JP4930878B2 - 車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム - Google Patents

車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム Download PDF

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Description

本発明は、車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムに係り、より詳しくはカーリングプレート(curling plate)と前記カーリングプレートを囲むカーリングプレートガイドを適用して、車両の衝突時に前記カーリングプレートが効果的に衝撃を吸収できるようにした車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムに関する。
一般に、ステアリングシステムは、運転者が発生させた回転力を車両の車輪に伝達できるように運転席に設けられるステアリングホイールと、このステアリングホイールに連結されるステアリングシャフトと、このステアリングシャフトを支持できるようにその外部に設けられるチューブとを含む。このようなステアリングコラムは、カプセルのモールディング力、インナーチューブとアウタチューブとの間の摩擦力、及びホイールの変形を通じて衝突時の衝撃を吸収し、運転者の怪我を減らすように対策されている。
図8は、従来技術による車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。図9は、従来技術による電動モーターが装着された車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。従来技術によるステアリングコラムは、図8及び図9に示すように、矢印方向に外部衝撃が発生した場合に、マウンティングプレートに装着されたカプセル109、209のモールディング力で1次的な衝撃を吸収する。そして、インナーチューブ103、203とアウタチューブ101、201の摩擦力を通じて2次的な衝撃吸収が行われる。
しかし、前述した従来のステアリングコラムは、カプセルのモールディング力を調整するために、カプセルのモールディングされた個数及びカプセルの厚さを調節するので、カプセル設計に困難性があった。また、インナー/アウタチューブの摩擦力を調整するための設計変更が難しく、費用が多くかかるという問題点があった。また、マウンティングプレートが上部マウンティングプレート105、205と下部マウンティングプレート107、207に分離していて、車両の空回転及び高速走行時にホイールが振れる現象が発生し、下部マウンティングプレート107、207の構造が弱くて組立時に変形が生じる問題点があった。電動式ステアリングコラムは、電動モーター211の装着によって、ホイールが振れる現象が著しく、コラップス区間が縮小され衝撃吸収量の調節が困難であった。
特開2000−238649号公報
本発明は、前記の問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、カーリングプレートと前記カーリングプレートを囲むカーリングプレートガイドを適用して、ステアリングコラムに加えられる衝撃を安定的に吸収できるようにした車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを提供することである。
前記目的を達成するため、本発明による請求項1記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムは、マウンティングプレート、アウタチューブ、上部シャフト、下部シャフトを含むステアリングコラムの衝撃吸収システムにおいて、前記マウンティングプレートに形成されるマウンティングプレートホールと、前記ステアリングコラムの軸方向に対して垂直に設けられ、前記マウンティングプレートホール上に位置するカーリングプレートピンと、前記アウタチューブと結合するトランスブラケットと、前記トランスブラケットに形成されるトランスブラケットホールと、前記アウタチューブと前記トランスブラケットとの間に一端が固定され、前記トランスブラケットホールと前記マウンティングプレートホールを通過して前記カーリングプレートピンを囲み、前記マウンティングプレートホールを通過して前記ステアリングコラムの軸方向と平行に設けられ、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間に位置するカーリングプレートと、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間で前記カーリングプレートを囲み、前記トランスブラケットと結合するカーリングプレートガイドと、前記マウンティングプレートに前記ステアリングコラムの軸方向と平行に形成されるマウンティングプレートスロットと、前記カーリングプレートガイドと前記トランスブラケットを固定させ、衝突時に前記マウンティングプレートスロットに沿って移動するカーリングガイド結合部と、を含むことを特徴とする。
前記カーリングガイド結合部は、ボルトにすることが好ましい。
前記カーリングガイド結合部は、前記ボルトと前記マウンティングプレートとの間にワッシャーをさらに含むことが好ましい。
前記マウンティングプレートは、一体に形成されることが好ましい。
前記トランスブラケットと前記マウンティングプレートが相接する部分で、前記トランスブラケットの一部をU字形に切断して、前記マウンティングプレートと接触するように曲げたトランスブラケット結合部と、前記マウンティングプレートの一部を延長して、前記トランスブラケットの結合部を囲むように曲げたマウンティングプレート結合部と、をさらに含むことが好ましい。
前記上部シャフトと前記下部シャフトは、スプライン構造で結合されることが好ましい。
