JP4859544B2 - 自動車後輪の独立車輪懸架装置 - Google Patents

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Description

本発明は請求項1の前提部に記載された自動車後輪の独立車輪懸架装置に関する。
この種の車輪懸架装置は台形のアーム軸として特徴のある例えば特許文献1に示される。図示されない懸架ばねおよび伸縮式ショックアブゾーバは通常車輪支持装置および/またはロアアームあるいは台形アームに支持される。さらに、下部台形アームは2つのアーム軸受けを介して車輪支持装置に結合され、その延長の揺動軸は斜めアームのために車体側のアーム軸受けの揺動軸と自動車の進行方向である車輪懸架装置の前方で交差する。アッパーアームレベルではさらに2つのアームが車輪支持装置に連結され、前方のアームは立体的配置のためにカーブ走行の際に好ましいアンダーステア傾向を伴う車輪懸架装置の規定された弾性運動の固有操縦行動を引き起こす。
EP0288654B1
本発明の課題は、自動車の機能部品の組み立てで互いに有利となる配置において、特に揺動抵抗があり全体として負荷スペクトラムを許容する車輪の直線運動を、規定された弾性運動特性で確実にするこの種の車輪懸架装置を提供することにある。
この課題は請求項1に記載された特徴によって発明にしたがって解決される。発明の好ましい実施形態は従属する請求項に記載されている。
本発明によると、車輪懸架装置の平面視で、ロアアームレベルにおいて特に進行方向に関する軌跡ロッドとして作用する別アームが外側から内側前方に斜めに傾斜して配置され、それによって別アームの延長線と、延長した車輪中心軸の後方となるロアアームあるいは台形アームの後方軸受け点の延長線との交点が存在する。まず、この配置によって、車輪に前後方向力(例えば制動操作)が働く場合も、横方向力(カーブ走行の際にカーブ外側の車輪)が働く場合も、車輪懸架装置の有利な固有操縦行動がトーインあるいはアンダーステア方向に引き起こされる。この場合、前記アーム軸受けに対して別アームを斜めにすることによって進行方向変動の範囲が簡単なやり方で規定できる。また、ロアアームレベルにおける別アームの位置によって車輪のトーインおよびバウンドからの分離に導かれ、したがってばね運動から生じるバウンド変動の際に車輪と車体が同一運動となる好ましくない運動が避けられる。さらに、ロアアームレベルの別アームの配置によって、自動車の車体に、または均整のとれた(角度の少ない)経路を有し、場合によってはバウンドする際に好都合な変形状態となる補助枠の縦部材に特に好ましい結合が可能となる。
また、ロアアームあるいは台形アームの後方の弾性ゴム軸受けのばね硬度を前方の弾性ゴム軸受けのばね硬度よりも大きくすることによって、車輪懸架装置の固有操縦行動が簡単なやり方で目的にかなって強化できる。それに結びついた、前方のアーム軸受けの大きな柔軟性によって、車輪に前後方向および横方向の力が働いた際にトーイン方向への車輪の弾性運動の固有操縦がさらに支持される。その場合、少なくともロアアームの外側前方アーム軸受けは後方の軸受けよりも車輪中心軸に近づけるよう配置するのが好ましく、それによって前後方向および横方向の力が車輪支持装置に働いた際に、より効果の大きいレバーアームとなる。
発明の特に有利な実施形態によると、懸架ばねはロアアームと別アームとの間で車輪中心より前方に位置し、ロアアームレベルまたはその下の車輪支持装置に配置された延長アームに支持される。懸架ばねは、ほぼ円筒状のコイルバネまたは空気ばねが好ましいが、自動車の必要な床高さを維持する条件のもとで下方に大きく移動でき、したがってトランクルームまたは積荷室の領域で有効スペースあるいは積荷全幅が開放される。場合によってはその他必要なばねドームの容積を小さくするかまたは全くなくすようにできる。その場合、懸架ばねの達成可能な伝達比を1未満とすることによって懸架ばねの組立てスペースを少なくできるという利点が生じる。懸架ばねを中心車輪の前方で車輪支持装置に直接結合することによって、前方走行の際に車輪の回転方向における車輪支持装置の規定された初期変形力が全体のばね動作距離によって与えられる。前後方向力が生じた場合でも(例えば障害物を轢いたとき)、この初期変形力はその方向を変えない。したがって、全体のばね動作距離によって車輪支持装置の初期変形力の「ゼロ通過」はなく、このことは車輪懸架装置の快適さ(走行快適さ、揺動行動)に有利に作用する。
