JP4607505B2 - 油性毛髪化粧料 - Google Patents
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請求項1に記載の発明の油性毛髪化粧料には、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと、それ以外のシリコーン化合物とが必須成分として含まれている。このため、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンが染毛処理剤で染毛処理された毛髪の表面に被膜となって存在し、毛髪表面を保護すると考えられる。しかも、それ以外のシリコーン化合物がピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと同じシロキサン基を持ち、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと親和性を有することから、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンの被膜をより強くし、毛髪表面に定着させることができると推測される。従って、油性毛髪化粧料中に配合される成分間の相乗的な作用に基づき、染毛処理された毛髪について優れた退色抑制効果を発揮することができる。また、ヒドロキシ末端変性オルガノポリシロキサンはヒドロキシル基を有していることから、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサン、染毛処理剤等に対する親和性を高めることができる。
本実施形態の油性毛髪化粧料は、染毛処理剤で染毛処理された毛髪に対して適用され、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと、それ以外のシリコーン化合物とを必須成分として含有するものである。この油性毛髪化粧料には、必要により炭化水素、その他油性成分等が含まれる。油性毛髪化粧料は、毛髪を一旦染毛処理剤で染毛処理し、染毛処理された毛髪に対して適用され、染毛された色について退色抑制効果を図ると共に、毛髪の感触及び毛髪の艶等を向上させるものである。
オルガノポリシロキサンはシリコーンであり、そのシリコーンのうちのいずれかの水素がピロリドンカルボン酸で変性されたもの又は置換基を介してピロリドンカルボン酸で変性されたものがピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンである。ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンは弱カチオン性を示し、染毛処理剤で染毛処理された毛髪の表面に被膜となって存在し、毛髪表面を保護する機能を有している。また、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンは、毛髪補修効果、保湿効果等を有している。このピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンとしては、下記の化学式(1)で表される化合物が好ましい。
ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンの配合量は、油性毛髪化粧料中に0.01〜5質量%であることが好ましい。この配合量が0.01質量%未満の場合には、染毛処理剤で染毛処理された毛髪の表面に被膜がほとんど形成されなくなり、毛髪表面を十分に保護することができなくなる。一方、配合量が5質量%を越える場合には、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンの更なる効果が期待できず、かえって製造コストが嵩む結果となりやすい。
このシリコーン化合物は、前記ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンの被膜をより強くし、毛髪表面に定着させる機能を有している。係るシリコーン化合物を前記ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと組合せて使用することにより、染色された毛髪の色について退色抑制効果が発現される。また、シリコーン化合物は、毛髪の滑り感を向上させる機能を有している。係るシリコーン化合物としては、メチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェン(水素)ポリシロキサン、メチルシクロポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチルトリシロキサン、デカメチルテトラシロキサン、高重合メチルポリシロキサン、ヒドロキシ末端変性ポリシロキサン、アミノ変性シリコーン、脂肪酸変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、脂肪族アルコール変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、ベタイン変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、メルカプト変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン・メチル(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシエチレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチル(ポリオキシプロピレン)シロキサン共重合体、ジメチルシロキサン・メチルセチルオキシシロキサン共重合体及びジメチルシロキサン・メチルステアロキシシロキサン共重合体等が挙げられる。
この炭化水素は、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサン及びそれ以外のシリコーン化合物に対する親和性に基づいてそれらの機能を補強するものである。炭化水素としては、α−オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、合成スクワラン、植物性スクワラン、スクワラン、ポリブテン、流動イソパラフィン、流動パラフィン、オゾケライト、セレシン、パラフィン、ポリエチレン末、マイクロクリスタリンワックス、ワセリン等が挙げられる。これらの中でも、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサン及びそれ以外のシリコーン化合物の機能を補強する効果が高い点から、α−オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン及び軽質流動イソパラフィンが好ましい。
油性成分は、油性毛髪化粧料を毛髪に塗布しやすくすると共に、毛髪に軟らかさと潤いを与えるために配合されることが好ましい。油性成分としては、多価アルコール、油脂、ロウ類、高級アルコール、高級脂肪酸、アルキルグリセリルエーテル、エステル類等が用いられる。
染毛処理剤としては、酸化染毛剤、酸性染毛剤(ヘアマニキュア)等の液状、ゲル状、フォーム状、クリーム状又はペースト状の処理剤が用いられる。酸化染毛剤は、一般に酸化染料、アルカリ剤等を含有する第1剤と、酸化剤等を含有する第2剤とにより構成されている。これらの第1剤及び第2剤は混合され、その混合物が毛髪に塗布されることにより、毛髪を所望とする色に染色することができる。
次に、第2剤には前記のように酸化剤等が含有される。この酸化剤は、酸化染料を酸化重合させて発色させると共に、毛髪に含まれるメラニンを脱色させるために配合される。酸化剤の具体例としては、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物等が挙げられる。これらの酸化剤は単独で配合してもよく、2種以上を組み合わせて配合してもよい。これらの酸化剤の中でも、メラニンの脱色力に優れることから、過酸化水素が好ましい。
・ 本実施形態の油性毛髪化粧料には、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと、それ以外のシリコーン化合物とが必須成分として含まれている。このため、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンが染毛処理剤で染毛処理された毛髪の表面に被膜となって存在し、毛髪表面を保護する。しかも、それ以外のシリコーン化合物がピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと同じシロキサン基を持ち、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと親和性を有することから、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンの被膜をより強くし、毛髪表面に定着させることができる。従って、油性毛髪化粧料中に配合される成分間の相乗的な作用に基づき、染毛処理された毛髪について優れた退色抑制効果を発揮することができる。
(各実施例、各参考例及び比較例1〜4)
下記に示す酸化染毛剤の第1剤と第2剤とを1:1で混合し、ヒト黒毛束に適用後20分間放置し、洗い流して乾燥させた。そして、表1〜表4に示す実施例、参考例及び比較例の油性毛髪化粧料を毛束に均一に塗布し、そのまま風乾した。各実施例、参考例及び比較例において、退色抑制効果、毛髪の感触及び毛髪の艶を以下に示す方法で測定し、それらの結果を表1〜表4に記載した。
<酸化染毛剤>
(第1剤)
パラフェニレンジアミン 0.2質量%
レゾルシン 1.0質量%
パラアミノフェノール 0.5質量%
2,6−ジアミノピリジン 0.2質量%
セチルアルコール 5.0質量%
ポリエチレングリコール 5.0質量%
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 8.0質量%
ドデシル硫酸ナトリウム 1.2質量%
強アンモニア水 5.0質量%
アスコルビン酸 0.5質量%
精製水 残 量
(第2剤)
過酸化水素(35質量%水溶液) 17.0質量%
精製水 残 量
<退色抑制効果>
油性毛髪化粧料で処理した毛束を1日後に50℃の1質量%ラウリル硫酸ナトリウム水溶液に15分間浸漬し、毛束はその後十分に水洗し、風乾させた。このときの毛束の退色の程度を油性毛髪化粧料で処理する前の毛束と比較した。そして、退色がほとんどない場合を4点、退色が少ない場合を3点、退色がやや大きい場合を2点、退色が大きい場合を1点とする4段階で評価した。5名のパネラーの採点結果について平均点を算出し、平均値が3.6点以上を◎(優れている)、2.6点以上3.5点以下を○(良好)、1.6点以上2.5点以下を△(やや悪い)、1.5点以下を×(悪い)とし、評価結果とした。
<毛髪の感触>
5名のパネラーが手で毛髪に触れることにより得られる感触を、非常に良い(4点)、良い(3点)、やや悪い(2点)、悪い(1点)の4段階で評価した。各パネラーの採点結果について平均点を算出し、平均値が3.6点以上を◎(優れている)、2.6点以上3.5点以下を○(良好)、1.6点以上2.5点以下を△(やや悪い)、1.5点以下を×(悪い)とし、評価結果とした。
<毛髪の艶>
5名のパネラーが目視により毛髪を観察し、非常に艶がある(4点)、やや艶がある(3点)、やや艶がない(2点)、艶がない(1点)の4段階で評価した。各パネラーの採点結果について平均点を算出し、平均値が3.6点以上を◎(優れている)、2.6点以上3.5点以下を○(良好)、1.6点以上2.5点以下を△(やや悪い)、1.5点以下を×(悪い)とし、評価結果とした。
・ 油性毛髪化粧料中のピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンとそれ以外のシリコーン化合物との重合度(分子量)が近くなるように設定し、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンに対するそれ以外のシリコーン化合物の親和性を高めるように構成することもできる。
・ ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンとしては、下記の化学式(1)で表される化合物であることを特徴とする前記油性毛髪化粧料。このように構成した場合、退色抑制効果を向上させることができる。
Claims (2)
- 染毛処理剤で染毛処理された毛髪に対して適用される油性毛髪化粧料であって、ピロリドンカルボン酸変性オルガノポリシロキサンと、ヒドロキシ末端変性オルガノポリシロキサンとを必須成分として含有することを特徴とする油性毛髪化粧料。
- 更に、炭化水素を含有することを特徴とする請求項1に記載の油性毛髪化粧料。
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