また、本発明による請求項7記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムは、マウンティングプレート、アウタチューブ、上部シャフト、下部シャフトを含むステアリングコラムの衝撃吸収システムにおいて、前記マウンティングプレートに形成されるマウンティングプレートホールと、前記ステアリングコラムの軸方向に対して垂直に設けられ、前記マウンティングプレートホール上に位置するカーリングプレートピンと、前記アウタチューブと結合するトランスブラケットと、前記トランスブラケットに形成されるトランスブラケットホールと、前記アウタチューブと前記トランスブラケットとの間に一端が固定され、前記トランスブラケットホールと前記マウンティングプレートホールを通過して前記カーリングプレートピンを囲み、前記マウンティングプレートホールを通過して前記ステアリングコラムの軸方向と平行に設けられ、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間に位置するカーリングプレートと、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間で前記カーリングプレートを囲み、前記トランスブラケットと結合するカーリングプレートガイドと、前記マウンティングプレートに前記ステアリングコラムの軸方向に沿って形成されるマウンティングプレートスロットと、前記カーリングプレートガイドと前記トランスブラケットを固定させ、衝突時に前記マウンティングプレートスロットに沿って移動するカーリングガイド結合部と、前記ステアリングコラムに結合される電動モーターと、を含むことを特徴とする。
前記カーリングガイド結合部は、ボルトにすることが好ましい。
前記カーリングガイド結合部は、前記ボルトと前記マウンティングプレートとの間にワッシャーをさらに含むことが好ましい。
前記マウンティングプレートは、一体に形成されることが好ましい。
前記トランスブラケットと前記マウンティングプレートが相接する部分で、前記トランスブラケットの一部をU字形に切断して、前記マウンティングプレートと接触するように曲げたトランスブラケット結合部と、前記マウンティングプレートの一部を延長して、前記トランスブラケットの結合部を囲むように曲げたマウンティングプレート結合部と、をさらに含むことが好ましい。
前記上部シャフトと前記下部シャフトは、スプライン構造で結合されることが好ましい。
本発明による車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムは、次のような効果を有する。カーリングプレートとカーリングプレートガイドを適用して、車両の衝突時にカーリングプレートが一定にコラップスされるので、安定した摩擦力が提供されて、運転者を保護することができる。ガイド結合部にボルトを適用したので、衝撃量を調節することが容易である。一体に形成されたマウンティングプレートを適用したので、ステアリングコラムの強性が向上され、車両の空回転及び高速走行時にステアリングホイールが振れることを防止できる。トランスブラケットとマウンティングプレートを結合する結合部を設けたので、衝突時の衝撃を分散させることができる。また、カーリングプレートとカーリングプレートガイドを適用して、上部シャフトと下部シャフトとの結合をスプライン構造としたので、スプライン結合によって設計変更が容易である。モーターが装着され、コラップスされる区間が短く、チューブの直径変更が難しい電動式ステアリングコラムにおいて、前記ステアリングコラムの衝撃吸収システムを適用する場合、その効果がさらに増大される。本発明は、車両の衝突時の衝撃吸収をモルディングピンやシャフトピン、チューブ間の摩擦力を使用せずカーリングプレートを使用するので、生産原価が節減され、車両の仕様によって設計変更が容易な車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを提供できる。
以下、本発明の実施形態を添付した図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明の実施形態による車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。図7は本発明の実施形態による電動モーターが装着された車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。図2は図1のカーリングプレートの結合部分のみを拡大して示した斜視図である。図3は図2のマウンティングプレートを取り除いた場合の図である。図4は図3のカーリングプレートガイドを取り除いた場合の図である。先ず、図2、図3、図4を参照して、カーリングプレートとカーリングプレートガイドが結合する部分を説明する。
図1〜図4に示すように、マウンティングプレート、アウタチューブ、上部シャフト、下部シャフトを含むステアリングコラムの衝撃吸収システムにおいて、マウンティングプレート311にはマウンティングプレートホール313(図2)が形成される。マウンティングプレートホール313の上には、ステアリングコラムの軸方向に対して垂直にカーリングプレートピン323が位置する。アウタチューブ301(図1)には、トランスブラケット331が結合され、衝突時にアウタチューブ301とトランスブラケット331は一体に動く。トランスブラケット331には、トランスブラケットホール333(図3)が形成される。アウタチューブ301とトランスブラケット331との間にカーリングプレート351の一端が固定される。ここで、カーリングプレート351は、トランスブラケットホール333とマウンティングプレートホール313を通過して、カーリングプレートピン323を囲むように設けられる。カーリングプレート351は、マウンティングプレートホール313を通過して、マウンティングプレート311とトランスブラケット331との間で、ステアリングコラムの軸方向と平行に位置する。
