JPH07205753A - 電気自動車用警報装置 - Google Patents
電気自動車用警報装置Info
- Publication number
- JPH07205753A JPH07205753A JP6001976A JP197694A JPH07205753A JP H07205753 A JPH07205753 A JP H07205753A JP 6001976 A JP6001976 A JP 6001976A JP 197694 A JP197694 A JP 197694A JP H07205753 A JPH07205753 A JP H07205753A
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- Japan
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- vehicle
- signal
- sounding
- electric vehicle
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q5/00—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices
- B60Q5/005—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices automatically actuated
- B60Q5/008—Arrangement or adaptation of acoustic signal devices automatically actuated for signaling silent vehicles, e.g. for warning that a hybrid or electric vehicle is approaching
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気自動車において、歩行者に接近を知らせ
て接触事故を防止することを目的とする。 【構成】 車両の進行方向に向けて取り付けられる指向
性を持たせた発音器8と、指向性を持たない光量検出器
6と、発音器8の発音源となる信号を生成する発音部1
0と、車両速度検出部9と、光量検出器6からの信号を
処理する光量演算部7と、光量演算部7からの信号およ
び車両速度検出部9からの信号を取り込んで発音器8を
駆動する駆動回路部11とから構成される。
て接触事故を防止することを目的とする。 【構成】 車両の進行方向に向けて取り付けられる指向
性を持たせた発音器8と、指向性を持たない光量検出器
6と、発音器8の発音源となる信号を生成する発音部1
0と、車両速度検出部9と、光量検出器6からの信号を
処理する光量演算部7と、光量演算部7からの信号およ
び車両速度検出部9からの信号を取り込んで発音器8を
駆動する駆動回路部11とから構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気自動車用警報装置
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、有害排気ガスのない電気自動車が
実用化されている。
実用化されている。
【0003】従来、この種の電気自動車は騒音レベルが
低いので新たな問題を起こすことになりかねない。すな
わち電気自動車の走行音が内燃機関自動車の走行音にか
き消されてしまうという音のマスキング効果によって自
動車の接近に気付かず、接触事故を引き起こす危険性が
ある。
低いので新たな問題を起こすことになりかねない。すな
わち電気自動車の走行音が内燃機関自動車の走行音にか
き消されてしまうという音のマスキング効果によって自
動車の接近に気付かず、接触事故を引き起こす危険性が
ある。
【0004】図5(a)〜(e)は内燃機関自動車と電
気自動車での歩行者の認識の違いを説明する図である。
気自動車での歩行者の認識の違いを説明する図である。
【0005】図5(a)に示すように、内燃機関自動車
1は、排気音2と内燃機関音3を発生させながら走行
し、図5(b)の矢印イ方向に向かって歩行者4に背後
から接近した場合、歩行者4は内燃機関音3と排気音2
に気付き、次いで自動車1が背後から迫ってくることを
認識し、ふり返るなどして自動車の接近と自分との位置
関係をはじめて確実に認識し、危険を回避する。
1は、排気音2と内燃機関音3を発生させながら走行
し、図5(b)の矢印イ方向に向かって歩行者4に背後
から接近した場合、歩行者4は内燃機関音3と排気音2
に気付き、次いで自動車1が背後から迫ってくることを
認識し、ふり返るなどして自動車の接近と自分との位置
関係をはじめて確実に認識し、危険を回避する。
【0006】一方、電気自動車5の場合、走行時に発生
する騒音が内燃機関自動車1に比べて極端に小さいの
で、図5(c)のように歩行者4の背後から接近し電気
自動車5の接近が分からず、(d)のようにかなり接近
した段階で気付くことになる。
する騒音が内燃機関自動車1に比べて極端に小さいの
で、図5(c)のように歩行者4の背後から接近し電気
自動車5の接近が分からず、(d)のようにかなり接近
した段階で気付くことになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気自動車
5では、歩行者4が電気自動車5の接近に気付いて危険
を回避することができるが、何等かの理由で聴覚的に支
障を来している場合や、何かに夢中になって注意力が散
漫になっている時、さらに電気自動車5が他の内燃機関
自動車1と混在して走行していて電気自動車5の接近が
聴覚的に全く分からない場合など、最悪の場合歩行者4
の不意な行動がもとで電気自動車5に接触してしまう恐
れがある。
5では、歩行者4が電気自動車5の接近に気付いて危険
を回避することができるが、何等かの理由で聴覚的に支
障を来している場合や、何かに夢中になって注意力が散
漫になっている時、さらに電気自動車5が他の内燃機関
自動車1と混在して走行していて電気自動車5の接近が
聴覚的に全く分からない場合など、最悪の場合歩行者4
の不意な行動がもとで電気自動車5に接触してしまう恐
れがある。
【0008】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、電気自動車による事故を低減できる電気自動車用
警報装置を提供することを目的とする。
あり、電気自動車による事故を低減できる電気自動車用
警報装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
を解決するもので、車両の進行方向に向けて取り付けら
れる指向性を持たせた発音器と、指向性を持たない光量
検出器と、発音器の発音源となる信号を生成する発音部
と、車両速度検出部と、光量検出器からの信号を処理す
る光量演算部と、光量演算部からの信号および車両速度
検出部からの信号を取り込んで発音器を駆動する駆動回
路部とを備えたものである。
を解決するもので、車両の進行方向に向けて取り付けら
れる指向性を持たせた発音器と、指向性を持たない光量
検出器と、発音器の発音源となる信号を生成する発音部
と、車両速度検出部と、光量検出器からの信号を処理す
る光量演算部と、光量演算部からの信号および車両速度
検出部からの信号を取り込んで発音器を駆動する駆動回
路部とを備えたものである。
【0010】
【作用】上記した構成により、電気自動車が歩行者に接
近すると光量検出器の信号を光量演算部が取り込んで駆
動回路部が発音器を駆動して聴覚的に歩行者へ接近を知
らせることができる。
近すると光量検出器の信号を光量演算部が取り込んで駆
動回路部が発音器を駆動して聴覚的に歩行者へ接近を知
らせることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例において図1〜図4
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【0012】図に示すように、光量検出器6は電気自動
車の車体の比較的見晴しの良いルーフ部等に取り付けら
れる。光量演算部7は光量検出器6からの信号をもとに
演算処理する。発音器8は車両の前方向に音が伝搬する
ように車両に取り付けられる。車両速度検出部9は車両
の速度を検出し、発音部10は車両速度検出部9の信号
を取り込んで発音器8から発音させる信号を生成する。
駆動回路部11は光量演算部7および発音部10からの
信号を取り込んで発音器8を駆動するものである。
車の車体の比較的見晴しの良いルーフ部等に取り付けら
れる。光量演算部7は光量検出器6からの信号をもとに
演算処理する。発音器8は車両の前方向に音が伝搬する
ように車両に取り付けられる。車両速度検出部9は車両
の速度を検出し、発音部10は車両速度検出部9の信号
を取り込んで発音器8から発音させる信号を生成する。
駆動回路部11は光量演算部7および発音部10からの
信号を取り込んで発音器8を駆動するものである。
【0013】図2(a)、(b)は車両への取り付け例
を示す。電気自動車5には比較的見晴しの良いルーフ部
に光量検出器6が取り付けられている。車両前部には進
行方向に向けて指向性のある発音器8が取り付けられて
いる。車両速度検出部9は推進軸または車輪の回転速度
を検出するようにこれらの近傍に取り付けられる。光量
演算部7、駆動回路部11および発音部10等はユニッ
ト12に収められて車内のスペースに取り付けられる。
を示す。電気自動車5には比較的見晴しの良いルーフ部
に光量検出器6が取り付けられている。車両前部には進
行方向に向けて指向性のある発音器8が取り付けられて
いる。車両速度検出部9は推進軸または車輪の回転速度
を検出するようにこれらの近傍に取り付けられる。光量
演算部7、駆動回路部11および発音部10等はユニッ
ト12に収められて車内のスペースに取り付けられる。
【0014】次にその動作を図3に基づいて説明する。
光量検出器6は、(a)に示すように昼間ではハのよう
に、夜間ではニのように、また夜間でも繁華街、交通量
の多い地区ではホのように電気自動車5の走行する環境
周辺での光量を検出する。光量演算部7は光量検出器6
で得られた信号の信号レベルと信号の変動の度合いから
電気自動車5が現在昼間走行しているのか、夜間に走行
しているのかを判定する。また夜間でも光量変動の度合
い、パターンから繁華街や交通量の多い所を走行してい
るのか、それとも交通量の少ない閑静な住宅街を走行し
ているのかを判定する。その結果、昼間または繁華街や
交通量の多い所を走行していると判定されると光量演算
部7は(b)のように「Hレベル」を出力し、閑静な住
宅街を走行していると判定されると「Lレベル」を出力
する。
光量検出器6は、(a)に示すように昼間ではハのよう
に、夜間ではニのように、また夜間でも繁華街、交通量
の多い地区ではホのように電気自動車5の走行する環境
周辺での光量を検出する。光量演算部7は光量検出器6
で得られた信号の信号レベルと信号の変動の度合いから
電気自動車5が現在昼間走行しているのか、夜間に走行
しているのかを判定する。また夜間でも光量変動の度合
い、パターンから繁華街や交通量の多い所を走行してい
るのか、それとも交通量の少ない閑静な住宅街を走行し
ているのかを判定する。その結果、昼間または繁華街や
交通量の多い所を走行していると判定されると光量演算
部7は(b)のように「Hレベル」を出力し、閑静な住
宅街を走行していると判定されると「Lレベル」を出力
する。
【0015】一方、発音部10は駆動回路部11へ出力
する音声信号の発生源であり、車両速度検出部9から受
ける(c)に示すような車速信号を基に例えば車速が低
速の時には低い音に、車速が高い時には高い音にという
ように人の感覚的に違和感のないように(d)のように
音声信号を周波数的に変調する。駆動回路部11は光量
演算部7の出力を取り込んで発音部10から出力される
音速に応じて周波数的に変調された音声信号のレベルを
切換え、光量演算部7の信号が「H」ならば(e)のよ
うに音声信号のレベルを大きめに、「L」ならば音声信
号のレベルを小さめに切換えて発音器8を駆動し、自動
車の前方向に集中的に接近音を発する。
する音声信号の発生源であり、車両速度検出部9から受
ける(c)に示すような車速信号を基に例えば車速が低
速の時には低い音に、車速が高い時には高い音にという
ように人の感覚的に違和感のないように(d)のように
音声信号を周波数的に変調する。駆動回路部11は光量
演算部7の出力を取り込んで発音部10から出力される
音速に応じて周波数的に変調された音声信号のレベルを
切換え、光量演算部7の信号が「H」ならば(e)のよ
うに音声信号のレベルを大きめに、「L」ならば音声信
号のレベルを小さめに切換えて発音器8を駆動し、自動
車の前方向に集中的に接近音を発する。
【0016】以上の構成にすれば図4に示すように、昼
間交通量の多い場所においても(a)、(b)に示すよ
うに歩行者に電気自動車5の接近を認識させることがで
き、また夜間においては、(c)のように閑静な地区を
走行しても発音器8からは、歩行者に充分認識させ、か
つ近隣の人に迷惑をかけない程度に制御された接近音1
3が発される。
間交通量の多い場所においても(a)、(b)に示すよ
うに歩行者に電気自動車5の接近を認識させることがで
き、また夜間においては、(c)のように閑静な地区を
走行しても発音器8からは、歩行者に充分認識させ、か
つ近隣の人に迷惑をかけない程度に制御された接近音1
3が発される。
【0017】また、夜間でも例えば繁華街や人、車の多
い所でも(d)のように発音器8からは、歩行者に充分
認識させ、かつ近隣の人に迷惑をかけない程度に制御さ
れた接近音13が発される。
い所でも(d)のように発音器8からは、歩行者に充分
認識させ、かつ近隣の人に迷惑をかけない程度に制御さ
れた接近音13が発される。
【0018】また、接近音13は電気自動車5の車速に
応じて変調されているので、歩行者4の背後から迫って
も歩行者4には自動車5の接近の他、電気自動車5がど
れくらいの速さで接近してくるかを感覚的に認識させる
ことができ、接触事故等の恐れが少なくなる。なお、光
量検出器6は赤外線や熱線を検出する焦電センサであっ
ても良い。
応じて変調されているので、歩行者4の背後から迫って
も歩行者4には自動車5の接近の他、電気自動車5がど
れくらいの速さで接近してくるかを感覚的に認識させる
ことができ、接触事故等の恐れが少なくなる。なお、光
量検出器6は赤外線や熱線を検出する焦電センサであっ
ても良い。
【0019】また、車両速度検出部9は電気自動車5の
他のシステムで車速信号を使用する所があれば、これに
代えても良い。
他のシステムで車速信号を使用する所があれば、これに
代えても良い。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
の電気自動車用警報装置は、車両の進行方向に向けて取
り付けられる指向性を持たせた発音器と、指向性を持た
ない光量検出器と、発音器の発音源となる信号を生成す
る発音部と、車両速度検出部と、光量検出器からの信号
を処理する光量演算部と、光量演算部からの信号および
車両速度検出部からの信号を取り込んで発音器を駆動す
る駆動回路部とを設けたものであり、この構成により電
気自動車による接触事故を防止し、安全性を向上させる
ことができる。
の電気自動車用警報装置は、車両の進行方向に向けて取
り付けられる指向性を持たせた発音器と、指向性を持た
ない光量検出器と、発音器の発音源となる信号を生成す
る発音部と、車両速度検出部と、光量検出器からの信号
を処理する光量演算部と、光量演算部からの信号および
車両速度検出部からの信号を取り込んで発音器を駆動す
る駆動回路部とを設けたものであり、この構成により電
気自動車による接触事故を防止し、安全性を向上させる
ことができる。
【図1】本発明の一実施例による電気自動車用警報装置
のブロック図
のブロック図
【図2】(a)同電気自動車用警報装置の車両への取り
付け状態を示す側面図 (b)同電気自動車用警報装置の車両への取り付け状態
を示す平面図
付け状態を示す側面図 (b)同電気自動車用警報装置の車両への取り付け状態
を示す平面図
【図3】同電気自動車用警報装置の動作を示す図
【図4】電気自動車用警報装置の効果を説明するための
図
図
【図5】従来の内燃機関自動車と電気自動車での問題を
説明する図
説明する図
6 光量検出器 7 光量演算部 8 発音器 9 車両速度検出部 10 発音部 11 駆動回路部
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の進行する向きに取り付けられる指
向性を持たせた発音器と、指向性を持たない光量検出器
と、前記発音器の発音源となる信号を生成する発音部
と、車両速度検出部と、前記光量検出器からの信号を処
理する光量演算部と、前記光量演算部からの信号および
前記車両速度検出部からの信号を取り込んで前記発音器
を駆動する駆動回路部とを備えた電気自動車用警報装
置。 - 【請求項2】 発音部の出力は車両速度検出部からの出
力をもとに周波数変調される請求項1記載の電気自動車
