JP4910751B2 - 周辺装置及び情報処理システム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークのファイル共有プロトコルを介して情報処理装置から所定の機能を実行させることが可能な周辺装置と、ネットワークを介して周辺装置に所定の機能の実行を指令する情報処理システムに関する。
本明細書にいう「周辺装置」は、プリンタ、スキャナ、ファクシミリ、或いはそれらが一体となった複合機を意味する。
従来、ファイル共有プロトコル(例えば、WebDAV(Web Distributed Authoring and Versioning)プロトコル)をサポートしているプリンタにより、そのプリンタが有する格納先フォルダをクライアントである情報処理装置に対して容易に開示させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。WebDAVクライアント機能を搭載した情報処理装置からの要求を受けると、プリンタはその要求に対して、格納先フォルダの名称等をXMLデータで返信する。情報処理装置は、受信したXMLデータに基づいて、格納先フォルダをWebフォルダとしてディスプレイに表示する。
ユーザが、印刷させたいドキュメントファイルを情報処理装置の画面上に表示された格納先フォルダにドラッグ&ドロップ操作すると、そのドキュメントファイルはファイル共有プロトコルを介してプリンタへ送信される。プリンタは、受信したドキュメントファイルを印刷する。特許文献1の技術によれば、ユーザは、情報処理装置のディスプレイに表示されたドキュメントファイルをドラッグ&ドロップするだけで、そのドキュメントファイルの印刷をプリンタに実行させることができる。
特開2002−373064号公報
特許文献1の技術によると、ドキュメントファイルに、印刷させたいドキュメントそのものの情報の他に、そのドキュメントの印刷条件の情報を含むことが可能である。プリンタは、受信したドキュメントファイルに含まれるドキュメントをその印刷条件に基づいて印刷する。ドキュメントと印刷条件の双方が含まれるドキュメントファイルは特殊な形式で記述されるので、そのようなドキュメントファイルに含まれる印刷条件をユーザが直接に書き換えることは困難である。また、プリンタであれば、印刷させたいドキュメントが存在するため、その中に印刷条件の情報を含ませることが可能だが、周辺機器によっては、例えば、スキャナなど、動作実行のためのドキュメントを必要としないものも存在する。このような機能を実行するための動作条件は、別途、専用のユーザインタフェイス(以下、専用UIと称する)等を用いて設定しなければならない。
様々な動作条件が設定可能であると、ユーザが所望の動作条件を専用UIを利用して指定するのは煩わしい場合があった。例えば、所望の動作条件を設定する画面を表示するまでに専用UIが用意するボタンを幾度もクリックしなければならない場合があった。
本発明の目的は、ユーザが直接書き換え可能なファイルの形式で動作条件を指定できる周辺装置を提供することにある。
本発明は、ネットワークのファイル共有プロトコルを介して情報処理装置から所定の機能を実行させることが可能な周辺装置に具現化できる。この周辺装置は、送信手段と受信手段と制御手段と記憶手段を備える。
送信手段は、ファイルを格納する特定格納領域の情報を情報処理装置へ送信する。受信手段は、ユーザが直接書き換え可能なファイルであり周辺装置の動作条件を記述する設定ファイルとともに、その設定ファイルを特定格納領域に格納する格納コマンドを情報処理装置から受信する。制御手段は、格納コマンドとともに受信した設定ファイルに記述された動作条件を自己の動作条件に設定して所定の機能を実行する。記憶手段は、周辺装置の動作条件が記述された初期設定ファイルを予め記憶している。上記の送信手段は、情報処理装置からの要求に応じて初期設定ファイルを情報処理装置へ送信する。
ここにいう「所定の機能」とは、周辺装置がプリンタの場合には印刷機能であり、周辺装置がスキャナ装置の場合には画像読取機能である。総じていえば、「所定の機能」とは画像に関する機能である。
また、「格納領域」とは典型的にはフォルダである。また、ユーザが直接書き換え可能なファイルとは典型的にはテキストファイルである。
上記の周辺装置によれば、周辺装置には、予め決められた特定格納フォルダ(特定格納領域)が用意されている。周辺装置は、特定格納フォルダへのファイル格納コマンドを受信すると、その格納コマンドと共に送られるファイルはテキスト形式で動作条件が記述されているファイルであると自動的に認識する。周辺装置は、そのテキストファイルに記述された動作条件を読み込んで自己に設定し、その動作条件で所定の機能を実行する。ユーザは、テキスト形式の設定ファイルを直接に自在に書き換えて所望する動作条件を記述し、周辺機器の動作条件を指定することができる。
