JP2762764B2 - 立体音場警報装置 - Google Patents
立体音場警報装置Info
- Publication number
- JP2762764B2 JP2762764B2 JP3075985A JP7598591A JP2762764B2 JP 2762764 B2 JP2762764 B2 JP 2762764B2 JP 3075985 A JP3075985 A JP 3075985A JP 7598591 A JP7598591 A JP 7598591A JP 2762764 B2 JP2762764 B2 JP 2762764B2
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の運転者に車外
の障害物の存在を確実に知らせるためとくに音場形成に
よって報知する警報装置に関する。
の障害物の存在を確実に知らせるためとくに音場形成に
よって報知する警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の音場警報装置としては、実開昭6
3−16392に示されるように、電磁波あるいは音波
の送受信器を用いて障害物の位置を検出し、車内に配設
した複数のスピーカの出力レベルを制御して、検出位置
に対応した方向位置に音像を定位させるものがあり、こ
れによって運転者が脇見をしていても障害物の存在を認
知できることを企図するものである。
3−16392に示されるように、電磁波あるいは音波
の送受信器を用いて障害物の位置を検出し、車内に配設
した複数のスピーカの出力レベルを制御して、検出位置
に対応した方向位置に音像を定位させるものがあり、こ
れによって運転者が脇見をしていても障害物の存在を認
知できることを企図するものである。
【0003】しかし、このような音場警報装置では音像
を障害物方向に静的に定位させているだけであるため、
エンジンや風切り音の影響が大きい高速走行中あるいは
混雑した道路や交差点での走行中には、運転者が感知す
べき音像がそれらの外乱音と混同されて認知に時間がか
かりやすい恐れがあり、企図するところを確実に達成す
るにはまだ十分ではない。そして外乱音から識別しやす
くするため出力レベル全体を上げると、この警報自体が
騒音源となり、又使用電力も増大するという不具合を生
ずる。
を障害物方向に静的に定位させているだけであるため、
エンジンや風切り音の影響が大きい高速走行中あるいは
混雑した道路や交差点での走行中には、運転者が感知す
べき音像がそれらの外乱音と混同されて認知に時間がか
かりやすい恐れがあり、企図するところを確実に達成す
るにはまだ十分ではない。そして外乱音から識別しやす
くするため出力レベル全体を上げると、この警報自体が
騒音源となり、又使用電力も増大するという不具合を生
ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は従って、出
力レベルは低くても外乱音に埋没混同することなく、識
別しやすい音像形成を図って、上記の問題を解決するこ
とを目的とする。
力レベルは低くても外乱音に埋没混同することなく、識
別しやすい音像形成を図って、上記の問題を解決するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明は、図
1に示すように、車両周囲の障害物の位置を検出する障
害物位置検出手段100と、車両室内の運転者の周囲に
配設された複数のスピーカSP1〜SP4と、前記障害
物位置検出手段の出力に基づき障害物の位置に関連させ
た音像を形成するように夫々のスピーカの音場レベルを
制御する音場制御装置101とを備える警報装置におい
て、とくに音場制御装置101が前記音像を移動又は揺
動させるよう音場レベルを制御するように構成して、運
転者の聴感に刺激を与え外乱音があるなかでも容易確実
に音像が識別され、障害物認知ができるようにしたもの
である。
1に示すように、車両周囲の障害物の位置を検出する障
害物位置検出手段100と、車両室内の運転者の周囲に
配設された複数のスピーカSP1〜SP4と、前記障害
物位置検出手段の出力に基づき障害物の位置に関連させ
た音像を形成するように夫々のスピーカの音場レベルを
制御する音場制御装置101とを備える警報装置におい
て、とくに音場制御装置101が前記音像を移動又は揺
動させるよう音場レベルを制御するように構成して、運
転者の聴感に刺激を与え外乱音があるなかでも容易確実
に音像が識別され、障害物認知ができるようにしたもの
である。
【0006】
【実施例】以下、発明の実施例について図1および図2
を用いて説明すると、運転者Dの前後及び左右にスピー
カSP1〜SP4が配設されている。車両における警戒
領域は水平方向となるので各スピーカSP1〜SP4は
水平面内に設けるのが望ましい.
を用いて説明すると、運転者Dの前後及び左右にスピー
カSP1〜SP4が配設されている。車両における警戒
領域は水平方向となるので各スピーカSP1〜SP4は
水平面内に設けるのが望ましい.
