は、制御部10(制御手段)、画像処理部11(画像処理手段)、原稿読取部12(原稿読取手段、スキャン手段)、原稿給送部13、搬送部(給紙ローラー42b、搬送ローラー対44、排出ローラー対45)、ネットワーク送受信部15、操作パネル部16、画像形成部17(画像形成手段)、FAX送受信部18(FAX送受信手段)、及び記憶部19等が、各種バス等で接続されている。各部は、制御部10によって動作制御される。
制御部10は、記憶部19のROMやHDDに記憶されている制御プログラムを読み出して、この制御プログラムをRAMに展開させて実行することで、後述する機能ブロックの各手段として動作させられる。また、制御部10は、操作パネル部16や、情報処理装置2の入力部22等から入力された所定の指示情報に対応した装置全体の制御を行う。
画像処理部11は、原稿読取部12で読み取られた画像を、記憶部19に印刷データ320として記憶する。この際、画像処理部11は、印刷データ320をPDFやTIFF等のフォーマットのファイル単位に変換することも可能である。
原稿給送部13は、原稿読取部12で読み取られる原稿を搬送する手段である。
画像形成部17は、ユーザーの出力指示により、記憶部19に記憶され、原稿読取部12で読み取られ、又は情報処理装置2から取得されたデータから記録紙への画像形成を行わせる手段である。
搬送部は、給紙カセット42a(図7)から記録紙を搬送し、画像形成部17で画像形成させ、その後にスタックトレイ50へ搬送する。
なお、原稿読取部12、原稿給送部13、搬送部、画像形成部17の動作については後述する。
ネットワーク送受信部15は、データ通信用の回線ではデータを送受信し、音声電話回線では音声信号を送受信する。
ネットワーク送受信部15は、ネットワーク5を介して、情報処理装置2と接続し、ステータス情報100(図1)、印刷データ320(図1)、ログイン時のユーザーIDやパスワード、及び各種機能を呼び出すためのコマンド等を送受信可能である。
操作パネル部16は、入力部と、表示部とを備えている。入力部は、テンキー、スタート、キャンセル、複写やFAX送信やスキャナー等の動作モードの切り換えのボタンと、選択された文書の印刷や送信や保存や記録等に関するジョブの実行に係る指示を行うためのボタンやタッチパネル等である。表示部は、LCDや有機ELパネル等の表示手段である。
操作パネル部16は、入力部によるユーザーの指示により、画像形成装置1のステータス情報100(図1)を表示部23に表示したり、設定したりすることも可能である。また、操作パネル部16の表示部には、印刷データ320や文書ボックスに保存されたファイルのプレビュー表示をしてもよい。
また、FAX送受信部18は、受信したファクシミリ画像を、印刷データ320(図1)として記憶部19に記憶する。
記憶部19のRAMは、省電力状態であっても、セルフリフレッシュ等の機能により、記憶内容が保持される。
記憶部19のROMやHDDには画像形成装置1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。また、記憶部19には、ユーザー毎の保存フォルダーの領域が含まれていてもよい。
また、制御部10及び画像処理部11は、RAMやROMやフラッシュメモリー等を内蔵していてもよい。
図7によると、情報処理装置2は、制御部20、I/O部21、入力部22、表示部23、ネットワーク送受信部25、及び記憶部29(位置情報記憶手段)を備えている。各部は、制御部20によって動作制御される。
なお、ネットワーク送受信部25は、外部のハブやルータ等に接続され、ネットワーク5に接続されていてもよい。
また、記憶部29は、GUI(Graphical User Interface)を備えたOS(Operating System)、ワードプロセッサー、表計算ソフトウェア、描画ソフトウェア、WWWブラウザー、電子メーラ等のアプリケーション・ソフトウェア(以下「アプリ」という。)、及びその他のプログラムやデータ等も記憶している。
これらのプログラムやデータは、制御部20が読み出して実行したり、書き込んだりすることが可能である。
次に、図8を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の動作について説明する。
原稿読取部12は、本体部14の上部に配設され、原稿給送部13は、原稿読取部12の上部に配設されている。スタックトレイ50は、本体部14に形成された記録紙の排出口41側に配設され、また、操作パネル部16は、画像形成装置1のフロント側に配設されている。
