JP4935327B2 - 遊技機島 - Google Patents

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本発明は、複数の遊技機が設置され、遊技機の上方に点検口が形成された遊技機島に関する。
従来より、複数のパチンコ機やパチスロ機等の遊技機が設置される遊技機島においては、遊技機の上方に点検口が形成されるとともに、この点検口を覆うことが可能な形状に形成された板部材が設けられている。
そして、点検口の上部には板部材を保持するヒンジ部材が設けられており、板部材を下から上に回動させて点検口を開けることによって、遊技機の上方に設置された設備、例えば、各遊技機に遊技媒体を補給する補給樋や、ホールコンピュータと遊技機との間での信号の入出力を制御する入出力基板の保守や点検をすることができるようにされている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−228255号公報
しかしながら、特許文献1に記載の遊技機島では、板部材を保持するヒンジ部材が点検口の上部に設けられているため、図8に示すように、板部材102を下から上に回動させて(矢印Y1を参照)点検口103を開けると、点検口103の下部から人間の上腕JWを入れることができる。
このため、このような遊技機島では、遊技者が遊技場のスタッフの目を盗んで点検口103を開けて、点検口103から遊技機島101の内部に上腕JWを入れることによって、例えば、遊技機104の内枠を外枠に係止する係止部材を解除するなどの不正を容易に行うことができてしまうという問題があった。
本発明は、こうした問題に鑑みなされたものであり、点検口から上腕を入れて行われる不正を抑制し、遊技場側の不利益を最小限に抑えることが可能な遊技機島の提供を目的とする。
上記課題を解決するための手段として、請求項1の発明の遊技機島は、複数の遊技機が設置され、該遊技機の上方に点検口が形成された遊技機島であって、上記点検口を覆うことが可能な形状に形成された板部材と、上記板部材の下部に設置され、上記点検口を閉鎖する位置と、上記点検口を開放する位置との間で上記板部材を回動可能に支持する回動支持部材と、上記板部材が略水平となる位置より下方へ該板部材が回動することを制限する開位置制限部材とを備え、上記板部材が略水平となる位置に位置している場合に上記板部材が上記点検口から水平方向に突出する量を水平方向突出量とし、上記水平方向突出量が、人間の上腕の長さに基づいて決定した量以上となるように、上記板部材の寸法が決定されていることを要旨とする。
このように構成された請求項1の遊技機島は、点検口を閉鎖する位置(以下、点検口閉鎖位置という)から、回動支持部材を介して板部材の下部を回動中心として板部材を上から下に回動させると、点検口を開放する位置(以下、点検口開放位置という)に板部材を移動させることができる。尚、板部材は、開位置制限部材によって、板部材が略水平となる位置より下方へ移動することを制限される。
また、点検口開放位置から板部材の下部を回動中心として板部材を下から上に回動させると、板部材を点検口閉鎖位置に移動させることができる。
請求項2の発明の遊技機島は、上記板部材は、上記板部材が略水平となる位置に位置している場合に上方を向く面上に、遊技場に設置されて上記遊技機を管理するためのホールコンピュータと上記遊技機との間での信号の入出力を制御するための入出力基板が配置されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機島を要旨とする。
これにより、請求項1の作用に加え、板部材が略水平となる位置にある場合に、板部材における上を向く面上に入出力基板が配置される。
請求項3の発明の遊技機島は、上記板部材における上記入出力基板が配置される面上で、該入出力基板のコネクタと接続されるコネクタ配線を係止する係止手段を備えることを特徴とする請求項2に記載の遊技機島を要旨とする。
これにより、請求項2の作用に加え、入出力基板のコネクタと接続されるコネクタ配線が、係止手段によって係止される。
請求項4の発明の遊技機島は、上記点検口が開放される際の上記板部材の回動方向とは逆の方向に上記板部材を付勢する付勢手段を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の遊技機島を要旨とする。
これにより、請求項1〜請求項3の何れかの作用に加え、板部材は、点検口閉鎖位置から点検口開放位置へ移動する際に、付勢手段によって移動方向とは逆の方向に付勢される。
請求項1の発明の遊技機島は、板部材の下部に設置された回動支持部材を介して、板部材の下部を回動中心として板部材が回動し、板部材が略水平となる位置(以下、略水平位置という)に位置している場合に、水平方向突出量が、人間の上腕の長さに基づいて決定した量以上となるように、板部材の寸法が決定されている。
