JP4248478B2 - 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置 - Google Patents

冷凍冷蔵庫の自動製氷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4248478B2
JP4248478B2 JP2004315706A JP2004315706A JP4248478B2 JP 4248478 B2 JP4248478 B2 JP 4248478B2 JP 2004315706 A JP2004315706 A JP 2004315706A JP 2004315706 A JP2004315706 A JP 2004315706A JP 4248478 B2 JP4248478 B2 JP 4248478B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
storage tank
water storage
ice making
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2004315706A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006125753A (ja
Inventor
清貴 長尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004315706A priority Critical patent/JP4248478B2/ja
Publication of JP2006125753A publication Critical patent/JP2006125753A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4248478B2 publication Critical patent/JP4248478B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Active legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

本発明は、冷凍冷蔵庫の自動製氷装置に関する。
冷凍冷蔵庫には自動製氷機能が付加されているものがある。
この自動製氷において、製氷のために水を供給する必要があるが、この水の供給には水道管を冷凍冷蔵庫に直結して直接供給する方法と、水道水を貯水タンクに入れこの貯水タンクを冷凍冷蔵庫に装着する方法がある。
日本国においては、貯水タンクを用いるのが、一般的である。
しかし、この貯水タンクを採用する方法においては、貯水タンク内の水が長期間滞留すると、水の品質が劣化してしまう。また、おいしい氷を造りたいために、水道水ではなく市販のミネラル飲料水を貯水タンクに入れる場合もある。この場合、水に塩素が含まれていないので、劣化が早くなってしまう。
このため、従来においては以下のような対策が提案されている。
水の給水経路内に設けたフィルタ内に殺菌性のある物質(例えば銀)を含ませている。
給水タンクに紫外線を照射する(例えば、特許文献1参照)。
貯水タンクが装着され長期間経過すると、この貯水タンク内の水を排出する(例えば、特許文献2参照)。
貯水タンクが空でもないのに3日間以上、製氷がなされないと、水交換モードとなり水交換を催促する表示を行う(三洋電機株式会社製の冷凍冷蔵庫SR−47XH参照)。
特開平6−249559号公報 特開2004−28348号公報。
しかし、特許文献2の技術では、水が滞留すると排水してしまうために、冷凍冷蔵庫にこの排水を溜める空間を設けなくてはならない。
また、SR−47XHの場合では、水交換を表示(催促)するが、製氷自体は禁止されていないため、この滞留した水で製氷される虞がある。
本発明は、滞留した水で製氷される虞の少ない冷凍冷蔵庫の自動製氷機を提供するものである。
本発明は、一旦給水タンク(3)の水の滞留を検知すると水滞留モードとなるが、そのリセットは、給水タンク(3)の取り外し(再装着)により行われる。
本発明は、着脱可能な貯水タンク(3)と、前記貯水タンク(3)の装着を検知するタンク検出手段(4)と、この貯水タンク(3)の水を製氷皿(9)に給水する給水手段(7)と、この製氷皿(9)で製氷された氷を脱氷する脱氷手段(11)と、前記タンク検知手段(4)により前記貯水タンク(3)の装着を検知し、前記貯水タンク(3)の装着から所定期間をカウントした場合に前記貯水タンク(3)内の水の滞留状態を検知して水滞留モードとなり、前記貯水タンク(3)の取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合に前記水滞留モードを継続し長い場合にリセットする滞留検知手段(14)とを備えることを特徴とする。
更に、本発明は、前記滞留の検知により、前記貯水タンク(3)の水交換を要求する報知手段(15)を備えることを特徴とする。
更に、本発明は、前記水滞留モード中は、前記給水手段(7)による給水動作を禁止することを特徴とする。
更に、本発明は、前記貯水タンク(3)の空を検知する空検知手段(12)を備えることを特徴とする。
更に、本発明は、前記水滞留モード中に前記貯水タンク(3)の水交換要求を報知する報知手段(15)を備えることを特徴とする。
更に、本発明は、前記取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合とは、この期間が15秒より短い場合であることを特徴とする。
更に、本発明は、前記取外し時点から再装着時点までの期間が長い場合とは、この期間が15秒より長い場合であることを特徴とする。
更に、本発明は、前記取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合とは、この期間中に前記貯水タンク(3)が装着される冷蔵室(1)の扉が開放状態を継続した場合であることを特徴とする。
更に、本発明は、前記取外し時点から再装着時点までの期間が長い場合とは、この期間中に前記貯水タンク(3)が装着される冷蔵室(1)の扉が少なくとも一度閉じられた場合であることを特徴とする。
本発明は、一度貯水タンクの水の滞留を検出すると、そのリセットは、給水タンク(3)の取り外し(再装着)により行われるので、給水タンク(3)の水交換の確実性を上げることができる。
本発明は、滞留検知手段(14)は、貯水タンク(3)の取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合に前記水滞留モードを継続し長い場合にリセットするので、更に給水タンク(3)の水交換の確実性を上げることができる。
本発明は、一度貯水タンクの水の滞留を検出すると、そのリセットは、給水タンク(3)の取り外し(再装着)により行う。更に、この取外しが短い場合はリセットしない。
以下、図面に基づいて本発明の実施例1を説明する。
図1は、この冷凍冷蔵庫の一部縦断面図である。
1は冷蔵室、2は製氷室である。
3は着脱自在な貯水タンクである。4は貯水タンク3の装着を検出するタンク検出スイッチである。このタンク検出スイッチ4は、貯水タンク3の装着を検知するタンク検出手段を構成している。
5は給水タンク3からの水を受ける受水部である。6は銀入りの活性炭である殺菌作用付きフィルタである。
7は給水ポンプモータである。この給水ポンプモータ7は、給水手段を構成している。
8は給水パイプである。
9は製氷皿である。10は満氷を検知する検氷レバーである。11は製氷モータである。製氷モータ11は、検氷レバー10を駆動し、貯氷容器13内の氷の量を検知する。また、この製氷モータ11は、製氷皿9を捻り脱氷させる。この製氷モータ11は、脱氷手段を構成している。
12は製氷皿9の底部に設けられた温度センサである。この温度センサ12は給水タンク3の空を検知する空検知手段を構成している。
図2は、この自動製氷装置の制御回路図である。
14はマイクロコンピュータからなる制御回路である。15は水無し(貯水タンク3が空)を使用者に報知(警告)するための水無しランプである。この水無しランプ15は、貯水タンク3の水交換を要求する報知手段にも兼用されている。
この制御回路14は、貯水タンク3の装着をタンク検知スイッチ3からの信号により検知すると、5日間をカウントする。そして、この5日間をカウントすると、貯水タンク3内の水か滞留していると検知して水滞留モードとする滞留検知手段を構成している。また、この制御回路14は、タンク検知スイッチ3からの信号のOFF期間をカウントし、15秒以上である場合に、水滞留モードをリセットする。
この冷凍冷蔵庫おいて、制御回路14による制御を説明する。
水を入れた貯水タンク3を冷蔵室1に装着すると、タンク検出スイッチ4がONとなる。