プラテンガラス12bは、ガラス等の透明部材により構成された原稿台である。原稿読取スリット12cは、原稿給送部13による原稿の搬送方向と直交方向に形成されたスリットを有する。
また、原稿給送部13により搬送された原稿を読み取る場合には、スキャナー12aは、原稿読取スリット12cと対向する位置に移動され、原稿読取スリット12cを介し、原稿給送部13による原稿の搬送動作と同期して原稿を読み取って画像データを取得し、取得した画像データを本体部14に備わる制御部10に出力する。
なお、原稿給送部13は、可倒式に構成され、原稿給送部13を上方に持ち上げることで、プラテンガラス12bの上面を開放させることができる。
給紙ローラー42bによって用紙搬送路43に繰り出された記録紙は、搬送ローラー対44によって画像形成部17に搬送される。そして、画像形成部17によって記録が施された記録紙は、排出ローラー対45によってスタックトレイ50に排出される。
ここで、図1により、画像形成システムXに含まれる画像形成装置1及び情報処理装置2の詳細なシステム構成について説明する。
また、ステータス情報取得部200は、入力部22から取得された、又は記憶部29に記憶されたユーザーのユーザーID(Identification)やパスワードを取得してユーザー認証を行う。
また、ユーザー選択機器情報登録部210は、ユーザーの指示を取得し、印刷データ320を送信し各種機能を呼び出すよう選択された「現在選択」(Current)の画像形成装置1についても、ユーザー選択機器情報400に登録し、記憶部29に保存する。
また、ステータス情報表示制御部220は、ユーザーの指示を取得し、又はステータス情報100を表示する画面の大きさの情報を取得する。ステータス情報表示制御部220は、これらの情報により、画像形成装置1毎に、ステータス情報100を表示する表示欄の大きさ、表示するステータス情報100の動作状態の種類等を変化させる。
また、動作状態情報300は、ステータスを表示するためログインしたユーザーのユーザーID、ステータスを取得した画像形成装置1のIPアドレス、機器固有ID、表示時刻、ステータスの表示履歴等の情報を蓄積してもよい。
ユーザーIDは、ユーザーのID(Identification)やユーザー名等の情報である。パスワード等はユーザー認証時のパスワード等であり、各種設定の変更のためのパスワードや認証コードや暗証番号等に使用される。ユーザー選択機器情報400、ステータス表示設定410については後述する。画像形成装置1のデバイスドライバーの設定情報は、ステータス情報100を取得可能な画像形成装置1の種類、デバイスドライバーの表示時に利用できる表示部23の画面の大きさの情報、情報処理装置の種類やOSの情報、スクロールの方法、タッチパネルの有無、ロケール(言語情報)等の、デバイスドライバーの実行時の各種設定に関する情報を含んでいる。権限情報は、管理者、一般ユーザー、ゲストユーザー等の権限に係る情報である。アドレス情報は、ユーザーの電子メールアドレス、IPアドレス、アドレス帳、電話番号、FAX番号、文書ボックスのアドレス等を含んでいる。課金情報は、白黒印刷、カラー印刷のページ別に課金するための情報である。課金情報には、ページ課金の他に、店舗での課金等の情報やネットワークプリント等の情報が含まれていてもよい。
ユーザー選択機器情報400は、ユーザーに選択された所定数の画像形成装置1の機器名、機種名、機器固有ID等の識別用の情報である機器情報が含まれている。このユーザー選択機器情報400に登録された機器情報が、優先してステータス情報100を表示する「お気に入り」の画像形成装置1となる。また、ユーザー選択機器情報400には、「お気に入り」とは別に「現在選択」の画像形成装置1の機器情報が含まれている。また、ユーザー選択機器情報400の機器情報は、ユーザーに選択された際に新しい方が優先順位の上位となるように登録される。また、「お気に入り」の画像形成装置1の数が所定数以上になった場合、ユーザー選択機器情報400の古い方(優先順位の低い順)から機器情報を削除してもよい。
なお、ユーザー選択機器情報400の優先順位が最上位の機器情報が「現在選択」の画像形成装置1となるようなデータ構造であってもよい。
ステータス表示設定410の各設定は、管理者のユーザー等により、入力部22や画像形成装置1の操作パネル部16(図6)で追加、削除、変更等の設定が可能である。
また、上述の画像形成装置1又は情報処理装置2の各部は、本発明の画像形成方法を実行するハードウェア資源となる。
次に、図2〜図4を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1によるステータス表示処理の説明を行う。
