JP4878879B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、液状内容物が充填されているヒンジキャップ、特に、液状内容物の高温充填
などに使用される容器に付設されるヒンジキャップに関するものであって、より詳しくは
、容器内に液状内容物を高温充填した後の冷却工程や打栓時にキャップ本体と上蓋との係
合部が若干変形した場合であっても、冷却水がキャップ注出筒への浸入を確実に防止でき
るヒンジキャップに関する。
ヒンジキャップは、キャップ本体と上蓋とがヒンジにより連結され、その開閉自在性に
加えて易開封性も付与して利便性を高めていることから、調味料や天然果汁などの液状内
容物を収容する容器に多く使用されている。すなわち、このヒンジキャップは、キャップ
本体を容器口部に打栓して液密にすると共に、容易に外れないようにして液密状態を維持
し、更に、スコア切裂用タブにより上記易開封性を実現して、上記ヒンジ連結にて開閉自
在にしている。また、ヒンジ連結のまま、キャップ本体を容器口部に螺着脱するものもあ
る。
このようなヒンジキャップは、冷却工程で容器内が減圧状態になり、それに伴いヒンジ
キャップ内も減圧状態になるので、この際に冷却水を吸い込む現象が発生する。この冷却
水は、通常、飲料に適したものが使用されるものではないから、これがキャップ内に浸入
することは商品価値を著しく損なうことになる。特に硝子製容器の場合、容器の変形が無
いため、この現象が顕著である。このような容器内への水入りを防止することを目的とし
た技術として、例えば、下記の特許文献が知られている。
特開2001−270540号公報
この特許文献1に開示されたヒンジキャップは、図6、7に示すように、容器の口部に
装着するキャップ本体aと上蓋bとをヒンジcにより連結してなり、このキャップ本体a
の注出筒dと頂板部eの周縁との間に、上端平面f1および突出部f2からなる環状突起
部fが形成され、上蓋bのスカート部gの内面側には、環状突起部fとの間に液密に係止
可能な係止部hが形成されて、この係止部hは周状凹部h1および環状水平面h2からな
り、且つ、キャップ本体aの頂板部eの周縁と上蓋bのスカート部g下端との接触面には
水の排出用の切欠iが形成されているものである。
そして、キャップ本体aに上蓋bを被せた際、キャップ本体aの環状突起部fの突出部
f2は、上蓋bの係止部hの周状凹部h1と係合し、キャップ本体aの環状突起部fの上
端平面f1は、上蓋bの係止部hの環状水平面h2と密着する。したがって、冷却により
ヒンジキャップ内が減圧状態になり、上蓋bの天面jが容器側に変形したり、上蓋bに上
から外力が加わっても、上蓋bのスカート部gが下方にズレることが防止され、キャップ
本体aの環状突起部fと上蓋bの係止部hとの間でもズレが生じず、確実な密閉が保持で
き、冷却水を吸い込む現象を阻止できる。
上記特許文献1記載のヒンジキャップは、キャップ本体aの環状突起部fと上蓋bの係
止部hとが係合密着し、上蓋bのスカート部gが下方にズレることが防止され、確実な密
閉が保持でき、冷却水を吸い込む現象を阻止できる。しかしながら、容器の口部に上記ヒ
ンジキャップを打栓すると、キャップ本体aの環状突起部fが内側に倒れ変形する現象が
あり、キャップ本体aの環状突起部fの突出部f2と、上蓋bの係止部hの周状凹部h1
との係合が甘くなり易く、また、突起部fの上端平面f1と係止部hの環状水平面h2との密着が不十分になり、比較的強い減圧状態になると冷却水を吸い込む虞がある。
そこで、本発明の目的は、容器の口部にキャップ本体を打栓する形状であっても、内容
物の高温充填に伴う減圧状態の現出にも係わらず、冷却水の吸い込みを防ぐことが出来る
ヒンジキャップを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とする。
すなわち、本発明によれば、キャップ本体と上蓋がヒンジによって開閉自在に連結されており、
前記キャップ本体は、天面と、該天面の周縁から垂下し容器口部に嵌合固定されるスカート壁とからなり、前記天面には、開口予定部と、該開口予定部を囲繞する注出筒が形成されており、該注出筒より外方に、外周面に前記上蓋を閉栓固定するための係止突条を有する外側壁が形成されており、前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とを有し、前記天板から垂下し、前記キャップ本体の注出筒の内面に当接するインナーリングが形成されており、前記側壁の内周面には、前記キャップ本体の外側壁の係止突条と係止する被係止突条が形成されているヒンジキャップにおいて、前記キャップ本体の外側壁の上面と内周面との境界の断面形状が円弧状の弧状面になっており、前記上蓋のインナーリングと側壁との間に、天板から垂下するシールリングが形成されており、該シールリングの下端内周縁に、外面が内方且つ下方に延びる傾斜面を有する環状舌片が形成されており、上蓋をキャップ本体に閉栓したとき、前記外側壁上面と前記シールリング下面とは当接され、前記外側壁の弧状面に前記環状舌片の傾斜面が圧接されることを特徴とするヒンジキャップが提供される。
また、本発明によれば、前記シールリングの天板側基部近傍において、前記シールリン
グの外周面と上蓋の側壁内側と断続的に橋絡されてなるヒンジキャップが提供される。
本発明のヒンジキャップは、キャップ本体に上蓋を閉栓した状態で、容器の口部にキャ
ップ本体のスカート壁を嵌合固定すると、スカート壁がやや外方に変位すると共に外側壁
がやや内側に倒れ込むが、外側壁の弧状面とシールリングの環状舌片の傾斜面との圧接に
より、冷却工程での冷却水の吸い込みを完全に防ぐことができる。
また、本発明のヒンジキャップは、上蓋をキャップ本体に閉栓したときに前記外側壁上面と前記シールリング下面とは当接しているので、容器の口部にキャップ本体を打栓した時、その荷重を上蓋の側壁とシールリングとにより受けることができる。したが
って、上記効果に加えて、上蓋の座屈を防止できる効果がある。
さらにまた、本発明のヒンジキャップは、上蓋における側壁とシールリングとの間の断
続的な橋絡により、シールリングを補強するため、容器の口部にキャップ本体を打栓した
時、打栓圧によるシールリングの座屈を更に防ぐことができる効果がある。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示すヒンジキャップを容器の口部に打栓した状態の縦断面
図、図2は同ヒンジキャップを開いた状態の縦断面図、図3は同ヒンジキャップを開いた
状態の平面図、図4は同ヒンジキャップの要部の拡大縦断面図である。
これらの図面において、ヒンジキャップ1は、キャップ本体10と上蓋20がヒンジ3
0によって開閉自在に連結されており、キャップ本体10は、天面11と、この天面11
の周縁から垂下し、容器2の口部3に嵌合固定されるスカート壁12とからなり、天面1
1には、開口予定部13と、この開口予定部13を囲繞する注出筒14が形成されており
、この注出筒14より外方に、外周面に上蓋20を閉栓固定するための係止突条15aを
有する外側壁15が形成されており、前記上蓋20は、天板21とこの天板21の周縁か
ら垂下する側壁22とを有し、天板21から垂下し、キャップ本体10の注出筒14の内
面に当接するインナーリング23が形成されている。
前記ヒンジキャップ1を装着する容器2は、その口部3にキャップ本体10を打栓でき
るものであれば特に限定がなく、どのようなタイプ、あるいは材質でも良い。この実施例
1では、高温充填後の冷却工程で、容器内の減圧による変形が起こらず、最もキャップに
対する影響が大きい硝子製容器である。
前記キャップ本体10は、天面11の下にスカート壁12及び内筒16が設けられて、
嵌合部分17が形成され、この嵌合部分17に容器2の口部3をあてがい打栓することで
液密にする。また、前記注出筒14より外側の天面11上には、前述のとおり、外側壁1
5が設けられているから、仮に注出筒14から液だれがあっても、外側壁15から直ちに
外部にこぼれ出ることがないようになっている。
また、前記注出筒14の内側にある開口予定部13は、スコア18に囲まれ、破断除去
