JP4904764B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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Description

この発明は、自動製氷機能を有する冷蔵庫に関するものである。
従来の自動製氷機能を有する冷蔵庫は、製氷用タンク内部の水が少量になると、タンク検出スイッチ(例えば重量センサを備えている検出スイッチ)が満水状態と現状との重量差を検知して、水が少量であることを示す信号を制御部に伝える。この信号が制御部に伝わると制御部は貯氷箱に設けたLEDを点灯準備状態にする。この状態で、使用者が氷を取出すべく貯氷箱の扉を開くと、この扉を開いたときのみLEDが点灯して、水が少量であることを伝えるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−269171号公報(第3―4頁、第1図)
従来の自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、タンク検出スイッチによりタンク内の水量の減少をタンク重量差により検出するようにしているので、常時タンク検出スイッチは動作状態であり、タンク内の水が満水状態であるような本来検出の必要のない場合もタンク検出スイッチは通電状態にある。したがって、常時タンク検出スイッチは、電力を消費しており、省エネルギー化がはかれないという問題点を有していた。
また、タンク検出スイッチはタンクの重量差を検出するセンサの機能も兼ねているが、常時通電状態であるためセンサとして短寿命になるなどの問題点も有していた。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、従来の目的は特定の動作が行われた場合に、タンク内の水位又は水量の検知動作を行い省電力化を図るとともに、検出手段の信頼性を向上することができる自動製氷機能を有する冷蔵庫を得るものである。
この発明に係るタンク内の水を給水ポンプにより製氷皿に給水して製氷を行い、製氷完了後に製氷皿から離氷させて、製氷皿下方に配設した貯氷箱に氷を貯氷する自動製氷装置を有する冷蔵庫においては、タンク内の水位を検出する水位検知手段を備え、水位検出手段は給水ポンプの動作、製氷皿の離氷動作または冷蔵庫に備えられた扉の開閉動作のいずれかに基づき水位を検出する
この発明の冷蔵庫は、特定の動作から得られる信号をトリガとしてタンク内の水位もしくは水量を検出するように検知動作を行うので、常時検出手段を動作させることが無く、検出手段での無駄な電力消費が抑えられ、省エネルギーになるという効果がある。
また、特定の動作をトリガとして、検出手段を動作させるようにするので、常時動作させること無く必要時に検出手段を動作させるため、検出手段の長寿命化を行うことが可能になり、信頼性を向上することができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図である。図2は、この冷蔵庫の自動製氷動作を示すフローチャートである。図1において、冷蔵庫の冷蔵室(図示せず)内に設けられたタンク1の中に製氷用の水が蓄えられ、製氷の際には給水ポンプ2によってタンク1内の水を吸い上げ、給水パイプ3を通じて冷凍室(図示せず)に設置された製氷皿4に給水される。製氷皿4に給水された水は、冷凍室内で冷却され氷が生成される。生成された氷は、離氷装置(図示せず)によって製氷皿4から離氷され、製氷皿4の下部に設置された貯氷箱5に収納される。タンク1内の水位を検出する水位検出部6がタンク1に近接して配置される。この水位検出部6の構成は例えば赤外線発光素子と受光素子で構成され、検出したい水位に対応するタンク1の外側に発光素子と受光素子を配し、赤外線発光素子から発した赤外線がタンク1内の水の有無によって反射、屈折、吸収などにより受光素子での受光レベルの大小変化や、受光の有無によってタンク1内の水位を検出するものである。水位検出部6で検出したタンク1内の水位検出結果をもとに、水位が低下していると判断した場合には、報知手段7によって水位が低下している旨を外部へ報知する。この報知手段は例えば、冷蔵庫の扉に設けられた液晶パネルやLEDやブザーなどによるものである。トリガ信号8は、水位検出部6を動作させる。本実施の形態1では、トリガ信号8に給水ポンプ動作開始信号を用いて説明する。
次に動作について図2にもとづいて説明する。製氷動作開始の時は、まずステップ1(以下、S1と表記する)に示すように、トリガ信号8として給水ポンプ動作開始信号を用いるとき、水位検出部6に給水ポンプ動作開始信号の入力の有無を判断(S1)し、給水ポンプ動作開始信号の入力がない場合には、給水ポンプ動作開始信号の入力が有るまで待機の状態となる。給水ポンプ動作開始信号有りと判断した場合には、次に水位検出部6の動作を開始させる(S2)。水位検出部6の動作開始とは、例えば水位検出部6への通電を開始し、赤外線発光素子、受光素子を動作させるなど、水位検出の動作が行える状態にすることを指している。水位検出の動作を開始し、タンク1内の水位が規定以上であるか、すなわち製氷可能な分だけタンク1内に水が入っているかを判断し(S3)、水位の低下なしと判断した場合には、S4において水位検出部6の動作を停止する(S4)。水位検出部6の動作を停止とは、例えば水位検出部6への通電を停止し、検出機能を停止させることを指すものである。水位検出部6の動作を停止させた後、給水ポンプを動作させ(S5)、タンク1内の水を製氷皿4へ給水し、製氷工程を実行する(S6)。