ユーザが直接書き換えることができるので、設定ファイルに記述された動作条件にはエラーが存在する虞がある。エラーとは例えばタイプミスなどである。そこで、周辺装置の制御手段は、格納コマンドとともに受信した設定ファイルに記述された動作条件が自己に適合していると判断した場合にはその動作条件を自己に設定して所定の機能を実行し、動作条件が自己に適合していないと判断した場合には設定ファイルにエラーが存在する旨の通知(エラーメッセージ)を情報処理装置へ送信することが好ましい。ユーザは、設定ファイルを書き換える際にミスを生じたことを直ちに知ることができる。
設定ファイルには、結果格納領域を指定する情報が記述されており、制御手段は、設定ファイルに記述された動作条件で実行した所定機能の実行結果を、指定された結果格納領域へ格納することが好ましい。これによって、周辺装置が実行した所定機能の実行結果が自動的にユーザの希望する結果格納領域に格納される。
結果格納領域は、典型的にはフォルダである。
周辺装置は、予め決められた動作条件が記述された初期設定ファイルを記憶する記憶手段を備えている。送信手段は、情報処理装置からの要求に応じて初期設定ファイルを情報処理装置へ送信する。
初期設定ファイルは、ユーザが直接書き換え可能なファイルであってよいし、直接書き換えができないファイルであってもよい。
初期設定ファイルが直接書き換え可能なファイルの場合には、ユーザは、その初期設定ファイルを書き換えることによって、所望する動作条件を記述する設定ファイルを容易に作成することができる。初期設定ファイルが書き換えできないファイル(例えば読み取り専用に設定されたファイル)の場合には、ユーザは、そのファイルを情報処理装置に一旦コピーし、そのコピーしたファイルを書き換えることによって、所望する動作条件を記述する設定ファイルを容易に作成することができる。ユーザは設定ファイルをゼロから作成する必要がない。初期設定ファイルは、ユーザが直接書き換え可能なファイルであることが一層好ましい。
本発明は、所定の機能を実行する周辺装置と、ネットワークを介してその周辺装置に所定の機能の実行を指令する情報処理装置を備える情報処理システムに具現化することもできる。
情報処理装置は、記憶手段とアイコン表示手段と第1送信手段とエラー表示手段を備える。記憶手段は、ユーザが直接書き換え可能なファイルであり周辺装置の動作条件を記述する設定ファイルを記憶している。アイコン表示手段は、周辺装置を示す装置アイコンと、記憶された設定ファイルを示す設定ファイルアイコンを画面に表示する。第1送信手段は、ユーザが設定ファイルアイコンを装置アイコンに対応付ける操作を行うと、設定ファイルアイコンが示す設定ファイルを装置アイコンが示す周辺装置へ送信する。エラー表示手段は、設定ファイルにエラーが存在することを周辺装置が検知した場合に周辺装置が送信するエラー通知を表示する。
他方、システムに接続される周辺装置は、受信手段と、判断手段と、制御手段と、記憶手段と第2送信手段を備える。周辺装置の受信手段は、情報処理装置が送信する設定ファイルを受信する。判断手段は、受信した設定ファイルに記述された動作条件が自己に適合しているか否かを判断する。制御手段は、動作条件が自己に適合していると判断された場合にはその動作条件で所定の機能を実行してその実行結果を前記情報処理装置へ送信する。また制御手段は、動作条件が自己に適合していないと判断された場合には受信した設定ファイルにエラーが存在する旨の通知を前記情報処理装置へ送信する。記憶手段は、周辺装置の動作条件が記述された初期設定ファイルを予め記憶している。第2送信手段は、情報処理装置からの要求に応じて初期設定ファイルを情報処理装置へ送信する。そして、情報処理装置の第1送信手段は、初期設定ファイルに基づき生成された設定ファイルを送信する。
ユーザが設定ファイルアイコンを装置アイコンに対応付ける操作は、典型的には設定ファイルアイコンを装置アイコンにドラッグ&ドロップする操作である。
このシステムによれば、ユーザは、設定ファイルに記述された動作条件を所望の動作条件に書き換えたのちに、設定ファイルを装置アイコンにドラッグ&ドロップするだけで所望の動作条件で周辺装置を制御できる。
本発明によれば、ユーザが直接に書き換え可能なファイルの形式で周辺装置の動作条件を指定できる周辺装置を実現できる。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。本実施例の周辺装置は、印刷機能、スキャナ機能、及び、ファクシミリ機能を有する複合機100である。
図1に、複合機100のブロック図を示す。複合機100は、ネットワーク102を介して端末150(情報処理装置)と通信可能に接続されている。
複合機100は、CPU110、プリンタユニット112、スキャナユニット114、ファクシミリユニット116、及び記憶装置120を備える。
プリンタユニット112は、ドキュメントや画像を印刷する装置である。スキャナユニット114は、シートに印刷された文字や画像を読み取る装置である。ファクシミリユニット116は、電話回線(不図示)を介してデータを送受信する装置である。
プリンタユニット112は、端末150から送られるドキュメントファイルや画像ファイルのデータを印刷できる。またプリンタユニット112は、スキャナユニット114が読み込んだデータや、ファクシミリユニット116が受信したデータを印刷できる。
ファクシミリユニット116は、端末150から送られるドキュメントファイルや画像ファイルのデータ、或いはスキャナユニット114が読み込んだデータを所定の電話番号を有する相手装置へファクシミリ送信できる。
プリンタユニット112、スキャナユニット114、及びファクシミリユニット116は、CPU110によって制御される。なお、プリンタユニット112、スキャナユニット114、及びファクシミリユニット116は、夫々動作条件を変更可能である。動作条件とは、プリンタユニット112であれば例えば用紙サイズである。スキャナユニット114であれば例えば画像読み取りの解像度である。ファクシミリユニット116であれば例えばデータ送受信時の解像度である。プリンタユニット112等の動作条件は、CPU110によって変更される。
記憶装置120には、プログラム122、フォルダ属性情報124、及びファイル126が記憶されている。
CPU110は、記憶装置120に記憶されたプログラム122に従って、各種の処理を実行する。主なプログラムには、通信プログラム122a、機能制御プログラム122bがある。通信プログラム122aは、端末150とデータを送受信するためのプログラムである。機能制御プログラム122bは、プリンタユニット112等を制御するためのプログラムである。
記憶装置120に記憶されたファイル126とフォルダ属性情報124について説明する。
ファイル126は、複合機100が記憶している各種の電子ファイルである。複合機100は、プリンタユニット112、スキャナユニット114、及びファクシミリユニット116の動作条件の初期設定を記述したファイル(初期設定ファイル)を記述している。例えば、スキャナ機能(スキャナユニット114を作動させて画像を読み取る機能)の動作条件の初期設定を記述したファイルは、DefaultScanPatram.txtという名称のファイルである。
また、前述したように、複合機100は、スキャナユニット114が読み取ったデータを直接プリンタユニット112で印刷することができる。この機能をコピー機能と称する。複合機100は、このコピー機能を実行する際の初期設定を記述したファイルも記憶している。コピー機能の動作条件の初期設定を記述したファイルは、DefaultCopyParam.txtという名称のファイルである。DefaultScanPatram.txtやDefaultCopyParam.txtは、その拡張子が示すようにテキスト形式のファイルであり、ユーザが直接書き換え可能なファイルである。
フォルダ属性情報124は、記憶装置120のファイル格納領域を階層的に管理するためのデータである。複合機100の記憶装置120にはいくつかのフォルダが設定されており、フォルダ属性情報124には、フォルダ間の階層関係や、各フォルダに格納されているファイルの情報が記録されている。なお、記憶装置120には、ScanStartという名称のフォルダと、CopyStartという名称のフォルダが設定されている。他にも幾つかのフォルダが設定されているが説明を省略する。
次に端末150について説明する。端末150は、一般的なパーソナルコンピュータである。この端末150は、CPU152と記憶装置154を備える。また、図示を省略しているが端末はディスプレイを備える。記憶装置154には、プログラム156とファイル158が記憶されている。CPU152は、プログラム156に基づいて各種の処理を実行する。主なプログラムには、通信プログラム156a、表示プログラム156bがある。通信プログラム156aは、複合機100とデータを送受信するためのプログラムである。表示プログラム156bは、ファイルやフォルダなどの情報や複合機100から受信するエラーメッセージを表示するためのプログラムである。
