JP3486924B2 - 車線逸脱警報装置 - Google Patents

車線逸脱警報装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車線逸脱警報装置に関
し、特に車両の前方の路面状態をラインカメラ等によっ
て監視することにより車両の車線(白線又は黄線)から
の逸脱を警報する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より知られている車線逸脱警報装置
は、図3(a) 及び(b) に示すように、車両10の所定の
前部中央に車線センサとしてのラインカメラ(一次元C
CDカメラ)1を取り付け、路面20上の車線WLを検
出して2値化することにより、車両10と車線WLとの
位置関係、即ち両者間の距離から車線逸脱を判定し、逸
脱していると判断された時には警報を運転者に発するも
のである。
【0003】図4は上記の車線逸脱警報装置の従来構成
例を概略的に示したもので、ラインカメラなどの車線セ
ンサ1と、ウインカー(方向指示器)2と、好ましいも
のとして設けられた車速センサ3と、ブザー等の警報器
4と、車線センサ1とウインカー2と車速センサ3とか
ら出力信号を受けて警報器4を作動する信号処理手段と
してのCPU5とで構成されており、このCPU5は電
源6から電源が与えられるようになっている。
【0004】図5は図4に示した従来例におけるCPU
5に格納され且つ実行される制御プログラムのフローチ
ャートを示したもので、以下、このフローチャートを参
照して図4の従来例の動作を説明する。
【0005】まず、CPU5はラインカメラ1からのカ
メラ信号とウインカー2からのウインカー信号と(好ま
しくは車速センサ3からの車速信号と)を読み込む(ス
テップS1)。
【0006】上記の様に読み込んだ各信号の内のカメラ
信号について、図6に示すように例えば中心Oを通る水
平線上のカメラ信号(これはラインカメラが垂直方向の
走査が無く水平方向の走査のみが有るためである)が閾
値を越えたか否かにより判定して2値化する(同S
2)。
【0007】そして、CPU5は2値化されたカメラ信
号から図6に示すように路面上の車線WL(この例では
中心線CL上の車線幅)を抽出するとともにその座標を
算出し(同S3)、さらに車線−車両間の距離を算出す
る(同S4)。
【0008】この様にして求めた車両と車線との位置関
係から車両が車線から逸脱しているか否かを判断するた
め、車線−車両間の距離が閾値Th以下であるか否かを
判定し(同S5)、閾値Th以上であればステップS1
に戻るが、閾値Th以上である時には次のステップを実
行する。
【0009】即ち、車両が車線WLに近づいていても車
線変更である場合には警報を発生させる必要がないので
ステップS6に於いてウインカー信号が発生されている
か否かを判定し、ウインカー信号がウインカー2から与
えられているときにはステップS1に戻るが、ウインカ
ー信号が発生されていないときには、更に好ましくは点
線で示す如く車速が設定位置を超えているか否かを判定
する(同S7)。
【0010】このステップS7で車速が設定位置を超え
ているか否かを判定するのは、車速センサ3からの車速
信号が車線を誤検出したり検出が難しい一般道路と、車
線を検出し易い自動車専用道路とを車両の走行速度によ
り区別するためである。
【0011】一般道路では制限速度は一般に60Km/h以
下、自動車専用道路では80〜100Km/h以下であるこ
とを利用してこのステップS7では車速が設定値(凡そ
60Km/h)以上か未満かを判定し、車速が設定値未満の
場合には一般道路での走行と判断してこの場合の誤検出
の可能性があるためステップS1に戻るが、車速が設定
値を超えている場合には自動車専用道路を走行している
ものと判定し車線逸脱警報を行うため警報器4を駆動す
る(同S8)。
【0012】この場合、警報器4の駆動はCPU5から
のON/OFF信号をONとすることにより行うことが
できる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例(例えば
特開昭59-128693号公報)においては、警報器としてブ
ザー等が使用されるが、この警報器の警報量は調整でき
ないか、若しくはボリュームつまみ等で運転者が手動で
調整するというのが一般的であった。
【0014】このため、どのような車線逸脱時において
も或る一定の単調な警報しか発生できず運転者にとって
は刺激が不足していたり大き過ぎたりするという問題点
があった。
【0015】従って本発明は、車両の前方を撮影する車
外の車線センサから得られた画像信号を車外の信号処理
手段が2値化することにより路面上の車線を抽出し、該
車線と該車両との距離が閾値以下になったとき車内のウ
インカーの操作が行われていなければ車内の警報器を付
勢する車線逸脱警報装置において、運転者の覚醒度に応
じた警報を発することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る車線逸脱警報装置では、信号処理手段
が、該警報器を付勢している時間を持しておき、該付
勢状態が解除されたときに解除直前の今回の付勢時間と
その前回の付勢時間とを比較して前回より今回の方が長
くなっているとき該警報器への出力レベルを大きくし逆
の場合は該出力レベルを下げることを特徴とするもので
ある。
【0017】また上記の本発明では、該信号処理手段
は、該出力レベルを変化させる代わりに、該抽出した車
線の座標を中心に一定値だけ近づけるか、或いは該閾値
を大きくする補正を行ってもよい。
【0018】更に本発明では、該警報器が、該出力レベ
ルに応じて出力信号周波数を変化できるようにしてもよ
い。
【0019】更に、車速検出手段を備え、該信号処理手
段が該警報器の付勢を行う条件に該車速が閾値を越えて
いることを含ませてもよい。
【0020】
【作用】本発明に係る車線逸脱警報装置の動作において
は、先ず信号処理手段は、車線センサから得た車線の画
像信号を2値化し、該画素信号の画素位置から両側の車
線の画素座標を求める。
【0021】そして、このように求めた車線の画素座標
に基づき、信号処理手段は車線と車両との距離を求め、
この距離が閾値以下になったときウィンカーが操作され
ていなければ警報器を付勢する。
【0022】この場合、信号処理手段は警報器を付勢す
る時間を保持しておき、該付勢が解除されたときに、今
まで保持していた(今回の)付勢時間と、前回の付勢時
間とを比較する。
【0023】この比較の結果、今回の付勢時間>前回の
付勢時間の関係が成立していることが分かったときに
は、信号処理手段は警報器に対する出力レベルを大きく
するための出力信号を発生する。また、逆に今回の付勢
時間<前回の付勢時間の関係が成立していることが分か
ったときには、信号処理手段は警報器に対する出力レベ
ルを小さくするための出力信号を発生する。
【0024】このようにして、運転者が居眠り等により
車線逸脱が単発的ではなく連続して繰り返されるという
ような覚醒度の低い状態において運転者の反応時間に応
じて信号処理手段はその出力レベルを変化させている。
【0025】尚、このような警報の変化は、警報レベル
だけでなく、該抽出した車線の座標を中心に一定値だけ
近づけたり、或いは該閾値を大きくする補正を行っても
同様にして早目の警報を運転者に与えることができる。
【0026】更には、該警報器の出力信号周波数を変化
しても運転者に与える警報量を大きくすることができ
る。
【0027】
【実施例】図1は本発明に係る車線逸脱警報装置の実施
例を示したもので、第1の実施例では、図4に示した従
来例に加えて、信号処理手段としてのCPU5と警報器
4との間に、CPU5からのディジタル信号をアナログ
電圧(直流電圧)信号に変換するD/A変換器7を設け
ている。
【0028】また第2の実施例としては、点線で図示し
たように、D/A変換器7から出力されるアナログ電圧
信号に対応した周波数の出力信号を発生する電圧制御発
振器(以下、VCOと略称する)8を更に設けている。
【0029】図2は上記の本発明に係る車線逸脱警報装
置の第1及び第2の実施例においてCPU5に格納され
且つ実行される制御プログラムのフローチャートを示し
たもので、以下、このフローチャートを参照して上記の
実施例の動作を説明する。
【0030】まず、CPU5は従来例と同様にラインカ
メラ1及びウインカー2並びに好ましいものとして設置
された車速センサ3の各出力信号を読み込む(ステップ
S1)と共にカメラ信号の2値化を行い(同S2)、車
線領域の座標を算出し(同S3)、車線−車両間距離を
算出する(同S4)。
【0031】このようにして求めた車線−車両間距離が
閾値Th以下になったか否かを判定し(同S5)、そし
てウインカー信号の有無を判定し(同S6)、好ましく
は車速が設定値以下か否かを判定し(同S7)、そし
て、これらの条件が満たされたとき警報を発する(同S
8)。
【0032】この警報信号は上記の第1の実施例では、
CPU5から所定のディジタル信号が出力され、これを
D/A変換器7で対応するアナログ電圧(直流電圧)に
変換されて警報器4に与えられる。警報器4は入力した
アナログ電圧に対応したレベルの警報を発する。
【0033】尚、この場合のディジタル信号は、警報器
4から発せられる警報音が2種類及び3種類の場合は、
無警報も含めると2ビット必要であり、4種類〜7種類
までは3ビット必要、という具合になる。
【0034】また第2の実施例では、D/A変換器7か
らのアナログ電圧信号に対応した周波数の出力信号をV
CO8が発生して警報器4に与え、警報器4から対応し
た音の警報が発せられる。
【0035】そして、このように警報を発生したときの
時間をCPU5に内蔵したカウンタに保持するため、カ
ウンタをインクリメントする(同S9)。従って、この
ような警報状態が継続しているときにはカウンタのカウ
ント値TIMEは上昇して行く。
【0036】このような状態の後、ステップS5で車線
−車両間距離>Thとなるか、又はステップS6でウイ
ンカー信号が「有」となった場合、或いは更にステップ
S7で車速<閾値となった場合には、車線逸脱警報状態
ではなくなるので、ステップS5又はS6からステップ
S10に進み、今までの警報状態において保持していた
カウンタの今回のカウント値TIMEと前回カウント値
K・TIMEとを比較する。尚、この前回カウント値K
・TIMEは最初は適当な値に設定しておく。
【0037】この比較の結果、TIME>K・TIME
であることが判明したときには、CPU5は、今回のカ
ウント値TIMEが前回のカウント値K・TIMEより
大きくなっており、運転者は車線逸脱の状態が悪化して
いると判断して警報レベルを上げる(同S11)。
【0038】この警報レベルの上昇については、上記の
第1の実施例では、CPU5からのディジタル値を変え
ることによりD/A変換器7はそのディジタル値に対応
したより大きなアナログ(直流)電圧を出力するので、
警報器4はその分だけ入力レベルが大きくなるので大き
な警報音を発生する。
【0039】また、上記の第2の実施例の場合には、警
報レベルの代わりに、D/A変換器7の出力電圧を更に
VCO8で対応する周波数の信号に変換するので、より
高い警報力の強い警報音を発生することができる。
【0040】一方、ステップS10においてTIME≦
K・TIMEであることが判明したときには、CPU5
は、今回のカウント値TIMEが前回のカウント値K・
TIMEより小さくなっており、車線逸脱の状態は良く
なっていると判断して第1の実施例としては警報レベル
を下げる(同S12)。また第2の実施例では警報音周
波数を下げる。これらの方法は「上げる」場合と丁度逆
に行われる。
【0041】 このようにして警報レベル又は警報音周
波数を上げたのち、今回のカウント値TIMEを前回の
カウント値K・TIMEに置き換えておく(同S1
3)。ただし、カウンタ値TIMEが“0”のときは置
き換えない。
【0042】そして、今回のカウント値TIMEを
“0”にリセットして(同S14)、ステップS1に戻
る。
【0043】上記の第1及び第2の実施例では、警報レ
ベル又は警報音周波数を変化させることにより運転者に
与える警報を変化させているが、更に別の第3の実施例
としては、警報器の出力レベルや警報音周波数は変化さ
せずその代わりに次の処理を行う。
【0044】即ち、図2のステップS11において、ス
テップS3で算出した車線領域の座標を所定値だけ画面
の中央にずらすか、又はステップS5における閾値Th
を大きくする。また、ステップS12においては、ステ
ップS3で算出した車線領域の座標を所定値だけ画面の
中央より離すか、又はステップS5における閾値Thを
小さくする。
【0045】これにより、ステップS11では、車線逸
脱警報が早目に発せられることとなり、ステップS12
では遅目に発せられることとなるので、警報レベル又は
警報音周波数を変化するのと同様の警報変化が得られる
こととなる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車線
逸脱警報装置によれば、車線逸脱警報を行っている時間
持しておき、該警報状態が解除されたときに解除直
前の警報時間とその前回の警報時間とを比較して前回よ
り今回の方が長くなっているとき警報力を大きくする
か、又は警報力を変化させる代わりに、抽出した車線の
座標を中心に一定値だけ近づけたり或いは車線逸脱警報
判定の閾値を変える警報エリア補正を行うように構成し
たので、舵角センサ等を必要とせずに運転者の覚醒度に
よって警報を変化させることができ、警報の単調さを回
避することができ、以て警報装置としての信頼性を向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車線逸脱警報装置の実施例を示し
たブロック図である。
【図2】本発明に係る車線逸脱警報装置に用いられる信
号処理手段(CPU)に格納され且つ実行される制御プ
ログラムのフローチャート図である。
【図3】車線センサとしてのラインカメラの配置を示し
た図である。
【図4】従来例の構成を原理的に示したブロック図であ
る。
【図5】従来例における信号処理手段(CPU)に格納
され且つ実行される制御プログラムのフローチャート図
である。
【図6】車線センサで検出される路面上の車線を含んだ
画面を示した図である。
【符号の説明】
1 車線センサ(ラインカメラ) 2 ウインカー 3 車速センサ 4 警報器 5 CPU(信号処理手段) 7 D/A変換器 8 電圧制御発振器 10 車両 図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/16 G01C 21/00

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の前方を撮影する車外の車線センサか
    ら得られた画像信号を車外の信号処理手段が2値化する
    ことにより路面上の車線を抽出し、該車線と該車両との
    距離が閾値以下になったとき車内のウインカーの操作が
    行われていなければ車内の警報器を付勢する車線逸脱警
    報装置において、 該信号処理手段が、該警報器を付勢している時間を
    しておき、該付勢状態が解除されたときに解除直前の
    回の付勢時間とその前回の付勢時間とを比較して前回よ
    り今回の方が長くなっているとき該警報器への出力レベ
    ルを大きくし逆の場合は該出力レベルを下げることを特
    徴とする車線逸脱警報装置。
  2. 【請求項2】 該信号処理手段が、該出力レベルを変化
    させる代わりに、該抽出した車線の座標を中心に一定値
    だけ近づけるか、或いは該閾値を大きくする補正を行う
    ことを特徴とした請求項1に記載の車線逸脱警報装置。
  3. 【請求項3】 該警報器が、該出力レベルに応じて出力
    信号周波数を変化できることを特徴とした請求項1に記
    載の車線逸脱警報装置。
  4. 【請求項4】 車速検出手段を備え、該信号処理手段が
    該警報器の付勢を行う条件に該車速が閾値を越えている
    ことを含んでいることを特徴とした請求項1乃至3のい
    ずれかに記載の車線逸脱警報装置。
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