JP4859382B2 - イオン水生成装置 - Google Patents
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Description
装置内に流入する流量を検出する流量センサーで検出された流量の変化に応じて、制御回路が、順電圧の印加時間を流量に合わせて調整すると共に逆電圧の印加時間は固定として、順電圧の印加時間に対する逆電圧の印加時間の割合を変化させつつ、逆電圧の電圧を変化させ、かつ、前記順電圧期間における順電圧の積分値の絶対値と、前記逆電圧期間における逆電圧の積分値の絶対値とが、所定比であるように、制御回路が、逆電圧の電圧を制御するものである。
このように本発明においては、流量センサーで検出した流量に基づいて逆電圧を印加するので、電解槽に流入してくる水の流入量が変化し、この変化に応じてイオン水生成に消費される消費電力が増減する場合に、逆電圧の制御も水の流量に基づいてなされており、スケール除去の目的に沿った逆電圧の印加が適切になされる。適切になされるとは、スケール除去のための逆電圧が過剰でもなく、過小でもないことを意味する。流量が減ると水の流入量が減少して印加される順電圧が小さくなり、イオン水生成に使用される消費電力が減少するため、スケール除去のための逆電圧の消費電力も少なくてよい。一方、流入が増加すると水の流入量が増加して印加される順電圧が大きくなり、イオン水生成に使用される消費電力が増加するため、スケール除去のための逆電圧の消費電力も多く必要となる。
そして、本発明においては、順電圧と逆電圧の積分値の絶対値の比が所定比であるように順電圧と逆電圧の電圧及び電圧印加時間を制御するので、順電圧の電圧及び電圧印加時間の変化に追随して所定比の元に逆電圧の電圧及び電圧印加時間も変化し、順電圧の電圧及び電圧印加時間に変化が生じた場合であってもそれに対応した逆電圧を印加して過不足なくスケールを除去することができる。
このように本発明においては、逆電圧の最大電圧が順電圧の最大電圧よりも大きくて短い時間で適切にスケール防止をすることができると共に、逆電圧の最大電圧が順電圧の最大電圧の3倍以下となっており、回路構成上順電圧の過電圧を適切に検出することができ、安全である。
このように本発明においては、流量センサーで継続して流量を検出しているときに、流量の変化が生じて逆電圧の制御を行う場合に、所定周期又は所定時間後にかかる逆電圧の制御を行っているので、流量が短い時間で変化している場合であってもかかる変化全てに追随して逆電圧の制御を行わず、適切な間隔での制御を行って必要性の少ない処理のための動作を回避することができる。例えば、一時的に流量が変化した場合に逆電圧の制御をしなくて済む。
このように本発明においては、流量センサーで検出した流量に変化が生じた場合であっても、流量の変化分が所定範囲内であるとき、逆電圧の制御を実行しないので、わずかな流量の増減により、必要性の低い動作を行うことを抑制することができる。逆電圧の制御を実行しないとは、逆電圧をまったく印加しないということではなく、流量の変化に伴い異なる逆電圧の制御をしないということである。
このように本発明においては、流量センサーで検出した流量に変化が生じた場合に、流量と逆電圧の電圧及び/又は印加時間とを対応させた記憶手段から変化後の流量に対応する逆電圧の電圧及び/又は印加時間を読み出し、当該逆電圧の電圧及び/又は印加時間に従って逆電圧を印加するので、逆電圧の制御が記憶手段に記憶されたデータに基づいてなされ、安定した動作を実現することができる。逆電圧の電圧及び/又は印加時間を動的に演算して求める場合には、演算に伴う遅延だけでなく、高機能なマイコンを配設する必要があり、コスト高となってしまう。記憶手段に記録されている流量は、流量の範囲であることが望ましい。流量の範囲が小さければきめ細かい制御が可能となる。流量の範囲が大きければデータの読み出し回数の減少及びメモリの確保領域の減少を望める。
このように本発明においては、所定周期の間の流入量又は所定時間の流入量に基づいて逆電圧を制御するので、流量に変化が生じる度に逆電圧の制御を行うものと比べ、動作の安定性に優れ、正確にスケールを除去することができる。すなわち、流量の一時の変化に左右されずに安定的に動作する。この所定時間の間に、流量が増加し、その後に減少した場合には、その変化分が相殺されて、逆電圧の制御がなされることとなる。