本実施形態のステータス表示処理では、まず、複数の画像形成装置1のステータス情報100を取得する。また、ユーザーの指示により、「お気に入り」の画像形成装置1をユーザーに選択させて登録する。この上で、ユーザーが印刷先として設定している「現在選択」と「お気に入り」のステータス情報100も表示する。この際、「お気に入り」の画像形成装置1は、新しく登録された順で、表示欄で区別して一画面で並べて表示する。また、選択された画像形成装置1については、コンパクト表示を行ってもよい。また、ユーザーが選択した場合、画像形成装置1について、各種機能を呼び出すこともできる。
本実施形態のステータス表示処理は、情報処理装置2の制御部20及び画像形成装置1の制御部10が、画像形成装置1の記憶部19及び情報処理装置2の記憶部29に記憶されたプログラムを実行し、各部と協働し、ハードウェア資源を用いて実行する。
以下で、図2のフローチャートを参照して、ステータス表示処理の詳細をステップ毎に説明する。
まず、制御部20が、ステータス情報取得部200により、ステータス情報取得処理を行う。
制御部20は、ネットワーク5を介してブロードキャスト等を行い、画像形成装置1にステータス情報を送信する。これを受信した各画像形成装置1は、ステータス情報100を送信する。
制御部20は、これらのステータス情報100を取得して、記憶部19の動作状態情報300に保存する。また、制御部20は、アカウント設定310のステータス表示設定410を参照して、以前ステータス情報100を取得したことがある画像形成装置1から、今回はステータス情報100を取得できなかった場合には、当該画像形成装置1のステータス表示設定410をオフラインと設定する。
次に、制御部20が、ステータス情報取得部200により、ログイン処理を行う。
制御部20は、入力部22からユーザーにユーザーIDとパスワードとを入力させてこれを取得する。制御部20は、取得したユーザーIDとパスワードから、アカウント設定310を参照し、ユーザー認証を行う。
制御部20は、このユーザー認証の結果を受信すると、記憶部19に保存する。
なお、制御部20は、いずれかの画像形成装置1の操作パネル部16の入力部によりユーザー認証を行わせてもよい。この場合、制御部20は、画像形成装置1から、入力されたユーザーIDとパスワードとを情報処理装置2に送信する。
次に、制御部20が、ステータス情報取得部200により、ログイン成功か否かを判定する。制御部20は、ユーザー認証が成功していた場合に、Yesと判定する。制御部20は、それ以外の場合、ユーザーIDによるログインがされていないか、ユーザー認証が失敗していた場合にNoと判定する。
Yesの場合、制御部20は、処理をステップS103に進める。
Noの場合、制御部20は、ステータス表示処理を終了する。
次に、制御部20が、ステータス情報取得部200により、ステータス表示の指示があったか否かを判定する。制御部20は、入力部22のデバイスドライバー等の実行時の基本画面においてユーザーによるステータス表示の所定操作による指示があった場合に、Yesと判定する。制御部20は、それ以外の場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部20は、処理をステップS104に進める。
Noの場合、制御部20は、処理をステップS110に進める。
ユーザーによるステータス表示の指示があった場合、制御部20が、ステータス情報表示制御部220及び機能選択表示部230により、ステータス情報描画処理を行う。
制御部20は、動作状態情報300とアカウント設定310を読みだして、取得したステータス情報100を、ユーザー選択機器情報400とステータス表示設定410に基づいて表示部23に描画し、一画面で表示させる。
たとえば、図3(a)の画面例500は、デバイスドライバーの所定操作により、取得したステータス情報100を、表示部23に一画面で一覧表示する例を示している。
制御部20は、この画面例500においては、左端の「Current」のグループ601の箇所に、「現在選択」の画像形成装置1のステータス情報100の表示欄をタイル状に描画している。また、制御部20は、「Current」に隣接する「Recent and Favorites」のグループ602の箇所に、「お気に入り」の画像形成装置1のステータス情報100の表示欄を描画する。また、制御部20は、「Other」のグループ603の箇所に、「現在選択」「お気に入り」以外で、ステータス表示設定410に対応して表示する画像形成装置1のステータス情報100を表示する。
より詳細に説明すると、制御部20は、各表示欄のタイトルバーに、それぞれ「Current Device」「Last Used Device」「Favorite」「Network Device」等として、画像形成装置1の「現在選択」「前回使用デバイス」「お気に入り」「(その他の)ネットワーク上の機器」等の種別や状態を示す情報を表示する。また、制御部20は、この表示欄において、ステータス情報100が取得できなかったオフラインの画像形成装置1については、以前に取得したステータス情報100の値を表示し、タイトルバーの左下に注意マーク等を描画して、オフライン状態であることをユーザーに示す。
次に、制御部20が、ユーザー選択機器情報登録部210により、ステータス表示機器選択処理を行う。
制御部20は、各画像形成装置1のステータス情報100が表示された表示欄を画面上でユーザーが選択したことを検出した場合、更に詳細表示や各種設定を行い、ステータス表示設定410に反映させる。
図3(a)、図3(b)の例では、制御部20は、各画像形成装置1のステータス情報100の表示欄が、入力部22のタッチパネルやポインティングデバイス等で押下されたことを検出する。この押下を検出した場合、表示欄内の場所により、制御部20は、ユーザーによる詳細な設定の指示を取得する。
なお、制御部20は、詳細な設定のための画面等(図示せず)を更に描画してもよい。制御部20は、この詳細な設定の画面で、各種表示等の設定を行い、ステータス表示設定410に反映させる。
次に、制御部20が、ユーザー選択機器情報登録部210により、ユーザーが選択した画像形成装置1について、優先してステータス情報を表示する「お気に入り」への登録がユーザーにより指示されたか否かを判定する。
図3(a)、図3(b)の例では、制御部20は、各画像形成装置1のステータス情報100の表示欄の右上の箇所が、入力部22のタッチパネルやポインティングデバイス等で押下されたことを検出する。このような指示を検出した場合、制御部20は、Yesと判定する。制御部20は、それ以外の場合は、Noと判定する。
Yesの場合、制御部20は、処理をステップS107に進める。
Noの場合、制御部20は、処理をステップS108に進める。
「お気に入り」への登録が指示された場合、制御部20が、ユーザー選択機器情報登録部210により、ユーザー選択機器情報登録処理を行う。
制御部20は、ユーザーにより選択された画像形成装置1の機器情報を、ユーザー選択機器情報400に設定することで登録を行う。
制御部20は、この登録の際に、選択された画像形成装置1の優先順位をもっとも上位に設定する。また、制御部20は、ユーザー選択機器情報400のお気に入り登録数が所定数を超えたら、一番古く登録された画像形成装置1の機器情報から削除してもよい。
ここで、制御部20が、ステータス情報表示制御部220により、各画像形成装置1のステータス情報100の表示欄をコンパクトモードで表示するか否かを判定する。
制御部20は、ユーザーが選択した画像形成装置1について、ユーザーによるコンパクトモードで表示する指示を取得した場合、Yesと判定する。また、制御部20は、ステータス情報を表示する画面の大きさの情報を取得し、この画面の大きさ等が所定の閾値より小さい場合も、Yesと判定する。制御部20は、それ以外の場合には、Noと判定する。
図3(a)、図3(b)の例では、制御部20は、各画像形成装置1のステータス情報100の表示欄のタイトルバーの箇所の押下を、ユーザーによるコンパクトモードで表示する指示として取得し、Yesと判定する。また、制御部20は、スマートフォン等のように表示部23の大きさが小さく、各表示欄に表示可能な文字数等が所定数以下の場合、所定の閾値より小さいため、Yesと判定する。
Yesの場合、制御部20は、処理をステップS109に進める。
Noの場合、制御部20は、ステータス表示処理を終了する。
コンパクトモードで表示する場合、制御部20が、ステータス情報表示制御部220により、表示欄コンパクト化処理を行う。
制御部20は、ユーザーに指示された画像形成装置1のステータス情報100を表示する表示欄の大きさと、表示するステータス情報100の動作状態の種類とを、ステータス表示設定410のコンパクトモード時の設定に合わせて変化させる。
また、制御部20は、画面の大きさ等が所定の閾値より小さい場合は、画像形成装置1のステータス情報100の表示欄の全てについて、コンパクトモードに変化させる。
図3(b)の例では、「現在選択」のグループ611の表示欄が標準モード、「お気に入り」のグループ612の各表示欄がコンパクトモードで表示されている。
図4は、標準モードとコンパクトモードで表示される表示欄の例を示している。図4(a)は標準モードの画像形成装置1のステータス情報100の表示欄の例であり、図4(b)はコンパクトモードに変化された画像形成装置1のステータス情報100の表示欄の例である。これらの例では、標準モードにおいては、各給紙カセット42aの用紙残量の他に用紙の種類や大きさを縦に並べて表示されている。これに対して、コンパクトモードでは各給紙カセット42aの用紙の残量のみを、横に並べて表示している。しかしながら、標準モード、コンパクトモードとも、機器情報や各色トナーの残量等は、同じように表示している。このように、表示欄の大きさだけでなく表示する動作状況の種類を変化させることで、トナー残量等のユーザーがより知りたい情報については視認性を保ったまま、より重要性が低い情報を縮小して表示することができ、視認性を高めることができる。なお、この標準モードやコンパクトモードにおいて、制御部20は、各動作状況の箇所を押下することで、より詳細な情報を表示する表示欄を更に描画してもよい。
その後、制御部20は、ステータス表示処理を終了する。
ここで、ユーザーにステータス表示が指示されていなかった場合、制御部20が、機能選択表示部230により、各種機能呼び出しの指示がされたか否かを判定する。
図3(b)の例では、制御部20は、グループ614の各表示欄が押下されたことを指示として検出する。制御部20は、この各表示欄のいずれかの押下が検出された場合に、Yesと判定する。制御部20は、それ以外の場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部20は、処理をステップS111に進める。
Noの場合、制御部20は、ステータス表示処理を終了する。
各種機能呼び出しの指示がされた場合、制御部20が、機能選択表示部230により、各種機能呼び出し処理を行う。
図3(b)の例では、制御部20は、押下された表示欄に対応する各種機能を画像形成装置1により実行させるコマンドを、ネットワーク5を介して「現在選択」の画像形成装置1に送信する。これにより、画像形成装置1の各種機能を、ステータス表示と同じ画面上で呼び出すことができ、ユーザーの利便性が高まる。図3(b)では、「Scan」の表示欄によりスキャンやカメラ撮像、「Recently Saved」の表示欄により文書ボックスの最近保存された文書の取得、「Create」により定形フォームを作成して印刷するといった機能を呼びだすことができる。
以上により、本発明の実施の形態に係るステータス表示処理を終了する。その後、制御部20は、ユーザーのさらなる指示があるまで待機する。
従来、特許文献1の技術は、実際に知りたい画像形成装置のステータス情報を探すのが大変で、ステータス情報表示の使い勝手が悪いという問題があった。
これに対して、本発明の実施の形態に係る情報処理装置2は、複数の画像形成装置1のステータス情報100をそれぞれ取得するステータス情報取得部200と、ステータス情報取得部200により取得された複数の画像形成装置1のステータス情報100のうち、ユーザーにより優先してステータス情報を表示するよう選択された画像形成装置1をユーザー選択機器情報400として登録するユーザー選択機器情報登録部210と、ユーザー選択機器情報登録部210によりユーザー選択機器情報400に登録された画像形成装置1のステータス情報100について、登録された順番が遅いほど表示の優先順位を上位にして、画像形成装置1毎に表示欄で区別して一画面で並べて表示部23に表示させるステータス情報表示制御部220とを備えることを特徴とする。
このように構成することで、ユーザーは、ステータス情報を閲覧したい画像形成装置1のステータス情報を容易に選択して、一覧性よく表示可能である。
これにより、ステータス情報表示の使い勝手をよくして、各画像形成装置1の稼働率を引き上げ、サービスマン等のメンテナンスも容易とすることができる。よって、コストを低減できる。
このように構成することで、ユーザーが特に状況を知りたい画像形成装置1のステータス情報100を標準モードで大きく描画し、状況を知る重要度が低い画像形成装置1のステータス情報100は、コンパクトモードで小さく表示することができる。これにより、一画面でステータス情報100を閲覧できる画像形成装置1の数を増加させ、一覧性を高めることができる。また、詳細に閲覧が必要な画像形成装置1のステータス情報は、標準モードで大きく表示しておき、閲覧性を高められる。また、スマートフォンやタブレット端末でも、必要なステータス情報100を閲覧性よく表示できる。これにより、ユーザーの使い勝手がよくなり、メンテナンスも容易となり、コストを低減できる。
