JP4254838B2 - 画像処理システム、画像処理装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像処理システム、画像処理装置及びプログラムに関する。
近年、画像処理装置にJAVA(登録商標)仮想マシンを搭載し、当該仮想マシン上で動作する画像処理関連プログラムをインストールすることにより、画像処理装置上で多彩な機能を実現することが提案されている。
特許文献1には、データ収集プログラムを用いてユーザ環境データを取得し、ユーザ環境データを旧ワークステーションから新ワークステーションに複製する技術が開示されている。特許文献2には、データターミナルに設定データを記憶しておき、旧複写機に設定していた使用条件を新しい複写機に再現する技術が開示されている。特許文献3には、プリンタドライバにおいてプリンタのデバイスオプションを検出し、デバイス側で実施不可能な内容を含む設定項目を選択不可とする技術が開示されている。
特表2004−526257号公報
特開2002−202921号公報
特開2001−260492号公報
上記のような画像処理関連プログラムをインストールした後、ユーザごとにUI(ユーザ・インタフェース)設定などのカストマイズを行うこともあるが、複数の画像処理装置で同じ画像処理関連プログラムをインストールした場合、上記UI設定などのカストマイズ作業は画像処理装置ごとに個別に行う必要があり作業が煩雑であるという問題点がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、複数の画像処理装置で同じ画像処理関連プログラムをインストールした場合のカストマイズ作業の簡略化を図ることが可能な画像処理システム、画像処理装置及びプログラムを提供することを目的としている。
上記の問題点を解決するために、本発明に係る画像処理システムは、第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とがネットワークを介して接続された画像処理システムであって、前記第1の画像処理装置に新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出手段と、前記新規プログラム導入検出手段により、前記第1の画像処理装置に新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、前記第2の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ手段と、前記第2の画像処理装置に同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている場合に、当該第2の画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報を前記第1の画像処理装置に転送するユーザ設定情報転送手段とを備えることを特徴としている。
本発明に係る画像処理装置は、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出手段と、前記新規プログラム導入検出手段により、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ手段と、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている他の画像処理装置から、当該画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報を取得するユーザ設定情報取得手段とを備えることを特徴としている。
本発明の構成では、新たな画像処理関連プログラムがインストールされた際に、同じプログラムが既にインストールされた他の画像処理装置からユーザ設定情報を取得することにより、カストマイズ作業の簡略化を図ることが可能となる。
なお、「画像処理関連プログラム」は、画像処理を行う画像処理プログラムを含むがこれに限定されず、画像処理装置上において動作し、ユーザごとの何らかの設定を行うことがあるプログラムであれば本発明を適用することが可能である。画像処理関連プログラムには、JAVA(登録商標)仮想マシン上で動作するJAVA(登録商標)アプリケーションなども含まれる。
前記ユーザ設定情報取得手段は、自機を使用したことのあるユーザについてのユーザ設定情報を他の画像処理装置から取得する構成とすれば、ユーザ設定情報送受信のデータ量を減らすことができる。
具体的には、前記画像処理装置は、自機を使用したユーザの履歴情報を保持する履歴情報保持手段を備え、前記ユーザ設定情報取得手段は、前記履歴情報保持手段に保持された履歴情報を参照して、自機を使用したことのあるユーザについてのユーザ設定情報を前記他の画像処理装置から取得する構成とすることができる。
前記画像処理装置は、さらに、自機、及び前記他の画像処理装置の機能に関する情報を取得するデバイス情報取得手段と、前記デバイス情報取得手段が取得した情報に基づいて、前記他の画像処理装置自機との間で機能の相違が有るか否かを判定するデバイス機能相違判定手段とを備える構成とすることができる。
前記ユーザ設定情報取得手段は、自機にログインしているユーザについてのユーザ設定情報を他の画像処理装置から取得する構成とすることもできる。
前記デバイス機能相違判定手段により相違があると判定された場合に、前記デバイス情報取得手段が取得した情報に基づいて、前記ユーザ設定情報を編集するユーザ設定情報編集手段を備える構成とすることもできる。
前記ユーザ設定情報編集手段によるユーザ設定情報の修正をユーザに提示する編集提示手段を備える構成とすることができる。
前記ユーザ設定情報編集手段により修正されたユーザ設定情報を保存するか否かの入力を受け付ける修正可否入力受付手段と、修正されたユーザ設定情報を保存する旨の入力を受け付けた場合に修正されたユーザ設定情報を保存する修正設定情報保存手段とを備える構成とすることができる。
本発明に係るプログラムは、プロセッサを備える画像処理装置にインストールされ、前記プロセッサ上で動作するプログラムであって、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出処理と、前記新規プログラム導入検出処理において、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ処理と、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている他の画像処理装置に対し、当該他の画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報の送信を要求するユーザ設定情報送信要求処理とを前記プロセッサに実行させることを特徴としている。
本発明に係る画像処理システム等によると、複数の画像処理装置で同じ画像処理関連プログラムをインストールした場合のカストマイズ作業の簡略化を図ることが可能になるという効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態について、本発明に係る画像処理装置の適用対象の一例としてのMFP(マルチファンクション・ペリフェラル)を用いる場合を例として、図面を参照しながら説明する。
(1)画像処理システムの構成
図1は、本実施の形態の画像処理システムの全体的な構成の一例を示す図である。本実施の形態の画像処理システムは、MFP101、MFP102、MFP103の3台のMFPが、LAN等のネットワーク500を介して接続されて構成される。なお、MFPの接続台数は任意であり、2台以上であれば本発明を適用することは可能である。
以下の説明では、MFP102に、例えばOCR(光学式文字認識)処理を行う画像処理関連プログラムが既にインストールされた状態で、MFP101に同じプログラムが新たにインストールされるものとして説明する。
(2)MFPの構成
以下、本実施の形態のMFPの構成について説明する。本実施の形態では、MFP101〜103は、外部接続インタフェース(USB、赤外線通信、ブルートゥース等の接続インタフェース)以外の点では略同一のハードウェア構成を備えるものとし、以下、MFP101を例として説明する。
図2は、MFP101のハードウェア構成の一例を示す図である。なお、MFPとは、コピー、ネットワークプリンティング、スキャナ、FAX、またはドキュメントサーバなどの機能を集約した画像形成装置である。複合機などと呼ばれることもある。
MFP101は、操作部11、ディスプレイ部12、スキャナ部13、プリンタ部14、通信インタフェース16、ドキュメントフィーダ17、給紙装置18、CPU20、ROM21、RAM22、ハードディスク23、及び外部接続インタフェース24などによって構成される。
操作部11は、数字、文字、および記号などを入力するための複数のキー、押下されたキーを認識するセンサ、および認識したキーを示す信号をCPU20に送信する送信用回路などによって構成される。
ディスプレイ部12は、ユーザに対してメッセージを表示する画面、ユーザが設定内容や処理内容を入力するための画面、およびMFP101で実行された処理の結果を示す画面などを表示する。本実施の形態ではディスプレイ部12にタッチパネルが用いられており、これは操作部11に含まれる。即ちタッチパネルは、ユーザが指で触れたタッチパネル上の位置を検知し、検知結果を示す信号をCPU20に送信する機能を備えている。
スキャナ部13は、原稿の表面に光を照射し、反射光を検出することにより原稿画像を読み取って、デジタルの画像データ(ここでは、RGBまたはブラックの濃度を表す濃度データ)を生成する。このようにして得られた画像データは、プリンタ部14において印刷のために用いられるほか、TIFF、PDF、JPEGなどのフォーマットのファイルに変換されてハードディスク23に記憶される。FAXデータに変換されてFAX送信に供されることもある。ドキュメントフィーダ17は、MFP100の本体の上部に設けられており、1枚または複数枚の原稿をスキャナ部13に順次送るために用いられる。
プリンタ部14は、スキャナ部13にて読み取られた画像、LAN等のネットワーク500を介して接続されたPC(パーソナル・コンピュータ)等の外部装置から送信されてきたデータの画像、またはFAX受信したFAXデータの画像を、用紙またはフイルムなどの記録シートに印刷する。給紙装置18は、MFP100本体の下部に設けられており、記録シートをプリンタ部14に供給するために用いられる。プリンタ部14によって画像が印刷された記録シートはトレイ(不図示)上に排出される。
通信インタフェース16は、他のMFP等の外部装置とネットワーク500を介して通信を行ったり、電話回線を通じてFAX送受信等を行うための装置である。通信インタフェース16として、NIC(ネットワーク・インタフェース・カード)、モデム、TA(ターミナル・アダプタ)などが用いられる。
ROM21には、画像の読取(スキャン)、原稿の複写(コピー)、FAXデータの送受信、ネットワークプリンティング、およびドキュメントサーバ(ボックス機能)などのMFP101の基本機能を実現するためのプログラム、データが記憶されている。そのほか、本実施の形態の機能を実現するプログラムおよびデータが記憶されている。これらのプログラムまたはデータの一部または全部を、ハードディスク23にインストールしておいてもよい。この場合は、ハードディスク23にインストールされているプログラムまたはデータは、必要に応じてRAM22にロードされる。なお、本実施の形態で説明する機能は、必ずしもCPU20だけでなく専用ハードウェアを利用したり、一部はオペレーティングシステム(OS)等の汎用プログラムの機能を利用して実現することもできる。
図3は、本実施の形態のMFP101の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。MFP101は、ユーザ認証部201、画像処理関連プログラム情報取得部202、画像処理関連プログラム管理部203、ユーザ設定情報編集部204、表示内容生成部205を備える。上記各部の機能は、CPU20上でROM21に格納されたプログラムが動作することにより実現される。
ユーザ認証部201は、操作部11を介して入力されたユーザの識別子、及びパスワード等の識別情報に基づいて、ユーザにログインを許可するか否かの認証を行う。なお、ユーザ認証は、外部の認証サーバを用いて行うような構成も可能である。
画像処理関連プログラム情報取得部202は、ユーザの指示により画像処理関連プログラムを外部からダウンロードしたり、他のMFPからユーザ設定情報を取得する。画像処理関連プログラム管理部203は、インストールされた画像処理関連プログラムやユーザ設定情報の管理を行う他、MFP101を使用したユーザの使用履歴なども管理する。
ユーザ設定情報編集部204は、他のMFPから取得したユーザ設定情報を必要に応じて修正する。表示内容生成部205は、ディスプレイ部12に表示する内容を生成し、ディスプレイ部12に表示させる。
なお、ハードディスク23には、プログラム管理テーブル231、使用履歴格納部232、ユーザ設定情報格納部233、デバイス情報管理テーブル234が設けられる。プログラム管理テーブル231は、MFP101にインストールされた画像処理関連プログラムを管理するテーブルである。
使用履歴格納部232は、ユーザによるMFP101の使用履歴が格納される。図4は、使用履歴格納部232に格納される情報の一例を示す図である。本実施の形態では、MFP101の使用履歴として、使用日時、ユーザID、ジョブ種別、デバイス種別、及び詳細設定内容が格納される。
デバイス種別及び詳細設定内容として保持される内容はジョブ種別によって異なり、例えば、ジョブ種別がスキャンの場合には、デイバス情報として、スキャナ部13でのスキャンにより得られたデータの格納先デバイス、詳細設定内容として解像度を格納することができる。格納先がハードディスク23である場合には、詳細設定内容として、さらに、格納ファイル名を保持してもよい。
