JPH0754884A - クラッチ式ディスクブレーキ - Google Patents
クラッチ式ディスクブレーキInfo
- Publication number
- JPH0754884A JPH0754884A JP19716193A JP19716193A JPH0754884A JP H0754884 A JPH0754884 A JP H0754884A JP 19716193 A JP19716193 A JP 19716193A JP 19716193 A JP19716193 A JP 19716193A JP H0754884 A JPH0754884 A JP H0754884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- frame
- disc
- hoisting machine
- gear case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ガスおよびディスクにギヤオイルが浸入するの
を防止し、常に正常なブレーキ動作をするようにしたク
ラッチ式ディスクブレーキを提供する。 【構成】入力軸7に設けた段差部に円形プレート20を挿
入し、焼きばめされるボス16で固定する。また、フレー
ム21に、内周面の下部に底面22aをギヤケース11側に向
って下がるように傾斜された凹部22と、ギヤケース11側
の側面に上部が凹部22に連通し、下部がフレーム21の外
周面に開口する垂直状の溝23を設ける。さらに、フレー
ム21の外周面の下部に、溝23の下部と連通する開口部を
設けたオイル受け箱24を設ける。
を防止し、常に正常なブレーキ動作をするようにしたク
ラッチ式ディスクブレーキを提供する。 【構成】入力軸7に設けた段差部に円形プレート20を挿
入し、焼きばめされるボス16で固定する。また、フレー
ム21に、内周面の下部に底面22aをギヤケース11側に向
って下がるように傾斜された凹部22と、ギヤケース11側
の側面に上部が凹部22に連通し、下部がフレーム21の外
周面に開口する垂直状の溝23を設ける。さらに、フレー
ム21の外周面の下部に、溝23の下部と連通する開口部を
設けたオイル受け箱24を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エレベータ等の巻上機
に用いるクラッチ式ディスクブレーキに関する。
に用いるクラッチ式ディスクブレーキに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の巻上機に用いられているディスク
ブレーキを図2および図3を参照して説明する。ロープ
式エレベータは、昇降路上部の機械室に設置した巻上機
1のメインシーブ2に巻き付けた主ロープ3の両端末に
それぞれかご4とつり合い重り5を吊下げ、巻上機1に
組み込んだ電動機6によりかご4の昇降制御を行ってい
る。巻上機1には、その入力軸7の反モータ側にクラッ
チ式ディスクブレーキ8が取付けられている。
ブレーキを図2および図3を参照して説明する。ロープ
式エレベータは、昇降路上部の機械室に設置した巻上機
1のメインシーブ2に巻き付けた主ロープ3の両端末に
それぞれかご4とつり合い重り5を吊下げ、巻上機1に
組み込んだ電動機6によりかご4の昇降制御を行ってい
る。巻上機1には、その入力軸7の反モータ側にクラッ
チ式ディスクブレーキ8が取付けられている。
【0003】このクラッチ式ディスクブレーキ8は、図
4に示すようにコイル9を内蔵したフレーム10が巻上機
1のギヤケース11に固定され、アーマチュア12,ディス
ク13を挟んでプレート14が入力軸7に対して3箇所に 1
20°ずつ隔てて配置されたギャップ調整ボルト15を介し
て、フレーム10に取付けられている。
4に示すようにコイル9を内蔵したフレーム10が巻上機
1のギヤケース11に固定され、アーマチュア12,ディス
ク13を挟んでプレート14が入力軸7に対して3箇所に 1
20°ずつ隔てて配置されたギャップ調整ボルト15を介し
て、フレーム10に取付けられている。
【0004】また、入力軸7には、ボス16が取付けられ
ており、このボス16のスプラインに噛み合ってディスク
13が軸方向に移動できるように構成されている。
ており、このボス16のスプラインに噛み合ってディスク
13が軸方向に移動できるように構成されている。
【0005】さらに、アーマチュア12は、ギャップ調整
ボルト15に組み込まれたカラー17を案内として軸方向に
移動できるように構成されている。
ボルト15に組み込まれたカラー17を案内として軸方向に
移動できるように構成されている。
【0006】一方、フレーム10には、アーマチュア12,
ディスク13をプレート14に押し付けるスプリング18がト
ルク調整用ボルト19を介して、入力軸7に対して、 120
°ずつ隔てて3箇所に取付けられている。
ディスク13をプレート14に押し付けるスプリング18がト
ルク調整用ボルト19を介して、入力軸7に対して、 120
