JP4843822B2 - 半導体素子の出力ドライバ - Google Patents

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Description

本発明は、半導体の設計技術に関し、特に、半導体素子の出力ドライバに関する。
近年、半導体素子はシリコンウェーハの加工技術及びロジック設計技術をはじめとする諸般の半導体技術を基に製造されている。半導体製造工程の最終産物は、プラスチックパッケージ形態のチップであり、それは使用目的による差別化されたロジック及び機能を保有している。大部分の半導体チップはシステム構成において、重要な要素である印刷回路基板(PCB)などに装着され、そのチップを駆動するための適切な駆動電圧を供給されるようになっている。
半導体メモリをはじめとするあらゆる半導体素子は、特別な目的を有する信号の入/出力によって動作する。すなわち、入力信号の組み合わせによってその半導体素子の動作如何及び動作方式が決定され、出力信号の動きに応じてその結果物が出力される。一方、いずれの半導体素子の出力信号も、同一システム内の他の半導体素子の入力信号として用いられうる。
図1は、従来の技術に係る半導体素子の入/出力ドライバの構成を示す回路図である。
図1を参照すれば、半導体素子の入/出力インタフェース部10は、入力バッファ12と出力ドライバ14とで構成される。
入力バッファ12は外部から入力端DQを介して印加された信号をバッファリングして半導体素子の内部に入力させる部分であって、主にスタティック入力バッファ、差動増幅型入力バッファなどが用いられている。
一方、出力ドライバ14は半導体素子の出力データで出力端DQ及びそれに接続されているロードを駆動するための部分であって、主に電源電圧と接地電圧との間にプルアップPMOSトランジスタとプルダウンNMOSトランジスタを直列に接続したCMOSインバータの形態をしているメインドライバが用いられており、メインドライバの前段に前置ドライバを配置することもある。
最近、半導体素子の動作電圧が低くなり、動作速度が速くなるにつれ、シグナル・インテグリティと関連して出力ドライバの性能が重要な要素として浮かび上がっている。これは出力データの電圧レベルとスルーレートが主に出力ドライバにより決定されるためである。すなわち、出力データのスイング幅が小さければノイズマージンが減少し、出力データのスイング幅が大きければノイズマージンは改善されるが、クロストークといった問題が発生する。
上述したように、前置ドライバとメインドライバを備える従来の出力ドライバの場合、図2に示すように、ローデータとハイデータが同一の幅でスイングする対称的なデータパターンの伝送時には信号歪みが同じ特性を示すため、なんら問題も発生しないが、非対称的なデータパターンの伝送時には問題が発生する。すなわち、半導体素子の動作速度(クロック周波数)が顕著に速い場合には出力データの電圧レベルがピークに達する前に次のデータが出力されるという状況が発生して非対称的なデータパターンの伝送が行われる。このような非対称的なデータパターンの伝送時にローデータまたはハイデータが連続的に繰り返される同一データパターンの伝送は順調に行われるのに対し、連続する同一データパターンに続く反対極性のデータ伝送は非常に脆弱である。
例えば、非対称的なデータパターンの伝送時にデータを連続的に伝送するようになれば、出力データのレベルは徐々に上昇し、このように出力データのレベルが上昇した状態でローデータを伝送するようになれば、メインドライバにより決定された一定のスルーレートによりローデータによる出力データレベルの降下が充分でない状態となる(これを弱いデータという)。このような現象をインターシンボル干渉ノイズとし、弱いデータ伝送サイクルで出力ドライバのデータ伝送能力が劣化し、結局、出力ドライバのシグナル・インテグリティが低下する結果となる。
特開2001−36397
そこで、本発明は、上記した従来の技術の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、非対称的なデータパターンの伝送時に弱いデータ伝送サイクルでインターシンボル干渉ノイズを除去できる半導体素子の出力ドライバを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係る半導体素子の出力ドライバは、出力データで出力端を駆動するためのメイン駆動手段と、出力データの伝送パターンに応じて前記出力端を補助的に駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助駆動手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、伝送データのパターンを追跡して強いデータ(同じ極性のデータが繰り返される場合)伝送サイクルで予め弱いデータに対する出力端の駆動力を確保することで、その後に続く弱いデータ伝送サイクルでスルーレートの増大を通して充分な出力データレベルを確保する技術である。本発明では、カウンタを用いて伝送データパターンを追跡し、その値をデコードして補助ドライバの駆動力を段階的に調節する方式を用いている。
本発明によれば、強いデータ伝送サイクルで予め弱いデータに対する出力端の駆動力を増大させることで、その後に続く弱いデータ伝送サイクルでスルーレートを向上させて、充分なデータレベルを確保することができ、これによってデータ伝送のインターシンボル干渉ノイズを除去し、シグナル・インテグリティを確保できるという効果を奏する。
以下、添付する図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態について説明する。
図3は、本発明の一実施形態に係る出力ドライバの回路図である。
図3を参照すれば、本実施形態に係る出力ドライバ100は大きく出力データ(出力駆動制御部180から出力される)で出力端を駆動するためのメイン駆動部120と、出力データの伝送パターンに応じて出力端DQを補助的に駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助駆動部140、160とを備える。
ここで、メイン駆動部120は出力データを前置駆動してプルアップ制御信号PUEを生成するためのプルアップ前置ドライバと、出力データを前置駆動してプルダウン制御信号PDEを生成するためのプルダウン前置ドライバと、プルアップ制御信号PUEに応答して出力端DQをプルアップ駆動するためのメインプルアップドライバPMOSトランジスタP121と、プルダウン制御信号PDEに応答して出力端DQをプルダウン駆動するためのメインプルダウンドライバNMOSトランジスタN121とで構成される。
一方、インターシンボル干渉制御用の補助駆動部140、160は、出力データの伝送パターンを追跡して出力端DQを補助的にプルアップ駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140と、出力データの伝送パターンを追跡して出力端DQを補助的にプルダウン駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160とで構成される。
ここで、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140は、インターシンボル干渉ノイズを低減するためにデータ伝送パターンに応じて出力端DQに対するプルアップ駆動力を段階的に調節するための回路であって、出力駆動制御部180から出力される連続的なローデータをカウントするためのプルアップ(PU)カウンタ142と、プルアップ(PU)カウンタ142から出力されたmビット(mは自然数、ただし、ここでは、m=2)のカウント値をデコードするための第1デコーダ144と、第1デコーダ144の出力信号ISU_O、ISU_1、ISU_2、ISU_3をそれぞれゲート入力とし、電源電圧端VDDQに並列に接続されている複数のドライバMOSトランジスタP144、P143、P142、P141と、複数のドライバMOSトランジスタP144、P143、P142、P141と出力端DQとの間に接続されてプルアップ制御信号PUEをゲート入力とする補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145とを備える。ここで、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140のドライバPMOSトランジスタP141、P142、P143、P144は、何れも同じサイズに設計することが好ましい。
また、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160は、インターシンボル干渉ノイズを低減するためにデータ伝送パターンに応じて出力端DQに対するプルダウン駆動力を段階的に調節するための回路であって、出力駆動制御部180から出力される連続的なハイデータをカウントするためのプルダウン(PD)カウンタ162と、プルダウン(PD)カウンタ162から出力されたmビット(mは自然数、ただし、ここでは、m=2)のカウント値をデコードするための第2デコーダ164と、第2デコーダ164の出力信号ISD_0、ISD_1、ISD_2、ISD_3をそれぞれゲート入力とし、接地電圧端VSSQに並列に接続されている複数のドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164と、複数のドライバMOSトランジスタN161、N162、N163、N164と出力端DQとの間に接続されてプルダウン制御信号PDEをゲート入力とする補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165とを備える。ここで、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160のドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164は、何れも同じサイズに設計することが好ましい。
一方、第1デコーダ144は2×4デコーダであって、PUSW_0、PUSW_1、PUSW_2、PUSW_3はプルアップカウンタ142から出力された2ビットカウント値の互いに異なる組み合わせを入力とする4個のスイッチ部(NANDゲートなどで具現する)を示したもので、第2デコーダ164は2×4デコーダであって、PDSW_0、PDSW_1、PDSW_2、PDSW_3はプルダウンカウンタ162から出力された2ビットカウント値の互いに異なる組み合わせを入力とする4個のスイッチ部(NANDゲートなどで具現する)を示したものである。
図4乃至図9は、それぞれ前記図3の出力ドライバ100の非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図で、以下、これを参照して本実施形態に係る出力ドライバ100の動作を説明する。
まず、図4はt1〜t2区間で連続的にハイデータが伝送され、t3区間はローデータが、t4区間はハイデータが、t5〜t6区間は連続的にローデータが、t7区間はハイデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示している。すなわち、連続する2個の同一の論理レベルを有するデータの後に1個の反対のロジックレベルを有するデータが伝送される場合に関する。
t1区間では、PUカウンタ142とPDカウンタ162が何れも「00」にリセットされた状態で、第1アップデコーダ信号ISU_0は論理レベルローに活性化され、第1ダウンデコーダ信号ISD_0は論理レベルハイに活性化される。残りのデコーダ信号は何れも非活性化状態を維持している。この場合、t1区間ではハイデータが伝送されるため、メインプルアップドライバPMOSトランジスタP121と補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145がターンオンされ、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140ではドライバPMOSトランジスタP141、P142、P143、P144のうち、P144がターンオンされて補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145とともに電流経路を形成する。
