JP4880949B2 - 仏壇 - Google Patents

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本発明は、現代の生活様式にマッチし、かつ機能性に富み、更に伝統的な様式美を備えた仏壇に関する。
従来の伝統的な仏壇は、図16に示すように、仏壇1、下台2、台輪3の3点セットか、台輪3上に直接仏壇1を載せた上置仏壇の2点セットで構成されていて、前記3点セットの場合、台輪3上に下台2を載置して固定するダボ等の係合手段と、下台2上に仏壇1を載置して固定する場合の係合手段は位置及び寸法が合わないために、下台2を外して台輪3上に仏壇1を直接載置して上置仏壇に組み替えることはできない。
このため、3点セットの仏壇を長年拝んできたが、大きな住宅から例えばコンパクトなマンションに住み替えたような場合に、前記3点セットのものでは大きすぎてこれを置くスペースがない場合、新たに上置仏壇を購入する必要があり、その家のシンボルとして代々使用され、愛着のある仏壇は廃棄せざるを得ないことになる。
本発明の第1の目的は、このような3点セットの仏壇において、下台2を外し、台輪3上に直接仏壇1を載置することにより、上置仏壇としても使用できるように、あらかじめ台輪3と下台2及び仏壇1の係合手段の規格を統一した仏壇を提供することである。
なお、図16において、4は須弥壇、5はこの須弥壇4に結界として設けられた欄干であるが、従来の欄干5は木又は樹脂製のもので、比較的複雑な様式に形成されているため、須弥壇4の奥の方が見えにくく、暗くなるという問題があった。また、この欄干5があるために、須弥壇4の奥には広い空間があるにも拘わらず、納める位牌とか仏像は、小さめのものを選ぶ必要があった。このようなことから、最近の仏壇には、欄干を省略したものも見受けられるが、欄干5は前記したように結界の意味があるため、これを省略することに抵抗感のある人もいる。
そこで、須弥壇の欄干が内部を透視するのを邪魔したり、暗くしたりせず、位牌や仏像を須弥壇内に納めたりする際には、一旦取り外すことができる欄干を組み付けることができると便利である
また、図16において、伝統的な仏壇の場合は、木工技術を駆使して製作されており、須弥壇4内の空間4aを形成する側板及び後板は、始めから作りつけとなっていて、この側板や後板に着色や絵画が施されていることはあっても、あとで交換などは出来ない。
しかし、須弥壇4内は最も宗教的な、神聖な空間であることから、宗派の特色を演出できる空間でなければならないが、既成の仏壇の場合は、宗派や個人の好みにより須弥壇4の空間4aを演出できないという問題があった。
そこで、宗派の特色を演出することができたり、仏壇1を使用する人のセンスあるいは故人の人柄や趣味等に配慮したデザインの空間4aを須弥壇4の奥に演出できると便利である。
また、図16において、従来の仏壇1にはその正面に外扉6及び内扉8が取り付けられていて、この扉6、8にはこれも各種のデザインを施した扉板7、9が扉枠内に取り付けられているが、この扉板7、9のデザインの場合も、その装飾が宗派や個人によっては地味すぎたり、反対に華美すぎるという問題があった。また、この扉板7、9は損傷したり、汚れたりすることがあり、この場合に、手軽に損傷を修理したり、汚れを落として綺麗にすることができないといった問題があった。
そこで、扉板のデザインを宗派や個人のセンスに応じて交換したり、破損や汚れた際には簡単に交換したり、綺麗にできると便利である。
また、図16において、従来の仏壇1には、仏具を載置する木製の礼膳10が出し入れ自在に取り付けられていて、この礼膳10を前方に引き出してこの上に仏具を載置するようになっている。
しかし、最近の仏具には、従来の唐金製のものだけではなく、陶器や漆器あるいはガラス製のものなど、素材、デザインともに多様化してきており、これら最近の仏具を載置したとき、従来の木製の礼膳10ではデザイン的に違和感があり、馴染めないという問題があり、この点の解消を望む人も多いことから、使用する仏具の素材やデザインにマッチさせて使い分けができる礼膳を組みつけた仏壇があると便利である。
また、図16において、従来の仏壇は、位牌や仏像と共に、遺骨や頭髪等を一緒に祭りたい場合に、このようなものを祭る場所はなく、通常は須弥壇4の奥の空間4a内に納めておく例が多い。このことは、ペットの遺骨などについても同様であることから、遺骨などを納めることができる仏壇があると便利である。
