JP6895206B1 - エレベータ工事用ケガキプレートおよびけがき方法 - Google Patents

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【課題】狭いスペースでの測定作業を不要として、げがき作業を効率化し、正確なねじ穴の位置をけがくことがてきるようにする。【解決手段】乗りかごのドアハンガー15A、15Bまたはドアマシンベース12の端部にあるコーナー部の直角をなす2辺の頂点に設定された基準点40、50に基づいて、設計上決定された位置に部品取付用のねじ穴の位置をけがくのに用いられるケガキプレートである。このケガキプレートは、直角をなす2辺からなる位置合わせ辺を有するプレート本体を有し、プレート本体の位置合わせ辺41、42を、前記基準点50を有するコーナ部に重ね合わせたときに、ねじ穴の位置に一致するけがき穴31、32を有している。【選択図】図5

Description

本発明の実施形態は、エレベータ改造工事用ケガキプレートに関する。
エレベータでは、戸開走行を防止するために様々な対策が講じられている。乗りかごが乗場に停止している時には、乗りかごの位置が機械的な係合等により保たれているわけではないので、ドアが開いた状態のまま乗りかごが移動してしまうことがある。ここで戸開走行とは、乗りかごのかごドアが完全に閉まらずに開いた状態のまま乗りかごが移動してしまうことをいう。従来の戸開走行防止システムでは、かごドアの戸開状態と乗りかごの着床位置を検出し、着床位置がずれていたら乗りかごが移動できなくなるようにシステムが構築されている。
近年の戸開走行防止システムでは、かごドアの戸開を検出する検出器に強制乖離スイッチが用いられるようになっている。この強制乖離スイッチは、かごドアが閉じた場合に回路を閉じてエレベータの運転を可能にし、かごドアが開いている場合には回路を開いてエレベータを運転できないようするスイッチである。この強制乖離スイッチを用いることによって、かごドアが開いている限り、乗りかごの走行を確実に防止することが可能になる。
ところで、既存のエレベータをリニューアルする場合、戸開走行防止対策を強化するために、古い戸開検出器を強制乖離スイッチと交換することがある。
強制乖離スイッチは、かごドアに取り付けられるが、取付前の準備としては、取付のためのボルト穴の位置をけがき、正確な位置にボルト穴をあけることが重要である。このけがき作業が不正確に行われると、強制乖離スイッチの取付位置に誤差が生じ、場合によっては、寸法測定、けがき、穴開けの一連の作業をやり直さなければならなくなる。
実開昭61−58081号公報
しかしながら、リニューアル工事で強制乖離スイッチを取り付ける場合、例えば、かごドアが片開きの2枚ドアであるような乗りかごでは、戸閉されたかごドアの戸当たり部が作業領域になる。この戸当たり部は、乗場ドアや乗場壁面に挟まれて作業スペースが非常に狭くなっており、作業性が非常に悪い。作業者は、かご上から身を乗り出すようにして手を伸ばすというような作業姿勢を強いられる。とりわけ、ボルト穴の位置を決定するために行う寸法測定では、正確な測定が困難になる。
寸法誤差があるまま穴をあけ、強制乖離スイッチを取り付けても、強制乖離スイッチが正常に作動しないことが判明した場合には、再度寸法測定からやり直さなければならなかった。
本発明は、前記従来技術の有する問題点に鑑みなされたものであって、狭いスペースでの測定作業を不要として、げがき作業を効率化し、正確なねじ穴等の位置をけがくことができるようにしたエレベータ改造工事用ケガキプレートおよびけがき方法を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明の一実施形態に係るエレベータ改造工事用ケガキプレートは、乗りかごのドアハンガーまたはドアマシンベースの端部にあるコーナー部の直角をなす2辺の頂点に設定された基準点に基づいて、設計上決定された位置に、戸開走行防止用の強制乖離スイッチ取付用のねじ穴の位置をけがくのに用いられるエレベータ改造工事用ケガキプレートであって、直角をなす2辺からなる位置合わせ辺を有し、前記強制乖離スイッチのうち、固定側スイッチを取り付けるためのねじ穴用の第1ケガキプレートと、直角をなす2辺からなる位置合わせ辺を有し、強制乖離スイッチのうち、可動側スイッチを取り付けるためのねじ穴用の第2ケガキプレートと、を有し、前記第1ケガキプレートは、その位置合わせ辺を、前記ドアマシンベースの基準点を有するコーナー部に重ね合わせたときに、前記ねじ穴の位置に一致するけがき穴を有し、前記第2ケガキプレートは、その位置合わせ辺を、前記ドアハンガーの基準点を有するコーナ部―に重ね合わせたときに、前記ねじ穴の位置に一致するけがき穴を有する、ことを特徴とするものである。
乗場側から乗りかごを見たときのかごドアを示す正面図である。 強制乖離スイッチが取り付けられる前のかごドアを示す正面図である。 可動側の強制乖離スイッチを固定するためのねじ穴の位置をけがくのに用いられるケガキプレートを示す平面図である。 固定側の強制乖離スイッチを固定するためのねじ穴の位置をけがくのに用いられるケガキプレートを示す平面図である。 ケガキプレートのセット位置を示すかごドアの正面図である。
以下、本発明によるエレベータ改造工事用ケガキプレートおよびけがき方法の実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
この実施形態は、ケガキプレートの用途として、エレベータのリニューアル工事において、戸開走行防止対策の強化のために、強制乖離スイッチ固定用のねじ穴の位置をかごドアにけがく作業を想定した実施の形態である。
ここで、図1は、乗場側から乗りかごを見たときのかごドア11A、11Bを示す図である。
かごドア11A、11Bは、片開き形式の2枚ドアであり、かごドア11Aが戸当たり側のドアである。図1において、参照番号10は、ドアマシンを示し、12はドアマシンベースを示している。ドアマシンベース12には、ドアレール18が水平に設けられており、かごドア11A、11Bは、ドアハンガー15A、15Bのローラ16、17を介してドアレール18に開閉可能に懸架されている。ドアマシンベース12の上部には、ドア駆動装置14によって駆動されるベルト13が張り渡されており、ドア開閉の動力は、ベルト13からかごア11A、11Bに伝動されるようになっている。
戸当たり側のかごドア11Aには、乗場ドアの開閉をかごドア11A、11Bと連動させるために、次のような係合装置が設けられている。
この係合装置は、固定係合ベーン20aと可動係合ベーン20bを備えている。固定係合ベーン20a、可動係合ベーン20bはともに、横断面L形の長尺な部材である。固定係合ベーン20aは、かごドア11Aに鉛直な姿勢で固定されているのに対して、可動係合ベーン20bは、リンク21を介して固定係合ベーン20aと平行リンク機構をなすように連結されている。
図示しない乗場ドアには、被係合装置として、固定係合ベーン20aと可動係合ベーン20bの間に係合する可動係合ローラと固定係合ローラを有し、さらに乗り場側ドア施錠および解錠のためのインターロックレバーを備えている。かごドア11A、11Bが開くと、可動係合ベーン20bは、固定係合ベーン20aに近付いて、それらの間隔が狭まり、可動係合ローラと固定係合ローラを挟み込むようになる。このようにして、固定係合ベーン20aと可動係合ベーン20bとの係合が確立すると、乗り場ドア側に戸開動力が伝達される。
次に、図1において、参照番号22は、可動側の強制乖離スイッチを示し、24は固定側の強制乖離スイッチを示している。
固定側の強制乖離スイッチ24はブラケット23を介してドアマシンベース12の所定の位置にねじを用いて固定されており、可動側の強制乖離スイッチ22はブラケット25を介してドアハンガー15Aの所定の位置にねじを用いて固定されている。
