JP4918977B2 - ホログラム転写箔 - Google Patents
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Description
しかしながら、体積型ホログラム層上に着色感熱性接着層を直接積層すると、着色感熱性接着層に含まれる着色成分が体積型ホログラム層へ移行してホログラム記録に影響を与えるという問題がある。この傾向は、着色成分が染料である場合に特に顕著である。
A.ホログラム転写箔
本発明のホログラム転写箔は、基材と、上記基材上に形成された剥離性保護層と、上記剥離性保護層上に形成された体積型ホログラム層と、上記体積型ホログラム層上に形成され、樹脂中に顔料が分散された着色層と、上記着色層上に形成され、樹脂を含有する感熱性接着層とを有するホログラム転写箔であって、上記着色層および上記感熱性接着層に含有される樹脂のうち、一方が溶剤系樹脂であり、他方が水分散系樹脂であることを特徴とするものである。
以下、ホログラム転写箔の各構成について説明する。
本発明に用いられる感熱性接着層は、後述する着色層上に形成され、樹脂、具体的には溶剤系樹脂または水分散系樹脂を含有するものであり、この樹脂が着色層に含有される樹脂とは異なる系の樹脂となっている。この感熱性接着層は、ホログラム転写箔において基材と反対側の表面に形成され、体積型ホログラム層を熱転写により被着体上に転写する際に被着体と密着させて加熱等することにより体積型ホログラム層と被着体とを接着するものである。
また、上記感熱性接着層用樹脂組成物の塗布方法としては、コンマコーター、ダイコーター、グラビアコーター等が挙げられる。
感熱性接着層の膜厚としては、2μm〜20μm程度とすることができる。
本発明に用いられる着色層は、後述する体積型ホログラム層上に形成され、樹脂中に顔料が分散されたものであって、溶剤系樹脂または水分散系樹脂を含有するものであり、この樹脂が上記感熱性接着層に含有される樹脂とは異なる系の樹脂となっている。
着色層中の粘着剤の含有量は、1重量%〜50重量%程度であることが好ましく、より好ましくは3重量%〜30重量%の範囲内である。粘着剤の含有量が多すぎると成膜性が低下する場合があり、粘着剤の含有量が少なすぎると、体積型ホログラム層との接着性を向上させる効果が十分に得られない場合があるからである。
また、上記着色層用樹脂組成物の塗布方法としては、コンマコーター、ダイコーター、グラビアコーター等が挙げられる。
着色層の膜厚としては、0.5μm〜100μm程度で設定することができ、好ましくは1μm〜50μmの範囲内である。
本発明に用いられる体積型ホログラム層は、物体光と参照光との干渉光を干渉縞の間隔よりも十分に厚い感光材料に記録したもので、物体の3次元構造がそのまま記録されたものである。
上記エポキシ環を含有する化合物としては、ポリアルキレングリコールジグリシジルエーテル、ビスフェノールAジグリシジルエーテル、グリセリントリグリシジルエーテル、ジグリセロールトリグリシジルエーテル、ジグリシジルヘキサヒドロフタレート、トリメチロールプロパンジグリシジルエーテル、アリルグリシジルエーテル、フェニルグリシジルエーテル、シクロヘキセンオキシド等が例示される。
上述した光カチオン重合性化合物は、1種単独で用いてもよく、2種以上を組み合わせて用いてもよい。
体積型ホログラム用樹脂組成物が光ラジカル重合性化合物および光カチオン重合性化合物の両方を含有する場合には、体積型ホログラム記録用層に、例えば目的とする像の形状にレーザーを照射して、光ラジカル重合性化合物を重合させた後、全面にエネルギーを照射して、光カチオン重合性化合物等の未硬化の物質を重合させることにより、体積型ホログラム層を形成することができる。この際、像を形成する際のレーザー等と、全面にエネルギー照射されるエネルギーとは、通常、異なる波長のものが用いられるため、上記光カチオン重合性化合物は、像を形成する例えばレーザー等によって重合しない化合物であることが好ましい。
またこの場合、上記光ラジカル重合性化合物の重合が比較的低粘度の組成物中で行われることが好ましいという点から、上記光カチオン重合性化合物は常温で液状であることが好ましい。
なお、上記平均屈折率とは、光カチオン重合性化合物または光ラジカル重合性化合物を重合させた後の重合体について測定する屈折率の平均値をいう。また、上記屈折率は、アッベ屈折率計により測定された値である。
具体的には、スルホン酸エステル、イミドスルホネート、ジアルキル−4−ヒドロキシスルホニウム塩、アリールスルホン酸−p−ニトロベンジルエステル、シラノール−アルミニウム錯体、(η6−ベンゼン)(η5−シクロペンタジエニル)鉄(II)等が例示される。さらに、ベンゾイントシレート、2,5−ジニトロベンジルトシレート、N−トシフタル酸イミド等も使用することができる。
体積型ホログラム用樹脂組成物中の光重合開始剤の含有量は、後述するバインダー樹脂100重量部に対して0.1重量部〜20重量部、特に5重量部〜15重量部の範囲内とすることが好ましい。
また、上記のクマリン系色素、ケトクマリン系色素としては、3−(2´−ベンゾイミダゾール)7−N,N−ジエチルアミノクマリン、3,3´−カルボニルビス(7−ジエチルアミノクマリン)、3,3´−カルボニルビスクマリン、3,3´−カルボニルビス(5,7−ジメトキシクマリン)、3,3´−カルボニルビス(7−アセトキシクマリン)等が挙げられる。
RmM(OR´)n (1)
(ここで、MはSi、Ti、Zr、Zn、In、Sn、Al、Se等の金属、Rは炭素数1〜10のビニル基または(メタ)アクリロイル基、R´は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは金属Mの価数である)。
金属MとしてSiを使用する場合の有機金属化合物の例としては、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリブトキシシラン、ビニルトリアリルオキシシラン、ビニルテトラエトキシシラン、ビニルテトラメトキシシラン、アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。
また、上記ビニルモノマーとしては、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、メタクリル酸エステル等を挙げることができる。
M´(OR´´)k (2)
(ここで、MはTi、Zr、Zn、In、Sn、Al、Se等の金属、R´´は炭素数1〜10のアルキル基を表し、kは金属Mの価数である)。
上記(2)式で表される化合物を体積型ホログラム用樹脂組成物に添加すると、水、酸触媒の存在下でゾルゲル反応により、バインダー樹脂と網目構造を形成するため、バインダー樹脂の屈折率を高くするたけでなく、膜の強靭性、耐熱性を向上させる効果がある。光重合性化合物との屈折率差を大きくするには、金属M´は高い屈折率を有するものを使用することが好ましい。
また、屈折率変調の促進、光重合性化合物等の重合反応完結のために、干渉露光後、紫外線による全面露光や加熱等の処理を適宜行うことができる。
なお、上記ガラス転移温度は、レオメトリックス社製 固体粘弾性アナライザーRSA−IIを使用し、下記条件で測定した値である。動的貯蔵弾性率(E´)および動的損失弾性率(E´´)を測定し、E´´/E´で定義される損失正接のピーク温度をガラス転移温度とした。
(測定条件)
サンプル形状:フィルム(膜厚20μm以上)
測定モード:フィルム引張モード
測定周波数:1Hz
測定温度範囲:−50〜150℃
昇温速度:5℃/min
本発明に用いられる剥離性保護層は、ホログラム転写箔を用いて被着体上に体積型ホログラム層を転写する際に、基材と体積型ホログラム層との剥離を容易に行うことを可能とする層である。また、剥離性保護層は、基材が剥離された後は、体積型ホログラム層を保護する層である。
上記の中でも、分子量が20,000〜100,000程度のアクリル系樹脂単独、あるいは、アクリル系樹脂と分子量が8,000〜20,000程度の塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂とを含有し、さらに添加剤として分子量1,000〜5,000程度のポリエステル樹脂を1〜5重量%で含有する樹脂が好ましく用いられる。
剥離性保護層の厚みは、剥離力や箔切れ性等の面から、0.1μm〜2μmの範囲内であることが好ましい。
本発明においては、体積型ホログラム層を被着体に転写する際に、基材側から熱転写が行われる。本発明に用いられる基材としては、上記の剥離性保護層や体積型ホログラム層等が形成可能であり、かつ熱転写の際に加わる熱や圧力に対して耐性を有するものであれば、特に限定されるものではない。基材としては、例えばポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルム、ポリフッ化エチレン系フィルム、ポリフッ化ビニリデンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ塩化ビニリデンフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体フィルム、ポリビニルアルコールフィルム、ポリメチルメタクリレートフィルム、ポリエーテルスルホンフィルム、ポリエーテルエーテルケトンフィルム、ポリアミドフィルム、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体フィルム、ポリエチレンテレフタレートフィルム等のポリエステルフィルム、ポリイミドフィルムなどの透明樹脂フィルムを用いることができる。