複合機100の通信プログラム122aと端末150の通信プログラム156aによって、複合機100と端末150は、ファイル共有プロトコルに基づいて相互に通信する。ファイル共有プロトコルは、例えば、WebDAV(Web-based Distributed Authoring and Versioning)である。
ファイル共有プロトコルには、端末間で送受信される幾つかのコマンド(要求と呼ばれる)が規定されている。例えばWebDAVでは、PROPFIND要求、GET要求、PUT要求などが規定されている。
なお、これらの要求の詳細については説明を省略する。
複合機100と端末150は、これらの「要求」を送受信することで、フォルダ属性情報やファイルを送受信することができる。
図1を参照して、複合機100と端末150の間で送受信される「要求」やデータを例示する。
端末150は、複合機100に対してPROPFIND要求を送信する(図1に示す(1))。この要求を受信した複合機100は、記憶装置120に記憶されたフォルダ属性情報124を端末150へ送信する(図1に示す(2))。フォルダ属性情報124を受信した端末150は、複合機100が有するフォルダをその画面に表示する。
端末150は、所定のファイル名とフォルダ名を指定してPUT要求を複合機100へ送信する(図1に示す(3))。この要求を受信した複合機100は、指定されたファイルを指定したフォルダに格納する。なお、端末150が送信するPUT要求が予め決められた特定のフォルダと特定のファイルを指定している場合には、複合機100は、指定されたファイルを指定されたフォルダへ格納するだけでなく、指定されたファイルと指定されたフォルダに応じて印刷機能や画像読取機能を実行する。即ち、複合機100は、複数の画像関連機能(印刷機能や画像読取機能)を実行することができ、特定のファイルを特定のフォルダへ格納する要求を受信すると、「特定のファイルを特定のフォルダへ格納する要求」に予め対応付けられている特定の画像関連機能を実行する。この点については後述する。
端末150は、所定のファイル名を指定してGET要求を複合機100へ送信する。この要求を受信した複合機100は、指定されたファイルを端末150へ送信する。
ユーザが端末150を操作して複合機100に所望の機能を実行させるときの手順を概説する。複合機100に所望の機能を実行させるには、その所望の機能の動作条件を複合機100へ与えなければならない。複合機100の動作条件は、設定ファイルと称するテキスト形式のファイルに記述する。前述したDefaultScanPatram.txtやDefaultCopyParam.txtが設定ファイルである。ユーザは設定ファイルに所望の機能の動作条件を記述する。なお、設定ファイルはテキスト形式のファイルであるので、ユーザは設定ファイルを自在に書き換えることができる。
設定ファイルを書き換えたユーザは、端末150を操作して、その設定ファイルを複合機100が有する特定のフォルダへ格納させる。より具体的には、端末の画面に表示されている特定フォルダのアイコンに設定ファイルをドラッグ&ドロップする。この操作によって、ユーザは所望の機能を所望の動作条件で実行させることができる。
なお、ユーザの操作に応じて端末150は、設定ファイルを特定のフォルダに格納するPUT要求を複合機100へ送信する。「設定ファイルを特定のフォルダに格納するPUT要求」を受信した複合機100は、設定ファイルに記述された動作条件を自己の動作条件に設定し、「特定のフォルダ」に予め対応付けられている機能を実行する。
端末150のユーザは、設定ファイルを所定のフォルダのアイコンにドラッグ&ドロップするだけで、所望の動作条件で複合機100を動作させることができる。設定ファイルはユーザが自在に書き換え可能なファイルであるので、ユーザは専用のユーザインタフェイスを使うことなく、簡単に所望の動作条件を指定することができる。
ユーザが端末150を操作して複合機100に所望の機能を実行させるときのユーザの操作を例示する。図2は、端末150の画面表示の一例を示している。
第1に、端末150のユーザが、複合機100に対してコピー機能を実行させる場合を説明する。
図2の画面表示200には、ScanStartフォルダのアイコン202と、CopyStartフォルダのアイコン204が表示されている。また、画面表示200には、CopyParam.txtファイル206(設定ファイル)がテキストエディタで開かれた状態が示されている。
ScanStartフォルダのアイコン202と、CopyStartフォルダのアイコン204は、複合機100がPROPFIND要求に応答してフォルダ属性情報124を送信した結果、端末150の画面に表示される。
