JPH11215761A - 横軸形回転機械用の滑り軸受装置 - Google Patents

横軸形回転機械用の滑り軸受装置

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JPH11215761A
JPH11215761A JP893498A JP893498A JPH11215761A JP H11215761 A JPH11215761 A JP H11215761A JP 893498 A JP893498 A JP 893498A JP 893498 A JP893498 A JP 893498A JP H11215761 A JPH11215761 A JP H11215761A
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JP
Japan
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oil
bearing device
lubricating oil
sliding bearing
horizontal shaft
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Pending
Application number
JP893498A
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English (en)
Inventor
Ryusaku Sato
隆作 佐藤
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】回転機械の起動時においても良好な潤滑状態が
安定に得られる横軸形回転機械用の滑り軸受装置を提供
する。 【解決手段】横軸形回転機械用の滑り軸受装置1は、従
来例に対し、油受け6の直上に当たる部位に座部21を
備えたカバー2を用いると共に、リリーフ油42を油受
け6に与えるための金属管製の管路3を備える。座部2
1には、カバー2の外面側に接する部位にニップル29
を装着するための管用ねじが形成され、前記ニップル2
9用の管用ねじと連通させて,カバー2の内面側には管
路3を装着するための管用ねじが形成されている。ニッ
プル29にはエルボ28を介してリリーフ油42用のホ
ース口金が接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、横軸形の電動機
などの横軸形回転機械が持つ回転軸を支持するための滑
り軸受装置に係わり、回転機械の起動時においても良好
な潤滑状態が安定に得られるように改良されたその構成
に関する。
【0002】
【従来の技術】横軸形の電動機や発電機などが持つ回転
軸を支持するための軸受装置として滑り軸受装置が広く
採用されていることは、よく知られている。これらの横
軸形回転機械用の滑り軸受装置では、回転軸を含む回転
機械の回転部の荷重を支持している軸受ブッシュの焼付
きを防止するために、回転軸の外周面と軸受ブッシュの
内周面との間に潤滑油の膜を形成する必要がある。
【0003】このような構造を基本として備える従来例
の横軸形回転機械用の滑り軸受装置について、以下に図
3,図4を用いて説明する。ここで図3は、従来例の横
軸形回転機械用の滑り軸受装置を周辺装置と共に示す正
面図であり、図4は、図3に示した滑り軸受装置の一部
破断した側面図である。図3,図4において、9は、円
筒状に形成された軸受ブッシュ8と、下部軸受台部7A
と、上部キャップ体7Bと、油受け6と、オイルディス
ク5と、カバー4とを備えた横軸形回転機械用の滑り軸
受装置である。滑り軸受装置9は、軸受ブッシュ8が持
つ貫通穴89の内周面で、図示しない回転機械が備える
回転軸91を支持する。
【0004】軸受ブッシュ8は、円筒状に形成された鋼
材製の台金(2分割構造とされることもある)と、この
台金の内周部に鋳造法などを用いて薄い肉厚とされてラ
イニングされたホワイトメタルなどの軸受合金の層とを
用いて構成されることが一般である。この軸受合金層の
内周部が貫通穴89の内周面であり、潤滑油99の膜を
介して回転軸91の外周面と当接される面である。軸受
ブッシュ8は、その上部に外周面から内周面に連通する
貫通孔81が形成されている。下部軸受台部7Aと上部
キャップ体7Bとは、回転軸91の中心軸線X−X(図
4中に一点鎖線で示す)を含む水平面を組み合わせ面と
して図示しないねじにより互いに締結されることで一体
化され、この事例の場合の軸受台を構成している。
【0005】下部軸受台部7Aと上部キャップ体7Bと
は、互いに締結されることで軸受ブッシュ8の周囲を覆
うと共に、軸受ブッシュ8をその外周部で支持するよう
に構成されている。下部軸受台部7Aの内部空間には潤
滑油99を貯留させる油槽部である油槽79が形成され
ている。上部キャップ体7Bは、油槽79への潤滑油9
9の給油,オイルディスク5や油受け6の点検などに用
いるために形成された開口部である点検孔71を、その
上部に有している。カバー4は、点検孔71を覆って平
板状に形成され、図示しないねじを用いて上部キャップ
体7Bに油密に装着されている。油受け6は、軸受ブッ
シュ8の上部側に配設され、その底部には貫通孔81に
連通する貫通孔が形成されている。オイルディスク5
は、回転軸91に装着されて回転軸91と共に回転し、
油槽79に貯留されている潤滑油99を掻き上げて油受
け6に供給する。
【0006】滑り軸受装置9には、滑り軸受装置9に高
圧の潤滑油である高圧油41を供給する潤滑油供給装置
4が併設されている。潤滑油供給装置4には、例えば、
ギヤポンプと、ギヤポンプと滑り軸受装置9との間の潤
滑油の経路に介挿された絞り弁と、ギヤポンプから絞り
弁をバイパスして滑り軸受装置9に接続される潤滑油の
経路に介挿されたリリーフ弁と、ギヤポンプへ補給され
る潤滑油が通流する経路に介挿されたフィルターとを備
えている(ギヤポンプ,絞り弁,リリーフ弁およびフィ
ルターは、いずれも周知であるのでその図示を省略し
た)。
【0007】一般にギヤポンプから供給される高圧の潤
滑油の油量は、滑り軸受装置9の必要量を越えるように
設定されており、絞り弁により所要の供給量の高圧油4
1が得られるように制御されている。ギヤポンプから供
給された潤滑油の内の過剰となった潤滑油は、リリーフ
弁を通流し、潤滑油供給装置4からリリーフ油42とし
て排出される。また、ギヤポンプには、この事例の場合
には、油槽79に貯留されている潤滑油99が供給され
ている。油槽79に貯留されている潤滑油99は、ギヤ
ポンプにより吸引されることで、潤滑油供給装置4へ補
給油43として供給される。高圧油41,リリーフ油4
2および補給油43が通流する配管路には、ホースや金
属製パイプなどの周知の配管材が使用されている。
【0008】この潤滑油供給装置4は、滑り軸受装置9
がその回転部の支持を行う図示しない回転機械の運転開
始前には高圧油41の供給を開始し、高圧油41の供給
の停止は、回転機械が停止している期間の内の比較的に
短い期間においてのみ行われることが一般である。ま
た、下部軸受台部7Aには、高圧油41,リリーフ油4
2および補給油43のための配管路を接続するために、
この配管路に用いられている配管材に適合した周知の配
管接続用部品71が装着されている。
【0009】図3,図4に示した事例の場合には、下部
軸受台部7Aに向けて高圧油41,リリーフ油42およ
び補給油43を通流させる配管材には耐油性のホースが
用いられ、配管接続用部品71としてはホース口金が使
用されている。そうして、リリーフ油42用のホース口
金71はリリーフ油42の通路を油槽79の上部に連通
させて、補給油43用のホース口金71は補給油43の
通路を油槽79に貯留されている潤滑油99の油面より
も下位の部位と連通させて、それぞれ下部軸受台部7A
に装着されている。
【0010】また、下部軸受台部7Aの高圧油41用の
ホース口金71が装着される部位の、内部側(油槽79
側でもある)には、高圧油41を軸受ブッシュ8の下部
に導く図示しない周知の配管路が配設されている。これ
によって、潤滑油供給装置4から供給される高圧油41
は、軸受ブッシュ8の下部から、軸受ブッシュ8が持つ
貫通孔89の内周面と回転軸91の外周面との間の間隙
Gに供給されている。
【0011】前記のごとく構成された従来例の横軸形回
転機械用の滑り軸受装置9は、その複数台を用いて回転
軸91を介して回転機械の回転部を図示しない基礎に支
持する。これ等の滑り軸受装置9では、回転軸91の外
周面と貫通孔89の内周面との間の間隙Gの寸法は、回
転軸91の中心軸線X−Xの直下で最も狭く、中心軸線
X−Xの直上で最も広くなるように設定され、この最も
狭い間隙長Gm の部位に高圧油41が供給されている。
そうして、間隙Gに対する潤滑油の供給は、回転機械の
起動時には、軸受ブッシュ8の下部から供給される高圧
油41のみであるが、回転機械の運転時には、オイルデ
ィスク5によって掻き上げられて油受け6から貫通孔8
1を経て供給される潤滑油99が、これに加わることに
なっている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術によ
る滑り軸受装置9においては、一方向回転の回転機械に
対しては、起動,運転および停止などの回転機械の全て
の動作モードにおいて、回転機械の回転部の支持を安定
に行うことができている。しかしながら、鉄鋼用ミルモ
ータ等の可逆運転を行う回転機械に用いられる滑り軸受
装置9では次記するような問題があり、その解決が望ま
れている。
【0013】この問題を、電源装置として静止変換装置
を用いて可逆運転を行う誘導電動機を例に採り説明す
る。近年、この種の誘導電動機に対しては、例えば、誘
導電動機の停止時にも静止変換装置から周波数が零〔H
z〕の電圧を供給するなど、いかなる誘導電動機の運転
モード状態であっても固定子の励磁を行う、静止励磁方
式と呼ばれる運転方式が採用されるようになってきてい
る。この静止励磁方式で運転される誘導電動機の,停止
時における回転子と固定子との間の空隙長Aは、回転軸
91の外周面と軸受ブッシュ8が持つ貫通孔89の内周
面との間の間隙Gの寸法が前述の関係に設定されている
ことにより、回転軸91の中心軸線X−Xの直下で最も
狭い空隙長Am になっているものとする。この状態にお
いて、誘導電動機の起動のために静止変換装置の出力周
波数が徐々に増大されると、誘導電動機の回転子は、前
記した最狭空隙長Am の位置が固定子の内周面に沿って
移動するようにしながら起動を開始する。このために、
回転軸91の外周面と貫通孔89の内周面との間の最も
狭い間隙長Gm の部位も、この回転子の移動と共に移動
することになる。すなわち、静止励磁方式で可逆運転を
行う誘導電動機の起動時では、回転軸91の外周面と貫
通孔89の内周面との間で最狭間隙長Gm となる部位
は、回転子の回転方向に移動を行うことになる。この結
果、間隙Gの寸法は、中心軸線X−Xの直上位置で最狭
間隙長Gm となり,中心軸線X−Xの直下位置で最も広
くなると言う場合も起こり得る。このような間隙Gの状
態になると、最狭間隙長Gm が常に中心軸線X−Xの直
下位置に在るとして設定されている高圧油41の供給方
法では、間隙Gの全てに潤滑油99の膜を安定に形成す
ることが困難となる。そうして不都合なことには、オイ
ルディスク5を介して油受け6に供給される潤滑油99
は、電動機の回転数がまだ低いためにその供給を受ける
ことができない状態に在る。
【0014】この発明は、前述の従来技術の問題点に鑑
みなされたものであり、その目的は、回転機械の起動時
においても良好な潤滑状態が安定に得られる横軸形回転
機械用の滑り軸受装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明では前述の目的
は、 1)内周部で回転軸を支持する筒状の軸受ブッシュと、
軸受ブッシュを外周部で支持すると共に潤滑油を貯留す
る油槽部を有する軸受台と、軸受ブッシュに配設されて
潤滑油を上部から軸受ブッシュに供給するための油受け
とを備え、潤滑油供給装置から供給される高圧油を軸受
ブッシュの下部に与えると共に,潤滑油供給装置で生じ
るリリーフ油を油槽部に貯留する横軸形回転機械用の滑
り軸受装置において、リリーフ油を前記油受けに与える
管路を備え、リリーフ油を前記油受けを介して油槽部に
貯留させる構成とすること、により達成される。
【0016】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、この項の以下の説明
においては、図3,図4に示した従来例の横軸形回転機
械用の滑り軸受装置と同一部分には同じ符号を付し、そ
の説明を省略する。また、以後の説明に用いる図中に
は、図3,図4で付した符号については、極力代表的な
符号のみを記すようにしている。図1は、この発明の実
施の形態の一例による横軸形回転機械用の滑り軸受装置
の一部破断した要部の側面図であり、図2は、図1に示
した滑り軸受装置を周辺装置と共に示す正面図である。
【0017】図1,図2において、1は、図3,図4に
示した従来例による横軸形回転機械用の滑り軸受装置9
に対して、カバー4に替えてカバー2を用いると共に、
リリーフ油42を油受け6に与えるための管路3(例え
ば、ガス管等の金属管製)を備えるようにした横軸形回
転機械用の滑り軸受装置である。カバー2は、従来例に
よるカバー4に対して、油受け6の直上に当たる部位に
座部21を備えていることのみが相異している。
【0018】座部21には、その中心部にカバー2の外
面側から内面側までを貫く貫通孔が形成されており、こ
の貫通孔のカバー2の外面側の端部にはホース口金71
などを装着するための装着部として管用ねじ(めねじ)
が形成され、カバー2の内面側の端部には管路3用の装
着部として管用ねじ(めねじ)が形成されている。この
事例の場合には、リリーフ油42用のホース口金71
は、共に周知のエルボ28とニップル29を介して、座
部21に装着されている。管路3は、座部21側の端部
の外周部に、座部21が持つ前記管用ねじに嵌め込むた
めの管用ねじ(おねじ)が形成されている。座部21が
油受け6の直上に当たる部位に形成されていることによ
り、管路3はその長さが比較的に短い直管として安価に
作製することができている。
【0019】図1,図2に示すこの発明の実施の形態の
一例による横軸形回転機械用の滑り軸受装置1では前述
の構成としたので、リリーフ油42は、管路3を介して
油受け6に与えられる。油受け6に与えられたリリーフ
油42は、貫通孔81を介して、回転軸91の外周面と
軸受ブッシュ8が持つ貫通穴89の内周面との間の間隙
Gに供給される。すなわち、滑り軸受装置1では、回転
機械の起動時であっても、高圧油41による潤滑油と,
リリーフ油42による潤滑油とが間隙Gに同時に供給さ
れる。これにより、発明が解決しようとする課題の項で
述べた、間隙Gの寸法が中心軸線X−Xの直下位置で最
も広くなるような場合であっても、間隙Gには安定して
潤滑油の膜が形成され、良好な潤滑状態を得ることがで
きる。なお、間隙Gに供給されたリリーフ油42の内、
潤滑油の膜の形成に対して余剰となった分は、軸受ブッ
シュ8から流れ出て、従来例の場合と同様に、油槽97
に潤滑油99として貯留される。
【0020】前述の説明では、油受け6に与えられるリ
リーフ油42を供給するための管路3はカバー2に装着
されるとしてきたが、これに限定されるものではなく、
例えば、従来例の滑り軸受装置9の場合と同様にリリー
フ油42を滑り軸受装置1に供給するための配管接続用
部品71は下部軸受台部7Aに装着することにし、この
リリーフ油42用の配管接続用部品71の装着部に連通
させて、リリーフ油42を油受け6に与えるための管路
用の装着部を形成し、この装着部に管路3を装着するよ
うにしてもよいものである。
【0021】
【発明の効果】この発明になる横軸形回転機械用の滑り
軸受装置においては、前記課題を解決するための手段の
項で述べた構成とすることにより、高圧油およびリリー
フ油が、回転軸の外周面と軸受ブッシュが持つ貫通穴の
内周面との間の間隙Gに常時供給されて、間隙Gの寸法
状態に変動が生じたとしても、間隙Gに潤滑油の膜を安
定に形成する。これにより、一方向運転を行う回転機械
の起動および運転時と,可逆運転を行う回転機械の運転
時においてはもとよりのことであるが、可逆運転を行う
回転機械の起動時においても、良好な潤滑状態を得るこ
とができるとの効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の一例による横軸形回転
機械用の滑り軸受装置の一部破断した要部の側面図
【図2】図1に示した滑り軸受装置を周辺装置と共に示
す正面図
【図3】従来例の横軸形回転機械用の滑り軸受装置を周
辺装置と共に示す正面図
【図4】図3に示した滑り軸受装置の一部破断した側面
【符号の説明】
1 滑り軸受装置 2 カバー 21 座部 28 エルボ 29 ニップル 3 管路 42 リリーフ油 6 油受け

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内周部で回転軸を支持する筒状の軸受ブッ
    シュと、軸受ブッシュを外周部で支持すると共に潤滑油
    を貯留する油槽部を有する軸受台と、軸受ブッシュに配
    設されて潤滑油を上部から軸受ブッシュに供給するため
    の油受けとを備え、潤滑油供給装置から供給される高圧
    油を軸受ブッシュの下部に与えると共に,潤滑油供給装
    置で生じるリリーフ油を油槽部に貯留する横軸形回転機
    械用の滑り軸受装置において、 リリーフ油を前記油受けに与える管路を備え、リリーフ
    油を前記油受けを介して油槽部に貯留させることを特徴
    とする横軸形回転機械用の滑り軸受装置。
JP893498A 1998-01-20 1998-01-20 横軸形回転機械用の滑り軸受装置 Pending JPH11215761A (ja)

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JP893498A JPH11215761A (ja) 1998-01-20 1998-01-20 横軸形回転機械用の滑り軸受装置

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JPH11215761A true JPH11215761A (ja) 1999-08-06

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JP (1) JPH11215761A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007161416A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Mitsubishi Electric Corp エレベーターのギアレス巻上機
CN111456683A (zh) * 2019-01-18 2020-07-28 中国石油天然气股份有限公司 刮壁器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007161416A (ja) * 2005-12-14 2007-06-28 Mitsubishi Electric Corp エレベーターのギアレス巻上機
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