また、図16において、従来の仏壇の場合、須弥壇4は始めから仏壇本体と一体に作りつけられているため、前記した欄干5の場合と同様に、須弥壇4上のスペースに合わせて位牌や仏像を選ぶ必要がある。しかし、この須弥壇4の奥の空間4aは比較的広く、天井も高いことから、須弥壇4の高さに制限されずに位牌や仏像を選ぶことができれば、使用者にとっては満足することができることから、須弥壇4の高さに制限されずに位牌や仏像の大きさを選んで須弥壇4の奥の空間4a内に納めると便利である。
ところで、ユニット化された仏壇として、特開2000−005039号公報には、各種宗派に対応し、設置する場所の周囲の家具と調和する外観を有するものまたは購入者の嗜好に合わせたものを購入者の選択により無駄なく合理的に作ることができるユニット仏壇として、ユニット仏壇1は家具調収容ユニット2と仏壇ユニット4を備え、家具調収容ユニット2は全体に家具調に仕上げてあり収納家具3と収容側体5を備え、収容側体5の背面側には背板が着脱可能に取り付け、仏壇ユニット4は側部41と装飾部42により構成され、仏壇ユニット4は収容側体5に背面側から収容され着脱可能に取り付けてあり、装飾部42は伝統的な様式の仏壇を構成する部品で作られたものが掲載されている。
しかし、この仏壇は、家具と仏壇の組み合わせについてユニット化しただけで、仏壇自体についての新規な改良、提案はなされていない。
次に、実用新案登録第3104658号公報には、軽量で且つ住宅環境を選ばずに搬送が行えるのは勿論、仏壇本来の荘厳さを保つと共に組立時の手間を飛躍的に効率化できる組立式の仏壇として、天板3及び底板4、両側板5a,5b、背板6によって、正面側が開口し且つ内部に仏具類8を収容するための空間を備えた箱形とし、さらに開口に開閉扉7を取り付けて本体1を形成し、両側板と背板と開閉扉7とは、各々が縦柱9a,9b,9c,9dを介して取付可能に形成してあり、各縦柱と両側板及び背板の各々の取付箇所は、一方の各部品の側部に、他方の各部品の側部に向かって突出する係止部材17,17を備えており、また他方の各部品の側部には、係止部材を嵌挿する凹部19を設けており、さらに凹部内には、係止部材の爪18,18と係合する突起16,16を設けており、各縦柱及び両側板背板の各々の上側と下側は、天板3と底板4とに各々設けた窪みS,Rに嵌挿したものが掲載されている。
しかし、この公知例の仏壇は、組み立て式というだけで、前記した公知例と同様に仏壇自体についての新規な改良、提案はなされていない。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、仏壇において、台輪3及び下台2並びに仏壇1の3点セットからなる仏壇において、前記台輪3の上面4隅にダボ3aを突設し、前記下台2の下面2aの4隅には前記ダボ3aと対向する位置に前記ダボ3aが係合する係合孔2bを形成し、前記下台2の上面2cの4隅には前記ダボ3aと同一位置にダボ2dを突設し、前記仏壇1の底面1aの4隅には前記ダボ2dと対向する位置に前記ダボ2dが係合する係合孔1bを形成することにより、前記台輪上から下台を取り外したのち、この台輪上に前記仏壇を載せ替えることにより、上置仏壇として使用可能に構成して成ることを特徴とするものである。
この発明により、住み替え等をした際に、何等手を加えることがなく仏壇の組み替えができて便利である
本発明の効果は次のとおりである。
1.発明によると、3点セットの仏壇において、下台用の台輪をそのまま上置仏壇用
に組み替えができるため、別に仏壇用の台輪を用意したり、新たに製作を依頼したり せずに上置仏壇として使用することができる。この結果、転居などにより3点セット の仏壇を置くスペースがない場合でも、長年拝み続けた仏壇をそのまま使用すること ができる。
以下、図1〜図15に基づいて、本発明の実施例及び参考例を説明する。
図1は扉を閉じた状態の下台及び仏壇の正面図であって、この仏壇1及び下台2は、輪台3との3点セットである。そして、輪台3の上面の4隅には係合手段としてのダボ3aが設けられていて、このダボ3aは、下台2の底面2aの四隅に形成された係合孔2bにそれぞれ係合している。2cは下台2の上面、2dは前記ダボ3aと同一位置に設けられた同一形状のダボであって、このダボ2dは、仏壇1の底面1aに設けた係合孔1bに係
合している。
この結果、仏壇1は、図2に示すように、前記台輪3のダボ3aを係合孔1bに係合させることにより、上置仏壇として使用することができる。
