JP7039855B2 - 運転支援装置 - Google Patents
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また、上記目的を達成するための第2の運転支援装置は、車両周辺に存在する物体についての情報を取得する周辺監視センサの出力データに基づいて、車両と衝突する可能性がある物体である要注意物を検出するリスク検出部(F2)と、周辺監視センサの出力データに基づいて、リスク検出部によって検出された要注意物と車両との衝突の危険度合いの高さを示すリスクレベルを算出するリスクレベル算出部(F3)と、車両が走行している環境についての情報であって、少なくとも車両が走行している道路の勾配及び曲率の少なくとも何れか一方を含む走行環境情報を取得する走行環境認識部(F6)と、所定の報知デバイスと連携して要注意物についてドライバに警告する処理である警告処理を、リスクレベル算出部が算出したリスクレベルに応じた態様で開始する警告処理部(F4)と、ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を出力する操作量センサから、ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を逐次取得する操作情報取得部(F5)と、操作情報取得部が特定している運転操作の内容に基づいて警告処理が開始されてからのドライバの行動のパターンを逐次判定するとともに、走行環境認識部が取得している走行環境情報に基づいて、ドライバの実施した行動パターンが、要注意物との衝突を回避するための所定の安全行動に該当するか否かを判定する行動判定部(F8)と、安全行動が実施されたと行動判定部が判定したことに基づいて、リスクレベル算出部が算出したリスクレベルを補正するリスクレベル補正部(F9)と、を備え、行動判定部はアクセルペダルをオフにする操作であるアクセルオフ操作を実施したか否かを逐次判定するものであって、行動判定部は、アクセルオフ操作が実施されたと判定された時点であるアクセルオフ時点での車両の位置が、習慣的な減速操作が実施される区間として予め設定されている習慣的減速区間に該当する場合には、ドライバが安全行動を実施したとは判定しない一方、アクセルオフ時点における車両の位置が、習慣的減速区間として設定されていない区間である場合には安全行動を実施したと判定するように構成されており、警告処理部は、リスクレベル補正部による補正が実行された場合には、警告処理の実施態様を、補正されたリスクレベルに応じた実施態様に変更することを特徴とする。
上記目的を達成するための第3の運転支援装置は、車両周辺に存在する物体についての情報を取得する周辺監視センサの出力データに基づいて、車両と衝突する可能性がある物体である要注意物を検出するリスク検出部(F2)と、周辺監視センサの出力データに基づいて、リスク検出部によって検出された要注意物と車両との衝突の危険度合いの高さを示すリスクレベルを算出するリスクレベル算出部(F3)と、車両が走行している環境についての情報であって、少なくとも車両が走行している道路の勾配及び曲率の少なくとも何れか一方を含む走行環境情報を取得する走行環境認識部(F6)と、所定の報知デバイスと連携して要注意物についてドライバに警告する処理である警告処理を、リスクレベル算出部が算出したリスクレベルに応じた態様で開始する警告処理部(F4)と、ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を出力する操作量センサから、ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を逐次取得する操作情報取得部(F5)と、操作情報取得部が取得している運転操作の内容に基づいて警告処理が開始されてから、ドライバがアクセルペダルをオフにする操作であるアクセルオフ操作を実施したか否かを判定する行動判定部(F8)と、警告処理部は、行動判定部によってアクセルオフ操作が実施されたと判定された時点であるアクセルオフ時点での車両の位置が、習慣的な減速操作が実施される区間として予め設定されている習慣的減速区間に該当しない場合には、警告処理の実施態様を弱める一方、アクセルオフ時点での車両の位置が習慣的減速区間である場合には警告処理の実施態様を弱めないことを特徴とする。
運転支援ECU1は、CPU11が上述の運転支援プログラムを実行することによって、図3に示す種々の機能ブロックに対応する機能を提供する。すなわち、運転支援ECU1は機能ブロックとして、周辺物情報取得部F1、リスク検出部F2、リスクレベル算出部F3、警告処理部F4、車両状態認識部F5、走行環境認識部F6、ドライバ状態認識部F7、行動判定部F8、及びリスクレベル補正部F9を備える。
