JP4837544B2 - 脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法及び繊維処理剤組成物 - Google Patents
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Description
請求項3記載の発明は、請求項2記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法において、前記単糖類はキシロースである。
請求項5記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法において、前記繊維処理剤組成物は、さらに(C)毛髪浸透剤を含有する。
請求項7記載の発明は、請求項5又は請求項6記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法において、前記繊維処理剤組成物中における前記(C)毛髪浸透剤に対する前記(B)還元糖の質量比が0.1〜5である。
請求項9記載の発明の繊維処理剤組成物は、アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された繊維に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤組成物が適用された後に適用される繊維処理剤組成物において、(B)還元糖及び(C)毛髪浸透剤として芳香族アルコールを含有する。
本実施形態の毛髪処理剤組成物は、(B)成分として還元糖を含有する。また、(B)還元糖等の有効成分の毛髪への浸透性を向上させるために(C)成分として毛髪浸透剤が配合されることが好ましい。本実施形態の毛髪処理剤組成物は、アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された毛髪に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤組成物が適用された後の毛髪に適用される。
水は各成分の溶媒又は分散媒として適量配合される。
非イオン性界面活性剤の具体例としては、ポリオキシエチレン(以下、POEという)アルキルエーテル類、POEアルキルフェニルエーテル類、POE・ポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、POEソルビタン脂肪酸エステル類、POEプロピレングリコール脂肪酸エステル、脂肪族アルカノールアミド類等が挙げられる。
脱染第2剤には、水の他に、水溶性ポリマー、界面活性剤、油性成分等の上記毛髪処理剤組成物に記載のその他の成分を適宜配合することができる。
脱染第1剤には、(A)還元剤としてのアスコルビン酸類等の他に、フマル酸、分散剤等を配合することができる。
メルカプト化合物としては、チオグリセロール、チオ乳酸、チオリンゴ酸、システアミン等が挙げられる。亜硫酸塩としては、亜硫酸、亜硫酸アンモニウム、亜硫酸ナトリウム等が挙げられる。亜硫酸水素塩としては、亜硫酸水素アンモニウム、亜硫酸水素ナトリウム等が挙げられる。チオ硫酸塩としては、チオ硫酸、チオ硫酸ナトリウム等が挙げられる。これらの(A)還元剤は単独で配合してもよいし、二種以上を組み合わせて配合してもよい。
分散剤は、アスコルビン酸類等が凝集して塊状態を形成することを抑制し、脱染第1剤と脱染第2剤の混合調製の際、脱染第2剤中における脱染第1剤の分散性を向上させるために配合される。分散剤の具体例としては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム等のステアリン酸金属塩、タルク、結晶セルロース、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、デキストリン等が挙げられる。
脱染剤組成物を使用する際に、脱染第1剤と脱染第2剤を所定の割合で混合調製することによって(A)還元剤が水に溶解した脱染混合物を得ることができる。脱染混合物は酸化染料が配合される染毛剤組成物により染色された毛髪に適用される。次に、本実施形態で使用される染毛剤組成物について説明する。
酸化染料は、酸化剤による酸化重合によって発色可能な化合物を示し、具体的には、主要中間体及びカプラーに分類される。主要中間体は、アミノ基を有する化合物が使用される。かかる主要中間体のアミノ基と(B)還元糖のアルデヒド基又はケト基が反応することにより(メイラード反応)、酸化染料化合物同士の再結合は抑制される。つまり、脱染処理後において、毛髪中に単量体又は低重合体の形で残存する酸化染料の再重合及びかかる再重合に由来する変色を防止することができる。
<染毛第2剤>
この染毛第2剤には酸化剤が含有される。また、この染毛第2剤にはその他の成分として酸化染毛剤の染毛第2剤に通常用いられる成分が含有される。
<染毛混合物>
酸化染毛剤を使用する際に、上記の染毛第1剤及び染毛第2剤を所定の割合で混合調製することによって染毛混合物を得ることができる。この染毛混合物の剤型は、液状、クリーム状、ゲル状、フォーム状等特に限定されない。
まず、上記染毛混合物を毛髪に刷毛、櫛等の塗布具を用い塗布する。それにより、アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により毛髪が染色される。次に、染色された毛髪に対し、上記脱染混合物を刷毛、櫛等の塗布具を用い塗布する。ここで、毛髪を染色している多核化合物は、(A)還元剤の還元作用によって解重合(分解)又は非共鳴化される。本願発明の毛髪処理剤組成物は酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤組成物が適用された後の毛髪に塗布される。本願発明の毛髪処理剤組成物は刷毛、櫛等の塗布具により毛髪に塗布される。ここで、毛髪処理剤組成物中に配合される(B)還元糖により脱染処理後に毛髪中に残存する単量体又は低重合体となった主要中間体の再酸化が抑制される。その後、酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤が配合される染毛剤組成物を適用した染毛処理又は酸化剤及びアルカリ剤が配合される脱色剤組成物を適用した脱色処理が施される。なお、本実施形態の毛髪処理剤組成物が適用された後に適用される染毛剤組成物又は脱色剤組成物中に配合される酸化染料、アルカリ剤及び酸化剤は、上述した各具体的化合物を適用することができる。
(1)本実施形態では、酸化染料の酸化重合により生成した多核化合物の発色により染色された毛髪に対し、還元剤の還元作用により脱染するための脱染混合物が適用された後の毛髪に適用される毛髪処理剤組成物において、(B)還元糖を配合した。したがって、(B)還元糖により、脱染処理後に毛髪中に残存する単量体又は低重合体となった主要中間体のアミノ基と(B)還元糖のアルデヒド基又はケト基が結合することにより(メイラード反応)、主要中間体の酸化による再重合(変色)が抑制される。
(3)また、それにより脱染処理後の空気酸化による経時的な変色を防止することができる。
(6)本実施形態において、毛髪処理剤組成物に(C)毛髪浸透剤を配合した。したがって、(B)還元糖の毛髪中への浸透性が向上され、主要中間体の再酸化防止の効果が一層向上する。
・上記実施形態では、毛髪処理剤組成物は毛髪に適用された。しかしながら、毛髪以外の人毛、羊毛、羽毛等の酸化染料によって染色され得るその他の繊維に適用し、繊維処理剤組成物として使用してもよい。
・上記実施形態において、脱染剤組成物を脱染第1剤及び脱染第2剤として構成し、使用直前に混合する構成とした。この他に、アスコルビン酸類、水等の脱染剤組成物を構成する成分をすべて配合した溶液から構成される1剤式の脱染剤としてもよい。また、粉末状等の固体状の還元剤を脱染剤とし、この脱染剤を使用者が水に溶解させて毛髪に適用するように構成してもよい。また、脱染第1剤及び脱染第2剤を構成する成分を任意に分割し、3剤式以上に構成してもよい。
表1に示される各成分を混合することにより各実施例及び比較例の毛髪処理剤組成物を調整した。これら毛髪処理剤組成物について、溶液のpH、脱染後の再酸化率、感覚刺激、明度を評価した。なお、表1における各成分の配合を示す数値の単位は質量%である。
表2に示す各成分を混合して、染毛第1剤及び染毛第2剤を調製することにより、染毛剤組成物としての酸化染毛剤を得た。続いて、それらの染毛第1剤と染毛第2剤を1:1の質量比で混合調製し、染毛混合物を得た。得られた染毛混合物をミディアムブラウン毛の人毛毛束(以下、単に毛束という。)に刷毛を用いて塗布し、室温にて30分間放置した。次に、毛束に付着した染毛混合物を水で洗い流した後、シャンプーを2回、リンスを1回施した。続いて、毛束を温風で乾燥した後、一日間放置した。なお、表2における各成分の配合を示す数値の単位は質量%である。
Li:脱染処理後の毛束又は脱色処理後の毛束のL*値
ai:脱染処理後の毛束又は脱色処理後の毛束のa*値
bi:脱染処理後の毛束又は脱色処理後の毛束のb*値
L0,a0,b0:未処理の毛束のL*値、a*値及びb*値
次に、ΔE1及びΔE2から下記の(2)式によって脱染後再酸化率[%]を算出した。
再酸化率が低い値であるほど、脱色処理において毛髪中に残存する単量体又は低重合体となった主要中間体による変色が少ないことを示す。各実施例及び各比較例における脱染後再酸化率の算出結果を表1に示す。
表1に示される各成分を混合することにより得られる各実施例及び比較例の各毛髪処理剤組成物を黒毛の人毛毛束(以下、単に毛束という。)に刷毛を用いて塗布し、室温にて30分間放置した。次に、ぞれぞれの毛束に付着した毛髪処理剤組成物を水で洗い流した後、温風で乾燥した後、これらの毛髪処理剤組成物が施された毛束について、分光測色計(ミノルタ株式会社製、型番:CM−508d)でL*a*b*値(L1、a1及びb1)を測定した。
上腕部に各実施例及び比較例の毛髪処理剤組成物を塗布し、10分後にパネラー5名が感じた刺激を以下の3段階で官能評価を行った。刺激を感じない場合を3点、やや痛み、しみる等の刺激を感じる場合を2点、及び痛み、しみる等の刺激を感じる場合を1点の3段階で採点した。5名のパネラーの採点結果について平均点を算出し、その平均点が2.6点以上の場合を「良好:○」、1.6点以上2.5点以下の場合を「やや悪い:△」、及び1.5点以下の場合を「悪い:×」とし、感覚刺激の評価結果とした。それらの評価結果を表1に示す。
(a)前記繊維処理剤組成物において、さらにアルカリ剤及び酸化剤から選ばれる少なくとも一種が含有され、pHが5〜12である繊維処理剤組成物。
Claims (9)
- アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により繊維を染色する工程、
次に(A)還元剤を含有する脱染剤組成物を用いて、前記(A)還元剤の還元作用により染色された繊維を脱染する工程、
次に(B)還元糖を含有する繊維処理剤組成物を用いて、脱染された繊維を処理する工程を含む脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。 - 前記(B)還元糖は単糖類である請求項1記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- 前記単糖類はキシロースである請求項2記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- 前記(A)還元剤はアスコルビン酸類である請求項1から請求項3のいずれか一項記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- 前記繊維処理剤組成物は、さらに(C)毛髪浸透剤が含有される請求項1から請求項4のいずれか一項記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- 前記(C)毛髪浸透剤は、芳香族アルコールである請求項5記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- 前記繊維処理剤組成物中における前記(C)毛髪浸透剤に対する前記(B)還元糖の質量比が0.1〜5である請求項5又は請求項6記載の脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。
- アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により繊維を染色する工程、
次に(A)還元剤を含有する脱染剤組成物を用いて、前記(A)還元剤の還元作用により染色された繊維を脱染する工程、
次に(B)還元糖を含有する繊維処理剤組成物を用いて、脱染された繊維を処理する工程、
次に酸化剤が含有される染毛剤又は脱色剤を用いて、前記繊維処理剤組成物により処理された繊維をさらに処理する工程を含む脱染後の染色処理又は脱色処理における染色性又は脱色性の低下抑制方法。 - アミノ基を有する主要中間体を含んでなる酸化染料により染色された繊維に対し、(A)還元剤の還元作用により脱染するための脱染剤組成物が適用された後に適用される繊維処理剤組成物において、
(B)還元糖及び(C)毛髪浸透剤として芳香族アルコールを含有する繊維処理剤組成物。
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