JP4826224B2 - エレベータドア係合装置の据付点検治具 - Google Patents

エレベータドア係合装置の据付点検治具 Download PDF

Info

Publication number
JP4826224B2
JP4826224B2 JP2005331764A JP2005331764A JP4826224B2 JP 4826224 B2 JP4826224 B2 JP 4826224B2 JP 2005331764 A JP2005331764 A JP 2005331764A JP 2005331764 A JP2005331764 A JP 2005331764A JP 4826224 B2 JP4826224 B2 JP 4826224B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engagement
engaging
car
elevator door
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005331764A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007137568A (ja
Inventor
健介 今城
隆雄 中山
美克 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp, Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2005331764A priority Critical patent/JP4826224B2/ja
Publication of JP2007137568A publication Critical patent/JP2007137568A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4826224B2 publication Critical patent/JP4826224B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Elevator Door Apparatuses (AREA)

Description

この発明は、乗場の戸の係合ローラをかごの戸の係合板に係合して一緒に開閉するエレベータドア係合装置の据付点検治具に関するものである。
従来、かごの戸の係合板と乗場の戸の係合ローラとの掛り代の点検を正確に、かつ安全に行えるエレベータドア係合装置の掛り代確認用治具として、係合板に着脱自在に装着されるとともに、あらかじめ定められる所定寸法の開口を有するコの字状の測定体と、この測定体の係合板と対向する面に備えられる磁石とで構成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
このエレベータドア係合装置の掛り代確認用治具は、掛り代点検時に、かごの戸の係合板へコの字状の測定体を磁石を介して装着し、係合板の端部と測定体の上面とを所定の寸法になるようにセットする。この状態で乗かごを昇降させる。このとき、かごの戸の係合板と乗場の戸の係合ローラとがそれぞれ正常な位置関係にある場合、係合ローラは測定体の開口間を通過する。一方、かごの戸の係合板と乗場の戸の係合ローラとがそれぞれ正常な位置関係にない場合、係合ローラは測定体に衝突し、この測定体をずらしたり、衝突音を発生する。これにより作業者は係合片と係合ローラとの掛り代が適切なものでないことを検知し、必要な調整作業を行う。
また、他の従来技術として、エレベータのケージシル上に取り付け可能で、かご側係合装置と同じギャップのくし部を有するエレベータ係合装置の芯出しやといが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−136781号公報 特開平6−234478号公報
従来のエレベータドア係合装置の掛り代確認用治具では、係合ローラと測定体の衝突により係合ローラを傷付ける可能性がある。また、測定体が係合ローラに衝突した際に昇降路内に落下してしまう場合もある。また、建物の状況によっては衝突音が聞こえないこともある。一方、測定体のずれにより位置関係を確認するケースでは、どの階床の係合ローラに衝突し、測定体がずれたのかを把握することができず、正常な位置関係にない階床を特定することが難しかった。
また、他の従来技術によれば、くし部と係合装置のギャップを目視測定しながら係合装置の位置を調整するものであり、目視測定のため手間が掛かるという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、かごの戸の係合板と乗場の戸の係合ローラの掛り代や隙間を簡易的な治具によって適正、安全且つ迅速に据付・点検作業を行うことができるエレベータドア係合装置の据付点検治具を提供することを目的とする。
この発明に係るエレベータドア係合装置の据付点検治具においては、かご側に設けられた係合板と、乗場側に設けられた左右一対の係合ローラとを備え、エレベータが着床した時に係合しかごの戸と乗場の戸を一緒に開閉するエレベータドア係合装置の据付・点検時に用いられるものであって、係合装置のかご側の係合板の構造を模擬しており、かつ左右一対の係合ローラが適正な基準位置範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線が設けられた測定体を備え、測定体に設けられた基準線は、測定体の両側部に設けられ、左右一対の係合ローラの外側面と係合板の内側面との間の隙間が適正な範囲にあるか否かを確認する片側2本ずつ縦方向に設けられた基準線と、測定体の両側の突出先端部に設けられ、左右一対の係合ローラと係合板との掛り代が適正な範囲にあるか否かを確認する片側1本ずつ横方向に設けられた基準線とからなり、測定体をかごの上部又はかご敷居に着脱自在に取り付けた状態でかごを昇降させ、係合ローラの外側面が片側2本の基準線の間の中に入っていれば隙間が適正状態であり、片側1本の基準線が係合板の前後幅の中に入っていれば掛り代が適正状態であると確認するものである。
この発明によれば、測定体を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体に設けられた基準線の適正な基準範囲に係合ローラが位置しているか否かを確認することにより、かごの戸の係合板と乗場の戸の係合ローラの掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
実施の形態1.
図1はエレベータドア係合装置の据付点検治具が用いられる昇降路の平面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた不適正状態を示す説明図である。
図1において、1は乗場の戸、2はかごの戸、3はかごの戸2側に設けられた係合板、4は乗場の戸1側に設けられた係合ローラ、11はかご敷居、12は乗場敷居である。
かごの戸2に設けられた係合板3と乗場の戸1に設けられた係合ローラ4は、エレベータが着床した時に係合し、かごの戸2と乗場の戸1が一緒に開閉する。係合板3と係合ローラ4の配置に狂いが生じると、エレベータの運転中に係合ローラ4と係合板3とが適正に係合せず、いずれかを破損させたり、係合が外れる可能性があった。
このため、図2、図3に示すようなエレベータドア係合装置の据付点検治具を用意する。この据付点検治具は係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5を実際の係合板3の取り付け位置に合わせるように、かご上若しくはかご床面の投影した位置に取り付ける。この測定体5は、その両側部に係合ローラ4の外側面と係合板3の内側面との間の隙間Dが適正な範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線5aが片側2本ずつ縦方向に設けられている。すなわち、係合ローラ4の外側面がこれら片側2本の基準線5aの間の中に入っていれば適正状態(図2参照)であり、中に入っていなければ不適正状態である。また、測定体5の両側の突出先端部には、係合ローラ4と係合板3との掛り代Hが適正な範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線5bが片側1本ずつ横方向に設けられている。すなわち、片側1本の基準線5bが係合ローラ4の前後幅の中に入っていれば適正状態(図2参照)であり、片側1本の基準線5bが外に出ていれば不適正状態(図3参照)である。そして、測定体5を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体5に設けられた基準線5a、5bの基準範囲に係合ローラ4が位置しているか否かを確認することができる。これにより、かごの戸2の係合板3と乗場の戸1の係合ローラ4の掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
