JP4587844B2 - データ送信装置、画像形成装置、データ送信方法、およびコンピュータプログラム - Google Patents

データ送信装置、画像形成装置、データ送信方法、およびコンピュータプログラム Download PDF

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Description

本発明は、他の装置にデータを送信する装置および方法に関する。
コピー、スキャナ、FAX、およびネットワークプリンタなどの機能が備わった、複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)などと呼ばれる画像処理装置が広く普及している。
特に近年は、ネットワーク機能が強化され、スキャンするなどして得た画像データを、FAX、FTP(File Transfer Protocal)、SMB(Server Message Block)プロトコル、または電子メールなど、様々な方法で他の装置に送信することができるようになった。これにより、他の装置との連携が容易になり、画像処理装置の使い方がますます広がっている。
特開2002−335355号公報
ところが、画像データの送信方法が多様化することに伴って、ユーザにとって、送信条件の設定が難しくなった。例えば、FTPによる送信の場合は、送信相手の装置のIPアドレス、ユーザID(いわゆるFTPアカウント)、パスワード、および保存場所(フォルダ、ディレクトリ)などの送信条件を指定しなければならない。これらの項目は、送信相手の装置ごとおよびユーザごとに異なるので、設定が面倒である。また、ネットワーク技術の知識を有しないユーザにとっては、専門書またはマニュアルなどを見ながら設定の作業を行わなければならず、大変である。さらに、送信方法が変われば設定項目も変わるので、ユーザを混乱させてしまうことがある。
そこで、特許文献1に記載される方法を用いることが考えられる。係る方法によると、設定項目への設定要求があった場合に、切り換えキーの選択状態に基づき、ファクシミリ機能、コピー機能、ネットワークプリンタ機能、ネットワークスキャナ機能等の複数種の機能の中の選択中の機能の種類を検出し、この機能に関連する設定項目だけを選択肢として表示部に提示する。これにより、ユーザは、膨大な数の設定項目の中から目的の設定項目を容易に探し出すことができる。
しかし、特許文献1に記載される方法では、ユーザは、設定が必要な項目を知ることはできても、その内容を決めることはできない。
本発明はこのような問題点に鑑み、画像データなどのデータを他の装置に送信するための送信条件を従来よりも簡単に指定することができるようにすることを目的とする。
本発明に係るデータ送信装置は、他の装置へのデータの送信を行うデータ送信手段と、前記データ送信手段によって前記送信が行われるごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を記憶する履歴記憶手段と、ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を記憶する処理条件記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示する、処理条件表示手段と、を有し、前記データ送信手段は、ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合は、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信し、前記処理条件記憶手段は、前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに記憶する。
本発明の他の形態に係るデータ送信装置は、原稿に描かれている画像を読み取ることによって画像データを生成する画像データ生成手段と、他の装置に対して前記画像データの送信を行う画像データ送信手段と、前記画像データ送信手段によって前記送信が行われるごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を記憶する履歴記憶手段と、ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を記憶する処理条件記憶手段と、前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示する、処理条件表示手段と、を有し、前記画像データ送信手段は、ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合は、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信し、前記処理条件記憶手段は、前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに記憶する。