これにより、制御回路14は製氷動作を開始する。
まず、検氷レバー10を回動させて貯氷容器13内の氷の量を検査し、満氷であれば、製氷動作を一時停止し、所定時間毎又は製氷室2の扉の開閉後に再度検氷レバー10を回動させて貯氷容器13内の氷の量を検査する。
満氷でなければ、給水動作を行う。この給水動作とは、給水ポンプモータ7を駆動して、製氷皿9に給水することである。
この給水時の製氷皿9の温度変化を温度センサ12で検知して、温度上昇が無ければ、貯水タンク3内の水が空であると判断して、水補給モードとなり、水無しランプ15を点灯させる。なお、水無しの判定は、この実施例1では温度変化で検出したが、給水ポンプモータ7の負荷状況(空回り)により判断するようにしても良い。また、水無しの判定を行わないようにしても良い(只、この場合は、水が無いのにもかかわらず製氷動作が繰り返されるというマイナス面が生じる)。
温度センサ12により製氷皿9の温度が製氷完了を示す程に充分に低下したことを検出し更に所定時間経過すると、脱氷動作を行う。この脱氷動作とは、製氷モータ11を駆動して製氷皿9をねじり氷を貯氷容器13に落とす。そして、製氷モータ11を反転駆動して製氷皿9を元の位置に戻すことである。
そして、製氷動作の最初に戻り、検氷レバー10を回動させて貯氷容器13内の氷の量を検査し、満氷でなければ、給水ポンプモータ7を所定時間駆動して、製氷皿9に給水する。このような製氷動作を繰り返す。
次に水交換モードについて説明する。
貯水タンク3の水が長期間滞留すると、水交換モードとなる。
この実施例1では、タンク検出スイッチ3がONとなってから、制御回路14は5日間をカウントし、これが経過すると、制御回路14は水交換モードとする。
この水交換モードになると、制御回路14は、水無しランプ15を点滅させることにより、使用者にこれを報知する。
制御回路14は、水交換モードとなると、給水動作を禁止するが、脱氷動作は禁止しない。これにより、古い水による製氷は停止され、且つ、製氷中の氷は製氷後に脱氷動作がなされ、製氷皿9に古い氷が残ることもない。
この水交換モードは、タンク検出スイッチ4がOFFとなってから15秒後以降に再度ONとなることにより、リセットされる。つまり、タンク検出スイッチ4のOFFが15秒に満たない場合は、水交換モードは継続され、製氷動作は停止したままであり、ランプ(15)も点滅状態のままである。
つまり、貯水タンク3の単なる再装着(貯水タンクを取外して水交換せずに直ぐに装着すること)ではリセットされず、製氷動作は行われない。
従って、使用者に水交換を確率高く行わせることができる。
なお、この実施例1では、水無しランプ15の点滅等の表示手段により、水交換を報知(警告)したが、音声手段によりこれを報知するようにしてもよい。
また、この実施例1では、水の滞留を貯水タンク3の装着から5日間経過したことにより検知したが、これは貯水タンク3の装着から5日間経過し且つ製氷動作が3日以上停止した場合に水が滞留しているものとして、水交換モードになってもよい。
また、この実施例1では、水交換モードのリセットは、貯水タンク3が15秒以上取外されることによりなされるが、これは、貯水タンク3が取外されている間に、貯水タンクを収納している冷蔵室1の扉が一度閉じられることにより、水交換モードをリセットするようにしてもよい。また、リセットする条件を、この15秒というカウントする所定時間と扉開閉の有無の組み合わせにより、バリエーションを設けるようにしてもよい。
また、この実施例1では、受水部5の水をポンプモータ7により給水しているが、これは、受水部5を省略して、貯水タンク3の水を受水部5を介さずにポンプモータ7により給水パイプ8を介して製氷皿9に供給するようにしてもよい。
また、この実施例1では、給水動作はポンプモータ7によりなされたが、これは、電磁弁等を用いて、貯水タンク3の水を底部に設けた弁を介して重力により製氷皿に給水するようにしてもよい。
本発明の実施例1の制御回路構成図である。 実施例1の製氷室の概略を示す縦断面図である。
符号の説明
1……冷蔵室、
2……製氷室、
3……貯水タンク、
4……タンク検出スイッチ(タンク検出手段)、
7……ポンプモータ(給水手段)、
9……製氷皿、
10……検氷レバー、
11……製氷モータ(脱氷手段)、
12……温度センサ(空検知手段)、
14……制御回路(滞留検知手段)
15……水無しランプ(報知手段)。

Claims (8)

  1. 着脱可能な貯水タンク(3)と、
    前記貯水タンク(3)の装着を検知するタンク検出手段(4)と、
    この貯水タンク(3)の水を製氷皿(9)に給水する給水手段(7)と、
    この製氷皿(9)で製氷された氷を脱氷する脱氷手段(11)と、
    前記タンク検知手段(4)により前記貯水タンク(3)の装着を検知し、前記貯水タンク(3)の装着から所定期間をカウントした場合に前記貯水タンク(3)内の水の滞留状態を検知して水滞留モードとなり、前記貯水タンク(3)の取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合に前記水滞留モードを継続し長い場合にリセットする滞留検知手段(14)とを備えることを特徴とする冷凍冷蔵庫の自動製氷装置。
  2. 前記水滞留モード中は、前記給水手段(7)による給水動作を禁止することを特徴とする請求項1に記載の自動製氷装置。
  3. 前記貯水タンク(3)の空を検知する空検知手段(12)を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の自動製氷装置。
  4. 前記水滞留モード中に前記貯水タンク(3)の水交換要求を報知する報知手段(15)を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の自動製氷装置。
  5. 前記取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合とは、この期間が15秒より短い場合であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の自動製氷装置。
  6. 前記取外し時点から再装着時点までの期間が長い場合とは、この期間が15秒より長い場合であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載の自動製氷装置。
  7. 前記取外し時点から再装着時点までの期間が短い場合とは、この期間中に前記貯水タンク(3)が装着される冷蔵室(1)の扉が開放状態を継続した場合であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の自動製氷装置。
  8. 前記取外し時点から再装着時点までの期間が長い場合とは、この期間中に前記貯水タンク(3)が装着される冷蔵室(1)の扉が少なくとも一度閉じられた場合であることを特徴とする請求項1〜請求項4、請求項7のいずれか1項に記載の自動製氷装置。
JP2004315706A 2004-10-29 2004-10-29 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置 Active JP4248478B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004315706A JP4248478B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004315706A JP4248478B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006125753A JP2006125753A (ja) 2006-05-18
JP4248478B2 true JP4248478B2 (ja) 2009-04-02

Family

ID=36720667

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004315706A Active JP4248478B2 (ja) 2004-10-29 2004-10-29 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4248478B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11530868B2 (en) 2021-01-21 2022-12-20 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Herb storage assembly for a refrigerator appliance

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11530868B2 (en) 2021-01-21 2022-12-20 Haier Us Appliance Solutions, Inc. Herb storage assembly for a refrigerator appliance

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006125753A (ja) 2006-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10982893B2 (en) Ice maker with automatic descale and sanitize feature
US8499578B2 (en) Water product dispensing system
JP4248478B2 (ja) 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置
JP4904764B2 (ja) 冷蔵庫
JP2008304155A (ja) 自動製氷機付き冷蔵庫
JP2006125752A (ja) 冷凍冷蔵庫の自動製氷装置
JP2007071491A (ja) 冷蔵庫
EP4180744A1 (en) Control method for automatic ice maker, automatic ice maker, and refrigerator
JP2007040678A (ja) 自動製氷機付き冷蔵庫
JP2005061680A (ja) 冷却塔の給排水制御装置
JP4319576B2 (ja) 自動製氷装置
JP4297079B2 (ja) 冷蔵庫
JP2006336962A (ja) 冷凍冷蔵庫
JPH0493571A (ja) 冷蔵庫
JP2008096021A (ja) 自動製氷装置付き冷凍冷蔵庫
JP2005257159A (ja) 氷ディスペンサ
JP2007240073A (ja) 冷蔵庫
JP2006329571A (ja) 自動製氷装置および冷蔵庫
KR200325136Y1 (ko) 제빙기
JP2007100998A (ja) 冷蔵庫
KR100340843B1 (ko) 수도수 직결형 정수장치 및 그 제어방법
JP2006242499A (ja) 冷蔵庫
KR20100083420A (ko) 얼음 정수기의 얼음 적재 방법
JP2010132316A (ja) ディスペンサ
KR100661831B1 (ko) 제빙기의 급수감지방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061109

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081216

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4248478

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees