JP2571332Y2 - 電気自動車用ダミー音発生装置 - Google Patents
電気自動車用ダミー音発生装置Info
- Publication number
- JP2571332Y2 JP2571332Y2 JP1993009891U JP989193U JP2571332Y2 JP 2571332 Y2 JP2571332 Y2 JP 2571332Y2 JP 1993009891 U JP1993009891 U JP 1993009891U JP 989193 U JP989193 U JP 989193U JP 2571332 Y2 JP2571332 Y2 JP 2571332Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dummy sound
- electric vehicle
- vehicle
- dummy
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電気自動車用ダミー音
発生装置に関し、詳しくは、通常のエンジンを備えた自
動車において走行時に発生する音を、電気自動車におい
てダミー音で発生させ、歩行者等に自動車が接近してい
ることを知らせることが出来るようにするものである。
発生装置に関し、詳しくは、通常のエンジンを備えた自
動車において走行時に発生する音を、電気自動車におい
てダミー音で発生させ、歩行者等に自動車が接近してい
ることを知らせることが出来るようにするものである。
【0002】
【従来の技術】電気自動車は、ガソリンや軽油を燃料と
するエンジン自動車と比較して、公害の原因となる排気
ガス等を排出しないので、無公害車若しくはクリーンカ
ーとして注目されつつあり、現在では盛んに開発が進め
られている。
するエンジン自動車と比較して、公害の原因となる排気
ガス等を排出しないので、無公害車若しくはクリーンカ
ーとして注目されつつあり、現在では盛んに開発が進め
られている。
【0003】上記電気自動車は、車載のバッテリー等で
回転するモータを駆動源としており、上記エンジンと比
較して、駆動音 (騒音)が極端に小さく、排気音もな
く、低騒音車としての特長も有している。また、駆動音
を全く発生しないモータも開発されつつある。
回転するモータを駆動源としており、上記エンジンと比
較して、駆動音 (騒音)が極端に小さく、排気音もな
く、低騒音車としての特長も有している。また、駆動音
を全く発生しないモータも開発されつつある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、駆動音
が小かったり、全く発生しない場合、歩行者は電気自動
車が接近してくるのに気付かないことがあり、電気自動
車の前方に不意に飛び出すという危険がある。特に、電
気自動車が左折や右折のために減速走行をする場合、駆
動音がより一層小さくなり、また、曲がり角では歩行者
と車が死角になるため、歩行者は車が接近するのをより
認識しずらい状況となる。
が小かったり、全く発生しない場合、歩行者は電気自動
車が接近してくるのに気付かないことがあり、電気自動
車の前方に不意に飛び出すという危険がある。特に、電
気自動車が左折や右折のために減速走行をする場合、駆
動音がより一層小さくなり、また、曲がり角では歩行者
と車が死角になるため、歩行者は車が接近するのをより
認識しずらい状況となる。
【0005】本考案は上記問題に鑑みてなされたもので
あり、電気自動車の接近を事前に歩行者に報知し、電気
自動車が左折や右折のための減速走行する時は報知音を
特に大きくして、歩行者と自動車の衝突事故も未然に防
止できるようにすることを課題としている。
あり、電気自動車の接近を事前に歩行者に報知し、電気
自動車が左折や右折のための減速走行する時は報知音を
特に大きくして、歩行者と自動車の衝突事故も未然に防
止できるようにすることを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本考案は、電気自動車の走行速度を検出する走行状
態検出手段と、該検出手段で走行状態を検出するとダミ
ー音を車外に報知する報知手段とを備え、該報知手段に
より自動車の走行速度に比例して音量を調節しつつダミ
ー音を報知する電気自動車用ダミー音発生装置であっ
て、上記走行状態検出手段は電気自動車の走行速度とと
もに進路変更を検出するものとし、該走行状態検出手段
が進路変更を検出した時は、上記報知手段は進路変更前
のダミー音よりも大きな音量のダミー音を報知するよう
にしていることを特徴する電気自動車用ダミー音発生装
置を提供するものである。更に、上記報知手段は自動車
の進路変更検出信号に基づいてダミー音を自動車の進路
方向へ向けて発生するよう構成している。
に、本考案は、電気自動車の走行速度を検出する走行状
態検出手段と、該検出手段で走行状態を検出するとダミ
ー音を車外に報知する報知手段とを備え、該報知手段に
より自動車の走行速度に比例して音量を調節しつつダミ
ー音を報知する電気自動車用ダミー音発生装置であっ
て、上記走行状態検出手段は電気自動車の走行速度とと
もに進路変更を検出するものとし、該走行状態検出手段
が進路変更を検出した時は、上記報知手段は進路変更前
のダミー音よりも大きな音量のダミー音を報知するよう
にしていることを特徴する電気自動車用ダミー音発生装
置を提供するものである。更に、上記報知手段は自動車
の進路変更検出信号に基づいてダミー音を自動車の進路
方向へ向けて発生するよう構成している。
【0007】
【0008】
【作用】本考案によれば、電気自動車の走行状態を検出
する手段が、電気自動車の左折または右折等の進路変更
を検出すると、ダミー音を発生する報知手段がダミー音
の音量を大きくするようにしているので、歩行者と車が
死角になる曲がり角(交差点)等においても、歩行者は
車が接近するのを確実に認識でき、衝突事故を未然に防
止することができる。特に、報知手段が自動車の進路変
更検出信号に基づいてダミー音を自動車の進路方向へ向
けて発生するようにすると、歩行者がよりダミー音を認
識しやすくなり、より確実に事故を防止することができ
る。
する手段が、電気自動車の左折または右折等の進路変更
を検出すると、ダミー音を発生する報知手段がダミー音
の音量を大きくするようにしているので、歩行者と車が
死角になる曲がり角(交差点)等においても、歩行者は
車が接近するのを確実に認識でき、衝突事故を未然に防
止することができる。特に、報知手段が自動車の進路変
更検出信号に基づいてダミー音を自動車の進路方向へ向
けて発生するようにすると、歩行者がよりダミー音を認
識しやすくなり、より確実に事故を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例により詳細に説
明する。図3に示すように、電気自動車1は、4輪のタ
イヤ2,…,2を備え、車載のバッテリー3で回転するモ
ータ4でタイヤ2を駆動して走行するものである。上記
タイヤ2は、ハンドル5で操舵され、該ハンドル5の前
方には、スピードメーター6等をセットしたダッシュボ
ード7が設けられている。
明する。図3に示すように、電気自動車1は、4輪のタ
イヤ2,…,2を備え、車載のバッテリー3で回転するモ
ータ4でタイヤ2を駆動して走行するものである。上記
タイヤ2は、ハンドル5で操舵され、該ハンドル5の前
方には、スピードメーター6等をセットしたダッシュボ
ード7が設けられている。
【0010】上記電気自動車1には、コントロールボッ
クス8と左右位置のスピーカー9a,9bとが設けられ
ている。なお、スピーカー9a,9bは、左右位置のい
ずれか1個、又は中央位置に1個が設けられていてもよ
い。
クス8と左右位置のスピーカー9a,9bとが設けられ
ている。なお、スピーカー9a,9bは、左右位置のい
ずれか1個、又は中央位置に1個が設けられていてもよ
い。
【0011】上記電気自動車1の走行状態を検出する手
段としては、図1に示すように、上記スピードメーター
6や20で示す車軸の回転センサー、トランスミッショ
ンの回転センサー等から、即ち、スピードメーター6と
連動して車速を検出する車速センサー10がある。ま
た、図2に示すように、上記モータ4の回転数を検出す
る回転数センサー11や、図4に示すように、アクセル
ペダルの踏み込みを検出するアクセルセンサー12があ
る。さらに、ターンシグナルの方向を検出するターンシ
グナルセンサー13a,13bや、ハンドル5の操舵方
向を検出するハンドルセンサー14a,14bがある。
段としては、図1に示すように、上記スピードメーター
6や20で示す車軸の回転センサー、トランスミッショ
ンの回転センサー等から、即ち、スピードメーター6と
連動して車速を検出する車速センサー10がある。ま
た、図2に示すように、上記モータ4の回転数を検出す
る回転数センサー11や、図4に示すように、アクセル
ペダルの踏み込みを検出するアクセルセンサー12があ
る。さらに、ターンシグナルの方向を検出するターンシ
グナルセンサー13a,13bや、ハンドル5の操舵方
向を検出するハンドルセンサー14a,14bがある。
【0012】上記各センサー10〜14は、図4に示す
ように、上記コントロールボックス8の制御回路16に
接続され、各検出信号を制御回路16に入力している。
上記各センサー10〜14は、全てが必要ではなく、適
当に選択して使用される。なお、図4において、17は
メインスイッチ、18はカットスイッチであり、該カッ
トスイッチ18は、電気自動車1の乗員がオフ操作する
ことにより、後述するダミー音の発生を任意にカット
(中断)することができる。
ように、上記コントロールボックス8の制御回路16に
接続され、各検出信号を制御回路16に入力している。
上記各センサー10〜14は、全てが必要ではなく、適
当に選択して使用される。なお、図4において、17は
メインスイッチ、18はカットスイッチであり、該カッ
トスイッチ18は、電気自動車1の乗員がオフ操作する
ことにより、後述するダミー音の発生を任意にカット
(中断)することができる。
【0013】上記制御回路16では、各センサー10〜
