JP5501877B2 - 可動式ホーム柵測定装置及び測定方法 - Google Patents
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Description
図4、図5、図6及び図7を用いて、可動式ホーム柵測定装置100を説明する。
台車180は、軌道10上を走行可能な構成とする。例えば、台車180はアルミニウム形材を主要材料として組み立てられ、左右のレール上に各2輪の車輪(走行車輪)182を配置した4輪台車となっており、手押しにより走行できるように作られている。さらに、プラットホーム20側の2つの車輪182の各側方部及び対側の2つの車輪182間の中央部には脱輪防止用のガイドローラ183が設けられている。
走行距離測定手段130は、台車180の走行距離を測定し(s1)、一定走行距離毎に電気信号を出力する。なお、走行距離測定手段130は、台車180の車輪182に設けられる。走行距離測定手段130は例えばロータリエンコーダによって構成され、車輪182の軸に連動し、車輪182が回転する毎にパルスを発生するものとされる。例えば、車輪182が1回転の間に200パルスを出力するロータリエンコーダを走行距離測定手段130として用いることができる。なお、走行距離測定手段130はこの例ではプラットホーム20側の車輪182の一方に設けられている。
離れ測定手段120は、台車180の走行時に可動式ホーム柵(柵本体91または支障物センサボックス93または可動扉94)までの離れを連続測定する(s3)。例えば離れ測定手段120は、支障物センサボックス93までの離れを測定できる位置(例えば、支障物センサボックス93の下部より高い位置であって、その頂部より低い位置)において、支柱188に取り付けられる。
測定制御手段150は、離れ測定手段120からの測定データを監視し、測定データの変化量が閾値T1より大きい場合には(s5)、測定開始信号を各非接触位置センサ用コントローラへ出力する(s7)。例えば、図9に示すように、測定制御手段150は、CPU151、電源手段152、離れ測定手段用コントローラ153及びパルス演算処理手段154を備える。
電源装置160は、各非接触位置センサ用コントローラ及び測定制御手段150に電力を供給する。例えば、小型制御弁式鉛蓄電池(充電式)を内蔵バッテリーとし、電源電圧をDC12Vとする電源装置である。
上部非接触位置センサ110A及び下部非接触位置センサ110Bは台車180の支柱188に、設置される。その際、上部非接触位置センサ110Aは柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置(例えば、その離隔距離及び視野角により特定される範囲に柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部が含まれる位置)に設置される。下部非接触位置センサ110Bは、上部非接触位置センサ110Aよりも下部であって、支障物センサボックス下部を測定することができる位置(例えば、その離隔距離及び視野角により特定される範囲に支障物センサボックス下部が含まれる位置)に設置される。
例えば、図11に示すようにデータ収集装置170は、入出力ポート171、CPU172、HDD(ハードディスク装置)173、RAM174、キーボード175、ディスプレイ176を具備する構成とされる。データ収集手段170は、これらのハードウェア資源を用いて、後述する判定手段、測定手段、表示手段及び記憶手段を実現する。このような構成を具備するデータ収集装置170は例えばパーソナルコンピュータによって構成することができる。なお、図4及び5ではデータ収集装置170をノート型パソコンとして示している。
次に図7を用いてこの可動式ホーム柵測定装置100を用いた測定方法、データ処理の概要を説明する。
上部非接触位置センサ110Aによって測定された測定データは上部非接触位置センサ用コントローラを介して、CPU172に送られる。CPU172では、測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所か否か判定(2次判断)する(s11)。
W=W1+L1×sin(θ1−θ2)
このようにして、CPU172では、各計測ポイントの測定値に対してそれぞれ高さH、離れWを算出し、θ2とL1とからなる各計測ポイントの点群データから、高さHと離れWとからなる各計測ポイントの点群データを取得し、RAM174に記憶する。
さらに、CPU172において、支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合には、上部非接触位置センサ110Aによって測定された測定データから柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れを求め、下部非接触位置センサ110Bによって測定されたデータから支障物センサボックス下部の離れを求める(s13)。
例えば、上部非接触位置センサ110Aは柵本体頂部よりも上方から測定を開始しているため、柵本体頂部を測定するまでは、測定データは得られない。そこで、初めて測定データを得られた計測ポイント(図4の場合、計測ポイントj)の離れを柵本体頂部の離れとして求める。
例えば、前述の通り、支障物センサボックスは、軌道上面RLに対する高さがほぼ一定であり、ある高さ範囲(例えば、H6’±50mm)にある計測ポイントの離れの中で、最小値(図4の場合、計測ポイントkの離れ)を支障物センサボックス頂部の離れとして求める。さらに、その計測ポイントにおける高さを支障物センサボックス頂部の高さとして求める。
例えば、下部非接触位置センサ110Bによって測定された測定データは下部非接触位置センサ用コントローラを介して、CPU172に送られる。CPU172では、上部非接触位置センサ110Aで測定した測定データから各計測ポイントの高さ及び離れを求めた方法と同じ方法で、下部非接触位置センサ110Bで測定したθ2とL1とからなる各計測ポイントの点群データから、高さHと離れWとからなる各計測ポイントの点群データを取得する。
このような構成とすることで、離れ測定手段120と非接触位置センサ110の測定データを用いて1次判断、2次判断が可能となり、さらに、非接触位置センサ110の測定結果(点群データ)から複数の測定項目を判別し、測定することができる。よって、図3に示すような従来の三角測量による場合及び台車を用いた場合と比較し、信頼性が高く、しかも、安全で高能率な測定作業を行うことができるという効果を奏する。また、非特許文献1の装置に比べ、建築限界測定点、測定ポイント及び測定項目を判別し、必要な測定データを効率良く測定でき、測定者による判別等の作業を省くことができる。
非接触位置センサはレーザスキャナセンサに限定されるものではない。例えば、レーザスキャナセンサに変えて、例えば台車180上にレーザ発信器とカメラを設置し、プラットホーム20の端部に対して帯状に照射したレーザ光線の位置をカメラで検出して各検出位置から台車180と可動式ホーム柵90との位置関係を測定する、いわゆる光切断法を用いても実施例1と同様に、必要とする測定点の抽出及び可動式ホーム柵の測定が可能となり、信頼性が高く、しかも、安全で高能率な測定作業を行うことができるという効果を奏する。しかしながら、この測定方式の場合、レーザ発信器とカメラを設置する位置関係や角度調整を極めて正確に行うことが必要であり、また測定部が大型化するために人力で運搬・操作できる簡易な構成とすることができない。これに対し、実施例1のレーザスキャナセンサは小型・軽量で設置調整も容易に行えるものとなっている。
図6、図11及び図13を用いて、可動式ホーム測定装置200の可動式ホーム測定装置100と異なる部分について説明する。
基本的な構成は実施例1の台車180と同様である。異なる部分についてのみ説明する。なお、実施例1において、ここで説明する台車280を用いてもよい。
データ収集装置270は実施例1のデータ収集装置170と同様に、入出力ポート171、CPU172、HDD(ハードディスク装置)173、RAM174、キーボード175、ディスプレイ176を具備する構成とされる(図11参照)。これらのハードウェア資源を用いて、実現する測定手段の処理内容がデータ収集装置170とは異なる。
測定手段において、支障物センサボックス下部の離れを求める方法が実施例1とは異なる。なお、柵本体頂部の離れや、支障物センサボックス頂部の高さ及び離れは、実施例1と同様の方法により、上部非接触位置センサ110Aによって測定された測定データから求めることができる。
CPU172では、上部非接触位置センサ110Aによって測定された測定データから求めた支障物センサボックス頂部の高さH1と離れW1と、さらに支障物センサボックスの長さLと、離れ測定手段120の高さHと、高さHにおける軌道中心に対する支障物センサの離れ(以下「高さHにおける支障物センサの離れ」という)W2を用いて、支障物センサボックス下部の離れW3を
W3=W1−((W1−W2)×L/(H1−H))
として求める(図13参照)。なお、離れの測定方法は、上記式に限定されるものではなく、同等の計算により算出してもよい。また、高さHにおける支障物センサボックスの離れW2は、離れ測定手段120で求めた測定データに、予め定まっている軌道中心に対する離れ測定手段120の離れを加算することで求めることができる。
このような構成とすると、支障物センサボックス下部離れは、支障物センサボックス頂部の離れと、高さHにおける支障物センサボックスの離れに支障物センサボックスの長さに対する変化量を加味して算出される。
110A 上部非接触位置センサ
110B 下部非接触位置センサ
120 離れ測定手段
130 走行距離測定手段
140A 上部非接触位置センサ用コントローラ
140B 下部非接触位置センサ用コントローラ
150 測定制御手段
160 電源装置
170、270 データ収集手段
180、280 台車
Claims (8)
- 可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置に設置された上部非接触位置センサと、
軌道上を走行可能な台車と、
前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定手段と、
前記離れ測定手段からの測定データの変化量が閾値より大きい場合に測定開始信号を出力する測定制御手段と、
前記上部非接触位置センサによって測定された測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所か否か判定する判定手段と、
前記判定手段において支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合には、前記上部非接触位置センサによって測定された測定データから軌道に対する柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れを求め、この支障物センサボックス頂部の高さと離れ及び前記離れ測定手段の高さと前記離れ測定手段からの測定データとを用いて軌道に対する支障物センサボックス下部の離れを求める測定手段と、
を備え、
前記上部非接触位置センサ及び前記離れ測定手段は、前記台車に搭載され、
前記上部非接触位置センサは、前記測定開始信号が出力される毎に、可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定する、
可動式ホーム柵測定装置。 - 請求項1記載の可動式ホーム柵測定装置であって、
支障物センサボックス頂部の高さをH1、離れをW1、離れ測定手段が設置された高さにおける支障物センサボックスの離れをW2、支障物センサボックス下部の離れをW3、離れ測定手段の高さをH、支障物センサボックスの長さをLとすると、
前記測定手段は、支障物センサボックス下部の離れを
W3=W1−((W1−W2)×L/(H1−H))
と同等の計算により算出する、
ことを特徴とする可動式ホーム柵測定装置。 - 可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置に設置された上部非接触位置センサと、
支障物センサボックス下部を測定することができる位置に設置された下部非接触位置センサと、
軌道上を走行可能な台車と、
前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定手段と、
前記離れ測定手段からの測定データの変化量が閾値より大きい場合に測定開始信号を出力する測定制御手段と、
前記上部非接触位置センサによって測定された測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所か否か判定する判定手段と、
前記判定手段において支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合には、前記上部非接触位置センサによって測定された測定データから軌道に対する柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れを、前記下部非接触位置センサによって測定されたデータから軌道に対する支障物センサボックス下部の離れをそれぞれ求める測定手段と、
を備え、
前記上部非接触位置センサ、前記下部非接触位置センサ及び前記離れ測定手段は、前記台車に搭載され、
前記測定開始信号が出力される毎に、前記上部非接触位置センサは可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定し、前記下部非接触位置センサは支障物センサボックス下部を測定する、
可動式ホーム柵測定装置。 - 請求項1から請求項3の何れかに記載の可動式ホーム柵測定装置であって、
前記台車の走行距離を測定し、一定走行距離毎に電気信号を出力する走行距離測定手段と、
前記測定手段の測定値と予め設定されている管理値とを比較する比較手段と、
その比較手段による比較結果を表示する表示手段と、
前記測定手段の測定値及び比較結果を記憶する記憶手段と、を備える、
ことを特徴とする可動式ホーム柵測定装置。 - 可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置に設置された上部非接触位置センサと軌道上を走行可能な台車と前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定手段とを備え、前記上部非接触位置センサ及び前記離れ測定手段が、前記台車に搭載された測定装置によって軌道に対する柵本体頂部の離れ、支障物センサボックス頂部の高さと離れ及び支障物センサボックス下部の離れを測定する方法であって、
前記離れ測定手段により前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定ステップと、
前記離れ測定手段によって測定された測定データの変化量が閾値より大きい場合に測定開始信号を出力する測定制御ステップと、
前記測定開始信号が出力される毎に、前記上部非接触位置センサが、可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定するステップと、
前記上部非接触位置センサによって測定された測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所か否か判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合には、前記上部非接触位置センサによって測定された測定データから軌道に対する柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れを求め、この支障物センサボックス頂部の高さと離れ及び前記離れ測定手段の高さと前記離れ測定手段からの測定データとを用いて軌道に対する支障物センサボックス下部の離れを求める測定ステップと、
を備える可動式ホーム柵測定方法。 - 請求項5記載の可動式ホーム柵測定方法であって、
支障物センサボックス頂部の高さをH1、離れをW1、離れ測定手段が設置された高さにおける支障物センサボックスの離れをW2、支障物センサボックス下部の離れをW3、離れ測定手段の高さをH、支障物センサボックスの長さをLとすると、
前記測定ステップにおいて、支障物センサボックス下部の離れを
W3=W1−((W1−W2)×L/(H1−H))
と同等の計算により算出する、
ことを特徴とする可動式ホーム柵測定方法。 - 可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定することができる位置に設置された上部非接触位置センサと、支障物センサボックス下部を測定することができる位置に設置された下部非接触位置センサと、軌道上を走行可能な台車と、前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定手段とを備え、前記上部非接触位置センサ、前記下部非接触位置センサ及び前記離れ測定手段が、前記台車に搭載された測定装置によって軌道に対する柵本体頂部の離れ、支障物センサボックス頂部の高さと離れ及び支障物センサボックス下部の離れを測定する方法であって、
前記離れ測定手段により前記台車の走行時に可動式ホーム柵までの離れを連続測定する離れ測定ステップと、
前記離れ測定手段によって測定された測定データの変化量が閾値より大きい場合に測定開始信号を出力する測定制御ステップと、
前記測定開始信号が出力される毎に、前記上部非接触位置センサが可動式ホーム柵本体頂部及び支障物センサボックス頂部を測定し、前記下部非接触位置センサが支障物センサボックス下部を測定するステップと、
前記上部非接触位置センサによって測定された測定データの変化量から支障物センサボックス設置箇所か否か判定する判定ステップと、
前記判定ステップにおいて支障物センサボックス設置箇所であると判定した場合には、前記上部非接触位置センサによって測定された測定データから軌道に対する柵本体頂部の離れと支障物センサボックス頂部の高さと離れを、前記下部非接触位置センサによって測定されたデータから軌道に対する支障物センサボックス下部の離れをそれぞれ求める測定ステップと、
を備える可動式ホーム柵測定方法。 - 請求項5から請求項7の何れかに記載の可動式ホーム柵測定方法であって、
走行距離測定手段により前記台車の走行距離を測定する走行距離測定ステップと、
前記測定ステップにおいて求めた値と予め設定されている管理値とを比較する比較ステップと、
その比較ステップにおける比較結果を表示する表示ステップと、
前記測定ステップにおいて求めた値及び比較結果を記憶する記憶ステップと、を備える、
ことを特徴とする可動式ホーム柵測定方法。
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