可動側の強制乖離スイッチ22は、固定側の強制乖離スイッチ24に嵌合する端子をレバー22aの先端部に有している。かごドア11A、11Bが戸閉した状態では、可動側の強制乖離スイッチ22と固定側の強制乖離スイッチ24は接続された状態になり、回路の短絡により戸閉状態が検知される。他方、かごドア11A、11Bが戸開した状況にあると、可動側の強制乖離スイッチ22と固定側の強制乖離スイッチ24との接続が成立しないため、戸開状態が検知されて乗りかごは走行しないようになっている。
次に、図2は、強制乖離スイッチが取り付けられる前の状態のかごドア11A、11Bを示す図である。
ドアマシンベース12の戸当たり側の端部には、所定の位置にねじ穴26、27が穴あき加工される。このねじ穴26、27は、固定側の強制乖離スイッチ24を取り付けるブラケット23を固定するねじが螺入されるねじ穴である。戸当たり側のドアハンガー15Aには、可動側の強制乖離スイッチ22のブラケット25を固定するためのねじ穴28、29が加工される。
ここで、固定側
の強制乖離スイッチ24を固定するためのねじ穴26、27の位置は、基準点40を基準にして、設計図に基づいて予め決定されている。この実施形態の場合、ドアマシンベース12のコーナー部において、直角をなす2辺の頂点に基準点40が設定されている。2辺のうち、片方は、垂直に延び、他方は鉛直に延びている。ねじ穴26、27の位置は、それぞれ基準点40からの水平方向、鉛直方向の距離をもって特定されている。
同様に、可動側の強制乖離スイッチ22を固定するためのねじ穴28、29の位置は、別の基準点50を基準にして、設計図に基づいて決定されている。この実施形態の場合、ドアハンガー15Aのコーナー部において、直角をなす2辺の頂点に基準点50が設定されている。ねじ穴28、29の位置は、それぞれ基準点50からの水平方向、鉛直方向の距離をもって特定されている。
次に、図3は、可動側の強制乖離スイッチ22を固定するためのねじ穴28、29の位置をけがくのに用いられるケガキプレートを示す。このケガキプレート30には、所定の位置にけがき穴31、32が形成されている。このケガキプレート30の場合、直角をなす2辺41、42を位置合わせ辺としており、この位置合わせ辺41、42を図2に示した基準点50のコーナー部の直角をなす2辺に合わせたときに、けがき穴31、32の位置は、ねじ穴28、29の位置に一致するようになっている。なお、ケガキプレート30には、ボルトやドア部品との干渉を避けるために、適宜、切り欠き43、44が形成されている。
図4は、固定側の強制乖離スイッチ24を固定するためのねじ穴26、27の位置をけがくのに用いられるケガキプレートを示す。このケガキプレート34には、所定の位置にけがき穴36、37が形成されている。このケガキプレート34の場合、直角をなす2辺51、52を位置合わせ辺としており、この位置合わせ辺51、52を図2に示した基準点40のコーナー部の直角をなす2辺に合わせたときに、けがき穴36、37の位置は、ねじ穴26、27の位置に一致するようになっている。なお、35は、ねじ穴ではなく、配線を通す穴の位置をけがくためのけがき穴である。このケガキプレート34でも、ボルト等との干渉を回避するために、切り欠き45が形成されている。
本実施形態によるエレベータ改造工事用のケガキプレートは、以上のように構成されるものであり、作業員は、かご上に乗って、以下のようにケガキプレート30、34を使ってけがき作業を行うことができる。
図5は、ケガキプレート30、34のセット位置を示す図である。
ケガキプレート34は、その角をドアマシンベース12のコーナー部の基準点40に合わせるとともに、位置合わせ辺51、52をコーナー部の直角をなす2辺に合わせるようにして手で押さえながら位置決めをする。このとき、鉛筆やペンなどの筆記具を使ってけがき穴36、37からマーキングすれば、ねじ穴26、27の正確な位置に印をつけることができる。