延長アームを、ロアアーム用のアーム収納部の付近から始まって、ばね収納部に共に導かれる2つの突張り材によって構成することは構造上も製造技術上も好都合である。
さらに、ほぼ垂直のばね縦軸がロアアームの2つの揺動軸の間に位置するように、延長アームを平面視で前方かつ車体縦中心線側に延ばすことができる。懸架ばねの全横断面は前記揺動軸の間に位置するのが好ましい。
さらに、車輪懸架装置をコンパクトでかつ組み立てスペース上有利な構造にするため、ロアアームおよび/または別アームはその間に配置された懸架ばねが懸架ばねの領域で十分に自由に作動するようにするため適切に弧状に形成する。
本発明のさらなる特に有利な実施形態によると、伸縮式ショックアブゾーバは車輪のばね力が強いときに有効となる追加ばねを備え、車輪中心軸の後方で同様に車輪支持装置に連結される。この配置は特に車輪のばね力が強いときに有効となる追加ばねのもとで車輪懸架装置のトーイン曲線の走行に好ましい影響を与える。その場合、懸架ばねの初期変形力に対抗して作用するモーメントが車輪支持装置に発生し、このモーメントは弾性運動の範囲内において前方走行の際の車輪の回転方向の反対方向に車輪支持装置を回転させるが、別のロアアームあるいは進行方向に関する軌跡ロッドは車輪支持装置を車輪の正確な直進走行の方向に修正する。これによって、車輪に強いばね力が発生した際(例えば起伏のある走行路面)車輪懸架装置全体に好ましくない固有操縦行動が現れないことになる。
ショックアブゾーバは車輪支持装置の延長アームの領域で車輪中心より下に連結されるのが好ましい。
代替ばねを備えたショックアブゾーバの、車輪懸架装置の固有操縦行動に対する前述の重合機能は、ショックアブゾーバを5度から25度の間で、特に約15度、上方前方に傾けて配置する簡単なやり方でさらに強化される。その際、ショックアブゾーバは側面視でロアアームおよびアッパーアームの外側後方のアーム軸受けの前方に配置するのが製造上好ましく、したがって車輪懸架装置の予め定めた周辺部に有利に組み込まれる。
最後になるが、自動車の車輪を駆動する際、懸架ばねおよびショックアブゾーバはそれぞれ駆動軸の両側に位置させることができる。
本発明の配置によって、車輪に前後方向力(例えば制動操作)が働く場合も、横方向力(カーブ走行の際にカーブ外側の車輪)が働く場合も、車輪懸架装置の固有の操縦行動が有利にもトーインあるいはアンダーステア方向に引き起こされる。この場合、前記アーム軸受けに対して別アームを斜めにすることによって進行方向変化の大きさが簡単な方法で定義できる。また、ロアアームレベルにおける別アームの位置によって車輪のトーインおよびバウンドからの連結解除に導かれ、したがってばね運動から生じるバウンド変動の際に車輪と車体の好ましくない共同操縦が避けられる。さらに、ロアアームレベルの別アームの配置によって、自動車の車体に、または均整のとれた(角度の少ない)経路を有し、場合によってはバウンドする際に好都合な変形状態となる補助枠の縦部材に特に好ましい結合が可能となる。
以下に発明の2つの実施形態についてさらに詳細に説明する。
図1から図3に自動車後輪12の左側の車輪懸架装置を示すが、この車輪懸架装置は主として車輪支持装置14、上部に1つのアッパーアーム16、下部に台形アームあるいはロアアーム18、別アーム20、コイル圧縮ばねで形成された懸架ばね32、およびほぼ垂直に向けられた伸縮式ショックアブゾーバ34から構成される。右側の車輪懸架装置は鏡面対称で同一に調節される。さらに自動車の進行方向は矢印Fで表す。
詳細には示さないが駆動軸26によって駆動される後輪12を回転自在に支持する車輪支持装置14は、アッパーアームレベルでアーム軸受け16a,16b付きアーム16によって、ロアアームレベルでアーム軸受け18a,18bおよび18c、18dを介してアーム18によって、さらに最後にアーム軸受け20a,20bを介して別アーム20によって直線に案内される。
一方側のアーム軸受け16a,18a,18b,20aは後述の方法で車輪支持装置14に配置され、そして反対側は通常の方法で揺動軸受けを形成するために自動車の車体、例えば実施例では車体に固定され部分的にしか表示されない補助枠30に配置される。前記アーム軸受けは周知のゴム−金属−ブッシュ軸受けおよび必要に応じ部分的球ジョントの軸受けである。補助枠30は自動車の側に縦部材30aおよびこれと互いに枠を形成するよう結合された横部材30bで構成され、車体側のロアアーム軸受け18c、18d、20bが図示するように縦部材30aに配置される。
側面である図2から明らかなように、アッパーアーム16のアーム軸受け16aとロアアーム18のアーム軸受け18bとは互いにほぼ垂直の位置にあり、かつ明らかに車輪中心軸Mより後方であり、したがって車輪懸架装置10のいわば操縦軸を形成する。それに反して、アーム軸受け18a,18cは車輪中心軸Mの前方にあり、外側のアーム軸受け18aはその後方にあるアーム軸受け18b、16aよりも車輪中心軸Mに近い。
図1および図2で明らかなように、ロアアームレベルでアーム18とともに配置された別アーム20は車輪支持装置14の連結アーム14aで結合され外側(アーム軸受け20a)から内側(アーム軸受け20b)に斜め前方に導かれる。この場合、アーム軸受け20aはアーム軸受け18aに比べて車輪中心軸Mのより前方となる。
さらにアーム軸受け18b、18dおよびアーム軸受け20a,20bの立体的配置は、その延長線(破線)で交点Sが形成されるように選択されるが、交点Sは図1から明らかなように後輪12の外側で車輪中心軸Mより後方に存在する。
したがって後輪12の横方向力または前後方向力は車輪案内装置10の弾性運動の範囲内で後輪12を自動車のトーインあるいはアンダーステア走行行動の方向に向けることになる。このアンダーステア傾向を支持するため,車輪中心軸Mの後方にあるアーム軸受け18b、18d(またはその1つ)は車輪中心軸Mの前方のアーム軸受け18a,18cよりもばね率を硬く構成し、一方、進行方向に関係する軌跡ロッドとして作用するアーム20のアーム軸受け20a,20bもより硬くする。
車輪支持側の両アーム軸受け18a,18bおよび車体側の両アーム軸受け18c、18dは図1から明らかなように揺動軸18e,18f(破線で示す)を形成し、自動車の進行方向Fに考えられるその延長線は前方の縦瞬間揺動中心Lに集まる。アーム軸受け20a,20bはこの揺動軸18e,18fの外部に位置するので、いわば進行方向に関する軌跡ロッドとして作用するアーム20によって車輪懸架装置10の規定された固有操縦行動あるいは後輪12の規定されたトーイン曲線が強い影響を受ける。
下部前方のアーム20と台形アーム18との間において、車輪懸架装置10の懸架ばね32の一方側は車体あるいは縦桁28で支持し、反対側は車輪支持装置14で支持する。懸架ばね32は垂直方向に向けられた縦軸32aを有するほぼ円筒状に形成されたコイル圧縮ばねである。
懸架ばね32は下方内側に導かれて車輪支持装置14に形成された延長アーム14bに支持され、明らかにその縦軸32aは車輪中心軸Mの前方で、延長アーム14bはこの車輪中心軸Mの下方にある。このことによって、自動車の必要な床下高さに考慮を払いながら、縦桁28に支持することで懸架ばね32の配置を特に深くすることが可能となる。懸架ばね32を車輪中心軸Mの前方に配置することによって、前方走行の際に後輪12の回転方向に作用する懸架ばね32の初期変形力が車輪支持装置14に影響を及ぼす。
上面図において自動車の縦中心に向かって前方に見た延長アーム14bの立体的配置に基づいて、懸架ばね32はほぼ垂直なばね縦軸32aまたはその全横断面がロアアーム18の揺動軸18e,18fの考えられる2つの延長線間に位置するように配置される。それに加えて、懸架ばね32の領域でその間に配置された懸架ばね32を自由に動作させるためロアアーム18を適切な弓状に形成する。
懸架ばね32は車輪懸架装置10の図示しない瞬間揺動軸の近くに車輪中心Mとして位置するので、ばねの伝達比は1未満となり、すなわち、懸架ばね32は適切に適合したばね率の場合はより短いもので製作することができる。
