JP4856324B2 - 軌道中心間隔測定器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、軌道中心間隔測定器に関し、特に、鉄道線路の複線区間において隣接して敷設される両軌道の軌道中心線の間の距離を測定する軌道中心間隔測定器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7を参照するに、軌条1L および軌条1R により第1の軌道を構成し、軌条2L および軌条2R により隣接する第2の軌道を構成している。ところで、鉄道線路の複線区間において、隣接して敷設される第1の軌道の軌道中心線1C と第2の軌道の軌道中心線2C の間の距離を「軌道中心間隔」という。
軌道中心間隔は、列車のすれ違い時の風圧に対する列車の安全性を確保し、軌条の軌道狂いおよび列車の動揺を小さくし、旅客および乗務員が列車の車両から身体の一部を突出させた場合の安全性を考慮して定められている。従って、この軌道中心間隔は、停車場の内および外の軌道、直線部或いは曲線部の軌道、3線以上並列して敷設されているところの軌道、その他の軌道構造に対応してその規定値を異にしている。
【0003】
ところが、この軌道中心間隔を規定値に調整設定して軌道を敷設しても、この軌道中心間隔に関係する軌条1L 、1R 、2L 、2R は、完全に固定された不動のものではないので列車の車両の大きな荷重を繰り返し受けている間に少しずつ移動し、当初の相互位置関係が保てなくなって軌道中心間隔は規定値から外れるに到る。そして、軌道整備工事を行った際に軌条の相互位置関係がずれることもある。
軌道中心間隔が狭くなった場合、列車の衝突その他の重大事故を生起する恐れがある。このことから、軌道中心間隔は、定期的に実施される軌道検査項目の一つとされ、軌道整備工事実施前後における安全確認事項として工事実施前後に測定することが義務付けられている。
【0004】
軌道中心間隔を測定する方法として、測定車を使用する方法と手作業による方法とがある。軌道中心間隔測定車は、投光器、カメラおよび画像処理機器を搭載し、非接触で定間隔毎の測定を自動的に実施することができるが、一般運行車両程度の重車両であり、主要本線における定期的な検測だけに使用されている。その他の線区、ヤードの如き小区間における定期的な測定、軌道整備工事前後の測定は殆ど手作業に依存しているのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
軌道中心間隔の手作業による測定は、測定用具として巻尺、帯状のスケールを張り付けたゲージ棒を使用して実施されており、測定と測定結果の記録の双方を人手により行うところから手間がかかり、作業効率は良好とはいい難い。
そして、これら測定用具を使用する場合、測定間隔が広いところから測定用具の設定の仕方による誤差が大きくなり、誤読、誤記入その他の人的誤差の発生にも考慮する必要がある。
【0006】
上述した事情から、手作業による軌道中心間隔の測定において、今日まで測定用具として使用されてきた巻尺およびゲージ棒に換わる効率的な測定器の早期の開発が要請されていた。
この発明は、軌道中心間隔の測定を手作業で実施するに際して、取り扱いの容易な、測定精度の高い、定量的で均質な測定を実施することができる上述の問題を解消した軌道中心間隔測定器を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1:軌条に交差する方向に延伸する主ビーム101と、主ビーム101と直交してT字型に取り付けられた補助ビーム102と、補助ビーム102が主ビーム101に取り付けられた領域に固定された基準台100と、補助ビーム102の両端部に取り付けられたガイドローラ104と、基準台100上面に取り付けられたワイヤ巻き取り式変位センサ200およびデータ収集装置300と、ワイヤ巻き取り式変位センサ200から繰り出されるワイヤ201の先端部に連結したレールキャッチ部400とより成り、データ収集装置に測定値比較部を構成し、複数点の測定値の内の最小値を真の測定値とする軌道中心間隔測定器を構成した。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の実施の形態を図の実施例を参照して説明する。