14で検出した走行状態に応じたダミー音を選択する。
該ダミー音としては、エンジン自動車のエンジン音、音
楽、チャイム等がある。
14で検出した走行状態に応じたダミー音を選択する。
該ダミー音としては、エンジン自動車のエンジン音、音
楽、チャイム等がある。
【0014】上記制御回路16で選択されたダミー音
は、アンプ19で増幅されて、上記各スピーカー9a,
9bにより車外に報知される。
は、アンプ19で増幅されて、上記各スピーカー9a,
9bにより車外に報知される。
【0015】上記ダミー音は、走行状態に応じて音量を
変えることが好ましい。例えば、図5(A)に示すよう
に、車速センサー10で検出した車速が低速(例えば、
60Km/hまで)の場合には、その車速に比例して音量を
小さくし、高速 (例えば、60Km/h以上)の場合に
は、音量を最大とする。同様に、図5(B)に示すよう
に、回転数センサー11で検出した回転数が低回転の場
合には、その回転数に比例して音量を小さくし、高回転
の場合には、音量を最大とする。このように音量を変え
ることで、歩行者は電気自動車1の接近タイミングを適
確に察知することができる。
変えることが好ましい。例えば、図5(A)に示すよう
に、車速センサー10で検出した車速が低速(例えば、
60Km/hまで)の場合には、その車速に比例して音量を
小さくし、高速 (例えば、60Km/h以上)の場合に
は、音量を最大とする。同様に、図5(B)に示すよう
に、回転数センサー11で検出した回転数が低回転の場
合には、その回転数に比例して音量を小さくし、高回転
の場合には、音量を最大とする。このように音量を変え
ることで、歩行者は電気自動車1の接近タイミングを適
確に察知することができる。
【0016】上記車速センサー10や回転数センサー1
1は、電気自動車1が所定の車速で現に走行していると
きのみにダミー音を発生させる。したがって、電気自動
車1が荷物の積み降ろしや信号待ち等で停車している状
態から発進する瞬間には、上記各センサー10,11は
ダミー音を発生しないので、電気自動車1が音も無く発
進することになる。
1は、電気自動車1が所定の車速で現に走行していると
きのみにダミー音を発生させる。したがって、電気自動
車1が荷物の積み降ろしや信号待ち等で停車している状
態から発進する瞬間には、上記各センサー10,11は
ダミー音を発生しないので、電気自動車1が音も無く発
進することになる。
【0017】そこで、このような場合には、上記アクセ
ルセンサー12でアクセルの踏み込みを検出したときに
(発進の瞬間)、ダミー音を発生させるようにすれば、歩
行者は電気自動車1の発進タイミングを適確に察知する
ことができる。
ルセンサー12でアクセルの踏み込みを検出したときに
(発進の瞬間)、ダミー音を発生させるようにすれば、歩
行者は電気自動車1の発進タイミングを適確に察知する
ことができる。
【0018】また、電気自動車1が左折又は右折等する
ために減速走行しているときには、ダミー音が小さいの
で歩行者が気付かないことがある。
ために減速走行しているときには、ダミー音が小さいの
で歩行者が気付かないことがある。
【0019】そこで、このような場合には、上記ターン
シグナルセンサー13a,13bやハンドルセンサー1
4a,14bで電気自動車1の進路変更を検出したとき
に、ダミー音の音量を大きくすれば、歩行者は電気自動
車1の進路変更タイミングを適確に察知することができ
る。
シグナルセンサー13a,13bやハンドルセンサー1
4a,14bで電気自動車1の進路変更を検出したとき
に、ダミー音の音量を大きくすれば、歩行者は電気自動
車1の進路変更タイミングを適確に察知することができ
る。
【0020】上記ターンシグナルセンサー13a,13
b又はハンドルセンサー14a,14bで電気自動車1
の進路変更を検出したとき、上記各スピーカー9a,9
bを進路方向に向ける機構を設ければ、歩行者は電気自
動車1の進路変更タイミングをより適確に察知すること
ができる。同様に、進路変更側の一方のスピーカー9a
(又は9b)のみからダミー音を報知してもよいし、この
ダミー音の音量を大きくしてもよい。
b又はハンドルセンサー14a,14bで電気自動車1
の進路変更を検出したとき、上記各スピーカー9a,9
bを進路方向に向ける機構を設ければ、歩行者は電気自
動車1の進路変更タイミングをより適確に察知すること
ができる。同様に、進路変更側の一方のスピーカー9a
(又は9b)のみからダミー音を報知してもよいし、この
ダミー音の音量を大きくしてもよい。
【0021】上記構成であれば、電気自動車1の走行状
態を各センサー10〜14により検出すると、制御回路
16により、その走行状態に応じたダミー音が選択さ
れ、スピーカー9a,9bにより、そのダミー音が車外
に報知されるから、歩行者は、ダミー音により電気自動
車1の接近、発進、進路変更を事前に察知できるように
なり、電気自動車1の前方に不意に飛び出す等の危険の
発生を未然に防止することができる。
態を各センサー10〜14により検出すると、制御回路
16により、その走行状態に応じたダミー音が選択さ
れ、スピーカー9a,9bにより、そのダミー音が車外
に報知されるから、歩行者は、ダミー音により電気自動
車1の接近、発進、進路変更を事前に察知できるように
なり、電気自動車1の前方に不意に飛び出す等の危険の
発生を未然に防止することができる。
【0022】
【考案の効果】以上の説明より明らかなように、本考案
の電気自動車用ダミー音発生装置は、電気自動車の走行
状態を検出手段により検出すると、選択手段により、そ
の走行状態に応じたダミー音を選択して、報知手段によ
り、そのダミー音を車外に報知するようにしたから、歩
行者は、電気自動車が接近してくるのを事前に察知で
き、電気自動車の前方に不意に飛び出す等の危険の発生
を未然に防止できるようになる。
の電気自動車用ダミー音発生装置は、電気自動車の走行
状態を検出手段により検出すると、選択手段により、そ
の走行状態に応じたダミー音を選択して、報知手段によ
り、そのダミー音を車外に報知するようにしたから、歩
行者は、電気自動車が接近してくるのを事前に察知で
き、電気自動車の前方に不意に飛び出す等の危険の発生
を未然に防止できるようになる。
【図1】 車速センサーの検出信号でダミー音を発生す
る例のシステム図である。
る例のシステム図である。
【図2】 回転数センサーの検出信号でダミー音を発生
する例のシステム図である。
する例のシステム図である。
【図3】 電気自動車の平面図である。
【図4】 コントロールボックスのシステム図である。
【図5】 (A)は車速に応じて音量を変えるグラフ、
(B)は回転数に応じて音量を変えるグラフである。
(B)は回転数に応じて音量を変えるグラフである。
1 電気自動車 2 タイヤ 4 モータ 5 ハンドル 6 スピードメーター 8 コントロールボックス 9a,9b スピーカー 10 車速センサー 11 回転数センサー 12 アクセルセンサー 13a,13b ターンシグナルセンサー 14a,14b ハンドルセンサー 16 制御回路
Claims (2)
- 【請求項1】 電気自動車の走行速度を検出する走行状
態検出手段と、該検出手段で走行状態を検出するとダミ
ー音を車外に報知する報知手段とを備え、該報知手段に
より自動車の走行速度に比例して音量を調節しつつダミ
ー音を報知する電気自動車用ダミー音発生装置であっ
て、 上記走行状態検出手段は電気自動車の走行速度とともに
進路変更を検出するものとし、該走行状態検出手段が進
路変更を検出した時は、上記報知手段は進路変更前のダ
ミー音よりも大きな音量のダミー音を報知するようにし
ていることを特徴する電気自動車用ダミー音発生装置。 - 【請求項2】 上記報知手段が自動車の進路変更時にダ
ミー音を自動車の進路方向へ向けて発生する請求項1記
載の電気自動車用ダミー音発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993009891U JP2571332Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 電気自動車用ダミー音発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993009891U JP2571332Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 電気自動車用ダミー音発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0670098U JPH0670098U (ja) | 1994-09-30 |
JP2571332Y2 true JP2571332Y2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=18529311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993009891U Expired - Lifetime JP2571332Y2 (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | 電気自動車用ダミー音発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2571332Y2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0632428A3 (en) * | 1993-06-30 | 1995-12-06 | Samsung Heavy Ind | Device for generating noise for an electric automobile. |
JP4507554B2 (ja) * | 2003-10-23 | 2010-07-21 | 日産自動車株式会社 | 車両および車両のモータ制御方法 |
