JP3157102U - 墓石 - Google Patents

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Abstract

【課題】室内に置いてある状態で、それを目にした親族等以外の者に殆ど違和感を感じさせない墓石を提供する。【解決手段】内部を空洞1にして正面に窓開口2を開設してなる石製の墓本体3と、墓本体3に取付けられたヒンジ具10により支持されて窓開口2を塞ぐ閉じ位置と窓開口2を開放する開き位置とに回動変位し得るようにした扉体4と、墓本体3の空洞1内に設けた遺骨収容部5と、墓本体3の空洞1内に設けられ扉体4を開放した窓開口2から視認可能な位置に設けた位牌6と、を備えてなる墓石を提供する。この墓石は、石製の墓本体3の内部に位牌6と遺骨がある実質的な墓が形成されているため、扉体4を開けるだけで墓参りをすることができる。一方、墓石は、扉体4を閉じた状態で扉が付いた石製の箱にしか見えないため、室内に設置した状態で親族等以外の者が見ても殆ど違和感を感じない。【選択図】 図3

Description

本考案は、室内に設置し得る墓石に関する。
我が国では、墓地に墓石を建て、その墓石の下に遺骨を納めて死者を葬るようにしている。
ところが近年、主として都市部において墓地が不足し、墓地の価格が高騰したこと等を契機として室内に置くことができる墓石が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−173272号公報
従来の室内設置型の墓石は、墓地用の墓石を単にコンパクトにしたような一見して「墓」と認識できる形状であり、室内で目にした親族等以外の者に違和感を感じさせるおそれがあった。
本考案は上記に鑑みなされたもので、その目的は、室内で目にした親族等以外の者に殆ど違和感を感じさせない墓石を提供することにある。
上記の目的を達成するため本考案は、請求項1に記載したように、
内部を空洞にして正面に窓開口を開設してなる石製の墓本体と、
前記墓本体に取り付けられたヒンジ具により支持されて前記窓開口を塞ぐ閉じ位置と窓開口を開放する開き位置とに回動変位し得るようにした扉体と、
前記墓本体の前記空洞内に設けた遺骨収容部と、
前記墓本体の前記空洞内に設けられ、前記扉体を開放した窓開口から視認可能な位置に設けた位牌と、を備えてなる墓石を提供する。
また、請求項2に記載したように、
前記墓本体の前記空洞内の底部に前記遺骨収容部を配置し、その遺骨収容部の上に仕切り部材を設置し、その仕切り部材に前記位牌を設置すると共にその位牌より後側位置に台座を設置し、さらにその台座上に仏像を載置してなる請求項1記載の墓石を提供する。
また、請求項3に記載したように、
前記墓本体の前記窓開口の側辺正面に木又は合成樹脂製の縁部材を固着し、その縁部材に前記ヒンジ具を取り付けて前記扉体を回動自在に支持するようにした請求項1又は2記載の墓石を提供する。
また、請求項4に記載したように、
前記位牌を透明素材で形成すると共に前記仕切り部材に発光体を設置し、その発光体で前記位牌の底面を照らして位牌を発光させるようにした請求項2又は3記載の墓石を提供する。
また、請求項5に記載したように、
前記扉体の内側に印刷物を視認可能な態様に装着し得るホルダーを形成し、扉体を開いた状態で前記ホルダーに装着した印刷物が前記窓開口の側方に位置する請求項1乃至4の何れか1項に記載の墓石を提供する。
本考案の墓石は、石製の墓本体の内部に、位牌と遺骨がある実質的な「墓」が形成されているため、墓本体の正面に設けた扉体を開けるだけで、いつでも簡単に墓参りをすることができる。
一方、本考案の墓石は、扉体を閉じた状態で、外観上、正面に扉が付いた石製の箱にしか見えないため、室内に設置した状態で親族等以外の者が見ても殆ど違和感を感じない。むしろ、石の重厚感が高級な家具或は置物の印象を与える。
また、請求項2のように、墓本体の遺骨収容部の上に仕切り部材を設置してその上の位牌の後ろ側のスペースに仏像を載置すれば、故人の冥福が叶えられるという安心感から墓参りをする者の心が癒やされる。
また、請求項3のように、墓本体の窓開口の側辺正面に木又は合成樹脂製の縁部材を固着してその縁部材に扉体用のヒンジ具を取り付けるようにすれば、加工しにくい石で出来た墓本体に直接ヒンジ具を取り付ける場合に比べて扉体の取付精度を高めることができる。
また、請求項4のように、位牌を透明素材で形成して底面を発光体で照らすようにすれば、位牌の発光により荘厳な雰囲気が演出できる。
また、請求項5のように、扉体の内側にホルダーを形成してそのホルダーに例えば故人の写真などを印刷した印刷物を装着するようにすれば、扉体を開いて墓参りをするとき常に故人の写真が窓開口の側方に並んで見えるため、遺骨と位牌と故人の生前の姿とが一体になって、より故人との絆を強めることができる。
墓石の斜視図である。 内部を透視して示す墓石の斜視図である。 扉体を開放した状態を示す墓石の斜視図である。 墓石の縦断正面図である。 墓石の縦断側面図である。 墓石の横断平面図である。 墓石の背面図である。
以下に本考案の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
本考案の墓石は、内部を空洞1にして正面に窓開口2を開設してなる石製の墓本体3と、その墓本体3の窓開口2を塞ぐ閉じ位置と開放する開き位置とに回動変位し得るようにした扉体4と、前記墓本体3の空洞1内に設けた遺骨収容部5と、墓本体3の空洞1内に設けられ扉体4を開放した窓開口2から視認可能な位置に設けた位牌6と、を備えてなる。
[墓本体]
墓本体3は、例えば大理石、御影石等の石で出来ており、四角い底板3aの周囲に前面板3bと後面板3cと左右の側面板3d,3dを立設し、さらに頂部に天板3eを載せて内部が空洞1の箱形態にしたものである。大きさは、室内に置いて違和感と圧迫感がなく且つ取り扱いやすいものとすべく、高さが30〜40cmに設定されている。
墓本体3は、正面に向かう前面板3bを全高の半分以下(具体的には全高の1/5〜1/4程度)の高さに形成すると共に側面板3dを略L字形に形成し、そうして側面板3dの前側端面を奥まらせた形態の広い窓開口2を正面に形成したものである。