用警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001976A JPH07205753A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 電気自動車用警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6001976A JPH07205753A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 電気自動車用警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07205753A true JPH07205753A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11516579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6001976A Pending JPH07205753A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 電気自動車用警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07205753A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005254935A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Fujitsu Ten Ltd | 自車両存在報知装置 |
JP2005319952A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Pioneer Electronic Corp | 発音制御装置、その方法、そのプログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、および、発音装置 |
JP2010026033A (ja) * | 2008-07-16 | 2010-02-04 | Yamaha Motor Co Ltd | 移動体用の発音装置 |
JP2011162026A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
JP2011166921A (ja) * | 2010-02-09 | 2011-08-25 | Nissan Motor Co Ltd | 車両の警報音発生装置 |
CN102478002A (zh) * | 2010-11-29 | 2012-05-30 | 现代自动车株式会社 | 用于产生车辆运行声音的装置 |
JP2012136215A (ja) * | 2011-12-27 | 2012-07-19 | Pioneer Electronic Corp | 音響装置及び出力音制御方法 |
CN103287374A (zh) * | 2013-06-28 | 2013-09-11 | 重庆长安铃木汽车有限公司 | 车辆接近报警装置和控制方法 |
US8594870B2 (en) | 2008-08-28 | 2013-11-26 | Nissan Motor Co., Ltd. | Operating noise control device and operating noise control method for vehicle |
US8669858B2 (en) | 2010-02-09 | 2014-03-11 | Nissan Motor Co, Ltd. | Vehicle notification sound emitting apparatus |
CN105682992A (zh) * | 2014-07-09 | 2016-06-15 | 冯林 | 汽车侧门防碰装置 |
WO2018094949A1 (zh) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 车辆行车预警方法及装置 |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP6001976A patent/JPH07205753A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005254935A (ja) * | 2004-03-10 | 2005-09-22 | Fujitsu Ten Ltd | 自車両存在報知装置 |
JP2009067382A (ja) * | 2004-03-10 | 2009-04-02 | Fujitsu Ten Ltd | 自車両存在報知装置 |
JP2009081991A (ja) * | 2004-03-10 | 2009-04-16 | Fujitsu Ten Ltd | 自車両存在報知装置 |
JP2005319952A (ja) * | 2004-05-11 | 2005-11-17 | Pioneer Electronic Corp | 発音制御装置、その方法、そのプログラム、そのプログラムを記録した記録媒体、および、発音装置 |
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CN102478002B (zh) * | 2010-11-29 | 2016-10-19 | 现代自动车株式会社 | 用于产生车辆运行声音的装置 |
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WO2018094949A1 (zh) * | 2016-11-28 | 2018-05-31 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 车辆行车预警方法及装置 |
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