画面200に表示されたCopyParam.txtファイル206は、複合機100にコピー処理を実行させる際の動作条件を記述するファイルである。図2に示されているCopyParam.txtファイル206には、解像度(resolution)を600dpiに設定すること等が記述されている。
ユーザは、テキストファイルであるCopyParam.txtファイル206を編集して(書き換えて)、所望の動作条件を記述する(図2に示すユーザ操作(1−1))。次にユーザは、所望の動作条件に書き換えられたCopyParam.txtファイル206を、複合機100が有するCopyStartフォルダのアイコン204へドラッグ&ドロップする(図2に示すユーザ操作(1−2))。ユーザは上記の操作で、複合機100に所望の動作を実行させることができる。
なお、端末150は、ユーザ操作(1−2)に応じてCopyParam.txtファイル206をCopyStartフォルダに格納するPUT要求を複合機100へ送信する。このPUT要求を受信した複合機100は、CopyParam.txtファイル206に記述された動作条件を自己の動作条件に設定し、CopyStartフォルダに予め対応付けられているコピー機能を実行する。なお、複合機100の処理の詳細については後述する。
次に、端末150のユーザが、複合機100に対して画像読取処理を実行させる場合を説明する。図3は、端末150の画面表示の他の一例を示している。
図3の画面表示300には、ScanStartフォルダのアイコン202と、CopyStartフォルダのアイコン204が表示されている。また、画面表示300には、DefaultScanParam.txtファイル306がテキストエディタで開かれた状態が示されている。
DefaultScanParam.txtは、前述したように複合機100が予め記憶しているファイル(初期設定ファイル)である。このファイルには、画像読取機能の動作条件の初期設定が記述されている。ユーザは、端末150を操作して、複合機100が有するDefaultScanParam.txtファイル306を画面300に表示させる。ユーザは、この初期設定ファイル(DefaultScanParam.txtファイル306)を雛形にして、このファイルの記述を所望の動作条件に書き換える。例えば、図3の例では、ユーザは、コピーした結果のデータの格納フォルダを「Default」という名称のフォルダから「User1」という名称のフォルダに変更している(図3に示すユーザ操作(2−1))。次にユーザは、このファイルの名称をScanParam.txtに変更する(図3に示すユーザ操作(2−2))。ユーザはこのように所望の動作条件に変更するとともに、名称を変更したScanParam.txtファイル306を、複合機100が有するScanStartフォルダのアイコン202へドラッグ&ドロップする(図3に示すユーザ操作(2−3))。ユーザの操作に応じて端末150は、ScanParam.txtファイル306をScanStartフォルダに格納するPUT要求を複合機100へ送信する。このPUT要求を受信した複合機100は、ScanParam.txtファイル306に記述された動作条件を自己の動作条件に設定し、ScanStartフォルダに予め対応付けられている画像読取機能を実行する。なお、複合機100の処理の詳細については後述する。
複合機100が実行する処理について説明する。以下の処理は、複合機100が有する通信プログラム122aや機能制御プログラム122bに記述されている。
図4は、複合機100が実行するメイン処理のフローチャート図である。
複合機100は、端末150からアクセスがあるか否かを常に監視している(ステップS100)。ここで「アクセス」とは、各種の「要求」やその他のコマンドが端末150から複合機100へ送信されることである。
端末150からのアクセスがあると(ステップS100:YES)、複合機100は、そのアクセスに応じた処理を実行する。アクセスがPROPFIND要求の場合(ステップS102:YES)は、フォルダ属性情報送信処理を実行する(ステップS104)。アクセスがDefaultCopyParam.txtファイルのGET要求の場合(ステップS106:YES)は、DefaultCopyParam.txtファイルの送信処理を実行する(ステップS108)。アクセスがDefaultScanParam.txtファイルのGET要求の場合(ステップS110:YES)は、DefaultScanParam.txtファイルの送信処理を実行する(ステップS112)。アクセスがCopyStartフォルダへのファイルのPUT要求の場合(ステップS114:YES)は、Copy処理(コピー機能)を実行する(ステップS116)。アクセスがScanStartフォルダへのPUT要求の場合(ステップS118:YES)は、Scan処理(画像読取機能)を実行する(ステップS120)。アクセスが上記のいずれの要求でもない場合には、そのアクセスに応じたその他の処理を実行する(ステップS122)。