本発明によると、画像データなどのデータを他の装置に送信するための送信条件を従来よりも簡単に指定することができる。
図1はネットワークシステムNSの全体的な構成の例を示す図、図2は画像形成装置1のハードウェア構成の例を示す図、図3は画像形成装置1のソフトウェア構成の例を示す図、図4は画像形成装置1の機能的構成の例を示す図である。
図1に示すように、ネットワークシステムNSは、本発明に係る画像形成装置1、端末装置2、および通信回線3などによって構成される。画像形成装置1と端末装置2とは、通信回線3を介して互いに接続されている。通信回線3として、イーサネット(登録商標)、公衆回線、または専用線などが用いられる。
画像形成装置1は、コピー、ネットワークプリンティング、スキャナ、ファックス、およびドキュメントサーバなどの機能を集約した装置である。複合機またはMFP(Multi Function Peripherals)などと呼ばれることもある。
画像形成装置1は、図2に示すように、CPU1a、RAM1b、ROM1c、操作パネル1d、スキャナユニット1e、印刷ユニット1f、ハードディスク1g、および通信装置1hなどによって構成される。
スキャナユニット1eは、原稿送り部および画像読取部などを備えており、原稿の用紙(以下、単に「原稿」と記載することがある。)に描かれている写真、文字、絵、図表などの画像を光電的に読み取って画像データを生成する。
印刷ユニット1fは、給紙部、排紙部、および駆動系などを備えており、スキャナユニット1eで読み取った画像、端末装置2から送信されてきた画像データの画像、または外部のFAX端末から送信されてきたFAXデータの画像などを用紙に印刷する。
通信装置1hは、端末装置2およびFAX端末などと通信を行うためのI/O装置である。通信装置1hとして、NIC(Network Interface Card)、モデム、またはTA(Terminal Adapter)などが用いられる。
操作パネル1dは、ディスプレイおよび複数の操作ボタンなどによって構成される。操作ボタンが押下されると、その操作ボタンを示す信号がCPU1aに送信される。ディスプレイは、画像形成装置1を直接操作するユーザに対してメッセージまたは指示を与えるための画面、ユーザが設定内容および処理内容を入力するための画面、および画像形成装置1で形成された画像および処理の結果を示す画面などを表示する。本実施形態では、ディスプレイとして、タッチパネルが用いられる。したがって、ディスプレイは、ユーザが指で触れた位置を検知し、検知結果を示す信号をCPU1aに送信する機能を備えている。このように、操作パネル1dは、画像形成装置1を直接操作するユーザのためのユーザインタフェースの役割を果たしている。
なお、離れた場所からユーザが画像形成装置1を使用することができるようにするために、端末装置2には、画像形成装置1を制御するためのドライバおよび画像形成装置1に処理条件などを指定するためのソフトウェアがインストールされている。端末装置2として、パーソナルコンピュータまたはワークステーションなどが用いられる。
ハードディスク1gには、図3に示すようなプログラムがインストールされている。オペレーティングシステム(OS)は、画像形成装置1全体の管理を行うためのプログラムである。エンジン制御ブロック、I/O制御ブロック、パネル制御ブロック、およびスキャナ制御ブロックは、それぞれ、印刷ユニット1f、通信装置1h、操作パネル1d、およびスキャナユニット1eを制御するためのプログラムである。これらのプログラムは、OSに含まれる場合もある。
BOXモジュールは、ユーザごとに「ボックス」と呼ばれる記憶領域を設け、ドキュメント(文書)などのデータを記憶させて管理するためのアプリケーションプログラムである。FAXモジュールは、FAX端末との間でドキュメントをFAXデータによってやり取りするためのアプリケーションプログラムである。
履歴管理モジュールは、画像形成装置1が実行したジョブの履歴を、図4に示す送信ジョブ履歴データベース121およびその他のジョブ履歴データベースによって管理するためのアプリケーションプログラムである。送信条件管理モジュールは、端末装置2またはFAX端末などの装置へデータを送信する際の送信条件に関する情報を、送信条件管理データベース122によって管理するためのアプリケーションプログラムである。また、送信条件管理モジュールは、送信条件情報生成部103を実現する。
パネルモジュールは、操作パネル1dに表示する画面を生成するなどの処理を行うためのアプリケーションプログラムであって、画面生成部101および画面表示指令部102を実現する。
スキャンモジュールは、スキャナユニット1eによって読み取った原稿の画像データをユーザが指定した装置に送信しまたは保存する処理を行うためのアプリケーションプログラムである。
プリンタモジュールは、端末装置2から送信されてきたデータに基づいて印刷処理を行うためのアプリケーションプログラムである。コピーモジュールは、スキャナユニット1eによって読み取った原稿を印刷ユニット1fによって用紙に印刷するための処理を行うためのアプリケーションプログラムである。
ハードディスク1gにインストールされているこれらのプログラムは、必要に応じてRAM1bにロードされ、CPU1aによって実行される。また、モジュールを実行する際は、OSに予め用意されている機能を制御層API(Application Program Interface)によって呼び出し、処理を実行する。
図5は送信ジョブ履歴データベース121の例を示す図、図6はスキャン送信メニュー画面HG1の例を示す図、図7は送信先等指定画面HG2の例を示す図、図8は送信条件管理データベース122の例を示す図、図9は送信条件設定画面HG3の例を示す図、図10は履歴選択画面HG4の例を示す図、図11は送信条件選択画面HG5の例を示す図である。
次に、図4の各部の処理内容などについて説明する。画面生成部101は、ユーザの操作、端末装置2からの指令、または処理結果などに応じて、操作パネル1dに表示する画面(図6、図7、図9、図10、図11参照)を生成する。画面表示指令部102は、画面生成部101によって生成された画面を操作パネル1dに表示すべき旨の指令をOSに対して与える。すると、OSおよびパネル制御ブロックは、その画面が表示されるように操作パネル1dを制御する。
送信ジョブ履歴データベース121には、図5に示すように、データの送信のジョブ(以下、「送信ジョブ」と記載する。)の実行履歴に関する送信履歴情報DT1が格納されている。1つの送信ジョブを実行するごとに1つの送信履歴情報DT1が生成され送信ジョブ履歴データベース121に格納される。
「日時」は、送信ジョブを実行した日付および時刻である。「アドレス」は、データの送信先(宛先)の識別情報である。FTP(File Transfer Protocol)またはSMB(Server Message Block)プロトコルによってデータを送信した場合は、送信先の装置のIPアドレスが格納される。電子メールに添付して送信した場合は、送信先の電子メールアドレスが格納される。
「アカウント」および「パスワード」は、送信先の装置にアクセスするために使用したユーザアカウントおよびパスワードである。「保存場所」は、送信先の装置におけるデータの保存場所のフォルダ(ディレクトリ)である。
送信ジョブは、例えば次のようにして実行され、その送信履歴情報DT1が履歴データベース121に格納される。ユーザが画像形成装置1の操作パネル1dの所定のボタンを押すと、画面生成部101は図6に示すようなスキャン送信メニュー画面HG1を生成し、画面表示指令部102、OS、およびパネル制御ブロックは、その画面を操作パネル1dに表示させる。
ここで、ユーザは、データの送信方法を指定し、「OK」ボタンを押す。例えば、FTPによってデータを送信したい場合は、「FTP」ボタン、「OK」ボタンの順にボタンを押す。すると、操作パネル1dは、図7(a)に示すような送信先等指定画面HG2を表示する。
ここで、ユーザは、送信先等指定画面HG2の中の「送信先アドレス」、「アカウント」、「パスワード」、および「保存場所」のテキストボックスに、それぞれ、データの送信先の装置のIPアドレス、その装置にログインするためのアカウント(いわゆるFTPアカウント)、パスワード、およびその装置におけるデータの保存場所を入力することによって、データの送信条件(送信ジョブの処理条件)を指定する。そして、原稿をスキャナユニット1eの原稿送り部にセットし、「開始」ボタンを押す。すると、スキャナユニット1eはその原稿の画像を読み取って画像データを生成し、通信装置1hはユーザによって指定された送信条件に基づいてその画像データの送信を行う。このようにして、送信ジョブが実行される。
送信ジョブが実行された後、その送信条件の内容および実行した日時を示す送信履歴情報DT1が新たに1つ生成され、送信ジョブ履歴データベース121に格納される。
図4の送信条件管理データベース122には、図8に示すように、送信条件情報DT2が格納されている。この送信条件情報DT2は、送信ジョブを実行する際の送信条件として使用される。ユーザは、いずれかの送信条件情報DT2を指定することによって、前に図7(a)で説明した送信先等指定画面HG2での入力の操作を省略することができる。つまり、送信条件管理データベース122は、データの送信先(宛先)などの送信条件を予め登録しておくアドレス帳のような役割を果たす。
送信条件情報DT2は、次のようにして送信条件管理データベース122に格納(登録)される。ユーザが図6のスキャン送信メニュー画面HG1の中から「設定」ボタンを押すと、操作パネル1dは、図9(a)に示すような送信条件設定画面HG3を表示する。
