JP5186948B2 - 体積ホログラム積層体、体積ホログラム転写用シート、体積ホログラム貼着体および体積ホログラム積層体の製造方法 - Google Patents
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Description
(1) エージング処理を施して前記体積ホログラム記録材料層における重合性モノマー
を樹脂層に移行させる工程、
(2) 基材側からのレーザー露光によるホログラム露光工程、
(3) 加熱処理及び紫外線照射処理を施して前記重合性モノマーを樹脂層と体積ホログラム記録材料層との間で移動させる共にホログラムを固定化する工程
を順次施し、前記樹脂層には、隣接した体積ホログラム記録材料層から移行した重合性モノマーに基づく体積ホログラムを形成すると共に、前記積層体における樹脂層が設けられた部分と樹脂層が設けられていない部分とで再生中心波長を相違させることを特徴とする。
ここで、上記図1(a)においては、上記基材1と樹脂層2とが隣接している態様について例示したが、本発明の体積ホログラム積層体はこのような対応に限定されるものではなく、例えば基材1と樹脂層2との間にプライマー層8が形成された態様であってもよい(図1(b))。
分光透過率のピーク透過率A及びベース透過率Bを求め、|B−A|/B(%)とする。
(半値幅)
ピーク透過率Aにベース透過率Aとピーク透過率Bとの差の半分を加えた透過率(A+|B−A|/2)における分光透過率曲線の左端(C)及び右端(D)を求め、半値幅=|D−C|(nm)とする。
(再生中心波長)
半値幅の算出時に求めたCに半値幅の半分を加えた波長(=C+|D−C|/2)を再生中心波長とする。
なお、樹脂層2は、上記基材1と隣接するように形成されてもよく、あるいは、例えばプライマー層のような基材1上に隣接するように形成された他の層に隣接するように形成されてもよい。
キシ−4,7−メタノペルヒドロインデン、2−(3,4−エポキシシクロヘキシル)−3’,4’−エポキシ−1,3−ジオキサン−5−スピロシクロヘキサン、1,2−エチレンジオキシ−ビス(3,4−エポキシシクロヘキシルメタン)、4’,5’−エポキシ−2’−メチルシクロヘキシルメチル−4,5−エポキシ−2−メチルシクロヘキサンカルボキシレート、エチレングリコール−ビス(3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート)、ビス−(3,4−エポキシシクロヘキシルメチル)アジペート、ジ−2,3−エポキシシクロペンチルエーテル、ビニル−2−クロロエチルエーテル、ビニル−n−ブチルエーテル、トリエチレングリコールジビニルエーテル、1、4−シクロヘキサンジメタノールジビニルエーテル、トリメチロールエタントリビニルエーテル、ビニルグリシジルエーテル、および、下記式で表される化合物を挙げることができる。
からである。
測定装置:セイコー電子工業(株〉製SSC5200H熱分析システムにおいて示差走査熱計量DSC220と光源装置UV−1を使用。測定試料:対象となる光カチオン重合開始剤系をユニオンカーバイド社製UVR−6110(カチオン重合性化合物)に対して3質量%溶解させることにより調製(有機溶剤を加えて溶解させた後に有機溶剤を蒸発させてもよい。)。照射光:干渉フィルター(半値幅約10nm)を使用してレーザー光またはコヒーレンス性の優れた光と同程度に調節した光を200mJ/cm2照射。
(ここで、MはSi、Ti、Zr、Zn、In、Sn、A1、Se等の金属、Rは炭素数1〜100)ビニル基または(メタ)アクリロイル基、R′は炭素数1〜10のアルキル基を表し、m+nは金属Mの価数である。)
金属MがSiである場合の有機金属化合物の例としては、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリブトキシシラン、ビニルトリアリルオキシシラン、ビニルテトラエトキシシラン、ビニルテトラメトキシシラン、アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等が挙げられる。
(ここで、M′はTi、Zr、Zn、In、Sn、A1、Se等の金属、R″は、炭素数1〜10のアルキル基を表し、kは、金属Mの価数である)。
本発明の体積ホログラム積層体は、まず、基材上に部分的に樹脂層を塗布形成した後、基材上および樹脂層上にそれぞれ隣接してラジカル重合性モノマー及びカチオン重合性モノマーを含有する体積ホログラム記録材料層を塗布形成して積層体とする。
(1) 体積ホログラム積層体の作製
基材として、厚み50μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム(ルミラー50T60;東レ(株)製)を用い、上記基材上に重量平均分子量が100,000であるポリメチルメタクリレートのメチルエチルケトン溶媒に溶解された樹脂層形成用途工液を用い、グラビア印刷法によりパターン状に樹脂層を塗布形成し、乾燥膜厚が2μmのパターニングされた樹脂層を形成した。
(体積ホログラム層形成用塗工液)
・ポリ酢酸ビニル(デンカサクノールSN−08H:重合度800;電気化学工業(株)製)
・・・ 35重量部
・1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテル(デナコールEX−212;ナガセケムテックス(株)製)
・・・ 25重量部
・ジフェノキシエタノールフルオレンジアクリレート(BPEFA;大阪ガスケミカル(株)製)
・・・ 35重量部
・ジアリールヨードニウム塩(PI2074;ローディア製)
・・・ 4重量部
・2,5−ビス(4−ジエチルアミノベンジリデン)シクロペンタノン
・・・ 1重童部
・メチルイソブチルケトン 100重量部
・1−ブタノール 100重量部
得られた体積ホログラム積層体を室温で24時間放置してエージング処理した。エージング処理後、樹脂層をIR分析装置(日本分光(株)製FT/IR−610)により分析したところ、1,6−ヘキサンジオールジグリシジルエーテルとジフェノキシエタノールフルオレンジアクリレートが含まれていることが確認された。
体積ホログラム積層体における体積ホログラム層上にホログラム原版をラミネートし、基材側から532nmレーザー光を80mJ/cm2入射して、体積型ホログラムを記録した。記録後、ホログラム原版を剥離し、厚み50μmのPETフィルムを体積ホログラム層上にラミネートした。
ホログラム記録後の体積ホログラム積層体を、100℃で10分間加熱処理した後、紫外線(3,000mJ/cm2)を全面に照射し、ホログラムを固定し、体積ホログラム積層体を得た。
上記で記載した体積ホログラム層形成用塗工液を、膜厚50μmのPETフイルム上に乾燥膜厚10μmとなるようにアプリケータにて塗工して積層体を得、その体積ホログラム記録材料層側から、上記で体積ホログラムを記録した体積ホログラム積層体を原版としてそのPETフイルム上に貼着した後、532nmのレーザー光を使用して体積ホログラムを撮影したところ、樹脂層がパターニングされた部分が暗くなっており、上手くホログラムが撮影できなかった。
樹脂層用塗工液として、ポリビニルアセタール樹脂(エスレックBH−6:重量平均分子量約92,000、積水化学社製)のメチルエチルケトン溶液を使用した以外は実施例1と同様にして、体積ホログラムが記録された体積ホログラム積層体を得た。
樹脂層用塗工液として、ポリ酢酸ビニル樹脂(重量平均分子量約500,000;ALDRICH製)のメチルエチルケトン溶液を使用した以外は実施例1と同様にして、体積ホログラムが記録された体積ホログラム積層体を得た。
樹脂層用塗工液として、ポリエステル樹脂(バイロン270:重量平均分子量40,000;東洋紡績社製)のメチルエチルケトン溶液を使用した以外は実施例1と同様にして、体積ホログラムが記録された体積ホログラム積層体を得た。
樹脂層がパターニングされた部分とパターニングされていない部分とについて、分光光度計(UV−2450;(株)島津製作所製)にて透過率を測定したところ、樹脂層がパターニングされた部分の再生中心波長は、556nm、パターニングされていない部分の分光透過率曲線の再生中心波長は、527nmであった。
また、偽造防止性について、実施例1と同様に、体積ホログラムが記録された体積ホログラム積層体を原版として体積ホログラムを撮影したところ、樹脂層がパターニングされた部分が暗くなっており、上手くホログラムが撮影できなかった。
実施例1で作製した体積ホログラム積層体における体積ホログラム層上に、下記組成
・ アクリル系粘着剤(ニッセツPE−118;日本カーバイド工業(株)製)
・・・ 100質量部
・ イソシアネート系架橋剤(ニッセツCK−101;日本カーバイド工業(株)製)
・・・ 2質量部
・ 溶剤(メチルエチルケトン/トルエン/酢酸エチル=2/1/1(質量比)
・・・ 60質量部
からなる粘着剤溶液をアプリケーターにより乾燥後膜厚20μmとなるように塗布した後、オーブンで乾燥させて粘着剤層を形成した。そして、粘着剤層上に剥離性シート(SPPET(75μm);東セロ(株)製)をラミネートして、本発明の第1の体積ホログラム転写用シートである体積ホログラム転写用ラベルを得た。
未処理PETフィルム{ルミラーT60(25μm);東レ(株)製}上に、下記組成
・ ポリメチルメタクリレート(重量平均分子量100,000)
・・・ 97質量部
・ ポリエチレンワックス(重量平均分子量10,000)
・・・ 3質量部
・ 溶剤(メチルエチルケトン/トルエン/酢酸エチル=2/1/1(質量比))
・・・ 60質量部
からなる剥離性保護層形成用溶液をバーコーターにて、乾燥後膜厚が1μmとなるように塗布した後、オーブンで乾燥させ、PETフィルム/剥離性保護層の積層体を得た。
・ ポリエステル樹脂(バイロナールMD1985;東洋紡(株)製)
・・・ 100質量部
・ 溶剤(水/イソプロピルアルコール=1/1(質量比))
・・・ 100質量部
からなるヒートシール層形成用溶液をバーコーターにて、乾燥後膜厚が4μmとなるように塗布した後、オーブンで乾燥させてPETフィルム/剥離性保護層/体積ホログラム層/樹脂層/ヒートシール層からなる本発明の第2の体積ホログラム転写用シートである体積ホログラム転写箔を得た。
2 … 樹脂層
3 … 体積ホログラム層
4 … 接着剤層
5 … 剥離性シート
6 … 被着体
7 … 第2基材
8 … プライマー層
Claims (14)
- 基材上に部分的に樹脂層が設けられると共に、該樹脂層上に隣接し、かつ前記基材上に体積ホログラム層が積層された体積ホログラム積層体であって、前記樹脂層には体積ホログラムが形成されると共に、体積ホログラム積層体における樹脂層が設けられた部分と樹脂層が設けられていない部分とで再生中心波長が相違することを特徴とする体積ホログラム積層体。
- 前記樹脂層と、前記基材とが隣接していることを特徴とする、請求項1記載の体積ホログラム積層体。
- 前記樹脂層と、前記基材との間にプライマー層が形成されていることを特徴とする、請求項1記載の体積ホログラム積層体。
- 体積ホログラム層がラジカル重合性モノマーおよびカチオン重合性モノマーを含有する体積ホログラム記録材料由来の体積ホログラム層であると共に、樹脂層には隣接した体積ホログラム記録材料からの重合性モノマーの移行に基づく体積ホログラムが形成されることを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれかの請求項に記載の体積ホログラム積層体。
- 樹脂層が、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂、ポリエステル樹脂から選ばれる樹脂からなると共に、体積ホログラム積層体における樹脂層が設けられた部分の再生中心波長が樹脂層が設けられていない部分の再生中心波長に比して長波長側にあることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の体積ホログラム積層体。
- 樹脂層が、ポリビニルブチラール樹脂、ポリビニルアセタール樹脂から選ばれる樹脂からなると共に、体積ホログラム積層体における樹脂層が設けられた部分の再生中心波長が樹脂層が設けられていない部分の再生中心波長に比して短波長側にあることを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれかの請求項に記載の体積ホログラム積層体。
- 体積ホログラム積層体における樹脂層が設けられた部分の再生中心波長と樹脂層が設けられていない部分の再生中心波長との差が少なくとも10nm以上あることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の体積ホログラム積層体。
- 基材上に樹脂層を部分的に塗布形成した後、該樹脂層上に隣接し、かつ前記基材上にラジカル重合性モノマーおよびカチオン重合性モノマーを含有する体積ホログラム記録材料層を塗布形成した後、得られる積層体に、
(1) エージング処理を施して前記体積ホログラム記録材料層における重合性モノマーを樹脂層に移行させる工程、
(2) 基材側からのレーザー露光によるホログラム露光工程、
(3) 加熱処理及び紫外線照射処理を施して前記重合性モノマーを樹脂層と体積ホログラム記録材料層との間で移動させる共にホログラムを固定化する工程、
を順次施し、前記樹脂層には、隣接した体積ホログラム記録材料層から移行した重合性モノマーに基づく体積ホログラムを形成すると共に、前記積層体における樹脂層が設けられた部分と樹脂層が設けられていない部分とで再生中心波長を相違させることを特徴とする体積ホログラム積層体の製造方法。 - 請求項1から請求項7までのいずれかの請求項に記載の体積ホログラム積層体における体積ホログラム層上に接着剤層を設けたことを特徴とする体積ホログラム転写用シート。
- 請求項1または請求項3記載の体積ホログラム積層体における体積ホログラム層上に剥離可能に第2基材が設けられると共に、前記体積ホログラム積層体における基材を剥離した面上に接着剤層を設けたことを特徴とする体積ホログラム転写用シート。
- 請求項2記載の体積ホログラム積層体における体積ホログラム層上に剥離可能に第2基材が設けられると共に、前記体積ホログラム積層体における基材を剥離して表出する樹脂層および体積ホログラム層上に接着剤層を設けたことを特徴とする体積ホログラム転写用シート。
- 体積ホログラム転写用シートがその接着剤層をヒートシール層とする体積ホログラム転写箔であるか、または、その接着剤層を粘着剤層とする体積ホログラム転写ラベルであることを特徴とする請求項9から請求項11までのいずれかの請求項に記載の体積ホログラム転写用シート。
- 請求項9記載の体積ホログラム転写用シートにおける接着剤層側から被着体に貼着されると共に、基材が剥離除去されるか、または残置されて体積ホログラム層の保護層とされることを特徴とする体積ホログラム貼着体。
- 請求項10または請求項11記載の体積ホログラム転写用シートにおける接着剤層側から被着体に貼着されると共に、第2基材が剥離除去されるか、または残置されて体積ホログラム層の保護層とされることを特徴とする体積ホログラム貼着体。
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