フォルダ属性情報送信処理(ステップS104)、DefaultCopyParam.txtファイルの送信処理(ステップS108)、DefaultScanParam.txtファイルの送信処理(ステップS112)、Copy処理(ステップS116)、Scan処理について詳説する。
図5は、フォルダ属性情報送信処理(ステップS104)のフローチャート図である。フォルダ属性情報送信処理ではまず、PROPFIND要求を発信した端末に複合機100のデータのリード権があるか否かをチェックする(ステップS200)。リード権の有無のチェックはWebDAV等のファイル共有プロトコルで規定されているので詳細な説明は省略する。リード権がない場合(ステップS200:NO)、複合機100はPROPFIND要求を発信した端末へエラーメッセージを送信する(ステップS204)。リード権がある場合(ステップS200:YES)、複合機100は、PROPFIND要求を発信した端末へフォルダ属性情報124を送信する(ステップS202)。即ち複合機100は、端末の要求に応じて、ファイルを格納するフォルダ(特定格納領域)の情報を端末へ送信する。
図6は、DefaultCopyParam.txtファイル送信処理(ステップS108)のフローチャート図である。
DefaultCopyParam.txtファイル送信処理ではまず、DefaultCopyParam.txtファイルのGET要求を発信した端末に複合機100のデータのリード権があるか否かをチェックする(ステップS300)。リード権がない場合(ステップS300:NO)、複合機100は、GET要求を発信した端末へエラーメッセージを送信する(ステップS304)。リード権がある場合(ステップS300:YES)、複合機100は、GET要求を発信した端末へDefaultCopyParam.txtファイルを送信する(ステップS302)。即ち複合機100は、端末の要求に応じて、予め決められた動作条件が記述された初期設定ファイルを端末へ送信する。
DefaultScanParam.txtファイル送信処理(ステップS112)は、図6のステップS302の処理における「DefaultCopyParam.txt」を「DefaultScanParam.txt」に変更しただけの処理であるので説明を省略する。
図7は、Copy処理(ステップS116)のフローチャート図である。
Copy処理ではまず、PUT要求を発信した端末にCopyStartフォルダへのデータのライト権があるか否かをチェックする(ステップS500)。ライト権がない場合(ステップS500:NO)、複合機100はPUT要求を発信した端末へエラーメッセージを送信する(ステップS504)。
ライト権がある場合(ステップS500:YES)、複合機100はPUT要求が指定するファイルがCopyParam.txtファイルであるか否かをチェックする(ステップS502)。PUT要求が指定するファイルがCopyParam.txtファイルでない場合(ステップS502:NO)、複合機100は、PUT要求を送信した端末へエラーメッセージを送信する(ステップS504)。
PUT要求が指定するファイルがCopyParam.txtファイルである場合(ステップS502:YES)、複合機100は、PUT要求が指定するCopyParam.txtファイルを開いてそのファイルに記述されたコピーパラメータ(コピー機能の実行のための動作条件)を読み込む(ステップS506)。
次に複合機100は、読み込んだコピーパラメータが正常か否かをチェックする(ステップS508)。換言すれば、複合機100は、読み込んだコピーパラメータが自己に適合するか否かを判断する。読み込んだコピーパラメータが自己に適合しないと判断する場合には(ステップS508:NO)、複合機100は、PUT要求を送信した端末へエラーメッセージを送信する(ステップS504)。読み込んだコピーパラメータが自己に適合しない場合とは、例えば、CopyParam.txtファイルに記述されたデータが識別不可能の場合、或いは、コピーパラメータが示す数値が、複合機100が許容する数値範囲を超えている場合などである。