また、閲覧時に注意が必要な画像形成装置1のステータス情報100と、ユーザにとってそれほど閲覧が必要でない情報とを一画面で表示して確認することが可能となる。
このように構成することで、ステータス情報100を表示している画像形成装置1について、そのステータス情報100を見ながら機能を呼び出すことができる。たとえば、トナーが少ない画像形成装置1ではテンプレート画像の印刷をやめて、他の画像形成装置1を選択して印刷させるといった処理が可能となり、コストを削減できる。
このように構成することで、各画像形成装置1と情報処理装置2との間で容易にステータス情報100の閲覧と、設定の変更等が行える。また、画像形成装置1からログインして情報処理装置2でステータスを表示させるといった処理も可能となり、メンテナンスを迅速に実行でき、サービスコストを低減できる。
このように構成することで、情報処理装置2がない構成であっても、画像形成装置1のステータス情報100の表示を行うことができる。
この場合、磁気カードリーダー又はICカードリーダーにより読み取られる記録媒体である磁気カード又はICカードに、ユーザー選択機器情報400及びステータス表示設定410が記憶されていてもよい。
このような構成によっても、情報処理装置2がない構成であっても、画像形成装置1のみで、ネットワーク5に接続された他の画像形成装置1のステータス表示が可能となる。また、ユーザー選択機器情報400を情報を磁気カード又はICカードに保存しているため、サービスマン等がメンテナンス先で、必要なステータス情報100を容易に表示できる。
これにより、外部の機器でも容易にステータス情報100を確認可能となる。
これにより、画像形成装置1以外でも容易にユーザー選択機器情報400の設定を行うことができ、使い勝手を向上させることができる。
また、上述の実施の形態の図3、図4では、「お気に入り」に登録した際にすべて星印が付されて表示される如く説明したものの、これに限られない。たとえば、「前回使用デバイス」については「お気に入り」に登録した際の星印を表示せずに、「お気に入り」と同様の構成でまとめて表示するような構成であってもよい。
2 情報処理装置
5 ネットワーク
10、20 制御部
11 画像処理部
12 原稿読取部
12a スキャナー
12b プラテンガラス
12c 原稿読取スリット
13 原稿給送部
13a 原稿載置部
13b 原稿排出部
13c 原稿搬送機構
14 本体部
15、25 ネットワーク送受信部
16 操作パネル部
17 画像形成部
17a 感光体ドラム
17b 露光部
17c 現像部
17d 転写部
17e 定着部
18 FAX送受信部
19、29 記憶部
21 I/O部
22 入力部
23 表示部
41 排出口
42 給紙部
42a 給紙カセット
42b 給紙ローラー
43 用紙搬送路
44 搬送ローラー対
45 排出ローラー対
50 スタックトレイ
100 ステータス情報
200 ステータス情報取得部
210 ユーザー選択機器情報登録部
220 ステータス情報表示制御部
230 機能選択表示部
300 動作状態情報
310 アカウント設定
320 印刷データ
400 ユーザー選択機器情報
410 ステータス表示設定
500、510 画面例
601、602、603、611、612、614 グループ
X 画像形成システム
Claims (5)
- 画像形成装置の動作状況等を示すステータス情報をスクロール可能な表示画面に表示する情報処理装置において、
複数の前記画像形成装置のステータス情報をそれぞれ取得するステータス情報取得手段と、
該ステータス情報取得手段により取得された複数の前記画像形成装置のステータス情報のうち、少なくとも、ユーザーの指示を取得し現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報と、前記ユーザーにより優先してステータス情報を表示するよう選択されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報とをユーザー選択機器情報として登録するユーザー選択機器情報登録手段と、
該ユーザー選択機器情報登録手段により前記ユーザー選択機器情報に登録された前記画像形成装置のステータス情報のうち、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報について、スクロール可能な前記表示画面の右側又は左側の端部に表示欄で表示させ、お気に入りの前記画像形成装置のステータス情報について、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報の前記表示欄に近い順に、お気に入りに登録された順番が遅いほど表示の優先順位を上位にして、前記画像形成装置毎に前記表示欄で区別して一画面で並べて表示させるステータス情報表示制御手段とを備え、
スクロール可能な前記表示画面に表示された前記表示欄は、前記表示画面をスワイプによりスクロールさせて閲覧され、前記表示欄はポインティングデバイスまたはタッチにより押下されることにより、更に詳細なステータス情報の表示及び設定の指示が行われ、
前記ユーザー選択機器情報登録手段は、押下された前記表示欄の画像形成装置が、前記ユーザーによりお気に入りの前記画像形成装置への登録が指示されたと判断した場合、押下された前記表示欄の前記画像形成装置のステータス情報をお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報として登録を行い、
前記ステータス情報表示制御手段は、登録されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報を、お気に入りに登録されたことを示す特定の印を付して表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記ステータス情報表示制御手段は、
前記ユーザーの指示又はステータス情報を表示する画面の大きさの情報を取得し、前記画像形成装置毎に、ステータス情報を表示する前記表示欄の大きさと、表示するステータス情報の種類とを変化させて表示させ、
前記表示欄を小さく変化させて表示させた場合、前記画像形成装置のステータス情報のうち、機器情報とトナー残量情報とについては、前記表示欄を小さく変化させて表示させる前と同様の表示である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。 - 各ステータス情報が表示されるものと同一の画面上に、選択された前記画像形成装置の機能を呼び出す前記表示欄を表示させる機能選択表示手段を備える
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置と、
前記画像形成装置とを備えた
ことを特徴とする画像形成システム。 - 画像形成装置の動作状況等を示すステータス情報をスクロール可能な表示画面に表示する情報処理装置により実行される情報処理方法において、
複数の前記画像形成装置のステータス情報をそれぞれ取得し、
取得された複数の前記画像形成装置のステータス情報のうち、少なくとも、ユーザーの指示を取得し現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報と、前記ユーザーにより優先してステータス情報を表示するよう選択されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報とをユーザー選択機器情報として登録し、
前記ユーザー選択機器情報に登録された前記画像形成装置のステータス情報のうち、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報について、スクロール可能な前記表示画面の右側又は左側の端部に表示欄で表示させ、お気に入りの前記画像形成装置のステータス情報について、現在選択されている前記画像形成装置のステータス情報の前記表示欄に近い順に、お気に入りに登録された順番が遅いほど表示の優先順位を上位にして、前記画像形成装置毎に前記表示欄で区別して一画面で並べて表示し、
スクロール可能な前記表示画面に表示された前記表示欄は、前記表示画面をスワイプによりスクロールさせて閲覧され、前記表示欄はポインティングデバイスまたはタッチにより押下されることにより、更に詳細なステータス情報の表示及び設定の指示が行われ、
押下された前記表示欄の画像形成装置が、前記ユーザーによりお気に入りの前記画像形成装置への登録が指示されたと判断された場合、押下された前記表示欄の前記画像形成装置のステータス情報をお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報として登録を行い、
登録されたお気に入りの前記画像形成装置のステータス情報を、お気に入りに登録されたことを示す特定の印を付して表示する
ことを特徴とする情報処理方法。
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