本発明においては、例えば図3に示すように、体積型ホログラム層3と着色層4との間にプライマー層6が形成されていてもよい。プライマー層を設けることにより、体積型ホログラム層と着色層との接着性を高めることができる。
また、プライマー層の膜厚は、0.05μm〜10μm程度で設定され、好ましくは0.1μm〜5μmの範囲内である。
本発明においては、着色層と感熱性接着層との間に反射層が形成されていてもよい。例えば反射層に光を反射する例えば金属薄膜等を用いた場合には、不透明タイプのホログラムとすることができる。また例えば、反射層に上記体積型ホログラム層に対して屈折率差がある透明な物質を用いた場合には、透明タイプのホログラムすることができる。本発明においては、いずれのタイプのホログラムも用いることが可能である。
上記金属薄膜の膜厚は、1nm〜10,000nm程度であることが好ましく、より好ましくは20nm〜200nmの範囲内である。
さらに、透明タイプのホログラムに用いられる反射層としては、膜厚が20nm以下の金属性反射膜を挙げることができる。この金属性反射膜としては、酸化チタン(TiO2)、硫化亜鉛(ZnS)、Cu・Al複合金属酸化物等の膜が好ましく用いられる。
上記電離放射線硬化性樹脂の分子量は、コーティング適性、得られるバリア層の硬度等を考慮すると、500〜2000程度であることが好ましい。
本発明のホログラム転写箔は、基材上に剥離性保護層、体積型ホログラム層、着色層、および感熱性接着層を順次積層することにより作製してもよく、各部材をそれぞれ独立の工程によって準備し、これらを積層することによって作製してもよい。
本発明のホログラム転写箔は、例えばプラスチックカード、携帯電話、金券、日用品またはCD−ROMのパッケージなどに適用可能である。
次に、本発明のホログラム貼付物品について説明する。本発明のホログラム貼付物品は、上述したホログラム転写箔を被着体に転写し、上記ホログラム転写箔から基材を剥離したことを特徴とするものである。
さらに、被着体としては、広く、紙、合成紙、合成樹脂、金属からなるフイルムやシート、あるいはガラス板等でできた部分を持つ物品が挙げられる。また、体積型ホログラムの立体が表現できる特性等を利用する場合、被着体としては、本や中綴じの週刊誌等の雑誌や、自動車等のガラス窓、プレミアム商品等を挙げることができる。
なお、ホログラム転写箔については、上記「A.ホログラム転写箔」の項に記載したものと同様であるので、ここでの説明は省略する。
[実施例1]
(1)積層体1(未処理PETフィルム1/体積型ホログラム層/未処理PETフィルム2)の作製)
未処理PETフィルム2(東レ(株)製 ルミラーT60、厚み50μm)上に下記組成の体積型ホログラム用樹脂組成物を、アプリケータにより乾燥後の膜厚が10μmとなるように塗布した後、90℃のオーブンで乾燥させて、体積型ホログラム記録用層を形成し、積層体(体積型ホログラム記録用層/未処理PETフィルム2)を得た。得られた積層体の体積型ホログラム記録用層面をホログラム原版に密着させ、レーザー光(532nm)を未処理PETフィルム2側から80mJ/cm2入射し、ホログラムを記録した。記録後、ホログラム原版から積層体を剥離して、体積型ホログラム層上に未処理PETフィルム1(東レ(株)製 ルミラーT60、厚み50μm)をラミネートした。
・ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量 200,000):100重量部
・9,9−ビス(4−アクリロキシジエトキシフェニル)フルオレン:80重量部
・1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテル:70重量部
・ジフェニルヨードニウムヘキサフルオロアンチモネート:5重量部
・3,9−ジエチル−3´−カルボキシメチル−2,2´−チアカルボシアニンヨードニウム塩:1重量部
・溶媒(メチルエチルケトン/1−ブタノール(重量比 1/1)):200重量部
未処理PETフィルム3(東レ(株)製 ルミラーT60、厚み50μm)上に下記組成の剥離性保護層形成用塗工液を、バーコーターにて乾燥後の膜厚が1μmとなるように塗布した後、オーブンで乾燥させ、剥離性保護層を形成した。
・ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量 100,000):97重量部
・ポリエチレンワックス(重量平均分子量 10,000):3重量部
・溶媒(メチルエチルケトン/トルエン(重量比 1/1)):400重量部
積層体1の未処理PETフィルム1を剥離し、体積型ホログラム層面と積層体2の剥離性保護層面とを80℃で熱ラミネートを行った。その後、加熱、紫外線定着露光を実施して、積層体3を得た。
積層体3の未処理PETフィルム2を剥離し、体積型ホログラム層上に下記組成のプライマー層形成用塗工液を、バーコーターにより乾燥後の膜厚が0.5μmになるように塗布した後、100℃のオーブンで加熱し乾燥を行い、プライマー層を形成した。次いで、プライマー層上に下記組成の着色層用樹脂組成物を、バーコーターにより乾燥後の膜厚が3μmになるように塗布した後、100℃のオーブンで加熱し乾燥させ、着色層を形成した。
・塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂(ソルバインC 日信化学工業(株)製):100重量部
・ポリエステル樹脂(バイロン300 東洋紡績(株)製):30重量部
・イソシアネート(タケラックA−14):10重量部
・溶媒(メチルエチルケトン/トルエン(重量比 1/1)):100重量部
・塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂(ソルバインC 日信化学工業(株)製):100重量部
・カーボンブラック粉末(RCF♯52 三菱化学(株)製:80重量部
・溶媒(メチルエチルケトン/トルエン(重量比 1/1)):100重量部
剥離性PETフィルム(SP−PET 東セロ社製)上に下記組成の感熱性接着層用樹脂組成物を、バーコーターにより乾燥後の膜厚が4μmとなるように塗布した後、100℃のオーブンで加熱し乾燥させ、感熱性接着層を形成した。
・エチレン−酢酸ビニル共重合体(EC−1700 中央理化(株)製):60重量部
・溶媒(イソプロピルアルコール):40重量部
積層体4の着色層面と積層体5の感熱性接着層面とを貼り合わせ、120℃で熱ラミネートし積層体6を作製した。
次に、積層体6のセパレーターを剥離し、感熱性接着層面とラベル紙とを重ね合わせ、150℃で熱転写した。これにより、下地が黒く体積型ホログラムとのコントラストがはっきりした視認性の高いホログラム転写箔が転写されたラベルが得られた。
実施例1における積層体4の着色層上に下記組成の感熱性接着層用樹脂組成物を、バーコーターにより乾燥後の膜厚が4μmとなるように塗布した後、100℃のオーブンで加熱し乾燥させ、感熱性接着層を形成した。
・ポリエステル樹脂(MD−1985 東洋紡績(株)製):100重量部
・溶媒(水/イソプロピルアルコール(重量比 1/1)):30重量部
2 … 剥離性保護層
3 … 体積型ホログラム層
4 … 着色層
5 … 感熱性接着層
6 … プライマー層
Claims (3)
- 基材と、前記基材上に形成された剥離性保護層と、前記剥離性保護層上に形成された体積型ホログラム層と、前記体積型ホログラム層上に形成され、樹脂中に顔料が分散された着色層と、前記着色層上に形成され、樹脂を含有する感熱性接着層とを有するホログラム転写箔であって、
前記着色層に含有される樹脂が、メチルエチルケトン、トルエン、酢酸エチル、メチルイソブチルケトン、およびブタノールからなる群から選択される少なくとも1種の有機溶剤に可溶であり、かつ水単体、あるいは、メタノール、エタノール、およびイソプロピルアルコールからなる群から選択される少なくとも1種のアルコールと水とを混合した溶媒に不溶である溶剤系樹脂であり、
前記感熱性接着層が、水単体、あるいは、メタノール、エタノール、およびイソプロピルアルコールからなる群から選択される少なくとも1種のアルコールと水とを混合した溶媒に溶解した、あるいはエマルジョン状態で分散させた水分散系樹脂を用いて形成した感熱性接着層であることを特徴とするホログラム転写箔。 - 前記体積型ホログラム層と前記着色層との間にプライマー層が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のホログラム転写箔。
- 請求項1または請求項2に記載のホログラム転写箔を被着体に転写し、前記ホログラム転写箔から基材を剥離したことを特徴とするホログラム貼付物品。
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