マウンティングプレート311とトランスブラケット331との間では、カーリングプレート351を囲むカーリングプレートガイド353がトランスブラケット331と結合する。ここで、車両が衝突してカーリングプレート351がコラップスする場合、カーリングプレートガイド353は、カーリングプレート351が均一な摩擦力を提供して安定的にコラップスを可能にする。
マウンティングプレート311にはステアリングコラムの軸方向と平行な方向にマウンティングプレートスロット315が形成される。カーリングプレートガイド353とトランスブラケット331は、カーリングガイド結合部によって固定され、衝突時にカーリングガイド結合部はマウンティングプレートスロット315に沿って移動する。カーリングガイド結合部はボルト319にできる。カーリングガイド結合部をボルト319にする場合、ボルト319の締め力を調節して衝撃吸収量を調節することができる。カーリングガイド結合部は、ボルト319とマウンティングプレート311との間にワッシャー321をさらに含むことができる。
以下、マウンティングプレートとトランスブラケットとの結合を説明する。図5は本発明の実施形態によるマウンティングプレート311とトランスブラケット331との結合部分のみを拡大して示した図である。図5を参照すれば、トランスブラケット331とマウンティングプレート311が相接する部分で、トランスブラケット331の一部をU字形に切断して、トランスブラケット結合部335を形成する。トランスブラケット結合部335は、マウンティングプレート311と接触するように曲げている。マウンティングプレート311の一部を延長して、トランスブラケット結合部335を囲むように曲げて、マウンティングプレート結合部317を形成する。マウンティングプレート結合部317とトランスブラケット結合部335は、車両衝突時に1次的な衝撃を吸収することができ、曲げる程度によって結合力が決定される。
図6は本発明の実施形態による上部シャフトと下部シャフトとの結合を示す図である。図6に示すように、上部シャフトと下部シャフトとの結合部501は、スプライン構造で結合することができる。従来は、上部シャフトと下部シャフトとの結合時にシャフトピンを適用して、衝突時にシャフトピンを破損させて衝撃を吸収したが、本発明は、カーリングプレートを適用して衝撃を吸収することによって、スプライン構造で結合することが可能になった。
上記は、本発明を一般的なステアリングコラムの衝撃吸収システムに適用したものであるが、電動式ステアリングシステムにも適用できる。図7に、電動式ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す。電動式ステアリングシステム(MDPS;Motor Driven Power Steering System)の場合、電動モーター471が装着されたことを除いては主要部材も、主要部材の機能も同じである。従って、アッパーチューブ401、マウンティングプレート411、マウンティングプレートスロット415、ボルト419、ワッシャー421、カーリングプレートピン423、トランスブラケット431等の部材が図示されており、これら部材の機能は前述した通りである。電動式ステアリングコラムの場合には、電動モーター471を装着するので、コラムがコラップスされる区間が短く、チューブの直径変更が難しいから、設計上に問題がある。このような電動式ステアリングシステムに、ステアリングコラムの衝撃吸収システムを適用すると、チューブの摩擦力を利用してシャフトピンを使用する場合に比べて、設計変更が容易で、経済的なシステムにすることができる。
以上で本発明の好ましい実施形態を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に含まれるすべての変更を含む。
本発明は、車両のステアリングコラムの衝撃吸収システムに好適である。
本発明による車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。(実施例1) 図1のカーリングプレートの結合部分を拡大した斜視図である。 図2のマウンティングプレートを取り除いた場合の図である。 図3のカーリングプレートガイドを取り除いた場合の図である。 図1の下方から見たマウンティングプレートとトランスブラケットとの結合部分を拡大した図である。 本発明による上部シャフトと下部シャフトとの結合を示す図である。(実施例1) 本発明による電動モーター付き車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。(実施例1) 従来技術による車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。 従来技術による電動モータ付き車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システムを示す斜視図である。
符号の説明
101、201、301 アウタチューブ
103、203 インナーチューブ
105、205 上部マウンティングプレート
107、207 下部マウンティングプレート
109、209 カプセル
211、471 電動モーター
311 マウンティングプレート
313 マウンティングプレートホール
315 マウンティングプレートスロット
317 マウンティングプレート結合部
319、419 ボルト
321、421 ワッシャー
323、423 カーリングプレートピン
331、431 トランスブラケット
333 トランスブラケットホール
335 トランスブラケット結合部
351 カーリングプレート
353 カーリングプレートガイド
401 アッパーチューブ
411 マウンティングプレート
415 マウンティングプレートスロット
501 シャフト結合部

Claims (12)

  1. マウンティングプレート、アウタチューブ、上部シャフト、下部シャフトを含むステアリングコラムの衝撃吸収システムにおいて、
    前記マウンティングプレートに形成されるマウンティングプレートホールと、
    前記ステアリングコラムの軸方向に対して垂直に設けられ、前記マウンティングプレートホール上に位置するカーリングプレートピンと、
    前記アウタチューブと結合するトランスブラケットと、
    前記トランスブラケットに形成されるトランスブラケットホールと、
    前記アウタチューブと前記トランスブラケットとの間に一端が固定され、前記トランスブラケットホールと前記マウンティングプレートホールを通過して前記カーリングプレートピンを囲み、前記マウンティングプレートホールを通過して前記ステアリングコラムの軸方向と平行に設けられ、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間に位置するカーリングプレートと、
    前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間で前記カーリングプレートを囲み、前記トランスブラケットと結合するカーリングプレートガイドと、
    前記マウンティングプレートに前記ステアリングコラムの軸方向と平行に形成されるマウンティングプレートスロットと、
    前記カーリングプレートガイドと前記トランスブラケットを固定させ、衝突時に前記マウンティングプレートスロットに沿って移動するカーリングガイド結合部と、を含むことを特徴とする車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  2. 前記カーリングガイド結合部は、ボルトにすることを特徴とする請求項1に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  3. 前記カーリングガイド結合部は、前記ボルトと前記マウンティングプレートとの間にワッシャーをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  4. 前記マウンティングプレートは、一体に形成されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  5. 前記トランスブラケットと前記マウンティングプレートが相接する部分で、前記トランスブラケットの一部をU字形に切断して、前記マウンティングプレートと接触するように曲げたトランスブラケット結合部と、
    前記マウンティングプレートの一部を延長して、前記トランスブラケットの結合部を囲むように曲げたマウンティングプレート結合部と、をさらに含むことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  6. 前記上部シャフトと前記下部シャフトは、スプライン構造で結合されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  7. マウンティングプレート、アウタチューブ、上部シャフト、下部シャフトを含むステアリングコラムの衝撃吸収システムにおいて、
    前記マウンティングプレートに形成されるマウンティングプレートホールと、
    前記ステアリングコラムの軸方向に対して垂直に設けられ、前記マウンティングプレートホール上に位置するカーリングプレートピンと、
    前記アウタチューブと結合するトランスブラケットと、
    前記トランスブラケットに形成されるトランスブラケットホールと、
    前記アウタチューブと前記トランスブラケットとの間に一端が固定され、前記トランスブラケットホールと前記マウンティングプレートホールを通過して前記カーリングプレートピンを囲み、前記マウンティングプレートホールを通過して前記ステアリングコラムの軸方向と平行に設けられ、前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間に位置するカーリングプレートと、
    前記マウンティングプレートと前記トランスブラケットとの間で前記カーリングプレートを囲み、前記トランスブラケットと結合するカーリングプレートガイドと、
    前記マウンティングプレートに前記ステアリングコラムの軸方向に沿って形成されるマウンティングプレートスロットと、
    前記カーリングプレートガイドと前記トランスブラケットを固定させ、衝突時に前記マウンティングプレートスロットに沿って移動するカーリングガイド結合部と、
    前記ステアリングコラムに結合される電動モーターと、を含むことを特徴とする車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  8. 前記カーリングガイド結合部は、ボルトにすることを特徴とする請求項7に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  9. 前記カーリングガイド結合部は、前記ボルトと前記マウンティングプレートとの間にワッシャーをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  10. 前記マウンティングプレートは、一体に形成されることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  11. 前記トランスブラケットと前記マウンティングプレートが相接する部分で、前記トランスブラケットの一部をU字形に切断して、前記マウンティングプレートと接触するように曲げたトランスブラケット結合部と、
    前記マウンティングプレートの一部を延長して、前記トランスブラケットの結合部を囲むように曲げたマウンティングプレート結合部と、をさらに含むことを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。
  12. 前記上部シャフトと前記下部シャフトは、スプライン構造で結合されることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の車両用ステアリングコラムの衝撃吸収システム。

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