図1において、下台2の扉2eと仏壇1の扉6とは同一のデザインで統一されており、図3に示すように、扉枠2f、6aには、表面がアルミ板で、裏が金乾漆で製作された扉板2g、6bが上方から図3(C)(D)に示すようにスライドして差し込み自在に構成されていて、この扉板2g、6bは図1あるいは図2のように扉2e、6を閉じた状態及び開いた状態において、扉板2g、6bのデザインがアルミ板面と金乾漆面に変化することでその仏壇1、下台2のデザインを宗派の伝統に合わせたり、使用者の嗜好に合わせることができる。
なお、扉板2g、6bを扉枠2f、6aにセットする手段は任意である。
図3において、(A)は扉枠2f、6aの正面図、(B)は裏面図、(C)はA−A′線断面図、(D)はB−B′線断面図である。
図4は台輪3上にセットした上置仏壇1の正面図であって、この仏壇1の須弥壇4は図6に示すように、4b、4c、4dに3分割されていると共に、仏壇本体から取り外し自在であって、須弥壇4の奥の空間4a内に納める位牌及び仏像等の大きさにより、この須弥壇4b、4c、4dの一つ又は二つ又は全部を自由に取り外しすることができる。また、この須弥壇4b、4c、4d内には図8に示す舎利箱12を納める収納部13が形成されていて、遺骨を納めた舎利箱12をこの収納部13内に納めることができる。
図4において、須弥壇4の両サイド(但し、右サイドのみ図示)に取り外し自在に置かれた欄干5の上下の縁5a、5bは木製で、間の部分は透明なアクリル樹脂板15cが嵌めてあり、須弥壇4内の空間4aを広く、明るくしている。
また、仏壇1の正面の欄間1cの奥には、図7に示すように、両サイドにアクリル樹脂棒1eを配した遮光格子1dが吊設してあり、照明ランプ1f(図4、図11参照)は、この遮光格子1dの奥の天井に取り付けられていることにより、前記アクリル樹脂棒1eが照明ランプ1fの光を受けて明るく縦に光り、須弥壇4内を独特の雰囲気の空間4aに演出している。
図4、図9、図10において、1hは須弥壇4の下に形成された引き戸1i付の収納空間であって、この引き戸1iの戸板1jは表がアルミ、裏が無垢板となっている。
図11〜図13は、仏壇1において、須弥壇4の奥の空間4aを演出する入子式の須弥壇ユニット14の構成を示すもので、このユニット14は、側板15及び後板16から成る平面コ字状を呈していて、仏壇1の背後に形成した開口部17から、図13に示すようにユニット14を差し込み、図11、図12に示すように仏壇本体内にセットすることができ、この側板15と後板16の表面に描いたデザインを選択することにより、多種のものの中から購入者の好みで須弥壇4内の空間4aを演出することができる。あるいは、宗派の特徴に合わせたデザインを演出することができる。
図2、図4、図9、図11、図13、図14において、18は、仏壇1の正面側において、出し入れ自在に組み込まれた礼膳であって、この礼膳18は表面18aと裏面18bとのデザイン材質が変えてあり、仏具のデザインに合わせて表・裏を選択し、利用が可能である。18cは出し入れ用の手掛け穴を示す。
図15は下台2の扉2eを開けた状態を示し、内部は棚板19により上下3段に仕切られているが、この仕切りは任意である。
実施例は以上の各特徴を有し、これらの特徴をすべて包含する仏壇を製作するか、いくつかの特徴を仏壇に取り込むかは自由である。
本発明に係る仏壇の正面図 上置仏壇とした状態の説明図 扉の説明図であって、(A)は正面図、(B)は背面図、(C)はA−A′線断面図、(D)はB−B′線断面図 仏壇本体の正面図 欄干の説明図 須弥壇の説明図 照明格子の説明図 舎利箱の説明図 引き戸の説明図 C−C′線断面図 仏壇の縦断側面図 仏壇の横断平面図 入子式ユニットを仏壇の背後の開口部からセットする直前の説明図 礼膳の説明図 下台の扉を開いた状態の説明図 従来の仏壇の説明図
1 仏壇
2 下台
3 輪台
4 須弥壇
5 欄干
6 扉
14 ユニット
15 側板
16 後板
17 開口部
18 礼膳

Claims (1)

  1. 台輪3及び下台2並びに仏壇1の3点セットからなる仏壇において、前記台輪3の上面4隅にダボ3aを突設し、前記下台2の下面2aの4隅には前記ダボ3aと対向する位置に前記ダボ3aが係合する係合孔2bを形成し、前記下台2の上面2cの4隅には前記ダボ3aと同一位置にダボ2dを突設し、前記仏壇1の底面1aの4隅には前記ダボ2dと対向する位置に前記ダボ2dが係合する係合孔1bを形成することにより、前記台輪上から下台を取り外したのち、この台輪上に前記仏壇を載せ替えることにより、上置仏壇として使用可能に構成して成る仏壇。
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