JP4316397B2 (ja) | 2004-02-09 | 2009-08-19 | パイオニア株式会社 | 擬似音発生装置、車両、擬似音発生方法および擬似音発生プログラム |
JP4489659B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2010-06-23 | 太平洋精工株式会社 | 自動車用ホーンシステム |
JP2009035195A (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-19 | Toyota Motor Corp | 車両接近告知装置 |
JP2011084224A (ja) * | 2009-10-18 | 2011-04-28 | Masahide Tanaka | モータ駆動可能な車両 |
JP5560752B2 (ja) * | 2010-02-09 | 2014-07-30 | 日産自動車株式会社 | 電動車両の警報音発生装置 |
JP5585764B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2014-09-10 | マツダ株式会社 | 車両用発音装置 |
JP5779442B2 (ja) * | 2011-08-09 | 2015-09-16 | 川崎重工業株式会社 | 電動二輪車 |
JP5714618B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2015-05-07 | 本田技研工業株式会社 | 車両用発進通報制御装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59223496A (ja) * | 1983-06-02 | 1984-12-15 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 電動ラジコンカ−のエンジン音発生装置 |
JPH05213112A (ja) * | 1992-01-31 | 1993-08-24 | Suzuki Motor Corp | 車両用警報装置 |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP1993009891U patent/JP2571332Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0670098U (ja) | 1994-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6092272B2 (ja) | 車両用走行制御装置 | |
JP5703597B2 (ja) | 運転支援装置 | |
JP3625073B2 (ja) | 電気車両の警報音装置および電気車両 | |
US20190248285A1 (en) | Pedestrian warning system and method for eco-friendly vehicle | |
JP2571332Y2 (ja) | 電気自動車用ダミー音発生装置 | |
US20190227544A1 (en) | Vehicle control system | |
WO2019043916A1 (ja) | 車両並びにその制御装置及び制御方法 | |
JPH10201001A (ja) | 電気自動車 | |
JP2007001402A (ja) | 車両用運転操作補助装置および車両用運転操作補助装置を備えた車両 | |
JP2006321354A (ja) | 車両のクルーズ走行制御装置 | |
US10926778B2 (en) | Autonomous vehicle control device | |
JP5007554B2 (ja) | 車両の速度制限装置 | |
JP4548173B2 (ja) | 車両用警報装置およびそれを備える車両 | |
JP2015013588A (ja) | 車両の走行制御システム | |
JP2008114639A (ja) | 報知装置 | |
JPH1127810A (ja) | 電気自動車 | |
JPH11245722A (ja) | 車両の警報装置 | |
JP5129909B2 (ja) | 走行支援装置 | |
CN203543793U (zh) | 一种车用鸣笛喇叭系统 | |
JP3687156B2 (ja) | 自動車用追突警報装置 | |
JP2016137835A (ja) | 車両用走行制御装置 | |
JP2012001110A (ja) | 車両接近通報装置 | |
JP7264122B2 (ja) | 音声出力制御システム | |
JP2005348558A (ja) | 車両の制御装置 | |
JP2005020905A (ja) | アクセル誤操作防止装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980120 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |