JPH102227A - 過給機の浮動軸受構造 - Google Patents

過給機の浮動軸受構造

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JPH102227A
JPH102227A JP8154269A JP15426996A JPH102227A JP H102227 A JPH102227 A JP H102227A JP 8154269 A JP8154269 A JP 8154269A JP 15426996 A JP15426996 A JP 15426996A JP H102227 A JPH102227 A JP H102227A
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JP
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oil supply
peripheral surface
oil
lubricating oil
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JP8154269A
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English (en)
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Tetsuo Okubo
哲夫 大久保
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C17/00Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
    • F16C17/12Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
    • F16C17/18Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load with floating brasses or brushing, rotatable at a reduced speed
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C33/00Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
    • F16C33/02Parts of sliding-contact bearings
    • F16C33/04Brasses; Bushes; Linings
    • F16C33/06Sliding surface mainly made of metal
    • F16C33/10Construction relative to lubrication
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    • F16C33/1045Details of supply of the liquid to the bearing
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Abstract

(57)【要約】 【課題】過給機の浮動軸受において、遠心力による潤滑
油の排出を低減し、効率のよい給油を行うことのできる
過給機の浮動軸受構造を提供することにある。 【解決手段】浮動軸受構造は、軸受部材12の給油孔2
1を、その中心軸線Q0が内周面から外周面にかけて回
転軸11のA矢印で示す回転方向に延びるように偏倚さ
せて形成している。そして、軸受部材12が回転軸11
の回転で同方向に連れ回りするとき、給油孔21に給油
された潤滑油は回転軸11側に導き入れられるように作
用する。その結果、その作用は給油孔21に供給された
潤滑油に働く外側へ排出しようとする遠心力を相殺する
ことができ、潤滑油は効率よく軸受部材12と回転軸1
1の間に給油される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は過給機の浮動軸受構
造に関し、詳しくは浮動軸受の給油構造に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に内燃機関に設けられた過給機の回
転軸は、ハウジングに回転可能に支持されている浮動軸
受部材に対して回転可能に支持されている。この浮動軸
受部材は、回転軸の回転で連れ回りするようになってい
て回転軸の回転数の20〜50%の回転数で回転するこ
とが知られている。そして、この連れ回りする浮動軸受
部材と回転軸との間に潤滑油を供給する技術は例えば実
開平3−56836号公報に提案されている。図3は、
その浮動軸受構造を示す要部正縦断面図、図4は同じく
要部側縦断面である。
【0003】図3において、両端にそれぞれタービンホ
イール51、コンプレッサホイール52を取着してなる
回転軸53は、浮動軸受54に回転可能に支持され、そ
の浮動軸受54はハウジング55に回転可能に支持され
ている。
【0004】そして、ハウジング55に形成した給油路
56に導入された潤滑油は、その給油路56の両端部に
形成した油供給孔57を介して前記浮動軸受54の外周
面に供給される。浮動軸受54に供給された潤滑油は、
図4に示すように、同浮動軸受54とハウジング55と
の間を潤滑する。又、潤滑油は同浮動軸受54に形成さ
れた複数の給油孔58を介して前記回転軸53の外周面
に供給され、同浮動軸受54と回転軸53との間を潤滑
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浮動軸
受54に形成した複数の給油孔58は、その中心軸線Q
1が内周面から外周面をみて回転軸53の径方向に対し
て同回転軸53の回転方向(図4においてA矢印で示す
時計回り方向)と反対側の方向(反時計回り方向)に延
びるように偏倚して形成されている。
【0006】その結果、浮動軸受54が回転軸53の回
転にて連れ回り回転することにより、給油孔58に供給
された潤滑油に遠心力が加わり、潤滑油は浮動軸受54
の外へ排出され易くなり効率のよい浮動軸受54と回転
軸53との間の給油ができないという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解消するためになされ
たものであって、その目的は浮動軸受の回転によって遠
心力が生じても浮動軸受と回転軸との間の潤滑油の供給
が効率よく行えることができる過給機の浮動軸受構造を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、過給
機の回転軸を回転可能に支持する軸受部材をハウジング
に回転可能に支持するとともに、その軸受部材に内周面
から外周面に貫通する複数の給油孔を形成した過給機の
浮動軸受構造において、前記軸受部材の給油孔を、その
中心軸線が内周面から外周面をみて前記回転軸の径方向
に対して同回転軸の回転方向に延びるように偏倚させて
形成した過給機の浮動軸受構造をその要旨とする。
【0009】このように構成した請求項1の発明によれ
ば、軸受部材は回転軸が回転すると同方向に連れ回り回
転する。この軸受部材の回転により、同軸受部材に形成
した給油孔に導入される潤滑油に対して遠心力が働く。
このとき、該給油孔は、中心軸線が内周面から外周面を
みて回転軸の径方向に対して回転軸の回転方向に延びる
ように偏倚させたので、軸受部材の回転により導入され
る潤滑油は給油孔内に積極的に導き入れられる作用を受
ける。その結果、潤滑油に遠心力が働いても給油孔内に
積極的に導き入れられる作用により遠心力は相殺され潤
滑油は効率よく軸受部材と回転軸との間に給油される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態を図1,図2に従って説明する。図1は、内燃機
関に備えられた過給機の浮動軸受構造を示す要部正縦断
面図を示す。図1において、ハウジング10には、回転
軸11が左右一対の環状の軸受部材としての浮動軸受1
2に回動可能に支持されている。その浮動軸受12はハ
ウジング10に対して回転可能に支持されている。左右
一対の浮動軸受12間には、両軸受12の間隔を保持す
るスペーサ13が配設されている。前記回転軸11の一
端にはタービンホイール14が取着され、回転軸11の
他端にはコンプレッサホイール15がそれぞれ取着され
ている。又、ハウジング10には、回転軸11を支持す
るスラスト軸受16が設けられている。
【0011】前記ハウジング10には、前記回転軸11
の中心軸線Q3と平行に給油路17が形成されている。
その給油路17の上流部(図1において左側)には第1
油供給孔18が形成され、その孔18から給油路17に
図示しない潤滑油ポンプからの潤滑油が供給される。
又、給油路17の上流部及び下流部には前記浮動軸受1
2の外周面に通じる第2油供給孔19がそれぞれ形成さ
れている。
【0012】図2は、同図においてA矢印で示す時計回
り方向に回転する回転軸11を支持する浮動軸受12を
含むその周辺部を説明するための側縦断面を示す。前記
第2油供給孔19の下流側開口部におけるハウジング1
0の内周面には、椀状に凹設された油溜まり20が前記
浮動軸受12の外周面に相対向するように形成されてい
る。第2油供給孔19は、その中心軸線Q2が前記回転
軸11の中心軸線Q3に対して図2において左側に偏倚
するように形成されている。一方、浮動軸受12には等
角度間隔に外周面と内周面を連通する4個の給油孔21
が形成されている。各給油孔21は、その中心軸線Q0
が内周面から外周面をみて回転軸11の径方向に対して
同回転軸11の回転方向(図2においてA矢印で示す時
計回り方向)に延びるように偏倚させて形成されてい
る。
【0013】このように構成された給油構造の作用につ
いて説明する。今、回転軸11が図2において時計回り
方向(A矢印方向)に回転しているとともに、浮動軸受
12も同方向に連れ回りしている状態にあるとき、潤滑
油は図示しない潤滑油ポンプから第1油供給孔18を介
して給油路17に導入される。給油路17に導入された
潤滑油は、第2油供給孔19を介して油溜まり20へ導
入される。油溜まり20に導入された潤滑油はハウジン
グ10と浮動軸受12の間の隙間に供給される。ハウジ
ング10と浮動軸受12の間の隙間に供給された潤滑油
は、ハウジング10と浮動軸受12との間を潤滑する。
【0014】又、前記油溜まり20に導入された潤滑油
は、前記浮動軸受12に形成された各給油孔21が油溜
まり20を通過するたびごとに該給油孔21に導入され
る。給油孔21に導入された潤滑油は浮動軸受12と回
転軸11との間を潤滑する。このとき、各給油孔21は
その中心軸線Q0が内周面から外周面をみて回転軸11
の径方向に対して同回転軸11の回転方向(図2におい
てA矢印で示す時計回り方向)に延びるように偏倚させ
て形成されている。従って、給油孔21に導入された潤
滑油は回転軸11側に積極的に導き入れられる作用を受
ける。その結果、浮動軸受12のA矢印方向の回転によ
り潤滑油が受ける遠心力によって外側に排出しようとす
る力は相殺され、効率よく浮動軸受12と回転軸11と
の間の給油が行われる。
【0015】次に上記のように構成した浮動軸受け構造
の特徴を以下に述べる。 (1)本実施の形態では、浮動軸受12の外周面と内周
面を連通する各給油孔21は、その中心軸線Q0が内周
面から外周面をみて回転軸11の径方向に対して同回転
軸11の回転方向(図2においてA矢印で示す時計回り
方向)に延びるように偏倚させて形成されているため、
浮動軸受12が時計回りに回転する時、給油孔21に供
給された潤滑油を外周へ排出しようとする遠心力を相殺
することができ、積極的に効率よく給油し浮動軸受12
と回転軸11の間の給油不足を低減する優れた効果を有
する。 (2)本実施の形態では、第2油供給孔19の中心軸線
Q2が回転軸11の中心軸線Q3に対して図2において
左側に偏倚されているため、第2油供給孔19から油溜
まり20を介し給油孔21に効率よく給油される優れた
効果を有する。 (3)本実施の形態では、潤滑油を浮動軸受12と回転
軸11の間に積極的に効率よく給油できるため、浮動軸
受12と回転軸11の間を小さくすることができる。そ
の結果、回転軸11は浮動軸受12の内周面での無駄な
変位量(がた付き)が低減され、タービンホイール14
及びコンプレッサホイール15の無駄な変位量も低減す
ることができる。これにより、タービンホイール14と
ハウジング10の間の間隔D2及びコンプレッサホイー
ル15とハウジング10の間の間隔D3を短縮すること
ができ、タービンホイール14の効率及びコンプレッサ
ホイール15の効率を向上することができる優れた効果
を有する。 (4)本実施例は4個の給油孔21を浮動軸受12に対
して等角度間隔に形成したので、均等に潤滑油が浮動軸
受12と回転軸11との間に分配されることから給油む
らのない給油が行われる。
【0016】尚、本発明は、上記実施の形態に限定され
るものではなく以下のように実施してもよい。 (1)上記実施の形態では、浮動軸受12には外周面と
内周面を連通する給油孔21が等角度間隔に4個設けら
れていたが、給油孔21の数は適宜変更して実施しても
よい。 (2)前記給油孔21の中心軸線Q0の偏倚量は本発明
の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更してもよい。 (3)上記実施の形態では回転軸11には図4に示すよ
うに従来の回転軸53のように油溜まりを凹設していな
いが、油溜まりを凹設した回転軸に具体化してもよい。
【0017】次に、上記実施の形態から見い出せる特許
請求の範囲に記載された発明以外の技術的思想を以下に
作用とともに記載する。 (1)請求項1に記載の過給機の浮動軸受構造におい
て、前記軸受部材に形成した複数の給油孔は、その浮動
軸受に対して等角度間隔に形成した過給機の浮動軸受構
造。従って、給油孔を介して供給される潤滑油は均等に
軸受部材と回転軸との間に分配されるため、給油むらの
ない給油が可能になる。
【0018】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、該
給油孔を中心軸線が内周面から外周面をみて該軸受部材
の径方向に対して前記回転軸の回転方向に延びるように
偏倚させたので、潤滑油に遠心力が働いても給油孔内に
積極的に導き入れられる作用により、軸受部材と回転軸
との間への潤滑油の給油を効率よく行えることがでる優
れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態において、浮動軸受構造を示す
要部正縦断面図。
【図2】本発明実施形態において、回転軸を支持する浮
動軸受を含むその周辺部の側縦面図。
【図3】従来技術において、浮動軸受構造を示す要部正
縦断面図。
【図4】従来技術において、回転軸を支持する浮動軸受
を含むその周辺部の要部側縦面図。
【符号の説明】
10…ハウジング、11…回転軸、12…浮動軸受、2
1…給油孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】過給機の回転軸を回転可能に支持する軸受
    部材をハウジングに回転可能に支持するとともに、その
    軸受部材に内周面から外周面に貫通する複数の給油孔を
    形成した過給機の浮動軸受構造において、 前記軸受部材の給油孔を、その中心軸線が内周面から外
    周面をみて前記回転軸の径方向に対して該回転軸の回転
    方向に延びるように偏倚させて形成したことを特徴とす
    る過給機の浮動軸受構造。
JP8154269A 1996-06-14 1996-06-14 過給機の浮動軸受構造 Pending JPH102227A (ja)

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