さらに、伸縮式ショックアブゾーバ34は車輪支持装置14には軸受け34aによって揺動自在に結合され、反対側はアブゾーバ軸受け34bによって公知の方法で自動車の車体(図示しない)に結合される。
ショックアブゾーバ34は図2で明らかなように、軸受け34aによって車輪中心軸Mの後方かつ下方で車輪支持装置14に結合される。さらにショックアブゾーバ34は垂直に対して上方前方に15度傾斜して配置される。
ショックアブゾーバ34のピストンロッド34cの周りに弾性ゴムの衝撃緩衝器36で形成された追加ばねが配置され、この追加ばねは後輪12から強いばね力を受けた際にショックアブゾーバ34のシリンダー筒34dから衝撃を受けて、車輪懸架装置10全体のばね率を上昇させる。
車輪中心軸Mの後方に位置するショックアブゾーバ34の軸受け34aの軸受け点によって追加ばね36は懸架ばね32による初期変形力に対抗して作用するモーメントを発生し、このモーメントは追加ばね36のばね率の設定に応じて車輪懸架装置10の弾性運動の範囲内において多かれ少なかれ強い軌道修正を確立する。
同様に懸架ばね32の内部にも衝撃緩衝器の形の別の追加ばね36を設けることができ、この追加ばねは後輪12から強いばね力を受けた際に車輪支持装置14の延長アーム14bに余分に衝撃がかかり、さらなる初期変形力を車輪支持装置14に及ぼすことができる。両追加ばね36のばね率は場合によっては互いに調整することができ、ショックアブゾーバ34の追加ばね36は懸架ばね32の追加ばね36よりも硬いものに設定される。
図3に上から内部を見た車輪支持装置14の斜視図を示す。明らかに、後輪12の回転軸受け(図示しない)を収納する車輪支持装置14の基部14cとともに、アーム軸受け16a,18aおよび18bを結合可能な軸受け収納部14d、14e,14fを設ける。懸架ばね32を支持する延長アーム14bは下部にあるアーム軸受け18a,18b用のリング状軸受け収納部14e,14fのそばに形成され、2つの突張り材14ba,14bbと一緒にされ、下部の円板状のばね収納部14bcとともに延長アーム14bを形成する。延長アーム14bのばね収納部14bcは場合によっては直接に懸架ばね32を収納する下部ばね皿に形成することができる。
さらに、車輪支持装置14に連結アーム14a(表示された図ではほとんど隠されている)および取付けアイ14gが形成される。取付けアイ14gは軸受け収納部14eの傍に形成され、ショックアブゾーバ34の軸受け34aの連結に使用される。基部14cの別の2つの取付けアイ14hは図示しない自動車円板ブレーキのブレーキキャリパの固定に使用される。
図4に発明の別の実施形態を示すが、図1から3に基づく車輪懸架装置10と基本的に異なる範囲のみを説明する。同一の部品には同一の符号を付す。
図4は下部の台形状アーム18および前方の別アーム20を有する車輪懸架装置10’のロアアームレベルを示すが、前述したように車輪支持装置14(図示しない)に結合され、また車体側は補助枠30の縦部材30aに結合される。
図1から3のものと相違するが、懸架ばね32および追加ばね36付きショックアブゾーバ34が前述の方法とは異なって配置される。懸架ばね32はアーム18に支持される(図示しない)。ショックアブゾーバ34は同様にアーム18(場合によっては、ばね脚部として構成される)またはその代わりに車輪支持装置14に支持される。
本発明は自動車後輪用の独立式の車輪懸架装置に利用できる。
アッパーアーム、下部台形アーム、別ロアアーム、懸架ばねおよび伸縮式ショックアブゾーバを備えた自動車の後輪用車輪懸架装置の上面図を示す。 図1による車輪懸架装置の側面図を示す。 図1および2による車輪懸架装置の支持装置の上から内側を見た斜視図を示す。 車輪支持装置に支持された懸架ばねおよび伸縮式ショックアブゾーバのない、図1から3とは別の車輪懸架装置のロアアームの上面図を示す。
符号の説明
10 車輪懸架装置
12 後輪
14 車輪支持装置
14a 連結アーム
14b 延長アーム
16 アッパーアーム
18 ロアアーム
20 別アーム
28 縦桁
30 補助枠
32 懸架ばね
34 ショックアブゾーバ

Claims (11)

  1. 自動車後輪用の独立車輪懸架装置であって、ロアアーム(18)と少なくとも1つのアッパーアーム(16)とに連結された車輪支持装置(14)を備え、ロアアーム(18)は水平方向の揺動軸に形成されたそれぞれ2つのアーム軸受けによって自動車の車体および車輪支持装置(14)に連結され、車輪支持装置(14)の連結アーム(14a)は別アーム(20)に結合され、さらに車体および車輪支持装置(14)に支持された懸架ばね(32)と、垂直方向に調節された伸縮式ショックアブゾーバ(34)とを備えた車輪懸架装置において、
    ロアアームレベルの別アーム(20)を平面視で外側から内側へ自動車の進行方向に対して前方に向けて斜めに傾斜配置し、
    別アーム(20)の延長線とロアアーム(18)の自動車の進行方向に対して後方の軸受け点(18b、18d)を結ぶ線の延長線との交点(S)を車輪中心軸(M)の延長線の自動車の進行方向に対して後方に位置させ
    懸架ばね(32)はロアアーム(18)と別アーム(20)との間で車輪中心(M)より自動車の進行方向に対して前方に位置し、ロアアームレベルまたはその下の車輪支持装置(14)に配置された延長アーム(14b)に支持され、
    延長アーム(14b)は、ロアアーム(18)用のアーム収納部(14e,14f)付近から始まって、ばね収納部(14bc)にともに導かれる2つの突張り材(14ba、14bb)によって構成されることを特徴とする車輪懸架装置。
  2. ロアアーム(18)の自動車の進行方向に対して後方の弾性ゴム軸受け(18b、18d)は自動車の進行方向に対して前方の弾性ゴム軸受け(18a,18c)よりも硬度が大きいことを特徴とする請求項1に記載の車輪懸架装置。
  3. ロアアーム(18)の自動車の進行方向に対して前方外側の軸受け(18a)は自動車の進行方向に対して後方の軸受け(18b、18d)よりも車輪中心軸(M)に近いことを特徴とする請求項1または2に記載の車輪懸架装置。
  4. 垂直方向のばね縦軸(32a)がロアアーム(18)の揺動軸(18e,18f)の2つの延長線の間に位置するように、延長アーム(14b)は平面視で前方かつ車体縦中心線側に延びることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
  5. 懸架ばね(32)の全横断面は前記揺動軸(18e,18f)の間に位置することを特徴とする請求項に記載の車輪懸架装置。
  6. ロアアーム(18)および/または別アーム(20)はその間に配置された懸架ばね(32)が懸架ばね(32)の領域で自由に作動するよう適切に弧状に形成されることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
  7. ショックアブゾーバ(34)は車輪(12)のばね力が強いときに有効となる追加ばね(36)を備え、車輪中心軸(M)の自動車の進行方向に対して後方で車輪支持装置(14)に連結されることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
  8. ショックアブゾーバ(34)は車輪支持装置(14)の延長アーム(14b)の領域で車輪中心(M)より下で連結されることを特徴とする請求項に記載の車輪懸架装置。
  9. ショックアブゾーバ(34)は5度から25度の間で、上方かつ自動車の進行方向に対して前方に傾けて配置されることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
  10. ショックアブゾーバ(34)は、ロアアーム(18)の自動車の進行方向に対して外側後方の軸受け(18b)およびアッパーアーム(16)の、側面視で自動車の進行方向に対して前方に配置されることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
  11. 自動車の車輪が駆動軸(26)によって駆動され、懸架ばね(32)およびショックアブゾーバ(34)は駆動軸(26)の両側に位置することを特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の車輪懸架装置。
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