JP4853003B2 - ソフトスタート回路及びこれを用いたスイッチング電源 - Google Patents
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図4にソフトスタート機能をもつスイッチング電源の例を示す。図4は入力電圧Vinより出力電圧Voを生成して負荷Zに供給するPWM(パルス幅変調)方式の降圧型DC/DCコンバータである。このDC/DCコンバータは誤差増幅器1,ソフトスタート信号Vsを生成するソフトスタート回路(ソフトスタート信号生成回路)2,三角波Voscを生成する発振器3,PWMコンパレータ4、スイッチング素子であるPチャネルMOSFET5,同期整流方式の転流素子としてのNチャネルMOSFET6,PWMコンパレータ4の出力に従いPチャネルMOSFET5およびNチャネルMOSFET6を駆動するドライブ回路7,インダクタ8,コンデンサ9,電圧設定用のフィードバック手段となる抵抗10および11,基準電圧Vrefを発生する基準電圧源12,並びに出力端子13を有している。14は入力電源より入力電圧Vinが供給される電源供給ラインである。誤差増幅器1の非反転入力端子には基準電圧Vrefが入力され、出力端子と反転入力端子の間には位相補償素子として抵抗15およびコンデンサ16が接続されている。PWMコンパレータ4の2つの非反転入力端子には誤差増幅器1の出力信号Verrおよびソフトスタート信号Vsがそれぞれ入力され、非反転入力端子には三角波Voscが入力される。PWMコンパレータ4は誤差増幅器1の出力信号Verrおよびソフトスタート信号Vsのうちその信号レベルの小さい方(すなわち最小値)と三角波Voscを比較し、三角波Voscの信号レベルの方が小さければH(ハイレベル)を、三角波Voscの信号レベルの方が大きければL(ローレベル)をPWM信号(PWM SIGNAL)としてドライブ回路7に出力するものである。PチャネルMOSFET5およびNチャネルMOSFET6のドレインは互いに接続されるとともにインダクタ8の一端に接続されている。またPチャネルMOSFET5およびNチャネルMOSFET6のソースはそれぞれ電源供給ライン14および接地電位(GND)に接続されている。インダクタ8の他端は出力端子13に接続されている。出力端子13とGNDの間にはコンデンサ9および抵抗10,11の直列回路が接続されている。抵抗10と11の接続点の電位はフィードバック信号VFBとして誤差増幅器1の反転入力端子へ入力される。またDC/DCコンバータの負荷として、出力端子13に負荷17が接続されている。
誤差増幅器1は基準電圧Vrefとフィードバック信号VFBの差を増幅した信号VerrをPWMコンパレータ4に入力する。PWMコンパレータ4はVerrと三角波Voscを比較することにより、周期は一定であるが1周期内のHとLの割合が誤差増幅器1の出力により変化する方形波パルス(PWM信号)をドライブ回路7を介してPチャネルMOSFET5のゲートに出力する。すなわち、(Vref−VFB)が大きい(小さい)ほど1周期内のPチャネルMOSFET71がオンする期間が長く(短く)なるような方形波パルスを発生し、インダクタ6に蓄積するエネルギを大きく(小さく)することにより出力電圧VOを一定に保つ。NチャネルMOSFET6のゲートにも同様に方形波パルスが出力される。基本的にはPチャネルMOSFET5とNチャネルMOSFET6のゲートに出力される方形波パルスは同相であるが、PチャネルMOSFET5とNチャネルMOSFET6が同時にオンして貫通電流が流れることがないように、両方オフの期間であるデッドタイムを設ける。
スイッチング電源の立ち上がりにおけるソフトスタート動作を示すために、図5のソフトスタート回路および図4のPWMコンパレータ4の出力(PWM SIGNAL)に関するタイミングチャートを図6に示す。ソフトスタート信号Vsが誤差増幅器1の出力Verrより小さいときは三角波Voscとソフトスタート信号Vsとの大小関係でPWM信号PWM SIGNALが決定され、ソフトスタート信号Vsが誤差増幅器1の出力Verrより大きくなると三角波Voscと誤差増幅器1の出力Verrとの大小関係でPWM信号PWM SIGNALが決定されることにより、RESET信号が解除されてからデューティ比がゼロから定常値まで次第に大きくなるPWM信号PWM SIGNALを実現することができる。
特許文献2に開示されている方式により生成されるソフトスタート信号Vsを滑らかなものにするためには、図8に示すコンデンサC10とC20の容量値の比(C20/C10)を大きくする必要がある。集積回路に内蔵して動作が保証できるC10の容量値には下限が存在するため、実際にはコンデンサC20の容量値を大きくする必要があり、集積回路のチップ面積を増大させてしまうという問題がある。また、ソフトスタート信号Vs(i)が基準電圧Voに近づくほどソフトスタート信号Vsの増分△Vs=Vs(i+1)−Vs(i)が小さくなってしまうという課題もある。これに対し特許文献2では増分△Vsを一定に保つ対策は示されているものの、回路構成が複雑なものになってしまっている。
請求項2に係る発明は、スイッチング電源にソフトスタート信号を与えるソフトスタート回路であって、第1の定電流源,第1のスイッチおよび第1のコンデンサをこの順に直列に接続した積分回路を有し、第1のスイッチを間欠的にオンし、前記第1のスイッチと前記第1のコンデンサの接続点の電位を前記ソフトスタート信号とし、クロック信号が供給され、該クロック信号の立ち上がりもしくは立ち下がりに同期して発生する単発パルスにより前記第1のスイッチをオンし、第2の定電流源および第2のコンデンサを有し、前記第1のスイッチがオンすると同時に前記第2のコンデンサが前記第2の定電流源から供給される定電流の積分を開始し、その積分値が所定の電圧に達したときに前記第1のスイッチをオフするようにしたことを特徴とする。
また、これを用いたこの発明のスイッチング電源は、ソフトスタートに用いるコンデンサを集積回路に容易に内蔵でき、端子数や回路規模の増大を抑制することができる。
図1は本発明のソフトスタート回路の原理・構成を示すもので、微小パルス発生回路PG,微小パルス発生回路PGの出力によりそのオン・オフが制御されるスイッチSW,コンデンサC1および定電流源Is(便宜的にその定電流値もIsとする)より構成されている。微小パルス発生回路PGは、図1中に示すように、入力端子CKに入力されるクロック信号CKの立ち上がり(もしくは図1とは逆に立ち下り)に同期して出力端子OUTから微小パルス信号OUTを出力する。なお、CKとOUTは便宜的に端子名と信号名とに共通に用いている。微小パルスが出力されている期間だけスイッチSWはオンし、コンデンサC1と定電流源Isを接続して、定電流IsがコンデンサC1に積分(充電)される。コンデンサC1とスイッチの接続点の電位Vs、すなわち定電流IsのC1による積分電圧がソフトスタート信号を与える。なお、積分動作を開始する前に、図示しないリセットスイッチなどによりコンデンサC1は初期化されてVs=0となっている。
図2は本発明のソフトスタート回路の具体的構成例を示す。図2においてM0〜M2およびM4〜M6はPチャネルMOSFET(以下単にトランジスタともいう)、M3はNチャネルMOSFET(以下単にトランジスタともいう)、Ibは定電流源(便宜的にその定電流値もIbとする)、C1,C2はコンデンサ(便宜的にその容量値もそれぞれC1,C2とする)、INV1,INV2はインバータ、CKはクロック信号が入力される入力端子(上と同様に便宜的にクロック信号名もCKとする)、Vsはソフトスタート信号である。PチャネルMOSFET・M0はそのドレインとゲートがダイオード接続されるとともに、定電流源Isに接続されている。PチャネルMOSFET・M0のゲートはPチャネルMOSFET・M1,M4のゲートに接続され、M0,M1およびM4はカレントミラー回路を構成している。従い、PチャネルMOSFET・M1,M4は定電流Ibに比例した定電流が流れる。また、PチャネルMOSFET・M1,M4のミラー比((M4のゲート幅W/ゲート長L)/(M1のゲート幅W/ゲート長L))をAとすると、PチャネルMOSFET・M4にはPチャネルMOSFET・M1のA倍の電流が流れる。トランジスタM1,M2およびM3が直列に電源VDDと接地GNDの間に直列に接続され、トランジスタM4,M5,M6およびコンデンサC1が電源VDDと接地GNDの間に直列に接続されている。クロック信号CKはトランジスタM2,M3およびM5のゲートに入力されている。トランジスタM2とM3の接続点がインバータINV1の入力端子およびコンデンサC2の一端に接続されている。コンデンサC2の他端は接地GNDに接続されている。インバータINV1の出力端子はインバータINV2の入力端子に接続され、インバータINV2の出力端子はトランジスタM6のゲートに接続されている。トランジスタM6とコンデンサC1との接続点の電位、すなわちコンデンサC1の積分(充電電圧)Vsがソフトスタート信号を与える。
図2に示す回路はクロック信号CK立ち下がり後の微小時間、トランジスタM5の定電流をコンデンサC1に流すものになっている。以下、その動作を説明する。
コンデンサC1は、最初に、図示されない手段によりリセットされる,クロック信号がHにして十分時間をおき自然放電により電荷が放電されている,もしくは電源オフ時にリセットされている、などによりその電荷が放電されていて両端電圧がゼロになっているものとする。
上記のようにインバータINV1の閾値電圧をVthとし、上述のミラー比Aを用いると、ソフトスタート信号Vsのクロック信号CK1クロックあたりの電圧上昇幅△Vsは、次の(1)式で表される。
△Vs=Vth・A・(C2/C1) ・・・(1)
すなわち、ソフトスタート信号Vsの1クロックあたりの電圧上昇幅△Vsは、コンデンサC1,C2の容量値自体ではなくその比によって定まるので、コンデンサC1,C2の容量値を集積回路に内蔵できる十分小さなものとすることができる。また、同じコンデンサC2に対して、ミラー比Aの値を小さくすることによりコンデンサC1を一層小さくすることができ、集積回路のチップサイズをさらに低減することが可能である。なお、容量値C2はコンデンサC2の充電電圧が所定値に充電されるまでの積分時間を与え(正確にはC2・Vth/(C2の充電電流)がVthまでの積分時間を与える)、同様にC1/AはコンデンサC1の積分時間を与えるから、(1)式のA・(C2/C1)=C2/(C1/A)の項が十分小さいということは、トランジスタM6がオンしている期間が微小時間であることを表しているものと考えられる。また、△Vsは定電流Ibの電流値およびソフトスタート信号Vsに依存しない一定値となっていて、一定値とさせるための制御回路は不要である。なお、コンデンサC1,C2に電圧依存性がなく、インバータINV1,INV2の遅延がなく(十分小さく無視できる)、MOSFETスイッチのクロックフィードスルーやオフ時のリークは無視できるものとしている。
2 ソフトスタート信号生成回路
3 発振器
4 PWMコンパレータ
5 PチャネルMOSFET
6 NチャネルMOSFET
7 ドライブ回路
8 インダクタ
9,16 コンデンサ
10,11,15 抵抗
12 基準電圧源
17 負荷
C1,C2 コンデンサまたはその容量値
CK クロック信号またはその入力端子
Ib,Is 定電流源またはその定電流値
INV1,INV2 インバータ
M0〜M2,M4〜M6 PチャネルMOSFET
M3 NチャネルMOSFET
PG 微小パルス発生回路
SW スイッチ
Vs ソフトスタート信号
M0
2*6/4
M6
1*2.4/0.8
M1
3*6/4
C1
16pF
M2
1*2.4/0.8
C2
0.2pF
M3
1*1.3/0.8
CKの周波数
11kHz
M4
1*6/4
Ib
1μA
M5
1*2.4/0.8
注1)トランジスタに関するN*W/Lという表記は、同じW(ゲート幅)/L(ゲー
ト長)というサイズのトランジスタをN個並列接続したことを意味する。なお、W
とLの単位はμm。
注2)C1,C2はMOS容量(電圧依存性あり)
Claims (3)
- スイッチング電源にソフトスタート信号を与えるソフトスタート回路であって、第1の定電流源,第1のスイッチおよび第1のコンデンサをこの順に直列に接続した積分回路を有し、第1のスイッチを間欠的にオンし、前記第1のスイッチと前記第1のコンデンサの接続点の電位を前記ソフトスタート信号とし、
クロック信号が供給され、該クロック信号の立ち上がりもしくは立ち下がりに同期して所定期間前記第1のスイッチをオンし、
第2の定電流源および第2のコンデンサを有し、前記第1のスイッチがオンすると同時に前記第2のコンデンサが前記第2の定電流源から供給される定電流の積分を開始し、その積分値が所定の電圧に達したときに前記第1のスイッチをオフするようにしたことを特徴とするソフトスタート回路。 - スイッチング電源にソフトスタート信号を与えるソフトスタート回路であって、第1の定電流源,第1のスイッチおよび第1のコンデンサをこの順に直列に接続した積分回路を有し、第1のスイッチを間欠的にオンし、前記第1のスイッチと前記第1のコンデンサの接続点の電位を前記ソフトスタート信号とし、
クロック信号が供給され、該クロック信号の立ち上がりもしくは立ち下がりに同期して発生する単発パルスにより前記第1のスイッチをオンし、
第2の定電流源および第2のコンデンサを有し、前記第1のスイッチがオンすると同時に前記第2のコンデンサが前記第2の定電流源から供給される定電流の積分を開始し、その積分値が所定の電圧に達したときに前記第1のスイッチをオフするようにしたことを特徴とするソフトスタート回路。 - 負荷に対して出力される電圧値を検出し、該電圧値と第1の基準電圧値との誤差電圧信号または請求項1または2に記載のソフトスタート回路から得られるソフトスタート信号に基づいて入力電源と前記負荷の間にあるスイッチング手段のオン・オフをパルス幅変調(PWM)制御することにより前記負荷に一定の電圧を印加するようにしたことを特徴とするスイッチング電源。
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