このように本発明においては、流量に基づいて順電圧及び/又は順電圧の印加時間を制御するイオン水生成装置に適用した場合には、流量に基づいて適切な順電圧制御がなされ所望のpHのイオン水を生成することができると共に、流量に基づいて適切な逆電圧制御がなされスケールの付着を防止することができる。また、順電圧制御も逆電圧制御も流量に基づいて制御しており、流量以外のものを検出する必要がなく、簡易な制御で実現することができる。
本発明の第1の実施形態に係るイオン水生成装置について、図に基づき説明する。
本実施形態に係るイオン水生成装置は、電極が配設された電解槽10に電圧を印加してイオン水を生成し、このイオン水生成中に逆電圧を印加するものであって、装置内に流入する流量を検出する流量センサー51で検出された流量に基づいて、制御回路50が逆電圧を制御する構成である。より詳細には、流量センサー51で検出された流量に基づいて、制御回路50が逆電圧の電圧を制御するものである。さらに、流量と逆電圧の電圧とを対応づけて記録する記憶手段であるROM54を有し、流量センサー51で流量を検出した場合に、制御回路50が検出した流量に対応する逆電圧の電圧をROM54から読み出し、制御回路50が読み出した逆電圧の電圧に従い逆電圧を印加するものである。ここで、記憶手段をROM54としたが、これに限定されることなく、ハードディスクやフロッピーディスクなどの外部記憶装置(補助記憶装置)や、RAM、PROM、EPROM、EEPROMなどの半導体メモリであってもよい。
図1に示すように本実施形態に係るイオン水生成装置は、第1の電極板11が中央に位置し、この第1の電極板11を挟み込むように位置する2つの電極板(第2の電極板12、第3の電極板13)を有する電解槽10を備える。この電解槽10は、第1の電極板11と第2の電極板12との間、及び、第1の電極板11と第3の電極板13との間にそれぞれ隔壁14を有し、これら電極板11、12、13、隔壁14により4つの電解室15、16、17、18を構成し、それぞれ、第1の電解室15、第2の電解室16、第3の電解室17、第4の電解室18とする。第2の電極板16と第3の電極板17は、電源部61からの供給を受け、陰極板又は陽極板となり、同一極の電極板となる。一方、第1の電極板11は、第2の電極板12と第3の電極板13の極とは逆の極となって、すなわち、第2の電極板12と第3の電極板13が陰極板となっている場合には陽極板となり、逆に、第2の電極板12と第3の電極板13が陽極板となっている場合には陰極板となる。各電解室15、16、17、18には水の流入口と流出口が設けられており、流出口は補助電解槽20への補助電解槽水路81が接続されている。第1の電解室15と第4の電解室18の補助電解槽水路81は合流し1つの補助電解槽水路81となって補助電解槽20の第2の補助電解室25の流入口と接続し、同様に、第2の電解室16と第3の電解室17の補助電解槽水路81は合流し1つの補助電解槽水路81となって補助電解槽20の第1の補助電解室24の流入口と接続する。
前記本実施形態に係るイオン水生成装置においては、流量の変化に応じて制御回路50が逆電圧の電圧を変化させているが、流量の変化に応じて制御回路50が逆電圧の印加時間を変更することもでき、この方式によっても、過不足なくスケールの付着を防止することができる。また、逆電圧の印加時間を変化させて、逆電圧の電圧を変化させない場合には、逆電圧の電圧変動がなく、回路構成を単純化することができる。
前記本実施形態に係るイオン水生成装置においては、流用の変化に応じて制御回路50が逆電圧の電圧を変化させるだけでなく、流量の変化に応じて制御回路50が逆電圧の印加時間も変更させることもでき、イオン水生成のためにエネルギーを大量に使用した場合には、それに相応する逆電圧のエネルギーを必要とし、逆電圧の電圧又は印加時間の一方だけであれば、電圧が相当高くなってそれに対応すべく回路構成を形成する必要があり、又は、印加時間が相当長くなってイオン水のpHに与える影響を回避することができなくなるが、逆電圧の電圧及び印加時間で調整することでかかる問題を解消することができる。
本発明の第2の実施形態に係るイオン水生成装置について図に基づき説明する。
[アンダーシンクタイプのイオン水生成装置]
本実施形態に係るイオン水生成装置は、前記第1の実施形態に係るイオン水生成装置である据え置きタイプのイオン水生成装置ではなく、前記電解槽121がシンクより下に配設されるアンダーシンクタイプのイオン水生成装置である。