墓本体3の窓開口2の側辺正面、つまり側面板3dの前側端面には、木又は合成樹脂製の縁部材7が固着されている。この縁部材7は、適宜な接着剤により石である側面板3dの前側端面に接着されているが、縁部材7の接着強度をより高めるべく、実施形態では側面板3dの前側端面に縦長の細溝8を刻設し、その細溝8に木又は合成樹脂製の支持細片9を埋め込んで接着固定し、その支持細片9の前端面と側面板3dの前側端面とを面一にして縁部材7に接着してある。支持細片9と縁部材7は木又は合成樹脂同士であるから強力に接着でき、また、支持細片9は細溝8に嵌って側面板3dに強固に接着固定されるため、この支持細片9を介して側面板3dに対する縁部材7の接着強度を高めることができる。
[扉体]
扉体4は木又は合成樹脂製であり、窓開口2の縦の中心線に対して対称に形成された一対の扉回動体40,40で構成される。各扉回動体40は、窓開口2の前記前面板3bの上部に位置する回動体本体41と、前記側面板3dの縁部材7の前側端面に当接する回動体側片42とで構成され、この回動体側片42と前記縁部材7が回動自在な公知のヒンジ具10で連結されている。従って扉体4は、観音開き構造の開き戸として、墓本体3の窓開口2を塞ぐ図6実線の閉じ位置と、窓開口2を開放する図6二点鎖線の開き位置とに回動変位し得る。扉体4を構成する各扉回動体40の回動体本体41には、窓開口2の縦の中心線に近い位置にそれぞれ把手11,11が設けられており、その把手11,11を持って扉体4を開閉させ得る。
[遺骨収容部]
前記墓本体3の空洞1の内部は、仕切り部材12で上下に仕切られており、その仕切り部材12の下の空間が遺骨を納めた容器13等を収容する遺骨収容部5になっている。この遺骨収容部5には、墓本体3を構成する前記前面板3b、両側面板3d,3d、後面板3cの内面に沿わせた合成樹脂(例えば透明なアクリル)製の内枠14が装着されており、その内枠14の上端面に前記仕切り部材12が載せられている。
[仕切り部材]
墓本体3の空洞1を上下に仕切る前記仕切り部材12は、石、木、合成樹脂等で形成されており、前記内枠14の上に載って遺骨収容部5を塞ぐ下板12aと、その下板12aの後方上面に積み重ねて段部を形成する前後方向に短い上板12bと、で形成される。
この仕切り部材12の上板12bの後方中心には、四角柱形の台座15が立設されており、その台座15の上に仏像16が載置される。
[位牌]
位牌6は、透明な例えばアクリル樹脂で形成した縦長長方形の板形態であり、前記仕切り部材12の上板12bの前縁寄り位置に刻設した凹溝12c内に立設されている。また、仕切り部材12には、凹溝12cの底部から遺骨収容部5に貫通する照明孔12dが複数個一列状態に開設されており、この照明孔12dに発光体17が組み込まれている。従って、照明孔12dの上に整合させて位牌6を設置し、その状態で発光体17を発光させると位牌6の底面が照らされ、光の反射により位牌6が発光しているように見える。また、位牌6にはレーザー加工により故人の戒名等の文字が刻設されており、発光体17の光で文字も照らされる。
発光体17は、例えば発光ダイオードで形成されており、電源コード(図示せず)を後面板3cに開設した配線孔18から引き出して外部の電源に接続される。また、前記側面板3dの前側端面に固着した縁部材7,7のうちの一方には、扉体4の開閉動作に応じてON・OFF交互に切り替わるスイッチ19が組み込まれると共にそのスイッチ19が発光体17に接続されている。従って、扉体4を開くとスイッチ19がONして発光体17が点灯し、扉体4を閉じるとスイッチ19がOFFして発光体17が消灯する。
その他、図4〜図6において符合20,20は、仕切り部材12の前方であって位牌6の前に設置した線香立てと蝋燭立てであり、この部位に常時設置しておくことができる。
また、図3において符合21は、扉体4の内側に形成したホルダーであり、例えば故人の姿を印刷(プリント)した印刷物(写真を含む。)を視認可能な態様に装着し、扉体4を開いた状態でその印刷物が窓開口2の側方に位置するようにしたものである。なお、このホルダー21は後付け可能になっており、希望する場合にのみ取り付け得る。
本考案の墓石は以上のように構成されているため、納骨する場合は、図3のように扉体4を開放し、仕切り部材12を手前に引いて遺骨収容部5に遺骨を容器13ごと納め、仕切り部材12を元に戻して遺骨収容部5を塞ぐ。次に、故人の戒名等を刻設した位牌6を照明孔12dの位置に合わせて凹溝12cに立て、図1のように扉体4を閉じる。この状態で室内の任意の場所に設置しておけば、外観上、正面に扉が付いた石製の箱にしか見えず、知らない者には墓石に見えないため、親族等以外の者が見ても殆ど違和感を感じない。むしろ、石の重厚感が高級な家具或は置物の印象を与える。
次に墓に参る場合は、まず、扉体4を開く。そうするとスイッチ19がONになって発光体17が点灯し、位牌6が照らされて空洞1の内部が荘厳な雰囲気になる。扉体4を開いた墓本体3の内部には、位牌6と遺骨がある実質的な「墓」が形成されているため、位牌6に向かって合掌すればよい。なお、必要なら合掌に先立ち、線香立て20に線香を立て、蝋燭立て20に蝋燭を立てて着火する。
こうして墓に参った後、線香と蝋燭の火を消し、扉体4を閉じれば、外観上、正面に扉が付いた石製の箱に戻る。なお、発光体17は、扉体4を閉じたことによりスイッチ19がOFFに切り替わるため、自動的に消灯する。
以上、本考案を実施の形態について説明したが、もちろん本考案は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、実施形態では墓本体3を四角い箱状に形成したが、円柱形にしたり六角や八角等の多角柱形にしてもよい。
また、実施形態では、側面板3dの前側端面に縁部材7を設けたが、同縁部材7を設けることなく、扉体4用のヒンジ具10を側面板3dの前側端面に直に取り付けるようにしてもよい。この場合、縁部材7,7を設けないことによるコストダウンがプラス面であり、ヒンジ具10が取り付けにくくなって扉体4の取付精度が低下することがマイナス面になる。
また、実施形態では、仕切り部材12の上に台座15を設置してその上に仏像16を載置し、或は、位牌6を透明素材にして発光体17で照らすようにしたが、これらは好ましいものではあっても必須のものではなく、例えば、これらの要素の有り無しによって人用とそれ以外の用途で使い分けるようにしてもよい。
1 …空洞
2 …窓開口
3 …墓本体
4 …扉体
5 …遺骨収容部
6 …位牌
7 …縁部材
10…ヒンジ具
12…仕切り部材
15…台座
16…仏像
17…発光体
21…ホルダー