次に、図9、図10に示すフローチャートを用いて運転支援ECU1の作動について説明する。まずは、図9に示すフローチャートを用いて、運転支援ECU1が実施する警告開始関連処理について説明する。警告開始関連処理は、警告処理を開始するための処理である。警告開始関連処理は、例えば、自車両が走行中であって、且つ、警告処理を実施していない状況において、逐次(例えば200ミリ秒毎に)実行される。
運転支援ECU1が警告開始関連処理を逐次実施することにより、リスクレベルが警告実施レベル(つまり2以上)となったタイミングで警告処理が開始される。また、警告処理を実施している間は、ドライバが安全行動を実施したか否かを判定し、ドライバが安全行動を実施した場合には、当該安全行動に対応したレベルだけ、リスクレベルを低い値に補正する。
上述した実施形態では、ブレーキペダルに対するドライバの操作内容をオン/オフの2パターンに分けて、安全化寄与度を設定した態様を開示したが、これに限らない。ブレーキペダルの踏み込み量(つまりブレーキ踏込量)に応じて、安全化寄与度を設定することが好ましい。
上述した実施形態では、ドライバが不適正状態から適正状態に遷移したか否かといったドライバの状態遷移に基づいて警告処理の実施態様(換言すれば警告強度)を制御する構成を開示したが、これに限らない。運転支援ECU1は、ドライバの状態変化を考慮せずに警告処理の実施態様を制御しても良い。そのような構成を変形例2として以下説明する。
以上では、下り勾配路を習慣的減速区間に設定した態様を例示したが、これに限らない。一般的に、ドライバはトンネル進入準備区間や、右左折準備区間、カーブに進入するまでの残り距離が所定距離以内となる区間(以降、カーブ進入準備区間)を走行している場合にも、習慣的な操作として減速操作を実施しうる。つまり、トンネル進入準備区間、右左折準備区間、カーブ進入準備区間の一部又は全部を習慣的減速区間に設定しても良い。
走行環境認識部F6は、所定のセンサの出力データに基づいて路面の状態が、制動力が作用しにくい所定の状態(以降、制動力低下状態)であるか否かを特定し、リスクレベル補正部F9は、その特定結果に応じてリスクレベルの補正量を変更しても良い。例えば、リスクレベル補正部F9は、路面状態が制動力低下状態となっている場合には、種々の行動パターンに対応付けられている安全化寄与度を、路面状態が通常状態である場合よりも1段階下げて運用する。すなわち、路面状態が制動力低下状態となっている場合には、通常時よりもリスクレベルの低減量を1段階分だけ小さくする。
上述した実施形態では、ドライバが実施した安全行動に由来する設計上の補正量(換言すれば安全化寄与度)が、リスクレベル算出部F3が算出しているリスクレベルを警告停止レベルまで補正するために十分に大きい値である場合には、リスクレベルを警告停止レベルに補正する構成とした。例えば、リスクレベル算出部F3が算出したリスクレベルが3の状態において、ドライバが実施した安全行動に由来する補正量が2以上の場合、最終的なリスクレベルを1に補正する。
以上では、リスクレベル補正部F9は、行動パターンに対応付けられている安全化寄与度をそのままリスクレベルを補正する量(つまり補正量)として採用する構成を開示したが、これに限らない。安全化寄与度に所定の係数を乗じた値を補正量として採用しても良い。
上述した実施形態では、警告処理を開始してから所定の待機時間(例えば4秒)経過してもドライバによるアクセルオフ操作等の減速行動が観測されなかった場合、リスクレベル補正部F9は、リスクレベル算出部F3が算出しているリスクレベルを1段階高い値へと補正しても良い。つまり、リスクレベル補正部F9は、リスクレベル算出部F3が算出しているリスクレベルを所定量低い値へと補正するだけでなく、所定量高い値へと補正する機能を備えていても良い。
Claims (9)
- 車両周辺に存在する物体についての情報を取得する周辺監視センサの出力データに基づいて、前記車両と衝突する可能性がある物体である要注意物を検出するリスク検出部(F2)と、
前記周辺監視センサの出力データに基づいて、前記リスク検出部によって検出された前記要注意物と前記車両との衝突の危険度合いの高さを示すリスクレベルを算出するリスクレベル算出部(F3)と、
前記車両が走行している環境についての情報であって、少なくとも前記車両が走行している道路の勾配及び曲率の少なくとも何れか一方を含む走行環境情報を取得する走行環境認識部(F6)と、
所定の報知デバイスと連携して前記要注意物についてドライバに警告する処理である警告処理を、前記リスクレベル算出部が算出した前記リスクレベルに応じた態様で開始する警告処理部(F4)と、
前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を出力する操作量センサから、前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を逐次取得する操作情報取得部(F5)と、
前記操作情報取得部が特定している運転操作の内容に基づいて前記警告処理が開始されてからの前記ドライバの行動のパターンを逐次判定するとともに、前記走行環境認識部が取得している前記走行環境情報に基づいて、前記ドライバの実施した行動パターンが、前記要注意物との衝突を回避するための所定の安全行動に該当するか否かを判定する行動判定部(F8)と、
前記警告処理部が前記警告処理を実施している場合に、前記行動判定部の判定結果に基づいて、前記リスクレベル算出部が算出した前記リスクレベルを補正するリスクレベル補正部(F9)と、を備え、
前記行動判定部は、前記警告処理が開始されてからの前記ドライバの行動パターンとして、アクセルペダルをオフにする操作であるアクセルオフ操作を実施したか、及び、ブレーキペダルをオンにするブレーキオン操作を実施したかを逐次判定するものであって、
前記行動判定部による判定対象に設定されている複数の前記ドライバの行動パターンのそれぞれには、前記要注意物との衝突のリスク低減に寄与する度合いを示す安全化寄与度が、走行環境に応じて複数段階で設定されており、
前記リスクレベル補正部は、前記ドライバによって実行された前記行動パターンに対応付けられている前記安全化寄与度に応じて前記リスクレベルの補正量を決定し、
前記警告処理部は、前記リスクレベル補正部による補正が実行された場合には、前記警告処理の実施態様を、補正された前記リスクレベルに応じた実施態様に変更するように構成されており、
道路には速度調整のための習慣的な減速操作が実施される区間である習慣的減速区間が予め設定されており、
同一の前記行動パターンに対する前記習慣的減速区間での前記安全化寄与度の値は、前記習慣的減速区間として設定されていない区間である通常区間での前記安全化寄与度の値よりも小さい値に設定されていることを特徴とする運転支援装置。 - 前記リスクレベル算出部は、前記リスクレベルを3段階以上の複数段階で判定するものであって、
複数段階の前記リスクレベルのうち、最も低いレベルは、前記警告処理部による前記警告処理を停止するレベルである警告停止レベルに設定されており、前記警告処理部は、前記リスクレベルが算出した前記リスクレベルが、前記警告停止レベルより高いレベルである警告実施レベルとなった場合に、前記警告処理に開始するものであって、
前記リスクレベル補正部は、前記リスクレベル算出部が算出している前記リスクレベルが前記警告実施レベルとなっている限りは、前記リスクレベルを前記警告停止レベルにするほど十分な補正量を提供する前記安全行動を前記ドライバが実施した場合であっても、前記警告停止レベルには設定せず、前記警告実施レベルの中で最も低いレベルに設定することを特徴とする請求項1に記載の運転支援装置。 - 車両周辺に存在する物体についての情報を取得する周辺監視センサの出力データに基づいて、前記車両と衝突する可能性がある物体である要注意物を検出するリスク検出部(F2)と、
前記周辺監視センサの出力データに基づいて、前記リスク検出部によって検出された前記要注意物と前記車両との衝突の危険度合いの高さを示すリスクレベルを算出するリスクレベル算出部(F3)と、
前記車両が走行している環境についての情報であって、少なくとも前記車両が走行している道路の勾配及び曲率の少なくとも何れか一方を含む走行環境情報を取得する走行環境認識部(F6)と、
所定の報知デバイスと連携して前記要注意物についてドライバに警告する処理である警告処理を、前記リスクレベル算出部が算出した前記リスクレベルに応じた態様で開始する警告処理部(F4)と、
前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を出力する操作量センサから、前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を逐次取得する操作情報取得部(F5)と、
前記操作情報取得部が特定している運転操作の内容に基づいて前記警告処理が開始されてからの前記ドライバの行動のパターンを逐次判定するとともに、前記走行環境認識部が取得している前記走行環境情報に基づいて、前記ドライバの実施した行動パターンが、前記要注意物との衝突を回避するための所定の安全行動に該当するか否かを判定する行動判定部(F8)と、
前記安全行動が実施されたと前記行動判定部が判定したことに基づいて、前記リスクレベル算出部が算出した前記リスクレベルを補正するリスクレベル補正部(F9)と、を備え、
前記行動判定部はアクセルペダルをオフにする操作であるアクセルオフ操作を実施したか否かを逐次判定するものであって、
前記行動判定部は、アクセルオフ操作が実施されたと判定された時点であるアクセルオフ時点での前記車両の位置が、習慣的な減速操作が実施される区間として予め設定されている習慣的減速区間に該当する場合には、前記ドライバが前記安全行動を実施したとは判定しない一方、前記アクセルオフ時点における前記車両の位置が、前記習慣的減速区間として設定されていない区間である場合には前記安全行動を実施したと判定するように構成されており、
前記警告処理部は、前記リスクレベル補正部による補正が実行された場合には、前記警告処理の実施態様を、補正された前記リスクレベルに応じた実施態様に変更することを特徴とする運転支援装置。 - 前記習慣的減速区間として、下り勾配となっている道路、交差点に進入するまでの残り距離が所定距離以内となっている区間、トンネル入り口までの残り距離が所定距離以内となっている区間、カーブに進入するまでの残り距離が所定距離以内となっている区間の少なくとも何れか1つが設定されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の運転支援装置。
- 前記車両に搭載されてあって、前記ドライバの状態を示す情報を出力するドライバ状態センサから入力されるデータに基づいて、前記ドライバの状態を逐次特定するドライバ状態認識部(F7)を備え、
前記リスクレベル補正部は、前記行動判定部の判定結果と、前記ドライバ状態認識部の特定結果の両方に基づいて前記リスクレベルの補正量を決定することを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の運転支援装置。 - 前記リスクレベル補正部は、前記行動判定部によって前記安全行動が実施されたと判定された時点である安全行動実施時点で前記車両が走行している道路の勾配が上り勾配である場合には、道路の勾配が下り勾配である場合よりも大きく前記リスクレベルを低減することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の運転支援装置。
- 前記リスクレベル補正部は、前記警告処理が開始されてから一定時間経過しても前記行動判定部によって前記安全行動が実行されたと判定されなかった場合には、前記リスクレベルを前記リスクレベル算出部が算出した値よりも所定量高い値に補正することを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の運転支援装置。
- 前記行動判定部は、前記警告処理が開始されてからの前記ドライバの行動パターンとして、アクセルペダルをオフにしたのちにブレーキペダルを踏み込んだか否か、及び、アクセルオフ操作を実施しなかったものの要注意物が存在する方向に視線を向けたか否かの少なくとも何れか一方を判定するように構成されている請求項1から7の何れか1項に記載の運転支援装置。
- 車両周辺に存在する物体についての情報を取得する周辺監視センサの出力データに基づいて、前記車両と衝突する可能性がある物体である要注意物を検出するリスク検出部(F2)と、
前記周辺監視センサの出力データに基づいて、前記リスク検出部によって検出された前記要注意物と前記車両との衝突の危険度合いの高さを示すリスクレベルを算出するリスクレベル算出部(F3)と、
前記車両が走行している環境についての情報であって、少なくとも前記車両が走行している道路の勾配及び曲率の少なくとも何れか一方を含む走行環境情報を取得する走行環境認識部(F6)と、
所定の報知デバイスと連携して前記要注意物についてドライバに警告する処理である警告処理を、前記リスクレベル算出部が算出した前記リスクレベルに応じた態様で開始する警告処理部(F4)と、
前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を出力する操作量センサから、前記ドライバが実施している運転操作の内容を示す情報を逐次取得する操作情報取得部(F5)と、
前記操作情報取得部が取得している運転操作の内容に基づいて前記警告処理が開始されてから、前記ドライバがアクセルペダルをオフにする操作であるアクセルオフ操作を実施したか否かを判定する行動判定部(F8)と、
前記警告処理部は、前記行動判定部によってアクセルオフ操作が実施されたと判定された時点であるアクセルオフ時点での前記車両の位置が、習慣的な減速操作が実施される区間として予め設定されている習慣的減速区間に該当しない場合には、前記警告処理の実施態様を弱める一方、前記アクセルオフ時点での前記車両の位置が前記習慣的減速区間である場合には警告処理の実施態様を弱めないことを特徴とする運転支援装置。
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