JP4925089B2 - エレベーターのギアレス巻上機 - Google Patents

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Description

この発明は、回転検出器を接続したエレベーターのギアレス巻上機に関する。
従来、エレベーターのギアレス巻上機において、モータ軸を機外に取り出して回転検出器を直結できるギアレス巻上機が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−274770号公報
しかしながら、このものの場合、ギアレス巻上機のモータ軸の軸受けを潤滑にするために、軸受けにグリスが充填されており、軸受けカバー内部に回転検出器を取り付けると、回転検出器内部にグリスが浸入し、誤検出など故障が起こる問題点があった。
この発明は、上述のような問題点を解決することを課題とするものであって、その目的は、ギアレス巻上機のモータ軸の軸受けを潤滑にするために軸受けに充填された油が回転検出器の内部に浸入することを防止し、誤検出などの故障を低減させるエレベーターのギアレス巻上機を提供するものである。
この発明に係るエレベーターのギアレス巻上機は、モータ軸と、前記モータ軸を回転自在に支持し、油が充填された軸受けと、前記モータ軸の端部に対向して設けられ、前記モータ軸の軸線上に孔を有する軸受けカバーと、一端部が前記モータ軸の端部に設けられ、前記孔を貫通し、前記モータ軸と同期して回転する継軸と、前記軸受けカバーと前記モータ軸との間に設けられ、前記軸受けカバーの外側へ前記油が飛散するのを防止する第1の油よけ手段と、前記継軸の他端部に設けられ、前記継軸の回転を検出する回転検出器とを有するものである。
この発明に係るエレベーターのギアレス巻上機によれば、ギアレス巻上機のモータ軸の軸受けを潤滑にするために軸受けに充填された油が回転検出器の内部に浸入することを防止し、誤検出など故障を低減させるエレベーターのギアレス巻上機を提供することができる。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において、同一または相当の部材、部位については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベーターのギアレス巻上機の正面図、図2は図1のII−II線に沿った矢視断面図である。
このエレベーターのギアレス巻上機では、エレベーターを吊り下げるロープを巻きつける綱車を回転させるモータ軸1が軸受け2により回転自在に支持されている。この軸受け2には、回転を円滑にするために油であるグリスが充填さられている。モータ軸1の端部に対向して、軸受けカバー3が設けられており、この軸受けカバー3は軸受け2のグリスが軸受けカバー3の外側へ飛散することを防止している。また、この軸受けカバー3には、モータ軸1の軸線上に孔24が形成されており、継軸4は一端部がモータ軸1の端部に設けられ、他端部は軸受けカバー3の孔24を貫通している。継軸4の他端部には継軸4の回転を検出するための回転検出器であるエンコーダー5が取り付けられており、この継軸4の回転を検出して、図示しない制御部に信号が送られる。
モータ軸1の端面には、モータ軸1の軸線上にネジ穴が形成されている。一端部にネジ部6を有する継軸4はこのネジ穴に螺着しており、継軸4はモータ軸1と同軸上で同期して回転する。また、継軸4はモータ軸1の端面と同じ径をした円柱状の固定部7を有しており、その固定部7はモータ軸1の端面と全面で接触しており複数のボルト8によって固定されている。
固定部7と軸受けカバー3との間には、第1の油よけ手段である第1の油よけ部9が継軸4と一体に設けられている。この第1の油よけ部9の径は、固定部7側が軸受けカバー3の孔24の径より小さく、軸受けカバー3に向かって大きくなり、軸受けカバー3の手前では、軸受けカバー3の孔24の径より大きくなっている。
さらに、継軸4は第1の油よけ部9の反固定部7側に隣接した第1の円柱部10を有している。この第1の円柱部10の径は、軸受けカバー3の孔24の径より小さい。また、第1の円柱部10は軸受けカバー3の孔24を貫通している。
さらに、第1の円柱部10とエンコーダー5との間には、第2の油よけ手段である第2の油よけ部11が継軸4と一体に設けられている。この第2の油よけ部11はつば形状をなしており、その径は、エンコーダー5の孔の径より大きくなっている。
さらに、継軸4は第2の油よけ部11から端部にかけて第2の円柱部12を有している。この第2の円柱部12は、円環状のエンコーダー5の孔を貫通している。
エンコーダー5から突出した第2の円柱部12の端部には、ナット13が設けられており、エンコーダー5は継軸4に回転自在に支持されている。
第1の円柱部10と軸受けカバー3との間には、円環状のオイルシール14が設けられ、このオイルシール14を覆って、円環状の追加カバー15が軸受けカバー3に取り付けられている。この軸受けカバー3の外側表面にはOリング16が設けられている。
追加カバー15の上部には、断面U字形状をした固定金具18が設けられ、この固定金具18とエンコーダー5との間には、固定バネ17がネジより固定されている。この固定バネ17により、エンコーダー5の周方向の回転を防ぐことができ、同時に、モータ軸1が軸線方向に少し移動した場合であっても、モータ軸1と共に動く継軸4に支持されたエンコーダー5も移動可能にしている。
以上説明したように、この実施の形態1に係るエレベーターのギアレス巻上機によれば、モータ軸1と軸受けカバー3との間に第1の油よけ部9が設けられているので、ギアレス巻上機のモータ軸1の回転を円滑にするために軸受け2に充填されたグリスの一部が軸受け2から飛散し、または、モータ軸1および継軸4の表面に沿って継軸4の軸受けカバー3の孔24近傍に付着した場合であっても、グリスが軸受けカバー3の孔24に浸入することを防ぎ、グリスがエンコーダー5の内部に浸入することを防ぎ、誤検出などの故障を低減させることができ、その結果、安定した可変電圧可変周波数制御が可能であるギアレス巻上機を提供することができる。
また、軸受けカバー3の孔24から継軸4に沿って、グリスが漏れ出し、継軸4のエンコーダー5の近傍に付着した場合であっても、継軸4の軸受けカバー3とエンコーダー5との間に第2の油よけ部11が設けられているので、エンコーダー5の内部にグリスが浸入するのを防ぎ、誤検出など故障をさらに低減させることができる。
また、第1の油よけ部9がつば形状であるので、継軸4の回転による遠心力が第1の油よけ部9に付着したグリスを径方向外側に向かって振り払い、軸受けカバー3の孔24からグリスが漏れ出るのを防ぎ、エンコーダー5の内部にグリスが浸入するのを防ぎ、誤検出など故障をさらに低減させることができる。
また、第1の油よけ部9が軸受けカバー3に向かって径方向に拡大した形状であるので、継軸4の回転による遠心力が第1の油よけ部9に付着したグリスを径方向外側に向かってスムーズに振り払うことができ、軸受けカバー3の孔24からグリスが漏れ出るのを防ぎ、エンコーダー5の内部にグリスが侵入するのを防ぎ、誤検出など故障をさらに低減させることができる。
また、継軸4の第1の円柱部10の周囲には、周方向に沿ってオイルシール14が取り付けられているので、軸受けカバー3の孔24に浸入してきたグリスが、継軸4に沿ってエンコーダー5に浸入するのを防ぎ、誤検出などの故障を低減させることができる。
また、軸受けカバー3と追加カバー15との間には、周方向に沿ってOリング16が取り付けられているので、軸受けカバー3と追加カバー15との間からグリスが漏れ出るのを防ぎ、エンコーダー5にグリスが浸入するのを防ぎ、誤検出などの故障を低減させることができる。
実施の形態2.
図3は実施の形態2に係るエレベーターのギアレス巻上機の要部断面図であり、図4は図3の要部拡大図である。
継軸4は、固定部7の端面から軸受けカバー3の孔24を貫通した第1の円柱部19を有している。また、第1の円柱部19とエンコーダー5との間には、第2の油よけ部11が継軸4と一体に設けられている。
モータ軸1と軸受けカバー3との間の第1の円柱部19には、円環状の第1の油よけ片20がネジ22により固定されている。この第1の油よけ片20は、断面がくの字型に曲げられており、軸受けカバー3に向かって径方向に拡大した形状である。さらに、第1の油よけ片20の端部は軸受けカバー3の手前で継軸4の軸線方向に沿って曲げられている。
一方、軸受けカバー3の内周側縁部に、円環状の第2の油よけ片21がネジ23により固定されている。この第2の油よけ片21の軸受けカバー3の孔24側には、モータ軸1に向かってつば25が形成されている。
つば25の高さcは、第1の油よけ片20の軸受けカバー3に向かって拡大している部分の延長線を越えない高さである。また、継軸4の径方向から視たときに第1の油よけ片20の端部と第2の油よけ片21のつば25とが重なった部分の寸法eは、継軸4の軸線方向から視たときに第1の油よけ片20と第2の油よけ片21との隙間の寸法dより大きい。
その他の構成は、実施の形態1と同様である。
以上説明したように、この実施の形態2に係るエレベーターのギアレス巻上機によれば、第1の油よけ片20を継軸4に取り付け、第2の油よけ片21を軸受けカバー3に取り付けるだけでよいので、継軸4には実施の形態1の第1の油よけ部9の加工が不要となり製造が容易となる。
また、第1の油よけ片20と第2の油よけ片21との間からグリスが漏れ出るのを低減させることができるので、軸受けカバー3の孔24からグリスが漏れ出るのを防ぐことができ、エンコーダー5の内部にグリスが侵入するのを防ぎ、誤検出など故障をさらに低減することができる。
なお、実施の形態1にて、第1の油よけ部9と第2の油よけ部11とを、実施の形態2にて、第2の油よけ部11を、それぞれ継軸4と一体の場合について説明したが、勿論このものに限らず、例えば、第2の油よけ部11を継軸4に組み付けたものであってもよい。
また、上記各実施の形態では、回転検出器としてエンコーダーを例に説明したが、勿論このものに限定されるものではなく、回転を検出するものであればよい。
また、上記各実施の形態では、はじめから孔の空いている軸受けカバー3を用いて説明したが、勿論このものに限らず、図5に示すような既存のギアレス巻上機の軸受けカバー33に孔を形成し、モータ軸1に油よけ手段が設けられた継軸を取り付け、この継軸に延コーダを取付けたものであってもよい。このことにより、既存のギアレス巻上機にエンコーダーを取付けることができる。
この発明の実施の形態1に係るエレベーターのギアレス巻上機の正面図である。 図1のII−II線に沿った矢視断面図である。 この発明の実施の形態2に係るエレベーターのギアレス巻上機の要部断面図である。 図3の要部拡大図である。 既存のギアレス巻上機の要部断面図である。
符号の説明
1 モータ軸、2 軸受け、3 軸受けカバー、4 継軸、5 エンコーダー、6 ネジ部、7 固定部、8 ボルト、9 第1の油よけ部、10 第1の円柱部、11 第2の油よけ部、12 第2の円柱部、13 ナット、14 オイルシール、15 追加カバー、16 Oリング、17 固定バネ、18 固定金具、19 第1の円柱部、20 第1の油よけ片、21 第2の油よけ片、22、23 ネジ、24 孔、25 つば、33 軸受けカバー。

Claims (7)

  1. モータ軸と、
    前記モータ軸を回転自在に支持し、油が充填された軸受けと、
    前記モータ軸の端部に対向して設けられ、前記モータ軸の軸線上に孔を有する軸受けカバーと、
    一端部が前記モータ軸の端部に設けられ、前記孔を貫通し、前記モータ軸と同期して回転する継軸と、
    前記軸受けカバーと前記モータ軸との間に設けられ、前記軸受けカバーの外側へ前記油が飛散するのを防止する第1の油よけ手段と、
    前記継軸の他端部に設けられ、前記継軸の回転を検出する回転検出器と、
    を有することを特徴とするエレベーターのギアレス巻上機。
  2. 前記軸受けカバーと前記回転検出器との間の前記継軸に設けられ、前記回転検出器の内部に前記油が浸入するのを防止する第2の油よけ手段を有する請求項1に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
  3. 前記第1の油よけ手段は、前記継軸に設けられた円環状のつばであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
  4. 前記つばは、前記軸受けカバーに向かって径方向に拡大した形状であることを特徴とする請求項3に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
  5. 前記第1の油よけ手段は、前記継軸に設けられた円環状の第1の油よけ片と、
    前記軸受けカバーの内周側縁部に設けられた円環状のつばを有する第2の油よけ片と、
    を備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
  6. 前記第1の油よけ片は、前記軸受けカバーに向かって径方向に拡大するとともに、端部が前記回転検出器方向に屈曲し、
    前記端部と前記つばは、対面していることを特徴とする請求項5に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
  7. 前記軸受けカバーは、前記回転検出器を取付ける際に、前記孔が形成されたものであることを特徴とする請求項1ないし請求項6の何れか1項に記載のエレベーターのギアレス巻上機。
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