ここで、ユーザは、図7(a)の送信先等指定画面HG2の場合と同様に、予め登録しておきたい送信条件を、「送信先アドレス」、「アカウント」、「パスワード」、および「保存場所」のテキストボックスに入力する。さらに、「登録名」に、送信先の装置の名称または所有者の苗字など、ユーザにとって分かりやすい名前を自由に入力する。登録名は、ユーザが所望の送信条件情報DT2を見つけるためのインデックスとして用いられる。そして、入力後、「登録」ボタンを押す。
すると、送信条件管理データベース122は、管理用のユニークな登録番号を発行し、その登録番号および入力された内容を示す送信条件情報DT2を新たに1つ生成し、これを格納する。
または、ユーザは、送信ジョブ履歴データベース121(図5参照)に格納されている送信履歴情報DT1を使用して送信条件情報DT2を送信条件管理データベース122に登録させることができる。この場合は、ユーザは、送信条件設定画面HG3の「履歴呼出」ボタンを押す。すると、画面生成部101は、送信ジョブ履歴データベース121の中から送信履歴情報DT1を呼び出し、図10に示すような履歴選択画面HG4を生成する。操作パネル1dは、その履歴選択画面HG4を表示する。
なお、図10と図5とを比較して分かるように、履歴選択画面HG4ではパスワードが表示されていない。これは、パスワードの漏洩を防止し、セキュリティを保護するためである。画像形成装置1を個人で使用する場合などは、パスワードを表示するようにしてもよい。複数の人数で使用する場合は、非表示にするのが望ましい。
ユーザは、履歴選択画面HG4の中から、自分が登録したい送信条件に近い送信履歴情報DT1を見つけ、その送信履歴情報DT1の行を押して選択する。送信履歴情報DT1の個数が多い場合は、すべてを一度に表示し切れないことがある。このような場合は、画面の右方の上向き矢印ボタンまたは下向き矢印ボタンを押せばよい。そうすると、画面中の一覧表がスクロールし、他の送信履歴情報DT1の内容が順次表示される。ユーザは、送信履歴情報DT1を選択後、「OK」ボタンを押す。
すると、操作パネル1dは、図9(b)に示すように、ユーザが選択した送信履歴情報DT1の内容を各テキストボックスに自動入力した送信条件設定画面HG3を表示する。ここで、ユーザは、必要に応じてテキストボックスの内容を修正し、「登録」ボタンを押す。以下、上述と同様の方法で、送信条件情報DT2が送信条件管理データベース122に登録される。
なお、パスワードの漏洩の防止のため、パスワードは「*」(アスタリスク)に置き換えて表示されている。後に説明する図7(b)の送信先等指定画面HG2でも、同様の理由より、パスワードが「*」で表示される。セキュリティの保護をより強化したい場合は、送信条件設定画面HG3においてパスワードそのものの指定を行えないようにしてもよい。この場合は、送信ジョブを実行するたびにパスワードを入力しなければならないが、第三者による不正な使用を防止することができる。
ユーザは、データを送信する操作を行う際に、例えば次のようにして、送信条件管理データベース122に登録されている送信条件情報DT2を使用することができる。図7(a)の送信条件設定画面HG3の中から「登録呼出」ボタンを押す。すると、画面生成部101は、送信条件管理データベース122から送信条件情報DT2を呼び出し、図11に示すような送信条件選択画面HG5を生成する。操作パネル1dは、その送信条件選択画面HG5を表示する。「001 鈴木部長」などと記載されたボタンは、送信条件情報DT2にリンクしている。ユーザはこのボタンを1回押すだけで送信条件情報DT2を指定することができる。以下、このボタンを「ワンタッチボタン」と記載する。
ここで、ユーザは、所望の送信条件情報DT2に対応するワンタッチボタンを押して選択し、「OK」ボタンを押す。なお、図10の履歴選択画面HG4の場合と同様に、送信条件情報DT2の個数が多い場合は、画面の右方の上向き矢印ボタンまたは下向き矢印ボタンを押して一覧表をスクロールさせ、他の送信条件情報DT2のワンタッチボタンを表示させることができる。また、送信条件情報DT2の内容を確認したい場合は、それに対応するワンタッチボタンを押して選択した後、「詳細確認」ボタンを押せばよい。すると、操作パネル1dは、その送信条件情報DT2の設定内容を記載した画面を表示する。
「OK」ボタンが押されたら、操作パネル1dは、図7(b)に示すように、ユーザが選択した送信条件情報DT2の内容を各テキストボックスに自動入力した送信先等指定画面HG2を表示する。そして、ユーザが「開始」ボタンを押すと、スキャナユニット1eはその原稿の画像を読み取って画像データを生成し、通信装置1hはユーザによって指定された送信条件に基づいてその画像データの送信を行う。
図12は画像形成装置1の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャート、図13は送信条件登録処理の流れの例を説明するフローチャート、図14は送信条件登録処理の流れの変形例を説明するフローチャートである。
次に、画像形成装置1における送信ジョブに関する処理の流れを、フローチャートを参照して説明する。
図12において、ユーザがスキャン送信メニュー画面HG1(図6参照)の「SMB」ボタン、「FTP」ボタン、または「E−Mail」ボタンのうちのいずれかを選択し「OK」ボタンを押すと(#1でYes)、画像形成装置1は、送信先等指定画面HG2(図7(a)参照)を表示し、データの送信先(宛先)などに関する送信条件が指定されるのを待つ(#2)。
ここで、ユーザが送信条件選択画面HG5(図11参照)を開き、いずれかのワンタッチボタンを選択することによって送信ジョブの処理条件(送信条件)を指定した場合は(#3でYes)、画像形成装置1は、そのワンタッチボタンに対応する送信条件情報DT2を送信条件管理データベース122(図8参照)から呼び出し(#4)、その送信条件情報DT2に基づいて送信ジョブを実行する(#5)。ユーザが送信先等指定画面HG2の各テキストボックスに直接送信条件を指定した場合は(#3でNo)、その内容に基づいて送信ジョブを実行する(#5)。
送信ジョブの実行後、その処理内容を示す情報を送信履歴情報DT1として送信ジョブ履歴データベース121(図5参照)に記録しておく(#6)。
一方、ユーザがスキャン送信メニュー画面HG1の中から「設定」ボタンを押した場合は(#1でNo、#7でYes)、画像形成装置1は、送信条件情報DT2を生成し登録するための処理を実行する(#8)。係る処理は、図13のフローチャートのような手順で実行される。
すなわち、ユーザが送信条件情報DT2を新たに登録すべき旨を要求すると(図13の#201)、画像形成装置1は、その要求を受け付け(#101)、図10に示すように、以前に実行した送信ジョブの送信履歴情報DT1の一覧を表示する(#102)。ユーザは、新たに登録する送信条件情報DT2の見本(雛型)にする送信履歴情報DT1をその一覧の中から選択する(#202)。
画像形成装置1は、送信履歴情報DT1の選択を受け付けると(#103)、その送信履歴情報DT1の内容を送信先等指定画面HG2の各テキストボックスに自動入力する(#104)。ユーザは、必要に応じて、自分の所望する送信条件になるようにその内容を編集する(#203)。画像形成装置1は、必要に応じて編集された各テキストボックスの内容を新たな送信条件情報DT2として登録する(#105)。
または、図14のフローチャートのような手順で実行してもよい。図14において、ステップ#121、#122、#221、#222の処理または操作は、図13のステップ#101、#102、#201、#202と同様である。画像形成装置1は、見本にする送信履歴情報DT1がユーザによって選択されると(#222)、その送信履歴情報DT1の内容をコピーし、送信条件情報DT2を生成して送信条件管理データベース122に登録する(#123)。
ユーザがその送信条件情報DT2の編集を要求すると(#223)、画像形成装置1は、その送信条件情報DT2の内容を送信先等指定画面HG2の各テキストボックスに自動入力して表示する(#124、#125)。そして、ユーザが編集した内容に応じて、送信条件情報DT2の内容を更新する(#224、#126)。
図12に戻って、コピーの指令またはBOX処理の指令など、送信ジョブ以外に関する指令が与えられた場合は、画像形成装置1は、従来通り、その指令に応じた処理を実行する(#9)。
本実施形態によると、画像データなどのデータを端末装置2またはFAX端末などに送信するための送信条件を従来よりも簡単に指定することができる。
本実施形態では、ユーザが操作パネル1dを操作することによって画像形成装置1に送信ジョブを実行させまたはワンタッチボタンを作成させる場合を例に説明したが、端末装置2を操作することによってこれらのことを行わせることもできる。この場合は、画像形成装置1は、スキャン送信メニュー画面HG1ないし送信条件選択画面HG5に相当する画面を、画面データを送信することによって端末装置2に表示させる。また、ユーザが指定しまたは選択した内容を示すデータを端末装置2から受信し、これに基づいて上述の各処理を実行する。
本実施形態では、FTPによる送信ジョブを例に説明したが、画像形成装置1には、SMB、電子メール、およびFAXによる送信ジョブに係る送信ジョブ履歴データベース121および送信条件管理データベース122も用意されている。各送信ジョブ履歴データベース121には、それぞれの送信方法を実行するのに必要な項目からなる送信履歴情報DT1が格納される。同様に、各送信条件管理データベース122には、それぞれの送信方法を実行するのに必要な項目からなる送信条件情報DT2が格納される。
送信先等指定画面HG2および送信条件設定画面HG3のテキストボックスの項目も、ユーザが選択した送信方法に合わせて変更される。送信条件選択画面HG5には、その送信方法に応じた送信条件情報DT2のワンタッチボタンが配置される。
