JPH11182859A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPH11182859A
JPH11182859A JP35109297A JP35109297A JPH11182859A JP H11182859 A JPH11182859 A JP H11182859A JP 35109297 A JP35109297 A JP 35109297A JP 35109297 A JP35109297 A JP 35109297A JP H11182859 A JPH11182859 A JP H11182859A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
heating chamber
heater
food
stage
Prior art date
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Pending
Application number
JP35109297A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuko Tanaka
カズ子 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH11182859A publication Critical patent/JPH11182859A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】餅等の食品にきれいな焦げ目を付けて焼成する
ことを可能とする。 【構成】加熱調理器の焼成コースは、石英管ヒータ14
及び16の加熱、即ち加熱室2内のトーストネット23
に載置した餅28を上下からヒータ加熱する第1ステー
ジと、石英管ヒータ16のみの加熱、即ち餅28の上部
からのみヒータ加熱する第2ステージと、石英管ヒータ
14及び16を駆動しないで加熱室2の予熱により加熱
する第3ステージとから構成する。従って、餅の内部ま
で十分加熱し、表面はきれいな焦げ目がつく調理が実現
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は少なくとも餅を含
む食品を調理する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平8―200699号公報に
記載されているように、食品を加熱室内の焼き網に載置
し、加熱室の上部と下部に配置したヒータにより加熱し
ていた。この時の焼成コースは、実行中、常に加熱室の
上部及び下部に配置したヒータに通電して調理してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、加熱室に食品
を収納して食品を調理する調理器において、食品の載置
台の高さは、食品の取り出しやすさを考慮すると、低く
することが望ましい。しかし、食品の載置台の高さを低
くすると、その分加熱室下部のヒータに近づくことにな
り、食品の上面と下面とで加熱ムラが起こる原因とな
る。特に餅の焼成においては、下部の加熱出力が高けれ
ば、餅が膨れあがってしまい、食べやすい形状で、きれ
いな焦げ目がつかないという問題がある。また、時間短
縮のために火力を高くする傾向があるが、食品の表面ば
かり焼けて内部はできあがっていないこともある。本発
明は、斯かる課題を解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、加熱室
内に収納した少なくとも餅を含む食品を前記加熱室の上
部及び下部からヒータ加熱し、食品を焼成するものにお
いて、前記加熱室の上部及び下部からヒータ加熱する第
1ステージと、前記加熱室の上部からヒータ加熱する第
2ステージと、ヒータ加熱をせず前記食品を前記加熱室
の予熱により加熱する第3ステージとから構成する焼成
コースを実行する構成である。
【0005】また、少なくとも餅を含む食品を収納する
加熱室と、前記加熱室の上部に配置する上ヒータと、前
記加熱室の下部に配置する下ヒータと、前記上ヒータ及
び下ヒータを制御し、少なくとも焼成コースを実行する
制御部とを備え、前記焼成コースは、前記上ヒータ及び
下ヒータを駆動する第1ステージと、前記上ヒータのみ
を駆動する第2ステージと、前記上ヒータ及び下ヒータ
を駆動せず前記食品を前記加熱室の予熱により加熱する
第3ステージとから構成される。また、前記焼成コース
の各ステージは、予め設定された時間実行する構成であ
る。
【0006】また、前記加熱室内の温度を検知する温度
検知部を備え、該温度検知部の検知結果に応じて前記各
ステージの設定された時間を変更する構成である。
【0007】さらに、前記食品は、専用の食品載置台に
載置し、前記加熱室に収納する構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図3において、1は本発
明の一実施例となるオーブンレンジ本体、2は食品3を
収納する加熱室、4は加熱室2内の略中央に配置したタ
ーンテーブル、5は加熱室2の上部及び両側部を覆う外
装、6は加熱室2の下部を覆う底面板、7は加熱室2の
後部を覆う後面板、8は加熱室2内が覗ける窓部8aを
有し、加熱室2の前面開口9を開閉するドアである。前
記加熱室2は、上板2aと、右側板2bと、左側板2c
と、底板2dと、後板2eとから構成されている。11
は底板2dの略中央に回転軸10を貫通させてターンテ
ーブル4と連結し、ターンテーブル4を回転させる加熱
室2の底板2dの外壁に配置した回転モータ、13は該
回転モータ11より後方の位置に、正面視左右方向に長
辺を有する断面台形の直方体形状で、かつ底板2dとで
閉空間12を形成する反射板、14は該閉空間12内に
配置した下ヒータとなる棒状の石英管ヒータである。1
5は加熱室上板2aのうち、前記回転軸10の延長線上
より後方の位置に、正面視左右方向に亘って断面台形の
凹部を形成したヒータ室、16は該ヒータ室15内に配
置した上ヒータとなる棒状の石英管ヒータである。即
ち、断面台形状の凹部内面は石英管ヒータ16の反射板
となる。17は上部に加熱時間などを表示する表示部1
7aと、加熱時間等の加熱条件の入力キー及びスタート
キーを有するキー入力部17bとを有する操作パネル、
18は操作パネル17の後部で外装5、底面板6とで囲
われた電装室、19は右側壁2bの略中央に円錐台形状
に電装室18側に凹部を形成した導波管、20は該導波
管19に固定されたマグネトロン、21は該マグネトロ
ン20に駆動電力を供給する高圧トランス、22は前記
マグネトロン20や高圧トランス21のほか、図示しな
い操作パネル18の裏面に配置した制御回路部品を冷却
する冷却ファンである。斯かる構成において、通常ター
ンテーブル4を用いて加熱する場合は、まずドア8を開
放して食品3をターンテーブル4上に載置する。そし
て、ドア8を閉塞した後、キー入力部17bで加熱条件
を表示部17aで確認しながら入力する。例えば、1分
間のマイクロ波加熱を設定する。その後、キー入力部1
7bのスタートキーを操作して、加熱を開始する。即
ち、マグネトロン20を駆動して食品3にマイクロ波を
照射して加熱する。1分が経過すれば、マグネトロン2
0の駆動を停止して、加熱を終了し、報知して使用者に
終了した旨知らせる。これで、加熱は終了する。前述の
加熱のほかに、餅を焼く調理、即ち焼成コースについて
説明する。この場合は、図6の専用の載置台となるトー
スト調理用のトーストネット23を兼用する。まず、こ
のトーストネット23は、角部を丸めた長方形の枠線材
24と、該枠線材24の長辺間に所定間隔毎に掛け渡し
て固定した枠線材24より細い補助線材25とから形成
される。該補助線材25のうち両端の補助線材25a、
25bのそれぞれには、枠線材24の2つの長辺それぞ
れに近接する2ヶ所に、下方に折曲して形成した脚部2
6と、補助線材25aと25bとのそれぞれの一方端を
延設して略L字状に折曲して形成したフック部27とを
有している。尚、枠線材24の大きさはトースト2枚並
べた大きさより少し大きくしている。図8において、3
0は加熱室2の天板2aの外壁面に取付け、加熱室2内
の温度を検知するサーミスタ、31はマグネトロン2
0、上ヒータ16及び下ヒータ14等の駆動を制御する
制御部である。該制御部31は、時間をカウントするタ
イマー32を有している。斯かる構成における餅の焼成
方法について、図4、図5、図9及び図10に基づいて
説明する。まず、ドア8を開放して、ターンテーブル4
を回転軸10からはずして、加熱室2内から取り出す。
餅28を載置したトーストネット23を加熱室2内に収
納する。この時、枠線材24のうちフック部27を有し
ていない側24aを、加熱室2の後板2eにぴったりつ
けて、トーストネット23の脚部26を加熱室2の底板
2dに載置する。ドア8を閉塞した後に、ステップS1
で使用者がキー入力部17bで調理コースを選択する。
ステップS2では、ステップS1で選択したコースが餅
の焼成コースかどうか判断する。もし、焼成コース以外
が選択されていると、ステップS3に進み、選択したコ
ースに対応した動作を行う。また、ステップS2で餅の
焼成コースを選択したと判断したとき、ステップS4に
進む。ステップS4では、キー入力部17bのスタート
キーが操作されたかどうか判断する。もし操作されてい
ないと判断すれば、操作されるまで待機する。ステップ
S4でスタートキーが操作されたと判断すれば、ステッ
プS5から焼成コースを開始する。まず、ステップS5
では加熱室2内の温度を外壁面に取り付けたサーミスタ
で検知する。次にステップS6ではステップS5で検知
した温度が70℃未満かどうか判断する。もし、70℃
未満ならステップS7で制御部31のタイマー32にカ
ウント時間tを5分をセットする。また、ステップS6
で70℃以上であると判断した場合、次にステップS8
で検知温度が70℃以上180℃未満であるかどうか判
断する。このステップで180℃未満と判断したとき、
ステップS9でタイマー32のカウント時間tに4分3
0秒をセットする。さらに、ステップS8で180℃以
上と判断したとき、ステップS10でタイマー32のカ
ウント時間tに4分をセットする。次に、ステップS1
1ではタイマー32のカウント動作を開始する。そし
て、ステップS12で上ヒータ16をオンし、ステップ
S13で下ヒータ14をオンする。この時、上ヒータ1
6は連続通電制御を行い、下ヒータ14は40秒周期中
35秒オンー5秒オフの動作を繰り返すデューティー運
転を行う。ステップS14ではタイマー32のカウント
時間tが0になったかどうかを判断する。もしカウント
時間tが0でないなら、0になるまでステップS11か
らステップS13を繰り返し実行する。ステップS14
でタイマー32のカウント時間tが0と判断したとき、
ステップS15に進む。ステップS15では、タイマー
32のカウント時間tに30秒をセットする。そして、
ステップS16で下ヒータ14をオフし、上ヒータ16
のみ連続通電させて、ステップS17でタイマー32の
カウント動作を開始させる。ステップS18では、カウ
ント時間tが0かどうか判断する。このステップS18
で、0と判断されるまで、上ヒータ16のみの連続通電
を継続する。ステップS18でカウント時間tが0と判
断すると、ステップS19でタイマー32のカウント時
間tに20秒をセットする。そして、ステップS20で
下ヒータ16をオフする。ステップS21では、タイマ
ー32のカウント動作を開始し、ステップS22ではカ
ウント時間tが0かどうか判断する。このステップS2
2でカウント時間tが0になるまで、上ヒータ16及び
下ヒータ14を共にオフし、前記加熱室2の予熱により
食品を加熱する。このとき、食品となる餅は、内部まで
十分加熱されることになる。ステップS22でカウント
時間tが0と判断すると、ステップS23で終了報知
し、使用者に調理の終了を知らせる。以上で、餅の焼成
コースを終了する。尚、ステップS11〜ステップS1
4は第1ステージに相当し、またステップS15〜ステ
ップS18は第2ステップに相当し、さらにステップS
19〜ステップS22は第3ステージに相当する。前述
のトーストネット23の短辺の長さは、トーストが収ま
る長さであり、かつ枠線材24aを加熱室2の後板2e
に当接したとき、石英管ヒータ14と16との位置がト
ーストの略中央に位置できるように調節された長さであ
る。このときの加熱室2の底板2dの広さは、トースト
28の略4枚分の広さである。また、トーストネット2
3の不使用時は、加熱調理器1の外装5のうち、操作パ
ネル17と反対側の側面5aに鎧戸状の係合部29を設
け、この係合部29にトーストネット23のフック部2
7を係合させて釣り下げ、収納しておけば、他の調理の
際邪魔にならず、必要な時にすぐ使用できるのである。
従って、いつも同じ焦げ目がつき、調理仕上りの一定化
が図られる。尚、前述の実施例のトーストネット23に
おいて、補助線材25にトースト載置位置を示すため
に、線材を太くするか、線材を少し凹ます構成を加えて
おいてもよい。また、前述の焼成コースにおいて、加熱
室2内の温度を一定温度(例えば250℃)に保ちなが
ら調理する動作を、平行して実行することで、調理の仕
上りが更に良くなる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、餅などの食品をふっく
らときれいな焦げ目をつけ、内部まで充分焼けることが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加熱調理器の外観図である。
【図2】加熱室内にターンテーブルを収納した加熱調理
器の縦断面図である。
【図3】加熱室内にターンテーブルを収納した加熱調理
器の横断面図である。
【図4】加熱室内にトーストネットを収納した加熱調理
器の縦断面図である。
【図5】加熱室内にトーストネットを収納した加熱調理
器の横断面図である。
【図6】トーストネットの外観図である。
【図7】加熱調理器にトーストネットを係合して収納し
た状態を示す加熱調理器の左側面図である。
【図8】本発明の加熱調理器の制御部ブロック図であ
る。
【図9】加熱調理器の動作フローチャートを示す図であ
る。
【図10】図9に続く動作フローチャートを示す図であ
る。
【符号の説明】
2 加熱室 14、16 石英管ヒータ 23 トーストネット 31 制御部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室内に収納した少なくとも餅を含む
    食品を前記加熱室の上部及び下部からヒータ加熱し、食
    品を焼成するものにおいて、前記加熱室の上部及び下部
    からヒータ加熱する第1ステージと、前記加熱室の上部
    からヒータ加熱する第2ステージと、ヒータ加熱をせず
    前記食品を前記加熱室の予熱により加熱する第3ステー
    ジとから構成する焼成コースを実行することを特徴とす
    る加熱調理器。
  2. 【請求項2】 少なくとも餅を含む食品を収納する加熱
    室と、前記加熱室の上部に配置する上ヒータと、前記加
    熱室の下部に配置する下ヒータと、前記上ヒータ及び下
    ヒータを制御し、少なくとも焼成コースを実行する制御
    部とを備え、前記焼成コースは、前記上ヒータ及び下ヒ
    ータを駆動する第1ステージと、前記上ヒータのみを駆
    動する第2ステージと、前記上ヒータ及び下ヒータを駆
    動せず前記食品を前記加熱室の予熱により加熱する第3
    ステージとから構成したことを特徴とする加熱調理器。
  3. 【請求項3】 前記焼成コースの各ステージは、予め設
    定された時間実行することを特徴とする請求項1または
    請求項2のいずれか1つに記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 前記加熱室内の温度を検知する温度検知
    部を備え、該温度検知部の検知結果に応じて前記各ステ
    ージの設定された時間を変更することを特徴とする請求
    項3に記載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 前記食品は、専用の食品載置台に載置
    し、前記加熱室に収納することを特徴とする請求項1〜
    請求項4のうちいずれか1つに記載の加熱調理器。
JP35109297A 1997-12-19 1997-12-19 加熱調理器 Pending JPH11182859A (ja)

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JP35109297A JPH11182859A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 加熱調理器

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JP35109297A JPH11182859A (ja) 1997-12-19 1997-12-19 加熱調理器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003088474A (ja) * 2001-09-19 2003-03-25 Mitsubishi Electric Corp 加熱調理器
JP2009142314A (ja) * 2007-12-11 2009-07-02 Tokyo Gas Co Ltd ガス調理器

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