JP4442462B2 - エレベータ装置 - Google Patents

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本発明は安全帯の連結部を連結可能な支持部材を備えたエレベータ装置に関する。
エレベータ装置のかご上で保守・点検作業を行う際には安全帯を着用することが義務付けられており、従来では例えばかごの天面部上に立設した手摺りを安全帯の連結部(ランヤードのフック部等)を連結する支持部材として用いていた(例えば、特許文献1参照)。
ところでかごをパネルで形成したようなエレベータ装置にあってはかごの天井パネルで形成された天面部自体の強度が弱く、このため上記支持部材としての手摺りをかご上に設置するには特別な部材を設けてかごの天面部の強度を強くする必要がある。しかし、かごの天面部の強度を強くする特別な部材を設けるにはコストがかかり、またエレベータ装置の設置作業に手間がかかる。またかごの天面部上には手摺りを立設していないものもあり、このものにあってはかごの天面部上に安全帯の連結部が連結可能な支持部材を新たに設ける必要があるのだが、この場合も同様にかごに天面部の強度を強くする特別な部材を設ける必要がある。また上記支持部材はかごに強固に固着する必要があり、この点でもコストがかかり、エレベータの設置作業に手間がかかる。
特開平8−198549号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、かごの天面部の強度を強くする特別な部材を設けることなく安全帯の連結部が連結される支持部材を強固に取付けることができ、コストの削減及び設置作業の容易化を実現できるエレベータ装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係るエレベータ装置は、プラットホーム16の側端部に立設される縦枠部17の上横枠体20に昇降路2に立設した油圧ジャッキ7のロッド9の上端部を固着し、油圧ジャッキ7を駆動することで昇降路2においてプラットホーム16及び該プラットホーム16に載設したかご1を昇降する油圧式のエレベータ装置において、前記上横枠体20に支持部材24を設けると共に、該支持部材24の一端部に安全帯の連結部を連結可能な取付部25を形成し、平面視で支持部材24の全部が上横枠体20に重複した状態と取付部25が上横枠体20よりも外側に位置する状態とに変更可能となるように、支持部材24の取付部25とは反対側の他端部を上横枠体20に縦軸回りに回動可能に取付けて成ることを特徴とする。油圧ジャッキ7のロッド9の上端部が固着される構造上強度の強い上横枠体20に支持部材24を設けることで、かご1の天面部の強度を高めるための特別な部材を設けることなく安全帯の連結部が連結される支持部材24を強固に取付けることができ、これによりコストを削減でき、またエレベータ装置の設置作業の手間を省ける。また、支持部材24に安全帯の連結部を連結しない際やエレベータ装置の設置作業の際に、支持部材24を回動して平面視において上横枠体20から外側に突出しない状態に変更することができ、これによりかご1を昇降させた際に昇降路2内に設けた配線等の部材に支持部材24が当たったり、またプラットホーム16にかご1を載設する際に縦枠部17に設けた支持部材24にかご1が当たったり、配線作業等をする際に支持部材24が邪魔になったりすることを防止できる。
また上横枠体20の平面視における中央部に支持部材24の取付部25とは反対側の他端部を載置し、該上横枠体20の長手方向の中央部及び支持部材24の他端部に上方からボルト28を挿通すると共に該ボルト28に支持部材24の他端部を回動可能に取付け、ボルト28の軸部29をロッド9の上端部に螺合して上横枠体20にロッド9の上端を固着することも好ましい。上横枠体20をロッド9の上端部に固着するためのボルト28を用いて支持部材24を上横枠体20に取付けることができ、またこのボルト28を用いて支持部材24を取付部25とは反対側の他端部を平面視で支持部材24の全部が上横枠体20に重複した状態と取付部25が上横枠体20よりも外側に位置する状態とに変更可能となるように上横枠体20に縦軸回りに回動可能に取付けることができる。またボルト28により平面視における上横枠体20の中央部をロッド9の上端部に固着できるので、上横枠体20をロッド9に強固に固着できるのは勿論、加えて支持部材24も上横枠体20の平面視における中央部に取付けられるので、支持部材24を回動させた際には取付部25をかご1の平面視における中央部と上横枠体20の長手方向において同じ箇所に位置させることができ、これによりかご1上のどの場所でも作業ができるように安全帯のロープの長さを設定した場合にロープの長さを短くでき、作業者がロープに足を引掛けて転んだりすることを防止できる。
本発明ではかごの天面部の強度を高めるための特別な部材を設けることなく安全帯の連結部が連結される支持部材を強固に取付けることができ、コストを削減でき、エレベータ装置の設置作業の手間を省ける。
以下本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図2は本実施形態の油圧式のエレベータ装置の一例を示す斜視図である。図に示すように建物にはかご1が上下に昇降可能な昇降路2を形成してあり、この昇降路2には各階の乗場に通じる乗場口と該乗場口を自動で開閉可能な乗場扉4(図3参照)を設けている。
図2のように昇降路2の底面部の左右方向の側端部(図示例では左側端部)にはジャッキスタンド5を載置固定している。ジャッキスタンド5の平面視中央部には下部のシリンダ8とシリンダ8に対して上下に伸縮する上部のロッド9とで構成された油圧ジャッキ7を立設している。昇降路2の底面部には油圧ホース10を介して油圧ジャッキ7のシリンダ8に接続された油圧ユニット11を載設してあり、該油圧ユニット11を駆動することで油圧ジャッキ7のロッド9を上下に伸縮できるようになっている。またジャッキスタンド5の前後両側には相対向する上下に長いガイドレール12を立設してあり、各ガイドレール12の対向面部には長手方向の略全長に亘ってレール部13を形成している。
昇降路2内を昇降するかご1は鋼材を枠組みしてなる正面視L字状のかご枠15上に設置されるもので、該かご枠15はかご1が設置されるプラットホーム16と該プラットホーム16の左右方向の側端部に立設する縦枠部17とで構成される。縦枠部17は図4、図5等に示すように前後方向の両側に配した側縦枠体19と、両側の側縦枠体19の上端部間及び下端部間の夫々を連結する上横枠体20及び下横枠体21とで構成されて、矩形状に枠組みされている。
図4に示す縦枠部17の上端部を構成する上横枠体20は前後に長い下向きコ字状の鋼材からなり、このコ字状の上横枠体20の上面部の中央部(前後方向の中間部で且つ左右方向の中間部)はロッド9の上端面に載置されている。またこの上横枠体20の上面部の中央部にはボルト挿通孔23を穿設している。
上横枠体20の上面部の中央部には図1等に示すように平面視長方形で水平板状の支持部材24を縦軸回りに回動自在に取付けている。支持部材24の長手方向の一端部には図示しない安全帯のフック部からなる連結部を係止自在とする取付部25として連結部取付用孔を穿設している。また支持部材24の取付部25とは反対側の他端部にはボルト用孔26を穿設してあり、このボルト用孔26及び上横枠体20のボルト挿通孔23はロッド9の上端面に形成したボルト穴27に連通しており、該ボルト用孔26及びボルト挿通孔23に上方から挿通したボルト28の軸部29をロッド9のボルト穴27の内周面に形成した雌ねじ部に螺合することで、支持部材24のボルト用孔26側の端部及び上横枠体20の上面部がロッド9の上端部に固着されている。このように上横枠体20の上面部にロッド9の上端部を固着することで、前述の油圧ジャッキ7のロッド9を伸縮させた際にはかご枠15及びかご枠15に設置されたかご1を昇降できるようになっている。また上記支持部材24はボルト穴27に対するボルト28の螺合を緩めて上横枠体20に対してボルト28をやや上昇させることで、支持部材24のボルト用孔26に挿通したボルト28の軸部29を回動中心として支持部材24を縦軸回りに回転できるようになっている。
ここで上記上横枠体20に設けた支持部材24は上横枠体20の幅寸法よりも短い幅寸法としている。また支持部材24のボルト用孔26から取付部25までの距離は、平面視における上横枠体20のボルト挿通孔23から上横枠体20のかご1側の端縁までの距離よりも長く、且つ上横枠体20のボルト挿通孔23からかご1の上横枠体20側の端縁までの距離よりも短くしている。従ってボルト穴27に対するボルト28の螺合を緩めた際には、支持部材24を回動して支持部材24を平面視で支持部材24の全部が上横枠体20に重複した図6の実線で示す状態(以下収納状態という)や、取付部25が上横枠体20よりも外側に位置する図6の破線で示す状態(以下使用状態という)に変更できるようになっており、また支持部材24を特に図1や図6の破線で示すように取付部25側の端部をかご1側に向けて取付部25が平面視で上横枠体20よりもかご1側に位置させた状態とした際には、支持部材24の取付部25を平面視でかご1と縦枠部17の上横枠体20との間に配置できるようになっている。またこの状態からボルト28のボルト穴27に対する螺合を進めて支持部材24及び上横枠体20の上面部をロッド9の上端部に固着することで、支持部材24を収納状態や使用状態で固定できるようになっている。
図4に示すように縦枠部17の各側縦枠体19は両側の側片部30と両側片部30間を連結する中央片部31とで平面視コ字状に形成され、このコ字状の側縦枠体19の内側に嵌め込まれた状態で上記上横枠体20の長手方向の端部は側縦枠体19の上端部に連結されている。各側縦枠体19の中央片部31の外面(ロッド9と反対側の面)の上端部及び下端部の夫々にはライナー32を介してガイドシュー33を取付けてあり、ガイドシュー33に形成した上下に伸びるレール溝34に前述の各ガイドレール12のレール部13を上下方向にスライド自在に挿入してあり、これによりかご1はガイドレール12にガイドされつつ昇降路2内を昇降できるようになっている。またロッド9の上端部のかご1と反対側の側面部には水平方向に長いヨーク35をボルト36により固着してあり、該ヨーク35の長手方向の両端面に形成した溝37に各側縦枠体19のかご1とは反対側の側片部30の端部を挿入することで、油圧ジャッキ7に対する縦枠部17の振れが防止されている。またプラットホーム16は図5のように縦枠部17の下端部にボルト38により固着してある。なお図4の14は上横枠体20の長手方向の両側に設けたオイルポットである。
かご1は図1等に示すように平面視の中央部が上横枠体20の長手方向(つまり前後方向)において上横枠体20の中央部と略同じ箇所に位置するようにプラットホーム16上に設置されており、このかご1は図7のように、矩形状の床パネル40と、床パネル40の前側を除く周囲に立設された側パネル41a〜cと、天井パネル42を備えている。
かご1の天面部を構成する天井パネル42は縦枠部17の上横枠体20よりも下方に位置しており、図8に示すように天井パネル42の縦枠部17側の側端部(図示例では左側端部)には前後に長い正面視L字状のアングル43の横片部44を載置固定している。L字状のアングル43の縦片部45の長手方向の両側にはアングル43の長手方向に長い長孔46を形成してあり、各長孔46に縦枠部17とは反対側からボルト47の軸部を挿入し、該軸部を縦枠部17の各側縦枠体19のかご1側の側片部30の上端部に取付けたかご振れ止めブロック48に螺合することで、縦枠部17の上端部をかご1の上端部に固定して縦枠部17に対するかご1の振れを防止している。また図9に示すように左右の側パネル41b、41c、天井パネル42、床パネル40によって形成されたかご1の前面開口の上縁部にはかご扉開閉装置49を取付けてあり、かご扉開閉装置49によりかご1の前面開口を閉塞するかご扉50を自動で開閉できるようになっている。なお図2の51はかご1の天井パネル42に載設したエレベータ装置の制御盤であり、52はかご1内を照らす照明器具(ダウンライト)である。
しかして本例のエレベータ装置にあっては前述の支持部材24を取付部25が平面視で上横枠体20よりも外側に位置させた状態(好ましくは図1に示すように取付部25が平面視で上横枠体20よりもかご1側に位置させた状態)にし、この状態でボルト28により支持部材24を上横枠体20に固定することで、支持部材24の取付部25に作業者が着用した安全帯の連結部を連結して安全を確保しつつかご1上で保守・点検作業を行えるようになっている。またこの支持部材24は特に油圧ジャッキ7のロッド9の上端部が固着される構造上強度の強いかご枠15の上横枠体20に設けられているので、かご1の天面部の強度を高めるための特別な部材を設けることなく支持部材24を強固に取付けることができる。
また支持部材24に安全帯の連結部を連結しない場合には、支持部材24を回動して平面視で支持部材24の全部が上横枠体20に重複した状態にし、これにより支持部材24を平面視において上横枠体20から外側に突出しない収納状態に変更することができ、これによりかご1を昇降させた際に昇降路2内に設けた配線等の部材に支持部材24が当たることを防止できる。またエレベータ装置の設置作業の際にも上記同様支持部材24を収納状態に変更して仕舞うことができ、これにより正面視L字状のかご枠15のプラットホーム16にかご1を載設する際に支持部材24にかご1が当たったり、配線作業等をする際に支持部材24が邪魔になることを防止でき、支持部材24をエレベータ装置の設置作業に際に支障をきたすことを防止できる。
また本例では上横枠体20の平面視における中央部に支持部材24の取付部25とは反対側の他端部を載置し、該上横枠体20の長手方向の中央部及び支持部材24の他端部に上方からボルト28を挿通すると共に該ボルト28に支持部材24の他端部を回動可能に取付け、ボルト28の軸部29をロッド9の上端部に螺合して上横枠体20にロッド9の上端を固着したので、上横枠体20をロッド9の上端部に固着するためのボルト28を用いて支持部材24を上横枠体20に取付けることができる。またこの場合ボルト28のロッド9に対する螺合を緩めることで支持部材24を回動可能として前述の収納状態や使用状態に変更可能とできるため、簡単な構成で支持部材24を収納状態や使用状態に変更可能とすることができる。またボルト28により平面視における上横枠体20の中央部をロッド9の上端部に固着できるので、上横枠体20をロッド9に強固に固着できるのは勿論、加えて支持部材24も上横枠体20の平面視における中央部に取付けられるので、支持部材24を回動させた際には取付部25をかご1の平面視における中央部と前後方向の同じ箇所に位置させることができ、即ち平面視でかご1の上横枠体20とは反対側の2つの角のうち一方の角から取付部25までの距離と他方の角から取付部25までの距離とを略同じとすることができ、これによりかご1上のいずれの場所でも作業ができるように安全帯のロープの長さを設定した場合にこのロープの長さを短くできて、作業者がロープに足を引掛けて転んだりすることを防止できる。
本発明の実施の形態の一例を示し、かご及びかご枠を模式的に示した平面視説明図である。 同上のエレベータ装置の斜視図である。 同上の乗場扉を示す斜視図である。 同上のロッドと縦枠部を示す分解斜視図である。 同上の縦枠部とプラットホームを示す分解斜視図である。 同上の支持部材の回動の説明に用いた平面視説明図である。 同上のプラットホーム及びかごを示す分解斜視図である。 同上のかごと縦枠部の上端部との接続を示す分解斜視図である。 同上のかごの分解斜視図である。
符号の説明
1 かご
2 昇降路
7 油圧ジャッキ
9 ロッド
16 プラットホーム
17 縦枠部
20 上横枠体
24 支持部材
25 取付部
28 ボルト
29 軸部

Claims (2)

  1. プラットホームの側端部に立設される縦枠部の上横枠体に昇降路に立設した油圧ジャッキのロッドの上端部を固着し、油圧ジャッキを駆動することで昇降路においてプラットホーム及び該プラットホームに載設したかごを昇降する油圧式のエレベータ装置において、前記上横枠体に支持部材を設けると共に、該支持部材の一端部に安全帯の連結部を連結可能な取付部を形成し、平面視で支持部材の全部が上横枠体に重複した状態と取付部が上横枠体よりも外側に位置する状態とに変更可能となるように、支持部材の取付部とは反対側の他端部を上横枠体に縦軸回りに回動可能に取付けて成ることを特徴とするエレベータ装置。
  2. 上横枠体の平面視における中央部に支持部材の取付部とは反対側の他端部を載置し、該上横枠体の長手方向の中央部及び支持部材の他端部に上方からボルトを挿通すると共に該ボルトに支持部材の他端部を回動可能に取付け、ボルトの軸部をロッドの上端部に螺合して上横枠体にロッドの上端を固着して成ることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ装置。
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