本実施形態では、図9(b)で説明したように、送信条件情報DT2を生成する際に、ユーザが指定した送信履歴情報DT1に基づいてテキストボックスへの自動入力を行ったが、送信履歴情報DT1以外の情報に基づいて自動入力を行ってもよい。例えば、アカウントのテキストボックスに、画像形成装置1に現在ログインしているユーザのユーザ情報に示されるユーザIDを自動入力してもよい。
見本として使用することができる送信履歴情報DT1を制限してもよい。例えば、管理者が実行させた送信ジョブの送信履歴情報DT1を使用できないようにしてもよい。または、前に述べたように、パスワードなど特定の項目の使用を禁止してもよい。
本実施形態では、送信条件選択画面HG5に送信条件情報DT2に対応するワンタッチボタンを設けたが、送信履歴情報DT1に対応するワンタッチボタンを設けてもよい。これにより、過去に実行した送信ジョブと同じ送信条件を指定することができる。この場合は、送信履歴情報DT1が送信ジョブ履歴データベース121から削除されるとワンタッチボタンを使用することができなくなってしまう。そこで、送信履歴情報DT1を削除する際にその送信履歴情報DT1の内容に基づいて送信条件情報DT2を生成し、これを送信条件管理データベース122に登録してもよい。
送信条件管理データベース122を、ユーザごとに用意してもよい。そして、ユーザはユーザ自身の送信条件管理データベース122に登録されている送信条件情報DT2またはそのユーザに対して使用許可が与えられた他の送信条件管理データベース122に登録されている送信条件情報DT2しか使用できないように構成してもよい。また、送信条件情報DT2を生成するための見本の送信履歴情報DT1として、ユーザ自身が実行させた送信ジョブに係る送信履歴情報DT1または使用許可が与えられた他の送信履歴情報DT1しか使用できないように構成してもよい。
その他、ネットワークシステムNS、画像形成装置1の全体または各部の構成、処理内容、処理順序、データベースの構成などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
本発明は、特に、ネットワークの知識を有しない多数のユーザが使用する画像形成装置に好適に用いられる。
ネットワークシステムの全体的な構成の例を示す図である。 画像形成装置のハードウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置のソフトウェア構成の例を示す図である。 画像形成装置の機能的構成の例を示す図である。 送信ジョブ履歴データベースの例を示す図である。 スキャン送信メニュー画面の例を示す図である。 送信先等指定画面の例を示す図である。 送信条件管理データベースの例を示す図である。 送信条件設定画面の例を示す図である。 履歴選択画面の例を示す図である。 送信条件選択画面の例を示す図である。 画像形成装置の全体的な処理の流れの例を説明するフローチャートである。 送信条件登録処理の流れの例を説明するフローチャートである。 送信条件登録処理の流れの変形例を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 画像形成装置
102 画面表示指令部(送信実行時処理条件表示手段、事前処理条件表示手段)
103 送信条件情報生成部(処理条件設定手段)
121 送信ジョブ履歴データベース(送信実行時処理条件記憶手段)
122 送信条件管理データベース(事前処理条件記憶手段)
1d 操作パネル(送信実行時処理条件表示手段、事前処理条件表示手段)
1e スキャナユニット(画像データ生成手段)
1h 通信装置(データ送信手段、画像データ送信手段)
DT1 送信履歴情報(送信実行時処理条件)
DT2 送信条件情報(事前処理条件)
HG3 送信条件設定画面
HG4 履歴選択画面
HG5 送信条件選択画面

Claims (8)

  1. 他の装置へのデータの送信を行うデータ送信手段と、
    前記データ送信手段によって前記送信が行われるごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を記憶する履歴記憶手段と、
    ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を記憶する処理条件記憶手段と、
    前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示する、処理条件表示手段と、を有し、
    前記データ送信手段は、ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合は、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信し、
    前記処理条件記憶手段は、前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに記憶する、
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  2. 前記第一の処理条件の内容をユーザが編集するための編集手段、を有し、
    前記処理条件記憶手段は、編集された前記第一の処理条件を記憶する、
    請求項1記載のデータ送信装置。
  3. 原稿に描かれている画像を読み取ることによって画像データを生成する画像データ生成手段と、
    他の装置に対して前記画像データの送信を行う画像データ送信手段と、
    前記画像データ送信手段によって前記送信が行われるごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を記憶する履歴記憶手段と、
    ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を記憶する処理条件記憶手段と、
    前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示する、処理条件表示手段と、を有し、
    前記画像データ送信手段は、ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合は、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信し、
    前記処理条件記憶手段は、前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに記憶する、
    ことを特徴とするデータ送信装置。
  4. 前記第一の処理条件の内容をユーザが編集するための編集手段、を有し、
    前記処理条件記憶手段は、編集された前記第一の処理条件を記憶する、
    請求項3記載のデータ送信装置。
  5. 他の装置へのデータの送信を行うごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を履歴記憶手段に記憶させ、
    ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を処理条件記憶手段に記憶させ、
    前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示し、
    ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合に、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信し、
    前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに前記処理条件記憶手段に記憶させる、
    ことを特徴とするデータ送信方法。
  6. 前記第一の処理条件の内容をユーザが編集するための手段を用意しておき、
    編集された前記第一の処理条件を前記処理条件記憶手段に記憶させる、
    請求項5記載のデータ送信方法。
  7. データの送信を行うコンピュータに用いられるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    他の装置へのデータの送信を行うごとに、当該送信の際の処理条件である第一の処理条件を含む履歴を履歴記憶手段に記憶させる処理を実行させ、
    ユーザが予め指定した前記送信の処理条件である第二の処理条件を処理条件記憶手段に記憶させる処理を実行させ、
    前記履歴記憶手段に記憶されている前記履歴に含まれる前記第一の処理条件および前記処理条件記憶手段に記憶されている前記第二の処理条件を、ユーザにいずれかを選択させるために、前記第一の処理条件に対応する第一のワンタッチボタンおよび前記第二の処理条件に対応する第二のワンタッチボタンとして表示する処理を実行させ、
    ユーザがデータの送信指令を与える際に前記第一のワンタッチボタンおよび前記第二のワンタッチボタンのうちのいずれかを選択した場合に、当該選択された第一のワンタッチボタンまたは第二のワンタッチボタンに対応する前記第一の処理条件または前記第二の処理条件に従って当該データを送信する処理を実行させ、
    前記履歴記憶手段に記憶されているいずれかの前記履歴が削除される際に、当該削除される履歴に含まれる前記第一の処理条件を前記第二の処理条件として新たに前記処理条件記憶手段に記憶させる処理を実行させる、
    ためのコンピュータプログラム。
  8. 前記コンピュータは前記第一の処理条件の内容をユーザが編集するための手段を有しており、
    前記コンピュータに、
    編集された前記第一の処理条件を前記処理条件記憶手段に記憶させる処理を実行させる、
    請求項7記載のコンピュータプログラム。
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