ジョブ種別がFAX送信である場合には、詳細設定内容として送信先FAX番号を格納することができる。ジョブ種別がプリントである場合、図4の例では後処理装置(図2には不図示)を用いてプリント後の記録シートにパンチを行っているため、詳細設定内容としてパンチが実行された旨が保持されている。ジョブ種別がファイル転送である場合には、デバイス種別として転送先デバイスが格納され、詳細設定内容として、転送元のファイル名が格納される。なお、使用履歴の保持の仕方は同図の例に限定されることはない。
ユーザ設定情報格納部233には、インストールされた画像処理関連プログラムについて、ユーザごとに設定されるユーザ設定情報が格納される。ユーザ設定情報としては、例えばMFP101で画像処理関連プログラムを実行する際のユーザ・インタフェースの設定情報を格納することが可能である他、ユーザにより作成、登録されたマクロの情報を格納することも可能である。
デバイス情報管理テーブル234には、MFP101や他のMFPの機能に関する情報が格納される。図5は、デバイス情報管理テーブル234の内容の一例を示す図である。同図の例では、MFP101〜103の機能に関する情報として、ハードディスク、RAMの容量、両面印刷の可否、パンチ、ステープル処理の可否、外部接続インタフェースとして、どのようなものを備えているかといった情報が格納される。
(3)MFP101の処理内容
次に、MFP101の処理内容について説明する。図6は、MFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。同図に示される処理は、CPU20上でROM21に格納されたプログラムが動作することにより実現される。
MFP101に、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する。インストールが検出された場合(S101:YES)、他のMFPに対して、同じプログラムが既にインストールされているか、及び当該プログラムについてのユーザ設定情報が存在するか否かを問い合わせる(S102)。この問合せは、例えばブロードキャスト・パケットを送信して行うことができる。問合せを受けた他のMFPは、同じプログラムのインストールの有無、及びユーザ設定情報の存否を応答する。
同じプログラムをインストールしている他のMFPが存在しない場合には(S103:NO)、以後の処理は行わない。また、他のMFPに同じプログラムがインストールされていても(S103:YES)、他のMFPにユーザ設定情報が保持されていない場合(S104:NO)には、以後の処理は行わない。
他のMFPに、同じプログラムのユーザ設定情報が存在する場合(S104:YES)、当該ユーザ設定情報を取得する(S105)。
そして、ユーザ設定情報修正処理を行う(S106)。この処理は、図5に例を示したような各MFPの機能の相違により、他のMFPのユーザ設定情報を、MFP101でそのまま適用することができない場合もあることから、ユーザ設定情報編集部204において、必要に応じてユーザ設定情報を修正する処理である。
以下、ユーザ設定情報修正処理の詳細について説明する。図7は、ユーザ設定情報修正処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。ユーザ設定情報修正処理では、まず、使用履歴格納部232の内容を参照し(S201)、MFP101の使用履歴のあるユーザであるか否かを判定する(S202)。
本実施の形態では、MFP101の使用履歴のないユーザについては、以後の処理を行わず、図6にリターンする(S202:NO)。図6では、次のユーザについてのユーザ設定情報修正処理に進むことになる(S107:NO)。このようにすることで、MFP101を使用していないユーザについてのユーザ設定情報がMFP101に格納されることが無くなり、例えばハードディスク等の容量を節約することができる。もっとも利用履歴が無いユーザについても、MFP101にユーザ設定情報を格納する構成とすることも可能である。
本実施の形態では、利用履歴があるユーザの場合(S202:YES)、デバイス情報管理テーブル234を参照し(S203)、デバイス間の機能の相違が有るか否かを判定する(S204)。以下、ユーザ設定情報として、OCR処理プログラムのマクロが登録されている場合を例として、処理内容について詳細に説明する。図8は、ユーザ設定情報の一例としてのマクロの一例を示す図である。
同図に示されたマクロはMFP102に登録されているものであり、OCR処理プログラムを動作させて、スキャンにより得られた画像ファイルから文書を抽出し、テキストファイルをMFP102のハードディスクに設けられたボックス(データ格納領域)、及びUSBインタフェースに接続された機器に格納するものである。
図8の「Disp」欄の記載は、当該マクロをディスプレイ部に表示する際の見出しを記述するものである。図9は、ディスプレイ部12の表示形態の一例を示すものである。領域121に、上記「Disp」欄の記載である「STORE TEXT FILE IN BOX & USB」という見出しが表示されている。
図8のマクロに記述されているユーザ「DAVID」は、図4に示されるようにMFP101の使用履歴を有する。また、図5に示されるように、ユーザ設定情報の送信元デバイス(MFP102)と、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたデバイス(MFP101)との間に機能の相違が存在することから、図7のステップS205におけるユーザ設定情報修正の対象となる。
図5に示されるように、本実施の形態では、MFP102にはUSBインタフェースが存在し、MFP101にはUSBインタフェースは存在せず、ブルートゥースインタフェースが存在する。ユーザ設定情報編集部204は、デバイス情報を参照し、ユーザ設定情報の一例であるマクロの内容を修正することができる。図10は、修正後のマクロの内容の一例を示す図である。
本実施の形態では、図8のマクロにおいて、動作するMFPの指定をMFP101に変更するとともに、デバイス情報を参照し、「//USB」の記載を「//Bluetooth」に修正することができる。そして、「Disp」欄の記載を、「STORE TEXT FILE IN BOX & Bluetooth」に修正する。なお、同図の例では、送信先のボックスの記載を「//MFP102/DAVID」と修正しておらず、この場合は、送信先はMFP102のハードディスクに設けられた、ユーザ「DAVID」に割り当てられたボックスに格納することになるが、この部分をMFP101に修正することも可能である。この場合には、例えばデバイス情報としてボックスに領域が割り当てられたユーザを格納しておき、MFP101にもユーザ「DAVID」のボックスが存在する場合に、ファイルの格納先を「//MFP102/DAVID」から「//MFP101/DAVID」に修正することができる。
以上のように、ユーザ設定情報を修正した後、図7に戻り、本実施の形態では、修正後のユーザ設定情報を保存するか否かの確認画面を表示する(S206)。図11は、確認画面の一例を示す図である。同図のような確認画面に対して「OK」ボタンが押下された場合、修正後のユーザ設定情報の保存指示があったものとして(S207:YES)、当該修正後のユーザ設定情報(マクロ)を、ユーザ設定情報格納部233に格納する(S208)。格納指示がない場合、例えば「Cancel」ボタンが押下された場合には(S207:NO)、修正後のユーザ設定情報は格納されない。
ユーザ設定情報は、複数のMFPから取得される場合も有るため、各々のMFPから取得されたユーザ設定情報に対して上記のようなユーザ設定情報の修正処理を行う。なお、本実施の形態では、ユーザ設定情報の送信元デバイスと受信側デバイスとで機能の相違が検出されない場合(S204:NO)、ユーザ設定情報を修正することなく、ユーザ設定情報格納部233に格納する(S208)。この場合も、例えばマクロの実行デバイス指定などがある場合には、必要最小限の修正を行うようにすることは可能である。
ユーザ設定情報の取得先の全デバイスについて処理を終了すると(S209:YES)、図7のユーザ設定情報修正処理を終了し、図6のフローチャートへと戻る。なお、図6の例では、対象ユーザの全て、即ち、MFP101に使用履歴が存在する全ユーザについて、以上の処理を行うようにしているが(S107)、この処理はユーザ認証を経てログインしているユーザについてのみ行うようにしても良い。この場合には、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたMFP101に、インストール後、他のユーザがログインした際に、当該他のユーザについてのユーザ設定情報の他のMFPからの取得、及び修正処理を実行するようにすることができる。
(変形例)
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明の内容が上記実施の形態において説明された具体例によって限定されないことは勿論であり、例えば、以下のような変形例も考えられる。
(1)上記実施の形態では、MFP101にOCR処理を行うプログラムがインストールされている状態において、ユーザ設定情報としてマクロが登録されている場合を例として説明したが、画像処理関連プログラムはOCR処理を行うプログラムに限定されることは無い。画像処理装置上で動作可能なプログラムであって、何らかのユーザ設定を行うことが可能なプログラムであれば、本発明を適用することは可能である。
(2)また、上記実施の形態では、ユーザ設定情報として、ユーザによりマクロが作成されている場合を例として説明したが、ユーザ設定情報はマクロに限定されず、ユーザ・インタフェースの設定(例えば、ディスプレイ部12への操作ボタンの表示方法など)に適用するような形態も考えられる。
(3)上記実施の形態では、デバイス情報を予めMFP間で送受信し、他のMFPについてのデバイス情報を予めデバイス情報管理テーブル234に格納しておく場合について説明したが、デバイス情報は、新たな画像処理関連プログラムがインストールされた際に他のMFPに送信要求するようにしてもよい。
(4)上記実施の形態では、ユーザ設定情報の修正について、ユーザ設定情報の送信元(上記の例ではMFP102)には存在し、新たな画像処理関連プログラムをインストールした側(上記の例ではMFP101)に存在しない機能がある場合に、ユーザ設定情報を修正する例を説明した。即ち、図5に例が示されるようにMFP102にはUSBインタフェースが存在し、MFP101にはUSBインタフェースは存在せず、ブルートゥースインタフェースが存在する場合に、マクロ中の「//USB」の記載を「//Bluetooth」に修正したが、ユーザ設定情報の修正形態は置き換えに限らず、追加することも考えられる。
例えば、MFP102に、図8に一例が示されるようなマクロが格納されており、上記実施の形態と同様、MFP103に新たにOCR処理プログラムがインストールされたとする。図5の例によると、MFP103は、ブルートゥースインタフェースに加えてUSBインタフェースも備えていることから、送信先を追加することも可能である。
図12は、送信先を追加した場合のマクロの一例を示すものであり、マクロ中の「//USB」の記載に「//Bluetooth」の記載が追加されている。なお、この場合は、例えばステップS206で「デバイスを追加するか否か」を確認するようにすることができる。デバイスを置き換えたものと追加したものとを個別に格納するようにすることもできる。
(5)上記実施の形態では、ユーザ設定情報(上記の例ではマクロ)の内部にユーザの識別子を記述したが、ユーザ設定情報とユーザ識別子との対応付けは、別にテーブルなどを設けて管理する構成でも良い。例えばユーザ・インタフェースの設定を格納したファイルと、当該ファイルを用いるユーザとの対応付けを別途テーブルに格納するような構成も可能である。
(6)上記実施の形態では、使用履歴が無いユーザについても、一旦他のMFPからユーザからユーザ設定情報を取得する構成としたが、他のMFPからユーザ設定情報を取得する際にユーザ識別子を指定して取得する構成も可能である。例えば、使用履歴のあるユーザのみ設定情報の送信を要求したり、ログインユーザの設定情報のみ送信を要求することもできる。このようにすることで、ユーザ設定情報送受信のデータ量を減らすことができる。
本発明は、例えばMFPなどの画像処理装置等に適用することができる。
本発明の実施の形態の画像処理システムの全体的な構成の一例を示す図である。 MFPのハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明の実施の形態のMFP101の機能的構成の一例について説明するためのブロック図である。 使用履歴格納部232に格納される情報の一例を示す図である。 デバイス情報管理テーブル234の内容の一例を示す図である。 MFP101の処理内容の一例について説明するためのフローチャートである。 ユーザ設定情報修正処理の内容の一例について説明するためのフローチャートである。 ユーザ設定情報の一例としてのマクロの一例を示す図である。 ディスプレイ部への表示形態の一例を示す図である。 修正後のマクロの内容の一例を示す図である。 確認画面の一例を示す図である。 送信先を追加した場合のマクロの一例を示す図である。
符号の説明
11 操作部
12 ディスプレイ部
13 スキャナ部
14 プリンタ部
16 通信インタフェース
17 ドキュメントフィーダ
18 給紙装置
20 CPU
21 ROM
22 RAM
23 ハードディスク
24 外部接続インタフェース
101、102、103 MFP
201 ユーザ認証部
202 画像処理関連プログラム情報取得部
203 画像処理関連プログラム管理部
204 ユーザ設定情報編集部
205 表示内容生成部
231 プログラム管理テーブル
232 使用履歴格納部
233 ユーザ設定情報格納部
234 デバイス情報管理テーブル
500 ネットワーク(LAN)

Claims (10)

  1. 第1の画像処理装置と第2の画像処理装置とがネットワークを介して接続された画像処理システムであって、
    前記第1の画像処理装置に新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出手段と、
    前記新規プログラム導入検出手段により、前記第1の画像処理装置に新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、前記第2の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ手段と、
    前記第2の画像処理装置に同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている場合に、当該第2の画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報を前記第1の画像処理装置に転送するユーザ設定情報転送手段とを備える
    ことを特徴とする画像処理システム。
  2. 新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出手段と、
    前記新規プログラム導入検出手段により、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ手段と、
    同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている他の画像処理装置から、当該画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報を取得するユーザ設定情報取得手段とを備える
    ことを特徴とする画像処理装置。
  3. 前記ユーザ設定情報取得手段は、
    自機を使用したことのあるユーザについてのユーザ設定情報を他の画像処理装置から取得する
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 前記画像処理装置は、
    自機を使用したユーザの履歴情報を保持する履歴情報保持手段を備え、
    前記ユーザ設定情報取得手段は、
    前記履歴情報保持手段に保持された履歴情報を参照して、自機を使用したことのあるユーザについてのユーザ設定情報を前記他の画像処理装置から取得する
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  5. 前記ユーザ設定情報取得手段は、
    自機にログインしているユーザについてのユーザ設定情報を他の画像処理装置から取得する
    ことを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
  6. 前記画像処理装置は、さらに、
    自機、及び前記他の画像処理装置の機能に関する情報を取得するデバイス情報取得手段と、
    前記デバイス情報取得手段が取得した情報に基づいて、前記他の画像処理装置自機との間で機能の相違が有るか否かを判定するデバイス機能相違判定手段とを備える
    ことを特徴とする請求項2から5のいずれかに記載の画像処理装置。
  7. 前記デバイス機能相違判定手段により相違があると判定された場合に、前記デバイス情報取得手段が取得した情報に基づいて、前記ユーザ設定情報を編集するユーザ設定情報編集手段を備える
    ことを特徴とする請求項6に記載の画像処理装置。
  8. 前記ユーザ設定情報編集手段によるユーザ設定情報の修正をユーザに提示する編集提示手段を備える
    ことを特徴とする請求項7に記載の画像処理装置。
  9. 前記ユーザ設定情報編集手段により修正されたユーザ設定情報を保存するか否かの入力を受け付ける修正可否入力受付手段と、
    修正されたユーザ設定情報を保存する旨の入力を受け付けた場合に修正されたユーザ設定情報を保存する修正設定情報保存手段とを備える
    ことを特徴とする請求項7又は8に記載の画像処理装置。
  10. プロセッサを備える画像処理装置にインストールされ、前記プロセッサ上で動作するプログラムであって、
    新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことを検出する新規プログラム導入検出処理と、
    前記新規プログラム導入検出処理において、新たな画像処理関連プログラムがインストールされたことが検出された場合に、ネットワークを介して接続された他の画像処理装置に対し、同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされているか否かを問い合わせるプログラム存否問合せ処理と、
    同じ画像処理関連プログラムが既にインストールされている他の画像処理装置に対し、当該他の画像処理装置に保持されている、前記画像処理関連プログラムに関してユーザごとに設定されるユーザ設定情報の送信を要求するユーザ設定情報送信要求処理とを前記プロセッサに実行させる
    ことを特徴とするプログラム。
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