JP4862898B2 - 車両用警報発生装置 - Google Patents
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Description
なお、挙動情報は、少なくとも車両の速度および進行方向を特定するのに必要な情報であればよい。
図1は、本発明が適用された車両用警報発生装置1の全体構成を示すブロック図である。
ドライバ操作情報取得センサ群3は、ウィンカレバーに対する操作の有無を検出するウィンカSW31と、ステアリングの操作角を検出するステア角センサ32と、ブレーキペダルの操作によって生じたブレーキ圧の大きさを検出するブレーキ圧センサ33と、アクセルペダルの踏込量を検出するアクセルペダルセンサ34とを備えている。つまり、ウィンカSW31の出力(ON/OFF)、ステア角センサ32で検出された操作角、ブレーキ圧センサ33で検出されたブレーキ圧、アクセルペダルセンサ34で検出された踏込量がドライバ操作情報となる。なお、ドライバ操作情報取得センサ群3を構成するセンサは、これらに限るものではなく、車両の挙動に影響を与えるドライバの操作を検出できるものであればよい。
車両挙動情報取得センサ群4は、自車両の速度を検出する車速センサ41と、自車両の旋回(ヨー)方向の回転速度(ヨーレート)を検出するヨーレートセンサ42とを備えている。つまり、車速センサ41で検出された速度、ヨーレートセンサ42で検出されたヨーレートが車両挙動情報となる。なお、車両挙動情報取得センサ群4を構成するセンサは、これらに限るものではなく、車両の横(車幅)方向速度の算出に必要な情報を検出できるものであればよい。
報知装置群5は、ステアリングに振動(体感的な警報)を与えるステアリング振動装置51と、警報音(聴覚的な警報)を発生させるブザー52と、車両の走行状況に関する情報(視覚的な警報)を表示するインジケータランプ53とを備えている。
制御ECU6は、CPU,ROM,RAMからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、各センサ群2,3,4からの情報に基づき、自車両の車線からの逸脱に関連する警報を、報知装置群5を介して発生させるための車線逸脱警報処理、各センサ群2,3,4からの情報に基づき、先行車両に関する警報を、報知装置群5を介して発生させるための先行車両警報処理を少なくとも実行する。
図3(a)は、警報態様テーブルの内容を示した一覧表である。
次に、制御ECU6のCPUが実行する警報処理を、図4に示すフローチャートに沿って説明する。
S180では、到達時間T1が予め設定された第1警報閾値Tth1 より小さいか否かを判断し、否定判断した場合は、自車両は自車線側エッジに到達する可能性が低いものとして、そのまま本処理を終了し、一方、肯定判断した場合は、自車両は自車線側エッジに到達する可能性が高いものとして、S190に進む。
S240では、到達時間T2が、第1警報閾値Tth1 以上の値に設定された第2警報閾値Tth2 より小さいか否かを判断し、否定判断した場合は、自車両は他車線側エッジに到達する可能性が低いものとして、そのまま本処理を終了し、一方、肯定判断した場合は、自車両は他車線側エッジに到達する可能性が高いものとして、S250に進む。
このように構成された車両用警報発生装置1は、幅広境界標示(例えば図5の安全地帯参照)に沿って自車両が走行している場合、自車両が自車線側エッジに到達する(横切る)虞がある時に第1種警報を発生させ、自車両が自車線側エッジに到達した後は、他車線側エッジに到達する(横切る)虞がある時に第1種警報より危険度をより強くドライバに認識させることが可能な態様に設定された(即ち、警報の強度が強い)第2種警報を発生させる。
以上説明したように、車両用警報発生装置1では、境界道路標示が幅広境界標示である場合、自車線から逸脱する虞がある時(自車線側エッジまでの到達時間T1が第1警報閾値Tth1 より小)、および境界道路標示を通り抜けて他車線に侵入する虞がある時(他車線側エッジまでの到達時間T2が第2警報閾値Tth2 より小)のいずれでも警報が発生し、しかも、他車線側エッジに基づく第2種警報の方が、自車線側エッジに基づく第1種警報より警報の強度が強くなるようにされている。
上記実施形態では、S140〜S260の処理を、自車両に最も近い位置にある境界道路標示に対して実行しているが、検出された全ての境界道路標示に対してそれぞれ実行するように構成してもよい。
Claims (7)
- 車両前方の路面を撮像した画像を取得し、該画像から車線の境界に標示される道路標示である境界道路標示を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段での抽出結果に基づいて、第1位置、及び当該第1位置よりも前記車両の遠方側にある第2位置を決定する位置決定手段と、
前記車両と前記第1位置との間隔が予め設定された第1間隔になった場合に警報を発生させる第1警報発生手段と、
前記車両と前記第2位置との間隔が予め設定された第2間隔になった場合に前記第1警報発生手段とは態様の異なる警報を発生させる第2警報発生手段と、
前記車両の挙動を表す挙動情報を取得する挙動情報取得手段と、
を備え、
前記第1警報発生手段は、前記抽出手段での抽出結果及び前記挙動情報に基づいて、前記車両が前記第1位置に到達するまでの第1到達時間を算出し、該第1到達時間が予め設定された第1閾値より小さい場合に、前記車両と前記第1位置とが前記第1間隔になったものとし、
前記第2警報発生手段は、前記抽出手段での抽出結果及び前記挙動情報に基づいて、前記車両が前記第2位置に到達するまでの第2到達時間を算出し、該第2到達時間が予め設定された第2閾値より小さい場合に、前記車両と前記第2位置とが前記第2間隔になったものとすることを特徴とする車両用警報発生装置。 - 前記第1位置と前記第2位置との間隔が予め設定された幅閾値以上の幅を有する場合、前記車両が前記第1位置の手前に位置する時には前記第1警報発生手段を動作させ、前記車両が前記第1位置と前記第2位置との間に位置する時には前記第2警報発生手段を動作させる動作制御手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両用警報発生装置。
- 前記動作制御手段は、前記第1位置と前記第2位置との間隔が予め設定された幅閾値より小さい幅を有する場合、前記第1警報発生手段又は前記第2警報発生手段のいずれか一方を動作させることを特徴とする請求項2に記載の車両用警報発生装置。
- 前記第1位置は前記境界道路標示の自車線側エッジであり、前記第2位置は前記境界道路標示の自車線とは反対側のエッジであることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の車両用警報発生装置。
- 前記第1及び第2警報発生手段が発生させる警報は、聴覚的な警報、視覚的な警報、体感的な警報のいずれか又はこれらの組合せであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の車両用警報発生装置。
- 前記車両に対するドライバの操作を検出する操作検出手段と、
該操作検出手段での検出結果に応じて前記第1警報発生手段及び第2警報発生手段が発生させる警報の態様を可変設定する警報態様設定手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の車両用警報発生装置。 - 前記操作検出手段は、ステアリング、ブレーキ、アクセル、ウィンカのうち少なくとも一つの操作を検出することを特徴とする請求項6に記載の車両用警報発生装置。
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