JP5268793B2 - ヒンジキャップ - Google Patents

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本発明は、液状内容物を充填した容器の口部に装着し、未開封であることを容易に認識できるヒンジキャップに関し、より詳しくは、キャップを開封するために特定部位を破断しなければならず、かつ、その破断状態が修復不可能にするとともに、破断状態を明確に外視できるようにしたヒンジキャップに関する。
ヒンジキャップは、キャップ本体と上蓋とがヒンジを介して連結され、その開閉自在性に加えて易開封性も付与されて、利便性を高められていることから、調味料や天然果汁などの液状内容物を収容する容器に多く使用されている。すなわち、このヒンジキャップは、キャップ本体を容器口部に打栓して液密にすると共に、容易に外れないようにして液密状態を維持し、更に、スコア切裂用タブにより上記易開封性を実現して、上記ヒンジ連結にて上蓋を開閉自在にしている。また、ヒンジ連結のまま、キャップ本体を容器口部に螺着脱出来るものもある。
上記ヒンジキャップを冠した容器であっても、商品の信頼性を高めるために、その容器が未開封であるか、既開封であるかを、適切且つ確実に消費者に認識させる必要がある。すなわち、既開封、例えば、不正開封自体を未然に防ぐことは困難であっても、不正開封の試みやその事実があったことを、適切且つ確実に消費者に認識させることにより、次なる被害の発生を防ぐことができる。この不正開封の事実を消費者に認識させる方法として、従来から行われているのは、ヒンジキャップ及びそれに連なる容器の一部ないし全部を、シュリンクフィルム等にて包装することであり、このシュリンクフィルム等が取り除かれていれば、少なくとも不正開封の試みがなされたものとするものである。
また、従来技術としては、ヒンジキャップ50における上蓋51の鍔部52を覆うタンパーエビデントカバー53が、図9に示すように、上蓋51の側壁54及びキャップ本体55のスカート壁56に、破断可能な薄肉部を介して設けられているものもある。したがって、このヒンジキャップ50を開封するには、まず、タンパーエビデントカバー53を取り除き、鍔部52を裸出する必要があり、図10に示す状態にヒンジキャップ50aがあれば、不正開封の試みやその事実があったものとするものである。
さらに、図11に示すように、キャップ本体55の周壁58前部に、これの上面から下面に貫通するシール板挿通孔59を設けると共に、このシール板挿通孔59内に設けた段部60を介して前後方向幅広に構成し、シール板挿通孔59に上蓋51前部下面より破断部を介して垂設したシール板61を挿入し、このシール板61の下端を下向き段部60に抜け出し不能に押圧嵌合させることにより、上蓋51をキャップ本体55にシールしているものである。これにより、上蓋51の鍔部52を上方に押し上げることにより、シール板61を繋いでいる破断部を破断して開封するので、シール板61はシール板挿通孔59下端より脱落し除去され、この状態にヒンジキャップ50Aがあれば、不正開封の試みやその事実があったものとするものである(例えば、特許文献1)。
実用新案登録第2520782号公報
図10に示す既開封のヒンジキャップ50aを冠した容器が、図9に示す未開封の複数のヒンジキャップ50を冠した容器と共に陳列されていれば、消費者は図10のヒンジキャップ50aを冠した容器が既開封であると判断できる。しかしながら、図10の既開封ヒンジキャップ50aを冠した容器単独、あるいは図9の未開封ヒンジキャップ50を冠した容器と1対1ないし2であるような場合、消費者はどちらが未開封であるのか、判断に迷う可能性が出てくる。
特許文献1の場合も、上述と同じようなことが言えて、シール板61の有無により、消費者は、未開封か、既開封かを判断することになるから、消費者はどちらが未開封であるのか、判断に迷うことになる。
そこで、本発明の目的は、別途フィルム等により包装することなく、未開封であるか、既開封であるかを容易且つ確実に判断出来て、不正開封などに伴う被害の発生を未然に防ぐことができるヒンジキャップを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とするものである。