【0007】車両前後端部に設置された障害物位置検出
手段100は、障害物Pまでの距離および方向を示す信
号を出力する。この障害物位置検出手段100として
は、音波又は電磁波を送受信させてその往復に要した時
間を計測することにより物体までの距離および方向を検
出するアクティブセンサや、カメラによって取り込んだ
画像を処理することによって物体の位置を検出するパッ
シブセンサなどから、監視する範囲や距離に応じて選択
される。
手段100は、障害物Pまでの距離および方向を示す信
号を出力する。この障害物位置検出手段100として
は、音波又は電磁波を送受信させてその往復に要した時
間を計測することにより物体までの距離および方向を検
出するアクティブセンサや、カメラによって取り込んだ
画像を処理することによって物体の位置を検出するパッ
シブセンサなどから、監視する範囲や距離に応じて選択
される。
【0008】障害物位置検出手段100からの信号に基
づき、マイクロコンピュータを有する音場制御装置10
1は定位すべき基本音像位置を決定し、音像が該基本音
像定位位置を中心に揺動するスピーカ駆動信号を出力す
る。
づき、マイクロコンピュータを有する音場制御装置10
1は定位すべき基本音像位置を決定し、音像が該基本音
像定位位置を中心に揺動するスピーカ駆動信号を出力す
る。
【0009】音場制御装置101の実行する処理フロー
を図3により説明すると、障害物位置検出手段100に
よって運転者Dの前方進行方向AからΘの方位、Rの距
離に障害物Pが検出される(ステップ11)と、音場制
御装置101は基本音像定位位置Qを決定し(ステップ
12)、先ずこれを変数として各スピーカSP1〜SP
4の出力Vi(i=1〜4)を算出する(ステップ1
3)。
を図3により説明すると、障害物位置検出手段100に
よって運転者Dの前方進行方向AからΘの方位、Rの距
離に障害物Pが検出される(ステップ11)と、音場制
御装置101は基本音像定位位置Qを決定し(ステップ
12)、先ずこれを変数として各スピーカSP1〜SP
4の出力Vi(i=1〜4)を算出する(ステップ1
3)。
【0010】音像は、前後に配設されたスピーカの出力
レベルを相対的に変化させて前後に移動、また左右に配
設されたスピーカの出力レベルを相対的に変化させるこ
とにより左右方向に移動させることができる。従って運
転者Dとその周囲に配設されたスピーカSP1〜SP4
との位置関係に基づいて音像が基本音像定位位置に定位
するようViが算出され、次いで駆動信号Wi(i=1
〜4)がスピーカSP1〜SP4へ出力される(ステッ
プ14)。
レベルを相対的に変化させて前後に移動、また左右に配
設されたスピーカの出力レベルを相対的に変化させるこ
とにより左右方向に移動させることができる。従って運
転者Dとその周囲に配設されたスピーカSP1〜SP4
との位置関係に基づいて音像が基本音像定位位置に定位
するようViが算出され、次いで駆動信号Wi(i=1
〜4)がスピーカSP1〜SP4へ出力される(ステッ
プ14)。
【0011】基本音像定位位置Qは障害物Pの位置と一
致させるのがよいが、高速走行中は危険予告を強めるた
めに、後述する図4あるいは図7に示されるように、障
害物Pの位置よりもやや運転者寄りに設定することもで
きる。
致させるのがよいが、高速走行中は危険予告を強めるた
めに、後述する図4あるいは図7に示されるように、障
害物Pの位置よりもやや運転者寄りに設定することもで
きる。
【0012】次に、θ=Θ+(−1)N ・△θにより、
音像Sの定位位置を△θだけ変化させて方位Θ−△θと
し(ステップ15)、出力Viの算出に戻る(ステップ
16、17、13)。新しいViに基づき次の駆動信号
Wiを出力した後は、音像Sの定位位置は方位Θ+△θ
となってステップ13へ戻る。
音像Sの定位位置を△θだけ変化させて方位Θ−△θと
し(ステップ15)、出力Viの算出に戻る(ステップ
16、17、13)。新しいViに基づき次の駆動信号
Wiを出力した後は、音像Sの定位位置は方位Θ+△θ
となってステップ13へ戻る。
【0013】これを次の障害物位置検出サイクルまでの
間所定回数繰り返すことにより、図4のようにその間音
像Sは静止することなく基本音像定位位置Qを中心に△
θだけ左右に揺動を続ける。
間所定回数繰り返すことにより、図4のようにその間音
像Sは静止することなく基本音像定位位置Qを中心に△
θだけ左右に揺動を続ける。
【0014】この変形例として揺動量をさらに時間的に
変化させることができる。すなわち、θ=Θ+(−1)
N ・△θ・(K)-N (K>1)とすると、図5に示さ
れるように、次の障害物位置検出サイクルまでの間音像
Sは揺動しながら急速に方位Θへ収束する。
変化させることができる。すなわち、θ=Θ+(−1)
N ・△θ・(K)-N (K>1)とすると、図5に示さ
れるように、次の障害物位置検出サイクルまでの間音像
Sは揺動しながら急速に方位Θへ収束する。
【0015】これにより、初め大きな揺動により運転者
の注意を喚起すると共に、速やかに基本音像定位位置方
向へ収束する動作を障害物位置検出サイクル毎に繰り返
すこととなり、運転者が認知する障害物位置の精度がさ
らに向上する。
の注意を喚起すると共に、速やかに基本音像定位位置方
向へ収束する動作を障害物位置検出サイクル毎に繰り返
すこととなり、運転者が認知する障害物位置の精度がさ
らに向上する。
【0016】さらに、処理フロー中のステップ5におけ
