JP4857760B2 - コア及びインダクタンス素子 - Google Patents

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本発明は、コア及びインダクタンス素子に関する。
電子部品に用いられるコア(磁芯)として、ポットコアと呼ばれる壷型のコアが知られている(下記特許文献1参照)。下記特許文献1の図5に記載されている通り、従来のポットコアは、金型を構成するダイ及び下パンチによって形成される空間内に磁性粉末や金属粉末を充填し、ポットコアの形状に対応した凹凸を有する上パンチによってその充填粉末を圧縮成形することによって得られていた。従来のポットコアの外観形状は、下記特許文献1の図2に示されている。
特開平11−54314号公報
ところで、コアが用いられる電子部品には小型化の要請がある。上記特許文献1の図2に示されているポットコアによってこの小型化の要請に応えようとすると、ポットコアの外周部の壁を薄くする必要があり、強度上の問題が発生する。また、強度を確保するために形状を複雑化させると、ポットコアの圧粉時や焼成時に変形が生じやすい。
そこで本発明では、電子部品の小型化に伴ってコアを小型化する場合であっても、圧粉時や焼成時に変形が生じにくく強度も確保できる、コア及びインダクタンス素子を提供することを目的とする。
本発明に係るコアは、平板状のベースと、ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた中芯部と、中芯部を挟む位置に、ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、一対の脚部の間において、ベースの主面に沿ってベースから突出するように設けられた突片部と、を備える。
本発明によれば、中芯部を挟んで一対の脚部を設けているので、一対の脚部によって挟まれていない方向においては脚部の厚み分だけ小型化が可能となる。このように小型化した場合であっても、脚部の幅は確保できるので、強度を確保できる。また、平板状のベースから中芯部と一対の脚部が伸びている簡易な構造なので、圧粉時や焼成時に変形が生じにくい。更に、突片部をベースから突出するように設けているので、このコアに巻線を収めた場合には、突片部が巻線を保護する手段となる。
また、本発明に係るコアにおいては、中芯部から突片部先端までの距離は、中芯部と脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以上であることも好ましい。中芯部の周囲に巻線を囲繞した場合には、巻線の巻き幅は中芯部と脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以下となるので、巻線を突片部から突出しないように配置できる。
本発明に係るインダクタンス素子は、(1)平板状のベースと、ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた中芯部と、中芯部を挟む位置に、ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、一対の脚部の間において、ベースの主面に沿ってベースから突出するように設けられた突片部と、を有するコアと、(2)中芯部と脚部との間において中芯部を囲繞するように配置される巻線と、(3)巻線の両端部に繋がれている一対の端子電極と、(4)コアとの間に巻線を挟み込むように配置され、中芯部及び脚部それぞれに対向する領域が連続して形成されている第2のコアと、を備える。
本発明によれば、コアには中芯部を挟んで一対の脚部を設けているので、一対の脚部によって挟まれていない方向においては脚部の厚み分だけコアの小型化が可能となり、ひいてはインダクタンス素子の小型化が可能となる。このようにインダクタンス素子を小型化した場合であっても、コアにおける脚部の幅は確保できるので、強度を確保できる。また、コアは平板状のベースから中芯部と一対の脚部が伸びている簡易な構造なので、圧粉時や焼成時に変形が生じにくい。更に、コアは突片部をベースから突出するように設けているので、このコアに巻線を収めているこのインダクタンス素子は、突片部が巻線を保護する。
また、本発明に係るインダクタンス素子においては、コアの中芯部から突片部先端までの距離は、中芯部と脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以上であることも好ましい。中芯部の周囲に巻線を囲繞した場合には、巻線の巻き幅は中芯部と脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以下となるので、巻線を突片部から突出しないように配置できる。
また、本発明に係るインダクタンス素子においては、巻線は突片部の脇を通って端子電極に至るように引き出されていることも好ましい。巻線が突片部の脇を通って引き出されているので、その引出部が実装領域からはみ出さないようにすることができる。
また、本発明に係るインダクタンス素子においては、巻線の両端部と一対の端子電極とは、突片部が延びる方向における脚部の端面又はベースの端面において継線されていることも好ましい。突片部が延びる方向における脚部の端面又はベースの端面において継線されているので、その継線部分が実装領域からはみ出さないようにすることができる。
また、本発明に係るインダクタンス素子においては、巻線の両端部と一対の端子電極とは、ベースの主面とは反対側の裏面において継線されていることも好ましい。裏面において継線されているので、その継線部分が実装領域からはみ出さないようにすることができる。
本発明によれば、電子部品の小型化に伴ってコアを小型化する場合であっても、圧粉時や焼成時に変形が生じにくく強度も確保できる。また、突片部をベースから突出するように設けているので、コアに巻線を収めた場合に、突片部が巻線を保護する手段となる。従って、巻線に傷がつきにくく、ショートといった不具合の発生が低減され所望の特性を得ることができる。
本発明の知見は、例示のみのために示された添付図面を参照して以下の詳細な記述を考慮することによって容易に理解することができる。引き続いて、添付図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明する。可能な場合には、同一の部分には同一の符号を付して、重複する説明を省略する。
本発明の実施形態であるインダクタンス素子及びコアについて、図1及び図2を参照しながら説明する。図1は、本実施形態のコア10を用いて構成されているインダクタンス素子1の斜視図である。図2は、図1に示したインダクタンス素子1の分解斜視図である。
インダクタンス素子1は、一対のコア10と、その間に配置される巻線30と、一対の外部電極20と、を備えている。本実施形態の場合、インダクタンス素子1は、高さ(一方のコア10から他方のコア10へ向かう方向の長さ)が4.8mm、幅(一方の端子電極20から他方の端子電極20へ向かう方向の長さ)が6.4mm、奥行き(端子電極20の幅方向の長さ)が6.0mmである略直方体形状をなしている。
コア10は、ベース101と、突片部102と、一対の脚部103と、中芯部104とを有している。ベース101は略長方形である平板状をなしている。
中芯部104は、ベース101の主面から当該主面に交わる方向に延びるように形成されている。中芯部104は、ベース101の主面の略中央部分に配置されている。中芯部104は、断面が長円の円筒状をなしている。中芯部104は、その断面の長円が上述した奥行き方向に沿うように形成されている。
脚部103は、ベース101の主面から当該主面に交わる方向に延びるように一対形成されている。一対の脚部103は中芯部104を挟むように配置されている。一対の脚部103はそれぞれ、ベース101の対向する一対の辺から同一の方向に延びるように形成されている。
突片部102は、ベース101の主面に沿ってベース101から突出するように一対設けられている。突片部102は、一対の脚部103の間において形成されている。従って、突片部102は、ベース101の四辺の内、一対の脚部103が形成されていない一対の片から突出するように形成されている。
一対のコア10は、互いの中芯部104及び一対の脚部103が実質的に当接するように配置されている。従って、一方のコア10に対して他方のコア10は、一方のコア10の中芯部104及び一対の脚部103それぞれに対向する領域として、中芯部104及び一対の脚部103が連続して形成されている第2のコアとしての役割を担っている。
巻線30は、コア10の中芯部104と一対の脚部103との間において、中芯部104を囲繞するように配置されている。従って、巻線30の巻回中心から外側に向けた幅は、中芯部104と脚部103とが互いに最も近づいている部分の距離以下となる。
一対の端子電極20は、巻線30の両方の端部301にそれぞれ繋がれている。一対の端子電極20はそれぞれ、一対の脚部103それぞれに取り付けられている。端子電極20は、主部201と、一対の折返し部202と、折返し部203とを有している。
主部201は、コア10の脚部103を覆うように設けられている。主部201の両端及び下端がそれぞれ折り曲げられて、一対の折返し部201と折返し部203とが形成されている。
一対の折返し部201は、脚部103の端面103aを覆うように設けられている。端面103aは、突片部102が延びる方向における脚部103の端面である。一対の折返し部201の先端は一部折り曲げられて、引っ掛け部202aが形成されている。
巻線30の両方の端部301は、端面103aを覆う折返し部201において、端子電極20に継線されている。尚、この継線部分は、ベース101の端面を覆う部分に形成されていてもよい。
折返し部203は、主部201における一対の折返し部201が形成されている辺に沿って形成されている。折返し部203は、コア10のベース101に形成された凹部101aに収まるように形成されている。
続いて、図3を参照しながらコア10について更に説明を加える。図3は、コア10の平面図である。コア10のベース101は略長方形であって、その四隅には角取りが施されている。ベース101の対向する一対の辺にそれぞれ脚部103が設けられている。
脚部103の外壁面103cは、ベース101の辺に沿って形成されている。脚部103の内壁面103bは、円弧部分とその円弧部分の両端に繋がっている直線部分とで構成されている。
一対の脚部103の間であって、ベース101の脚部103が形成されていない一対の辺にはそれぞれ突片部102が形成されている。突辺部102は、脚部103の間において突出しており、その両端には面取りが施されている。
ベース101の中央には中芯部104が形成されている。中芯部104は、平面視形状が長円形状をなしている。中芯部104から突片部102先端までの距離bは、中芯部104と脚部103とが互いに最も近づいている部分の距離a以上となっている。従って、中芯部104に巻線30を巻きつけていった場合にも、巻線30は突片部102より突出することがない。
引き続いて、図4を参照しながら本実施形態の変形例について説明する。図4は、本実施形態の変形例であるインダクタンス素子4の斜視図である。インダクタンス素子4は、一対のコア50と、その間に配置される巻線70と、一対の外部電極60と、を備えている。図4の(a)は、外部電極60が形成されていない方向から見た斜視図であり、図4の(b)は、外部電極60が形成されている方向から見た斜視図である。
コア50は、ベース501と、突片部502と、一対の脚部503と、中芯部(図示しない)とを有している。ベース501は略長方形である平板状をなしている。
中芯部(図示しない)は、ベース501の主面から当該主面に交わる方向に延びるように形成されている。中芯部(図示しない)は、ベース501の主面の略中央部分に配置されている。中芯部(図示しない)は、断面が長円の円筒状をなしている。中芯部(図示しない)は、その断面の長円が上述した奥行き方向に沿うように形成されている。
脚部503は、ベース501の主面から当該主面に交わる方向に延びるように一対形成されている。一対の脚部503は中芯部(図示しない)を挟むように配置されている。一対の脚部503はそれぞれ、ベース501の対向する一対の辺から同一の方向に延びるように形成されている。
脚部503が形成されている部分において、ベース501の主面と反対側の裏面には段差部501aが設けられている。段差部501aは、脚部503が形成されている辺に沿って形成されている。
突片部502は、ベース501の主面に沿ってベース501から突出するように一対設けられている。突片部502は、一対の脚部503の間において形成されている。従って、突片部502は、ベース501の四辺の内、一対の脚部503が形成されていない一対の片から突出するように形成されている。
一対のコア50は、互いの中芯部(図示しない)及び一対の脚部503が実質的に当接するように配置されている。従って、一方のコア50に対して他方のコア50は、一方のコア50の中芯部(図示しない)及び一対の脚部503それぞれに対向する領域として、中芯部(図示しない)及び一対の脚部503が連続して形成されている第2のコアとしての役割を担っている。
巻線70は、コア50の中芯部(図示しない)と一対の脚部503との間において、中芯部(図示しない)を囲繞するように配置されている。従って、巻線70の巻回中心から外側に向けた幅は、中芯部(図示しない)と脚部503とが互いに最も近づいている部分の距離以下となる。
一対の端子電極60は、一方のコア50の段差部501aに沿って密着形成されている。端子電極60はそれぞれ巻線70の端部702に繋がれている。従って、巻線70の端部702と端子電極60とは、ベース501の主面とは反対側において継線されている。その継線部分においては、端部702は、段差部501aよりも外側に突出しないように配置されている。巻線70は、その巻回部分と端部702との間に引出部701を有している。
上述した本実施形態においては、コア10には中芯部104を挟んで一対の脚部103を設けているので、一対の脚部103によって挟まれていない方向においては脚部103の厚み分だけコア10の小型化が可能となり、ひいてはインダクタンス素子1の小型化が可能となる。このようにインダクタンス素子1を小型化した場合であっても、コア10における脚部103の幅は確保できるので、強度を確保できる。また、コア10は平板状のベース101から中芯部104と一対の脚部103が伸びている簡易な構造なので、圧粉時や焼成時に変形が生じにくい。更に、コア10は突片部102をベース101から突出するように設けているので、コア10に巻線30を収めているこのインダクタンス素子1は、突片部102が巻線30を保護する。
本発明の実施形態であるインダクタンス素子の斜視図である。 本発明の実施形態であるインダクタンス素子の分解斜視図である。 図1及び図2におけるコアの平面図である。 変形例であるインダクタンス素子の斜視図である。
符号の説明
1…インダクタンス素子、10…コア、20…端子電極、30…巻線、101…ベース、101a…凹部、102…突片部、103…脚部、103a…端面、104…中芯部、201…主部、202…折返し部、203…折返し部。

Claims (5)

  1. 平板状のベースと、
    前記ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた中芯部と、
    前記中芯部を挟む位置に、前記ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、
    前記一対の脚部の間において、前記ベースの主面に沿って前記ベースから突出するように設けられた突片部と、を備え
    前記中芯部は、平面視形状が長円形状をなし、その長円が前記脚部の幅方向に沿うように形成されており、
    前記中芯部から前記突片部先端までの距離は、前記中芯部と前記脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以上であるコア。
  2. 平板状のベースと、前記ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた中芯部と、前記中芯部を挟む位置に、前記ベースの主面から当該主面に交わる方向に延びるように設けられた一対の脚部と、前記一対の脚部の間において、前記ベースの主面に沿って前記ベースから突出するように設けられた突片部と、を有し、
    前記中芯部は、平面視形状が長円形状をなし、その長円が前記脚部の幅方向に沿うように形成されており、
    前記中芯部から前記突片部先端までの距離は、前記中芯部と前記脚部とが互いに最も近づいている部分の距離以上であるコアと、
    前記中芯部と前記脚部との間において前記中芯部を囲繞するように配置される巻線と、
    前記巻線の両端部に繋がれている一対の端子電極と、
    前記コアとの間に前記巻線を挟み込むように配置され、前記中芯部及び前記脚部それぞれに対向する領域が連続して形成されている第2のコアと、
    を備えるインダクタンス素子。
  3. 前記巻線は前記突片部の脇を通って前記端子電極に至るように引き出されている、請求項に記載のインダクタンス素子。
  4. 前記巻線の両端部と前記一対の端子電極とは、前記突片部が延びる方向における前記脚部の端面又は前記ベースの端面において継線されている、請求項に記載のインダクタンス素子。
  5. 前記巻線の両端部と前記一対の端子電極とは、前記ベースの前記主面とは反対側の裏面において継線されている、請求項に記載のインダクタンス素子。
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