図1を参照するに、101は左右軌条間に差し渡される主ビーム、102は主ビーム101の一方の端部に主ビーム101と直交してT字型に取り付けられた補助ビームである。103は補助ビーム102の両端部に取り付けられた軌条受け台である。100は基準台であり、補助ビーム102が主ビーム101に直交してT字型に取り付けられた領域に固定されている。軌条受け台103には、その下部に軌条内側面に転接するガイドローラ104が取り付けられている。
【0010】
この基準台100は、補助ビーム102の両端部に取り付けられた軌条受け台103下部に固定されたガイドローラ104を軌条内側面に接触させることにより、主ビーム101を軌条に対して直角に位置決めすることができ、軌条用直角定規としても利用することができる。
図2を参照するに、基準台100の上面には、ベース板500を介してワイヤ巻き取り式変位センサ200およびデータ収集装置300を設置している。ベース板500は基準台100の内の主ビーム101に対して金具105を使用して固定されている。ここで、ワイヤ巻き取り式変位センサ200およびデータ収集装置300はネジその他の固着部材を使用してベース板500に一体に固定されている。
【0011】
図3を参照してワイヤ巻き取り式変位センサ200を説明するに、これはワイヤ201を巻き取る巻き取りドラム202、巻き取りドラム202に回転力を付与する定荷重バネ203、巻き取りドラム202の軸心に連結された変位センサ204およびワイヤ201の出口に設けられたワイヤガイド205、ワイヤ201の先端に結合するレールキャッチ部400より成る。レールキャッチ部400は、不使用時は、ベース板500上面に設けられた受け台501に収容してマグネットにより固定されている。レールキャッチ部400は、測定時は、レールキャッチ部400を把持して巻き取りドラム202からワイヤ201を繰り出し、軌条2L 側から隣接軌道の中心側の軌条1R の頭部に係合せしめられる。基準台100を使用せずにベース板500を直接に軌条上面に設置し、軌道中心間隔測定を行うことも考えられるが、これによるとベース板500を設置する際の上下方向への傾きにより測定誤差が発生し易い。変位センサ204はワイヤ201の繰り出し量を検出するセンサであり、多回転式のポテンションメータを利用することもできるが、この実施例は一定回転毎にパルスを発生するロータリーエンコーダを使用している。受け台501を通過してワイヤ201は繰り出されるが、この受け台501の先端面と先のガイドローラ104の軌条接触面とは同一鉛直面内にある。
【0012】
図4を参照してレールキャッチ部400の構造の詳細、および軌条頭部への設置の仕方を説明する。レールキャッチ部400は、断面L字形のレール取り付け台401、オンオフ切り替え式のマグネット402、およびワイヤ固定金具403により成る。測定の際、軌条取り付け台401はその底面および内側面を軌条1R の頭部および内側面に接触させ、ワイヤ201の張力に対抗してマグネット402により固定される。
図5を参照してデータ収集装置300を説明するに、301はロータリーエンコーダから出力されるパルスをカウントするパルスカウンタ、302は中央演算処理装置CPU、303はCPU302から送られるデータをPCカード304に伝送するPCカードインターフェースを示す。305はキースイッチ、306は表示器、307は電源を示す。
【0013】
ここで、以上の軌道中心間隔測定器による軌道中心間隔の測定の仕方を特に図2を参照して説明する。先ず、測定器を測定点に移動し、これを図2に示される如くガイドローラ104を軌条2L 内側面に接触させた状態で、軌条頭部に取り付ける。この時点で、レールキャッチ部400はベース板500の受け台501に取り付けられた状態にある。ワイヤ巻き取り式変位センサ200およびデータ収集装置300について電源をオンにした後にキースイッチ305を操作して0セットを行い、軌間基準値Gを表示させる。次に、レールキャッチ部400を把持して受け台501より取り外してワイヤ201を定荷重バネ203のバイアスに抗して繰り出し、軌条1R に関してワイヤ201が直交状態にあることを目視で確認しながら、隣接軌道の中心側の軌条1R の頭部に対して図2の状態に取り付ける。このワイヤ201の繰り出し量は受け台501の先端面とガイドローラ104の軌条接触面が位置する鉛直面とレールキャッチ部400の軌条取り付け台401の内側面が接触する軌条1R の頭部の内側面との間の距離に相当する。従って、この時点で軌間基準値Gにワイヤ201の繰り出し量が加算されて表示され、これは求めようとしている軌道中心間隔の測定データを意味することになる。
【0014】
測定データはディジタル信号に変換され、CPU302、PCカードインターフェース303を介してPCカード304に送信記憶される。必要に応じて表示器306に表示される。PCカード304はデータ収集装置300から取り外すことができ、測定後にパソコンその他の演算装置を使用して測定データの整理が行なわれる。
ところで、以上の軌道中心間隔の測定において、軌条1R に関してワイヤ201が直交状態にあることを目視で確認しながら、レールキャッチ部400を軌条1R に取り付けていた。しかし、これに依っては軌条1R に対してワイヤ201が正確に直交条件を満足したことを保証することはできず、測定の範囲を2. 5〜3. 5mとした場合には大きな誤差を含む恐れがある。ここで、データ収集装置300に測定値比較部を構成し、キースイッチ305を操作してデータ収集装置300に最小値測定を実施する信号を入力し、基準台100を軌条2L の前後方向に平行に移動させて、複数点において測定を実施し、測定値の内の最小値を真の測定値として表示器に選択表示する。即ち、最小値はワイヤ201が軌条1R に対して直交している状態の測定値であることを示す。この操作後、キースイッチ305を操作してこれを測定データとして記録し、測定を終了する。
【0015】
以上の軌道間隔測定器は、建築限界測定器としても利用することができる。建築限界即ち軌道中心1C から沿線建造物Kまでの距離を測定するには、データ収集装置300のモード切替操作により軌間基準値Gを建築限界基準値(G/2+L)に変更し、図6に示される方法で測定する。
【0016】
【発明の効果】
以上の通りであって、この発明の軌道中心間隔測定器によれば、ワイヤ巻き取り式変位センサから軌条に対して直交する方向にワイヤを繰り出して軌条に対するレールキャッチ部の取り付け設置誤差を小さくし、測定誤差を小さくすることができる。そして、ワイヤ巻き取り式変位センサおよびレールキャッチ部を使用し、軌道中心側の軌条頭部内側面間の距離を測定してこれに軌間基準値を加算するという極く単純な操作により測定結果を得ることができ、取り扱いの容易な小型化された測定器の軌道間隔測定器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】基準台を説明する図。
【図2】軌道中心間隔測定器および軌道中心間隔の測定の仕方を説明する図。
【図3】ワイヤ巻き取り式変位センサを説明する図。
【図4】レールキャッチ部および軌条頭部への設置の仕方を説明する図。
【図5】データ収集装置を説明する図。
【図6】軌道中心間隔測定器を建築限界測定に使用する仕方を説明する図。
【図7】従来例を説明する図。
【符号の説明】
100 基準台
101 主ビーム
102 補助ビーム
104 ガイドローラ
200 ワイヤ巻き取り式変位センサ
201 ワイヤ
300 データ収集装置
400 レールキャッチ部
Claims (1)
- 軌条に交差する方向に延伸する主ビームと、
主ビームと直交してT字型に取り付けられた補助ビームと、
補助ビームが主ビームに取り付けられた領域に固定された基準台と、
補助ビームの両端部に取り付けられたガイドローラと、
基準台上面に取り付けられたワイヤ巻き取り式変位センサおよびデータ収集装
置と、
ワイヤ巻き取り式変位センサから繰り出されるワイヤの先端部に連結したレー
ルキャッチ部とより成り、
データ収集装置に測定値比較部を構成し、複数点の測定値の内の最小値を真の測定値とすることを特徴とする軌道中心間隔測定器。
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