一方、t2区間では連続するハイデータによりPDカウンタ162がカウンティング動作を行なうことでカウント値は「01」になり、PUカウンタ142は「00」とリセット状態を維持する。したがって、第1及び第2ダウンデコーダ信号ISD_0、ISD_1が論理レベルハイ、第3及び第4ダウンデコーダ信号ISD_2、ISD_3が論理レベルローになり、第1アップデコーダ信号ISU_0が論理レベルロー、残りのアップデコーダ信号ISU_1、ISU_2、ISU_3は論理レベルハイの状態となる。この時、前区間と同様に、メインプルアップドライバPMOSトランジスタP121と補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145がターンオンされ、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140ではドライバPMOSトランジスタP141、P142、P143、P144のうち、P144がターンオンされて補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145とともに電流経路を形成する。一方、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160ではドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164のうち、N161、N162がターンオンされた状態となる。
また、t3区間はローデータ伝送サイクルであるため、PDカウンタ162はそれ以上カウンティング動作を行わずにカウント値は「01」を維持し、PUカウンタ142も「00」とリセット状態を維持する。したがって、メインプルダウンドライバNMOSトランジスタN121と補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165がターンオンされ、前区間と同様に、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160ではドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164のうち、N161、N162がターンオンされて補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165とともに電流経路を形成する。この場合、2個のドライバNMOSトランジスタ、すなわち、N161とN162によりプルダウン駆動が行われるため、相対的に出力端DQに対するプルダウン駆動力が増加し、出力データのスルーレートを増加させるようになり、これによって出力端DQはより速くプルダウンされて十分低い電圧レベルを有するようになる。
次いで、t4区間はハイデータ伝送サイクルであるため、PDカウンタ162は「00」にリッセトされ、PUカウンタ142も「00」とリセット状態を維持する。この時、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140ではドライバPMOSトランジスタP144が、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160ではドライバNMOSトランジスタN161がターンオンされて各トランジスタのターンオン状態はt1区間と同一になる。
そして、t5区間はローデータ伝送サイクルであるため、PDカウンタ162とPUカウンタ142が何れも「00」にリセットされた状態を維持し、これによってメインプルダウンドライバPMOSトランジスタN121と補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165がターンオンされ、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160ではドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164のうち、N161のみターンオンされた状態となる。
一方、t6区間はt5区間に続いて連続するローデータ伝送サイクルであるため、PUカウンタ142がカウンティング動作を行なうことで、カウント値は「01」になり、PDカウンタ164は「00」とリセット状態を維持する。したがって、第1ダウンデコーダ信号ISD_0が論理レベルハイ、残りのダウンデコーダ信号ISD_1、ISD_2、ISD_3が論理レベルローになり、第1及び第2アップデコーダ信号ISU_0、ISU_1が論理レベルロー、第3及び第4アップデコーダ信号ISU_2、ISU_3は論理レベルハイの状態となる。この時、前区間と同様に、メインプルダウンドライバNMOSトランジスタN121と補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165がターンオンされ、ドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164のうち、N161がターンオンされて補助プルダウンドライバNMOSトランジスタN165とともに電流経路を形成する。一方、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140ではドライバPMOSトランジスタP141、P142、P143、P144のうち、P143、P144がターンオンされた状態となる。
次いで、t7区間はハイデータ伝送サイクルであって、PUカウンタ142はそれ以上カウンティング動作を行わずにカウント値は「01」を維持し、PDカウンタ162も「00」とリセット状態を維持する。したがって、メインプルアップドライバPMOSトランジスタP121と補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145がターンオンされ、前区間と同様に、インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140ではドライバPMOSトランジスタP141、P142、P143、P144のうち、P143、P144がターンオンされて補助プルアップドライバPMOSトランジスタP145とともに電流経路を形成する。この場合、相対的に出力端DQに対するプルアップ駆動力が増加し、出力データのスルーレートを増加させるようになり、これによって出力端DQはより速くプルアップされて十分高い電圧レベルを有するようになる。
以上の内容をまとめると、PUカウンタ142は連続するローデータをカウントし、PDカウンタ162は連続するハイデータをカウントする。したがって、初期状態と非連続的なデータパターンではリセット状態を維持し、同一の論理レベルのデータが2個連続すれば、該当カウンタに対応するドライバトランジスタが2個ターンオンされ、3個連続すれば、ドライバトランジスタが3個ターンオンされ、4個連続すれば、ドライバトランジスタが4個ターンオンされる。また、PUカウンタ142とPDカウンタ162が数えられる最大値は、m値によって限定されている。すなわち、図3のPUカウンタ142とPDカウンタ162の場合、mの値が2であるため、最大4まで数えられることから、同一極性のデータが4個以上繰り返して伝送されても、その状態を維持するようになる。
そして、前記のような方式でターンオンされるドライバトランジスタの数を増加させながら、反対極性のデータ伝送サイクルに直面すると、該当サイクルではカウント値をそのまま維持し、その次のサイクルでリセットされる。結局、ターンオンされるドライバトランジスタの数は、PUカウンタ142とPDカウンタ162により決定される。
表1は、PUカウンタ142とPDカウンタ162の状態によるインターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140及びインターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160の駆動状態を表している。
Figure 0004843822
ここで、ON_0からON_3は、ドライビングトランジスタの状態を表す。例えば、ON_0は該当補助駆動部の1つのドライビングトランジスタがターンオンされる状態を表す。同様に、ON_3は該当補助駆動の全てのドライビングトランジスタがターンオンされる状態を表す。
次に、図5はt1〜t2区間で連続的にローデータが伝送され、t3区間はハイデータが、t4区間はローデータが、t5〜t6区間は連続的にハイデータが、t7区間はローデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示している。すなわち、連続する2個の同一極性のデータの後に1個の反対極性のデータが伝送される場合に関するもので、前記図4と比較してPUカウンタ142とPDカウンタ162が反対に動作するようになり、これによって出力端DQの波形は前記図4とは反対の様子を示している。
次に、図6はt1〜t3区間で連続的にハイデータが伝送され、t4区間はローデータが、t5〜t7区間はまた連続的にハイデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示している。すなわち、連続する3個の同一極性のデータの後に1個の反対極性のデータが伝送される場合に関するものである。
この場合、t2区間及びt3区間に亘ってPDカウンタ162のカウント値が増加し、これによってドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163までターンオンされた状態になり、t4区間でドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163がインターシンボル干渉ノイズを制御する動作を行った後、t5区間でまたPDカウンタ162がリセットされ、t6区間及びt7区間に亘ってまたPDカウンタ162のカウント値が増加する形態となる。
一方、図7はt1〜t3区間で連続的にローデータが伝送され、t4区間はハイデータが、t5〜t7区間はまた連続的にローデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示している。すなわち、連続する3個の同一極性のデータの後に1個の反対極性のデータが伝送される場合に関するもので、前記図6と比較してPUカウンタ142とPDカウンタ162が反対に動作するようになり、これによって出力端DQの波形は前記図6とは反対の様子を示している。
次に、図8はt1〜t4区間で連続的にハイデータが伝送され、t5区間はローデータが、t6〜t7区間はまた連続的にハイデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示す。すなわち、連続する4個の同一極性のデータの後に1個の反対極性のデータが伝送される場合に関するものである。
この場合、t2区間、t3区間、t4区間に亘ってPDカウンタ162のカウント値が増加し、これによってドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164までターンオンされた状態になり、t5区間でドライバNMOSトランジスタN161、N162、N163、N164がインターシンボル干渉ノイズを制御する動作を行った後、t6区間でまたPDカウンタ162がリセットされ、t7区間でまたPDカウンタ162のカウント値が増加する形態となる。
一方、図9はt1〜t4区間で連続的にローデータが伝送され、t5区間はハイデータが、t6〜t7区間はまた連続的にローデータが伝送される非対称的なデータ伝送パターンの場合を示している。すなわち、連続する4個の同一極性のデータの後に1個の反対極性のデータが伝送される場合に関するもので、前記図8と比較してPUカウンタ142とPDカウンタ162が反対に動作するようになり、これによって出力端DQの波形は前記図8とは反対の様子を示している。