可能な部位であり、この開口予定部13に設けたスコア引裂用タブ19に指を掛けて引っ
張ると、スコア18を破断して開口予定部13を除去、すなわち開封することが出来る。
なお、図1中の19aはスコア引裂用タブ19に指を掛ける際のスベリ止めである。一方
、開封後のシールは、キャップ本体10の注出筒14に上蓋20のインナーリング23が
嵌合することによりなされる。
前記上蓋20は、天板21下に外側から内側にかけて順次、側壁22、後述するシールリング25、インナーリング23が垂下形成され、側壁22の一端はヒンジ30によって開閉自在に連結され、他端には鍔27が設けられ、上蓋20の開閉を容易にしている。さらに、側壁22の内周面には前記被係止突条24が形成され、前記キャップ本体10の外側壁15の係止突条15aに係止して、これらの協同により上蓋20の外れを防ぐと共にゴミなどの侵入を防ぐ。
キャップ本体10の外側壁15の上面と内周面との境界が弧状面15bになっている。
また、上蓋20のインナーリング23と側壁22との間に天板21から垂下するシールリ
ング25が形成されている。このシールリング25の下端内周縁には、外面が内方且つ下
方に延びる傾斜面26aを有する環状舌片26が形成されている。上蓋20をキャップ本
体10に閉栓したとき、外側壁15の弧状面15bが環状舌片26の傾斜面26aに圧接
されている。また、上蓋20をキャップ本体10に閉栓したとき、外側壁上面とシールリ
ング下面とが当接している。
図4及び図5を参照して説明を続けると、キャップ本体10に上蓋20を閉栓した状態(図4)で、容器2の口部3にキャップ本体10のスカート壁12を嵌合固定(図5)すると、スカート壁12がやや外方に変位すると共に外側壁15がやや内側に倒れ込む。その外側壁の倒れ込みにより、シールリング25の環状舌片26の傾斜面26aと圧接する外側壁の位置が変化するが、その外側壁の圧接面が弧状面15bになっているので、圧接状態が維持されて、その後の冷却工程での冷却水の吸い込みを完全に防ぐことができる。また、外側壁15上面とシールリング25下面とは当接しているので、容器2の口部3にキャップ本体10を打栓した時、その荷重を上蓋20の側壁22とシールリング25とで受けることができるので、打栓力が分散されて上蓋20側壁22の座屈を有効に防止できる。
側壁22とシールリング25との間の天板21に橋絡用のリブ28が断続的に設けられている。このリブ28はシールリング25を補強するため、容器2の口部3にキャップ本体10を打栓した時、打栓圧によるシールリング25の座屈を更に防ぐことができる。
一方、上記した外側壁15が内側にやや倒れることに伴い、その係止突条15aが内側
にやや移動し、上蓋20の側壁22の被係止突条24との係止状態が若干緩和され、その
分上蓋20の開閉をし易くしている。したがって、容器2の口部3にキャップ本体10を
打栓する際のデメリットをメリットとし、液状内容物の高温充填に伴う減圧状態の現出に
もかかわらず、シールリング25の内方変位による反発力を利用して、より強く外側壁1
5の弧状面15bが環状舌片26の傾斜面26aに圧接して、冷却水の吸い込みを完全に
防ぐことが出来、その上、キャップ本体10の係止突条15aが上蓋20の被係止突条2
4との係止状態が甘くなる分、上蓋20の開閉をし易くしているのである。
前記インナーリング23は、キャップ本体10に上蓋20を被せた際、注出筒14に嵌
合し、その外周面23aが注出筒14の内周面下部にある封止突条14aに当接すること
により、開封後のシールがなされるものである。
製品の消費に際し、包装があればそれを取り除き、少なくともヒンジキャップ1の部分
を裸出し、キャップ本体10から上蓋20を外せる状態にする。鍔27を手指にて押し上
げ上蓋20をキャップ本体10から容易に開けることができ、さらに、スコア引裂用タブ
19に手指を掛けて引っ張れば、スコア18を破断し開封予定部13を除去して開封出来
る。そして、容器2内の液状内容物を必要量だけキャップ本体10の注出筒14から必要