このため、点検口が開放されて板部材が略水平位置に位置する場合には、人間がその上腕を点検口の下部から入れようとしても、点検口から水平方向に突出した板部材が邪魔になって、上腕が点検口に届き難くなる。従って、点検口から上腕を入れて行われる不正が抑制され、遊技場側の不利益を最小限に抑えることができるという極めて優れた効果を奏する。
また、遊技機の上方に設置された設備、例えば、各遊技機に遊技媒体を補給する補給樋や、ホールコンピュータと遊技機との間での信号の入出力を制御する入出力基板の保守や修理を行う際には、略水平位置に位置する板部材の上に、保守や修理のための道具等を載置することができるため、保守作業や修理作業を行い易くなるという効果を奏する。
請求項2の発明の遊技機島は、請求項1の効果に加え、点検口が開放されて板部材が略水平位置に位置する場合に、入出力基板が点検口を塞ぐことがないため、例えば、補給樋の修理作業や、補給樋から各遊技機へ遊技媒体を分離する遊技媒体分離器において遊技媒体が詰まった時の解消作業等が行い易くなるという効果を奏する。
請求項3の発明の遊技機島は、請求項2の効果に加え、入出力基板のコネクタと接続されるコネクタ配線が、係止手段によって係止されるため、コネクタ配線が入出力基板から抜け難くなるという効果を奏する。
請求項4の発明の遊技機島は、請求項1〜請求項3の何れかの効果に加え、点検口閉鎖位置から点検口開放位置へ板部材が移動する際に、板部材の移動速度を小さくすることができる。このため、板部材が略水平位置まで到達し、開位置制限部材によって略水平位置より下方に移動することが制限された際に生じる衝撃を少なくすることができる。従って、この衝撃に起因した遊技機島の破損、特に、板部材、回動支持部材、開位置制限部材の破損を抑制できるという効果を奏する。また、板部材に入出力基板が配置されている場合には、入出力基板への衝撃を少なくすることができ、入出力基板の破損を抑制できるという効果を奏する。
以下に本発明の実施形態について図面を基に説明する。
図1は、本発明が適用された遊技機島1の斜視図、図2は、点検口3が開放された状態における欄間10の斜視図である。
図1に示すように、複数のパチンコ遊技機(以下、パチンコ機という)50が設置される遊技機島1は、隣接するパチンコ機50の2台毎に、パチンコ機50の上方に設置される点検口3と、この点検口3を開閉する欄間10とを備える。
なお点検口3は、遊技機島1の内部においてパチンコ機50の上方に設置された設備、例えば、各パチンコ機50に遊技球を補給する補給樋(不図示)の保守や点検をする際に利用される。
また欄間10は、点検口3を閉鎖した状態において点検口3の下部3aから上部3bを覆う形状に形成された板部材11を備える。
更に、欄間10は、図2に示すように、点検口3の外周を形成する枠状部材2の2つの縦枠2aそれぞれの内側IS1における板部材11の下部11aに設置されて、板部材11の下部11aを回動中心として板部材11を回動可能に支持する回動支持部材12と、板部材11が略水平となる位置P1(以下、点検口開放位置P1ともいう)より下方に移動することを制限する開位置制限部材13と、板部材11を点検口3の下部3aから上部3bを覆った位置に保持する覆い位置保持部材14と、点検口3を開放する際の板部材11の移動方向D1とは逆の方向D2に板部材11を付勢する引っ張りばね15とを備える。
尚、開位置制限部材13と引っ張りばね15とは、1つの欄間10につき2個取り付けられている。
これらのうち板部材11は、板部材11が点検口開放位置P1に位置しているときに、板部材11が点検口3から水平方向に突出する量L1を人間の上腕の長さに基づいて決定した突出量以上となるように、板部材11の寸法L2が決定されている。例えば、本実施形態では、水平方向に突出する量L1が、人間の上腕の長さの平均値以上(例えば、50cm以上)となるように、板部材11の寸法L2が決定されている。
また開位置制限部材13は、連結アーム18,19から構成される。そして、連結アーム18の一端18aは、点検口3の外周を形成する枠状部材2の縦枠2aの内側IS1に回転軸H1を中心にして回転可能に連結されるとともに、連結アーム18の他端18bは、連結アーム19の一端19aに回転軸H2を中心にして回転可能に連結される。更に、連結アーム19の他端19bは、板部材11の中央部11bに回転軸H3を中心にして回転可能に連結される。
尚、板部材11が略水平となる位置P1にあるときに連結アーム18と連結アーム19とが一直線上に伸びて、連結アーム18の一端18aと、連結アーム19の他端19bとの距離が最も長くなるように、連結アーム18,19の長さが決定されている。これにより開位置制限部材13は、板部材11が略水平となる位置P1より下方に移動することを制限する。
また、覆い位置保持部材14は、枠状部材2の上枠2bの内側IS2に取り付けられた磁石部材14aと、板部材11が略水平となる位置P1にある場合に板部材11において上方を向く面11c(以下、板部材裏面11cともいう)上に取り付けられた鉄板14bとから構成される。尚、磁石部材14a及び鉄板14bは、板部材11が点検口3の下部3aから上部3bを覆っている位置P2(以下、点検口閉鎖位置P2ともいう。図1参照)にある場合に互いが接触する位置に取り付けられている。つまり、点検口閉鎖位置P2では磁石部材14aと鉄板14bとが磁力で密着することにより、板部材11が点検口閉鎖位置P2に保持される。
また引っ張りばね15は、その一端15aが枠状部材2の縦枠2aの内側IS1に固定されるとともに、他端15bが板部材裏面11cに固定されている。
また板部材裏面11c上には、遊技場に設置されてパチンコ機50を管理するためのホールコンピュータ(不図示)とパチンコ機50との間での信号の入出力を制御するための入出力基板30が配置される。そして入出力基板30には、ホールコンピュータ(不図示)とパチンコ機50との間で信号を入出力するためのコネクタ配線32が接続される。
尚、板部材裏面11c上には、コネクタ配線32を板部材11に係止する係止部材34が取り付けられている。
このように構成された遊技機島1は、点検口閉鎖位置P2から、回動支持部材12を介して板部材11の下部11aを回動中心として板部材をD1方向に回動させると、点検口3が開放されて板部材11が略水平となる位置P1(点検口開放位置P1)に板部材11を移動させることができる。尚、板部材11は、開位置制限部材13によって、点検口開放位置P1より下方へ移動することを制限される。
また、板部材11を、点検口開放位置P1から、回動支持部材12を介して板部材11の下部11aを回動中心としてD2方向に回動させると、点検口閉鎖位置P2に移動させることができる。尚、点検口閉鎖位置P2に移動した板部材11は、覆い位置保持部材14によって、点検口閉鎖位置P2に保持される。
また、板部材11が略水平となる位置P1にある場合に、板部材11が点検口3から水平方向に突出する量L1を人間の上腕の長さに基づいて決定した量以上となるように、板部材11の寸法L2が決定されている。
このため、図3に示すように、点検口3が開放されて板部材11が略水平となる位置P1(点検口開放位置P1)にある場合には、人間HMがその上腕JWを点検口3の下部3aから更に奥に入れようとしても、点検口3から水平方向に突出した板部材11が邪魔になって、上腕JWが点検口3の奥まで届き難くなる。従って、点検口3からパチンコ機50の裏側上部RJに上腕JWを入れて行われる不正、例えば、パチンコ機50の内枠を外枠に係止する係止部材を解除する不正が出来難くなって抑制され、遊技場側の不利益を最小限に抑えることができるという極めて優れた効果を奏する。
また、パチンコ機50の上方に設置された設備、例えば、各パチンコ機50に遊技球を補給する補給樋60や、入出力基板30の保守や修理を行う際には、略水平となる位置P1(点検口開放位置P1)になった板部材11の板部材裏面11c上に、保守や修理のための道具等を載置することができるため、保守作業や修理作業を行い易くなるという効果を奏する。
また、板部材裏面11c上に入出力基板30が配置されているので、点検口3が開放されて板部材11が略水平となる位置P1(点検口開放位置P1)にある場合に、入出力基板30が点検口3を塞ぐことがない。このため、例えば、補給樋60の修理作業や、補給樋60から各パチンコ機50へ遊技球を分離する遊技球分離器62において遊技球が詰まった時の解消作業等が行い易くなるという効果を奏する。
また、入出力基板30のコネクタと接続されるコネクタ配線32が、係止部材34によって係止されるため、コネクタ配線32が入出力基板30から抜け難くなるという効果を奏する。
また、引っ張りばね15は、点検口3が開放される際の板部材11の移動方向D1とは逆の方向D2に板部材11を付勢するので、点検口閉鎖位置P2から点検口開放位置P1へ板部材11が移動する際に、板部材11の移動速度を小さくすることができる。このため、板部材11が点検口開放位置P1まで到達し、開位置制限部材13の連結アーム18と連結アーム19とが伸びきって、点検口開放位置P1より下がった位置に移動することが制限された際に生じる衝撃を緩和することができる。従って、この衝撃に起因した遊技機島1の破損、特に、板部材11、回動支持部材12、開位置制限部材13の破損を抑制できるという効果を奏する。また、入出力基板30への衝撃を緩和することができ、入出力基板30の破損を抑制できるという効果を奏する。
以上説明した実施形態において、係止部材34は本発明における係止手段、引っ張りばね15は本発明における付勢手段である。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採ることができる。
例えば、遊技機島1は、図4に示すように、遊技機島1における複数のパチンコ機50が並設されている方向に沿って、板部材裏面11c上から突設された突出部材40を備えるようにしてもよい。
このように構成された遊技機島1では、図5に示すように、点検口3が開放されて板部材11が略水平となる位置P1(点検口開放位置P1)にある場合に、人間HMがその上腕JWを点検口3の下部3aからを入れようとしても、上腕JWが突出部材40を越えるようにする必要があるため、上腕JWを入れる高さが更に高くなり、上腕JWが点検口3に届き難くなる。従って、点検口3から上腕JWを入れて行われる不正を更に抑制することができるという極めて優れた効果を奏する。
また上記実施形態においては、引っ張りばね15を用いて、点検口閉鎖位置P2から点検口開放位置P1へ板部材11が移動する際の板部材11の移動速度を小さくするものを示したが、引っ張りばね15の代わりに、周知のダンパーを用いて板部材11の移動速度を小さくするようにしてもよい。
また上記実施形態においては、回動支持部材12により、板部材11の下部11aを回動中心として板部材11を回動させるものを示したが、図6に示すように、回動支持部材12の代わりに、板部材11の下部3aに蝶番71を設置して、下部11aを回動中心として板部材11を回動させるようにしてもよい。
また、図7(a)に示すように、蝶番81の取付板81aを板部材11の下側面11dに取り付けるとともに、蝶番81の取付板81bを、遊技機島1の前面から突出する蝶番取付部82の上側面82aに取り付けて、図7(b)に示すように、蝶番81の回動軸81cを中心に板部材11を回動させるようにしてもよい(1点鎖線の矢印YJを参照)。これにより、蝶番81の取付板81a及び取付板81bが遊技機島1の前面に露出しないため、遊技機島の美観の低下を防止することができる。
遊技機島1の斜視図である。 点検口3が開放された状態における欄間10の斜視図である。 点検口3から遊技機島1の内部に上腕JWを入れる状況を説明する遊技機島1の側面図である。 別の実施形態の点検口3が開放された状態における欄間10の斜視図である。 別の実施形態の点検口3から遊技機島1の内部に上腕JWを入れる状況を説明する遊技機島1の側面図である。 別の実施形態の遊技機島1の斜視図である。 蝶番81による板部材11の回動を説明するための遊技機島1の側面図である。 点検口103から遊技機島101の内部に上腕JWを入れる状況を説明する遊技機島101の側面図である。
符号の説明
1…遊技機島、2…枠状部材、3…点検口、10…欄間、11…板部材、12…回動支持部材、13…開位置制限部材、14…覆い位置保持部材、14a…磁石部材、14b…鉄板、15…引っ張りばね、18,19…連結アーム、30…入出力基板、32…コネクタ配線、34…係止部材、40…突出部材、50…パチンコ機、60…補給樋、62…遊技球分離器、71,81…蝶番

Claims (4)

  1. 複数の遊技機が設置され、該遊技機の上方に点検口が形成された遊技機島であって、
    上記点検口を覆うことが可能な形状に形成された板部材と、
    上記板部材の下部に設置され、上記点検口を閉鎖する位置と、上記点検口を開放する位置との間で上記板部材を回動可能に支持する回動支持部材と、
    上記板部材が略水平となる位置より下方へ該板部材が回動することを制限する開位置制限部材とを備え、
    上記板部材が略水平となる位置に位置している場合に上記板部材が上記点検口から水平方向に突出する量を水平方向突出量とし、
    上記水平方向突出量が、人間の上腕の長さに基づいて決定した量以上となるように、上記板部材の寸法が決定されている
    ことを特徴とする遊技機島。
  2. 上記板部材は、
    上記板部材が略水平となる位置に位置している場合に上方を向く面上に、遊技場に設置されて上記遊技機を管理するためのホールコンピュータと上記遊技機との間での信号の入出力を制御するための入出力基板が配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機島。
  3. 上記板部材における上記入出力基板が配置される面上で、該入出力基板のコネクタと接続されるコネクタ配線を係止する係止手段を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機島。
  4. 上記点検口が開放される際の上記板部材の回動方向とは逆の方向に上記板部材を付勢する付勢手段を備える
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載の遊技機島。
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