Claims (5)

  1. 内部を空洞にして正面に窓開口を開設してなる石製の墓本体と、
    前記墓本体に取り付けられたヒンジ具により支持されて前記窓開口を塞ぐ閉じ位置と窓開口を開放する開き位置とに回動変位し得るようにした扉体と、
    前記墓本体の前記空洞内に設けた遺骨収容部と、
    前記墓本体の前記空洞内に設けられ、前記扉体を開放した窓開口から視認可能な位置に設けた位牌と、
    を備えてなることを特徴とする墓石。
  2. 前記墓本体の前記空洞内の底部に前記遺骨収容部を配置し、その遺骨収容部の上に仕切り部材を設置し、その仕切り部材に前記位牌を設置すると共にその位牌より後側位置に台座を設置し、さらにその台座上に仏像を載置してなることを特徴とする請求項1記載の墓石。
  3. 前記墓本体の前記窓開口の側辺正面に木又は合成樹脂製の縁部材を固着し、その縁部材に前記ヒンジ具を取り付けて前記扉体を回動自在に支持するようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の墓石。
  4. 前記位牌を透明素材で形成すると共に前記仕切り部材に発光体を設置し、その発光体で前記位牌の底面を照らして位牌を発光させるようにしたことを特徴とする請求項2又は3記載の墓石。
  5. 前記扉体の内側に印刷物を視認可能な態様に装着し得るホルダーを形成し、扉体を開いた状態で前記ホルダーに装着した印刷物が前記窓開口の側方に位置するようにしたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の墓石。
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JP2015031144A (ja) * 2013-07-31 2015-02-16 正樹 天野 Id集合墓及びその工法

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