JPH11139732A - エレベータドア係合機構の隙間確認装置 - Google Patents

エレベータドア係合機構の隙間確認装置

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JPH11139732A
JPH11139732A JP30283597A JP30283597A JPH11139732A JP H11139732 A JPH11139732 A JP H11139732A JP 30283597 A JP30283597 A JP 30283597A JP 30283597 A JP30283597 A JP 30283597A JP H11139732 A JPH11139732 A JP H11139732A
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JP
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engaging
door
contact
roller
clearance
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JP30283597A
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English (en)
Inventor
Masao Moriguchi
征夫 森口
Teruhiro Maekawa
彰宏 前川
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Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い検出精度で係合子および係合ローラの隙
間量を確認できるエレベータドア係合機構の隙間確認装
置の提供。 【解決手段】 かごドア5の所定位置に吸着する吸着体
11、12などと、これらの吸着体11、12などにそ
れぞれ設けられ、弾性線から形成されるとともに全長が
所定寸法に設定される接触子14、15と、これらの接
触子14、15が係合ローラ8と接触したことを検出し
て報知する報知手段17とを備え、乗かご4を低速にて
走行させて接触子14が係合ローラ8の軸8Aに接触し
た場合、直ちに報知手段17により検出して報知する。
同様に、他の接触子15が他方の係合ローラ8の軸8A
に接触した場合、あるいは乗場ドア2に接触した場合も
直ちに報知手段17により報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータのかご
ドアを開閉する際に、このかごドア側の係合子と乗場ド
ア側の係合ローラとが係合することにより乗場ドアを連
動させるエレベータドア係合機構の隙間確認装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にエレベータには、かごドアに設け
られ、略U字状に形成される係合子と、乗場ドアに設け
られ、前記の係合子と係合する係合ローラとを有するド
ア係合機構が備えられている。このドア係合機構では、
乗かごが所定階に着床してかごドアが開閉する際、前記
の係合子および係合ローラが互いに係合することによ
り、かごドアと対向する乗場ドアが連動するようになっ
ている。
【0003】従来、例えば実開平4−68089号公報
に記載されているように、前記の係合子および係合ロー
ラの間の隙間量を確認するため、係合子に吸着可能な吸
着体と、この吸着体に支持され、係合ローラに向かって
出入可能なプランジャを有するマイクロスイッチと、こ
のマイクロスイッチの接点の動作に応じて表示する表示
手段とを備えたエレベータドア係合機構の隙間確認装置
が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のエレベータドア係合機構の隙間確認装置では、マイ
クロスイッチのプランジャが出入方向へいわゆる「遊
び」が有するため、このプランジャに係合ローラが接触
したにも拘らず、マイクロスイッチの接点が前記プラン
ジャの遊びのために閉じず、したがって、表示手段が表
示しないことがあった。また、係合子および係合ローラ
の隙間寸法によっては、係合ローラがマイクロスイッチ
のプランジャに接触した際に吸着体がずれたり、落ちた
りして破損するという懸念もあった。
【0005】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、高い検出
精度で係合子および係合ローラの隙間量を確認すること
のできるエレベータドア係合機構の隙間確認装置を提供
することにある。
【0006】また、その第2の目的は、係合ローラとの
接触を要せずに、係合子および係合ローラの隙間量を確
認することのできるエレベータドア係合機構の隙間確認
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、本発明の請求項1に係わる発明は、エレベータ
のかごドアに設けられ、略U字状に形成される係合子
と、乗場ドアに設けられ、前記係合子と係合する係合ロ
ーラとを有し、前記かごドアが開閉する際に、前記係合
子と係合ローラとが係合することにより前記乗場ドアを
連動させるようにしたエレベータドア係合機構の隙間確
認装置において、前記かごドアの所定位置に吸着する吸
着体と、この吸着体に設けられ、所定寸法の長さに設定
される長尺体からなる接触子と、この接触子が前記係合
ローラと接触したことを検出して報知する報知手段とを
備えた構成にしてある。
【0008】上記のように構成した本発明の請求項1に
係わる発明では、かごドアの所定位置に吸着する吸着体
に設けた接触子が係合ローラと接触したとき、この接触
子が係合ローラと接触したことを直ちに報知手段により
検出して報知するので、高い検出精度で係合子および係
合ローラの隙間量を確認することができる。
【0009】また、上記第2の目的を達成するため、本
発明の請求項3に係わる発明は、エレベータのかごドア
に設けられ、略U字状に形成される係合子と、乗場ドア
に設けられ、前記係合子と係合する係合ローラとを有
し、前記かごドアが開閉する際に、前記係合子と係合ロ
ーラとが係合することにより前記乗場ドアを連動させる
ようにしたエレベータドア係合機構の隙間確認装置にお
いて、前記係合子の左右両端部にそれぞれ吸着可能な吸
着体を有し、この吸着体に、所定寸法の範囲内に位置す
る物体を検出して検出信号を出力する近接センサ、およ
び前記物体との距離に比例した電圧を出力する測長セン
サを設けるとともに、前記検出信号の出力時に前記測長
センサの出力電圧の最小値を求めるデータ処理手段と、
前記最小値が所定の範囲内にあるか否かを判定し報知す
る報知手段とを備えた構成にしてある。
【0010】上記のように構成した本発明の請求項3に
係わる発明では、係合子の左右両端部に吸着した吸着体
に設けられる近接センサにより、所定寸法の範囲内に位
置する係合ローラを検出して検出信号を出力するととも
に、測長センサにより、係合ローラとの距離に比例した
電圧を出力し、次いで、この出力電圧の最小値をデータ
処理手段により求めて、この最小値が所定の範囲内にあ
るか否かを報知手段により判定して報知する。これによ
って、近接センサおよび測長センサにより係合ローラと
の距離を検出して係合子および係合ローラの隙間量を確
認できるので、係合ローラとの接触を要せずに済む。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエレベータドア係
合機構の隙間確認装置の実施の形態を図に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施形態に係わる隙間確認装置
を備えたエレベータドア係合機構の平面図、図2は本実
施形態の隙間確認装置に設けられる第3の接触子の部分
を示す側面図、図3は本実施形態の隙間確認装置に備え
られる報知手段を説明する電気配線図である。
【0012】一般にエレベータでは、図2に示すよう
に、乗場1の下部に乗場ドア2を案内する敷居3が取付
けられ、乗かご4の下部にかごドア5を案内する他の敷
居6が取付けられている。このようなエレベータに設け
られるドア係合機構は、図1に示すように、略U字状に
形成され、かごドア5の乗場1側(すなわち図1の上
側)に設けられる係合子7と、乗場ドア2の乗かご4側
(すなわち図1の下側)に設けられ、係合子7と係合す
る左右一対の係合ローラ8とを有し、かごドア5が開閉
する際に、これらの係合子7と係合ローラ8のいずれか
一方とが係合することにより乗場ドア2を連動させるよ
うになっている。
【0013】そして、本実施形態の隙間確認装置10
は、かごドア5の所定位置、例えば図1に示す係合子7
の両端部にそれぞれ吸着する吸着体11、12、および
図2に示すかごドア5の乗場1側の下端部に吸着する他
の吸着体13と、これらの吸着体11〜13にそれぞれ
設けられる第1の接触子14、第2の接触子15および
第3の接触子16と、これらの接触子14〜16が係合
ローラ8と接触したことを検出して報知する図3の報知
手段17とからなり、接触子14〜16のそれぞれは、
所定寸法の長さに設定される弾性線などの長尺体から構
成されている。
【0014】第1の接触子14は、コイル状に巻かれる
基部14Aと、この基部14Aから一方のローラ8の軸
8Aに向かって突出する突出部14Bとからなり、同様
に、第2の接触子15は、コイル状に巻かれる基部15
Aと、この基部15Aから他方のローラ8の軸8Aに向
かって突出し、その途中で乗場ドア2に向かう方向へ直
角に折曲げられたL字状の突出部15Bとからなり、ま
た、第3の接触子16は、コイル状に巻かれる基部16
Aと、この基部16Aから一方のローラ8の端面8Bに
向かって突出する突出部16Bとからなっている。
【0015】報知手段17は、図3に示すように、接触
子14〜16と電源Eの+端子との間に設けられるリレ
ー18と、このリレー18の常開接点18aと電源Eの
−端子との間に設けられ、並列接続されるランプ19お
よびブザー20とを備えている。乗かご4にはアース端
子G1が接続され、乗場ドア2には他のアース端子G2
が接続されており、これらのアース端子G1、G2は図
示しないエレベータ機械室にて互いに接続されている。
【0016】この実施形態にあっては、係合ローラ8お
よび軸8Aと係合子7との隙間量を確認する際、それぞ
れ吸着体11〜13を介して接触子14〜16を上述し
たかごドア5の所定位置に装着した後、乗かご4を低速
にて走行させる。次いで、図3に示すように接触子14
が係合ローラ8の軸8Aに接触した場合、電源E−リレ
ー18−接触子14−軸8A−乗場ドア2−アース端子
G2−アース端子G1−電源Eの回路が閉成されるの
で、リレー18の付勢に伴って電源E−常開接点18a
−ランプ19−電源Eの回路、および電源E−常開接点
18a−ブザー20−電源Eが閉成される。これによっ
て、ランプ19が点灯してブザー20が鳴動して、係合
ローラ8および軸8Aと係合子7との隙間量が所定値以
下であることを報知する。
【0017】また、第2の接触子14が他方の係合ロー
ラ8の軸8Aに接触した場合、あるいは乗場ドア2の乗
かご4側に接触した場合も同様であり、さらに、第3の
接触子15が一方の係合ローラ8の端面8Bに接触した
場合も同様である。
【0018】このように構成した実施形態では、かごド
ア5の所定位置にそれぞれ吸着する吸着体11〜13に
設けた接触子14〜16が係合ローラ8および軸8Aと
接触したとき、直ちに報知手段17で検出してランプ1
9およびブザー20により報知するので、高い検出精度
で係合子7および係合ローラ8の隙間量を確認すること
ができる。
【0019】また、本実施形態では、接触子14〜16
がそれぞれ弾性線などの長尺体から形成されるととも
に、コイル状に巻かれる基部14A〜16Aを有するこ
とから、係合ローラ8が接触子14〜16に接触した際
に過度の力が働いた場合、これらの接触子14〜16が
弾性変形するので吸着体11〜13がずれたり、落ちた
りして破損することを防止できる。
【0020】また、本実施形態では、L字状に形成した
第2の接触子15が係合ローラ8の軸8Aおよび乗場ド
ア2に接触可能であるため、この第2の接触子15を用
いて係合ローラ8との隙間量、および乗場ドア2との隙
間量の両方を確認できる。
【0021】図4は本発明の他の実施形態に係わる隙間
確認装置を備えたエレベータドア係合機構の説明図、図
5は本実施形態の隙間確認装置により係合ローラと係合
子との隙間量を確認する際の処理手順を示すフローチャ
ートである。なお、図4において前述した図1〜図3に
示すものと同等のものには同一符号を付してある。
【0022】図4に示す本実施形態の隙間確認装置21
は、前述した図1〜図3に示すものと比べて、所定寸法
の範囲内に位置する物体を検出して検出信号を出力する
近接センサ22、および物体との距離に比例した電圧を
出力する測長センサ23を吸着体11などに設けたこと
と、前記の検出信号の出力時に測長センサ23の出力電
圧の最小値を求めるデータ処理手段24、および前記の
最小値が所定の範囲内にあるか否かを判定し、この判定
結果を図示しないランプやブザーにより報知する報知手
段25を備えたこととが異なっており、その他の構成は
基本的に同様である。
【0023】この実施形態にあっては、係合ローラ8お
よび軸8Aと係合子7との隙間量を確認する際、吸着体
11を介して近接センサ22および測長センサ23をか
ごドア5の所定位置に装着した後、乗かご4を低速にて
走行させる。次いで、手順S1として近接センサ22が
所定寸法の範囲内に位置する係合ローラ8を検出した場
合、手順S2として、測長センサ23により係合ローラ
8との距離に比例した電圧を出力し、手順S3として、
データ処理手段24により測長センサ23から出力され
る出力電圧を取込むとともに、手順S4として前記の最
小値を求めて報知手段25へ出力する。次いで、手順S
5として、この報知手段25により前記の最小値が所定
の範囲内にあるか否かを判定し、所定の範囲を外れたと
き図示しないランプやブザーにより報知するようになっ
ている。
【0024】このように構成した実施形態では、近接セ
ンサ22および測長センサ23により係合ローラ8を検
出して、係合子7および係合ローラ8の隙間量を確認で
きるので、係合ローラ8との接触を要せずに済み、吸着
体12がずれたり、隙間確認装置21の摩耗や落下など
による破損が生じることを防止できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように構成したので、本発明の請
求項1に係わる発明によれば、かごドアの所定位置に吸
着する吸着体に設けた接触子が係合ローラと接触したと
き、この接触を直ちに報知手段で検出して報知するの
で、高い検出精度で係合子および係合ローラの隙間量を
確認することができる。
【0026】また、本発明の請求項2に係わる発明によ
れば、L字状に形成した接触子により、係合ローラとの
隙間量および乗場ドアとの隙間量の両方を確認すること
ができる。
【0027】また、本発明の請求項3に係わる発明によ
れば、係合ローラとの接触を要せずに、係合子および係
合ローラの隙間量を確認できるので、吸着体がずれた
り、摩耗や落下による破損を防止できる隙間確認装置が
得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる隙間確認装置を備
えたエレベータドア係合機構の平面図である。
【図2】本実施形態の隙間確認装置に設けられる第3の
接触子の部分を示す側面図である。
【図3】本実施形態の隙間確認装置に備えられる報知手
段を説明する電気配線図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係わる隙間確認装置を
備えたエレベータドア係合機構の説明図である。
【図5】本実施形態の隙間確認装置により係合ローラと
係合子との隙間量を確認する際の処理手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
2 乗場ドア 5 かごドア 7 係合子 8 係合ローラ 8A 軸 8B 端面 10 隙間確認装置 11〜13 吸着体 14〜16 接触子(長尺体) 17 報知手段 19 ランプ 20 ブザー 21 隙間確認装置 22 近接センサ 23 測長センサ 24 データ処理手段 25 報知手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータのかごドアに設けられ、略U
    字状に形成される係合子と、乗場ドアに設けられ、前記
    係合子と係合する係合ローラとを有し、前記かごドアが
    開閉する際に、前記係合子と係合ローラとが係合するこ
    とにより前記乗場ドアを連動させるようにしたエレベー
    タドア係合機構の隙間確認装置において、 前記かごドアの所定位置に吸着する吸着体と、この吸着
    体に設けられ、所定寸法の長さに設定される長尺体から
    なる接触子と、この接触子が前記係合ローラと接触した
    ことを検出して報知する報知手段とを備えたことを特徴
    とするエレベータドア係合機構の隙間確認装置。
  2. 【請求項2】 前記吸着体は、前記かごドアの下端部お
    よび前記係合子の左右両端部に吸着するとともに、前記
    接触子のうちの少なくとも一つをL字状に形成し、この
    L字状の接触子を、前記係合子の左右両端部に吸着する
    吸着体の少なくとも一方に設けたことを特徴とする請求
    項1記載のエレベータドア係合機構の隙間確認装置。
  3. 【請求項3】 エレベータのかごドアに設けられ、略U
    字状に形成される係合子と、乗場ドアに設けられ、前記
    係合子と係合する係合ローラとを有し、前記かごドアが
    開閉する際に、前記係合子と係合ローラとが係合するこ
    とにより前記乗場ドアを連動させるようにしたエレベー
    タドア係合機構の隙間確認装置において、 前記係合子の左右両端部にそれぞれ吸着可能な吸着体を
    有し、この吸着体に、所定寸法の範囲内に位置する物体
    を検出して検出信号を出力する近接センサ、および前記
    物体との距離に比例した電圧を出力する測長センサを設
    けるとともに、前記検出信号の出力時に前記測長センサ
    の出力電圧の最小値を求めるデータ処理手段と、前記最
    小値が所定の範囲内にあるか否かを判定し報知する報知
    手段とを備えたことを特徴とするエレベータドア係合機
    構の隙間確認装置。
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