る△θを、障害物Pとの距離Rに関連させて変化させる
ことができる。すなわち、△θ=K・△θ0/R (K
は定数、△θ0 は設定値) とすれば、障害物Pが遠方
にあるときは揺動量△θが小さく、接近するに従って大
きく揺動することになり、より注意喚起力が高まる。
る△θを、障害物Pとの距離Rに関連させて変化させる
ことができる。すなわち、△θ=K・△θ0/R (K
は定数、△θ0 は設定値) とすれば、障害物Pが遠方
にあるときは揺動量△θが小さく、接近するに従って大
きく揺動することになり、より注意喚起力が高まる。
【0017】図6はさらに他の実施例を示し、図3の処
理フロー中のステップ15に代えてステップ25を設け
たもので、音像Sの運転者からの距離を変化させるよう
にしたものである。すなわち、r=N・R/N0 とする
ことにより、次の障害物位置検出サイクルまでの間、図
7に示されるように、音像Sが運転者Dの頭頂部から基
本音像定位位置Qへ向かって移動する。
理フロー中のステップ15に代えてステップ25を設け
たもので、音像Sの運転者からの距離を変化させるよう
にしたものである。すなわち、r=N・R/N0 とする
ことにより、次の障害物位置検出サイクルまでの間、図
7に示されるように、音像Sが運転者Dの頭頂部から基
本音像定位位置Qへ向かって移動する。
【0018】このため、検出サイクル毎に運転者の注意
力が障害物方向の定位位置へ向かって強く吸引集中さ
れ、しかも音像Sが繰り返し運転者の頭頂部からスター
トする結果確実な障害物認知が得られる。
力が障害物方向の定位位置へ向かって強く吸引集中さ
れ、しかも音像Sが繰り返し運転者の頭頂部からスター
トする結果確実な障害物認知が得られる。
【0019】なお、上記各実施例では、障害物Pの位置
情報を運転者Dの位置を基準点としているが、例えば車
両の後方監視の場合、主として低速後進での車庫入れ時
などを対象とするときには、基準点を車両の後端に設定
すれば、運転者があたかも車両後端に位置しているかの
ように音像と車両後端との接近状況を認知できる。
情報を運転者Dの位置を基準点としているが、例えば車
両の後方監視の場合、主として低速後進での車庫入れ時
などを対象とするときには、基準点を車両の後端に設定
すれば、運転者があたかも車両後端に位置しているかの
ように音像と車両後端との接近状況を認知できる。
【0020】また、図示ではスピーカ4個の例を示した
がこれに限定されることはなく、例えば運転者D後方の
左右に設けたスピーカSP3とSP4を後方中心付近に
設置する1個に置換して簡略化することもでき、音像S
の定位位置を変化できる音場が得られればよい。
がこれに限定されることはなく、例えば運転者D後方の
左右に設けたスピーカSP3とSP4を後方中心付近に
設置する1個に置換して簡略化することもでき、音像S
の定位位置を変化できる音場が得られればよい。
【0021】
【発明の効果】以上のとおり、この発明はスピーカの音
場レベルを制御して障害物の位置に関連させた音像を形
成するとともに、その音像を移動又は揺動させるように
構成したから、運転者の聴感に動的な刺激を与え、外乱
騒音があってもその中に埋没することがない。従ってス
ピーカの出力を無理に増大することなく、又警報自体が
騒音源となることもなく、容易に音像が識別され運転者
の注意を確実に喚起し障害物が認知される効果がある。
場レベルを制御して障害物の位置に関連させた音像を形
成するとともに、その音像を移動又は揺動させるように
構成したから、運転者の聴感に動的な刺激を与え、外乱
騒音があってもその中に埋没することがない。従ってス
ピーカの出力を無理に増大することなく、又警報自体が
騒音源となることもなく、容易に音像が識別され運転者
の注意を確実に喚起し障害物が認知される効果がある。
【図1】本発明の回路構成を示す図である。
【図2】本発明の全体配置図である。
【図3】本発明おける処理フロー図である。
【図4】本発明による音像の揺動を示す説明図である。
【図5】本発明による音像の揺動の他の態様を示す説明
図である。
図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す処理フロー図であ
る。
る。
【図7】本発明による音像の移動を示す説明図である。
100 障害物位置検出手段 101 音場制御装置 SP1、…、SP4 スピーカ P 障害物 D 運転者 R 障害物までの距離 Θ 障害物の方位 Q 基本音像定位位置
Claims (7)
- 【請求項1】車両周囲の障害物の位置を検出する障害物
位置検出手段と、車両室内の運転者の周囲に配設された
複数のスピーカと、前記障害物位置検出手段の出力に基
づき障害物の位置に関連させた音像を形成するように夫
々のスピーカの音場レベルを制御する音場制御装置とを
備える警報装置において、前記音場制御装置は、前記音
像を揺動させるよう音場レベルを制御することを特徴と
する立体音場警報装置。 - 【請求項2】音場制御装置は、障害物が検出された方位
上に基本音像定位位置を定め、該基本音像定位位置の方
位を中心に音像を所定量左右に揺動させることを特徴と
する請求項1記載の立体音場警報装置。 - 【請求項3】音場制御装置は、音像を左右に揺動させる
前記所定量を時間の経過とともに変化させることを特徴
とする請求項2記載の立体音場警報装置。 - 【請求項4】音場制御装置は、前記所定量を時間の経過
とともに減少させることを特徴とする請求項3記載の立
体音場警報装置。 - 【請求項5】音場制御装置は、前記所定量を検出された
障害物までの距離に応じて変化させることを特徴とする
請求項2、3又は4記載の立体音場警報装置。 - 【請求項6】車両周囲の障害物の位置を検出する障害物
位置検出手段と、車両室内の運転者の周囲に配設された
複数のスピーカと、前記障害物位置検出手段の出力に基
づき障害物の位置に関連させた音像を形成するように夫
々のスピーカの音場レベルを制御する音場制御装置とを
備える警報装置において、前記音場制御装置は、障害物
が検出された方位上に基本音像定位位置を定め、音像を
該基本音像定位位置の方位に沿って移動させるよう音場
レベルを制御することを特徴とする立体音場警報装置。 - 【請求項7】音場制御装置は、音像を運転者位置から前
記基本音像定位位置へ向かって移動させることを特徴と
する請求項6記載の立体音場警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075985A JP2762764B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 立体音場警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075985A JP2762764B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 立体音場警報装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04259879A JPH04259879A (ja) | 1992-09-16 |
JP2762764B2 true JP2762764B2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=13592069
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3075985A Expired - Fee Related JP2762764B2 (ja) | 1991-02-14 | 1991-02-14 | 立体音場警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2762764B2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4304845B2 (ja) * | 2000-08-03 | 2009-07-29 | ソニー株式会社 | 音声信号処理方法及び音声信号処理装置 |
JP4547985B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2010-09-22 | 日産自動車株式会社 | 運転者知覚制御装置 |
JP2006005868A (ja) * | 2004-06-21 | 2006-01-05 | Denso Corp | 車両用報知音出力装置及びプログラム |
JP4914057B2 (ja) * | 2005-11-28 | 2012-04-11 | 日本無線株式会社 | 船舶用障害物警報装置 |
JP2007328603A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Toyota Motor Corp | 車両用警告装置 |
JP2008168676A (ja) * | 2007-01-09 | 2008-07-24 | Toyota Motor Corp | 車両接近告知装置 |
JP5353070B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2013-11-27 | 日産自動車株式会社 | 音響警報装置 |
JP2010126147A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-06-10 | Fujitsu Ten Ltd | ディスプレイ装置 |
JP5304348B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2013-10-02 | マツダ株式会社 | 車両用運転支援装置 |
JPWO2020234993A1 (ja) * | 2019-05-21 | 2020-11-26 | ||
JPWO2023189084A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316392U (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-03 | ||
JPH02231592A (ja) * | 1989-03-03 | 1990-09-13 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | 物体認識装置 |
-
1991
- 1991-02-14 JP JP3075985A patent/JP2762764B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04259879A (ja) | 1992-09-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980224 |
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