すなわち、本発明によれば、キャップ本体と上蓋とをヒンジにより開閉自在に連結したものであり、前記キャップ本体は、天面と該天面の周縁から垂下し容器の口部に嵌合固定するスカート壁とで構成され、前記天面に、開口予定部及び該開口予定部を囲繞する注出筒を形成すると共に、該注出筒より外側に前記上蓋を閉栓固定する外側壁を形成してなり
、前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とで構成され、前記天板に、これから垂下し前記注出筒の内面に当接しシールするインナーリングを形成し、且つ前記ヒンジの反対側の前記側壁に開閉容易とする鍔部を設けてなる、ヒンジキャップにおいて、
前記上蓋の側壁に、これの上部から前記鍔部を通り下端まで延びる縦溝を設け、該縦溝の外周側に位置する部位がタンパーエビデントカバー部を形成し、該タンパーエビデントカバー部の両側には上端から下端に至る薄肉部が形成され、且つ該タンパーエビデントカバー部の下端部には破断可能な弱化部を介して上蓋側係合部が設けられ、上蓋を閉じた時に該上蓋側係合部と係合するキャップ本体側係合部をスカート壁上部外面に設けたことを特徴とするヒンジキャップが提供される。
上記第1の課題解決手段による作用は、ヒンジキャップを冠した容器の開封に際して、タンパーエビデントカバーの上蓋上部側を手指にてつかみ、上蓋側係合部側に引っ張り薄肉部を破断して、タンパーエビデントカバーを除去しなければならないから、必ず上蓋の鍔部の一部が除去されることになり、且つ、この状態は修復不可能であるから、既開封の行為があったことが明確となる。
上記第2の課題解決手段による作用は、キャップ本体から上蓋を開けるには、さらに側壁下部の弱化部を破断して完全にタンパーエビデントカバーを除去する必要があるから、上蓋と上蓋側係合部とが分離していれば、意図的な開封の行為がなされたことがより明確となる。
本発明のヒンジキャップによれば、開封履歴を明確に視認することができ、且つ、開封状態は修復不可能であるため、未開封であるか、既開封であるかを容易且つ確実に判断出来て、不正開封などに伴う被害の発生を未然に防ぐことができる効果がある。
また、本発明のヒンジキャップによれば、なお一層意図的な開封の行為がなされたことが明確となるので、上記の効果が一層顕著となる。
実施例1における実施の形態を示すヒンジキャップを容器の口部に打栓した状態の縦断面図である。 図1のヒンジキャップを完全に開いた状態の平面図である。 図1のヒンジキャップを完全に開いた状態の縦断面図である 図1のヒンジキャップを完全に開いた状態の底面図である。 図3のA方向から見た側面図である。 図3のB方向から見た側面図である。 図1のヒンジキャップの開封前の状態を示す側面図である。 図1のヒンジキャップの開封後の状態を示す側面図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例を示す斜視図である。
以下に、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
図面において、1はヒンジキャップであり、このヒンジキャップ1は、キャップ本体10と上蓋20とをヒンジ30を介して開閉自在に連結したものであり、前記キャップ本体10は、天面11と、この天面11の周縁から垂下し容器2の口部3に嵌合固定するスカート壁12とで構成され、さらに天面11に、開口予定部13及びこの開口予定部13を囲繞する注出筒14を形成すると共に、この注出筒14より外側に上蓋20を閉栓固定する外側壁15を形成してなる。
前記上蓋20は、天板21とこの天板21の周縁から垂下する側壁22とで構成され、この天板21に、これから垂下し注出筒14の内面に当接しシールするインナーリング23を形成し、且つヒンジ30の反対側の側壁22に開閉容易とする鍔部24を設けてなるものであり、前記上蓋20の側壁22に、この上部から鍔部24を通り下端まで延びる縦溝28を設け、この縦溝28の外周側に位置する部位がタンパーエビデントカバー部26を形成し、タンパーエビデントカバー部26の両側には上端から下端に至る薄肉部29が形成され、且つタンパーエビデントカバー部の下端部には破断可能な弱化部27を介して上蓋側係合部25が設けられている。弱化部は手指にて破断可能な程度に接合されていれば良く、例えば、破断可能な薄肉部であっても、タンパーエビデントカバー部の下端部と上蓋側係合部25の間が破断可能な薄肉部に形成されていても、ブリッジを介して連接されていてもよい。
前記ヒンジキャップ1を冠する容器2は、その口部3にキャップ本体10を打栓あるいは螺着できるものであれば特に限定がなく、どのようなタイプ、材質でも良い。この実施例1では、キャップ本体10を打栓でき、調味料などの頻繁に小出しするものに利用して
、上蓋20による開閉が比較的多く行われる容器を想定している。
前記キャップ本体10は、その天面11の下に、スカート壁12及び内筒17が設けられて嵌合部分18が形成され、この嵌合部分18に容器2の口部3をあてがい打栓することで液密にする。更に、既述のとおり、キャップ本体10に上蓋20がヒンジ30を介して連結されているから、上蓋20はヒンジ30を中心として回動自在となっている。そして、前記注出筒14より外側の天面11上には、前述のとおり、外側壁15が設けられているから、仮に注出筒14から液だれがあっても、外側壁15から直ちに外部にこぼれ出ないようになっている。
前記注出筒14の内側にある開封予定部13は、スコア13aにより囲まれ、破断除去可能な部位であり、この開封予定部13に設けたスコア引裂用タブ4に指を掛けて引っ張ると、スコア13aを破断して開封予定部13を除去、すなわち、完全な開封をすることが出来る。なお、図1中、4aは、スコア引裂用タブ4に指を掛ける際のスベリ止めである。一方、開封後の主たるシールは、キャップ本体10の注出筒14内に上蓋20のインナーリング23が嵌合することによりなされる。すなわち、インナーリング23の外周面が注出筒14の内周面に摺接することにより、開封後のシールがなされる。
前記上蓋20は、天板21下に外側から内側にかけて順次、側壁22、インナーリング23が垂下形成され、側壁22の一端がヒンジ30によって開閉自在に連結され、側壁22の他端には鍔部24が設けられ、上蓋20の開閉を容易にしている。さらに、側壁22の内周面には被係止突条22aが形成され、キャップ本体10の外側壁15の係止突条15aに係止して、これらの協働により上蓋20の外れを防ぐと共にゴミなどの侵入を防ぐことが出来る。
前記上蓋側係合部25は、既述のとおり、上蓋20の鍔部24の下方に位置するタンパーエビデントカバー26下部に設けられ、その具体的な構造は、先端突起25aと基端突起25bとが設けられてなる。一方、この上蓋側係合部25に係合するキャップ本体側係合部16は、キャップ本体10のスカート壁12外周面上部に設けられ、このキャップ本体側係合部16に上蓋側係合部25の先端突起25aが差し込まれて、先端突起25aと基端突起25bとの間にキャップ本体側係合部16が密着した状態で係合することになるので、その後、キャップ本体側係合部16から上蓋側係合部25が外れない。したがって、開封の際、上蓋側係合部25は、上蓋20から完全に分離されなければならないから、タンパーエビデントカバー26の下部に破断可能な弱化部27を介して設けられている。
そして、前記タンパーエビデントカバー26は、既述のとおり、上蓋20の側壁22に設けた縦溝28の外周側に設けられ、側壁22の一部を形成している。したがって、このタンパーエビデントカバー26の指掛け部26aに手指を掛けて、薄肉部29、及び弱化部27を破断すれば、タンパーエビデントカバー26が除去され、側壁22の一部が切り欠かれた状態となり、更に、タンパーエビデントカバー26に属する鍔部24の一部をも除去することになって、少なくとも、開封しようとする試みがなされたことを如実に示すことになり、最終消費者の注意を喚起することになる。
次に、上記構成になるヒンジキャップ1の利用方法について説明する。
まず、キャップ本体10に上蓋20を嵌めた状態のヒンジキャップ1にし、容器2内に液状内容物を充填し、キャップ本体10の嵌合部分18に容器2の口部3をあてがい打栓することで、ヒンジキャップ1により容器2内を密封する(図1参照)。その後、必要に応じてヒンジキャップ1付き容器2を包装して最終製品とする。
最終製品の開封前の状態を図7に示した。ついで、まず、タンパーエビデントカバー26の指掛け部26aに手指を掛けて、縦方向の一対の薄肉部29を破断し、次いでタンパーエビデントカバー26の下端に設けられた弱化部27を破断することによりタンパーエビデントカバー26を除去する(図8参照)。これにより側壁22の一部と共に鍔部24の一部をも除去されるから、少なくとも、開封しようとする試みがなされたことを如実に示すことになって、最終消費者の注意を喚起することが出来る。
キャップ本体10から上蓋20を開けた後、スコア引裂用タブ4に手指を掛けて引っ張れば、スコア13aを破断し開封予定部13を除去して、完全に開封出来る。そして、容器2内の液状内容物を必要量だけ、キャップ本体10の注出筒14から必要容器などに注ぎ込むことが出来る。その液状内容物を注ぎ終わった後、キャップ本体10に上蓋20を被せると、注出筒14にインナーリング23が密着し、且つ、上蓋20の側壁22内周面に形成された被係止突条22aがキャップ本体10の外側壁15に形成された係止突条15aに係止して、容器2内の液状内容物が漏れないように密封される。以後、容器2内の液状内容物を使い切るまで、上記した同じ動作を繰り返すことになる。
以上、本発明の実施例1を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲での変更は、適宜可能であることが理解されるべきである。
本発明のヒンジキャップは、フィルム包装及びそれに伴う包装設備を必要とせずに、未開封であるか、既開封であるかを容易且つ確実に判断して、不正開封などに伴う被害の発生を未然に防ぎたいような場合に、その利用可能性が極めて高くなる。
1、50、50A、50a ヒンジキャップ
2 容器
3 口部
4 スコア引裂用タブ
4a スベリ止め
10、55 キャップ本体
11 天面
12、56 スカート壁
13 開口予定部
13a スコア
14 注出筒
15 外側壁
15a 係止突条
16 キャップ本体側係合部
17 内筒
18 嵌合部分
20、51 上蓋
21 天板
22、54 側壁
22a 被係止突条
23、56 インナーリング
23a 先端周面
24、52 鍔部
25 上蓋側係合部
25a 先端突起
25b 基端突起
26、53 タンパーエビデントカバー
26a 指掛け部
27 弱化部
28 縦溝
29 薄肉部
30 ヒンジ
58 周壁
59 シール板挿通孔
60 段部
61 シール板

Claims (1)

  1. キャップ本体と上蓋とをヒンジにより開閉自在に連結したものであり、
    前記キャップ本体は、天面と該天面の周縁から垂下し容器の口部に嵌合固定するスカート壁とで構成され、前記天面に、開口予定部及び該開口予定部を囲繞する注出筒を形成すると共に、該注出筒より外側に前記上蓋を閉栓固定する外側壁を形成してなり、
    前記上蓋は、天板と該天板の周縁から垂下する側壁とで構成され、前記天板に、これから垂下し前記注出筒の内面に当接しシールするインナーリングを形成し、且つ前記ヒンジの反対側の前記側壁に開閉容易とする鍔部を設けてなる、ヒンジキャップにおいて、
    前記上蓋の側壁に、これの上部から前記鍔部を通り下端まで延びる縦溝を設け、該縦溝の外周側に位置する部位がタンパーエビデントカバー部を形成し、該タンパーエビデントカバー部の両側には上端から下端に至る薄肉部が形成され、且つ該タンパーエビデントカバー部の下端部には破断可能な弱化部を介して上蓋側係合部が設けられ、上蓋を閉じた時に該上蓋側係合部と係合するキャップ本体側係合部をスカート壁上部外面に設けたことを特徴とするヒンジキャップ。
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