JP4874073B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、請求項2の発明は、移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは別にY色の可視像が形成されるY用の像担持体、及び、該第1像担持体とは別にY色以外の互いに異なる色の可視像がそれぞれ形成される2つ以上の非Y用の像担持体、に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、上記タイミング補正処理の後に、上記第1像担持体に形成される可視像と、上記2つ以上の非Y用の像担持体についての該タイミング補正処理による補正後の上記像形成タイミングでそれぞれの非Y用の像担持体に形成される可視像との間で残ってしまう重ね合わせズレ量をそれぞれ算出し、それら重ね合わせズレ量の算出結果のうち、最大値と最小値との中間値に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施し、且つ、上記タイミング補正処理として、該第1像担持体に形成される可視像と、該第2駆動源によって駆動される2つ以上の像担持体にそれぞれ形成される可視像との重ね合わせズレ量をそれぞれ算出し、算出結果に基づいて各像担持体に対する上記像形成開始タイミングをそれぞれ個別に補正する処理を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施し、且つ、上記タイミング補正処理として、該第2駆動源によって駆動される2つ以上の像担持体の中で成立し得る全ての像担持体対(2つの像担持体の組合せ)におけるそれぞれの可視像の重ね合わせズレ量を算出し、算出結果に基づいて各像担持体に対する上記像形成開始タイミングをそれぞれ個別に補正する処理を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、上記位置ズレ検知用画像内の各可視像を検知したタイミングに基づいて各可視像の重ね合わせズレ量を算出し、算出結果を所定値の加算によって補正し、補正後の重ね合わせズレ量と、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングとに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理、並びに、所定の命令に基づいて、上記画像形成処理を実施する際における画像形成速度を、第1プリント速度と、該第1プリント速度とは異なる第2プリント速度とで切り換える切り替え処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、上記タイミング補正処理にて、全ての像担持体について該第1プリント速度用の上記像形成開始タイミングと該第2プリント速度用の上記像形成開始タイミングとを個別に補正する処理を実施し、該タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、該第1プリント速度用の上記第1駆動源の駆動速度と、該第1プリント速度用の上記第2駆動源の駆動速度と、該第2プリント速度用の該第1駆動源の駆動速度と、該第2プリント速度用の該第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理を実施し、且つ、上記画像形成処理にて、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動する処理を行うように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、上記第1駆動源により、上記複数の像担持体のうち、上記第1像担持体だけを駆動するようにしたことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記第1駆動源の駆動速度を不変の固定値とするとともに、上記駆動速度個別決定処理にて、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量と、該固定値とに基づいて上記第2駆動源の駆動速度を決定するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項7の画像形成装置において、上記第2駆動源の駆動速度を不変の固定値とするとともに、上記駆動速度個別決定処理にて、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量と、該固定値とに基づいて上記第1駆動源の駆動速度を決定するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、画像形成装置本体の筺体に設けられた開口を通して、上記複数の像担持体をそれぞれ個別に筺体内外に着脱可能にしたことを特徴とするものである。
また、請求項11の発明は、請求項10の画像形成装置において、上記複数の像担持体をそれぞれ個別に一様帯電せしめる帯電手段と、それぞれの帯電手段に対応する像担持体とを、1つのユニットとして共通の保持体に保持させて一体的に筺体内外に着脱可能にしたプロセスユニットとしたことを特徴とするものである。
また、請求項12の発明は、請求項1乃至11の何れかの画像形成装置において、上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を画像形成装置の電源が投入されたことに基づいて行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項13の発明は、請求項1乃至12の何れかの画像形成装置において、上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を所定時間の経過毎に行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項14の発明は、請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を所定回数の画像形成動作が発生する毎に行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とするものである。
また、これらの発明においては、補正後の像形成タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量に基づいて、第1駆動源の駆動速度と第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定することで、その重ね合わせズレ量に応じた線速差を、第1駆動源によって駆動される第1像担持体と、第2駆動源によって駆動される2つ以上の像担持体との間に設ける。そして、この線速差により、第1像担持体に形成される可視像と、第2駆動源によって駆動される他の2以上の像担持体にそれぞれ形成される可視像との重ね合わせズレ量を、補正後の像形成タイミングでも残ってしまう重ね合わせズレ量よりも小さくする。これにより、可視像の重ね合わせズレ量を従来よりも低減することができる。