読み込んだコピーパラメータが自己に適合すると判断する場合には(ステップS508:YES)、複合機100は、PUT要求を送信した端末へOKを返す(ステップS510)。
次に複合機100は、読み込んだコピーパラメータ(動作条件)を自己の動作条件に設定する(ステップS512)。そしてスキャンユニット114にセットされたドキュメントの読取機能を実行し(ステップS514)、読み取ったデータ(スキャン結果)をプリンタユニット112によって印刷する(ステップS516)。ステップS514とステップS516の処理によって、コピー機能が実行される。
図8は、Scan処理(ステップS120)のフローチャート図である。
Scan処理は、前述したCopy処理とほぼ同じ処理を行う。Scan処理のステップS600−ステップS614は、夫々Copy処理のステップS500−ステップS514に相当するので説明を省略する。
Scan処理のステップS616では、ステップS614で読み取ったデータ(スキャン結果)を、ScanParam.txtファイルに記述されている結果格納フォルダへ送信する。
例えば、図3に示すScanParam.txtでは、結果格納先フォルダとしてUser1という名称のフォルダが指定されている。複合機100は、このUser1という名称のフォルダへスキャン結果を送信する。
複合機100が端末150にエラーメッセージを送信した場合の端末150の処理を説明する。複合機100は、上述したステップS204、S304、S504、及びS604の処理によって、端末150にエラーメッセージを送信する。
図9は、複合機100からエラーメッセージを受信したときの端末150の画面である。端末150は、複合機100から受信したエラーメッセージに基づくエラー表示406を表示する。なお、複合機100は、エラーメッセージを送信する処理ごとに異なるコードを付加する。端末150は、エラーメッセージに付加されたコードを含めたエラー表示406を表示する。
フォルダ属性情報やファイルやエラーメッセージの送信処理(ステップS202、S204、S302、S304、S504、S510、S604、S610、及びS616)及び、PUT要求などの「要求」の受信処理(ステップS100)は、複合機100が有する通信プログラム122aに記述されている。その他の処理は、複合機100が有する機能制御プログラム122bに記述されている。換言すれば、通信プログラム122aを実行するときのCPU110が周辺装置の「送信手段」と「受信手段」に相当する。機能制御プログラム122b(特にCopy処理(ステップS116)やScan処理(ステップS120))を実行するときのCPU110が周辺装置の「制御手段」に相当する。また、機能制御プログラム122b(ステップS508、S608の判断処理)を実行するときのCPU110が周辺装置の「制御手段」に相当する。
また、端末150のCPU152は、記憶したプログラム156に基づいて種々の処理を実行する。表示プログラム156bに基づいて、アイコン202、204を画面に表示する処理を実行するときのCPU152が端末(情報処理装置)の「アイコン表示手段」に相当する。通信プログラム156aに基づいて、ファイル158(設定ファイル)の送信処理を実行するときのCPU152が端末の「送信手段」に相当する。また表示プログラム156bに基づいて、エラー表示406を画面に表示するときのCPU152が「エラー表示手段」に相当する。
上記実施例の複合機100(周辺装置)によれば、端末のユーザは、書き換え自在なテキストファイル(設定ファイル)に複合機の動作条件を記述することができる。端末のユーザは、所望の動作条件に書き換えた設定ファイルを所定のフォルダへドラッグ&ドロップするだけで、所望の動作条件で複合機を制御できる。
複合機の動作条件を指定する設定ファイルはテキストファイルであるので、ユーザは専用UIを用いることなく、所望の動作条件を指定できる。
複合機は、ファイル共有プロトコルに基づいて設定ファイルを受信し、設定ファイルに記述された動作条件で所定の機能を実行する。端末は複合機を制御する専用のプログラムを備える必要がない。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。
例えば、複合機100は、予め決められた動作条件が初期設定として設定されていてよい。読み込んだコピーパラメータやスキャンパラメータが自己に適合しない場合には、複合機100は初期設定にしたがって、機能の実行を行うようにしてもよい。また、スキャンパラメータの結果格納先フォルダとして、読み取った画像データを格納する端末についても指定できるようにしてもよい。例えば、ScanParam.txtの結果格納先フォルダをFolder=\\PC1\User1と記述すると、格納先の端末がPC1という名称の端末であり、その端末が有するUser1という名称のフォルダへ、スキャン結果が格納される。このような構成にすることで、PUT要求を送信した端末以外の端末にもスキャン結果を格納できる。
また、本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
図1は、複合機(周辺装置)のブロック図である。 図2は、端末の画面表示の一例を示す図である。 図3は、端末の画面表示の他の例を示す図である。 図4は、複合機のメイン処理のフローチャート図である。 図5は、フォルダ属性情報送信処理(ステップS104)のフローチャート図である。 図6は、図6は、DefaultCopyParam.txtファイル送信処理(ステップS108)のフローチャート図である。 図7は、Copy処理(ステップS116)のフローチャート図である。 図8は、Scan処理(ステップS120)のフローチャート図である。 図9は、エラーメッセージが表示された画面表示の例を示す図である。
符号の説明
100:複合機
102:ネットワーク
110:CPU
112:プリンタユニット
114:スキャナユニット
116:ファクシミリユニット
120:記憶装置
122:プログラム
124:フォルダ属性情報
126:ファイル(初期設定ファイル)
150:端末
152:CPU
154:記憶装置

Claims (4)

  1. ネットワークのファイル共有プロトコルを介して情報処理装置から所定の機能を実行させることが可能な周辺装置であり、
    ファイルを格納する特定格納領域の情報を情報処理装置へ送信する送信手段と、
    ユーザが直接書き換え可能なファイルであり周辺装置の動作条件を記述する設定ファイルとともに、その設定ファイルを特定格納領域に格納する格納コマンドを情報処理装置から受信する受信手段と、
    格納コマンドとともに受信した設定ファイルに記述された動作条件を自己の動作条件に設定して所定の機能を実行する制御手段と、
    当該周辺装置の動作条件が記述された初期設定ファイルを予め記憶する記憶手段と、
    を備え、
    送信手段は、情報処理装置からの要求に応じて初期設定ファイルを情報処理装置へ送信することを特徴とする周辺装置。
  2. 前記制御手段は、受信した設定ファイルに記述された動作条件が自己に適合していると判断した場合にはその動作条件を自己に設定して所定の機能を実行し、動作条件が自己に適合していないと判断した場合には設定ファイルにエラーが存在する旨の通知を情報処理装置へ送信することを特徴とする請求項1の周辺装置。
  3. 設定ファイルには、結果格納領域を指定する情報が記述されており、
    制御手段は、設定ファイルに記述された動作条件で実行した所定機能の実行結果を前記結果格納領域へ格納することを特徴とする請求項1又は2の周辺装置。
  4. 所定の機能を実行する周辺装置と、ネットワークを介してその周辺装置に所定の機能の実行を指令する情報処理装置を備える情報処理システムであって、
    情報処理装置は、
    ユーザが直接書き換え可能なファイルであり周辺装置の動作条件を記述する設定ファイルを記憶する記憶手段と、
    周辺装置を示す装置アイコンと、記憶された設定ファイルを示す設定ファイルアイコンを画面に表示するアイコン表示手段と、
    ユーザが設定ファイルアイコンを装置アイコンに対応付ける操作を行うと、設定ファイルアイコンが示す設定ファイルを装置アイコンが示す周辺装置へ送信する第1送信手段と、
    設定ファイルにエラーが存在することを周辺装置が検知した場合に周辺装置が送信するエラー通知を表示するエラー表示手段を備え、
    周辺装置は、
    情報処理装置が送信する設定ファイルを受信する受信手段と、
    受信した設定ファイルに記述された動作条件が自己に適合しているか否かを判断する判断手段と、
    動作条件が自己に適合していると判断された場合にはその動作条件で所定の機能を実行してその実行結果を前記情報処理装置へ送信する制御手段と、
    当該周辺装置の動作条件が記述された初期設定ファイルを予め記憶する記憶手段と、
    情報処理装置からの要求に応じて初期設定ファイルを情報処理装置へ送信する第2送信手段と、を備え、
    第1送信手段は、初期設定ファイルに基づき生成された設定ファイルを送信することを特徴とする情報処理システム。
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