JP4857970B2 - エレベータ用落下防止幕の取付装置及び取付方法 - Google Patents

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この発明は、エレベータ用落下防止幕を支持する取付金を乗場壁の所定位置に取り付けるための取付装置及び取付方法に関するものである。
エレベータ乗場には、乗場と昇降路とを隔てる乗場壁に、乗降用の乗場出入口が形成されている。この乗場出入口は、一般に、乗場壁に形成された開口部に乗場三方枠が立設された後、乗場三方枠と乗場壁との隙間にモルタル等が充填されることにより、所定の位置及び大きさに形成される。そして、乗場にエレベータのかごが停止していない場合の利用者の安全は、上記乗場出入口が乗場ドアによって閉鎖されることにより、十分に確保されている。
しかし、乗場ドアや乗場三方枠が設置されていないエレベータの据付時等には、上記乗場壁に形成された開口部を塞ぐことができない。そこで、エレベータ据付時等には、通常、作業者等が上記開口部から昇降路内に落下することを防止するため、上記開口部の全部又は一部を塞ぐ落下防止幕が乗場に設置される。
従来では、エレベータ据付時等に上記落下防止幕を乗場に設置する際には、先ず、上記開口部に近接した乗場壁の乗場側壁面に、アンカーボルトを打ち込むための取付孔の位置をマーキングし、そのマーキング位置に合わせて上記取付孔をドリル等で加工していた。そして、乗場壁に形成された上記取付孔にアンカーボルトを打ち込んだ後、上記アンカーボルトに落下防止幕を支持する取付金を固定し、この取付金を利用して落下防止幕を所定の位置(高さ)に配置していた(例えば、特許文献1参照)。
実開昭59−177650号公報(図1、図2)
エレベータの乗場壁に形成された開口部を塞ぐ落下防止幕は、作業者等が昇降路内へ落下することを防止するため、乗場の所定の位置(高さ)に確実に配置する必要がある。しかし、従来では、落下防止幕の設置位置(アンカーボルト取付用の取付孔の位置)を、落下防止幕設置の度に巻尺等によって計測して、マーキング作業を実施しなければならず、その作業性が著しく悪いといった問題があった。また、落下防止幕を乗場に設置する度に巻尺等による計測やマーキング作業が必要となるのでは、計測ミスや罫書きミス等の作業ミスが発生し易いといった問題も生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、落下防止幕をエレベータ乗場の所定位置に確実に設置することができるとともに、設置時の作業性を向上させることができるエレベータ用落下防止幕の取付装置及び取付方法を提供することである。
この発明に係るエレベータ用落下防止幕の取付装置は、エレベータ用落下防止幕を支持する取付金を、取付金に形成された複数の貫通孔を介してエレベータの乗場壁の所定位置に取り付けるための取付装置であって、一端部に設けられ、立設状態に配置された取付金の上端部に連結される連結部と、連結部よりも他端部側に設けられ、乗場の床面に立設状態に配置された取付金の上端部に連結部が連結されることにより、取付金の上方で上下に配置されるとともに、それぞれが、取付金を乗場壁に取り付ける際の何れかの貫通孔の高さに対応して配置される複数の案内孔と、を有する据付治具を備えたものである。
また、この発明に係るエレベータ用落下防止幕の取付方法は、エレベータ用落下防止幕を支持する取付金を、取付金に形成された複数の貫通孔を介してエレベータの乗場壁の所定位置に取り付ける取付方法であって、据付治具の一端部に設けられた連結部を、立設状態に配置された取付金の上端部に連結させて、据付治具に形成された複数の案内孔を取付金の上方で上下に配置するステップと、取付金の上端部に連結された据付治具の各案内孔を利用して、乗場壁の各案内孔に対応する高さに、取付金を取り付けるための複数の取付孔を形成するステップと、据付治具の連結部を取付金から外した後、複数の取付孔を利用して、取付金を乗場壁に取り付けるステップと、を備えたものである。
この発明によれば、落下防止幕をエレベータ乗場の所定位置に確実に設置することができるとともに、設置時の作業性を向上させることができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はエレベータ用落下防止幕の取付作業を示す斜視図、図2はエレベータ用落下防止幕の取付作業を示す正面図、図3はエレベータ用落下防止幕の取付作業を示す側面図、図4は図1におけるA部詳細図である。なお、図1乃至図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用落下防止幕の取付装置を使用してエレベータ乗場に落下防止幕を取り付ける際の途中の状態を示している。図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ用落下防止幕の取付装置を示す斜視図である。
図1乃至図5において、1はエレベータ乗場の床面、2は乗場の床面1から立設され、エレベータ乗場と昇降路とを隔てる乗場壁、3は乗場壁2に形成された、昇降路に通じる開口部である。なお、上記乗場壁2に形成された開口部3の内側に乗場三方枠(図示せず)が立設された後、この乗場三方枠と上記開口部3の縁部を形成する乗場壁2との隙間にモルタル等が充填されることにより、所定の位置及び大きさに乗場出入口が形成される。4は後述する落下防止幕取付金、5は乗場壁2の乗場側壁面の所定位置及び所定高さに、上記落下防止幕取付金4を取り付ける際に使用されるアングルピース設定具(据付治具)である。
上記落下防止幕取付金4は、エレベータ据付時等に上記開口部3の全部又は一部を塞いで作業者等の昇降路内への落下を防止する落下防止幕を、確実に支持するためのものであり、開口部3両側となる乗場壁2の乗場側壁面に、落下防止幕の支持位置に合わせた所定位置及び所定高さに固定される。この落下防止幕取付金4は、例えば、横断面が略L字状の所定の長さを有する棒状を呈しており、乗場壁2への設置時に乗場壁2に対向する短辺部6と、乗場壁2への設置時に乗場壁2から乗場側に突出する長辺部7とから構成される。
落下防止幕取付金4の短辺部6には、その上部、中間部、下部に、落下防止幕取付金4を乗場壁2の乗場側側面に取り付けるための複数の貫通孔6a乃至6cが形成されている。なお、貫通孔6a乃至6cは上下方向に長手を有する長穴からなり、落下防止幕取付金4を乗場壁2へ設置する際に、乗場壁2の乗場側壁面から乗場側に向かって突設されたアンカーボルト(図示せず)の先端部が挿通される。また、落下防止幕取付金4の長辺部7には、その上部及び下部に、落下防止幕を支持するための支持孔8a及び8bが形成されている。この支持孔8a及び8bは、例えば、その一部が乗場側に開口する長孔からなり、落下防止幕を支持する支持ポール等が乗場側から引掛けられるように形成されている。また、支持孔8a及び8bの配置や大きさは、落下防止幕を落下防止幕取付金4に支持するための支持手段(例えば、落下防止幕が設けられた支持ポール等)に対応して形成されている。
上記アングルピース設定具5(据付治具)は、例えば、所定の長さを有する板状を呈しており、上記板状部材の一端部に設けられた連結部9と、上記板状部材の連結部9よりも他端部側に、所定の間隔を有して設けられた複数の案内孔(実施の形態1においては2つの案内孔10a及び10b)とを備えている。このアングルピース設定具5は、連結部9が、立設状態に配置された落下防止幕取付金4の上端部に連結されることにより、連結部9よりも他端部側が、落下防止幕取付金4の短辺部6と一続きになるように、落下防止幕取付金4の上方に突設される。なお、上記連結部9は、例えば、落下防止幕取付金4の上端及び貫通孔6aに上方から係合する爪部9a乃至9cからなり、落下防止幕取付金4の上端部に着脱自在に構成される。
また、アングルピース設定具5に形成された案内孔10a及び10bは、乗場の床面1に立設状態に配置された落下防止幕取付金4の上端部にアングルピース設定具5の連結部9が連結されることにより、落下防止幕取付金4の上方で上下に配置されるとともに、各案内孔10a及び10bが、落下防止幕取付金4を乗場壁2に取り付ける際の上2つの貫通孔6a及び6bの高さに対応して配置される。即ち、図1において、H1は落下防止幕取付金4を乗場壁2に固定する際の貫通孔6bの高さに対応し、(H1+H2)は落下防止幕取付金4を乗場壁2に固定する際の貫通孔6aの高さに対応する。なお、H2は貫通孔6a及び6b間距離に対応する。
次に、上記構成を有するアングルピース設定具5(据付治具)を使用して、落下防止幕を取り付ける手順について説明する。即ち、落下防止幕を支持する落下防止幕取付金4を、落下防止幕取付金4に形成された複数の貫通孔6a乃至6cを介して乗場壁2の所定位置及び所定高さに取り付ける手順について説明する。
エレベータの作業者は、先ず、落下防止幕を取り付ける乗場において、落下防止幕取付金4を立設状態に配置する。次に、図1乃至図4に示すように、アングルピース設定具5の連結部9を、立設状態に配置された落下防止幕取付金4の上端部に上方から連結させることにより、アングルピース設定具5を落下防止幕取付金4の短辺部6から上方に突設させる。なお、アングルピース設定具5を落下防止幕取付金4に上記の通り連結することにより、案内孔10a及び10bは、落下防止幕取付金4の上方で上下に配置される。そして、連結された落下防止幕取付金4及びアングルピース設定具5を、アングルピース設定具5の一側面が開口部3の一側となる乗場壁2の乗場側側面に接触するように乗場の床面1に立設させて、所定位置に仮設する。
なお、アングルピース設定具5は、落下防止幕取付金4の上端部に連結された状態で上記位置に配置されることにより、案内孔10a及び10bが、落下防止幕取付金4を乗場壁2に取り付ける際の貫通孔6a及び6bの高さに対応して配置される。そこで、作業者は、案内孔10a及び10bをガイドとして乗場壁2にドリル等で孔をあけることにより、乗場壁2の乗場側側面の所定位置(高さ)にアンカーボルト取付用の取付孔(図示せず)を形成する。そして、アングルピース設定具5の連結部9を落下防止幕取付金4から外した後、乗場壁2に形成された2つの取付孔にアンカーボルトを打ち込み、このアンカーボルトを利用して落下防止幕取付金4を乗場壁2に仮止めする。なお、図6はエレベータ用落下防止幕の取付作業の他の状態を示す斜視図であり、上記手順により、落下防止幕取付金4を乗場壁2に仮止めした状態を示したものである。
落下防止幕取付金4には3つの貫通孔6a乃至6cが形成されている。したがって、貫通孔6a及び6bに挿通されたアンカーボルトにナット等を螺嵌させて落下防止幕取付金4を乗場壁2に仮止めした後、作業者は、貫通孔6cをガイドとして乗場壁2に孔をあけることにより、アンカーボルト取付用の取付孔(図示せず)を更に1つ形成する。そして、この取付孔にアンカーボルトを打ち込んだ後、各貫通孔6a乃至6cと各アンカーボルトとを利用して落下防止幕取付金4を乗場壁2に完全に固定する。
作業者は、上記手順と同様の手順により、アングルピース設定具5を使用して、開口部3の他側となる乗場壁2の乗場側側面にも落下防止幕取付金4を固定する。なお、図7はエレベータ用落下防止幕の取付作業の他の状態を示す斜視図であり、上記手順により開口部3の両側の所定位置に落下防止幕取付金4を取り付けた後、落下防止幕11を乗場に設置する状態を示したものである。
この発明の実施の形態1によれば、アングルピース設定具5を落下防止幕取付金4の上端部に連結することにより、アングルピース設定具5に形成された案内孔10a及び10bが、落下防止幕取付金4を乗場壁2に取り付ける際の貫通孔6a及び6bの高さに配置される。したがって、案内孔10a及び10bをガイドとして乗場壁2にドリル等で取付孔を容易に形成することができ、作業性を大幅に向上させることができる。また、取付孔の形成に巻尺による計測やマーキング作業が不要となるため、従来のような作業ミスが発生する恐れもなく、乗場壁2の所定位置に確実に取付孔を形成することが可能となる。
なお、取付孔の開口部3間口方向のずれは、落下防止幕11を支持する支持ポールが十分な長さを有しているため、特に問題となることはない。
また、実施の形態1においては、乗場の床面1に立設状態に配置された落下防止幕取付金4の上端部に、アングルピース設定具5の連結部9を連結させることにより、案内孔10a及び10bが落下防止幕取付金4に形成された上2つの貫通孔6a及び6bの高さに対応して配置される構成としたが、アングルピース設定具5の連結時に、アングルピース設定具5に形成された各貫通孔が、落下防止幕取付金4に形成された何れかの貫通孔の高さに対応して配置されていれば、上記と同様の効果を奏することは言うまでもない。但し、実施の形態1のように構成することにより、アングルピース設定具5の長さを短縮させることができ、アングルピース設定具5の持ち運びや保管が容易となる。
エレベータ用落下防止幕の取付作業を示す斜視図である。 エレベータ用落下防止幕の取付作業を示す正面図である。 エレベータ用落下防止幕の取付作業を示す側面図である。 図1におけるA部詳細図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ用落下防止幕の取付装置を示す斜視図である。 エレベータ用落下防止幕の取付作業の他の状態を示す斜視図である。 エレベータ用落下防止幕の取付作業の他の状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 床面
2 乗場壁
3 開口部
4 落下防止幕取付金
5 アングルピース設定具
6 短辺部
6a、6b、6c 貫通孔
7 長辺部
8a、8b 支持孔
9 連結部
9a、9b、9c 爪部
10a、10b 案内孔
11 落下防止幕

Claims (3)

  1. エレベータ用落下防止幕を支持する取付金を、前記取付金に形成された複数の貫通孔を介してエレベータの乗場壁の所定位置に取り付けるための取付装置であって、
    一端部に設けられ、立設状態に配置された前記取付金の上端部に連結される連結部と、
    前記連結部よりも他端部側に設けられ、前記乗場の床面に立設状態に配置された前記取付金の上端部に前記連結部が連結されることにより、前記取付金の上方で上下に配置されるとともに、それぞれが、前記取付金を前記乗場壁に取り付ける際の何れかの前記貫通孔の高さに対応して配置される複数の案内孔と、
    を有する据付治具を備えたことを特徴とするエレベータ用落下防止幕の取付装置。
  2. 複数の貫通孔が形成され、エレベータ用落下防止幕を支持するために、前記貫通孔を介してエレベータの乗場壁の所定位置に取り付けられる取付金と、
    一端部に設けられ、立設状態に配置された前記取付金の上端部に連結される連結部、及び、
    前記連結部よりも他端部側に設けられ、前記乗場の床面に立設状態に配置された前記取付金の上端部に前記連結部が連結されることにより、前記取付金の上方で上下に配置されるとともに、それぞれが、前記取付金を前記乗場壁に取り付ける際の何れかの前記貫通孔の高さに対応して配置される複数の案内孔
    を有する据付治具と、
    を備えたことを特徴とするエレベータ用落下防止幕の取付装置。
  3. エレベータ用落下防止幕を支持する取付金を、前記取付金に形成された複数の貫通孔を介してエレベータの乗場壁の所定位置に取り付ける取付方法であって、
    据付治具の一端部に設けられた連結部を、立設状態に配置された前記取付金の上端部に連結させて、前記据付治具に形成された複数の案内孔を前記取付金の上方で上下に配置するステップと、
    前記取付金の上端部に連結された前記据付治具の前記各案内孔を利用して、前記乗場壁の前記各案内孔に対応する高さに、前記取付金を取り付けるための複数の取付孔を形成するステップと、
    前記据付治具の連結部を前記取付金から外した後、前記複数の取付孔を利用して、前記取付金を前記乗場壁に取り付けるステップと、
    を備えたことを特徴とするエレベータ用落下防止幕の取付方法。
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