JP4926407B2 - 車両用操舵装置 - Google Patents

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この発明は、車両用操舵装置に関するものである。
車両用操舵装置として電動パワーステアリング装置が知られている。電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに結合されたステアリングシャフトと転舵輪を転舵させる転舵機構とが機械的に連結されるとともに、操舵力を補助するためのステアリングモータが前記転舵機構に連係されて構成されており、一般に、ステアリングホイールに加えられる運転者の操舵入力(例えば、操舵トルク)が大きいほど操舵補助力が大きくなるようにステアリングモータの駆動電流を制御する。
この種の電動パワーステアリング装置では、ステアリングモータをステアリングコラムまたはステアリングギヤボックスのハウジングにボルトで固定する場合がある。このように構成するときには、ステアリングモータの出力軸のトルク変動が振動となってステアリングギヤボックスやステアリングコラムに伝達されると、舵フィーリングが低下してしまうので、振動伝達を抑制する対策が必要となる。
この振動抑制対策として、特許文献1に開示されているように、ステアリングモータとステアリングコラムまたはステアリングギヤボックスとの締結部にゴムブッシュ等の弾性体を装着する技術がある。
しかしながら、このように締結部に弾性体を装着すると、ステアリングコラムの支持剛性が低くなってしまう。また、荷重が加わったときに前記弾性体が変形するため、ステアリングモータが運転中に揺動し、ステアリングモータの出力軸に連結されている減速機構の噛み合いに悪影響を及ぼして異音を発生させる虞もある。
そこで、この発明は、ステアリングモータの支持剛性を確保しつつ、ステアリングモータからステアリングギヤボックス等に伝達される振動を減衰させることができる車両用操舵装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に係る発明は、舵入力に応じてステアリング用のブラシレスモータ(例えば、後述する実施例におけるステアリングモータ11)をステータコイルに通電することによって駆動し、発生した駆動力によって車両の転舵を行う車両用操舵装置(例えば、後述する実施例における車両用操舵装置100)において、前記ステアリング用のブラシレスモータのハウジング(例えば、後述する実施例におけるモータハウジング11a)と、ステアリングコラムまたはステアリングギヤボックスのハウジング(例えば、後述する実施例におけるギヤボックスハウジング14)とを、その間に振動減衰用の球状黒鉛が形成された球状黒鉛鋳鉄の金属プレート(例えば、後述する実施例における金属プレート16)を挟んで固定することを特徴とする。
このように構成することにより、金属プレートは剛性が高いので、ステアリングモータの支持剛性を高くすることができる。また、ステアリングモータのトルク変動等に起因してステアリングモータからステアリングコラムやステアリングギヤボックスに伝達される振動を、金属プレートによって十分に減衰することができる。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記ステアリングモータの出力軸は弾性継手(例えば、後述する実施例における弾性継手40)を介して減速機構(例えば、後述する実施例におけるウォームギヤ12、ウォームホイールギヤ13)に連結されることを特徴とする。
このように構成することにより、ステアリングモータの出力軸から減速機構に伝達される振動を、弾性継手によって減衰することができる。
請求項1に係る発明によれば、ステアリングモータの支持剛性を高く保持することができる。また、ステアリングモータのトルク変動等に起因してステアリングモータからステアリングコラムやステアリングギヤボックスに伝達される振動を、金属プレートによって十分に減衰することができるので、舵フィーリングが向上する。
請求項2に係る発明によれば、ステアリングモータの出力軸から減速機構に伝達される振動を、弾性継手によって減衰することができるので、さらに操舵フィーリングが向上する。
以下、この発明に係る車両用操舵装置の実施例を図1〜図4の図面を参照して説明する。
図1に示すように、車両用操舵装置としての電動パワーステアリング装置100はステアリングホイール(操舵手段)2に連結されたステアリングシャフト1を備えている。
ステアリングシャフト1は、ステアリングホイール2に一体結合されたメインステアリングシャフト3と、ラック&ピニオン機構のピニオン7が設けられたピニオン軸5とが、ユニバーサルジョイント4によって連結されて構成されている。
ピニオン軸5はその下部、中間部、上部を軸受6a,6b,6cによって支持されており、ピニオン7はピニオン軸5の下端部に設けられている。ピニオン7は車幅方向に往復動し得るラック軸8のラック歯8aに噛合し、ラック軸8の両端に設けられたラックエンド8bにそれぞれタイロッド9が連結され、タイロッド9に転舵輪としての前輪10が連係されている。この構成により、ステアリングホイール2の操舵時に通常のラック&ピニオン式の転舵操作が可能であり、前輪10,10を転舵させて車両の向きを変えることができる。ここで、ラック軸8、タイロッド9は転舵機構を構成する。
また、電動パワーステアリング装置100は、ステアリングホイール2による操舵力を軽減するための操舵補助力を発生させるブラシレスモータからなるステアリングモータ(以下、モータと略す)11を備えている。モータ11は、モータハウジング11aをステアリングギヤボックスのハウジング(以下、ギヤボックスハウジングと略す)20のモータ取付座20aに3本のボルト(図示略)で締結して固定されており、図2に示すように、モータハウジング11aのフランジ部11bとギヤボックスハウジング20のモータ取付座20aとの間には、振動減衰用の金属プレート16が狭み込まれている。金属プレート16は、フランジ部11bの平面形状と同形状の平板状をなし、周方向ほぼ等間隔にボルト孔16aが形成されている。金属プレート16は、球状黒鉛鋳鉄のように球状黒鉛が形成された鉄系材料、あるいは、アルミニウム合金やマグネシウム合金のように針状の空隙を有する金属材料で構成されており、球状黒鉛や針状空隙によって減衰効果が得られる。
図2に示すように、モータ11の出力軸は、内周面にセレーションを有するカップリング17を介して、ギヤボックスハウジング20に軸支されたウォームギヤ12(図1参照)に連結されており、このウォームギヤ12は、ピニオン軸5に一体的に設けられたウォームホイールギヤ13に噛合している。ウォームギヤ12とウォームホイールギヤ13は減速機構を構成し、モータ11で発生したトルクは、ウォームギヤ12とウォームホイールギヤ13により倍力されてピニオン軸5に伝達される。
モータ11は、回転角を検出するためのレゾルバ(図示略)を備えており、レゾルバはモータ11の回転角に対応する電気信号をステアリング電子制御装置(以下、ECUと略す)50に出力する。
また、ピニオン軸5において中間部の軸受6bと上部の軸受6cとの間には、磁歪に起因する磁気特性の変化に基づいて操舵トルク(操舵入力)を検出する磁歪式の操舵トルクセンサ(操舵トルク検出手段、操舵入力検出手段)30が配置されている。
操舵トルクセンサ30は、ピニオン軸5の外周面に設けられた2つの磁歪膜31,32と、各磁歪膜31,32に対向配置された2つの検出コイル33,34と、各検出コイル33,34にそれぞれ接続された検出回路35,36を備え、検出回路35,36は、磁歪に起因して生じる各検出コイル33,34のインダクタンスの変化を電圧変化に変換してECU50に出力する。ECU50は各検出回路35,36の出力に基づいてステアリングシャフト1に作用する操舵トルクを算出する。
なお、ピニオン軸5、ラック8、ウォームギヤ12、ウォームホイールギヤ13はギヤボックスハウジング20に収容されている。
ECU50は、操舵トルクセンサ30で検出される操舵トルク(操舵入力)の大きさに応じて、モータ11に供給すべき目標電流を決定し、モータ11に流れる電流が目標電流と一致するように制御(例えば、PID制御)を行うことにより、モータ11の出力トルクを制御し、操舵補助力を制御する。これにより、操舵入力と同方向にモータ11による操舵補助力が作用し、運転者がステアリングホイール3に入力する操舵トルクが比較的に小さくても、容易に前輪10の転舵が可能になる。
ところで、モータ11を構成するブラシレスモータは、ステータコイルに通電して回転トルクを発生させるとき、および、モータ11の回転軸(出力軸)が回転する際に回転軸に固定された磁石がステータコアを乗り越えるときに、回転軸のトルク変動と回転軸に作用する荷重の変動が発生する。
しかしながら、この両用操舵装置100においては、ギヤボックスハウジング20とモータハウジング11aとの間に振動減衰用の金属プレート16が挟み込まれているので、この金属プレート16が、モータ11のトルク変動等に起因してモータ11からギヤボックスハウジング20に伝達される振動を減衰することができる。その結果、操舵フィーリングが向上する。
また、金属プレート16は剛性が高いので、モータ11の支持剛性が高く保持することができる。したがって、モータ11が、ピニオン軸5に対してほぼ直角な方向にギヤボックスハウジング20から外方へ突出して固定されていても、モータ11の振動が助長されることもない。しかも、モータ11の支持剛性が高いので、モータ11が運転中に揺動することがなく、ウォームギヤ12とウォームホイールギヤ13の噛み合いに悪影響を及ぼすことがない。したがって、異音が発生することがなくて静粛性が向上し、また、耐久性も向上する。
図3は、この実施例の車両用操舵装置100と金属プレート16を有しない比較例の振動特性であり、図中、実線はこの実施例の振動特性を示し、破線は比較例の振動特性を示している。金属プレート16を備えていない比較例の場合には、極数に応じてモータ11の振動加速度(振動G)が急激に高くなる部分(以下、ピーク部という)があり、これに対応してギヤボックスハウジング20の振動加速度(振動G)にもピーク部が生じる。これに対して、金属プレート16を備えた実施例の場合には、モータ11の振動加速度およびギヤボックスハウジング20の振動加速度がそれぞれ、比較例のモータ11の振動加速度およびギヤボックスハウジング20の振動加速度よりも全体的に低くなり、いずれの振動加速度においてもピーク部が生じない。この振動特性の比較から、金属プレート16に極めて高い振動減衰効果があることがわかる。
図4は、モータ11の出力軸が弾性継手を介して減速機構(ウォームギヤ12、ウォームホイールギヤ13)に連結された実施例を示す。
弾性継手40は所謂オルダム継手からなり、モータ11の出力軸11cに固定されるハブ41と、ウォームギヤ12のシャフト12aに固定されるハブ42と、ハブ41,42間に設けられて回転を伝達するスペーサ43からなり、スペーサ43によって、モータ11の出力軸11cとウォームギヤ12のシャフト12aの偏心・偏角、および軸方向変位を吸収することができるものである。このように弾性継手40を介してモータ11とウォームギヤ12を連結した場合には、モータ11の出力軸11cからウォームギヤ12への振動伝達も減衰することができる。また、弾性継手40を用いた場合には、モータ11の出力軸11cが軸方向に変位し易く、そのためモータ11が揺動し易い状況になるが、モータ11のギヤボックスハウジング20に対する支持剛性が高いので、弾性継手40を用いた場合にも、モータ11の揺動を確実に防止することができる。
〔他の実施例〕
なお、この発明は前述した実施例に限られるものではない。
例えば、前述した実施例では、ステアリングモータを金属プレートを挟んでギヤボックスハウジングに固定したが、ステアリングモータを金属プレートを挟んでステアリングコラムに固定することも可能である。
また、操舵入力検出手段で検出する操舵入力は、操舵トルクに限るものではなく、操舵角度を採用することも可能である。
また、この発明に係る車両用操舵装置は、前述した実施例の電動パワーステアリング装置への適用に限るものではなく、ステア・バイ・ワイヤ・システムのステアリング装置にも適用可能である。なお、ステア・バイ・ワイヤ・システムとは、ステアリングホイールなどの操作子と転舵機構とが機械的に分離されていて、操作子に反力を作用させる反力モータと、転舵機構に設けられて転舵輪を転舵させる力を発生させるステアリングモータとを備えた操舵システムである。
この発明に係る車両用操舵装置の構成図である。 前記車両用操舵装置のステアリングモータおよび金属プレートの斜視図である。 この発明の車両用操舵装置と比較例の振動特性図である。 この発明の他の実施例におけるステアリングモータと減速機構の連結部を示す図である。
符号の説明
11 ステアリングモータ
11a モータハウジング(ステアリングモータのハウジング)
11c 出力軸
12 ウォームギヤ(減速機構)
13 ウォームホイールギヤ(減速機構)
16 金属プレート
20 ギヤボックスハウジング(ステアリングギヤボックスのハウジング)
40 弾性継手
100 電動パワーステアリング装置(車両用操舵装置)

Claims (2)

  1. 舵入力に応じてステアリング用のブラシレスモータをステータコイルに通電することによって駆動し、発生した駆動力によって車両の転舵を行う車両用操舵装置において、
    前記ステアリング用のブラシレスモータのハウジングと、ステアリングコラムまたはステアリングギヤボックスのハウジングとを、その間に振動減衰用の球状黒鉛が形成された球状黒鉛鋳鉄の金属プレートを挟んで固定することを特徴とする車両用操舵装置。
  2. 前記ステアリングモータの出力軸は弾性継手を介して減速機構に連結されることを特徴とする請求項1に記載の車両用操舵装置。
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