本実施形態に係るイオン水生成装置は、流量センサーで検出した流量に変化が生じた場合に、制御部171が逆電圧の制御を所定時間後に実行する構成である。前記第1の実施形態では、制御回路50が流量センサー51からの検出信号を受け流量を求めるタイミングで処理を行っていたが、本実施形態ではこのタイミングを経た後に、再び別途所定時間を経て逆電圧の制御の実行を行っている。順電圧の電圧の変化に対応して逆電圧の制御は直ちに実行するの方が望ましい。これは、順電圧の変化は、通常、利用者の操作に応じてモードが変化し別のpHのイオン水を生成することを意味し、一時的な変化ではないからである。一方、流量の変化は、利用者のハンドル133の操作による変化もあるが、水道管から供給される水圧の一時的な変化による場合も多く、後者の場合には一時的な変化となる。また、ハンドル133を徐々に使用者が上げていく場合に、その流量の上昇過程の一時一時に対応して、制御部171が逆電圧を制御するのは煩雑であり、制御部171が高い演算処理を有する構成とする必要がある。
[所定量の流量変化による逆電圧の制御]
本実施形態に係るイオン水生成装置は、流量センサーによる流量変化が生じた場合に、流量の変化分が所定範囲内であれば、制御部171が逆電圧の制御を実行しない構成である。制御部171が、流量の微々たる流量の変化に対応して逆電圧を制御するのではなく、ある程度の流量の変化に対応して逆電圧を制御することで、高い演算処理を必要としないだけでなく、それに対応して逆電圧の回路も微小な電圧及び印加時間に対応する精密な回路を必要とせず、容易な構成にすることができる。
前記本実施形態に係るイオン水生成装置は、所定時間後にかかる逆電圧の制御を行っているが、不定の位相オン時間、不定の位相オフ時間及び逆電圧の印加時間を一周期とし、複数周期後に逆電圧の制御を行うこともできる。
本発明の第3の実施形態に係るイオン水生成装置について図に基づき説明する。
本実施形態に係るイオン水生成装置は、前記第1の実施形態に係るイオン水生成装置と同様に構成され、所定時間の間に装置内に流入してきた流入量に基づいて、逆電圧を制御することを異にする構成である。
本実施形態においても、ROM54に所定時間の流入量と逆電圧の電圧とを対応付けて記録している。
前記本実施形態では、所定時間の間は流入量を求めているため、実際には、次の所定時間の間に逆電圧の印加を行うこととなる。そうすると、使用を停止した場合には、現在の所定時間の途中で終了するため、現在の所定時間中に行う必要がある逆電圧の電圧の印加及び次の所定時間中に行う必要がある逆電圧の電圧の印加をすることができない。そこで、次回使用時にこれらの逆電圧の電圧の印加も併せて行うようにすることもできる。
次回使用時での逆電圧では、次回使用時に前回使用時の逆電圧を行うものであったが、前回終了時に終了処理として逆電圧の電圧を印加することもできる。
本発明の第4の実施形態に係るイオン水生成装置について図に基づき説明する。
本実施形態に係るイオン水生成装置は、前記第1の実施形態に係るイオン水生成装置と同様に構成され、電解槽10に配設された電極11、12、13での消費電力に基づいて、逆電圧を制御する構成である。
前記本実施形態では、所定時間の間は消費電力を求めているため、実際には、次の所定時間の間に逆電圧の印加を行うこととなる。そうすると、使用を停止した場合には、現在の所定時間の途中で終了するため、現在の所定時間中に行う必要がある逆電圧の電圧の印加及び次の所定時間中に行う必要がある逆電圧の電圧の印加をすることができない。そこで、次回使用時にこれらの逆電圧の電圧の印加も併せて行うようにすることもできる。
次回使用時での逆電圧では、次回使用時に前回使用時の逆電圧を行うものであったが、前回終了時に終了処理として逆電圧の電圧を印加することもできる。
本発明の第5の実施形態に係るイオン水生成装置について図に基づき説明する。
本実施形態に係るイオン水生成装置は、前記第2の実施形態に係るアンダーシンクタイプのイオン水生成装置と同様に構成され、装置本体120の底面部分に漏水検知確認端子184を設け、この漏水検知確認端子184を回路構成素子の一つとする漏水検知回路により漏水検知を検知した場合に、利用者に漏水を報知すると共に、漏水検知回路への通電を停止する構成である。
コントロールIC181は、検知信号の電圧が、閾値より大きい場合には漏水が発生していないと判断する。
本実施形態では、漏水が検知された場合には報知して利用者に知らせると共に、漏水検知確認端子184への電気の供給を停止して電食を防止するものであるが、漏水検知が確認された後は、十分な大きな周期で確認信号をマイコンIC181が出力する構成にすることもでき、確認信号の周期が十分長いものであれば、漏水検知確認端子184への電流もさほど流れず、電食まで進行しない。たとえ、電食に進行したとしても、腐食が軽微か、若しくは、相当の時間を要しないとかかる腐食が見られない。
11 第1の電極板
12 第2の電極板
13 第3の電極板
14 隔壁
15 第1の電解室
16 第2の電解室
17 第3の電解室
18 第4の電解室
20 補助電解槽
21 第1の補助電極板
22 第2の補助電極板
23 隔壁
24 第1の補助電解室
25 第2の補助電解室
31 下浄水カートリッジ
32 上浄水カートリッジ
41 食塩添加筒
42 カルシウム添加筒
50 制御回路
51 流量センサー
52 水路切替
53 強酸性検知スイッチ
54 ROM
61 電源部
62 排出口
63 電磁弁
64 電解水吐水口
65 逆止弁
66 水道管
67 水道蛇口
68 分岐栓
69 給水ホース
70 逆止弁
81 補助電解槽水路
82 排出水路
83 電解槽水路
84 上浄水カートリッジ水路
85 流量センサー水路
86 水路切替水路
87 吐水水路
90 操作パネル
90a 電源ボタン
90b ORP表示ボタン
90c 通水量表示ボタン
90d 強アルカリ水供給ボタン
90e 第1レベルのアルカリ水供給ボタン
90f 第2レベルのアルカリ水供給ボタン
90g 第3レベルのアルカリ水供給ボタン
90h 浄水供給ボタン
90i 酸性水供給ボタン
90j 衛生水供給ランプ
90k 寿命設定上ボタン
90l 寿命設定下ボタン
90m リセットボタン
90n 洗浄中ランプ
90o すすぎランプ
90p 上浄水カートリッジ交換時期ランプ
90q 下浄水カートリッジ交換時期ランプ
90r 温度上昇ランプ
91 7セグメントLED
110 浄水カートリッジ
120 装置本体
121 電解槽
121a 第1の電解室
121b 第2の電解室
121c 第3の電解室
121d 第4の電解室
121e 第1の電極板
121f 第2の電極板
121g 第3の電極板
121h 隔壁
121i 隔壁
122 吐水流出口
123 排水流出口
124 電磁弁
126 分岐部分
127 アルカリ流路
128 酸性流路
129 カルシウムケース
130 水栓本体
131 吐水管
132 排水管
133 ハンドル
140 操作部
141 強アルカリボタン
142a アルカリ3ボタン
142b アルカリ2ボタン
142c アルカリ1ボタン
142d 浄水ボタン
143 酸性水ボタン
144 リセットボタン
145 適正流量ランプ
141a 強アルカリランプ
142e アルカリ3ランプ
142f アルカリ2ランプ
142g アルカリ1ランプ
142h 浄水ランプ
143a 酸性水ランプ
146 カートリッジ交換ランプ
147 洗浄中ランプ
150 本体操作部
151a 10000l寿命設定ボタン
151b 8000l寿命設定ボタン
151c 4000l寿命設定ボタン
151d 10000l寿命設定ランプ
151e 8000l寿命設定ランプ
151f 4000l寿命設定ランプ
151 蓋
152 決定ボタン
161 原水−装置本体間ホース
162 水栓本体−装置本体間ホース
164 吐水ホース
165 排水ホース
171 制御部
172 電源部
173 操作部コード
174 記録部
180 底面ケース
180a 漏水検知確認端子が固定されている底面ケース部分
181 コントロールIC
181a 確認信号出力端子
181b 漏水検知確認端子
182 トランジスタ
183 トランジスタ
184 漏水検知確認端子
185 コンデンサ
201 本体ケース
202 電解槽
202a、102b 室
203 配管
206 定流量弁
207 給水用電磁弁
208 浄水カートリッジ
209 流量センサー
210 分岐管
211 カルシュウム添加筒
212 酸性用電磁弁
213 トランス
217 操作パネル
226 酸性イオン水出口
228 アルカリイオン水出口
250 発光表示部
Claims (1)
- 電極が配設された電解槽に電圧を印加してイオン水を生成し、当該イオン水の生成モードで、イオン水を生成するための電圧を印加する順電圧期間と、イオン水を生成するのとは逆極性の電圧を印加する逆電圧期間とが、周期的に繰返されるイオン水生成装置において、
装置内に流入する流量を検出する流量センサーで検出された流量の変化に応じて、制御回路が、順電圧の印加時間を流量に合わせて調整すると共に逆電圧の印加時間は固定として、順電圧の印加時間に対する逆電圧の印加時間の割合を変化させつつ、逆電圧の電圧を変化させ、かつ、前記順電圧期間における順電圧の積分値の絶対値と、前記逆電圧期間における逆電圧の積分値の絶対値とが、所定比であるように、制御回路が、逆電圧の電圧を制御するイオン水生成装置。
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