S3においてタンク1内の水位が低下しており規定値以下、すなわち製氷可能な分だけタンク1に水が入っていないと判断した場合、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S7)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S8)。水位検出部6の動作を停止とは、前述のように例えば水位検出部6への通電を停止し、検出機能を停止させることを指すものである。このようにタンク1内の水位が低下している場合は、製氷動作を行わず、外部への報知を行って完了することになる。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、製氷動作開始の場合、給水ポンプ動作開始信号をトリガ信号8として水位検出部6を動作させるようにし、タンク1の水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、必要時に動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、赤外線発光素子や受光素子などで構成される水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに給水ポンプ2についても、タンク1内の水位が低下している場合には動作せず、タンク1内に製氷可能な水が有る場合にのみ給水動作を行うため、給水ポンプの省電力化が図れるとともに、給水ポンプ2の長寿命化が可能となる。
また、水位低下検出後直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
また、本実施の形態では、水位検出部6の構成を赤外線発光素子と受光素子で構成されるものとして説明したが、水位検出部6の構成は特に限定されるものではなく、タンク1内の水位または水量が検出可能な構成であれば、重量センサなどタンク1の重量を検出するようなものでも良い。
実施の形態2.
以上の実施の形態1では、水位検出部6の動作開始のためのトリガ8を給水ポンプ動作開始信号とするようにしたものであるが、本実施の形態2では給水ポンプ動作が動作中であることを示す給水ポンプ動作中信号をトリガ信号8とし、水位検出部6を動作開始させるものを示す。この発明の実施の形態2における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態1で説明した図1の模式図を用いて説明する。図3は本実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図3を用いて動作を説明する。製氷動作開始となり、給水ポンプ2が動作中であることを示す給水ポンプ動作中信号の入力ありと判断すると(S9)、水位検出部6の動作を開始させる(S10)。水位検出部6の水位検知動作によりS11においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水がタンク1内にあると判断した場合には製氷皿4への給水を行い(S12)、製氷皿4への給水が完了すると給水ポンプ2が動作停止する(S13)。続いて水位検出部6の動作を停止させ(S14)、製氷工程を実行する(S15)。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S11)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、給水ポンプ2は動作を停止し(S16)、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S17)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S18)。このようにタンク1内の水位が低下している場合は、製氷動作を行わず、外部への報知を行って完了することになる。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、製氷動作開始の場合、給水ポンプ動作中信号をトリガ信号8として水位検出部6を動作させるようにし、給水動作中にのみタンク1の水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、必要時に動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに給水ポンプ2についても、タンク1内の水位が低下している場合には動作せず、タンク1内に製氷可能な水が有る場合にのみ給水動作を行うため、給水ポンプの省電力化が図れるとともに、給水ポンプ2の長寿命化が可能となる。
また、水位低下検出後直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
実施の形態3.
以上の実施の形態1,2では、水位検知動作のためのトリガを給水ポンプ2の動作開始前、もしくは動作中としたものであるが、本実施の形態3では水位検知動作のためのトリガ信号8を給水ポンプ2の製氷皿4への給水が完了し給水ポンプ2の動作終了したことを示す給水ポンプ動作停止信号とした場合の実施の形態を示す。この発明の実施の形態3における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態1で説明した図1の模式図を用いて説明する。図4は本実施の形態3の動作を説明するフローチャートである。
図4を用いて動作を説明する。製氷動作開始となると、給水ポンプ2が動作を開始する(S19)。給水ポンプ2の動作によりタンク1内の水は製氷皿4へ給水され、給水完了すると(S20)給水ポンプ2は動作を停止し(S21)給水ポンプ動作停止信号が出力される(S22)と同時に製氷工程を実行する(図示なし)。トリガ信号8である給水ポンプ動作停止信号が水位検出部6に入力されると水位検出部6は検出動作を開始する(S23)。水位検出部6の水位検知動作によりS24においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止し(S25)、次回製氷のための待機となる(S26)。またこの間、S20において製氷皿4へ給水された分については、製氷工程を継続するものである。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S24)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S27)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S28)。このようにタンク1内の水位が低下した場合は、外部への報知を行って完了することになる。但し、S20において製氷皿4へ給水された分については、製氷工程を継続するものである。したがって、S27における外部報知は使用者に対して、次回製氷分の水が不足しているという意味の報知となる。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、製氷動作開始の場合、製氷皿4への給水が完了し給水ポンプ2の給水ポンプ動作停止信号をトリガ8として水位検出部6を動作させるようにし、タンク1の水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、必要時に動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに、製氷皿4への給水が完了してからタンク1内の水位を検出するようにしているため、次回製氷分の水が不足していることを使用者に報知することが可能であるため、製氷不可能になることを事前に回避でき、使い勝手を向上するものとなる。
また、水位低下検出後直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
実施の形態4.
以上の実施の形態1,2,3では、水位検知動作のためのトリガを給水ポンプ2の動作前,動作中,動作完了後としたものであるが、本実施の形態4では水位検知動作のためのトリガ信号8を製氷された氷を製氷皿4から貯氷箱5へ離氷する離氷動作終了時の離氷信号とした場合の実施の形態4を示す。この発明の実施の形態における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態1で説明した図1の模式図を用いて説明する。図5は本実施の形態4の動作を説明するフローチャートである。
図5を用いて動作を説明する。製氷動作開始から製氷工程が実行され(S29)製氷が完了した場合(S30)、続いて製氷皿4にできた氷を貯氷箱へ移す離氷動作を行う(S31)。離氷動作が完了すると離氷が完了したことを示す離氷信号が出力される(S32)。トリガ信号8である離氷信号が水位検出部6に入力されると水位検出部6は検出動作を開始する(S33)。水位検出部6の水位検知動作によりS34においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止し(S35)、次回製氷のための待機となる(S36)。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S34)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S37)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S38)。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、製氷完了後の離氷信号をトリガ信号8として水位検出部6を動作させるようにし、離氷完了後にのみタンク1の水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、必要時に動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに離氷完了後に、水位検知しタンク1内の製氷用水の不足を検出し報知するようにしているので、次回製氷分の水が不足していることを使用者に報知することが可能であるため、製氷不可能になることを事前に回避でき、使い勝手を向上するものとなる。
また、水位低下検出後直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
実施の形態5.
前述の実施の形態1,2,3において、水位検出部6の動作開始のためのトリガは給水ポンプ2の動作に関するものや、離氷動作に関するものとした場合の実施の形態4を説明したが、本実施の形態5では水位検知動作のためのトリガ8信号を冷蔵庫の扉の開動作に応じて行う場合の実施の形態5を示す。図6はこの発明の実施の形態5における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図であり、実施の形態1及び他の実施の形態で説明した図1の模式図に加え、冷蔵庫の扉の開閉状態を検出する開閉検知部9を設けたものである。以下で説明する冷蔵庫の扉とは、冷蔵室の扉だけではなく、冷凍室、野菜室等のどの扉を用いてもよい。図7は本実施の形態の動作を説明するフローチャートである。
図7を用いて動作を説明する。開閉検知部9で冷蔵庫の扉が開いたと判断した場合(S39)、つまり扉の状態が閉から開状態に変化した場合に扉が開状態になったことをトリガ信号8として開閉検知部9より出力し水位検出部6の動作を開始させる(S40)。水位検出部6の水位検知動作によりS41においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止し(S43)、水位検出の一連の動作は完了する。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S41)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S42)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S43)し、水位検出の一連の動作は完了する。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、冷蔵庫の扉が開状態になったことをトリガ信号8として冷蔵庫の扉が開いた場合にのみ水位検出部6を動作させるようにし、水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、扉が開いた場合だけ動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに、冷蔵庫の扉が開いた場合に水位検知し、製氷用の水が不足していれば、使用者に対して報知するようにしている。つまり冷蔵庫の扉が開いているということは使用者が冷蔵庫の付近に居る可能性が高く、そのときに水の不足を報知することになり、より確実に使用者に対して製氷用の水の補給を促すことが可能になる。また、冷蔵庫の扉が開いている場合に水位検知し、水位低下検出後直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
実施の形態6.
前述の実施の形態5においては、冷蔵庫の扉が開いたことを検知しそれをトリガとして水位検出部6を動作させるように構成した場合を説明したが、本実施の形態6では水位検知動作のためのトリガ信号8を冷蔵庫の扉の閉動作に応じて行う場合の実施の形態6を示す。この発明の実施の形態6における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態5で示した図6であり、図8は本実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図8を用いて動作を説明する。開閉検知部9で冷蔵庫の扉が閉じたと判断した場合(S44)、つまり扉の状態が開から閉状態に変化した場合に扉が閉状態になったことをトリガ8として開閉検知部9より出力し水位検出部6の動作を開始させる(S45)。水位検出部6の水位検知動作によりS46においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止し(S48)、水位検出の一連の動作は完了する。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S46)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S47)。報知後、水位検出部6の動作を停止する(S48)し、水位検出の一連の動作は完了する。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、冷蔵庫の扉が閉状態になったことをトリガ信号8として冷蔵庫の扉が閉じた場合にのみ水位検出部6を動作させるようにし、水位低下の有無を判断するようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、扉が閉じられた場合のみ動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化をはかることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
さらに、冷蔵庫の扉が閉じた場合にのみ水位検知し、製氷用の水が不足していれば、使用者に対して報知するようにしている。つまり冷蔵庫の扉が閉じたということは使用者が冷蔵庫の付近に居る可能性が高く、扉が閉じた状態で報知を行うため、冷蔵庫の扉などに設けられている液晶などに示される報知結果の表示をより確認し易いという効果がある。加えて冷蔵庫の扉が閉まったあと直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、より確実に使用者に対して製氷用の水の補給を促すことが可能になる。
また、冷蔵庫の扉が閉められた状態となったときに水位検知し、その結果を報知するので、冷蔵庫の扉に設けた報知手段による報知結果が使用者にとってより見易くなる効果を得ることが可能になる。
実施の形態7.
前述の実施の形態6においては、冷蔵庫の扉が閉じられた場合をトリガとして水位検出部6を動作させるように構成した場合を説明したが、本実施の形態7では水位検知動作のためのトリガ信号8を冷蔵庫の扉の閉動作に応じて行うことに加え、水位検知動作はトリガ信号8が入力されて一定時間経過した後、検知動作を行うようにした場合の実施の形態7を示す。この発明の実施の形態7における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態5で示した図6であり、図9は本実施の形態7の動作を示すフローチャートである。
図9を用いて動作を説明する。開閉検知部9で冷蔵庫の扉が閉じたと判断した場合(S49)、つまり扉の状態が開から閉状態に変化した場合に扉が閉状態になったことをトリガ8として開閉検知部9より出力する。扉が閉じられてから一定時間経過した後(S50)、水位検出部6の動作を開始させる(S51)。水位検出部6の水位検知動作によりS52においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止し(S54)、水位検出の一連の動作は完了する。
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S52)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S53)。報知後、水位検出部6の動作を停止(S54)し、水位検出の一連の動作は完了する。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、冷蔵庫の扉が閉状態になったことをトリガ信号8としてさらに、扉が閉じられてから一定時間経過後に水位検知動作を行うようにしたため実施の形態6の効果に加え以下の効果を奏する。一定時間経過後に水位検出動作を行うため、冷蔵庫の扉を閉じて直ぐに検知動作に入る場合に比べ、冷蔵庫の扉を閉じることによる衝撃で、タンク1内の製氷用水が揺らいでしまい、水位の誤検知や水位検知の精度低下といったことを回避可能であり、冷蔵庫の扉を閉じる動作によるタンク1内の水の揺らぎが治まった状態で水位検出動作を行うため安定した検出動作が可能になる。また、水位低下検出後は直ぐに水量不足である旨を報知手段により報知するため、使用者に対して迅速に判らせることが可能であり、水の補給を促すことができるという効果がある。
実施の形態8.
前述の実施の形態1から実施の形態4までは、水位検出部6においてタンク1内の製氷用水が不足していると判断した場合には、直ぐタンク1へ水の補給を促すために外部報知を行う構成の場合を説明したが、本実施の形態では水位検出部6において水量不足と判断した場合においても、直ぐの報知は行わず冷蔵庫の扉の開状態または閉状態になった場合に外部報知を行うよう構成した場合の実施の形態8を示す。この発明の実施の形態8における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態5で示した図6であり、図10は本実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図10を用いて動作を説明する。水位検出部6が動作を開始するまでの動作については、実施の形態1から4で説明した場合と同様であるので説明を省略し、水位検出部6が動作を開始した以降の動作について図10を用いて説明する。水位検出部が動作を開始し(S55)、水位検出部6の水位検知動作により(S56)においてタンク1内の水が規定値以上、すなわち製氷に十分な水があると判断した場合には、水位検出部6の動作を停止して(S57)完了となる
一方、タンク1内の水位が規定値以下であると判断した場合(S56)、すなわち製氷に必要な水が無いと判断した場合には、水位検出部6の動作を停止(S58)するとともに、水が不足しているという検出結果を報知手段へ格納する(S59)。続いて冷蔵庫の扉の状態が変化したか、すなわち扉が開くかまたは閉じるかの動作が行われた場合を開閉検知部9で判断し(S60)、扉の状態が変化したと判断した場合に、製氷用水が不足している旨を使用者に対して報知する(S61)動作を行う。すなわち、タンク1内の水が不足状態であっても冷蔵庫の扉の状態が変化しない場合は外部報知を行わず、冷蔵庫の扉の状態が変化した場合に外部報知するよう動作するものである。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、タンク1内の水が不足していることを検出した場合においても、外部報知のタイミングを冷蔵庫の扉が開くまたは閉まるといった、使用者が冷蔵庫の近傍にいる場合に報知するようにしているので、確実に使用者に水量不足を認知させることが可能になる。また例えば報知にブザー音を使用している場合などにおいては、就寝中などに報知音が鳴り、睡眠を阻害されるといったことも無く、冷蔵庫としての使い勝手を向上することが可能になるという効果がある。
実施の形態9.
これまでの実施の形態1〜8では、タンク1内の製氷用水の水位検知のタイミングと検出結果の使用者への報知時期について説明したが、本実施の形態9ではタンク1内の製氷用水が不足している旨を外部報知した後、使用者によってタンク1内に水が補給され製氷用水の不足状態が解消された場合、使用者による水補給のための冷蔵庫の扉を開け閉めに応じて、外部報知の解除を行うように構成した場合の実施の形態9を示す。この発明の実施の形態9における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は実施の形態5で示した図6であり、図11は本実施の形態の動作を示すフローチャートである。
図11を用いて動作を説明する。本実施の形態9では報知手段7によって製氷用水が不足している旨を使用者に報知している場合を前提として動作の説明を行う。製氷用水が不足している旨を上記実施形態に示す外部報知している状態(S62)において、冷蔵庫の扉の開閉動作が行われない場合、すなわち開閉検知部9で扉の開閉無しと判断した場合(S63)は外部報知を継続することになる。
一方、S63において冷蔵庫扉の開閉操作有りと判断した場合は、水位検出部6を動作させ(S64)、タンク1内の水位が規定値以上であるかどうかを判断する(S65)。規定値以下であればタンク1内への使用者による水の補給は無く、外部報知を継続する(S62)。またタンク1内の水位が規定値以上と判断した場合には(S65)、使用者によるタンク1内への製氷用水の補給が有ったと判断し外部報知を解除する(S66)。外部報知解除後、水位検出部6の動作を停止し(S67)、外部報知解除の一連の動作が終了する。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、製氷用水の不足を外部報知後、冷蔵庫の扉の開閉動作が行われた場合にタンク1内の水位の検知動作を行い、冷蔵庫の扉開閉動作の間に使用者によるタンク1への水の補給の有無を判断する。補給ありの場合は速やかに外部報知を解除するようにしているので、タンク1への補給動作に連動して報知が解除され、水を補給したにもかかわらず解除されないなど違和感を与えることなく、使用者に対して自然な報知解除とすることが可能になる。
実施の形態10.
前述の実施の形態1から実施の形態4までは、トリガ信号でタンク1内の製氷用水の水位検知をおこなうタイミングについて説明したが、本実施の形態では、使用者によってタンク1内に水が補給され製氷用水の不足状態が解消された後、補給された水の量に応じたトリガ信号回数の到達後、報知手段7の動作を開始させるように構成した場合の実施の形態10を示す。この発明の実施の形態10における冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図は図12であり、図13は本実施の形態10の動作を示すフローチャートである。図12におけるトリガ信号8は、実施の形態1から実施の形態4までのトリガ信号8を示す。制御回路10は、水位検出部6の水位検知動作により、タンク1内の水がどの程度の量が入っているか検知し、何回製氷が出来るか判断できる機能を持つ。また、トリガ信号により、何回製氷作業が行われたかをカウントする機能を持つ。
図13を用いて動作の説明をする。トリガ信号8が出力されるまでの動作については、実施の形態1から実施の形態4で説明した場合と同様であるので説明を省略する。使用者によってタンク1内に水が補給され製氷用水の不足状態が解消されたとの信号11が制御回路10に入り(S68)、制御回路10から水位検出部6に水位検知動作をさせる信号12が出力される(S69)。水位検出部6の水位検知動作により、タンク1内の水がどの程度の量が入っているかの信号13が制御回路10に入り(S70)、制御回路10は、タンク1内の水が製氷皿4で何回製氷が出来るか判断する(S71)。信号13出力後、水位検出部6の動作を停止(S72)し、水位検出の動作は完了する。
実施の形態1から実施の形態4で説明した、トリガ信号8が制御回路10に入力され制御回路10は、製氷が何回行われたかをカウントする(S73)。制御回路10で判断された製氷可能回数に達したときに、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う(S74)。
このように構成された自動製氷機能を有する冷蔵庫においては、使用者によってタンク1内に水が補給され製氷用水の不足状態が解消されたときに、水位検出部6は動作させるようにしているため、水位検出部6は常時動作するものではなく、必要時に動作させるだけであるため水位検出部6で無駄な電力を消費することが無く省エネルギー化を図ることができる。また、水位検出部6は常時動作させることが無いため、水位検出部6の長寿命化を図ることが可能であり、冷蔵庫の自動製氷機能の信頼性向上を図ることができる。
以上説明した実施形態では、タンク1内の水が減っている、又は水が無く製氷不可能であるため外部(使用者)に対して給水を促す報知を行う例を説明したが、製氷可能回数を残して報知することも可能であることは言うまでもない。
この発明の実施の形態1を示す冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図である。 この発明の実施の形態1の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態3の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態4の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態5を示す冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図である。 この発明の実施の形態5の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態6の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態7の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態8の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態9の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態10を示す冷蔵庫の自動製氷機部分の構成を示す模式図である。 この発明の実施の形態10の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 タンク、 2 給水ポンプ、 3 給水パイプ、 4 製氷皿、 5 貯氷箱、 6 水位検出部、 7 報知手段、 8 トリガ信号、 9 開閉検知部、 10 制御回路、 11 タンクへの入水信号、 12 水位検知動作信号、 13 水量測定信号。

Claims (12)

  1. タンク内の水を給水ポンプにより製氷皿に給水して製氷を行い、製氷完了後に前記製氷皿から離氷させて、前記製氷皿下方に配設した貯氷箱に氷を貯氷する自動製氷装置を有する冷蔵庫において、
    前記タンク内の水位を検出する水位検知手段を備え、
    前記水位検出手段は前記給水ポンプの動作、前記製氷皿の離氷動作または前記冷蔵庫に備えられた扉の開閉動作のいずれかに基づき水位を検出することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記水位検出手段は、前記給水ポンプの動作が開始すると水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記水位検出手段は、前記給水ポンプが動作中に水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 前記水位検出手段は、前記給水ポンプの動作が停止すると水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  5. 前記水位検出手段は、前記製氷皿から氷が離氷すると水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  6. 前記扉の開閉を検知する扉開閉検知手段を備え、前記水位検出手段は、前記扉が開くと水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  7. 前記扉の開閉を検知する扉開閉検知手段を備え、前記水位検出手段は、前記扉が閉まると水位を検出することを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  8. 前記水位検知手段は前記扉を閉めた時から所定時間経過後に前記扉開閉検知手段から出力される信号をトリガとして水位検知動作を行うことを特徴とする請求項7記載の冷蔵庫。
  9. 前記水位検出手段からの検出結果にもとづいて外部に水位低下または水量減少を報知する報知手段を備え、前記報知手段は、前記水位検出手段により前記タンクの水位低下又は水量減少を検知後、直ちに外部に報知することを特徴とする請求項1乃至8記載の冷蔵庫。
  10. 冷蔵庫の扉開閉検知手段を備え、前記報知手段の報知時期は、前記水位検出手段により前記タンクの水位低下又は水量減少を検知した後、前記扉開閉検知手段により冷蔵庫の扉の開動作または閉動作を検知した場合に外部に報知することを特徴とする請求項9記載の冷蔵庫。
  11. 前記報知手段により、前記タンクの水位低下もしくは水量減少を報知した後、前記扉開閉検知手段により冷蔵庫の扉開閉を検知した場合には、前記水位検出手段により水位を検出し、この水位が規定値以上である場合には、前記報知手段による報知を解除することを特徴とする請求項10記載の冷蔵庫。
  12. 前記水位検出手段により、前記タンクの水位を検出した後、この水位に基いて製氷可能回数を判定し、製氷回数をカウントし、前記製氷可能回数に達した場合には、前記水位検出手段により報知することを特徴とする請求項9乃至11記載の冷蔵庫。
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