JP4915529B2 - 液体塗布装置 - Google Patents
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Description
また、第6の実施態様では、液体塗布装置であって、媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、前記塗布ローラの一部と当接して液体を保持するための液体保持部材と、前記液体を収容したタンクと、前記タンクと前記液体保持部材とを接続するための経路と、前記経路を介して前記液体保持部材により保持される液体を前記タンクに回収するための回収手段と、塗布開始命令の入力に応じて、前記回収手段による前回の液体の回収処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得するための取得手段と、前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行するための前処理手段と、前記前処理手段による塗布ローラの回転数あるいは回転時間を、前記取得手段により取得された情報に基づいて決定する決定手段と、を備えることを特徴とする。
(A)前回の回収動作終了から今回の塗布動作開始までの経過時間
(B)前回の回転動作終了から今回の塗布動作開始までの経過時間
(C)前回の塗布動作終了から今回の塗布動作開始までの経過時間
(D)前回の回収動作終了から電源ONまでの経過時間
(E)前回の回転動作終了から電源ONまでの経過時間
(F)前回の塗布動作終了から電源ONまでの経過時間
また、「今回の塗布動作開始」とは、例えば、ポンプ駆動開始時、塗布ローラの回転開始時、あるいは記録開始命令の入力時を含むものである。
図1は、本発明の液体塗布装置100に係る実施形態の全体構成を示す斜視図である。ここに示す液体塗布装置100は、概略、塗布媒体に対し所定の塗布液を塗布する液体塗布手段と、この液体塗布手段に塗布液を供給する液体供給手段を備えている。
グリセリン 42%
界面活性剤 1%
水 残量
また、前記塗布液の粘度は25℃で5〜6cP(センチポアズ)である。
図3に示すように、液体保持部材2001は、空間形成基材2002と、この空間形成基材2002の一方の面に設けられた環状の当接部材2009とを備えている。空間形成基材2002には、その中央部分における長手方向に沿って、底部の断面形が円弧状をなす凹部2003が形成される。そして、当接部材2009は、その直線部分がこの凹部2003の上縁部に沿って固着され、また、円周部分が上記上縁部から底部を経て反対側の上縁部に至るように固着される。これにより、液体保持部材2001の当接部材2009が塗布ローラ1001に当接したとき、塗布ローラの周面形状に沿った当接が可能となり、均一な圧力の当接を実現することができる。
図11は、前記塗布液供給手段の液体保持部材2001に連結される液体流路3000の概略構成を示す説明図である。
図12は、本実施形態の液体塗布装置における制御系の概略構成を示すブロック図である。
図13は、本実施形態の液体塗布装置の液体塗布に係わる処理手順を示すフローチャートである。以下、このフローチャートを参照して、液体塗布にかかる各工程を説明する。
ステップS1では、前記塗布空間Sに対する塗布液の充填工程を実行する。この充填工程では、まず、貯蔵タンク3003の大気連通弁3005を大気に開放させると共に、ポンプ3007を一定時間駆動する。これにより、液体塗布空間Sおよび各流路3001、3002内に塗布液が充填されていない場合には、ポンプによって内部の空気が貯留部へと送られて大気へと排出されると共に各部に塗布液が充填される。また、既に各部に塗布液が充填されている場合には、各部の塗布液が流動して適正な濃度および粘度の塗布液が供給される。この初期動作によって、塗布ローラ1001に対し塗布液が供給された状態となり、塗布媒体への塗布が可能となる。
ここで、塗布開始指令が入力されると(ステップS2)、再びポンプ3007が作動を開始し(ステップS3)、塗布液は、塗布液流路を介して貯蔵タンク3003と液体保持部材2001との間を循環する。次いで、後述する前処理を行い(ステップS4)、塗布ローラ1001の表面に残留した液体による増粘または固着の影響を軽減ないしは解消する。ステップS4では、前処理動作を終了すると、一旦塗布ローラ1001を停止させる。
上記のようにして、塗布媒体への塗布動作が実行されると、次に塗布工程を終了して良いか否かの判断を行い(ステップS7)、塗布工程を終了しない場合は、ステップS6に戻り、塗布媒体の塗布が必要な部分全体に塗布工程を終了するまで塗布動作を繰り返す。塗布工程を終了すると、塗布ローラ1001を停止させ(ステップS8)、さらに、ポンプ3007の駆動を停止させる(ステップS9)。この後、ステップS2へ移行し、塗布開始指令が入力されていれば、前述のステップS2〜S9の動作を繰り返す。一方、塗布開始指令が入力されていなければ、液体保持空間Sおよび液体流路内の塗布液を回収する回収動作などの後処理を行い(ステップS10)、塗布にかかる処理を終了する。
図13のステップS3においてポンプ3007の動作が開始すると、ステップS21にて、前回の回収処理の終了時刻を示す前回の回収終了時刻情報を不揮発性メモリ4012から読み出す。それと共に、液体塗布装置に内蔵された内部時計、または時刻を計測する機能を有する外部機器(不図示)を参照して現時刻を示す現時刻情報を取得する。上記現時刻情報と前回の回収終了時刻情報とから、現時刻と前回の回収終了時刻との差分を取ることにより、前回の回収終了時から今回の塗布開始までの経過時間を示す経過時間情報を取得し、RAM4003に格納する。
図15は、本実施形態に係る、後処理動作の処理手順を示すフローチャートである。
図20は、本実施形態にかかる、予備回転数(予備回転時間)を決定するためのルックアップテーブルである。本実施形態に係る前処理動作は、例えばΔTが24時間以上などといった長時間不使用であった場合に、塗付ローラ表面および液体保持部材内に残留していた塗布液の増粘物や付着したゴミを塗布ローラおよび液体保持部材から排出させるためのものである。すなわち、一定の予備回転ののち、少なくとも一回、塗布液を回収させる制御方法である。
同図において、ステップS41〜S42、S45〜S47の処理は、図14に示した、それぞれ、ステップS21〜S22、S23〜S25処理と同様である。
第1および第2の実施形態では、前処理動作を、前回の回収が終了し、所定時間経過した後の今回の塗布開始の前に行っている。一方、本実施形態では、前回の回収動作より前の、前回の塗布動作の終了時(塗布動作に関わる塗布ローラの回転の停止時)から、今回の塗布動作の開始時(塗布動作に関る塗布ローラの回転の開始時)まで経過した時間に応じて、前処理動作を制御している。
図13のステップS3においてポンプ3007の動作が開始すると、ステップS61にて、前回の塗布ローラ1001の停止時の時刻を示す前回の停止時刻情報を不揮発性メモリ4012から読み出す。それと共に、液体塗布装置に内蔵された内部時計、または時刻を計測する機能を有する外部機器(不図示)を参照して現時刻を示す現時刻情報を取得する。上記現時刻情報と前回の停止時刻情報とから、現時刻と前回の停止時刻との差分を取ることにより、前回の塗布ローラ停止時から今回の塗布開始までの経過時間を示す経過時間情報を取得し、RAM4003に格納する。
上述の第1〜第3の実施形態で示した液体塗布装置はインクジェット記録装置などの記録装置に適用するのが有効である。以下、上述の液体塗布装置をインクジェット記録装置に適用した場合について説明する。但し、第1〜第3の実施形態で示した塗布動作制御は同様に適用されるため、ここでは説明を省略する。
第1〜第4の実施形態では、ポンプ3007を駆動することによって、前処理動作中に塗布液の循環を行っているが、ポンプ3007を駆動させずに、前処理動作中に循環を行わないようにしても良い。すなわち、本発明の一実施形態で重要なことは、前処理動作によって塗布ローラの表面に付着した増粘物や固着物を減少、ないしは除去することである。塗布ローラを回転させる際に、上記循環を行うと、液体保持空間にフレッシュな塗布液が常時供給されるのでより好ましい。しかしながら、本発明の一実施形態では、塗布ローラを回転させる際に、上記循環を行わなくても、塗布ローラの表面に付着した増粘物や固着物は適切に減少、ないしは除去することができる。
図27は、本発明の第6の実施形態に係るインクジェット記録装置の構成を示す断面図である。
図30は、本発明の第7の実施形態に係るプリンタの構成を示す断面図である。同図において、図27に示した要素と同じ要素には同じ参照符号を付しその説明を一部省略する。本実施形態のプリンタは、塗布液塗布機構によって記録媒体に塗布液を塗布する塗布経路と、塗布しない塗布不要経路を設けたものである。図30に示す構成は、基本的に特許文献4に記載の構成と同様のものである。
Claims (14)
- 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
塗布開始命令の入力に応じて、前記塗布ローラによる前回の液体塗布に関わる処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得するための取得手段と、
前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記塗布ローラの回転に関する条件を決定するための決定手段と、
前記決定手段により決定された条件に応じて、前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行可能な前処理手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 前記回転に関する条件とは、前記塗布ローラの回転数に関する条件であり、
前記取得手段により取得された情報が示す経過期間が所定の期間よりも長い場合に前記決定手段により決定される回転数は、前記経過期間が前記所定の期間よりも短い場合に前記決定手段により決定される回転数よりも多いことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布装置。 - 前記経過期間が前記所定の期間より短い場合に決定される回転数は0であることを特徴とする請求項2に記載の液体塗布装置。
- 前記回転に関する条件とは、前記塗布ローラの回転時間に関する条件であり、
前記取得手段により取得された情報が示す経過期間が所定の期間よりも長い場合に前記決定手段により決定される回転時間は、前記経過期間が所定の期間よりも短い場合に前記決定手段により決定される回転時間よりも長いことを特徴とする請求項1に記載の液体塗布装置。 - 前記塗布ローラに当接して液体を保持するための液体保持部材をさらに備え、
前記塗布ローラの回転により前記液体保持部材により保持される液体が前記媒体に塗布されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の液体塗布装置。 - 前記液体を貯蔵するための貯蔵手段と、
前記液体保持部材と前記貯蔵手段とを接続するための経路と、
前記経路を介して前記液体保持部材から前記貯蔵手段へと前記液体の回収を行うための回収手段とをさらに備え、
前記前回の液体塗布に関わる処理の終了とは、前記回収手段による前回の液体回収の終了であることを特徴とする請求項5に記載の液体塗布装置。 - 前記液体を貯蔵するための貯蔵手段と、
前記液体保持部材と前記貯蔵手段とを接続するための経路と、
前記経路、前記貯蔵手段および前記液体保持部材を繋ぐ流路内において前記液体を循環させる循環手段とを備え、
前記前処理手段は、前記循環中に前記前処理を行うことを特徴とする請求項5に記載の液体塗布装置。 - 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
塗布開始命令の入力に応じて、前記塗布ローラによる前回の液体塗布に関わる処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる処理を実行するか否かを決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
塗布開始命令の入力に応じて、前記塗布ローラによる前回の液体塗布に関わる処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得する取得手段と、
前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行するための前処理手段と、
前記前処理手段による塗布ローラの回転数あるいは回転時間を、前記取得手段により取得された情報に基づいて決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
前記塗布ローラの一部と当接して液体を保持するための液体保持部材と、
前記液体を収容したタンクと、
前記タンクと前記液体保持部材とを接続するための経路と、
前記経路を介して前記液体保持部材により保持される液体を前記タンクに回収するための回収手段と、
塗布開始命令の入力に応じて、前記回収手段による前回の液体の回収処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得するための取得手段と、
前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記塗布ローラの回転に関する条件を決定するための決定手段と、
前記決定手段により決定された条件に応じて、前記塗布開始命令に応じて前記塗布ローラによって前記液体保持部材に保持される液体が前記媒体に塗布される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行可能な前処理手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
前記塗布ローラの一部と当接して液体を保持するための液体保持部材と、
前記液体を収容したタンクと、
前記タンクと前記液体保持部材とを接続するための経路と、
前記経路を介して前記液体保持部材により保持される液体を前記タンクに回収するための回収手段と、
塗布開始命令の入力に応じて、前記回収手段による前回の液体の回収処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得するための取得手段と、
前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行するための前処理手段と、
前記取得手段により取得された情報に基づいて、前記前処理を実行するか否かを決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 液体塗布装置であって、
媒体に液体を塗布するための塗布ローラと、
前記塗布ローラの一部と当接して液体を保持するための液体保持部材と、
前記液体を収容したタンクと、
前記タンクと前記液体保持部材とを接続するための経路と、
前記経路を介して前記液体保持部材により保持される液体を前記タンクに回収するための回収手段と、
塗布開始命令の入力に応じて、前記回収手段による前回の液体の回収処理の終了からの経過期間に関連する情報を取得するための取得手段と、
前記塗布開始命令に基づく液体塗布が実行される前に前記塗布ローラを回転させる前処理を実行するための前処理手段と、
前記前処理手段による塗布ローラの回転数あるいは回転時間を、前記取得手段により取得された情報に基づいて決定する決定手段と、
を備えることを特徴とする液体塗布装置。 - 前記塗布ローラにより前記液体が塗布された媒体に対して、インクを吐出して画像を記録するための記録手段を更に備えることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の液体塗布装置。
- 前記液体は、前記インク中の色材を凝集させるための成分を含むことを特徴とする請求項13に記載の液体塗布装置。
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