同様に、ケガキプレート30についても、その角をドアハンガー15A のコーナー部の基準点50に合わせるとともに、位置合わせ辺41、42をコーナー部の直角をなす2辺に合わせるようにして手で押さえながら位置決めをする。このとき、鉛筆やペンなどの筆記具を使ってけがき穴31、32からマーキングすれば、ねじ穴28、29の正確な位置に印をつけることができる。
かごドア11Aの戸当たり部は、乗場ドアや乗場壁面に挟まれて作業スペースが非常に狭くなっており、作業性は非常に悪く、またボルト等の障害物があり、ねじ穴26、27、28、29の位置を決めるために行う寸法測定では、正確な測定が困難になる。これに対して、本実施形態では、ねじ穴26、27、28、29の位置を測定することなく、ケガキプレート30、34を用いて、正確にその位置をけがくことができる。これにより、けがき作業が格段に効率良くなるとともに、寸法誤差のあるまま穴をあけ、強制乖離スイッチを取り付けた後になってから、強制乖離スイッチが正常に作動してことが判明し、再度寸法測定のやり直しを強いられるような事態を確実に回避することができる。
以上の実施形態では、取り付ける部品として、強制乖離スイッチを例として説明したが、これに限定されるものではなく、他の形式のスイッチ類を取り付けるためのねじ穴位置をけがくのにも適用可能である。
以上、本発明のエレベータ改造工事用ケガキプレートについて、好適な実施形態を挙げて説明したが、これらの実施形態は、例示として挙げたもので、発明の範囲の制限を意図するものではない。もちろん、明細書に記載された新規な装置、方法およびシステムは、様々な形態で実施され得るものであり、さらに、本発明の主旨から逸脱しない範囲において、種々の省略、置換、変更が可能である。請求項およびそれらの均等物の範囲は、発明の主旨の範囲内で実施形態あるいはその改良物をカバーすることを意図している。
10…ドアマシン、11A、11B…かごドア、12…ドアマシンベース、13…ベルト、14…ドア駆動装置、15A、15B…ドアハンガー、16、17…ローラ、18…ドアレール、20a…固定係合ベーン、20b…可動係合ベーン、21…リンク、22…可動側の強制乖離スイッチ、23…ブラケット、24…固定側の強制乖離スイッチ、25…ブラケット、26、27…ねじ穴、28、29…ねじ穴、30…ケガキプレート、31、32…けがき穴、34…ケガキプレート、36、37…けがき穴、40…基準点、41、42…位置合わせ辺、50…基準点、51、52…位置合わせ辺

Claims (2)

  1. 乗りかごのドアハンガーまたはドアマシンベースの端部にあるコーナー部の直角をなす2辺の頂点に設定された基準点に基づいて、設計上決定された位置に、戸開走行防止用の強制乖離スイッチ取付用のねじ穴の位置をけがくのに用いられるエレベータ改造工事用ケガキプレートであって、
    直角をなす2辺からなる位置合わせ辺を有し、前記強制乖離スイッチのうち、固定側スイッチを取り付けるためのねじ穴用の第1ケガキプレートと、
    直角をなす2辺からなる位置合わせ辺を有し、強制乖離スイッチのうち、可動側スイッチを取り付けるためのねじ穴用の第2ケガキプレートと、を有し、
    前記第1ケガキプレートは、その位置合わせ辺を、前記ドアマシンベースの基準点を有するコーナー部に重ね合わせたときに、前記ねじ穴の位置に一致するけがき穴を有し、
    前記第2ケガキプレートは、その位置合わせ辺を、前記ドアハンガーの基準点を有するコーナー部に重ね合わせたときに、前記ねじ穴の位置に一致するけがき穴を有する、ことを特徴とするエレベータ改造工事用ケガキプレート。
  2. 請求項に記載のエレベータ改造工事用ケガキプレートを用い、
    前記第1ケガキプレートの位置合わせ辺を前記ドアマシンベースのコーナー部に重ね合わせ、
    前記第2ケガキプレートの位置合わせ辺を前記ドアハンガーのコーナー部に重ね合わせ、
    前記第1ケガキプレート、第2ケガキプレートそれぞれに前記けがき穴からねじ穴位置の印を付けることを特徴とするけがき方法。
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