まず、本プリンタの基本的な構成について説明する。図1は、本プリンタを示す概略構成図である。同図において、このプリンタは、マゼンタ,シアン,イエロー,ブラック(以下、M,C,Y,Kと記す)のトナー像を生成するための4つのプロセスユニット6M,C,Y,Kを備えている。これらは、画像形成物質として、互いに異なる色のM,C,Y,Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっており、寿命到達時に交換される。Kトナー像を生成するためのK用のプロセスユニット6Kを例にすると、これは図2に示すように、像担持体たるドラム状の感光体1K、ドラムクリーニング装置2K、除電装置(不図示)、帯電装置4K、現像器5K等を備えている。このプロセスユニット6Kは、プリンタ本体に脱着可能であり、一度に消耗部品を交換できるようになっている。
図8は、4つの感光体ギヤ202M,C,Y,K及びその周囲構成を示す拡大構成図である。なお、同図に示される感光体ギヤ202M,C,Y,Kは、各感光体を図1とは正反対の方向から眺めたときに見えるものである。このため、感光体ギヤ202M,C,Y,Kを図1とは正反対の方向から示している図8においては、M,C,Y,Kの並び順が図1とは逆転している。
[第1実施例]
本第1実施例に係るプリンタにおいて、第2駆動源たる第2プロセス駆動モータによって駆動される感光体は、実施形態と同様に、M,C,Y用の3つである。そして、これら3つの感光体のうち、C,Y用の2つは、それぞれY用ではない非Y用の感光体である。
図11は、各色トナー像の重ね合わせズレの第2例を説明するための模式図である。補正後の光書込タイミングによる各色の光書込開始位置が同図に示すようにずれたとする。即ち、各色の光書込タイミングを補正した後に、M,Yの光書込開始位置がKの光書込開始位置よりも感光体表面移動方向の下流側にずれる一方で、Cの光書込開始位置がKの光書込開始位置よりも感光体表面移動方向の上流側にずれる例である。この第2例のように、補正後の光書込開始タイミングによるM,C,Yの光書込開始位置の全てが、Kに対して感光体表面移動方向の上流側あるいは下流側にずれるのではなく、M,C,Yのうちの一部が上流側、その他が下流側にずれる場合、次に説明するようになる。即ち、各色のうちの最大重ね合わせズレが、基準色のKとその他の色との間に起こるのではなく、その他の色における2色間で起こる。図示の例では、M−C間で起こっている(3D/4ドット)。このような場合、K用の感光体と、M,C,Y用の感光体とに線速差を設けたとしても、最大重ね合わせズレ量は線速差を設けない場合と変わらずM−C間の3D/4ドットになるので、線速差によって重ね合わせズレを更に低減することはできない。
本第3実施例に係るプリンタにおいては、駆動速度個別決定処理にて、タイミング補正処理による補正後の光書込開始タイミングでも残ってしまう重ね合わせズレ量を、理論上の重ね合わせズレ量に対する所定値の加算によって算出するようになっている。具体的には、まず、実施形態と同様にして、理論上の重ね合わせズレ量を算出する。次いで、この理論上の重ね合わせズレ量に、予め定められた所定値を加算し、加算結果を重ね合わせズレ量として採用する。
本第4実施例に係るプリンタの制御部(150)は、操作表示部に対するユーザーの入力操作や、パーソナルコンピュータ等から送られてくるプリンタドライバ設定情報などといった所定の命令に基づいて、次のような画像形成処理を実施するようになっている。即ち、低速プリントモード用の第1プリント速度と、高速プリントモード用の第2プリント速度とで、画像形成速度を切り換える処理である。当然ながら、画像形成速度が異なれば、感光体や中間転写ベルトなどのプロセス線速も異なってくる。そこで、タイミング補正処理において、全ての感光体(1M,C,Y,K)について、第1プリント速度用の光書込開始タイミングと、第2プリント速度用の光書込開始タイミングとをそれぞれ個別に補正する。また、駆動速度個別決定処理において、第1プロセス駆動モータ、第2プロセス駆動モータのそれぞれについて、第1プリント速度用の駆動速度と、第2プリント速度用の駆動速度とをそれぞれ決定する。
本第5実施例に係るプリンタの制御部(150)は、第1プロセス駆動モータの駆動速度を不変の固定値にするのではなく、第2プロセス駆動モータの駆動速度を不変の固定値とする。その代わりに、駆動速度個別決定処理において、タイミング補正処理による補正後の光書込開始タイミングでも残ってしまうトナー像の重ね合わせズレ量と、第2プロセス駆動モータにおける駆動速度の固定値とに基づいて、第1プロセス駆動モータの駆動速度を決定する。
1K:感光体(第1像担持体)
4K:帯電装置(帯電手段)
6M,C,Y,K:プロセスユニット(可視像形成手段の一部)
7:光書込ユニット(可視像形成手段の一部)
8:中間転写ベルト(転写体)
15:転写ユニット(転写手段)
136:光学センサユニット(像検知手段)
150:制御部(制御手段)
Claims (14)
- 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記タイミング補正処理の後に、上記第1像担持体に形成される可視像と、上記2つ以上の像担持体のそれぞれについての該タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングでそれぞれの像担持体に形成される可視像との間で残ってしまう重ね合わせズレ量をそれぞれ算出し、それら重ね合わせズレ量の算出結果のうち、最大値と最小値との中間値に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、
該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、
該第1像担持体とは別にY色の可視像が形成されるY用の像担持体、及び、該第1像担持体とは別にY色以外の互いに異なる色の可視像がそれぞれ形成される2つ以上の非Y用の像担持体、に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、
画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、
それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、
該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、
予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記タイミング補正処理の後に、上記第1像担持体に形成される可視像と、上記2つ以上の非Y用の像担持体についての該タイミング補正処理による補正後の上記像形成タイミングでそれぞれの非Y用の像担持体に形成される可視像との間で残ってしまう重ね合わせズレ量をそれぞれ算出し、それら重ね合わせズレ量の算出結果のうち、最大値と最小値との中間値に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、
該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、
該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施し、
且つ、上記タイミング補正処理として、該第1像担持体に形成される可視像と、該第2駆動源によって駆動される2つ以上の像担持体にそれぞれ形成される可視像との重ね合わせズレ量をそれぞれ算出し、算出結果に基づいて各像担持体に対する上記像形成開始タイミングをそれぞれ個別に補正する処理を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、
該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施し、
且つ、上記タイミング補正処理として、該第2駆動源によって駆動される2つ以上の像担持体の中で成立し得る全ての像担持体対(2つの像担持体の組合せ)におけるそれぞれの可視像の重ね合わせズレ量を算出し、算出結果に基づいて各像担持体に対する上記像形成開始タイミングをそれぞれ個別に補正する処理を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記位置ズレ検知用画像内の各可視像を検知したタイミングに基づいて各可視像の重ね合わせズレ量を算出し、算出結果を所定値の加算によって補正し、補正後の重ね合わせズレ量と、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングとに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、上記第1駆動源の駆動速度と上記第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理と、
該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理とを実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 移動する表面に可視像を担持する3つ以上の像担持体と、
それら像担持体のうち、少なくとも第1像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第1駆動源と、
該第1像担持体とは異なる2つ以上の像担持体に伝達するための駆動力を発揮する第2駆動源と、
画像情報に基づいて、それぞれの像担持体に可視像を形成する可視像形成手段と、
それぞれの像担持体に担持された可視像を転写体の表面に重ね合わせて転写する転写手段と、
該転写体の表面上の可視像を検知する像検知手段と、
予め定められた可視像をそれぞれの像担持体に形成して該転写体の表面に転写してそれら可視像からなる位置ズレ検知用画像を得た後、該像検知手段による該位置ズレ検知用画像内の各可視像の検知タイミングに基づいてそれぞれの像担持体に対する像形成開始タイミングを補正して、それぞれの可視像の重ね合わせズレを低減するタイミング補正処理、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ駆動しながら上記画像情報に基づく画像を形成する画像形成処理、並びに、所定の命令に基づいて、上記画像形成処理を実施する際における画像形成速度を、第1プリント速度と、該第1プリント速度とは異なる第2プリント速度とで切り換える切り替え処理を実施する制御手段とを備える画像形成装置において、
上記タイミング補正処理にて、全ての像担持体について該第1プリント速度用の上記像形成開始タイミングと該第2プリント速度用の上記像形成開始タイミングとを個別に補正する処理を実施し、
該タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングに基づいて、該像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量を算出し、該重ね合わせズレ量に基づいて、該第1プリント速度用の上記第1駆動源の駆動速度と、該第1プリント速度用の上記第2駆動源の駆動速度と、該第2プリント速度用の該第1駆動源の駆動速度と、該第2プリント速度用の該第2駆動源の駆動速度とをそれぞれ個別に決定する駆動速度個別決定処理を実施し、
且つ、上記画像形成処理にて、該第1駆動源及び第2駆動源をそれぞれ該駆動速度個別決定処理で決定した駆動速度で駆動する処理を行うように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6の何れかの画像形成装置において、
上記第1駆動源により、上記複数の像担持体のうち、上記第1像担持体だけを駆動するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記第1駆動源の駆動速度を不変の固定値とするとともに、
上記駆動速度個別決定処理にて、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量と、該固定値とに基づいて上記第2駆動源の駆動速度を決定するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
上記第2駆動源の駆動速度を不変の固定値とするとともに、
上記駆動速度個別決定処理にて、上記タイミング補正処理による補正後の上記像形成開始タイミングでも残ってしまう可視像の重ね合わせズレ量と、該固定値とに基づいて上記第1駆動源の駆動速度を決定するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9の何れかの画像形成装置において、
画像形成装置本体の筺体に設けられた開口を通して、上記複数の像担持体をそれぞれ個別に筺体内外に着脱可能にしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項10の画像形成装置において、
上記複数の像担持体をそれぞれ個別に一様帯電せしめる帯電手段と、それぞれの帯電手段に対応する像担持体とを、1つのユニットとして共通の保持体に保持させて一体的に筺体内外に着脱可能にしたプロセスユニットとしたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至11の何れかの画像形成装置において、
上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を画像形成装置の電源が投入されたことに基づいて行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至12の何れかの画像形成装置において、
上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を所定時間の経過毎に行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至13の何れかの画像形成装置において、
上記タイミング補正処理及び駆動速度個別決定処理を所定回数の画像形成動作が発生する毎に行う制御を実施するように、上記制御手段を構成したことを特徴とする画像形成装置。
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