箇所に注ぎ込むことが出来る。その液状内容物を注ぎ終わった後、キャップ本体10に上
蓋20を被せると、注出筒14にインナーリング23が嵌合して、容器2内の液状内容物
が漏れないように密封する。以後、容器2内の液状内容物を使い切るまで、同じ動作を繰
り返すことになる。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、容器内が加
圧状態であっても適用可能であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は適宜可能で
あることは理解されるべきである。例えば、シールリングと側壁の間には、冷却水が入り
込む可能性があるので、その冷却水を速やかに排出させるために、側壁内面に切欠きを設
けることができる。
本発明のヒンジキャップは、容器内に高温の液状内容物を充填する必要性があり、その
後の冷却水による冷却の際減圧状態になってしまい、冷却水を吸い込んでしまうような場
合にも有効であり、特に、容器の口部にヒンジキャップを打栓する形状である場合にその
利用可能性が極めて高くなる。
本発明の実施例1における実施の形態を示すヒンジキャップを容器の口部に打栓した状態の縦断面図である。 同じく実施例1におけるヒンジキャップを開いた状態の縦断面図である。 同じく実施例1におけるヒンジキャップを開いた状態の平面図である。 同じく実施例1におけるヒンジキャップの要部の拡大縦断面図である。 同じく実施例1におけるヒンジキャップを容器の口部に打栓した状態の要部の拡大縦断面図である。 従来の水入り防止を目的としたヒンジキャップを示す平面図である。 従来の水入り防止を目的としたヒンジキャップを示す縦断面図である。
符号の説明
1 ヒンジキャップ
2 容器
3 口部
10 キャップ本体
11 天面
12 スカート壁
13 開口予定部
14 注出筒
14a 封止突条
15 外側壁
15a 係止突条
15b 弧状面
16 内筒
17 嵌合部分
18 スコア
19 スコア引裂タブ
20 上蓋
21 天板
22 側壁
23 インナーリング
23a 外周面
24 被係止突条
25 シールリング
26 環状舌片
26a 傾斜面
27 鍔
28 リブ
30 ヒンジ
a キャップ本体
b 上蓋
c ヒンジ
d 注出筒
e 頂板部
f 環状突起部
f1 上端平面
f2 突出部
g スカート部
h 係止部
h1 周状凹部
h2 環状水平面
i 切欠き
j 天面

Claims (2)

  1. キャップ本体と上蓋がヒンジによって開閉自在に連結されており、
    前記キャップ本体は、天面と、該天面の周縁から垂下し容器口部に嵌合固定されるスカート壁とからなり、
    前記天面には、開口予定部と、該開口予定部を囲繞する注出筒が形成されており、該注出筒より外方に、外周面に前記上蓋を閉栓固定するための係止突条を有する外側壁が形成されており、
    前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とを有し、前記天板から垂下し、前記キャップ本体の注出筒の内面に当接するインナーリングが形成されており、前記側壁の内周面には、前記キャップ本体の外側壁の係止突条と係止する被係止突条が形成されているヒンジキャップにおいて、
    前記キャップ本体の外側壁の上面と内周面との境界の断面形状が円弧状の弧状面になっており、
    前記上蓋のインナーリングと側壁との間に、天板から垂下するシールリングが形成されており、該シールリングの下端内周縁に、外面が内方且つ下方に延びる傾斜面を有する環状舌片が形成されており、
    上蓋をキャップ本体に閉栓したとき、前記外側壁上面と前記シールリング下面とは当接され、前記外側壁の弧状面に前記環状舌片の傾斜面が圧接されることを特徴とするヒンジキャップ。
  2. 前記シールリングの天板側基部近傍において、前記シールリングの外周面と上蓋の側壁内側とが断続的に橋絡されてなる請求項1記載のヒンジキャップ。
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