以上で説明した本発明は、上記した本実施の形態に限られるものではなく、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で多様に変更して行うことが可能である。
例えば、上述した実施形態ではインターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部140で4個のドライバPMOSトランジスタを用い、インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部160で4個のドライバNMOSトランジスタを用いる場合を一例として説明したが、ドライバトランジスタとして他の極性のトランジスタを用いることも可能であるだけでなく、ドライバトランジスタの数を変更する場合にも本発明は適用される。
また、上述した実施形態ではデータ伝送パターンを記録して追跡するのに出力駆動制御部180から出力される出力データを用いる場合を一例として説明したが、本発明は伝送されるデータの極性を把握できるあらゆる信号(例えば、プルアップ/プルダウン制御信号)を用いる場合に適用される。
本発明は、半導体の設計技術に関し、特に、半導体素子の出力ドライバに利用可能である。
従来の技術に係る半導体素子のデータ入/出力ドライバの構成を示す回路図である。 メイン駆動部と補助駆動部を備えた従来の技術の出力ドライバの動作を示すパターンのタイミングチャートである。 本発明の一実施形態に係る出力ドライバの回路図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。 それぞれ前記図3の出力ドライバの非対称的なデータ伝送パターンのタイプによる動作波形を示す図である。
符号の説明
120 メイン駆動部
140 インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部
160 インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部

Claims (8)

  1. 出力データで出力端を駆動するためのメイン駆動手段と、
    出力データの伝送パターンに応じて前記出力端を補助的に駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助駆動手段と、を備え、
    前記インターシンボル干渉制御用の補助駆動手段は、
    前記出力データの伝送パターンを追跡して前記出力端を補助的にプルアップ駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部と、
    前記出力データの伝送パターンを追跡して前記出力端を補助的にプルダウン駆動するためのインターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部と、を備えることを特徴とする半導体素子の出力ドライバ。
  2. 前記メイン駆動手段は、
    前記出力データを前置駆動してプルアップ制御信号を生成するためのプルアップ前置ドライバと、
    前記出力データを前置駆動してプルダウン制御信号を生成するためのプルダウン前置ドライバと、
    前記プルアップ制御信号に応答して前記出力端をプルアップ駆動するためのメインプルアップドライバと、
    前記プルダウン制御信号に応答して前記出力端をプルダウン駆動するためのメインプルダウンドライバと
    を備えることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  3. 前記インターシンボル干渉制御用の補助プルアップ駆動部は、
    前記出力データの連続的なローデータをカウントするための第1カウント部と、
    前記第1カウント部から出力されたカウント値をデコードするための第1デコード部と、
    前記プルアップ制御信号に応答して前記出力端をプルアップ駆動するための補助プルアップドライバと、
    前記第1デコード部の出力信号に応答して前記補助プルアップドライバに流れる電流を駆動するための複数の第1ドライバを含む第1駆動部と
    を備えることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  4. 前記インターシンボル干渉制御用の補助プルダウン駆動部は、
    前記出力データの連続的なハイデータをカウントするための第2カウント部と、
    前記第2カウント部から出力されたカウント値をデコードするための第2デコード部と、
    前記プルダウン制御信号に応答して前記出力端をプルダウン駆動するための補助プルダウンドライバと、
    前記第2デコード部の出力信号に応答して前記補助プルダウンドライバに流れる電流を駆動するための複数の第2ドライバを含む第2駆動部と
    を備えることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  5. 前記第1駆動部は電源電圧端及び前記補助プルアップドライバとの間に並列に接続され、前記第1デコード部の出力信号の各ビットをゲート入力とする複数のドライバPMOSトランジスタを備えることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  6. 前記第2駆動部は接地電圧端及び前記補助プルダウンドライバとの間に並列に接続され、前記第2デコード部の出力信号の各ビットをゲート入力とする複数のドライバNMOSトランジスタを備えることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  7. 前記第1カウント部はハイデータが出力されるサイクルの次のサイクルでリセットされることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
  8. 前記第2カウント部はローデータが出力されるサイクルの次のサイクルでリセットされることを特徴とする請求項に記載の半導体素子の出力ドライバ。
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