°ずつ隔てて3箇所に取付けられている。
【0007】以上のような構成において、エレベータの
かご4を停止させるとき、コイル9の電流は遮断され、
スプリング18によってアーマチュア12,ディスク13は、
プレート14に押し付けられ、ディスク13,ボス16が停止
して入力軸7にブレーキがかかる。
かご4を停止させるとき、コイル9の電流は遮断され、
スプリング18によってアーマチュア12,ディスク13は、
プレート14に押し付けられ、ディスク13,ボス16が停止
して入力軸7にブレーキがかかる。
【0008】反対に、かご4の走行時には、コイル9に
通電されアーマチュア12がスプリング18の反発力に打ち
勝ち、フレーム10に吸引され、アーマチュア12,ディス
ク13,プレート14が遊離し、入力軸7は自由に回転する
状態となる。
通電されアーマチュア12がスプリング18の反発力に打ち
勝ち、フレーム10に吸引され、アーマチュア12,ディス
ク13,プレート14が遊離し、入力軸7は自由に回転する
状態となる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスクブレー
キは、以上のように構成されているので、ギヤケース11
内に入っているギヤオイルがオイルシールの組立不備等
から、入力軸7を伝わってディスクブレーキ8内に浸入
し、ボス16、さらにはディスク13に付着すると、ブレー
キ作動時に基準の制動力を得られず、かご4内の乗客に
危険が及ぶ恐れがあった。
キは、以上のように構成されているので、ギヤケース11
内に入っているギヤオイルがオイルシールの組立不備等
から、入力軸7を伝わってディスクブレーキ8内に浸入
し、ボス16、さらにはディスク13に付着すると、ブレー
キ作動時に基準の制動力を得られず、かご4内の乗客に
危険が及ぶ恐れがあった。
【0010】そこで、本発明の目的は、ボスおよびディ
スクにギヤオイルが浸入することを防止し、常に正常な
ブレーキ動作をするようにしたクラッチ式ディスクブレ
ーキを提供することにある。
スクにギヤオイルが浸入することを防止し、常に正常な
ブレーキ動作をするようにしたクラッチ式ディスクブレ
ーキを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、巻上機のギヤケースに固定される環状の枠
体と、巻上機の入力軸に圧入され、ディスクを一体に回
転させると共に軸方向に移動可能に支持する部材と、デ
ィスクを巻上機の停止時には挟圧し駆動時には解放する
ようにした一対の挟圧体を備えて成るクラッチ式ディス
クブレーキにおいて、枠体の軸方向に沿った中間部に配
置され、入力軸と一体に回転するようにした円板体と、
枠体の内周面の下部に形成され、外部と連通するように
した切欠部とを設けたものである。
成するため、巻上機のギヤケースに固定される環状の枠
体と、巻上機の入力軸に圧入され、ディスクを一体に回
転させると共に軸方向に移動可能に支持する部材と、デ
ィスクを巻上機の停止時には挟圧し駆動時には解放する
ようにした一対の挟圧体を備えて成るクラッチ式ディス
クブレーキにおいて、枠体の軸方向に沿った中間部に配
置され、入力軸と一体に回転するようにした円板体と、
枠体の内周面の下部に形成され、外部と連通するように
した切欠部とを設けたものである。
【0012】
【作用】巻上機の駆動時、ギヤケース内から入力軸を伝
わってくる漏れたギヤオイルは、円板体に当たると、円
板体が回転しているのでこの遠心力によりはじき飛ばさ
れ、それ以上は伝わらない。これによって、ギヤオイル
が部材およびディスクに浸入するのを防止でき、常に正
常なブレーキ動作をさせることができる。円板体によっ
てはじき飛ばされたギヤオイルは、切欠部に集中するの
で外部に排出することができる。
わってくる漏れたギヤオイルは、円板体に当たると、円
板体が回転しているのでこの遠心力によりはじき飛ばさ
れ、それ以上は伝わらない。これによって、ギヤオイル
が部材およびディスクに浸入するのを防止でき、常に正
常なブレーキ動作をさせることができる。円板体によっ
てはじき飛ばされたギヤオイルは、切欠部に集中するの
で外部に排出することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は、本発明の一実施例を示す縦断面図であ
る。同図において、7は入力軸、9はコイル、11はギヤ
ケース、12はアーマチュア、13はディスク、14はプレー
ト、15はギャップ調整用ボルト、16はボス、17はカラー
で、20は入力軸7に設けた段差部に挿入されて入力軸7
と一体に回転する円形プレート、21はギヤケース11に固
定されたフレームである。
する。図1は、本発明の一実施例を示す縦断面図であ
る。同図において、7は入力軸、9はコイル、11はギヤ
ケース、12はアーマチュア、13はディスク、14はプレー
ト、15はギャップ調整用ボルト、16はボス、17はカラー
で、20は入力軸7に設けた段差部に挿入されて入力軸7
と一体に回転する円形プレート、21はギヤケース11に固
定されたフレームである。
【0014】円形プレート20は、ボス16より大きい外径
を有し、入力軸7の段差部に挿入されてから焼きばめさ
れるボス16を介して強く段差部に押圧され、入力軸7と
一体に回転する。
を有し、入力軸7の段差部に挿入されてから焼きばめさ
れるボス16を介して強く段差部に押圧され、入力軸7と
一体に回転する。
【0015】また、フレーム21は、概略形状は上記した
従来のフレーム10と同様であるが、内周面の下部に凹部
22と、ギヤケース11側の側面の下部に垂直方向に沿った
溝23を設ける。ここで、凹部22は、全体として円弧状を
なし、フレーム21の軸方向においてギヤケース11側の側
面から上記した円形プレート20の位置より適宜反ギヤケ
ース11側まで延び(ただし、反ギヤケース側の側面まで
は延びない)、底面22aをギヤケース11側に向って下が
るように傾斜させている。溝23は、上部を凹部22に連通
すると共に下部をフレーム21の外周面に開口させる。
従来のフレーム10と同様であるが、内周面の下部に凹部
22と、ギヤケース11側の側面の下部に垂直方向に沿った
溝23を設ける。ここで、凹部22は、全体として円弧状を
なし、フレーム21の軸方向においてギヤケース11側の側
面から上記した円形プレート20の位置より適宜反ギヤケ
ース11側まで延び(ただし、反ギヤケース側の側面まで
は延びない)、底面22aをギヤケース11側に向って下が
るように傾斜させている。溝23は、上部を凹部22に連通
すると共に下部をフレーム21の外周面に開口させる。
【0016】一方、フレーム21の外周面の下部にオイル
受け箱24を設ける。この受け箱24は、上部に溝23と連通
する開口部(図示しない)を設け、下部にギヤオイル排
出用のコック(図示しない)を設ける。なお、必要に応
じ、側面に外部から溜ったギヤオイルの状態を見ること
ができる覗窓を設けるようにしてもよい。
受け箱24を設ける。この受け箱24は、上部に溝23と連通
する開口部(図示しない)を設け、下部にギヤオイル排
出用のコック(図示しない)を設ける。なお、必要に応
じ、側面に外部から溜ったギヤオイルの状態を見ること
ができる覗窓を設けるようにしてもよい。
【0017】次に、以上のように構成された実施例の作
用を説明する。巻上機の運転経過につれてギヤケース11
の内部から入力軸7を伝わってくる漏れたギヤオイル
は、円形プレート20に当たると、円形プレート20が入力
軸7と一体で回転しているため、その遠心力によってフ
レーム21の内周面にはじき飛ばされ、それ以上は伝わら
ない。
用を説明する。巻上機の運転経過につれてギヤケース11
の内部から入力軸7を伝わってくる漏れたギヤオイル
は、円形プレート20に当たると、円形プレート20が入力
軸7と一体で回転しているため、その遠心力によってフ
レーム21の内周面にはじき飛ばされ、それ以上は伝わら
ない。
【0018】フレーム21の内周面にはじき飛ばされたギ
ヤオイルは、フレーム21の内周面に設けられた凹部22に
集中され、ギヤケース11端面にあたり、フレーム21のギ
ヤケース11側の側面に設けられた垂直方向の溝23に流れ
込み、オイル受け箱24に溜る。この溜ったギヤオイル
は、保守作業時等に外部に排出する。
ヤオイルは、フレーム21の内周面に設けられた凹部22に
集中され、ギヤケース11端面にあたり、フレーム21のギ
ヤケース11側の側面に設けられた垂直方向の溝23に流れ
込み、オイル受け箱24に溜る。この溜ったギヤオイル
は、保守作業時等に外部に排出する。
【0019】したがって、ギヤケース11の内部から入力
軸7を伝わってくる漏れたギヤオイルがボス16およびデ
ィスク13に浸入するのを防止できるので、常に正常なブ
レーキ動作をさせることができる。
軸7を伝わってくる漏れたギヤオイルがボス16およびデ
ィスク13に浸入するのを防止できるので、常に正常なブ
レーキ動作をさせることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、巻
上機のギヤケースに固定される環状の枠体と、巻上機の
入力軸に圧入され、ディスクを一体に回転させると共に
軸方向に移動可能に支持する部材と、ディスクを巻上機
の停止時には挟圧し駆動時には解放するようにした一対
の挟圧体を備えて成るクラッチ式ディスクブレーキにお
いて、枠体の軸方向に沿った中間部に配置され、入力軸
と一体に回転するようにした円板体と、枠体の内周面の
下部に形成され、外部と連通するようにした切欠部とを
設けているので、ディスクにギヤオイルが部材およびデ
ィスクに浸入するのを防止し、常に正常なブレーキ動作
をするクラッチ式ディスクブレーキを提供することがで
きる。
上機のギヤケースに固定される環状の枠体と、巻上機の
入力軸に圧入され、ディスクを一体に回転させると共に
軸方向に移動可能に支持する部材と、ディスクを巻上機
の停止時には挟圧し駆動時には解放するようにした一対
の挟圧体を備えて成るクラッチ式ディスクブレーキにお
いて、枠体の軸方向に沿った中間部に配置され、入力軸
と一体に回転するようにした円板体と、枠体の内周面の
下部に形成され、外部と連通するようにした切欠部とを
設けているので、ディスクにギヤオイルが部材およびデ
ィスクに浸入するのを防止し、常に正常なブレーキ動作
をするクラッチ式ディスクブレーキを提供することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示す縦断面図。
【図2】エレベータの概略を示す構成図。
【図3】エレベータの巻上機の平面図。
【図4】従来のクラッチ式ディスクブレーキを示し、同
図(a)は正面図、同図(b)は同図(a)のA−A断
面図。
図(a)は正面図、同図(b)は同図(a)のA−A断
面図。
1…巻上機、6…電動機、7…入力軸、9…コイル、11
…ギヤケース、12…アーマチュア、13…ディスク、14…
プレート、16…ボス、20…円形プレート、21…フレー
ム、22…凹部、23…溝、24…オイル受け箱。
…ギヤケース、12…アーマチュア、13…ディスク、14…
プレート、16…ボス、20…円形プレート、21…フレー
ム、22…凹部、23…溝、24…オイル受け箱。
Claims (2)
- 【請求項1】 巻上機のギヤケースに固定される環状の
枠体と、前記巻上機の入力軸に圧入され、ディスクを一
体に回転させると共に軸方向に移動可能に支持する部材
と、前記ディスクを前記巻上機の停止時には挟圧し駆動
時には解放するようにした一対の挟圧体を備えて成るク
ラッチ式ディスクブレーキにおいて、前記枠体の軸方向
に沿った中間部に配置され、前記入力軸と一体に回転す
るようにした円板体と、前記枠体の内周面の下部に形成
され、外部と連通するようにした切欠部とを設けたこと
を特徴とするクラッチ式ディスクブレーキ。 - 【請求項2】 円板体を、入力軸に設けた段部および圧
入される部材を介して入力軸に設けるようにした請求項
1記載のクラッチ式ディスクブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19716193A JPH0754884A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | クラッチ式ディスクブレーキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19716193A JPH0754884A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | クラッチ式ディスクブレーキ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0754884A true JPH0754884A (ja) | 1995-02-28 |
Family
ID=16369795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19716193A Pending JPH0754884A (ja) | 1993-08-09 | 1993-08-09 | クラッチ式ディスクブレーキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0754884A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154765A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | 油圧パワーユニット |
JP2007161416A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのギアレス巻上機 |
JP2011027234A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Panasonic Home Elevator Co Ltd | 電磁ブレーキの油付着防止構造 |
-
1993
- 1993-08-09 JP JP19716193A patent/JPH0754884A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002154765A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-28 | Toshiba Elevator Co Ltd | 油圧パワーユニット |
JP2007161416A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Mitsubishi Electric Corp | エレベーターのギアレス巻上機 |
JP2011027234A (ja) * | 2009-07-28 | 2011-02-10 | Panasonic Home Elevator Co Ltd | 電磁ブレーキの油付着防止構造 |
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