JP4907510B2 - ガス調理器 - Google Patents
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Description
このものでは、前方開口が開閉扉で覆われた加熱庫内には上火バーナと下火バーナが配設されていると共に、該加熱庫には、蓋付きの調理容器が出し入れ自在に収納されるようになっている。
このものでは、加熱庫で加熱される調理容器を利用することにより、煮物や蒸し物、更には、ケーキ・パン等の種々の調理が行なえる。
『前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、
前記加熱庫に出し入れ自在に収納される調理容器と、
前記調理容器の上部を加熱する上火バーナと、
前記調理容器の下部を加熱する下火バーナと、を具備し、
前記調理容器に食材を入れて加熱調理するガス調理器』において、前記調理容器で高品質のケーキやパン等の焼物が調理できるようにすることを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明の解決手段は、
『前記上火バーナと下火バーナの燃焼を開始させる点火手段と、
前記燃焼を開始させた後の加熱時間を計測する加熱タイマと、
加熱調理時間を手入力で設定する調理時間設定手段と、
前記調理時間設定手段で設定された前記加熱調理時間に基づいて、該加熱調理時間より短い初期加熱時間を演算する、初期加熱時間演算手段と、
前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達した場合に前記上火バーナを消火させる加熱量切替手段と、
前記加熱タイマが計測した前記加熱時間が前記調理時間設定手段で設定された加熱調理時間に到達した場合に前記下火バーナを消火させる消火手段と、を具備する』ことである。
ケーキやパンを焼くときは、先ず、調理容器にケーキ等の生地を入れる。
次に、調理時間設定手段で加熱調理時間を手入力により設定する。
この状態で、前記調理容器を加熱庫に収納して調理を開始させると、点火手段が作動して上火バーナと下火バーナが燃焼し、これにより、加熱庫全体の温度が上昇し始めると共に、調理容器が加熱され始める。そして、前記燃焼の開始後の加熱時間が加熱タイマで計測される。
前記加熱タイマで計測された加熱時間(上下バーナの燃焼時間)が、前記初期加熱時間に到達する頃には、加熱庫内全体が温度上昇して加熱調理に適した温度になる。
やがて、前記加熱タイマで計測された加熱時間が前記初期加熱時間に到達すると、加熱庫内の下部空間に比べて温度が高い上部空間を加熱する上火バーナのみが、加熱量切替手段によって消火され、これにより、温度の高い前記上部空間の温度上昇が抑えられて加熱庫の温度分布が均一化される。
このものでは、調理容器及び加熱庫の全体が調理に適した温度に昇温した頃に上火バーナのみを消火させることにより、調理容器が均一温度分布の雰囲気中に置かれた状態で加熱調理されるようにしたから、高品質のケーキやパン等の焼物が調理できる。
請求項1に係る発明に於いて、
『食材の加熱度合いを手入力で設定する加熱レベル設定手段と、
前記加熱レベル設定手段で設定された加熱度合いが低い場合は、高い場合に比べて、前記初期加熱時間を短縮する第1補正手段を具備する』ものでは、加熱レベル設定手段に手入力で設定された食材の加熱度合いが低くなるに従って初期加熱時間(上火バーナを燃焼させる時間)が短縮される(第1補正手段)。よって、加熱レベル設定手段で設定された加熱度合いに応じて、初期加熱時間の経過時に於ける加熱庫の温度が変化するから、種々の焼き加減のケーキやパンが焼き上げられる。
請求項1、2に係る発明に於いて、
『前記加熱量切替手段は、前記上火バーナを消火させる際に前記下火バーナを強火から弱火に切替える機能を備えている』ものとすることができる。
このものでは、加熱庫内全体が調理に適した温度に昇温した頃に上火バーナを消火させると共に、下火バーナを弱火に切替えるから、調理容器の下部の過熱が一層抑えられる。従って、調理容器内の料理の上部と下部の焼きムラが一層少なくなり、更に高品質のケーキやパン等を焼き上げることができる。
請求項1〜3に係る発明に於いて、
『調理開始時の加熱庫内の温度である調理開始温度が高い場合は、低い場合に比べて、前記初期加熱時間を短縮する第2補正手段を具備する』ものとすることができる。
加熱調理が繰り返して行なわれる場合、加熱庫が冷めている初回の加熱調理時に比べ、2回目以降の調理開始温度は高い。従って、2回目以降の加熱調理時には、第2補正手段によって初期加熱時間を短縮化し、これにより、上火バーナの燃焼時間を短くして加熱庫の上部空間の過剰昇温を防止し、調理容器を早期に均一温度分布の雰囲気中に置くことができる。
従って、ケーキやパン等を繰り返して焼く場合でも、適正な焼き加減が担保できる。
請求項1〜4に係る発明に於いて、
『前記上火バーナを消火させる為の加熱量切替温度を設定する切替温度設定手段が設けられ、
前記加熱量切替手段は、前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達する前であっても、前記加熱庫の温度が前記切替温度設定手段で設定された前記加熱量切替温度に昇温した場合は前記上火バーナを消火させる』ものでは、加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間に到達する前であっても、前記加熱庫の温度が所定の加熱量切替温度に昇温した場合は前記上火バーナが消火される(加熱量切替手段)。
従って、ケーキやパン等の焼き過ぎが防止され、焼物の適正な焼き加減が担保できる。
請求項1に係る発明によれば、調理容器及び加熱庫の全体が調理に適した温度に昇温した頃に上火バーナのみを消火させることにより、調理容器が均一温度分布の雰囲気中に置かれた状態で加熱調理されるようにしたから、高品質のケーキやパン等の焼物が調理できる。
図1は、システムキッチンのカウンタートップ(K)に開設された開口(K1)に落とし込み状態に装着されるドロップインコンロの斜視図である。
コンロ本体(3)の天板(30)には五徳(33)(34)(35)とガスバーナ(31)(32)(36)が位置していると共に、コンロ本体(3)の正面中央にはオーブン(2)の開閉扉(21)が配設されている。
前記グリル用の引き出し式操作部(38)は、コンロ本体(3)に対して引出し・押し込み自在に装着されており、不使用時には該引出し式操作部(38)をコンロ本体(3)に対して押し込んだ収納状態にできるようになっている。
先ず予め、調理容器(53)にケーキやパンの生地を入れておく。
ステップ(ST1)では、第1温度センサ(14)の検知温度Th1が90℃未満か否かを判断する。そして、90℃以上の場合は、ステップ(ST2)を実行し、ケーキパンスイッチ(40)やオーブンスイッチ(41)の操作による調理モードの選択の受け付けを禁止したうえで、ステップ(ST1)に制御を戻す。90℃を超える高温で調理を開始すると、調理開始温度が高すぎるために適正調理が行なえないからである。
続いて、ステップ(ST5)を実行し、グリル用摘み(37)で点火操作がされたか否かを判断し、点火操作がされていない場合は、ステップ(ST1)に制御を戻す。
ステップ(ST16)で、「ケーキパンモードの中加熱」に分岐すると、図8の制御が実行される。この図8の制御では、ステップ(STA)と(STB)が図7のステップ(ST24)と(ST30)に夫々対応しているが、ステップ(STA)で加熱調理時間K(調理時間設定部(42)で設定された時間)の17%を初期加熱時間として演算する点が、加熱調理時間Kの50%を初期加熱時間として演算するステップ(ST24)と相違する。又、ステップ(STB)で加熱調理時間K(調理時間設定部(42)で設定された時間)の13%を初期加熱時間として演算する点が、加熱調理時間Kの45%を初期加熱時間として演算するステップ(ST30)と相違する。これ以外の制御は、図7と同様である。
尚、上記実施の形態では、下火バーナ(55)と上火バーナ(56)に各別に対応する元弁(551)(561)を設けたが、下火バーナ(55)と上火バーナ(56)に共通の元弁を設けると共に、上火バーナ(56)だけ独立して消火させる為の開閉弁を更に設ける構成にしてもよい。
(53)・・・調理容器
(55)・・・下火バーナ
(56)・・・上火バーナ
(21)・・・開閉扉
(100)・・・前方開口
Claims (5)
- 前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、
前記加熱庫に出し入れ自在に収納される調理容器と、
前記調理容器の上部を加熱する上火バーナと、
前記調理容器の下部を加熱する下火バーナと、を具備し、
前記調理容器に食材を入れて加熱調理するガス調理器において、
前記上火バーナと下火バーナの燃焼を開始させる点火手段と、
前記燃焼を開始させた後の加熱時間を計測する加熱タイマと、
加熱調理時間を手入力で設定する調理時間設定手段と、
前記調理時間設定手段で設定された前記加熱調理時間に基づいて、該加熱調理時間より短い初期加熱時間を演算する、初期加熱時間演算手段と、
前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達した場合に前記上火バーナを消火させる加熱量切替手段と、
前記加熱タイマが計測した前記加熱時間が前記調理時間設定手段で設定された加熱調理時間に到達した場合に前記下火バーナを消火させる消火手段と、を具備する、ガス調理器。 - 請求項1に記載のガス調理器に於いて、
食材の加熱度合いを手入力で設定する加熱レベル設定手段と、
前記加熱レベル設定手段で設定された加熱度合いが低い場合は、高い場合に比べて、前記初期加熱時間を短縮する第1補正手段を具備する、ガス調理器。 - 請求項1又は請求項2に記載のガス調理器に於いて、
前記加熱量切替手段は、前記上火バーナを消火させる際に前記下火バーナを強火から弱火に切替える機能を備えている、ガス調理器。 - 請求項1から請求項3の何れかに記載のガス調理器に於いて、
調理開始時の加熱庫内の温度である調理開始温度が高い場合は、低い場合に比べて、前記初期加熱時間を短縮する第2補正手段を具備する、ガス調理器。 - 請求項1から請求項4の何れかに記載のガス調理器に於いて、
前記上火バーナを消火させる為の加熱量切替温度を設定する切替温度設定手段が設けられ、
前記加熱量切替手段は、前記加熱タイマが計測した加熱時間が前記初期加熱時間演算手段で演算された初期加熱時間に到達する前であっても、前記加熱庫の温度が前記切替温度設定手段で設定された前記加熱量切替温度に昇温した場合は前記上火バーナを消火させる、ガス調理器。
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