このように構成されたエレベータドア係合装置の据付点検治具においては、測定体5を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体5に設けられた基準線5a、5bの適正な基準範囲に係合ローラ4が位置しているか否かを確認することにより、かごの戸2の係合板3と乗場の戸1の係合ローラ4の掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図、図5はこの発明の実施の形態2におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた不適正状態を示す説明図である。
この実施の形態2におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具は、係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5を実際の係合板3の取り付け位置に合わせるように、かご上若しくはかご床面の投影した位置に取り付ける。この測定体5は、その両側部に係合ローラ4の外側面と係合板3の内側面との間の隙間Dが適正な範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線5aが片側2本ずつ縦方向に設けられている。すなわち、係合ローラ4の外側面がこれら片側2本の基準線5aの間の中に入っていれば適正状態(図4参照)であり、中に入っていなければ不適正状態である。また、測定体5の両側の突出先端部には、係合ローラ4と係合板3との掛り代Hが適正な範囲に入っているか否かを確認するための赤外線センサ6が設けられている。すなわち、赤外線センサ6の赤外線が遮断されていれば適正状態(図4参照)であり、赤外線センサ6の赤外線が遮断されていなければ不適正状態(図5参照)である。そして、測定体5を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体5に設けられた基準線5aの基準範囲に係合ローラ4が位置しているか否かを確認するとともに、赤外線センサ6の赤外線が遮断されているか否かで掛り代を確認することができる。これにより、かごの戸2の係合板3と乗場の戸1の係合ローラ4の掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。
この実施の形態3におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具は、係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5を実際の係合板3の取り付け位置に合わせるように、かご上若しくはかご床面の投影した位置に取り付ける。この測定体5は、その両側部に係合ローラ4の外側面と係合板3の内側面との間の隙間Dが適正な範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線5aが片側2本ずつ縦方向に設けられている。すなわち、係合ローラ4の外側面がこれら片側2本の基準線5aの間の中に入っていれば適正状態(図6参照)であり、中に入っていなければ不適正状態である。また、測定体5の両側の突出先端部間には、係合ローラ4と係合板3との掛り代Hが適正な範囲に入っているか否かを係合ローラ4と干渉するかどうかで確認するための通し紐7が橋渡されている。すなわち、通し紐7が係合ローラと干渉しなければ適正状態(図6参照)であり、干渉していれば不適正状態である。そして、測定体5を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体5に設けられた基準線5aの基準範囲に係合ローラ4が位置しているか否かを確認するとともに、通し紐7が係合ローラ4と干渉するかどうかで掛り代を確認することができる。これにより、かごの戸2の係合板3と乗場の戸1の係合ローラ4の掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。
この実施の形態4におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具は、係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5を実際の係合板3の取り付け位置に合わせるように、かご上若しくはかご床面の投影した位置に取り付ける。この測定体5は、その両側部に係合ローラ4の外側面と係合板3の内側面との間の隙間Dが適正な範囲に入っているか否かを平面視で確認するための目盛り5cが設けられている。すなわち、係合ローラ4の外側面がこれら目盛り5cの間の中に入っていれば適正状態(図7参照)であり、中に入っていなければ不適正状態である。また、測定体5の両側の突出先端部には、係合ローラ4と係合板3との位置関係を正確に把握・確認するための目盛り5dが設けられている。すなわち、この目盛り5dを追加することにより、係合ローラ4と係合板3との位置関係を正確に把握することができる(図7参照)。そして、測定体5を取り付けた状態でかごを昇降させ、測定体5に設けられた目盛り5cの範囲に係合ローラ4が位置しているか否かを確認するとともに、目盛り5dにより、係合ローラ4と係合板3との位置関係を正確に把握することができる。これにより、かごの戸2の係合板3と乗場の戸1の係合ローラ4の掛り代や隙間を適正、安全且つ迅速に確認することができる。
実施の形態5.
図8はこの発明の実施の形態5におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具の取り付け方を示す説明図である。
この実施の形態5におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具は、係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5を実際の係合板3の取り付け位置に合わせるように、かご上若しくはかご床面の金属部に磁石8により着脱自在に取り付けている。
実施の形態6.
図9はこの発明の実施の形態6におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具の取り付け方を示す説明図である。
この実施の形態6におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具は、係合板3の構造を模擬した測定体5から成っており、この測定体5の下面に樹脂又はアルミニウムより形成された固定具9を取り付け、測定体5の上から固定具9に取り付けネジ10を締め込むことにより、固定具9が拡がるのでかご床面のかご敷居11の溝部に強固に取り付けることが可能である。
エレベータドア係合装置の据付点検治具が用いられる昇降路の平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた不適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた不適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態4におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具を用いた適正状態を示す説明図である。 この発明の実施の形態5におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具の取り付け方を示す説明図である。 この発明の実施の形態6におけるエレベータドア係合装置の据付点検治具の取り付け方を示す説明図である。
符号の説明
1 乗場の戸
2 かごの戸
3 係合板
4 係合ローラ
5 測定体
5a、5b 基準線
5c、5d 目盛り
6 赤外線センサ
7 通し紐
8 磁石
9 固定具
10 取り付けネジ
11 かご敷居
12 乗場敷居

Claims (6)

  1. かご側に設けられた係合板と、乗場側に設けられた左右一対の係合ローラとを備え、エレベータが着床した時に係合しかごの戸と乗場の戸を一緒に開閉するエレベータドア係合装置の据付・点検時に用いられるものであって、
    前記係合装置のかご側の係合板の構造を模擬しており、かつ前記左右一対の係合ローラが適正な基準位置範囲に入っているか否かを平面視で確認するための基準線が設けられた測定体を備え、
    前記測定体に設けられた基準線は、前記測定体の両側部に設けられ、前記左右一対の係合ローラの外側面と前記係合板の内側面との間の隙間が適正な範囲にあるか否かを確認する片側2本ずつ縦方向に設けられた基準線と、前記測定体の両側の突出先端部に設けられ、前記左右一対の係合ローラと前記係合板との掛り代が適正な範囲にあるか否かを確認する片側1本ずつ横方向に設けられた基準線とからなり、
    前記測定体をかごの上部又はかご敷居に着脱自在に取り付けた状態でかごを昇降させ、前記係合ローラの外側面が前記片側2本の基準線の間の中に入っていれば前記隙間が適正状態であり、前記片側1本の基準線が前記係合板の前後幅の中に入っていれば前記掛り代が適正状態であると確認することを特徴とするエレベータドア係合装置の据付点検治具。
  2. 測定体の両側の突出先端部に設けられ、左右一対の係合ローラと係合板との掛り代が適正な範囲にあるか否かを確認する片側1本ずつ横方向に設けられた基準線に代えて、前記測定体の両側の突出先端部間に赤外線センサを設け、この赤外線センサの赤外線が係合ローラにより遮断されていれば、係合ローラと係合板との掛り代が適正状態であると確認することを特徴とする請求項1記載のエレベータドア係合装置の据付点検治具。
  3. 測定体の両側の突出先端部に設けられ、左右一対の係合ローラと係合板との掛り代が適正な範囲にあるか否かを確認する片側1本ずつ横方向に設けられた基準線に代えて、前記測定体の両側の突出先端部間に通し紐を設け、この通し紐が係合ローラと干渉しなければ、係合ローラと係合板との掛り代が適正状態であると確認することを特徴とする請求項1記載のエレベータドア係合装置の据付点検治具。
  4. 測定体の下部に磁石を設け、この磁石により前記測定体をかご上部又はかご敷居に着脱自在に取り付けることを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のエレベータドア係合装置の据付点検治具。
  5. 測定体の下部に固定具を設け、この固定具に取り付けネジを締め込むことにより前記測定体をかご敷居の溝に固定することを特徴とする請求項1〜請求項のいずれかに記載のエレベータドア係合装置の据付点検治具。
  6. 測定体の下部に設けられる固定具は、樹脂又はアルミニウムにより形成されたことを特徴とする請求項記載のエレベータドア係合装置の据付点検治具。
JP2005331764A 2005-11-16 2005-11-16 エレベータドア係合装置の据付点検治具 Expired - Fee Related JP4826224B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005331764A JP4826224B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 エレベータドア係合装置の据付点検治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005331764A JP4826224B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 エレベータドア係合装置の据付点検治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007137568A JP2007137568A (ja) 2007-06-07
JP4826224B2 true JP4826224B2 (ja) 2011-11-30

Family

ID=38200904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005331764A Expired - Fee Related JP4826224B2 (ja) 2005-11-16 2005-11-16 エレベータドア係合装置の据付点検治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4826224B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5397925B1 (ja) * 2012-07-30 2014-01-22 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベアの支承部掛かり代変位確認方法
WO2017179169A1 (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 三菱電機株式会社 エレベータ装置
JP6795265B1 (ja) * 2019-08-07 2020-12-02 東芝エレベータ株式会社 エレベータのドア係合装置の隙間測定方法および隙間測定具

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60258077A (ja) * 1984-06-06 1985-12-19 株式会社日立製作所 エレベ−タ−用ガイド装置外れ止め
JPH06234478A (ja) * 1993-02-08 1994-08-23 Hitachi Ltd エレベータ係合装置の芯出しやとい
JPH09136781A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Hitachi Building Syst Co Ltd エレベータドア係合装置の掛り代確認用治具
JP3927268B2 (ja) * 1996-12-25 2007-06-06 東芝エレベータ株式会社 エレベータかごの姿勢検出装置
JPH11139732A (ja) * 1997-11-05 1999-05-25 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータドア係合機構の隙間確認装置
JPH11349262A (ja) * 1998-06-09 1999-12-21 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータドア係合装置の掛り代点検装置
JP2000302363A (ja) * 1999-04-16 2000-10-31 Hitachi Building Systems Co Ltd エレベータかごドアスイッチの投入位置確認方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007137568A (ja) 2007-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10040668B2 (en) Method and apparatus for adjusting landing door rollers
EP2399859A1 (en) Elevator equipment
US10151577B2 (en) Elevator hoistway dimension measuring apparatus and measuring method therefor
JP4826224B2 (ja) エレベータドア係合装置の据付点検治具
EP1916214A1 (en) Elevator device
JP2007084178A (ja) エレベータの乗場固定用ストッパー及びそれを用いたエレベータの乗場扉固定装置
JP5572500B2 (ja) エレベータ用ドアの移動規制具
JPH09136781A (ja) エレベータドア係合装置の掛り代確認用治具
JP5606375B2 (ja) エレベータのカゴドア装置
KR100714941B1 (ko) 엘리베이터 카의 위치 검출 장치
WO2018011976A1 (ja) エレベータ装置
JP7183913B2 (ja) エレベーターの乗場ドア用インターロックの位置確認装置および敷居間閉塞体の取付方法
KR200490603Y1 (ko) 슬라이딩 액세스 도어
JPWO2018078762A1 (ja) エレベータのかご上手摺装置
JPH09132369A (ja) エレベータ扉係合片調整用ゲージ装置及びエレベータ扉係合片調整方法
WO2020035936A1 (ja) エレベータ及びその改修方法
CN110719881B (zh) 轿厢门装置的维护用脚手架
JP5003539B2 (ja) エレベータの据付方法、並びに、それに用いられる据付治具及び据付治具の製造方法
JP2008201533A (ja) エレベータ戸開時かご固定装置
JP6795265B1 (ja) エレベータのドア係合装置の隙間測定方法および隙間測定具
JP6895206B1 (ja) エレベータ工事用ケガキプレートおよびけがき方法
JP2018118841A (ja) エレベーターの仮囲い、及びエレベーターの仮囲いの取付方法
JP2004067293A (ja) エレベータの戸開保持器具
JP3104960B2 (ja) エレベータの出入口装置
JPH11349256A (ja) エレベーター昇降路機器の位置測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110526

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110531

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110816

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110829

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140922

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4826224

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees